JPH0736204B2 - 磁気記録装置 - Google Patents
磁気記録装置Info
- Publication number
- JPH0736204B2 JPH0736204B2 JP60126223A JP12622385A JPH0736204B2 JP H0736204 B2 JPH0736204 B2 JP H0736204B2 JP 60126223 A JP60126223 A JP 60126223A JP 12622385 A JP12622385 A JP 12622385A JP H0736204 B2 JPH0736204 B2 JP H0736204B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- head
- erasing
- recording
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、回転磁気ヘツドを有する磁気記録装置に係
り、特に回転ドラム上に取り付けられたフライングイレ
ーズヘツドと回転磁気ヘツドによつて磁気記録媒体上に
情報信号を記録及び消去する磁気記録装置に関するもの
である。
り、特に回転ドラム上に取り付けられたフライングイレ
ーズヘツドと回転磁気ヘツドによつて磁気記録媒体上に
情報信号を記録及び消去する磁気記録装置に関するもの
である。
この種の装置としては周知のビデオテープレコーダ(VT
R)があるが、VTRに於いては磁気記録媒体である磁気テ
ープを走行駆動する磁気テープ走行系、磁気テープに情
報信号を記録再生する回転磁気ヘツドを有する回転ドラ
ム系、及びビデオ信号を磁気テープに記録再生するため
の信号処理回路系によつて構成される。
R)があるが、VTRに於いては磁気記録媒体である磁気テ
ープを走行駆動する磁気テープ走行系、磁気テープに情
報信号を記録再生する回転磁気ヘツドを有する回転ドラ
ム系、及びビデオ信号を磁気テープに記録再生するため
の信号処理回路系によつて構成される。
民生用のVTRでは、最近、1/2インチの幅のテープを用い
るものから8mm幅のテープを用いる所謂8mmVTRへと小型
化が急速に進んでいる。これに伴つて回転ドラムの径も
小さくなつてきており、磁気ヘツドと前述の信号処理回
路系との間で記録再生信号等の伝達を行うロータリート
ランスも小型化されている。ところが複数のチヤンネル
を有するロータリートランスが小型化された場合、チヤ
ンネル間のクロストークは大きくなる。
るものから8mm幅のテープを用いる所謂8mmVTRへと小型
化が急速に進んでいる。これに伴つて回転ドラムの径も
小さくなつてきており、磁気ヘツドと前述の信号処理回
路系との間で記録再生信号等の伝達を行うロータリート
ランスも小型化されている。ところが複数のチヤンネル
を有するロータリートランスが小型化された場合、チヤ
ンネル間のクロストークは大きくなる。
一方、従来、磁気テープ走行系に固定されていた消去ヘ
ツドは、民生用のVTRにおいも回転ドラム上に取り付け
られるようになつてきている。即ち、回転ドラム上に取
り付けられたフライングイレーズヘツド(以下FEHとい
う)によつて消去を行おうというものである。特に8mmV
TRにおいては、メタルテープ等の高保磁力の記録媒体を
使用しているためFEHによつて消去を行うには、通常の
ビデオヘツドの記録電流の数倍の消去電流が必要とな
る。
ツドは、民生用のVTRにおいも回転ドラム上に取り付け
られるようになつてきている。即ち、回転ドラム上に取
り付けられたフライングイレーズヘツド(以下FEHとい
う)によつて消去を行おうというものである。特に8mmV
TRにおいては、メタルテープ等の高保磁力の記録媒体を
使用しているためFEHによつて消去を行うには、通常の
ビデオヘツドの記録電流の数倍の消去電流が必要とな
る。
このように、VTRが小型化されると、ロータリートラン
スが小型化され、チヤンネル間のクロストークが重要な
問題となる。特に8mmVTRにおいては、ビデオ信号用トラ
ックの延長線上に同一ヘツドでPCM化されたオーデイオ
信号を記録することもありFEHの消去信号をMHz〜10MHz
程度に設定した場合、記録時に、ロータリートランスの
クロストークが大きいと、PCMオーデイオ記録信号に、
消去信号が洩れ込み、再生時にPCMオーデイオ信号のエ
ラーレートが増大し、再生音質が劣化してしまう。また
ビデオ記録信号にも同様の悪影響を与え画質を劣化させ
ることになるので、このロータリートランスのチヤンネ
