JPH0737257A - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
- Publication number
- JPH0737257A JPH0737257A JP5182396A JP18239693A JPH0737257A JP H0737257 A JPH0737257 A JP H0737257A JP 5182396 A JP5182396 A JP 5182396A JP 18239693 A JP18239693 A JP 18239693A JP H0737257 A JPH0737257 A JP H0737257A
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- Japan
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- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 トラック位置誤差信号の振幅の調整やオフセ
ットのキャンセルを調整する光ディスク装置を提供す
る。 【構成】 信号取得部10は、トラッキングサーボ回路
から出力のトラック位置誤差信号aをA/D変換する。
最大小値検出部20は、デジタル化トラック位置誤差信
号aを一定周期毎にサンプルとして取り込んで複数のサ
ンプルを大小比較してトラック位置誤差信号aの最大、
最小値を検出する。信号補正部50は、検出部20から
の最大、最小値から誤差信号aの振幅を規定振幅に調整
するための信号振幅係数トラック位置誤差信号aのオフ
セットをキャンセルする補正値をトラッキングサーボ開
始前に算出し、トラッキングサーボ開始以後に信号振幅
係数を乗算しオフセット補正値を加減算して補正する。
位相補償部60は、補正後のトラック位置誤差信号aを
補償特性演算する。
ットのキャンセルを調整する光ディスク装置を提供す
る。 【構成】 信号取得部10は、トラッキングサーボ回路
から出力のトラック位置誤差信号aをA/D変換する。
最大小値検出部20は、デジタル化トラック位置誤差信
号aを一定周期毎にサンプルとして取り込んで複数のサ
ンプルを大小比較してトラック位置誤差信号aの最大、
最小値を検出する。信号補正部50は、検出部20から
の最大、最小値から誤差信号aの振幅を規定振幅に調整
するための信号振幅係数トラック位置誤差信号aのオフ
セットをキャンセルする補正値をトラッキングサーボ開
始前に算出し、トラッキングサーボ開始以後に信号振幅
係数を乗算しオフセット補正値を加減算して補正する。
位相補償部60は、補正後のトラック位置誤差信号aを
補償特性演算する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク装置に関
し、特に、そのトラック位置誤差信号の振幅やオフセッ
ト量の検出および補正を行う手段の改良に関する。
し、特に、そのトラック位置誤差信号の振幅やオフセッ
ト量の検出および補正を行う手段の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、光ディスク装置では、回転する
記録媒体上にレーザ光を照射し、記録媒体上に同心円状
もしくはスパイラル状を呈するトラックに記録された情
報を読み出している。そして、読み出しの際のトラッキ
ング制御、即ち、集光レンズのトラックに対する記録媒
体の半径方向の移動制御は、トラッキングサーボ回路に
よってトラック位置ずれに対応した信号であるトラック
位置誤差信号を検出し、このトラック位置誤差信号に基
いてなされている。
記録媒体上にレーザ光を照射し、記録媒体上に同心円状
もしくはスパイラル状を呈するトラックに記録された情
報を読み出している。そして、読み出しの際のトラッキ
ング制御、即ち、集光レンズのトラックに対する記録媒
体の半径方向の移動制御は、トラッキングサーボ回路に
よってトラック位置ずれに対応した信号であるトラック
位置誤差信号を検出し、このトラック位置誤差信号に基
いてなされている。
【0003】正確なトラッキングサーボ動作を実現する
ためには、サーボゲインを最適値に設定して安定にサー
ボ動作が行われるようにトラック位置誤差信号の振幅を
所定値に調整すること、また、トラック溝の中心にレー
ザ光を追従させるようにトラック位置誤差信号のオフセ
ットをキャンセルする(0にする)ことが必要である。
ためには、サーボゲインを最適値に設定して安定にサー
ボ動作が行われるようにトラック位置誤差信号の振幅を
所定値に調整すること、また、トラック溝の中心にレー
