JPH073578Y2 - 穴あき端子の重ね合わせ構造体 - Google Patents
穴あき端子の重ね合わせ構造体Info
- Publication number
- JPH073578Y2 JPH073578Y2 JP3660190U JP3660190U JPH073578Y2 JP H073578 Y2 JPH073578 Y2 JP H073578Y2 JP 3660190 U JP3660190 U JP 3660190U JP 3660190 U JP3660190 U JP 3660190U JP H073578 Y2 JPH073578 Y2 JP H073578Y2
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- JP
- Japan
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- perforated
- terminals
- upper cover
- lower cover
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- Insulated Conductors (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車の車内配線のアース端子等として使用
される穴あき端子を複数個一括して締め付け固定するの
に好適な穴あき端子重ね合わせ構造体に関するものであ
る。
される穴あき端子を複数個一括して締め付け固定するの
に好適な穴あき端子重ね合わせ構造体に関するものであ
る。
〔従来技術〕 自動車用ワイヤーハーネスを車体に組み付ける場合、そ
のワイヤーハーネスのアース端子は車体のアースポイン
トにネジ止めにより固定される。通常、一つのアース端
子は一つのアースポイントにネジ止めされるが、最近の
ように電装品の増加により車内配線が複雑化してくる
と、一つのアースポイントに複数のアース端子を一括し
てネジ止めすることが行われるようになってきている。
これは、ワイヤーハーネス製造時に、図−5に示すよう
にワイヤーハーネス11の一部から、それぞれアース端子
12a〜12cの付いた複数本の電線13a〜13cを引き出してお
き、車体への組み付け時に、これらのアース端子12a〜1
2cを重ね合わせて一つのアースポイントに一括してネジ
止めすることにより行われる。
のワイヤーハーネスのアース端子は車体のアースポイン
トにネジ止めにより固定される。通常、一つのアース端
子は一つのアースポイントにネジ止めされるが、最近の
ように電装品の増加により車内配線が複雑化してくる
と、一つのアースポイントに複数のアース端子を一括し
てネジ止めすることが行われるようになってきている。
これは、ワイヤーハーネス製造時に、図−5に示すよう
にワイヤーハーネス11の一部から、それぞれアース端子
12a〜12cの付いた複数本の電線13a〜13cを引き出してお
き、車体への組み付け時に、これらのアース端子12a〜1
2cを重ね合わせて一つのアースポイントに一括してネジ
止めすることにより行われる。
しかし複数のアース端子を一括してネジ止めする構造に
しておくと、車体への組み付け時に、一部のアース端子
の締め忘れが発生するおそれがあり、信頼性の点で問題
がある。
しておくと、車体への組み付け時に、一部のアース端子
の締め忘れが発生するおそれがあり、信頼性の点で問題
がある。
これを解決するには、ジョイントコネクタを使用してア
ース端子を一つにまとめてしまうことも考えられるが、
ジョイントコネクタを使用するとコスト高になる欠点が
ある。
ース端子を一つにまとめてしまうことも考えられるが、
ジョイントコネクタを使用するとコスト高になる欠点が
ある。
本考案は、上記のような従来技術の問題点に鑑み、アー
ス端子等として使用される穴あき端子を複数個一括して
締め付け固定するのに好適な穴あき端子の重ね合わせ構
造体を提供するもので、その構成は、複数の穴あき端子
を重ね合わせたものを上部カバーと下部カバーで挟みつ
けてなり、上部カバーおよび下部カバーはそれぞれ平板
部の中央部に、重ね合わされた穴あき端子の穴内で互い
に嵌合する筒部を有し、かつその筒部は互いに嵌合した
ときに係合する抜け止め部を有していることを特徴とす
るものである。
ス端子等として使用される穴あき端子を複数個一括して
締め付け固定するのに好適な穴あき端子の重ね合わせ構
造体を提供するもので、その構成は、複数の穴あき端子
を重ね合わせたものを上部カバーと下部カバーで挟みつ
けてなり、上部カバーおよび下部カバーはそれぞれ平板
部の中央部に、重ね合わされた穴あき端子の穴内で互い
に嵌合する筒部を有し、かつその筒部は互いに嵌合した
ときに係合する抜け止め部を有していることを特徴とす
るものである。
この穴あき端子重ね合わせ構造体は、ワイヤーハーネス
製造時に一箇所にネジ止めされている複数の穴あき端子
