JPH0736473A - 記憶回路 - Google Patents
記憶回路Info
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- JPH0736473A JPH0736473A JP5179516A JP17951693A JPH0736473A JP H0736473 A JPH0736473 A JP H0736473A JP 5179516 A JP5179516 A JP 5179516A JP 17951693 A JP17951693 A JP 17951693A JP H0736473 A JPH0736473 A JP H0736473A
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- memories
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 102
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 メモリの複数のアドレスに対し同時にアクセ
スする。 【構成】 コントローラ32により、アドレスカウンタ
34、35を1つのカウンタとして用いるか、2つの別
々のカウンタとして用いるかを制御する。すなわち、1
つのカウンタとして用いる場合には、メモリ30に対す
るアクセスが終わった後に、メモリ31をアクセスし、
2つのカウンタとして用いる場合には、2つのアドレス
カウンタ34、35からの出力により2つのアドレスに
アクセスする。これによりメモリ30、31を必要に応
じて1つのメモリまたは2つのメモリに切り換えて利用
することができる。
スする。 【構成】 コントローラ32により、アドレスカウンタ
34、35を1つのカウンタとして用いるか、2つの別
々のカウンタとして用いるかを制御する。すなわち、1
つのカウンタとして用いる場合には、メモリ30に対す
るアクセスが終わった後に、メモリ31をアクセスし、
2つのカウンタとして用いる場合には、2つのアドレス
カウンタ34、35からの出力により2つのアドレスに
アクセスする。これによりメモリ30、31を必要に応
じて1つのメモリまたは2つのメモリに切り換えて利用
することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーディオ機器のサラ
ウンド音の生成のために用いる遅延回路等において利用
される記憶回路に関する。
ウンド音の生成のために用いる遅延回路等において利用
される記憶回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、オーディオ機器のサラウンド
音は、再生音を所定時間遅延させたものを減衰させて重
畳させて生成している。そして、再生する際のモードと
して、スタジアムモードやチャーチモード等があり、そ
れぞれ異なった手法で遅延させた再生音を重畳させてい
る。
音は、再生音を所定時間遅延させたものを減衰させて重
畳させて生成している。そして、再生する際のモードと
して、スタジアムモードやチャーチモード等があり、そ
れぞれ異なった手法で遅延させた再生音を重畳させてい
る。
【0003】このような用途に使用する遅延回路とし
て、図4に示すようなものがある。この回路では、アナ
ログの再生信号をA/D変換器10において、一旦デジ
タルデータに変換し、これをメモリ12に記憶する。ま
た、メモリ12から読み出したデータをD/A変換器1
4においてアナログデータに再度変換する。そして、こ
の回路においては、メモリ12への書き込み時間と読み
出し時間とを異ならせるため、この差が遅延時間とな
る。
て、図4に示すようなものがある。この回路では、アナ
ログの再生信号をA/D変換器10において、一旦デジ
タルデータに変換し、これをメモリ12に記憶する。ま
た、メモリ12から読み出したデータをD/A変換器1
4においてアナログデータに再度変換する。そして、こ
の回路においては、メモリ12への書き込み時間と読み
出し時間とを異ならせるため、この差が遅延時間とな
る。
【0004】すなわち、メモリ12に対し、アドレス順
にデータを書き込み、所定時間分アドレスが離れた場所
(所定時間前のデータか書き込まれている場所)のデー
タを順次読み出すことにより、所定の遅延時間の信号を
得ることができる。
にデータを書き込み、所定時間分アドレスが離れた場所
(所定時間前のデータか書き込まれている場所)のデー
タを順次読み出すことにより、所定の遅延時間の信号を
得ることができる。
【0005】ところが、例えばチャーチモードの場合
