JPH073689Y2 - 負荷制御装置 - Google Patents
負荷制御装置Info
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- JPH073689Y2 JPH073689Y2 JP5443688U JP5443688U JPH073689Y2 JP H073689 Y2 JPH073689 Y2 JP H073689Y2 JP 5443688 U JP5443688 U JP 5443688U JP 5443688 U JP5443688 U JP 5443688U JP H073689 Y2 JPH073689 Y2 JP H073689Y2
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- Amplifiers (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、たとえば車載用の音響機器などに用いられる
たとえばパワーアンプなどの負荷を制御する装置に関す
る。
たとえばパワーアンプなどの負荷を制御する装置に関す
る。
従来の技術 第4図は、車載用音響装置1の典型的な構成例を示すブ
ロツク図である。車載用音響装置1は磁気テープ再生装
置などの再生部2と、再生された音響信号に各種の処理
を施す信号処理部3と、信号処理部3の出力によつて音
響を発生するスピーカ4とを含んでいる。信号処理部3
には、車載用音響装置1の電源5の消勢時などの残留ノ
イズなどを消去するためのミユーテイング動作を行うミ
ユーテイング回路6が備えられ、このミユーテイング回
路6にはミユーテイング駆動電圧発生回路7からの駆動
電圧が与えられる。
ロツク図である。車載用音響装置1は磁気テープ再生装
置などの再生部2と、再生された音響信号に各種の処理
を施す信号処理部3と、信号処理部3の出力によつて音
響を発生するスピーカ4とを含んでいる。信号処理部3
には、車載用音響装置1の電源5の消勢時などの残留ノ
イズなどを消去するためのミユーテイング動作を行うミ
ユーテイング回路6が備えられ、このミユーテイング回
路6にはミユーテイング駆動電圧発生回路7からの駆動
電圧が与えられる。
前記電源5には電圧低下検知回路10が接続され、電源電
圧Vが予め定められる基準電圧V1に関してレベル弁別さ
れる。その出力はスイツチング回路11に与えられ、電圧
低下時には遮断動作される。スイツチング回路11が導通
状態のとき、その出力は定電圧回路12に入力され、予め
定められる定電圧V2を発生する。この出力電圧V2は、マ
イクロコンピユータ13のたとえばチツプイネーブル端子
CEに入力され、このチツプイネーブル端子CEに前記定電
圧V2が供給されている期間、マイクロコンピユータ13は
動作可能状態となる。このマイクロコンピユータ13は、
信号処理部3の起動/停止を制御するための出力端子PO
Nを備えており、この出力端子PONは信号処理部3のミユ
ーテイング回路6へ接続されている。
圧Vが予め定められる基準電圧V1に関してレベル弁別さ
れる。その出力はスイツチング回路11に与えられ、電圧
低下時には遮断動作される。スイツチング回路11が導通
状態のとき、その出力は定電圧回路12に入力され、予め
定められる定電圧V2を発生する。この出力電圧V2は、マ
イクロコンピユータ13のたとえばチツプイネーブル端子
CEに入力され、このチツプイネーブル端子CEに前記定電
圧V2が供給されている期間、マイクロコンピユータ13は
動作可能状態となる。このマイクロコンピユータ13は、
信号処理部3の起動/停止を制御するための出力端子PO
Nを備えており、この出力端子PONは信号処理部3のミユ
ーテイング回路6へ接続されている。
このような構成において、電力が消勢されたりまたは電
源電圧Vが低下した場合などでは、電圧低下検知回路10
によつてこの状態が検知され、スイツチング回路11が遮
断され、定電圧回路12の出力はローレベルとなり、マイ
クロコンピユータ13は内部のデータの保存、および出力
端子PONから信号処理部3の停止を示す信号を出力する
等の処理の後その動作を停止する。電源5の電源電圧V
が正常な状態に復帰した場合、スイツチング回路11は導
通し、マイクロコンピユータ13は動作可能状態となり、
その後マイクロコンピユータ13は出力端子PONから信号
処理部3の起動を示す信号を出力して、ミユーテイング
