JPH0340015Y2 - - Google Patents

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JPH0340015Y2
JPH0340015Y2 JP1986123273U JP12327386U JPH0340015Y2 JP H0340015 Y2 JPH0340015 Y2 JP H0340015Y2 JP 1986123273 U JP1986123273 U JP 1986123273U JP 12327386 U JP12327386 U JP 12327386U JP H0340015 Y2 JPH0340015 Y2 JP H0340015Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 制御盤や表示盤にはモザイクパネルと称し、第
9図に示すように多数の枡目A,Aを有するパネ
ル枠Bの個々の枡目AにタイルCを嵌着し盤面、
表示面を構成するものが知られている。
本考案は、このようなモザイクパネルにおい
て、3つの表示を適宜自由に変更することができ
る表示装置に関する考案である。
〔従来の技術〕
モザイクパネルにおいて、表示を変更するもの
として、タイルの内部に多数の発光ダイオードを
組み込み、機器類の作動状況などを色彩変化で表
示するものが知られている。ところが、例えば機
器類を結ぶ配管、配線のライン表示は単にモザイ
クパネルの表面に塗料で記載し容易に変更できな
いのが普通であつた。
また、機器の表示およびライン表示を含め状況
に応じて表示を変更する方法として、パネルの中
にブラウン管を設置し、画像でラインや機器の作
動状況の変化を色、象形、フラツシユなどで表示
することも行われている。この場合、ブラウン管
の大きさには制限があるため、全体の流れをモザ
イクパネルで表示し、その一部分のみをブラウン
管に表示すると言つた方法がとられている。
一般的な表示変更の方法として、実開昭57−
115511号に示されるように、電磁石と2つの面に
異なる表示を施したフエライト磁石とを組合せ、
電磁石の極性変更によつて反転させ表示変更を行
う方法が知られている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来のモザイクパネルで、機器類の表示のみを
作動状況に応じて変更しラインの表示変更を行わ
ないものでは、オペレータや監視人に注意を喚起
する力が弱い。また、モザイクパネルによる表示
とブラウン管による表示とを併用する場合は、
個々の表示から受ける印象が異なるため見誤り易
い欠点がある。
ラインの表示を機器類の表示と同様に発光ダイ
オードによる照光式とすることも考えられるが、
3種類もの表示変更が可能な多数の照光手段を高
密度に設けることは困難である。可能であるとし
てもこの表示装置は高価なものになるとともに、
消費電力も大きく発光ダイオードなどの内部抵抗
による発熱といつた別の問題を生じる。
電磁石とフエライト磁石の組合せによる反転式
のものでは、構造が簡単で作動も確実であるが、
従来のものでは3種類の表示変更を行うことがで
きない。
上記、従来技術の欠点に鑑み、本考案は比較的
簡単な構造であつて3種類の表示変更を行うこと
ができるモザイクパネル用の表示装置を案出した
ものである。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図に示すように、タイル本体の表面〔正
面〕に設けた窓2の後方に、タイル本体の表面と
平行な軸3を設け、この軸3を中心として一定角
度の範囲を回動し、回動位置に応じて3つの表示
面4a,4b,4cの一つが窓2に対向する反転
体4を設ける。この、反転体の3つの表示面のう
ち、任意所望の表示面を選択して表示するために
は軸3上の異なる位置に第1駆動部5と第2駆動
部8の2つの駆動部を設ける。
第1駆動部5は反転体4の後方に固定され、磁
心の一端が反転体4の方向を向く極性変更可能な
電磁石6と、電磁石6に対向させて反転体4に固
定し、回動方向の両端部に磁極を有するフエライ
ト磁石7とで構成する。
これに対し、第2駆動部8は反転体4の後方に
固定される電磁石9と、反転体4に固定されるフ
エライト磁石10とで構成し、電磁石9を励磁す
ることによつて反転体4の中間位置の表示面4b
が窓2と対向する位置にフエライト磁石10を吸
引するものとする。
〔作用〕
第1駆動部5において、電磁石6に一定方向の
電流を通電すると反転体と対向している磁心が
N,Sいずれかに励磁され、磁心の前方にあるフ
エライト磁石7の一方の極を吸引、他方の極を反
