JPH0736849Y2 - シートベルトアンカ装置 - Google Patents

シートベルトアンカ装置

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JPH0736849Y2
JPH0736849Y2 JP1989046721U JP4672189U JPH0736849Y2 JP H0736849 Y2 JPH0736849 Y2 JP H0736849Y2 JP 1989046721 U JP1989046721 U JP 1989046721U JP 4672189 U JP4672189 U JP 4672189U JP H0736849 Y2 JPH0736849 Y2 JP H0736849Y2
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JP
Japan
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seat
anchor plate
bracket
seat belt
anchor
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JP1989046721U
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English (en)
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JPH02136752U (ja
Inventor
正義 石田
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Toyota Auto Body Co Ltd
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
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Publication date
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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は車両に装備するシートベルトアンカ装置、特に
その保護構造に関するものである。
[従来技術] 車両のシートベルトアンカ装置として、第5図、第6図
に示すように多数の係合溝21を有し、樹脂カバー22にて
被覆したアンカプレート2をその後端を車体フロアにス
テー3で固定してシート1の側面に沿って配設し、一
方、シート1にはバックル51およびタングプレート52を
介してシートベルト7に連結されるとともにアンカプレ
ート2の樹脂カバー22を把み、かつシート1を前後移動
させたときに該カバー22に対して摺動するブラケット4
を固定したアンカ装置が用いられている。そして、この
ブラケット4にはピン41が設けてあり、緊急時に乗員の
荷重がシートベルト7に作用すると、ピン41が樹脂カバ
ー22にくい込んでアンカプレート2の係合溝21の一つと
係合し、シートベルト7を固定するようになっている
(実開昭63-28059号)。
ところで、一般に上記アンカプレート2は、シート1の
側面の下半に切欠き状の凹所を設けてこの凹所内に配設
している。またアンカプレート2は、その前端をステー
で固定すると、ステーが着座時の邪魔になるなどで、後
端のみで固定する場合が多い。従って車両振動に伴うア
ンカプレート2の横振れによるシート1との干渉を避け
るため凹所面にプロテクタ部材6′を設けていた。
[本考案が解決しようとする課題] 上記のようなアンカプレート取付構造では、シート側面
にアンカプレート2が現れて見栄を害し、またシートを
側面からみて薄い感じを与え外観が貧弱に見える。ま
た、車両の振動によってアンカプレート2が横振れした
ときに隣接のシート側面との干渉を避けるために隣接の
シート1との間隔を広くとらなければならないという問
題があった。
本考案は上記の実情に鑑み、シートの外観を良好に維持
することができ、かつ隣接シートとの間隙を小さくして
もこれに干渉することのない、シート内蔵型のシートベ
ルトアンカ装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案は、後端を車体に固定して車両シートの側面に沿
って配したアンカプレートと、シートフレームの側縁に
固定されてシートベルトに連結され、シートの移動に伴
ってアンカプレートに沿って移動し、緊急時にアンカプ
レートに形成した係止溝の一つに係合するブラケットを
備えたシートベルトアンカ装置において、シートフレー
ムの側縁にはこれに沿って上記ブラケットよりも前方方
向位置に上記アンカプレートを前後方向に相対移動可能
に挿通せしめたプロテクタ部材を固定し、かつこのプロ
テクタ部材の外面をシート表皮材で被覆することでシー
トの側面を形成したことを特徴とする。
[作用、効果] 本考案のシートベルトアンカ装置はそのアンカプレート
がシートの側面をなすシート表皮材で被覆されているか
ら、シートの外観を損ねることがない。またアンカプレ
ートはシート表皮材にて被覆されたプロテクタ部材に内
蔵されているから横振れが防止され、従って隣接シート
同志の対向側面間隙を小さく設定することができる。
[実施例] 第1図ないし第3図に示す本考案の実施例において、車
両シート1の側面にはこれに沿ってアンカプレート2が
設けてあり、該アンカプレート2はその後端で、ステー
3を介して車体フロアに固定されている。アンカプレー
ト2の下側には多数の係合溝21がラック状に形成してあ
る。そしてこのアンカプレート2には樹脂製のカバー22
が覆嵌固定してある。
一方、シートフレーム10の側縁にはその後部にブラケッ
ト4が固定してある。ブラケット4の下部に形成した環
状部には樹脂カバー22を備えたアンカプレート2が挿通
してある。上記環状部にはその底部にピン41が設けてあ
る。ブラケット4にはその上端にバックル51が回動自在
に取付けてあり、シートベルト7の端部に取付けたタン
グプレート52と係脱自在となっている。以上の構造は従
来のものと実質的に同じである。
さて、本考案においては、シートフレーム10の側縁には
これに沿ってブラケット4の前方にアンカプレート保護
用の筒状のプロテクタ部材6が溶接固定してあって、こ
れに樹脂カバー22を備えたアンカプレート2が相対移動
可能に挿通してある。シート1の座部側端の上部はシー
トフレーム10よりも張り出して下部が凹所としてあり、
この凹所にアンカプレート2およびプロテクタ部材6が
位置せしめてある。そしてクッション材12を被覆するシ
ート表皮材11は座部側面においてプロテクタ部材6を包
むように下方へ延び、下端に設けたフック部材13がシー
トフレーム10の端縁に形成した溝101に係止せしめてあ
る。
本考案のシートベルトアンカ装置において、シート1を
乗員の体位に合せてシートラック9により前後動させる
と、これ一体にブラケット4およびプロテクタ部材6は
前後動する。車両緊急時、シートベルト7に乗員の荷重
が作用し荷重が所定値を越えると、ブラケット4のピン
41は樹脂カバー22にくい込み、アンカプレート2の係合
溝21の一つに係合し、これによりシートベルト7の端部
が固定され、乗員の移動を阻止し、乗員の安全を保持す
る。
しかして本考案のシートベルトアンカ装置では、アンカ
プレート2はシートフレーム10に固定のプロテクタ部材
6により鞘状に被覆されているから、振動によって隣接
シートの側面に接触するおそれなく、従って左右のシー
ト同志の対向側面間隔を小さくすることができる。ま
た、アンカ装置を設けたシート側面のプロテクタ部材6
形成部は、シート1の厚さ全体に表皮材で被覆されてい
るからシート1にスッキリした、かつ厚みのある外観が
与えられる。
第4図は本考案の他の実施例を示すもので、上記実施例
ではプロテクタ部材6としてシートフレーム10とは別体
物をシートフレーム10の側縁に固定したが、本実施例で
はシートフレーム10自体の側縁を、樹脂カバー22にて被
覆されたアンカプレート2を包む形状のプロテクタ部材
6としている。他の構造は実質的に上記実施例と同一で
あり、同様の作用効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本考案の第1の実施例を示すもの
で、第1図は本考案のシートベルトアンカ装置を備えた
車両シートの斜視図、第2図はシートベルトアンカ装置
の斜視図、第3図は第1図のIII-III線断面図、第4図
は本考案の第2の実施例を示すもので、第3図に対応す
る部分の断面図、第5図および第6図は従来例を示すも
ので、第5図は従来のシートベルトアンカ装置を備えた
車両シートの斜視図、第6図は第5図のVI-VI線断面図
である。 1……シート 10……シートフレーム 11……シート表皮材 2……アンカプレート 21……係合溝 22……樹脂カバー 4……ブラケット 41……ピン 6……プロテクタ部材 7……シートベルト