は、教会のような反響の多数ある再生音を必要とする。
従って、多数回の反響による遅延時間が必要であり、遅
延信号が加算された信号を遅延した信号を生成し、これ
をさらに重畳しなければならない。このため、複数の信
号の遅延信号が必要となる。一方、スタジアムモードの
場合は広い空間での反響を作らねばならず大きな遅延時
間の信号が必要となる。従って、チャーチモードの場合
には、複数の遅延回路が必要であり、複数のメモリが必
要であり、スタジアムモードの場合には、大きな容量の
メモリが必要となる。そこで、大きな容量のメモリを複
数設けることにより、すべてのモードに対応していた。
は、教会のような反響の多数ある再生音を必要とする。
従って、多数回の反響による遅延時間が必要であり、遅
延信号が加算された信号を遅延した信号を生成し、これ
をさらに重畳しなければならない。このため、複数の信
号の遅延信号が必要となる。一方、スタジアムモードの
場合は広い空間での反響を作らねばならず大きな遅延時
間の信号が必要となる。従って、チャーチモードの場合
には、複数の遅延回路が必要であり、複数のメモリが必
要であり、スタジアムモードの場合には、大きな容量の
メモリが必要となる。そこで、大きな容量のメモリを複
数設けることにより、すべてのモードに対応していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、チャーチモー
ドの際には、遅延時間は短いため、メモリの容量はそれ
ほど大きい必要はない。また、スタジアムモードの際に
は、メモリは1つだけでよい。従って、モードに応じ
て、メモリの不要部分が生じ、メモリを有効利用できな
いという問題点があった。
ドの際には、遅延時間は短いため、メモリの容量はそれ
ほど大きい必要はない。また、スタジアムモードの際に
は、メモリは1つだけでよい。従って、モードに応じ
て、メモリの不要部分が生じ、メモリを有効利用できな
いという問題点があった。
【0007】本発明は、上記問題点を解決することを課
題としてなされたものであり、複数の遅延信号や大きな
遅延時間の信号を効率的に得ることができる記憶回路を
提供することを目的とする。
題としてなされたものであり、複数の遅延信号や大きな
遅延時間の信号を効率的に得ることができる記憶回路を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る記憶回路
は、データを記憶するメモリと、所定のクロックをカウ
ントし上記メモリに対するアクセスアドレスを決定する
アドレス決定手段と、このアドレス決定手段を制御して
複数のアドレスを出力するか単一のアドレスを出力する
かを制御するコントロール手段とを有し、メモリの複数
箇所に順次アクセスするか単一箇所に順次アクセスする
かが切り換え可能であることを特徴とする。
は、データを記憶するメモリと、所定のクロックをカウ
ントし上記メモリに対するアクセスアドレスを決定する
アドレス決定手段と、このアドレス決定手段を制御して
複数のアドレスを出力するか単一のアドレスを出力する
かを制御するコントロール手段とを有し、メモリの複数
箇所に順次アクセスするか単一箇所に順次アクセスする
かが切り換え可能であることを特徴とする。
【0009】
【作用】このように、アドレス決定手段が、コントロー
ル手段の制御により複数アドレスまたは単一アドレスに
アクセスする。従って、複数アドレス同時にアクセスす
ることにより、メモリの異なったアドレスに同時にアク
セスすることができ、メモリを複数のものとして並列し
て使用することができる。また、単一アドレスにアクセ
スすることにより、メモリを1つとして、大きな容量の
ものとして利用することができる。これによって、チャ
ーチモードの時にはメモリを小さな容量の複数のものと
して利用し、スタジアムモードの時にはメモリを大きな
容量の1つのものとして利用することができる。従っ
て、メモリを有効に利用して、全体として、メモリの容
量を小さくすることができる。
ル手段の制御により複数アドレスまたは単一アドレスに
アクセスする。従って、複数アドレス同時にアクセスす
ることにより、メモリの異なったアドレスに同時にアク
セスすることができ、メモリを複数のものとして並列し
て使用することができる。また、単一アドレスにアクセ
スすることにより、メモリを1つとして、大きな容量の
ものとして利用することができる。これによって、チャ
ーチモードの時にはメモリを小さな容量の複数のものと
して利用し、スタジアムモードの時にはメモリを大きな
容量の1つのものとして利用することができる。従っ
て、メモリを有効に利用して、全体として、メモリの容