ザ光を追従させるようにトラック位置誤差信号のオフセ
ットをキャンセルする(0にする)ことが必要である。
【0004】従来、上記トラック位置誤差信号の振幅の
調整ならびにオフセットのキャンセルは、一般に、装置
の検査時に検査者が可変抵抗器を調整する手作業によっ
て行われている。
調整ならびにオフセットのキャンセルは、一般に、装置
の検査時に検査者が可変抵抗器を調整する手作業によっ
て行われている。
【0005】また、近年、特開平1−125733号公
報や特開平3−154233号公報に開示されているよ
うに、トラック位置誤差信号の振幅の調整やオフセット
のキャンセルを自動的に行うトラッキング制御装置も提
案されている。
報や特開平3−154233号公報に開示されているよ
うに、トラック位置誤差信号の振幅の調整やオフセット
のキャンセルを自動的に行うトラッキング制御装置も提
案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例の
うちの前者では、手作業によるために、調整が繁雑で調
整ばらつきが大きく、また回路定数の経時変動、光学系
の経時変化によるトラック位置誤差信号の振幅やオフセ
ットの変動、記録媒体間特性ばらつき、装置間光ヘッド
特性ばらつきに対応できず、トラッキングサーボ動作に
悪影響をおよぼすという問題点がある。
うちの前者では、手作業によるために、調整が繁雑で調
整ばらつきが大きく、また回路定数の経時変動、光学系
の経時変化によるトラック位置誤差信号の振幅やオフセ
ットの変動、記録媒体間特性ばらつき、装置間光ヘッド
特性ばらつきに対応できず、トラッキングサーボ動作に
悪影響をおよぼすという問題点がある。
【0007】また、後者においては、トラック位置誤差
信号の最大値および最小値を検出しているが、信号ノイ
ズ、媒体欠陥、ゴミ等に起因するノイズ成分等を最大
値、最小値として誤って検出する虞があり、この場合、
トラック位置誤差信号の振幅の調整やオフセットのキャ
ンセル結果が不安定となり、トラッキングサーボ動作の
信頼性に劣るという問題点がある。
信号の最大値および最小値を検出しているが、信号ノイ
ズ、媒体欠陥、ゴミ等に起因するノイズ成分等を最大
値、最小値として誤って検出する虞があり、この場合、
トラック位置誤差信号の振幅の調整やオフセットのキャ
ンセル結果が不安定となり、トラッキングサーボ動作の
信頼性に劣るという問題点がある。
【0008】本発明の課題は、トラック位置誤差信号の
振幅の調整やオフセットのキャンセルを自動的に行える
ことは勿論、信頼性の高い調整を実現する光ディスク装
置を提供することである。
振幅の調整やオフセットのキャンセルを自動的に行える
ことは勿論、信頼性の高い調整を実現する光ディスク装
置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、光ディ
スク上の記録トラックに対する集光レンズのトラッキン
グを制御するトラッキングサーボ回路を有する光ディス
ク装置において、前記トラッキングサーボ回路から出力
されるトラック位置誤差信号をアナログ/デジタル変換
する信号取得部と、デジタル変換された前記トラック位
置誤差信号を一定周期毎にサンプルとして取り込んで複
数のサンプルを大小比較して前記トラック位置誤差信号
の最大値および最小値を検出する最大小値検出部と、前
記最大小値検出部の検出した最大値および最小値に基い
て前記トラック位置誤差信号の振幅を規定振幅に調整す
るための信号振幅係数および前記トラック位置誤差信号
のオフセットをキャンセルするためのオフセット補正値
をトラッキングサーボ開始前に算出すると共に、トラッ
キングサーボ開始以後に該信号振幅係数を乗算しかつオ
フセット補正値を加減算してトラック位置誤差信号の振
幅およびオフセットを補正する信号補正部と、補正後の
トラック位置誤差信号を補償特性演算する位相補償部と
を有することを特徴とする光ディスク装置が得られる。
スク上の記録トラックに対する集光レンズのトラッキン
グを制御するトラッキングサーボ回路を有する光ディス
ク装置において、前記トラッキングサーボ回路から出力
されるトラック位置誤差信号をアナログ/デジタル変換
する信号取得部と、デジタル変換された前記トラック位
置誤差信号を一定周期毎にサンプルとして取り込んで複
数のサンプルを大小比較して前記トラック位置誤差信号
の最大値および最小値を検出する最大小値検出部と、前
記最大小値検出部の検出した最大値および最小値に基い
て前記トラック位置誤差信号の振幅を規定振幅に調整す
るための信号振幅係数および前記トラック位置誤差信号
