JPH0736879B2 - 衣類プレス器 - Google Patents
衣類プレス器Info
- Publication number
- JPH0736879B2 JPH0736879B2 JP4200786A JP20078692A JPH0736879B2 JP H0736879 B2 JPH0736879 B2 JP H0736879B2 JP 4200786 A JP4200786 A JP 4200786A JP 20078692 A JP20078692 A JP 20078692A JP H0736879 B2 JPH0736879 B2 JP H0736879B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable plate
- cushion body
- clothes
- fixed plate
- press
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は衣類等のしわ伸ばしや折
目付けを行う衣類プレス器に関するものである。
目付けを行う衣類プレス器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の衣類プレス器は、例えば
図3および図4で示すような構造になっていた。すなわ
ち、ヒータを設けた固定板1と、この固定板1に回動自
在に連結した可動板2によって衣類を挟圧加熱するとと
もに、前記可動板2の内面側には発泡ポリウレタンなど
で形成したクッション体4と、このクッション体4を覆
うクッションカバー5を設け、さらに、ズボンなどの腰
回り部分が位置するところは薄いクッション体4aを配
置して、股下部分の加圧力が弱くならないようにしてい
た。
図3および図4で示すような構造になっていた。すなわ
ち、ヒータを設けた固定板1と、この固定板1に回動自
在に連結した可動板2によって衣類を挟圧加熱するとと
もに、前記可動板2の内面側には発泡ポリウレタンなど
で形成したクッション体4と、このクッション体4を覆
うクッションカバー5を設け、さらに、ズボンなどの腰
回り部分が位置するところは薄いクッション体4aを配
置して、股下部分の加圧力が弱くならないようにしてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
成のものでは、クッション体4は所定の厚さで平らに形
成されているため、ズボンなどをプレスする場合、縫い
目部分は繊維が重なり合っていることから、股下部分で
も厚さが異なっており、均一に加圧できず縫い目部分の
周辺にこじわが生じるという問題があった。
成のものでは、クッション体4は所定の厚さで平らに形
成されているため、ズボンなどをプレスする場合、縫い
目部分は繊維が重なり合っていることから、股下部分で
も厚さが異なっており、均一に加圧できず縫い目部分の
周辺にこじわが生じるという問題があった。
【0004】そこで、本発明は衣類の股下部に長手方向
に設けられた縫い目部分の周辺にこじわの生じない衣類
プレス器を得ることを第1の目的としている。第2の目
的は、衣類のセットが簡単に行える衣類プレス器を得る
ことである。
に設けられた縫い目部分の周辺にこじわの生じない衣類
プレス器を得ることを第1の目的としている。第2の目
的は、衣類のセットが簡単に行える衣類プレス器を得る
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そして、上記第1の目的
を達成するために本発明は、固定板もしくは可動板の少
なくとも一方に設けたクッション体に、前記固定板と可
動板との間に設置する衣類の縫い目方向に対向して凹部
を設けたものである。
を達成するために本発明は、固定板もしくは可動板の少
なくとも一方に設けたクッション体に、前記固定板と可
動板との間に設置する衣類の縫い目方向に対向して凹部
を設けたものである。
【0006】また、第2の目的を達成するために本発明
は、固定板と可動板の間に回動自在なプレスシートを配
置するとともに、このプレスシートの前記クッション体
に形成した凹部と対向する位置に、衣類等のセット方向
等を示す表示体を設けたものである。
は、固定板と可動板の間に回動自在なプレスシートを配
置するとともに、このプレスシートの前記クッション体
に形成した凹部と対向する位置に、衣類等のセット方向
等を示す表示体を設けたものである。
【0007】
【作用】本発明の衣類プレス器は、上記構成により、厚
さが厚くなっている縫い目部分を凹部に受け入れること
ができ、厚さの異なる股下部分を均一に加圧することが
できるとともに、縫い目周辺の薄い部分の加圧が局部的
に弱くなるのを防止して、こじわの発生が防止できるよ
うになる。
さが厚くなっている縫い目部分を凹部に受け入れること
ができ、厚さの異なる股下部分を均一に加圧することが
できるとともに、縫い目周辺の薄い部分の加圧が局部的
に弱くなるのを防止して、こじわの発生が防止できるよ
うになる。
【0008】また、セット時に衣類を仮固定するプレス
シートで衣類を押圧したとき、表示体に合わせて最適の
位置や方向などが簡単に確認できるようになるのであ
る。
シートで衣類を押圧したとき、表示体に合わせて最適の
位置や方向などが簡単に確認できるようになるのであ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづ
いて説明する。図1および図2において、11は合板な
どで構成した固定板で、ヒータおよびヒータカバー(図
示せず)を備えている。12はこの固定板11に回動自
在に連結した可動板で、その内面側にクッション体13