量を小さくすることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面に基づ
いて説明する。図1は、実施例の記憶回路の全体構成を
示すブロック図であり、2つのメモリ30、31がデー
タを記憶する。このメモリ30、31としては、例えば
DRAMが利用される。コントローラ32は、入力され
てくる1系統または2系統のデジタルデータをメモリ3
0、31に供給する。また、メモリ30、31に対する
アクセスアドレスを決定するために、2つのアドレスカ
ウンタ34、35が設けられており、アドレスカウンタ
34、35の値をアドレスバスを介しアドレスデコーダ
36、37に供給すると共に、コントローラ32が入力
データをデータバスにセットすることによって、メモリ
30、31の該当するアドレスに入力データを書き込
む。そして、コントローラ32が2系統の入力データを
受入れ、メモリ30、31に並列して書き込む場合に
は、アドレスカウンタ34、35は独自にアクセスアド
レスをカウント出力し、コントローラ32が1系統の入
力データを受入れ、メモリ30、31に順次データを書
き込む場合には、アドレスカウンタ34、35がシリア
ルなアクセスアドレスを出力する。
いて説明する。図1は、実施例の記憶回路の全体構成を
示すブロック図であり、2つのメモリ30、31がデー
タを記憶する。このメモリ30、31としては、例えば
DRAMが利用される。コントローラ32は、入力され
てくる1系統または2系統のデジタルデータをメモリ3
0、31に供給する。また、メモリ30、31に対する
アクセスアドレスを決定するために、2つのアドレスカ
ウンタ34、35が設けられており、アドレスカウンタ
34、35の値をアドレスバスを介しアドレスデコーダ
36、37に供給すると共に、コントローラ32が入力
データをデータバスにセットすることによって、メモリ
30、31の該当するアドレスに入力データを書き込
む。そして、コントローラ32が2系統の入力データを
受入れ、メモリ30、31に並列して書き込む場合に
は、アドレスカウンタ34、35は独自にアクセスアド
レスをカウント出力し、コントローラ32が1系統の入
力データを受入れ、メモリ30、31に順次データを書
き込む場合には、アドレスカウンタ34、35がシリア
ルなアクセスアドレスを出力する。
【0011】そして、コントローラ32は、1系統のデ
ータを受入れ、メモリ36または37に供給するモード
と、2系統のデータを受入れ、これらをそれぞれメモリ
36、37に別々に供給するモードを有している。
ータを受入れ、メモリ36または37に供給するモード
と、2系統のデータを受入れ、これらをそれぞれメモリ
36、37に別々に供給するモードを有している。
【0012】例えば、1系統のデータを書き込む場合に
は、2つのアドレスカウンタ34、35の出力をシリア
ルに利用し、メモリ30、31を1つのメモリとして使
用する。この場合、アドレスカウンタ34の出力B1,
B2,B3により、メモリ30のアドレス「000」〜
「111」(8アドレス)を指定し、この後アドレスカ
ウンタ35の出力B4,B5,B6により、メモリ30
のアドレス「000」〜「111」(8アドレス)を指
定し、ここにコントローラ32から出力される1系統の
データを順次書き込む。従って、メモリ30、31はア
ドレス16ビットのメモリとして機能する。
は、2つのアドレスカウンタ34、35の出力をシリア
ルに利用し、メモリ30、31を1つのメモリとして使
用する。この場合、アドレスカウンタ34の出力B1,
B2,B3により、メモリ30のアドレス「000」〜
「111」(8アドレス)を指定し、この後アドレスカ
ウンタ35の出力B4,B5,B6により、メモリ30
のアドレス「000」〜「111」(8アドレス)を指
定し、ここにコントローラ32から出力される1系統の
データを順次書き込む。従って、メモリ30、31はア
ドレス16ビットのメモリとして機能する。
【0013】そして、1系統のデータを書き込んだ場合
には、2つのアドレスカウンタ34、35の出力を順次
(シリアルに)利用し、2つのメモリ30、31を1つ
のメモリとして使用する。すなわち、アドレスカウンタ
34の出力B1,B2,B3により、メモリ30のアド
レス「000」〜「111」(8アドレス)を指定しこ
こからデータを出力した後、アドレスカウンタ35の出
力B4,B5,B6により、メモリ30のアドレス「0
00」〜「111」(8アドレス)を指定して、ここか
らデータを出力する。従って、両メモリ30、31は、
1つのメモリとして機能し出力されるデータも1系統に
