JPH073597Y2 - スリップリング - Google Patents

スリップリング

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Publication number
JPH073597Y2
JPH073597Y2 JP10514490U JP10514490U JPH073597Y2 JP H073597 Y2 JPH073597 Y2 JP H073597Y2 JP 10514490 U JP10514490 U JP 10514490U JP 10514490 U JP10514490 U JP 10514490U JP H073597 Y2 JPH073597 Y2 JP H073597Y2
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JP
Japan
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fixed
contact
substrate
contacts
slip ring
Prior art date
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Application number
JP10514490U
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English (en)
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JPH0461892U (ja
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実史 牧野
浩樹 中川
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は固定側であるステアリングコラム側と回転側で
あるステアリングホイール側との間に配設されて、それ
らの間の電気の導通を図るスリップリングに関する。
(従来の技術) 従来、上述したようなスリップリングとして第4図乃至
第6図に示すものが公知である。即ち、ステアリングコ
ラムa側に固定された固定基板1に、第5図に示すよう
に互いに同心円状とされた3個のリング状の固定接点
21、22、23が設けられている。また、ステアリングホイー
ル(図示省略)と一体回転する回転基板3に、第6図に
示すように各固定接点21、22、23に対応してこれらに摺接
する板ばねよりなる円弧状の摺動接点41、42、43が互いに
周方向に略120°宛偏位して設けられている。
(考案が解決しようとする課題) 斯かる従来のスリップリングにあっては、リング状の固
定接点21〜23が固定基板1に設けられ、第4図に示す如
く固定接点21〜23と摺動接点41〜43の接触部がステアリ
ングシャフトの軸線lと交差する水平線l1(第5図及び
第6図参照)より上、下両側に位置している。
従って、例えばオープンカー等の場合、固定基板1の周
側壁1aの上端部と回転基板3の下面外周縁部との間の隙
間5から固定基板1内に雨水等が浸入して、固定基板1
の、ステアリングシャフトの軸線lと交差する水平線l1
より下側位置に溜まり、固定接点21〜23と摺動接点41
43との接触部に付着することによって、シヨート故障を
起こしたり、或は固定接点21〜23及び摺動接点41〜43
腐食するという問題点があった。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、固定基板内
に雨水等が浸入しても、シヨート故障を起こすことな
く、しかも、固定接点及び摺動接点が腐食しないように
したスリップリングを提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本考案のスリップリングは、ス
テアリングコラム側に固定された固定基板の、ステアリ
ングシャフトの軸線と交差する水平線より上側位置に固
定接点を設けると共に、該固定基板の上側に配設されて
ステアリングホイールと一体回転する回転基板に、前記
固定接点と摺接するリング状の摺動接点を設けたことを
特徴とするものである。
(作用) 固定接点は固定基板の、ステアリングシャフトの軸線と
交差する水平線より上側位置に配設され、リング状の摺
動接点は固定基板の上側に配設される回転基板に配設さ
れているから、固定基板内に雨水等が浸入して固定基板
の、ステアリングシャフトの軸線と交差する水平線より
下側位置に溜まっても、固定接点と摺動接点及びそれら
の接触部が被水することがない。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を第1図乃至第3図に基づき説
明する。第1図は本考案のスリップリングの断面図であ
り、同図中10はステアリングコラムa側に固定された固
定基板で、中央部上面に筒状ボス部11が一体に突設さ
れ、このボス部11内にステアリングコラムaが挿通し、
このステアリングコラムa内にステアリングシャフト
(図示省略)が回転自在に挿通される。固定基板10の外
周縁部上面には高さが低い環状周壁13が一体に突設され
ている。固定基板10の上側には、ステアリングホイール
(図示省略)と一体回転する回転基板14が配設されてい
る。回転基板14の中央部には嵌合孔15が穿設され、この
嵌合孔15は、固定基板10のボス部11の先端側外周に回転
自在に嵌合されている。このボス部11の先端の鍔部16が
回転基板14の上面に当接していることにより、ボス部11
に対する回転基板14の抜け止めがなされている。回転基