発して反転体4に回動力を生ぜしめ、表示面4
a,4cのいずれか一方がタイル本体の窓2に表
示される。電磁石6の極性を変更、つまり通電方
向を変えると、フエライト磁石7の吸引、反発方
向が前記場合とは逆になり、反転体が逆方向に回
動し、表示面4a,4cのいずれか他方がタイル
本体の窓2に表示される。このいずれの場合にお
いても、表示変更をしたのち電磁石の電流を遮断
するとフエライト磁石の磁力によつて電磁石の磁
心を吸引し、変更された表示をそのまま維持す
る。
第1駆動部に対する通電を停止した状態で、第
2駆動部の電磁石9を励磁すると、電磁石9とフ
エライト磁石10が吸引され、反転体4を回動の
中間位置、つまり表示面4bを窓2に表示して停
止する。この後、電磁石の電流を遮断すると、フ
エライト磁石10の磁力によつて表示面4bの表
示が維持されることになる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を添付の図面に基づいて
説明する。
第1図は正面図、第2図は第1図の−線断
面図である。正方形としたタイル本体1にはその
表面〔正面〕に方形の窓2を設け、その後方に横
方向の軸3を設け、軸3にはこれを中心として一
定角度、図面上120度の範囲を回動し、3つの表
示面4a,4b,4cの任意の表示面を選択して
上記窓2と対向し得るようにした反転体4を設け
る。つまり、反転体4は六角筒を2分割した形状
とし、3つの面を表示面4a〜4cとしたもので
60度ごとの回動によつて表示面の変更をなし得る
ようにしている。もつとも、反転体4はその形状
(面どうしの角度)を変え、180度未満の他の回動
角度によつて表示変更を行うようにすることもで
きる。
表示面の変更を行うためのに2つの駆動部を設
けるが、その内の第1駆動部5は反転体4の両端
の回動位置である表示面4a,4cを選択するも
の、第2駆動部8は表示面4bを選択するもので
ある。
第1駆動部5は、第3図〜第5図に示すよう
に、反転体4の後方に設けた磁心の一端が反転体
の方向を向く極性変更可能な電磁石6と、電磁石
6と対向する状態で反転体4に固定され、回動方
向の両端部に磁極を有する、つまり縦方向に配置
されるフエライト磁石7〔永久磁石〕とで構成し
ている。駆動部5は、例えば第3図に示すように
反転体4の3つの表示面のうち、中間位置である
表示面4bが窓2と対向しているときに電磁石6
の磁心6aとフエライト磁石7とが正対し、電磁
石6を励磁することによつてフエライト磁石7の
一方の磁極を吸引、他方を反発させ反転体を回動
させる。そして、電磁石6の極性を変更すること
によつて第4図、第5図に示すように、反転体の
表示面4aまたは4cのいずれか一方を選択す
る。
第2図に示すように、第2駆動部8を構成する
フエライト磁石10は反転体4に固定され、その
回動方向の両端部に磁極を有するとともに、電磁
石9は磁心の両極をフエライト磁石10の両極に
接近させて設けている。表示面4aや4cが窓2
と対向している状態で、電磁石9を励磁すると電
磁石9がフエライト磁石10を吸引して反転体4
を中間の表示面4bが窓2と対向する位置に回動
させる。つまり、電磁石9はその極性を一定と
し、前記第1駆動部の電磁石6のように極性変更
しない。図示実施例では第2図、第8図から理解
されるように、磁心の全体形状を略U字状とし、
その両極間にフエライト磁石10が位置するよう
にしている。もつとも、フエライト磁石10は円
弧状としているが、これは表示面4bの停止位置
をより正確に行うためであつて、他の形状とする
こともできる。
図面上、11,12は反転体のストツパーであ
つて、表示面4a,4cの表示に際し反転体の過
回動を防止するものである。
次に、表示変更の作動順序を第6図ないし第8
図に基づいて説明する。
第6図aは表示面4aの表示状態であるが、電
磁石6のR,C端子に通電し、フエライト磁石7
と対向している電磁石6の磁心6aをN極に励磁
すると、フエライト磁石7のN極が反発S極が吸
引される結果、反転体4に回動力を生じ、第6図
bの状態を通過して第6図cに示す表示面4cの
表示状態で停止する。
このとき、電磁石6の通電を遮断し励磁を停止
すると、フエライト磁石のS極が磁心6aを吸引
して第6図cの状態を維持する。
表示面4aから4cへの表示変更は、上記場合
とは全く逆の順序となる。
第7図aに示す表示面4cの表示状態で、電磁
石6のC,G端子に通電し、磁心6aをS極に励
磁する。すると、第6図とは逆方向の回動力を生
じ、第7図bの状態を通過し第7図cの状態で停
止する。この状態で通電を停止するとフエライト