ル間のクロストークは大きな問題となつている。
スが小型化され、チヤンネル間のクロストークが重要な
問題となる。特に8mmVTRにおいては、ビデオ信号用トラ
ックの延長線上に同一ヘツドでPCM化されたオーデイオ
信号を記録することもありFEHの消去信号をMHz〜10MHz
程度に設定した場合、記録時に、ロータリートランスの
クロストークが大きいと、PCMオーデイオ記録信号に、
消去信号が洩れ込み、再生時にPCMオーデイオ信号のエ
ラーレートが増大し、再生音質が劣化してしまう。また
ビデオ記録信号にも同様の悪影響を与え画質を劣化させ
ることになるので、このロータリートランスのチヤンネ
ル間のクロストークは大きな問題となつている。
この発明は、こうした問題点に鑑みて、FEHへの消去信
号が他の磁気ヘッドにて行う記録に対する悪影響を除去
することのできる磁気記録装置を提供することを目的と
するものである。
号が他の磁気ヘッドにて行う記録に対する悪影響を除去
することのできる磁気記録装置を提供することを目的と
するものである。
この発明に係る磁気記録装置は、複数のヘッドと、前記
複数のヘッドのうち少なくとも1つのヘッドに情報信号
を供給する記録回路と、記録媒体に記録された情報信号
を消去するためのフライングイレーズヘッドと、前記フ
ライングイレーズヘッドに消去信号を供給する消去回路
と、前記フライングイレーズヘッドに供給されている消
去信号の位相を反転し、前記複数のうち少なくとも1つ
のヘッドに供給する位相反転回路と、前記複数のヘッド
及びフライングイレーズヘッドと前記記録回路及び消去
回路とをそれぞれ電気的に結合するとともに、それぞれ
独立したチャンネルを有するロータラートランスとを備
え、前記ロータリートランスにおけるチャンネルの位置
に応じて、前記位相反転回路の出力信号を供給するヘッ
ドを設定するものである。
複数のヘッドのうち少なくとも1つのヘッドに情報信号
を供給する記録回路と、記録媒体に記録された情報信号
を消去するためのフライングイレーズヘッドと、前記フ
ライングイレーズヘッドに消去信号を供給する消去回路
と、前記フライングイレーズヘッドに供給されている消
去信号の位相を反転し、前記複数のうち少なくとも1つ
のヘッドに供給する位相反転回路と、前記複数のヘッド
及びフライングイレーズヘッドと前記記録回路及び消去
回路とをそれぞれ電気的に結合するとともに、それぞれ
独立したチャンネルを有するロータラートランスとを備
え、前記ロータリートランスにおけるチャンネルの位置
に応じて、前記位相反転回路の出力信号を供給するヘッ
ドを設定するものである。
この発明においては、FEHへ供給する消去信号が、ロー
タリートランスを介して、記録用磁気ヘツドクロストー
クを生じる場合に、混合回路によりクロストークに相当
する量の消去信号の位相を反転した信号を、記録する情
報信号に重畳することにより、クロストークをキヤンセ
ルできる。
タリートランスを介して、記録用磁気ヘツドクロストー
クを生じる場合に、混合回路によりクロストークに相当
する量の消去信号の位相を反転した信号を、記録する情
報信号に重畳することにより、クロストークをキヤンセ
ルできる。
第1図は、この発明の一実施例によるVTRの回路ブロツ
ク図、第2図は本実施例のロータリートランスのチヤン
ネル配置を示す図、第3図は本実施例の回転ドラム上の
磁気ヘツド及びFEH取り付け位置を示す図、第4図は本
実施例の動作を説明するためのタイミングチヤートであ
る。
ク図、第2図は本実施例のロータリートランスのチヤン
ネル配置を示す図、第3図は本実施例の回転ドラム上の
磁気ヘツド及びFEH取り付け位置を示す図、第4図は本
実施例の動作を説明するためのタイミングチヤートであ
る。
第1図,第2図,第3図においてF,L,RはそれぞれFEHと
磁気ヘツド、またTF,TL,TRはそれらのためのロータリー
トランスのチヤンネルである。また、Tはロータリート
ランス、“FEH OSC"はFEHの消去用信号を形成する発振
回路、“PCM REC"は記録すべきオーデイオ信号AINをPC
M化して記録用PCMオーデイオ信号を形成するPCM信号処
理回路、“Video REC"は記録すべきビデオ信号VIN及び
オーデイオ信号AINを記録に適した信号形態に変換する
ための情報信号処理回路、AF,AL,ARは夫々増幅器、A4は
位相反転回路、A5は混合回路、SW1,SW2は切換スイツ
チ、SW3はスイツチ、IF,IL,IRは夫々増幅器AF,AL,ARの
出力電流であり夫々ロータリートランスの各チヤンネル
TF,TL,TRに供給される。