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数の係止溝を有し、車両シートの側面に
    沿って前後方向に配して後端を車体に固定したアンカプ
    レートと、シートフレームの側縁に固定されるとともに
    シートベルトに連結され、シートの移動に伴なって上記
    アンカプレートに沿って移動し緊急時に上記係合溝の一
    つに係合するブラケットを備えたシートベルトアンカ装
    置において、上記フレームの側縁にはこれに沿って上記
    ブラケットよりも前方位置に、上記アンカプレートを前
    後方向に相対移動可能に挿通せしめたプロテクタ部材を
    設け、かつシートの側面を上記プロテクタ部材の外面か
    らシート表皮材により被覆したことを特徴とするシート
    ベルトアンカ装置。
JP1989046721U 1989-04-20 1989-04-20 シートベルトアンカ装置 Expired - Lifetime JPH0736849Y2 (ja)

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JPH02136752U JPH02136752U (ja) 1990-11-14
JPH0736849Y2 true JPH0736849Y2 (ja) 1995-08-23

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5885741A (ja) * 1981-11-13 1983-05-23 Tachikawa Spring Co Ltd 車両等の座席における拘束装置
JPS6256473U (ja) * 1985-09-30 1987-04-08
JPH0611255Y2 (ja) * 1986-08-09 1994-03-23 三菱自動車工業株式会社 シ−トベルトアンカ装置

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JPH02136752U (ja) 1990-11-14

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