磁石7のN極が電磁石6の磁心6aを吸引し、第
7図cに示す表示面4cの表示状態を維持する。
表示面4aまたは4cから表示面4bへの表示
変更は、第2駆動部8の電磁石9を励磁すること
によつて行う。第8図aは表示面4aの表示状態
であるが、電磁石9に通電しその両端部にN極お
よびS極を発生させると、電磁石9のN極および
S極にフエライト磁石10のS極およびN極が吸
引されて回動力を生じ、第8図bに示す表示面4
bの表示状態で平衡し停止する。この状態で電磁
石9の通電を停止するとフエライト磁石10のN
極およびS極は、それぞれ電磁石の磁心の両端部
を吸引し、その状態を維持する。
このとき、第1駆動部5のフエライト磁石7は
その中心が電磁石6の磁心6aと正対しているの
で回動力を生じず、第2駆動部8のフエライト磁
石10の磁力によつて表示面4bの表示が維持さ
れる。
第9図に示すように配線や配管のライン表示を
行う場合、本考案の表示装置を隣接するブロツク
として配列することになる。
〔考案の効果〕
本考案モザイクパネル用3面反転表示装置によ
れば、3面の表示変更が可能な表示装置を、比較
的簡単な構造で表示の大きさに比較して装置全体
を小さくし、モザイクパネルのブロツクという限
られたスペースに収容することができる。また、
表示面の変更は電磁石に対する短時間の励磁のみ
で可能となり、励磁を遮断したのちは先の表示を
確実に維持し、表示ミスを生じる虞れがない。こ
のことは、発光ダイオードによる表示などに比べ
消費電力が少なく、かつ熱の発生という問題もな
い。したがつて、本考案は、例えばパイプライン
の監視制御盤のように多数のものを用いて変更可
能な表示を行うような場合に有効である。
なお、発光ダイオードによる表示装置では、使
用できる色彩が限定されるが、本考案では反転体
の3つの表示面にそれぞれ任意の色彩、図柄の表
示を施しておくことができる。
【図面の簡単な説明】
添付図面は、本考案モザイクパネル用3面反転
表示装置の実施例を示すもので、第1図は正面
図、第2図は第1図の−線断面図、第3図な
いし第5図はそれぞれ異なる表示面を表示した第
1図の−線断面図、第6図は表示面4aから
4cへの変更の作動状況を示す概略図、第7図は
表示面4cから4aへの変更の作動状況を示す概
略図、第8図は表示面4bへの変更の作動状況を
示す概略図、第9図はモザイクパネルの一例を示
す斜視図、である。 1……タイル本体、2……窓、3……軸、4…
…反転体、4a〜4c……表示面、5……第1駆
動部、6……電磁石、6a……磁心、7……フエ
ライト磁石、8……第2駆動部、9……電磁石、
10……フエライト磁石。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. タイル本体1の表面に設けた窓2の後方にタイ
    ル本体の表面と平行な軸3を設け、この軸3を中
    心として180度未満の一定角度を回動し、回動位
    置に応じて3つの表示面4a,4b,4cの一つ
    が窓2に対向する反転体4を設け、軸3に沿つた
    異なる位置に、反転体4の回動方向の両端にある
    表示面4a,4cの表示を選択するための第1駆
    動部5と、回動方向の中間位置にある表示面4b
    の表示を選択するための第2駆動部8を設け、第
    1駆動部5は反転体4の後方に固定され磁心の一
    端が反転体の方向を向く極性変更可能な電磁石6
    と、電磁石6に対向させて反転体4に固定し回動
    方向の両端部に磁極を有するフエライト磁石7と
    で構成しするとともに、第2駆動部8は、励磁す
    ることによつて反転体4を中間位置の表示面4b
    が窓2と対向する位置に吸引する反転体4の後方
    の固定される電磁石9と、反転体に固定されるフ
    エライト磁石10とで構成することを特徴とする
    モザイクパネル用3面反転表示装置。
JP1986123273U 1986-08-11 1986-08-11 Expired JPH0340015Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5481798A (en) * 1977-12-13 1979-06-29 Nissan Motor Display unit using movable magnet movement
JPS57115511U (ja) * 1981-01-08 1982-07-17

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