磁気ヘツド、またTF,TL,TRはそれらのためのロータリー
トランスのチヤンネルである。また、Tはロータリート
ランス、“FEH OSC"はFEHの消去用信号を形成する発振
回路、“PCM REC"は記録すべきオーデイオ信号AINをPC
M化して記録用PCMオーデイオ信号を形成するPCM信号処
理回路、“Video REC"は記録すべきビデオ信号VIN及び
オーデイオ信号AINを記録に適した信号形態に変換する
ための情報信号処理回路、AF,AL,ARは夫々増幅器、A4は
位相反転回路、A5は混合回路、SW1,SW2は切換スイツ
チ、SW3はスイツチ、IF,IL,IRは夫々増幅器AF,AL,ARの
出力電流であり夫々ロータリートランスの各チヤンネル
TF,TL,TRに供給される。
信号処理回路“Video REC"には、ビデオ信号VINとオー
デイオ信号AINとが入力され、8mmVTRのフオーマツトに
従つて、それぞれ輝度信号はFM変調され、色信号は低域
色変換され、オーデイオ信号は1.5MHzを中心FM変調され
て記録情報信号が出力される。なお、この記録情報信号
には、周知のトラツキング用パイロツト信号も含まれ
る。
デイオ信号AINとが入力され、8mmVTRのフオーマツトに
従つて、それぞれ輝度信号はFM変調され、色信号は低域
色変換され、オーデイオ信号は1.5MHzを中心FM変調され
て記録情報信号が出力される。なお、この記録情報信号
には、周知のトラツキング用パイロツト信号も含まれ
る。
また、PCM化回路“PCM REC"には、オーデイオ信号AIN
が入力され、オーデイオ信号をPCM化した後、時間圧縮
し、ビデオエリアの前に記録するPCMオーデイオ信号を
発生する。
が入力され、オーデイオ信号をPCM化した後、時間圧縮
し、ビデオエリアの前に記録するPCMオーデイオ信号を
発生する。
次に、第4図のタイミングチヤートを用いて、第1図に
示した回路ブロツク図の動作について説明する。
示した回路ブロツク図の動作について説明する。
第4図において、30PGは回転ドラムの回転位相に同期し
たヘツド切換え信号であり、Highレベルの間、Rヘツド
が磁気記録媒体のビデオ信号記録用エリアに当接し、Lo
wレベル間の、Lヘツドが当接する。ロータリートラン
スは外側から、FEH,Lヘツド,Rヘツド用のチヤンネルと
なつているので、記録時、特にFEHのチヤンネルからL
ヘツドチヤンネルのクロストークが問題となる。そこで
消去用電流IFが流れる期間、混合回路A5を介して、Lヘ
ツドの記録電流ILに電流IFの位相を反転し、かつ、その
クロストークに応じた量の信号(−△IFとする)を混合
する。従つて、Lヘツドに流れる記録電流には、クロス
トークによる△IFがキヤンセルされることになる。
たヘツド切換え信号であり、Highレベルの間、Rヘツド
が磁気記録媒体のビデオ信号記録用エリアに当接し、Lo
wレベル間の、Lヘツドが当接する。ロータリートラン
スは外側から、FEH,Lヘツド,Rヘツド用のチヤンネルと
なつているので、記録時、特にFEHのチヤンネルからL
ヘツドチヤンネルのクロストークが問題となる。そこで
消去用電流IFが流れる期間、混合回路A5を介して、Lヘ
ツドの記録電流ILに電流IFの位相を反転し、かつ、その
クロストークに応じた量の信号(−△IFとする)を混合
する。従つて、Lヘツドに流れる記録電流には、クロス
トークによる△IFがキヤンセルされることになる。
即ち、30PGがHighレベルとなつてから、FEHへの消去用
電流の供給が終了するまでの間、ILを−△IFに、その
後、LヘツドがPCMエリアに到達すると、PCM信号のみ
を、さらにビデオエリアに達するとV信号を、次にFEH
への消去用電流の供給が開始されるとV+(−△IF)
に、そしてLヘツドがビデオエリアを通り過ぎると、再
び−△IFになる。
電流の供給が終了するまでの間、ILを−△IFに、その
後、LヘツドがPCMエリアに到達すると、PCM信号のみ
を、さらにビデオエリアに達するとV信号を、次にFEH
への消去用電流の供給が開始されるとV+(−△IF)
に、そしてLヘツドがビデオエリアを通り過ぎると、再
び−△IFになる。
従つて、例えばLヘツドがビデオエリアにあり、FEHがO
NされたときにLヘツドに実際に流れる電流は、 V+(−△IF)+△IF=V となり、ロータリートランスからのクロストーク分がキ
ヤンセルされることになる。
NされたときにLヘツドに実際に流れる電流は、 V+(−△IF)+△IF=V となり、ロータリートランスからのクロストーク分がキ
ヤンセルされることになる。