のオフセットをキャンセルするためのオフセット補正値
をトラッキングサーボ開始前に算出すると共に、トラッ
キングサーボ開始以後に該信号振幅係数を乗算しかつオ
フセット補正値を加減算してトラック位置誤差信号の振
幅およびオフセットを補正する信号補正部と、補正後の
トラック位置誤差信号を補償特性演算する位相補償部と
を有することを特徴とする光ディスク装置が得られる。
【0010】本発明によればまた、前記最大小値検出部
は、サンプルを取り込む度に、新たな最大値および最小
値それぞれを算出すると共に、その時点での最大値およ
び最小値の各平均値を算出し、該各平均値を前記トラッ
ク位置誤差信号の最大値および最小値として検出するも
のである前記光ディスク装置が得られる。
は、サンプルを取り込む度に、新たな最大値および最小
値それぞれを算出すると共に、その時点での最大値およ
び最小値の各平均値を算出し、該各平均値を前記トラッ
ク位置誤差信号の最大値および最小値として検出するも
のである前記光ディスク装置が得られる。
【0011】本発明によればさらに、ディスク情報の読
み込み後からユーザエリアへのアクセス前までの期間中
に、前記トラック位置誤差信号の最大値および最小値の
検出から振幅およびオフセットの補正までの動作を完了
する前記光ディスク装置が得られる。
み込み後からユーザエリアへのアクセス前までの期間中
に、前記トラック位置誤差信号の最大値および最小値の
検出から振幅およびオフセットの補正までの動作を完了
する前記光ディスク装置が得られる。
【0012】
【作用】本発明による光ディスク装置においては、記録
媒体挿入後、記録媒体の内周領域で媒体情報を認識後、
媒体記録領域にアクセスを行う際に、トラック位置誤差
信号の振幅、オフセットを検出して、トラック位置誤差
信号振幅、オフセットの補正を自動的に行う。
媒体挿入後、記録媒体の内周領域で媒体情報を認識後、
媒体記録領域にアクセスを行う際に、トラック位置誤差
信号の振幅、オフセットを検出して、トラック位置誤差
信号振幅、オフセットの補正を自動的に行う。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例によ
る光ディスク装置を説明する。
る光ディスク装置を説明する。
【0014】図1は、本実施例による光ディスク装置の
主要部を示すブロック図である。
主要部を示すブロック図である。
【0015】図1において、本光ディスク装置は、図中
右端の入力端から入力されるトラック位置ずれに対応し
たトラック位置誤差信号aを一定の周期毎にアナログ/
デジタル(A/D)変換する信号取得部10と、一定の
周期毎に信号取得部10からの出力(デジタル変換され
たトラック位置誤差信号a)を取り込み、これを一旦デ
ータ格納部30に格納し、その最大値および最小値の算
出さらに各平均値を算出し、データ格納部40に格納す
る最大小値検出部20と、データ格納部40に格納され
ているトラック位置誤差信号aの最大値および最小値の
各平均値に基いて後述する信号振幅係数およびオフセッ
ト補正値を算出すると共にこれらの値に基いてトラック
位置誤差信号を調整して調整されたトラック位置誤差信
号bを出力する信号補正部50と、トラッキングサーボ
動作中の補償特性演算を行う位相補償部60とを有して
いる。尚、この他の構成は、周知のものと同様の構成で
あるため省略する。
右端の入力端から入力されるトラック位置ずれに対応し
たトラック位置誤差信号aを一定の周期毎にアナログ/
デジタル(A/D)変換する信号取得部10と、一定の
周期毎に信号取得部10からの出力(デジタル変換され
たトラック位置誤差信号a)を取り込み、これを一旦デ
ータ格納部30に格納し、その最大値および最小値の算
出さらに各平均値を算出し、データ格納部40に格納す
る最大小値検出部20と、データ格納部40に格納され
ているトラック位置誤差信号aの最大値および最小値の
各平均値に基いて後述する信号振幅係数およびオフセッ
ト補正値を算出すると共にこれらの値に基いてトラック
位置誤差信号を調整して調整されたトラック位置誤差信
号bを出力する信号補正部50と、トラッキングサーボ
動作中の補償特性演算を行う位相補償部60とを有して
いる。尚、この他の構成は、周知のものと同様の構成で
あるため省略する。
【0016】次に、本光ディスク装置の主要な動作を説
明する。
明する。
【0017】図2は、トラック位置誤差信号aの時間変
化、即ち、本実施例による振幅およびオフセット検出の
実行タイミング図である。
化、即ち、本実施例による振幅およびオフセット検出の
実行タイミング図である。