回路6のミユーテイング動作を解除して信号処理部を起
動させる。
源電圧Vが低下した場合などでは、電圧低下検知回路10
によつてこの状態が検知され、スイツチング回路11が遮
断され、定電圧回路12の出力はローレベルとなり、マイ
クロコンピユータ13は内部のデータの保存、および出力
端子PONから信号処理部3の停止を示す信号を出力する
等の処理の後その動作を停止する。電源5の電源電圧V
が正常な状態に復帰した場合、スイツチング回路11は導
通し、マイクロコンピユータ13は動作可能状態となり、
その後マイクロコンピユータ13は出力端子PONから信号
処理部3の起動を示す信号を出力して、ミユーテイング
回路6のミユーテイング動作を解除して信号処理部を起
動させる。
第5図は従来例における電圧検知回路10、スイツチング
回路11および定電圧回路12の構成例を示す電気回路図で
ある。第5図を参照して、従来例について説明する。電
圧低下検知回路10は、電源電圧Vが入力される信号ライ
ン14に並列に接続されたツエナダイオード15と抵抗16と
の直列回路を含んでいる。ツエナダイオード15のアノー
ドは抵抗17を介してトランジスタ18のベースに接続され
ており、このベースにはプルダウン抵抗19が接続され
る。トランジスタ18のエミツタは接地され、コレクタは
スイツチング回路11を構成するトランジスタ20のベース
に抵抗21を介して接続される。
回路11および定電圧回路12の構成例を示す電気回路図で
ある。第5図を参照して、従来例について説明する。電
圧低下検知回路10は、電源電圧Vが入力される信号ライ
ン14に並列に接続されたツエナダイオード15と抵抗16と
の直列回路を含んでいる。ツエナダイオード15のアノー
ドは抵抗17を介してトランジスタ18のベースに接続され
ており、このベースにはプルダウン抵抗19が接続され
る。トランジスタ18のエミツタは接地され、コレクタは
スイツチング回路11を構成するトランジスタ20のベース
に抵抗21を介して接続される。
このトランジスタ20のエミツタは抵抗22を介して前記信
号ライン14に接続され、コレクタは信号ライン26を介し
て前記マイクロコンピユータ13のチツプイネーブル端子
CEに接続される。信号ライン26にはトランジスタ20側か
らそれぞれ並列にコンデンサ23、ツエナダイオード24お
よび抵抗25が接続され、これらは定電圧回路12を構成す
る。
号ライン14に接続され、コレクタは信号ライン26を介し
て前記マイクロコンピユータ13のチツプイネーブル端子
CEに接続される。信号ライン26にはトランジスタ20側か
らそれぞれ並列にコンデンサ23、ツエナダイオード24お
よび抵抗25が接続され、これらは定電圧回路12を構成す
る。
考案が解決しようとする課題 上述したような従来技術では、まずマイクロコンピユー
タ13へのチツプイネーブル信号を作成する電圧低下検知
回路10、スイツチング回路11および定電圧回路12に関し
て、以下の問題点がある。電圧低下検知回路10で電源電
圧のVのレベルは、単一の基準電圧V1(トランジスタ18
の動作に関するしきい値電圧)によつてレベル弁別され
るため、信号ライン14における雑音の混入などによつ
て、電源電圧Vが基準電圧V1の近傍で変動する場合な
ど、スイツチング回路11が導通/遮断状態を繰返し、し
たがつてマイクロコンピユータ13が動作状態/非動作状
態を繰返し、マイクロコンピユータ13によつて制御され
る車載用音響装置1の音響発生動作および各種表示動作
が断続することになり、動作品質が極めて低下してしま
う。
タ13へのチツプイネーブル信号を作成する電圧低下検知
回路10、スイツチング回路11および定電圧回路12に関し
て、以下の問題点がある。電圧低下検知回路10で電源電
圧のVのレベルは、単一の基準電圧V1(トランジスタ18
の動作に関するしきい値電圧)によつてレベル弁別され
るため、信号ライン14における雑音の混入などによつ
て、電源電圧Vが基準電圧V1の近傍で変動する場合な
ど、スイツチング回路11が導通/遮断状態を繰返し、し
たがつてマイクロコンピユータ13が動作状態/非動作状
態を繰返し、マイクロコンピユータ13によつて制御され
る車載用音響装置1の音響発生動作および各種表示動作
が断続することになり、動作品質が極めて低下してしま
う。
また、信号処理部3の起動/停止はマイクロコンピユー
タ13の出力端子PONからの信号によつて制御されている