を形成している。
いて説明する。図1および図2において、11は合板な
どで構成した固定板で、ヒータおよびヒータカバー(図
示せず)を備えている。12はこの固定板11に回動自
在に連結した可動板で、その内面側にクッション体13
を形成している。
【0010】上記クッション体13は、その表面に例え
ばポリエステルニット繊維などで形成したクッションカ
バー14と貼合などで一体化した後、熱プレスなどの手
段により所定の形状に打抜き加工される。このとき、ズ
ボンの腰回り部分、および縫い目部分と対向して他の部
分より薄くした凹部15aおよび15bも同時に形成さ
れる。
ばポリエステルニット繊維などで形成したクッションカ
バー14と貼合などで一体化した後、熱プレスなどの手
段により所定の形状に打抜き加工される。このとき、ズ
ボンの腰回り部分、および縫い目部分と対向して他の部
分より薄くした凹部15aおよび15bも同時に形成さ
れる。
【0011】このように構成されたクッション体13
は、接着などの手段によって前記可動板12に取付けら
れるとともに、同可動板12の周囲には枠体16が巻き
付けられる。17は前記固定板11と可動板12の間に
回動自在に配置した、透明または半透明のプラスチック
フィルムよりなるプレスシートで、ズボンなどのセット
方向を示した表示体18aが設けられており、ズボンの
腰回り部分がクッション体13の凹部15a側にセット
されるように表示されている。
は、接着などの手段によって前記可動板12に取付けら
れるとともに、同可動板12の周囲には枠体16が巻き
付けられる。17は前記固定板11と可動板12の間に
回動自在に配置した、透明または半透明のプラスチック
フィルムよりなるプレスシートで、ズボンなどのセット
方向を示した表示体18aが設けられており、ズボンの
腰回り部分がクッション体13の凹部15a側にセット
されるように表示されている。
【0012】また、表示体18bは同ズボンの縫い目部
分がクッション体13の凹部15bに対向する位置にラ
インなどが印刷などで設けている。これら表示体18a
および18bは、いづれもズボンなどの衣類をセットし
た後プレスシート17で押さえたときの方向や位置が確
認できるように設けられているものである。
分がクッション体13の凹部15bに対向する位置にラ
インなどが印刷などで設けている。これら表示体18a
および18bは、いづれもズボンなどの衣類をセットし
た後プレスシート17で押さえたときの方向や位置が確
認できるように設けられているものである。
【0013】次に、この一実施例の構成における作用を
説明する。まず、可動板12とプレスシート17を開い
て固定板11上に衣類を設置し、その上方からプレスシ
ート17をかぶせて仮固定する。
説明する。まず、可動板12とプレスシート17を開い
て固定板11上に衣類を設置し、その上方からプレスシ
ート17をかぶせて仮固定する。
【0014】このとき、プレスシート17に設けられた
表示体18aにより衣類の方向、すなわち、ズボンの腰
回り部分が凹部15a側にセットされるように表示され
ている。そして、同ズボンの縫い目部分を表示体18b
に合わせた後、可動板12を回動して固定板11とで挟
圧した状態で加熱する。
表示体18aにより衣類の方向、すなわち、ズボンの腰
回り部分が凹部15a側にセットされるように表示され
ている。そして、同ズボンの縫い目部分を表示体18b
に合わせた後、可動板12を回動して固定板11とで挟
圧した状態で加熱する。
【0015】このように、ズボンの腰回り部分はクッシ
ョン体13の凹部15aに対向してセットされ、また、
同ズボンの縫い目部分もクッション体13の凹部15b
に対向してセットされることになる。したがって、ズボ
ンの厚い部分が凹部15a,15bに位置することか
ら、プレス部分は均一に加圧されるようになり、プレス
シートの歪みをなくすとともに、こじわも防止できるよ
うになるのである。
ョン体13の凹部15aに対向してセットされ、また、
同ズボンの縫い目部分もクッション体13の凹部15b
に対向してセットされることになる。したがって、ズボ
ンの厚い部分が凹部15a,15bに位置することか
ら、プレス部分は均一に加圧されるようになり、プレス
シートの歪みをなくすとともに、こじわも防止できるよ
うになるのである。
【0016】そして、クッション体13はこれを覆うク
ッションカバー14を一体に形成しているため、クッシ
ョンカバー14が外れることがなくなるとともに、破れ
たりしわになることもなくなるのである。
ッションカバー14を一体に形成しているため、クッシ
ョンカバー14が外れることがなくなるとともに、破れ
たりしわになることもなくなるのである。
【0017】なお、クッション体は可動板側に設けたも
ので説明したが、固定板側に設けてもよく、また、同ク
ッション体の凹部の位置もズボンに特定されるものでは
ない。さらに、表示体は図や絵のほか文字でもよく、衣
類をセットする状態がわかるようなものであればよい。
ので説明したが、固定板側に設けてもよく、また、同ク
ッション体の凹部の位置もズボンに特定されるものでは
ない。さらに、表示体は図や絵のほか文字でもよく、衣
類をセットする状態がわかるようなものであればよい。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明は、クッション体
に、固定板と可動板との間に設置する衣類の股下部に長
手方向に設けられた縫い目部分に沿って形成され、か
つ、同縫い目部分を受け入れる細長い凹部を設けたこと
により、厚さの相違する部位に対応して股下部分を均一
に加圧することができ、縫い目周辺の薄い部分の加圧が