【0018】図2において、媒体最内周からこれより外
周の記録領域へのアクセス時のトラック位置誤差信号a
の時間変化がわかる。いま、区点Aで本光ディスク装置
のアクセスが開始されると、はじめは、集光レンズが光
ディスクの最内周領域に在り、トラック溝がないため
に、トラック位置誤差信号aはほぼ0を示す。やがて、
トラック溝が存在する領域に達すると(区点B)、トラ
ック位置ずれに応じたトラック位置誤差信号aが現れ、
この区点Bから区点Cまでの区間において、トラック位
置誤差信号aの最大小値検出がなされる。そして、トラ
ッキングサーボ引き込み点である区点C直前で、後述す
る信号振幅係数およびオフセット補正値が算出され、区
点C以降、これらの値に基いてトラック位置誤差信号が
調整され、トラッキングサーボ動作が実行される。
周の記録領域へのアクセス時のトラック位置誤差信号a
の時間変化がわかる。いま、区点Aで本光ディスク装置
のアクセスが開始されると、はじめは、集光レンズが光
ディスクの最内周領域に在り、トラック溝がないため
に、トラック位置誤差信号aはほぼ0を示す。やがて、
トラック溝が存在する領域に達すると(区点B)、トラ
ック位置ずれに応じたトラック位置誤差信号aが現れ、
この区点Bから区点Cまでの区間において、トラック位
置誤差信号aの最大小値検出がなされる。そして、トラ
ッキングサーボ引き込み点である区点C直前で、後述す
る信号振幅係数およびオフセット補正値が算出され、区
点C以降、これらの値に基いてトラック位置誤差信号が
調整され、トラッキングサーボ動作が実行される。
【0019】図3は、図2の実行タイミング図中の区点
Bから区点Cまでの区間の一部を拡大した図である。図
3を併せ参照して、区点Bから区点Cまでの区間での、
最大小値検出部20によるトラック位置誤差信号aの最
大値および最小値の検出動作について詳述する。
Bから区点Cまでの区間の一部を拡大した図である。図
3を併せ参照して、区点Bから区点Cまでの区間での、
最大小値検出部20によるトラック位置誤差信号aの最
大値および最小値の検出動作について詳述する。
【0020】いま、最大小値検出部20は、図3に示す
ように、一定の周期T毎に信号取得部10からのトラッ
ク位置誤差信号aを取り込み、その最大値および最小値
を検出するにあたり、データ格納部30に過去の複数サ
ンプルSn 、Sn-1 、Sn-2・・・(本実施例では5サ
ンプルSn 〜Sn-4 )のトラック位置誤差信号aを格納
する。そして、複数サンプルの値を大小比較して、以下
に示す数式1の条件が成立した場合のSn-2 を最大値
(図3中のE、F、G)と認識する一方、同じく以下に
示す数式2の条件が成立した場合のSn-2 を最小値(図
3中のH、I)として認識する。そして、図2中の区点
Bと区点Cとの区間中に、新たなトラック位置誤差信号
aをサンプル取得する度に、新たな最大値および最小値
それぞれを算出してデータ格納部30に順次格納すると
共に、その時点での最大値平均および最小値平均を算出
してデータ格納部40に書換え格納する。
ように、一定の周期T毎に信号取得部10からのトラッ
ク位置誤差信号aを取り込み、その最大値および最小値
を検出するにあたり、データ格納部30に過去の複数サ
ンプルSn 、Sn-1 、Sn-2・・・(本実施例では5サ
ンプルSn 〜Sn-4 )のトラック位置誤差信号aを格納
する。そして、複数サンプルの値を大小比較して、以下
に示す数式1の条件が成立した場合のSn-2 を最大値
(図3中のE、F、G)と認識する一方、同じく以下に
示す数式2の条件が成立した場合のSn-2 を最小値(図
3中のH、I)として認識する。そして、図2中の区点
Bと区点Cとの区間中に、新たなトラック位置誤差信号
aをサンプル取得する度に、新たな最大値および最小値
それぞれを算出してデータ格納部30に順次格納すると
共に、その時点での最大値平均および最小値平均を算出
してデータ格納部40に書換え格納する。
【0021】
【数1】
【0022】
【数2】
【0023】尚、本実施例では、過去の複数サンプルを
比較して最大小値を算出しさらに複数の最大小値を平均
することにより、信号ノイズ、媒体欠陥およびゴミなど
によるノイズ信号等を最大小値として誤検出することを
防いでいる。
比較して最大小値を算出しさらに複数の最大小値を平均
することにより、信号ノイズ、媒体欠陥およびゴミなど
によるノイズ信号等を最大小値として誤検出することを
防いでいる。
【0024】続いて、図2中の区点C直前に、信号補正
部50は、この時点でデータ格納部40に格納されてい
るトラック位置誤差信号aの最大値および最小値の各平