が、電源電圧が低下して定電圧回路12の出力がローレベ
ルになつたことを、マイクロコンピユータ13が検出して
出力端子PONの出力により信号処理部3を停止させるま
でに時間がかかり(約50ミリ秒)、その間雑音が発生し
てしまう。特に上述のようなマイクロコンピユータ13の
動作/非動作が繰り返し行われると、その毎に雑音が発
生するので、更に動作品質が低下してしまう。
タ13の出力端子PONからの信号によつて制御されている
が、電源電圧が低下して定電圧回路12の出力がローレベ
ルになつたことを、マイクロコンピユータ13が検出して
出力端子PONの出力により信号処理部3を停止させるま
でに時間がかかり(約50ミリ秒)、その間雑音が発生し
てしまう。特に上述のようなマイクロコンピユータ13の
動作/非動作が繰り返し行われると、その毎に雑音が発
生するので、更に動作品質が低下してしまう。
本考案の目的は、上述の技術的課題を解消した負荷制御
装置を提供することである。
装置を提供することである。
課題を解決するための手段 本考案は、電源電圧のレベルを第1基準レベルおよび第
2基準レベルとで比較し、電源電圧が前記第1、第2基
準レベルの両方に渡つて変化した時に弁別レベルが切り
換わるレベル弁別手段と、 前記レベル弁別手段の弁別信号レベルが切り換わつたこ
とを検出し、電源変動に伴つた処理を行つた後に負荷の
起動/停止制御信号を出力する制御手段と、 前記レベル弁別手段の弁別信号と前記制御手段の制御信
号を入力し、該弁別信号と該制御信号の論理により前記
負荷の起動/停止制御を行う判別手段からなることを特
徴とする負荷制御装置である。
2基準レベルとで比較し、電源電圧が前記第1、第2基
準レベルの両方に渡つて変化した時に弁別レベルが切り
換わるレベル弁別手段と、 前記レベル弁別手段の弁別信号レベルが切り換わつたこ
とを検出し、電源変動に伴つた処理を行つた後に負荷の
起動/停止制御信号を出力する制御手段と、 前記レベル弁別手段の弁別信号と前記制御手段の制御信
号を入力し、該弁別信号と該制御信号の論理により前記
負荷の起動/停止制御を行う判別手段からなることを特
徴とする負荷制御装置である。
作用 本考案のレベル弁別手段では、第1基準レベルおよび第
2基準レベルの両方に渡つて電源電圧レベルが変化した
時にのみ弁別信号レベルが切換わるようにした。
2基準レベルの両方に渡つて電源電圧レベルが変化した
時にのみ弁別信号レベルが切換わるようにした。
したがつて電源電圧レベルが前記第1基準レベルまたは
第2基準レベルの近傍で不所望に変動する場合であつて
も、その変動の幅が上記第1基準レベルおよび第2基準
レベルのレベル差を越えない範囲では、弁別信号レベル
が保持され、入力信号の不所望な変動にも拘わらず、弁
別信号レベルを安定に保持することができる。
第2基準レベルの近傍で不所望に変動する場合であつて
も、その変動の幅が上記第1基準レベルおよび第2基準
レベルのレベル差を越えない範囲では、弁別信号レベル
が保持され、入力信号の不所望な変動にも拘わらず、弁
別信号レベルを安定に保持することができる。
また弁別信号レベルが切換つたことを検出し、電源変動
に伴つた処理を行つた後に負荷の起動/停止制御信号を
出力する制御手段の制御信号と、前記弁別信号の論理に
より前記負荷の起動/停止制御を行うようにした。従つ
て、電源変動による負荷の起動/停止制御をタイミング
よく行うことができる。
に伴つた処理を行つた後に負荷の起動/停止制御信号を
出力する制御手段の制御信号と、前記弁別信号の論理に
より前記負荷の起動/停止制御を行うようにした。従つ
て、電源変動による負荷の起動/停止制御をタイミング
よく行うことができる。
実施例 第1図は本考案の一実施例の車載用音響装置30の基本的
構成を示すブロツク図である。第1図を参照して、車載
用音響装置30は磁気テープ再生装置やコンパクトデイス
ク(CD)再生装置などの再生部31を有しており、再生さ
れた音響信号は信号処理部32に入力され、増幅回路33を
介してスピーカ34に出力され音響化される。このような
信号処理部32には、ミユーテイング駆動回路35が含ま
れ、後述するような構成を有する電圧変換回路36からの
信号が入力される。電圧変換回路36には車載用のバツテ
リなどの電源37の電源電圧Vに関して後述するように相
互に異なる2つの弁別レベルV11,V12 V11<V12 …(1) に関してそれぞれレベル弁別動作を行なう電源作動検知