なる。なお、ここでのビット数の具体的数値は説明のた
めに小さくしている。
には、2つのアドレスカウンタ34、35の出力を順次
(シリアルに)利用し、2つのメモリ30、31を1つ
のメモリとして使用する。すなわち、アドレスカウンタ
34の出力B1,B2,B3により、メモリ30のアド
レス「000」〜「111」(8アドレス)を指定しこ
こからデータを出力した後、アドレスカウンタ35の出
力B4,B5,B6により、メモリ30のアドレス「0
00」〜「111」(8アドレス)を指定して、ここか
らデータを出力する。従って、両メモリ30、31は、
1つのメモリとして機能し出力されるデータも1系統に
なる。なお、ここでのビット数の具体的数値は説明のた
めに小さくしている。
【0014】メモリ30、31をこのように1つのメモ
リとして利用すると、それだけ長い時間のデータを記憶
することができ、遅延時間を長くすることができる。従
って、スタジアムモード等に有効である。
リとして利用すると、それだけ長い時間のデータを記憶
することができ、遅延時間を長くすることができる。従
って、スタジアムモード等に有効である。
【0015】一方、2系統のデータを書き込む場合に
は、2つのアドレスカウンタ34、35の出力をパラレ
ルに利用し、メモリ30、31を2つの別々のメモリと
して使用する。この場合、アドレスカウンタ34の出力
B1,B2,B3により、メモリ30のアドレス「00
0」〜「111」(8アドレス)を指定し、アドレスカ
ウンタ35の出力B4,B5,B6により、メモリ30
のアドレス「000」〜「111」(8アドレス)を指
定し、ここにコントローラ32から出力される2系統の
データを並行して書き込む。従って、メモリ30、31
はそれぞれアドレス8ビットのメモリとして機能する。
は、2つのアドレスカウンタ34、35の出力をパラレ
ルに利用し、メモリ30、31を2つの別々のメモリと
して使用する。この場合、アドレスカウンタ34の出力
B1,B2,B3により、メモリ30のアドレス「00
0」〜「111」(8アドレス)を指定し、アドレスカ
ウンタ35の出力B4,B5,B6により、メモリ30
のアドレス「000」〜「111」(8アドレス)を指
定し、ここにコントローラ32から出力される2系統の
データを並行して書き込む。従って、メモリ30、31
はそれぞれアドレス8ビットのメモリとして機能する。
【0016】そして、2系統のデータを書き込んだ場合
には、2つのアドレスカウンタ34、35の出力をパラ
レルに利用し、メモリ30、31を2つのメモリとして
使用する。この場合、アドレスカウンタ34の出力B
1,B2,B3により、メモリ30のアドレス「00
0」〜「111」(8アドレス)を指定すると同時に、
アドレスカウンタ35の出力B4,B5,B6により、
メモリ30のアドレス「000」〜「111」(8アド
レス)を指定して、両メモリ30、31からの読み出し
データをパラレル出力する。
には、2つのアドレスカウンタ34、35の出力をパラ
レルに利用し、メモリ30、31を2つのメモリとして
使用する。この場合、アドレスカウンタ34の出力B
1,B2,B3により、メモリ30のアドレス「00
0」〜「111」(8アドレス)を指定すると同時に、
アドレスカウンタ35の出力B4,B5,B6により、
メモリ30のアドレス「000」〜「111」(8アド
レス)を指定して、両メモリ30、31からの読み出し
データをパラレル出力する。
【0017】このように、メモリ30、31を2つのメ
モリとして利用すると、複数の入力信号を各メモリに別
々に書き込み、別々に出力できる。このため、複数の遅
延信号を生成する場合に適しており、例えばチャーチモ
ードの際に好適である。
モリとして利用すると、複数の入力信号を各メモリに別
々に書き込み、別々に出力できる。このため、複数の遅
延信号を生成する場合に適しており、例えばチャーチモ
ードの際に好適である。
【0018】ここで、メモリ30、31から、データを
シリアルまたはパラレルに出力するため、その出力は、
選択部38を介し出力される。すなわち、メモリ30、
31の出力は、順次(シリアル)または別々(パラレ
ル)に行われ、両出力は選択部38を介し出力される。
この選択部38は、コントローラ32からの出力によっ
て、メモリ30、31からの出力をそのままパラレル出
力するか、またはメモリ30、31からの出力を順次選
択して出力するかを制御する。
シリアルまたはパラレルに出力するため、その出力は、
選択部38を介し出力される。すなわち、メモリ30、
31の出力は、順次(シリアル)または別々(パラレ