を上部カバーと下部カバーで挟みつけることにより構成
される。上部カバーと下部カバーは筒部を互いに嵌合さ
せると、抜け止め部が係合して外れなくなる。このため
ワイヤーハーネスの車体への組み付け時には一つの穴あ
き端子と同様に取り扱うことが可能となる。
製造時に一箇所にネジ止めされている複数の穴あき端子
を上部カバーと下部カバーで挟みつけることにより構成
される。上部カバーと下部カバーは筒部を互いに嵌合さ
せると、抜け止め部が係合して外れなくなる。このため
ワイヤーハーネスの車体への組み付け時には一つの穴あ
き端子と同様に取り扱うことが可能となる。
以下、本考案の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
図−1(a)(b)は本考案の一実施例に係る穴あき端
子重ね合わせ構造体の断面図および平面図、図−2はそ
の分解斜視図である。電線13a〜13cおよびその端部に取
り付けた穴あき端子12a〜12cは従来と同じものである。
子重ね合わせ構造体の断面図および平面図、図−2はそ
の分解斜視図である。電線13a〜13cおよびその端部に取
り付けた穴あき端子12a〜12cは従来と同じものである。
本考案は、これらの穴あき端子12a〜12cを重ね合わせ、
これを上部カバー14と下部カバー15で挟みつけるように
したものである。
これを上部カバー14と下部カバー15で挟みつけるように
したものである。
上部カバー14は図−3(a)(b)に示すように穴あき
円板状の平板部16の中央部に下方に突出する筒部17を形
成し、その筒部17の外周面に抜け止め凸部18を形成した
ものである。また下部カバー15は図−4(a)(b)に
示すように穴あき円板状の平板部19の中央部に上方に突
出する筒部20を形成し、その筒部20の内周面に抜け止め
凹部21を形成したものである。
円板状の平板部16の中央部に下方に突出する筒部17を形
成し、その筒部17の外周面に抜け止め凸部18を形成した
ものである。また下部カバー15は図−4(a)(b)に
示すように穴あき円板状の平板部19の中央部に上方に突
出する筒部20を形成し、その筒部20の内周面に抜け止め
凹部21を形成したものである。
上部カバー14の筒部17と下部カバー15の筒部20は、重ね
合わされた穴あき端子12a〜12cの穴内で互いに嵌合する
サイズに形成されており、この両者を嵌合させると、抜
け止め凸部18と抜け止め凹部21が図−1(a)のように
係合し、上部カバー14と下部カバー15は外れなくなる。
合わされた穴あき端子12a〜12cの穴内で互いに嵌合する
サイズに形成されており、この両者を嵌合させると、抜
け止め凸部18と抜け止め凹部21が図−1(a)のように
係合し、上部カバー14と下部カバー15は外れなくなる。
このような構造であるので、ワイヤーハーネスの車体へ
の組み付け時には、これを一つの穴あき端子と同様に取
り扱うことができ、複数の穴あき端子12a〜12cを一括し
て確実にネジ止めすることができるものである。
の組み付け時には、これを一つの穴あき端子と同様に取
り扱うことができ、複数の穴あき端子12a〜12cを一括し
て確実にネジ止めすることができるものである。
なおネジ止め時に、各穴あき端子12a〜12cに締め付け圧
力を確実に作用させるため、抜け止め凸部18と抜け止め
凹部21は上下方向に多少の遊びをもって係合する構造に
しておくことが望ましい。
力を確実に作用させるため、抜け止め凸部18と抜け止め
凹部21は上下方向に多少の遊びをもって係合する構造に
しておくことが望ましい。
以上の実施例では、三つの穴あき端子を重ね合わせた場
合を示したが、重ね合わせる穴あき端子の数は特に限定
されない。上部カバーまたは下部カバーの筒部の突出高
さは穴あき端子の数に応じて定められる。
合を示したが、重ね合わせる穴あき端子の数は特に限定
されない。上部カバーまたは下部カバーの筒部の突出高
さは穴あき端子の数に応じて定められる。
また抜け止め部の構造も特に限定されない。例えば凹凸
の関係は上記実施例と逆であってもよいし、他の弾性的
な結合構造にすることもできる。
の関係は上記実施例と逆であってもよいし、他の弾性的
な結合構造にすることもできる。
以上説明したように本考案によれば、一箇所にネジ止め
される複数の穴あき端子を上部カバーと下部カバーで挟
みつけて一体ものとしたので、ワイヤーハーネスの車体
への組み付け時には一つの穴あき端子と同様に取り扱う
ことができ、一部の穴あき端子の締め忘れを確実に防止
することができる。また上部カバーと下部カバーは筒部
を互い嵌合させると、抜け止め部が係合して外れなくな
るので、組立もきわめて簡単であり、さらに必要な部品
は上部カバーと下部カバーのみであるので、コストも安
いという利点がある。
される複数の穴あき端子を上部カバーと下部カバーで挟
みつけて一体ものとしたので、ワイヤーハーネスの車体
への組み付け時には一つの穴あき端子と同様に取り扱う
ことができ、一部の穴あき端子の締め忘れを確実に防止