回路38と電源停止検知回路39とが接続される。
構成を示すブロツク図である。第1図を参照して、車載
用音響装置30は磁気テープ再生装置やコンパクトデイス
ク(CD)再生装置などの再生部31を有しており、再生さ
れた音響信号は信号処理部32に入力され、増幅回路33を
介してスピーカ34に出力され音響化される。このような
信号処理部32には、ミユーテイング駆動回路35が含ま
れ、後述するような構成を有する電圧変換回路36からの
信号が入力される。電圧変換回路36には車載用のバツテ
リなどの電源37の電源電圧Vに関して後述するように相
互に異なる2つの弁別レベルV11,V12 V11<V12 …(1) に関してそれぞれレベル弁別動作を行なう電源作動検知
回路38と電源停止検知回路39とが接続される。
前記電圧変換回路36は信号発生回路40が接続され、その
出力はマイクロコンピユータ41のチツプイネーブル端子
CEに入力される。
出力はマイクロコンピユータ41のチツプイネーブル端子
CEに入力される。
ここで、第2図は、本実施例の具体的構成例を示す電気
回路図である。第2図を併せて参照して本実施例につい
て説明する。電源37からの電源ライン41には並列にツエ
ナダイオード42および抵抗43の直列回路が接続される。
ツエナダイオード42のアノードは抵抗44を介してトラン
ジスタ45のベースに接続されるとともに、抵抗46を介し
てトランジスタ47のベースにも接続される。これらトラ
ンジスタ45,47のベースにはそれぞれプルダウン抵抗48,
49が接続され、エミツタは接地される。またコレクタは
プルアツプ抵抗50,51を介して第2電源電圧Bに接続さ
れる。
回路図である。第2図を併せて参照して本実施例につい
て説明する。電源37からの電源ライン41には並列にツエ
ナダイオード42および抵抗43の直列回路が接続される。
ツエナダイオード42のアノードは抵抗44を介してトラン
ジスタ45のベースに接続されるとともに、抵抗46を介し
てトランジスタ47のベースにも接続される。これらトラ
ンジスタ45,47のベースにはそれぞれプルダウン抵抗48,
49が接続され、エミツタは接地される。またコレクタは
プルアツプ抵抗50,51を介して第2電源電圧Bに接続さ
れる。
トランジスタ45のコレクタは2入力のNAND回路52に入力
され、またトランジスタ47のコレクタは反転回路53を介
して該入力のNAND回路24に入力される。NAND回路52の出
力はNAND回路54に入力され、NAND回路54の出力は反転回
路55を介してマイクロコンピユータ41のチツプイネーブ
ル端子CEに入力されるとともに、NAND回路42にも入力さ
れる。ここで前記NAND回路52,54および反転回路53,55を
含んでRSフリツプフロツプ回路(以下、FF回路と略す)
70が構成される。
され、またトランジスタ47のコレクタは反転回路53を介
して該入力のNAND回路24に入力される。NAND回路52の出
力はNAND回路54に入力され、NAND回路54の出力は反転回
路55を介してマイクロコンピユータ41のチツプイネーブ
ル端子CEに入力されるとともに、NAND回路42にも入力さ
れる。ここで前記NAND回路52,54および反転回路53,55を
含んでRSフリツプフロツプ回路(以下、FF回路と略す)
70が構成される。
またツエナダイオード42と抵抗43と、トランジスタ45と
を含んで電源作動検知回路38が構成され、ツエナダイオ
ード42と抵抗43とトランジスタ47とを含んで電源停止検
知回路39が構成される。また抵抗50,51を含んで電圧変
換回路36が構成され、FF回路70を含んで信号発生回路40
が構成される。
を含んで電源作動検知回路38が構成され、ツエナダイオ
ード42と抵抗43とトランジスタ47とを含んで電源停止検
知回路39が構成される。また抵抗50,51を含んで電圧変
換回路36が構成され、FF回路70を含んで信号発生回路40
が構成される。
前記NAND回路54の出力はミユーテイング駆動回路35に入
力される。このミユーテイング駆動回路35はトランジス
タ56のベースに接続された抵抗57を含み、この抵抗57に
NAND回路54の出力が入力される。トランジスタ56のベー
スにはプルダウン抵抗58が接続され、エミツタは接地さ
れる。そして、コレクタは抵抗59を介してマイクロコン
ピユータ41の起動制御信号出力端子PONに接続されて、