また、このように記録電流を切換えるために、切換スイ
ツチSW1,SW2とスイツチSW3の各状態がタイミングチヤー
ト上に示されている。切換えスイツチSW1,SW2につい
て、PCMは“PCM REC"回路に接続された状態、Videoは
“Video REC"回路に接続された状態、GNDは“PCM RE
C",“Video REC"のいずれの回路にも接続されず無信号
入力状態であることを示す。
ツチSW1,SW2とスイツチSW3の各状態がタイミングチヤー
ト上に示されている。切換えスイツチSW1,SW2につい
て、PCMは“PCM REC"回路に接続された状態、Videoは
“Video REC"回路に接続された状態、GNDは“PCM RE
C",“Video REC"のいずれの回路にも接続されず無信号
入力状態であることを示す。
次に、この切換え回路の詳細について、第5図,第6図
を用いて説明する。
を用いて説明する。
第5図はこの発明によるVTRの一実施例の要部の具体的
ブロツク図、第6図はそのタイミングチヤートを示す図
である。
ブロツク図、第6図はそのタイミングチヤートを示す図
である。
第5図において、AS1〜AS7は、夫々その制御入力がHigh
レベルでON、LowレベルでOFFとなるアナログスイツチ、
MM1,MM2は夫々立上りエツジでトリガされるモノマルチ
バイブレータ、MM3,MM4は夫々立下りエツジでトリガさ
れるモノマルチバイブレート、IN1,IN2は夫々インバー
タ、F/Fは立下りエツジでトリガされるR−Sフリツプ
フロツプ、ANDは2入力アンドゲート、NORは2入力ノア
ゲート、R1,R2は夫々抵抗である。
レベルでON、LowレベルでOFFとなるアナログスイツチ、
MM1,MM2は夫々立上りエツジでトリガされるモノマルチ
バイブレータ、MM3,MM4は夫々立下りエツジでトリガさ
れるモノマルチバイブレート、IN1,IN2は夫々インバー
タ、F/Fは立下りエツジでトリガされるR−Sフリツプ
フロツプ、ANDは2入力アンドゲート、NORは2入力ノア
ゲート、R1,R2は夫々抵抗である。
第5図における抵抗R1,R2は、第1図における混合回路A
5に対応する。この抵抗R1,R2によつて、“Video REC"回
路からの信号にFEHへの消去信号電流の位相を反転した
信号を所定の混合比で混合し、Lヘツドに流れる記録電
流は、ロータリートランスからのクロストーク分がキヤ
ンセルされたものとなることになる。なお、抵抗R1,R2
の抵抗値は、ロータリートランスのクロストーク量に応
じて決定すればよい。
5に対応する。この抵抗R1,R2によつて、“Video REC"回
路からの信号にFEHへの消去信号電流の位相を反転した
信号を所定の混合比で混合し、Lヘツドに流れる記録電
流は、ロータリートランスからのクロストーク分がキヤ
ンセルされたものとなることになる。なお、抵抗R1,R2
の抵抗値は、ロータリートランスのクロストーク量に応
じて決定すればよい。
第6図のタイミングチヤートにおいて、AS2〜AS7は夫々
アナログスイツチAS2〜AS7の制御信号を示し、F/Fはア
ナログスイツイAS1の制御信号に対応する。このタイミ
ングチヤートには、回転ドラムの回転位相に同期したヘ
ツド切換え信号に応じて、モノマルチバイブレートMM1
〜MM4の出力信号とアナログスイツチAS2〜AS7の制御信
号等の状態が示されている。
アナログスイツチAS2〜AS7の制御信号を示し、F/Fはア
ナログスイツイAS1の制御信号に対応する。このタイミ
ングチヤートには、回転ドラムの回転位相に同期したヘ
ツド切換え信号に応じて、モノマルチバイブレートMM1
〜MM4の出力信号とアナログスイツチAS2〜AS7の制御信
号等の状態が示されている。
次に、第6図のタイミングチヤートを用いて、第5図に
示した要部ブロツク図の動作について説明する。
示した要部ブロツク図の動作について説明する。
30PGがHihgレベルになると、モノマルチバイブレータMM
1,MM2はHighレベルに切り換えられ、モノマルチバイブ
レートMM3,MM4はLowレベル状態のまゝである。モノマル
チバイブレータMM1の出力は、インバータIN2を介してア
ンドゲートANDに入力され、30PGの出力信号との論理積
がとられるので、その出力はLowレベルを維持する。従
つて、アナログスイツチAS2の制御信号はLowレベルを維
持し、アナログスイツチAS2はOFFのままである。同様に
して、R−SフリツプフロツプF/FはHihgレベルを維持
し、アナログスイツチAS1はONのままであり、アナログ