均を抽出し、以下に示す数式3および数式4によってそ
れぞれ、信号振幅係数およびオフセット補正値を算出す
る。
部50は、この時点でデータ格納部40に格納されてい
るトラック位置誤差信号aの最大値および最小値の各平
均を抽出し、以下に示す数式3および数式4によってそ
れぞれ、信号振幅係数およびオフセット補正値を算出す
る。
【0025】
【数3】
【0026】
【数4】
【0027】区点C以降は、トラッキングサーボが実行
されるが、信号補正部50は、周期T毎に入力されるト
ラック位置誤差信号aに対して、上記信号振幅係数を乗
算すると共に上記オフセット補正値を加減算し、トラッ
ク位置誤差信号bとして位相補償部6へ出力する。位相
補償部6は、トラック位置誤差信号bをトラッキングサ
ーボ帯域が最適となるよう位相補償を施し、図1中右端
の出力端から図示しないサーボ回路へ出力する。
されるが、信号補正部50は、周期T毎に入力されるト
ラック位置誤差信号aに対して、上記信号振幅係数を乗
算すると共に上記オフセット補正値を加減算し、トラッ
ク位置誤差信号bとして位相補償部6へ出力する。位相
補償部6は、トラック位置誤差信号bをトラッキングサ
ーボ帯域が最適となるよう位相補償を施し、図1中右端
の出力端から図示しないサーボ回路へ出力する。
【0028】トラック位置誤差信号bは、一定の振幅か
つオフセット0となり、この結果、トラッキングサーボ
ゲインは一定値に保たれると共に、レーザビームはトラ
ック中心に位置決めされる。
つオフセット0となり、この結果、トラッキングサーボ
ゲインは一定値に保たれると共に、レーザビームはトラ
ック中心に位置決めされる。
【0029】以上のようにして、トラック位置誤差信号
の振幅の調整およびオフセットのキャンセルがなされ
た。
の振幅の調整およびオフセットのキャンセルがなされ
た。
【0030】尚、上記実施例のさらに具体的な構成例と
しては、信号取得部10をA/D変換器によって構成
し、最大小値検出部20、信号補正部50、データ格納
部40および位相補償部60を1チップのデジタルシグ
ナルプロセッサ(DSP)によって構成することが可能
である。
しては、信号取得部10をA/D変換器によって構成
し、最大小値検出部20、信号補正部50、データ格納
部40および位相補償部60を1チップのデジタルシグ
ナルプロセッサ(DSP)によって構成することが可能
である。
【0031】
【発明の効果】本発明による光ディスク装置は、トラッ
ク位置誤差信号の振幅調整およびオフセットのキャンセ
ルを自動的に行うため、調整ばらつきがない。また、媒
体挿入時に毎回自動調整を行うため、回路素子等の経時
変化による信号振幅、オフセット変動、あるいは媒体間
光ヘッド間特性ばらつきをキャンセルすることができ
る。しかも、媒体挿入から準備完了状態にいたる一連の
シーケンスにおいて自動調整を行うため、調整のための
無駄な時間がかからない。
ク位置誤差信号の振幅調整およびオフセットのキャンセ
ルを自動的に行うため、調整ばらつきがない。また、媒
体挿入時に毎回自動調整を行うため、回路素子等の経時
変化による信号振幅、オフセット変動、あるいは媒体間
光ヘッド間特性ばらつきをキャンセルすることができ
る。しかも、媒体挿入から準備完了状態にいたる一連の
シーケンスにおいて自動調整を行うため、調整のための
無駄な時間がかからない。
【0032】また、本発明による光ディスク装置は、そ
の最大小値検出方式により、誤検出を極力抑えた安定し
た調整が可能となり、トラッキングサーボ動作の信頼性
を向上することができる。
の最大小値検出方式により、誤検出を極力抑えた安定し
た調整が可能となり、トラッキングサーボ動作の信頼性
を向上することができる。
【図1】本発明の一実施例による光ディスク装置を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】トラック位置誤差信号のタイミング図である。
【図3】図2に示すトラック位置誤差信号の区点Bから
区点Cまでの区間の一部を拡大した図である。
区点Cまでの区間の一部を拡大した図である。
10 信号取得部 20 最大小値検出部 30、40 データ格納部 50 信号補正部 60 位相補償部 a、b トラック位置誤差信号
Claims (3)
- 【請求項1】 光ディスク上の記録トラックに対する集
光レンズのトラッキングを制御するトラッキングサーボ
回路を有する光ディスク装置において、前記トラッキン
グサーボ回路から出力されるトラック位置誤差信号をア
ナログ/デジタル変換する信号取得部と、デジタル変換
された前記トラック位置誤差信号を一定周期毎にサンプ