ワイヤーアンドゲート60が構成される。
力される。このミユーテイング駆動回路35はトランジス
タ56のベースに接続された抵抗57を含み、この抵抗57に
NAND回路54の出力が入力される。トランジスタ56のベー
スにはプルダウン抵抗58が接続され、エミツタは接地さ
れる。そして、コレクタは抵抗59を介してマイクロコン
ピユータ41の起動制御信号出力端子PONに接続されて、
ワイヤーアンドゲート60が構成される。
トランジスタ56のコレクタ出力すなわちマイクロコンピ
ユータ41の起動制御信号出力端子PONの出力は増幅回路3
3を構成するパワー増幅器61のいわゆるスタンバイ端子S
Bに接続される。即ち、出力端子PONかトランジスタ56の
コレクタの内、どちらか一方が信号がローレベルになる
とパワー増幅器61のミユーテイング動作が行われる。従
つて、電源が投入され、マイクロコンピユータ41が起動
し、ボリウム等の初期設定が完了した後、出力端子PON
をハイレベルとするまでに不用なノイズが再生されるこ
とを防ぐことができる。パワー増幅器61には前記再生部
31からの音響信号が入力され、その出力はスピーカ34に
+入力信号として供給されるともに、反転回路62を介し
てパワー増幅器63に入力される。パワー増幅器63はスピ
ーカ34の−入力信号を発生する。前記反転回路62にはパ
ワー増幅器61の出力が抵抗64,65で分圧された信号が入
力される。
ユータ41の起動制御信号出力端子PONの出力は増幅回路3
3を構成するパワー増幅器61のいわゆるスタンバイ端子S
Bに接続される。即ち、出力端子PONかトランジスタ56の
コレクタの内、どちらか一方が信号がローレベルになる
とパワー増幅器61のミユーテイング動作が行われる。従
つて、電源が投入され、マイクロコンピユータ41が起動
し、ボリウム等の初期設定が完了した後、出力端子PON
をハイレベルとするまでに不用なノイズが再生されるこ
とを防ぐことができる。パワー増幅器61には前記再生部
31からの音響信号が入力され、その出力はスピーカ34に
+入力信号として供給されるともに、反転回路62を介し
てパワー増幅器63に入力される。パワー増幅器63はスピ
ーカ34の−入力信号を発生する。前記反転回路62にはパ
ワー増幅器61の出力が抵抗64,65で分圧された信号が入
力される。
第3図は、本実施例の動作を説明するタイムチヤートで
ある。第3図を併せて参照して本実施例の構成について
説明する。まず同図(1)に示されるように電源電圧V
が0レベルから上昇するとトランジスタ47の動作電圧V1
2に対応する入力信号レベルVbでトランジスタ47が導通
する。この後さらに電源電圧Vが上昇し、トランジスタ
45の作動電圧V11に対応する入力電圧Vaに到達するとト
ランジスタ45が導通する。FF回路70では、反転回路53の
入力信号のみならず、NAND回路52の入力信号もハイレベ
ルになつたときのみ、前記時刻t2で出力がハイレベルに
立上がる。これによりマイクロコンピユータ41が動作可
能状態となる。そしてマイクロコンピユータ41がボリウ
ム等の初期設定を完了し時刻t5で出力端子PONをハイレ
ベルにするとパワー増幅器61のスタンバイ端子BSにハイ
レベルの信号が与えられ、ミユートが解除される。この
後、電源電圧Vが作動電圧、たとえば13.2Vから減少す
る場合、前記電圧Vaを下まわると第3図(3)に示すよ
うにトランジスタ45が遮断する。この時刻t3ではFF回路
70の出力はまだ切換わつていない。その後、電源電圧V
が減少し、前記入力信号レベルVbを経過した時刻t4でト
ランジスタ47は遮断され、このタイミングでFF回路70は
出力がローレベルに切換わると同時にパワー増幅器61の
スタンバイ端子BSがローレベルとなり、ミユート動作が
行われる。その後時刻t6においてマイクロコンピユータ
41の出力端子PONがローレベルとなる。
ある。第3図を併せて参照して本実施例の構成について
説明する。まず同図(1)に示されるように電源電圧V
が0レベルから上昇するとトランジスタ47の動作電圧V1
2に対応する入力信号レベルVbでトランジスタ47が導通
する。この後さらに電源電圧Vが上昇し、トランジスタ
45の作動電圧V11に対応する入力電圧Vaに到達するとト
ランジスタ45が導通する。FF回路70では、反転回路53の
入力信号のみならず、NAND回路52の入力信号もハイレベ