スイツチAS7はOFFのままである。また、アナログスイツ
チAS3,AS5はOFFに、アナログスイツチAS4,AS6はONに切
り換えられる。
1,MM2はHighレベルに切り換えられ、モノマルチバイブ
レートMM3,MM4はLowレベル状態のまゝである。モノマル
チバイブレータMM1の出力は、インバータIN2を介してア
ンドゲートANDに入力され、30PGの出力信号との論理積
がとられるので、その出力はLowレベルを維持する。従
つて、アナログスイツチAS2の制御信号はLowレベルを維
持し、アナログスイツチAS2はOFFのままである。同様に
して、R−SフリツプフロツプF/FはHihgレベルを維持
し、アナログスイツチAS1はONのままであり、アナログ
スイツチAS7はOFFのままである。また、アナログスイツ
チAS3,AS5はOFFに、アナログスイツチAS4,AS6はONに切
り換えられる。
従つて、電流ILには、FEH OSC回路の出力がアナログス
イツチAS1、位相反転回路A4,抵抗R1,R2,アナログスイツ
チAS4を介して混合される。即ち、電流ILには、FEHへの
消去信号電流の位相を反転した信号が混合されることに
より、Lヘツドに流れる記録電流は、 (−△IF)+IF=0 となり、ロータリートランスからのクロストーク分がキ
ヤンセルされることになる。以下、同様にして、第6図
に示したタイミングチヤートに従つて、各アナログスイ
ツチAS1〜AS7が順次切り換えられ、第4図のタイミング
チヤートに示した回路動作が行われる。
イツチAS1、位相反転回路A4,抵抗R1,R2,アナログスイツ
チAS4を介して混合される。即ち、電流ILには、FEHへの
消去信号電流の位相を反転した信号が混合されることに
より、Lヘツドに流れる記録電流は、 (−△IF)+IF=0 となり、ロータリートランスからのクロストーク分がキ
ヤンセルされることになる。以下、同様にして、第6図
に示したタイミングチヤートに従つて、各アナログスイ
ツチAS1〜AS7が順次切り換えられ、第4図のタイミング
チヤートに示した回路動作が行われる。
また、第7図は位相反転回路A4の具体的回路を示す図で
ある。Qはトランジスタ、R3〜R6は夫々抵抗、C1,C2は
夫々コンデンサである。この回路の周波数特性は、入力
信号帯域に対して、ほぼフラツトな特性にしておけばよ
い。
ある。Qはトランジスタ、R3〜R6は夫々抵抗、C1,C2は
夫々コンデンサである。この回路の周波数特性は、入力
信号帯域に対して、ほぼフラツトな特性にしておけばよ
い。
この発明は以上説明したとおり、FEHに供給する消去信
号の位相を反転する位相反転回路と、磁気記録媒体に記
録された情報信号と前記位相反転回路からの出力信号と
を混合する混合回路を備え、記録時に、前記混合回路の
出力を磁気ヘツドに供給して、磁気記録媒体に記録する
ので、FEHへの消去信号がロータリートランスを介して
記録用磁気ヘツドクロストークを生ずる場合に、このク
ロストークがキヤンセルできることにより、他の磁気ヘ
ツドにて行う記録に対する消去信号が洩れ込みによる悪
影響を防止することのできる磁気記録装置を得ることが
できる。
号の位相を反転する位相反転回路と、磁気記録媒体に記
録された情報信号と前記位相反転回路からの出力信号と
を混合する混合回路を備え、記録時に、前記混合回路の
出力を磁気ヘツドに供給して、磁気記録媒体に記録する
ので、FEHへの消去信号がロータリートランスを介して
記録用磁気ヘツドクロストークを生ずる場合に、このク
ロストークがキヤンセルできることにより、他の磁気ヘ
ツドにて行う記録に対する消去信号が洩れ込みによる悪
影響を防止することのできる磁気記録装置を得ることが
できる。
第1図は、この発明の一実施例によるVTRの回路ブロツ
ク図、第2図は第1図のVTRのロータリートランスのチ
ヤンネル配置を示す図、第3図は第1図のVTRの回転ド
ラム上のヘツド取り付け位置を示す図、第4図は第1図
のVTRの動作を説明するためのタイミングチヤート、第
5図は第1図のVTRの要部の具体的回路ブロツク図、第
6図は第5図各部のタイミングチヤート、第7図は第5
図に於ける位相反転回路の具体的回路を示す図である。 図において、FはFEH、L,Rは磁気ヘツド、“FEH OSC"
は発振回路、“PCM REC"はPCM信号処理回路、“Video
REC"は情報信号処理回路、AF,AL,ARは増幅器、A4は位相
反転回路、A5は混合回路、Tはロータリートランス、
TF,TL,TRは夫々ロータリートランスTの各チヤンネルで