することができる。また上部カバーと下部カバーは筒部
を互い嵌合させると、抜け止め部が係合して外れなくな
るので、組立もきわめて簡単であり、さらに必要な部品
は上部カバーと下部カバーのみであるので、コストも安
いという利点がある。
図−1(a)(b)は本考案の一実施例に係る穴あき端
子重ね合わせ構造体の断面図および平面図、図−2はそ
の分解斜視図、図−3(a)(b)はその重ね合わせ構
造体に使用した上部カバーの半裁平面図および断面図、
図−4(a)(b)は同じく下部カバーの半裁平面図お
よび断面図、図−5は従来のワイヤーハーネスの一部を
示す平面図である。 12a〜12c:穴あき端子、13a〜13c:電線 14:上部カバー、15:下部カバー 16:平板部、17:筒部、18:抜け止め凸部 19:平板部、20:筒部、21:抜け止め凹部
子重ね合わせ構造体の断面図および平面図、図−2はそ
の分解斜視図、図−3(a)(b)はその重ね合わせ構
造体に使用した上部カバーの半裁平面図および断面図、
図−4(a)(b)は同じく下部カバーの半裁平面図お
よび断面図、図−5は従来のワイヤーハーネスの一部を
示す平面図である。 12a〜12c:穴あき端子、13a〜13c:電線 14:上部カバー、15:下部カバー 16:平板部、17:筒部、18:抜け止め凸部 19:平板部、20:筒部、21:抜け止め凹部
Claims (1)
- 【請求項1】複数の穴あき端子を重ね合わせたものを上
部カバーと下部カバーで挟みつけてなり、上部カバーお
よび下部カバーはそれぞれ平板部の中央部に、重ね合わ
された穴あき端子の穴内で互いに嵌合する筒部を有し、
かつその筒部は互いに嵌合したときに係合する抜け止め
部を有していることを特徴とする穴あき端子の重ね合わ
せ構造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3660190U JPH073578Y2 (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 穴あき端子の重ね合わせ構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3660190U JPH073578Y2 (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 穴あき端子の重ね合わせ構造体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03127779U JPH03127779U (ja) | 1991-12-24 |
| JPH073578Y2 true JPH073578Y2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=31542975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3660190U Expired - Fee Related JPH073578Y2 (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 穴あき端子の重ね合わせ構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073578Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20200321714A1 (en) * | 2019-04-03 | 2020-10-08 | Robert Johnson | Grounding plate and methods of shipping and installing a grounding plate |
-
1990
- 1990-04-06 JP JP3660190U patent/JPH073578Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20200321714A1 (en) * | 2019-04-03 | 2020-10-08 | Robert Johnson | Grounding plate and methods of shipping and installing a grounding plate |
| US11728579B2 (en) * | 2019-04-03 | 2023-08-15 | Robert Johnson | Grounding plate and methods of shipping and installing a grounding plate |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03127779U (ja) | 1991-12-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |