JPH0736618U - コンバインの穀粒排出装置 - Google Patents
コンバインの穀粒排出装置Info
- Publication number
- JPH0736618U JPH0736618U JP6688293U JP6688293U JPH0736618U JP H0736618 U JPH0736618 U JP H0736618U JP 6688293 U JP6688293 U JP 6688293U JP 6688293 U JP6688293 U JP 6688293U JP H0736618 U JPH0736618 U JP H0736618U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 オーガが障害物に当たって、これを変形させ
たり、又オーガ自体を破損させるような事故を未然に防
止することのできるコンバインの穀粒排出装置をうるこ
とを目的とするものである。 【構成】 障害物との接触を検知するセンサーを緩衝材
を介してオーガに設けてなるコンバインの穀粒排出装置
である。
たり、又オーガ自体を破損させるような事故を未然に防
止することのできるコンバインの穀粒排出装置をうるこ
とを目的とするものである。 【構成】 障害物との接触を検知するセンサーを緩衝材
を介してオーガに設けてなるコンバインの穀粒排出装置
である。
Description
【0001】
本案はコンバインの穀粒排出装置に関するものである。
【0002】
機体に対してオーガを旋回、又は上下動させて穀粒タンク内の収穫穀粒の排出 位置を選択する穀粒排出装置において、穀粒排出時におけるオーガの地面に対す る傾斜を検出する角度センサーを設けたコンバインの穀粒排出装置は特開平2− 35019号公報で知られている。
【0003】
以上のものによると、オーガの地面に対する傾斜が検出されるから、走行土壌 面が軟弱であるなどの条件によって機体が傾斜してもオーガは地面に対して同じ 角度位置に継持されるから、オーガ排出口と穀粒を受ける容器との間隔が適正に 保持され、穀粒排出作業を円滑に行なうことができるという特徴がある。 しかしながらオーガの地面に対する傾斜が検出されてもオーガの下降速度如何 によっては、オーガの下面がトラックの荷台等に当たり、オーガや荷台が変形し たりする事故があり、したがって従来はオーガの下面に補強板などを追加してい た。 本案は以上のような事故を未然に防止することのできるコンバインの穀粒排出 装置をうることを目的とするものである。
【0004】
本案は以上のような目的を達成するために次のようなコンバインの穀粒排出装 置をうることを目的とするものである。 すなわち、機体に対してオーガを旋回、又は上下動させて穀粒タンク内の収穫 穀粒の排出位置を選択する穀粒排出装置において、オーガの底面側に緩衝材を介 して障害物との接触を感知するセンサーを設けてなるコンバインの穀粒排出装置 である。
【0005】
オーガが荷台等の障害物に接触したことをセンサーが感知すると下降を停止し 、しかもオーガとセンサーとの間に緩衝材があることによってセンサーの破損が 防止され、オーガは正確に停止する。
【0006】
以下図面に示す実施例について説明する。 先ず機体に対してオーガを旋回、又は上下動させて穀粒タンク内の収穫穀粒の 排出位置を選択する穀粒排出装置から説明する。 図4、図6において、コンバインは、走行装置(5)を有する車台(6)上に 穀稈を刈取る刈取装置(7)、この刈取装置(7)で刈取られて移送する穀稈を 受継いで脱穀する図示しない後部の脱穀装置、この脱穀装置で脱穀された穀粒を 揚穀機などによって移送収容する穀粒タンク(3)などを設けている。 穀粒タンク(3)は車台(6)の後端部に設けられ、この底部に沿って後方に 向かう穀粒排出樋の後端部に鉛直方向に向けて揚穀筒(9)を回動自在に設け、 揚穀筒(9)の上端部にオーガ(2)を機体(1)に対して旋回、かつ上下回動 自在な構成としている。 オーガ(2)は油圧シリンダ(13)の油圧による伸縮によって上下に回動さ れるもので、この油圧シリンダ(13)に電磁弁を設けている。 そしてオーガの回動操作は操縦席における操作盤の操作レバー(15)によっ て行なわれる。 すなわち、操作レバー(15)の前後方向への傾動でオーガを前、又は後方へ 傾動せしめる電磁弁の下降ソレノイド、又は上昇ソレノイドを制御して油圧シリ ンダー(13)を伸縮できる。又、操作レバー(15)を左又は右方向へ傾動す ることにより、制御モータの正逆転装置を制御して揚穀筒(9)を回動するよう になっている。又、その回動の際、揚穀筒(9)外周の図5に示す板カム(11 )の外縁にストロークセンサー(12)が摺接し、このストロークセンサー(1 2)による変位量の検出に基づいてオーガの旋回角度が制御装置で制御される。