ルとして取り込んで複数のサンプルを大小比較して前記
トラック位置誤差信号の最大値および最小値を検出する
最大小値検出部と、前記最大小値検出部の検出した最大
値および最小値に基いて前記トラック位置誤差信号の振
幅を規定振幅に調整するための信号振幅係数および前記
トラック位置誤差信号のオフセットをキャンセルするた
めのオフセット補正値をトラッキングサーボ開始前に算
出すると共に、トラッキングサーボ開始以後に該信号振
幅係数を乗算しかつオフセット補正値を加減算してトラ
ック位置誤差信号の振幅およびオフセットを補正する信
号補正部と、補正後のトラック位置誤差信号を補償特性
演算する位相補償部とを有することを特徴とする光ディ
スク装置。 - 【請求項2】 前記最大小値検出部は、サンプルを取り
込む度に、新たな最大値および最小値それぞれを算出す
ると共に、その時点での最大値および最小値の各平均値
を算出し、該各平均値を前記トラック位置誤差信号の最
大値および最小値として検出するものである請求項1記
載の光ディスク装置。 - 【請求項3】 ディスク情報の読み込み後からユーザエ
リアへのアクセス前までの期間中に、前記トラック位置
誤差信号の最大値および最小値の検出から振幅およびオ
フセットの補正までの動作を完了する請求項1または2
記載の光ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5182396A JPH0737257A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5182396A JPH0737257A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 光ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0737257A true JPH0737257A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16117584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5182396A Pending JPH0737257A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737257A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000251294A (ja) * | 1999-03-02 | 2000-09-14 | Clarion Co Ltd | トラッキングバランス調整装置及び方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03259428A (ja) * | 1990-03-08 | 1991-11-19 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光学的情報記録再生装置 |
| JPH0485728A (ja) * | 1990-07-27 | 1992-03-18 | Sony Corp | サーボオフセット自動調整装置 |
-
1993
- 1993-07-23 JP JP5182396A patent/JPH0737257A/ja active Pending
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| JPH03259428A (ja) * | 1990-03-08 | 1991-11-19 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光学的情報記録再生装置 |
| JPH0485728A (ja) * | 1990-07-27 | 1992-03-18 | Sony Corp | サーボオフセット自動調整装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000251294A (ja) * | 1999-03-02 | 2000-09-14 | Clarion Co Ltd | トラッキングバランス調整装置及び方法 |
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| A02 | Decision of refusal |
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