板14の外周縁部下面には環状周壁17が一体に突設され、
この周壁17の下端部内側に固定基板10の周壁13が若干の
隙間Sを存して嵌合されている。
第2図に示す如く、固定基板10の上面の、ステアリング
シャフト12の軸線Lと交差する水平線L1より上側位置に
は、板ばねよりなる複数個(本実施例では3個)の固定
接点181、182、183が径方向に間隔を存して設けられてい
る。
また、第3図に示す如く、回転基板14の下面には固定接
点181、182、183に対応する互いに同心円状とされた3個
のリング状の摺動接点191、192、193が設けられている。
これら摺動接点191、192、193は対応する固定接点181、1
82、183と摺接している。なお、第2図中201、202、203
固定接点181、182、183に対応して固定基板10の外側部に
配設された接続端子で、これら接続端子201、202、203
固定接点181、182、183に電気的に接続されている。ま
た、各摺動接点191、192、193はステアリングホイール内
のホーンスイッチ或はクルーズコントロールスイッチ
(いずれも図示省略)等に電気的に接続されている。更
に、各固定接点181、182、183は、前記各スイッチに対応
する機器及び電源(いずれも図示省略)等に電気的に接
続されている。
以上の構成において、ステアリングホイールと一体回転
する回転基板14の下面の摺動接点191、192、193が、固定
基板10の上面の対応する固定接点181、182、183に常に摺
接して、固定側と回転側との間の電気導通が行なわれ
る。
固定基板10の周壁13が回転基板14の周壁17の下端部内側
に嵌合しているから、固定基板10内に雨水等が浸入し難
くなっていると共に、たとえ浸入しても、両周壁13、17
相互間の隙間Sから外方に排水されて溜まることはな
い。
万一、固定基板10内に雨水等が浸入しても、固定接点18
1、182、183は、固定基板10の、ステアリングシャフト12
の軸線Lと交差する水平線L1より上側位置に配設され且
つ摺動接点191、192、193は、回転基板14の下面に配設さ
れているから、固定接点181、182、183、摺動接点191、1
92、193及びそれらの接触部が被水することはない。
なお、上記実施例においては固定接点及び摺動接点の配
設数を3個としたが、これに限られるものではなく、こ
の接点の配設数は必要に応じて適宜増減し得るものであ
る。
(考案の効果) 以上の如く本考案のスリップリングは、ステアリングコ
ラム側に固定された固定基板のステアリングシャフトの
軸線と交差する水平線より上側位置に固定接点を設ける
と共に、該固定基板の上側に配設されてステアリングホ
イールと一体回転する回転基板に、前記固定接点と摺接
するリング状の摺動接点を設けたことを特徴とするもの
である。
従って、固定基板内に雨水等が浸入しても、固定接点、
摺動接点及びそれらの接触部が被水しないので、シヨー
ト故障や接点の腐食を生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案の一実施例を示し、第1図は
本考案のスリップリングの断面図、第2図は第1図のII
−II線断面図、第3図は第1図のIII−III線断面図、第
4図は従来のスリップリングの断面図、第5図は第4図
のV−V線断面図、第6図は第4図のVI−VI線断面図で
ある。 10……固定基板、12……ステアリングシャフト、14……
回転基板、181〜183……固定接点、191〜193……摺動接
点。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ステアリングコラム側に固定された固定基
    板の、ステアリングシャフトの軸線と交差する水平線よ
    り上側位置に固定接点を設けると共に、該固定基板の上
    側に配設されてステアリングホイールと一体回転する回
    転基板に、前記固定接点と摺接するリング状の摺動接点
    を設けたことを特徴とするスリップリング。
JP10514490U 1990-10-05 1990-10-05 スリップリング Expired - Lifetime JPH073597Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10514490U JPH073597Y2 (ja) 1990-10-05 1990-10-05 スリップリング

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JP10514490U JPH073597Y2 (ja) 1990-10-05 1990-10-05 スリップリング

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Publication Number Publication Date
JPH0461892U JPH0461892U (ja) 1992-05-27
JPH073597Y2 true JPH073597Y2 (ja) 1995-01-30

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JP10514490U Expired - Lifetime JPH073597Y2 (ja) 1990-10-05 1990-10-05 スリップリング

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JPH0461892U (ja) 1992-05-27

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