【0007】 さて以上のような装置を用いて図6に示すように荷台(14)に穀粒を排出す るとき,オーガ(2)の下降速度によって、オーガが図7のように当たることが あり、これによってオーガや荷台が変形する事故が起こる。 本案はこれを改良するもので、図1、図2に示すように、オーガ(2)の下面に ウレタン等のような弾性材(16)を設置し、この弾性材(16)に障害物に接 触することにより感知して作動するタッチスイッチ(17)のようなセンサーを 設ける。
【0008】 以上のような構造をもつオーガ(2)の作動順序を図3に示すフローチャート に基づいて説明する。 先ず電源をオンしてスタート(18)する。 次に手動により下降スイッチをオン(19)する。その際、この下降スイッチ がオンされていないとオーガはそのままの停止状態を継時する。そして下降スイ ッチのオン(19)が確認(Yes)されるとオーガは下降する。 オーガが下降しつづけてオーガタッチスイッチがオン(20)していないと、 上昇側電磁弁はオフ(21)を続け、下降側電磁弁がオン(22)状態で下降し つづける。 オーガタッチスイッチオン(20)が確認(Yes)されると、すなわちオー ガが障害物に当たると下降側電磁弁はオフ(23)となり、オーガは下降を中止 すると共に上昇側電磁弁が数秒間オン(24)して、オーガが障害物から離れる 方向に若干動いて停止状態(25)となる。 以上の如くタッチスイッチがオンした場合に下降側電磁弁をオフにし、上昇側 電磁弁を規定時間オンする制御が行われ、オーガが障害物に当たっても安全のた め、オーガが若干上昇するから、ラフにオーガを下降させることができ、オーガ が障害物に当たってこれを変形させたり、オーガ自体を変形させるという事故が 防止される。 しかして、弾性材(16)を使用することにより、センサーの破損を防止する と共にセンサーの検知タイミングを正確にすることができる。
【0009】
本案のものによれば、オーガが荷台等の障害物に接触すると緩衝材があるので 、障害物に確実に当たったことを正確に感知でき、なおかつ緩衝材によって障害 物等の接触によるセンサーの破損やオーガ又は荷台等の破損を防止でき、オーガ の下降を確実に停止できるので、オーガを下降させる時にラフに下降させること ができて、操作が容易に行なわれるものでありながら事故を未然に防止できると いう特徴がある。
【図1】本案装置の正面からみた説明図
【図2】図1のA−A断面図
【図3】本案装置の作動順序を示すフローチャート
【図4】オーガの説明図
【図5】オーガ旋回機構の説明図
【図6】オーガの使用状態説明図
【図7】オーガが荷台に当たる状態の説明図
2 オーガ 16 弾性材 17 タッチスイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 機体に対してオーガを旋回、又は上下動
させて穀粒タンク内の収穫穀粒の排出位置を選択する穀
粒排出装置において、オーガの底面側に緩衝材を介して
障害物との接触を感知するセンサーを設けてなるコンバ
インの穀粒排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6688293U JPH0736618U (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | コンバインの穀粒排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6688293U JPH0736618U (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | コンバインの穀粒排出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0736618U true JPH0736618U (ja) | 1995-07-11 |
Family
ID=13328710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6688293U Withdrawn JPH0736618U (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | コンバインの穀粒排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736618U (ja) |
-
1993
- 1993-12-15 JP JP6688293U patent/JPH0736618U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980305 |