ルになつたときのみ、前記時刻t2で出力がハイレベルに
立上がる。これによりマイクロコンピユータ41が動作可
能状態となる。そしてマイクロコンピユータ41がボリウ
ム等の初期設定を完了し時刻t5で出力端子PONをハイレ
ベルにするとパワー増幅器61のスタンバイ端子BSにハイ
レベルの信号が与えられ、ミユートが解除される。この
後、電源電圧Vが作動電圧、たとえば13.2Vから減少す
る場合、前記電圧Vaを下まわると第3図(3)に示すよ
うにトランジスタ45が遮断する。この時刻t3ではFF回路
70の出力はまだ切換わつていない。その後、電源電圧V
が減少し、前記入力信号レベルVbを経過した時刻t4でト
ランジスタ47は遮断され、このタイミングでFF回路70は
出力がローレベルに切換わると同時にパワー増幅器61の
スタンバイ端子BSがローレベルとなり、ミユート動作が
行われる。その後時刻t6においてマイクロコンピユータ
41の出力端子PONがローレベルとなる。
すなわちマイクロコンピユータ41を付勢しようとする場
合に入力信号レベルが前記電圧Vaの付近で不所望に変動
する場合であつてもフリツプフロツプ回路70は該入力電
圧が電圧Vbを下まわらない限り一定レベルを保持する。
また電圧Vbに関しても同様である。このようにしてマイ
クロコンピユータ41の安定した動作が保障される。
合に入力信号レベルが前記電圧Vaの付近で不所望に変動
する場合であつてもフリツプフロツプ回路70は該入力電
圧が電圧Vbを下まわらない限り一定レベルを保持する。
また電圧Vbに関しても同様である。このようにしてマイ
クロコンピユータ41の安定した動作が保障される。
一方、前述したようにスイツチングトランジスタ56を介
して出力されるNAND回路54の出力と、マイクロコンピユ
ータ41の出力端子PONの出力との論理積によつてパワー
増幅器61のスタンバイ入力端子SBが制御される。したが
つて電源電圧Vが低下してマイクロコンピユータ41のチ
ツプイネーブル信号CEがローレベルに切換わり、マイク
ロコンピユータ41が停止される場合、その同一のタイミ
ング(前記時刻t4)においてパワー増幅器61の動作が停
止される。また、電源電圧が上昇する場合、マイクロコ
ンピユータ41の起動が完了した時点でパワー増幅器が起
動する。これにより電源電圧の遮断時における不所望な
雑音の発生を好適に除去できるばかりでなく、このよう
なシステム停止時における雑音を除去する構成を極めて
簡便に実現することができる。なお、本実施例では電源
作動検知回路38と電源停止検知回路39のそれぞれの弁別
レベルV11,V12を、共通のツエナダイオード42と抵抗44,
48の抵抗比および抵抗46,49の抵抗比によつて決定して
いるので、それぞれ独立したツエナダイオードにより弁
別レベルを決定する構成の場合に発生するツエナダイオ
ードのバラツキによる悪影響がなくなる。
して出力されるNAND回路54の出力と、マイクロコンピユ
ータ41の出力端子PONの出力との論理積によつてパワー
増幅器61のスタンバイ入力端子SBが制御される。したが
つて電源電圧Vが低下してマイクロコンピユータ41のチ
ツプイネーブル信号CEがローレベルに切換わり、マイク
ロコンピユータ41が停止される場合、その同一のタイミ
ング(前記時刻t4)においてパワー増幅器61の動作が停
止される。また、電源電圧が上昇する場合、マイクロコ
ンピユータ41の起動が完了した時点でパワー増幅器が起
動する。これにより電源電圧の遮断時における不所望な
雑音の発生を好適に除去できるばかりでなく、このよう
なシステム停止時における雑音を除去する構成を極めて
簡便に実現することができる。なお、本実施例では電源
作動検知回路38と電源停止検知回路39のそれぞれの弁別
レベルV11,V12を、共通のツエナダイオード42と抵抗44,
48の抵抗比および抵抗46,49の抵抗比によつて決定して
いるので、それぞれ独立したツエナダイオードにより弁
別レベルを決定する構成の場合に発生するツエナダイオ
ードのバラツキによる悪影響がなくなる。
考案の効果 以上のように本考案に従えば、電源電圧のレベルが前記
第1基準レベルまたは第2基準レベルの近傍で不所望に
変動する場合でも、弁別信号レベルを安定に保持するこ
とができる。また電源変動による負荷の起動/停止制御
は、弁別信号レベルが切換つたことを検出し、電源変動
に伴つた処理を行つた後に、制御手段から出力される負