ル)に行われ、両出力は選択部38を介し出力される。
この選択部38は、コントローラ32からの出力によっ
て、メモリ30、31からの出力をそのままパラレル出
力するか、またはメモリ30、31からの出力を順次選
択して出力するかを制御する。
【0019】また、メモリ30、31からの読み出しの
際のリードアドレスは、ライトアドレスより所定の値だ
け、小さなものになっている。すなわち、所定時間前に
書き込みを行ったアドレスからデータを読み出す。この
ために、カウンタ34、35からのアドレスバスには変
換部40、41が設けられており、ここで、ライトアド
レスに所定数の加算を行い、所定時間前に書き込みを行
ったアドレスを発生する。なお、この変換は、所定ビッ
トの「1」、「0」を反転することによって行うことが
できる。そして、読み出しの場合にはこの変換部40、
41により変換したアドレスからデータを読み出し、書
き込みの場合には、変換しないアドレスにデータを書き
込む。
際のリードアドレスは、ライトアドレスより所定の値だ
け、小さなものになっている。すなわち、所定時間前に
書き込みを行ったアドレスからデータを読み出す。この
ために、カウンタ34、35からのアドレスバスには変
換部40、41が設けられており、ここで、ライトアド
レスに所定数の加算を行い、所定時間前に書き込みを行
ったアドレスを発生する。なお、この変換は、所定ビッ
トの「1」、「0」を反転することによって行うことが
できる。そして、読み出しの場合にはこの変換部40、
41により変換したアドレスからデータを読み出し、書
き込みの場合には、変換しないアドレスにデータを書き
込む。
【0020】このようにして、現在書き込まれているデ
ータに対し、時間の離れたデータを得ることができる。
そして、メモリ30、31を1つのメモリとして利用す
ることにより、長い遅延時間のデータを得ることがで
き、これに所定の減衰を施し、遅延されていないオーデ
ィオ信号に重畳することによってスタジアムモードのオ
ーディオ信号を得ることができる。一方、メモリ30、
31を2つのメモリとして利用し、入力されてくるオー
ディオ信号と、すでに遅延信号が重畳された信号の2つ
の信号をメモリ30、31に別々に書き込み、別々に読
み出すことによって、2つの反響信号を得ることができ
る。従って、得られた反響信号に所定の減衰を施し、遅
延しないオーディオ信号に重畳することによって、2つ
の反響音を有する再生モードを達成できる。
ータに対し、時間の離れたデータを得ることができる。
そして、メモリ30、31を1つのメモリとして利用す
ることにより、長い遅延時間のデータを得ることがで
き、これに所定の減衰を施し、遅延されていないオーデ
ィオ信号に重畳することによってスタジアムモードのオ
ーディオ信号を得ることができる。一方、メモリ30、
31を2つのメモリとして利用し、入力されてくるオー
ディオ信号と、すでに遅延信号が重畳された信号の2つ
の信号をメモリ30、31に別々に書き込み、別々に読
み出すことによって、2つの反響信号を得ることができ
る。従って、得られた反響信号に所定の減衰を施し、遅
延しないオーディオ信号に重畳することによって、2つ
の反響音を有する再生モードを達成できる。
【0021】図2には、他の実施例の構成が示されてお
り、メモリ50、コントローラ52、アドレスカウンタ
60、アドレスデコーダ62を有しており、メモリ50
からの出力は、2系統設けられている。そして、選択手
段64が、2系統のデータの入力および出力を適宜切り
換える。
り、メモリ50、コントローラ52、アドレスカウンタ
60、アドレスデコーダ62を有しており、メモリ50
からの出力は、2系統設けられている。そして、選択手
段64が、2系統のデータの入力および出力を適宜切り
換える。
【0022】図3に、選択手段64の構成例を示す。こ
のように、選択手段64は、2つのA/D変換器70、
72、2つのD/A変換器74、76、4つの切り換え
スイッチ80、82、84、86からなっている。A/
D変換器70は入力1をデジタルデータに変換し、A/
D変換器72は入力2をデジタルデータに変換する。ま
た、D/A変換器74は、読み出しデータをアナログ信
号に変換し出力1の信号を得、D/A変換器76は、読
み出しデータをアナログ信号に変換し出力2の信号を得
る。
のように、選択手段64は、2つのA/D変換器70、
72、2つのD/A変換器74、76、4つの切り換え
スイッチ80、82、84、86からなっている。A/
D変換器70は入力1をデジタルデータに変換し、A/
D変換器72は入力2をデジタルデータに変換する。ま
た、D/A変換器74は、読み出しデータをアナログ信