局部的に弱くなるのを防止して、こじわのない良好な仕
上がり効果が得られる。
に、固定板と可動板との間に設置する衣類の股下部に長
手方向に設けられた縫い目部分に沿って形成され、か
つ、同縫い目部分を受け入れる細長い凹部を設けたこと
により、厚さの相違する部位に対応して股下部分を均一
に加圧することができ、縫い目周辺の薄い部分の加圧が
局部的に弱くなるのを防止して、こじわのない良好な仕
上がり効果が得られる。
【0019】また、プレスシートのクッション体に形成
した凹部と対向する位置に、衣類などのセット方向や位
置などを示す表示体を設けたことにより、セット時に衣
類を仮固定する状態で、最適の方向や位置などが表示体
によって簡単に確認でき、使い勝手のよい衣類プレス器
が実現できるものである。
した凹部と対向する位置に、衣類などのセット方向や位
置などを示す表示体を設けたことにより、セット時に衣
類を仮固定する状態で、最適の方向や位置などが表示体
によって簡単に確認でき、使い勝手のよい衣類プレス器
が実現できるものである。
【図1】本発明の一実施例を示した衣類プレス器の可動
板を開いた状態の斜視図
板を開いた状態の斜視図
【図2】同可動板の分解斜視図
【図3】従来の衣類プレス器の可動板を開いた状態の斜
視図
視図
【図4】同可動板の分解斜視図
11 固定板 12 可動板 13 クッション体 14 クッションカバー 15a 凹部 15b 凹部 17 プレスシート 18a 表示体 18b 表示体
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも一方にヒータを設けて衣類等
を挟圧加熱する固定板および可動板と、上記固定板もし
くは可動板の少なくとも一方に設けたクッション体を有
し、このクッション体に、前記固定板と可動板との間に
設置する衣類の股下部に長手方向に設けられた縫い目部
分に沿って形成され、かつ、同縫い目部分を受け入れる
細長い凹部を設けた衣類プレス器。 - 【請求項2】 固定板と可動板の間に回動自在なプレス
シートを配置するとともに、このプレスシートの前記ク
ッション体に形成した凹部と対向する位置に、衣類等の
セット方向等を示す表示体を設けた請求項1記載の衣類
プレス器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4200786A JPH0736879B2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 衣類プレス器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4200786A JPH0736879B2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 衣類プレス器 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1262413A Division JPH03123593A (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | 衣類プレス器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05184796A JPH05184796A (ja) | 1993-07-27 |
| JPH0736879B2 true JPH0736879B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=16430171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4200786A Expired - Lifetime JPH0736879B2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 衣類プレス器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736879B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102099175B1 (ko) | 2013-07-17 | 2020-05-22 | 엘지전자 주식회사 | 의류처리장치 |
| KR102099179B1 (ko) | 2013-12-05 | 2020-04-09 | 엘지전자 주식회사 | 의류처리장치 |
| US9809924B2 (en) | 2014-12-19 | 2017-11-07 | Lg Electronics Inc. | Clothes treatment apparatus |
| KR102541187B1 (ko) * | 2020-09-16 | 2023-06-13 | 엘지전자 주식회사 | 의류처리장치 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5881096A (ja) * | 1981-11-06 | 1983-05-16 | 株式会社東芝 | 衣類プレス器 |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP4200786A patent/JPH0736879B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05184796A (ja) | 1993-07-27 |
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