ある。
ク図、第2図は第1図のVTRのロータリートランスのチ
ヤンネル配置を示す図、第3図は第1図のVTRの回転ド
ラム上のヘツド取り付け位置を示す図、第4図は第1図
のVTRの動作を説明するためのタイミングチヤート、第
5図は第1図のVTRの要部の具体的回路ブロツク図、第
6図は第5図各部のタイミングチヤート、第7図は第5
図に於ける位相反転回路の具体的回路を示す図である。 図において、FはFEH、L,Rは磁気ヘツド、“FEH OSC"
は発振回路、“PCM REC"はPCM信号処理回路、“Video
REC"は情報信号処理回路、AF,AL,ARは増幅器、A4は位相
反転回路、A5は混合回路、Tはロータリートランス、
TF,TL,TRは夫々ロータリートランスTの各チヤンネルで
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】複数のヘッドと、 前記複数のヘッドのうち少なくとも1つのヘッドに情報
信号を供給する記録回路と、 記録媒体に記録された情報信号を消去するためのフライ
ングイレーズヘッドと、 前記フライングイレーズヘッドに消去信号を供給する消
去回路と、 前記フライングイレーズヘッドに供給されている消去信
号の位相を反転し、前記複数のうち少なくとも1つのヘ
ッドに供給する位相反転回路と、 前記複数のヘッド及びフライングイレーズヘッドと前記
記録回路及び消去回路とをそれぞれ電気的に結合すると
ともに、それぞれ独立したチャンネルを有するロータリ
ートランスとを備え、 前記ロータリートランスにおけるチャンネルの位置に応
じて、前記位相反転回路の出力信号を供給するヘッドを
設定する ことを特徴とする磁気記録装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60126223A JPH0736204B2 (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | 磁気記録装置 |
| US07/320,907 US4965681A (en) | 1985-06-12 | 1989-03-08 | Magnetic recording apparatus of rotary magnetic type having cross-talk cancelling function |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60126223A JPH0736204B2 (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | 磁気記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61287004A JPS61287004A (ja) | 1986-12-17 |
| JPH0736204B2 true JPH0736204B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=14929796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60126223A Expired - Fee Related JPH0736204B2 (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | 磁気記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736204B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54125014A (en) * | 1978-03-22 | 1979-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Video tape recorder |
| JPS5928809U (ja) * | 1982-08-18 | 1984-02-22 | 三洋電機株式会社 | 記録再生装置 |
-
1985
- 1985-06-12 JP JP60126223A patent/JPH0736204B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61287004A (ja) | 1986-12-17 |
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