号に変換し出力1の信号を得、D/A変換器76は、読
み出しデータをアナログ信号に変換し出力2の信号を得
る。
【0023】そして、1系統のオーディオ入力信号(入
力1)を書き込み読み出しする場合には、スイッチ80
を下、86を下に設定する。スイッチ80が下に設定さ
れることにより、A/D変換器72には信号が入力され
ない。また、スイッチ86が下に設定されるため、出力
2には信号が出力されない。そして、スイッチ82が上
に設定されることにより、入力1が、A/D変換器70
を介しメモリ50の「1」〜「8」の列および「9」〜
「16」の列に供給される。そして、アドレスデコーダ
62からの信号により、メモリ50の「1」〜「16」
が順次指定することにより、入力1の信号がメモリの
「1」〜「16」に順次書き込まれる。
力1)を書き込み読み出しする場合には、スイッチ80
を下、86を下に設定する。スイッチ80が下に設定さ
れることにより、A/D変換器72には信号が入力され
ない。また、スイッチ86が下に設定されるため、出力
2には信号が出力されない。そして、スイッチ82が上
に設定されることにより、入力1が、A/D変換器70
を介しメモリ50の「1」〜「8」の列および「9」〜
「16」の列に供給される。そして、アドレスデコーダ
62からの信号により、メモリ50の「1」〜「16」
が順次指定することにより、入力1の信号がメモリの
「1」〜「16」に順次書き込まれる。
【0024】また、スイッチ84を所定のアドレスデコ
ーダ62からの信号によって「1」〜「8」のデータが
読み出されているときに上、「9」〜「16」のデータ
が読み出されているときに下に設定することにより、こ
こからの信号がD/A変換器74でアナログ信号が出力
される。
ーダ62からの信号によって「1」〜「8」のデータが
読み出されているときに上、「9」〜「16」のデータ
が読み出されているときに下に設定することにより、こ
こからの信号がD/A変換器74でアナログ信号が出力
される。
【0025】一方、2つのオーディオ信号(入力1、入
力2)を書き込み読み出しする場合には、スイッチ80
を上、82を下、84を上、86を上に設定する。スイ
ッチ80が上、スイッチ82が下に設定されることによ
り、入力1がA/D変換器70によりデジタル信号に変
換され、メモリ50の「1」〜「8」に供給されると共
に、入力2がA/D変換器72でデジタル信号に変換さ
れ、メモリ50の「9」〜「16」に供給される。従っ
て、アドレスデコーダ62からの信号により、入力1か
らのデータがメモリ50の「1」〜「8」に、また入力
2がメモリ50の「9」〜「16」に並列して順次書き
込まれる。
力2)を書き込み読み出しする場合には、スイッチ80
を上、82を下、84を上、86を上に設定する。スイ
ッチ80が上、スイッチ82が下に設定されることによ
り、入力1がA/D変換器70によりデジタル信号に変
換され、メモリ50の「1」〜「8」に供給されると共
に、入力2がA/D変換器72でデジタル信号に変換さ
れ、メモリ50の「9」〜「16」に供給される。従っ
て、アドレスデコーダ62からの信号により、入力1か
らのデータがメモリ50の「1」〜「8」に、また入力
2がメモリ50の「9」〜「16」に並列して順次書き
込まれる。
【0026】また、スイッチ84が上に設定されている
ため、A/D変換器74には、常にモリ50の「1」〜
「8」のデータが供給され、これがアナログ信号に変換
されて出力1に得られる。スイッチ86が上に設定され
ているため、A/D変換器76には、常にメモリ50の
「9」〜「16」のデータが供給され、これがアナログ
信号に変換されて出力2に得られる。従って、アドレス
デコーダ62からの信号により、メモリ50の「1」〜
「8」および「9」〜「16」に並列して指定されるこ
とによって、これらの読み出しデータが出力1、出力2
に並列して得られる。
ため、A/D変換器74には、常にモリ50の「1」〜
「8」のデータが供給され、これがアナログ信号に変換
されて出力1に得られる。スイッチ86が上に設定され
ているため、A/D変換器76には、常にメモリ50の
「9」〜「16」のデータが供給され、これがアナログ
信号に変換されて出力2に得られる。従って、アドレス
デコーダ62からの信号により、メモリ50の「1」〜
「8」および「9」〜「16」に並列して指定されるこ
とによって、これらの読み出しデータが出力1、出力2
に並列して得られる。
【0027】そして、書き込みと読み出しを例えばアド
レスの1列分異ならせることにより、これに対応した時
間だけ遅延時間が異なる。なお、変換部61は、上述の