荷の起動/停止信号と、前記弁別信号との論理演算に基
づいて行われるようにした。これにより電源変動による
負荷の起動/停止制御を即時に行うことができる。
第1基準レベルまたは第2基準レベルの近傍で不所望に
変動する場合でも、弁別信号レベルを安定に保持するこ
とができる。また電源変動による負荷の起動/停止制御
は、弁別信号レベルが切換つたことを検出し、電源変動
に伴つた処理を行つた後に、制御手段から出力される負
荷の起動/停止信号と、前記弁別信号との論理演算に基
づいて行われるようにした。これにより電源変動による
負荷の起動/停止制御を即時に行うことができる。
第1図は本考案の一実施例の基本的構成を示すブロツク
図、第2図は具体的構成例を示す電気回路図、第3図は
実施例の動作を説明するタイムチヤート、第4図は典型
的な従来技術の構成を示すブロツク図、第5図は従来例
の一部の構成例を示す電気回路図である。 30……車載用音響装置、32……信号処理部、33……増幅
回路、35……ミユーテイング駆動回路、36……電圧変換
回路、37……電源、38……電源作動検知回路、39……電
源停止検知回路、40……信号発生回路、61……パワー増
幅器、CE……チツプイネーブル信号、SB……スタンバイ
入力端子
図、第2図は具体的構成例を示す電気回路図、第3図は
実施例の動作を説明するタイムチヤート、第4図は典型
的な従来技術の構成を示すブロツク図、第5図は従来例
の一部の構成例を示す電気回路図である。 30……車載用音響装置、32……信号処理部、33……増幅
回路、35……ミユーテイング駆動回路、36……電圧変換
回路、37……電源、38……電源作動検知回路、39……電
源停止検知回路、40……信号発生回路、61……パワー増
幅器、CE……チツプイネーブル信号、SB……スタンバイ
入力端子
Claims (1)
- 【請求項1】電源電圧のレベルを第1基準レベルおよび
第2基準レベルとで比較し、電源電圧が前記第1、第2
基準レベルの両方に渡つて変化した時に弁別レベルが切
り換わるレベル弁別手段と、 前記レベル弁別手段の弁別レベルが切り換わつたことを
検出し、電源変動に伴つた処理を行つた後に負荷の起動
/停止制御信号を出力する制御手段と、 前記レベル弁別手段の弁別信号と前記制御手段の制御信
号を入力し、該弁別信号と該制御信号の論理により前記
負荷の起動/停止制御を行う判別手段からなることを特
徴とする負荷制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5443688U JPH073689Y2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | 負荷制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5443688U JPH073689Y2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | 負荷制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01159413U JPH01159413U (ja) | 1989-11-06 |
| JPH073689Y2 true JPH073689Y2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=31280366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5443688U Expired - Lifetime JPH073689Y2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | 負荷制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073689Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-21 JP JP5443688U patent/JPH073689Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01159413U (ja) | 1989-11-06 |
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