実施例と同様に、書き込みアドレスと、読み出しアドレ
スとを所定量だけ異ならせ、所望の遅延時間を得る。
レスの1列分異ならせることにより、これに対応した時
間だけ遅延時間が異なる。なお、変換部61は、上述の
実施例と同様に、書き込みアドレスと、読み出しアドレ
スとを所定量だけ異ならせ、所望の遅延時間を得る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る記憶
回路によれば、切り換えによって、メモリを1つまたは
複数に分割して利用できる。このため、メモリを分割し
て小さな遅延時間の信号を複数得ることができ、メモリ
を1つにして長い遅延時間の信号を得ることができる。
したがって、メモリの有効利用を図ることができる。
回路によれば、切り換えによって、メモリを1つまたは
複数に分割して利用できる。このため、メモリを分割し
て小さな遅延時間の信号を複数得ることができ、メモリ
を1つにして長い遅延時間の信号を得ることができる。
したがって、メモリの有効利用を図ることができる。
【図1】記憶回路の全体の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】記憶回路の他の構成例を示すブロック図であ
る。
る。
【図3】記憶回路の選択64の構成を示す図である。
【図4】遅延回路の概略構成を示すブロック図である。
30,31,50 メモリ 32,52 コントローラ 34,32,35,60 アドレスカウンタ 36,37,62 アドレスデコーダ 38,64 選択部
Claims (1)
- 【請求項1】 データを記憶するメモリと、 所定のクロックをカウントし、上記メモリに対するアク
セスアドレスを決定するアドレス決定手段と、 このアドレス決定手段を制御して、複数のアドレスを出
力するか単一のアドレスを出力するかを制御するコント
ロール手段と、 を有し、 メモリの複数箇所に順次アクセスするか単一箇所に順次
アクセスするかが切り換え可能であることを特徴とする
記憶回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5179516A JPH0736473A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 記憶回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5179516A JPH0736473A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 記憶回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0736473A true JPH0736473A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16067159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5179516A Pending JPH0736473A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 記憶回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736473A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3889843A1 (en) | 2020-03-26 | 2021-10-06 | Fujitsu Limited | Optimization device and optimization method |
-
1993
- 1993-07-21 JP JP5179516A patent/JPH0736473A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3889843A1 (en) | 2020-03-26 | 2021-10-06 | Fujitsu Limited | Optimization device and optimization method |
| US12106019B2 (en) | 2020-03-26 | 2024-10-01 | Fujitsu Limited | Optimization device and optimization method |
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