JPH073773U - チェック回路を備えた選別装置 - Google Patents
チェック回路を備えた選別装置Info
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- JPH073773U JPH073773U JP3756893U JP3756893U JPH073773U JP H073773 U JPH073773 U JP H073773U JP 3756893 U JP3756893 U JP 3756893U JP 3756893 U JP3756893 U JP 3756893U JP H073773 U JPH073773 U JP H073773U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 排出装置の作動状態を確実に認識し得る選別
装置の提供を目的とする。 【構成】 連続的に搬送される搬送路上の物体を検知す
る検知センサを設け、搬送路近傍の、検知センサより搬
送方向側に排出装置を設ける。また、検知センサからの
検知信号を受けて所定のタイミングで排出装置を駆動さ
せる駆動装置(6b)を設ける。そして、検知センサか
ら連続的に検知信号を受信して排出装置を断続的に駆動
せしめるチェック回路(12)を駆動装置(6b)に設
ける。
装置の提供を目的とする。 【構成】 連続的に搬送される搬送路上の物体を検知す
る検知センサを設け、搬送路近傍の、検知センサより搬
送方向側に排出装置を設ける。また、検知センサからの
検知信号を受けて所定のタイミングで排出装置を駆動さ
せる駆動装置(6b)を設ける。そして、検知センサか
ら連続的に検知信号を受信して排出装置を断続的に駆動
せしめるチェック回路(12)を駆動装置(6b)に設
ける。
Description
【0001】
この考案は、医薬品(錠剤,カプセル),食品,機械部品,電子部品等の物体 を選別するための選別装置に関する。
【0002】
従来より、錠剤等の外観検査装置においては、良品と不良品とが混在する製品 群から不良品を排出するための種々の選別装置が用いられている。
【0003】 例えば一例として実開平1−88784号公報に開示される選別装置がある。 以下、この装置の詳細を図3乃至図5に基づいて説明する。
【0004】 図3に示すように、この選別装置は錠剤を選別する装置であって、搬送路上を 搬送される錠剤(物体)(1)を検知する検知センサ(5)と、前記搬送路の終 端から空中に放出した前記物体(1)の落下経路にエアー吹き出し口(9a)が 臨み物体を前記落下経路外へ吹き飛ばすエアーノズル(9)と、前記検知センサ (5)からの検知信号を受けて所定のタイミングで前記エアーノズル(9)より エアーを吹き出させる駆動装置(6a)とを備えたものである。
【0005】 そして、錠剤(1)は水平に設置した搬送装置(2)(ベルトコンベア)の上 に載置され一定方向に搬送される。このときの錠剤(1)の搬送速度は、搬送装 置(2)の終端(3)から錠剤(1)が放物線を描いて飛びだし良品受口(4) に飛び込むように一定値に設定される。
【0006】 検知センサ(5)は搬送装置(2)上を搬送される錠剤(1)を検知して検知 信号を駆動装置(6a)へ送る。駆動装置(6a)は、錠剤(1)の落下経路の 近傍に設けたエアーノズル(9)と電気的に接続され、検知センサ(5)が選別 すべき錠剤(1)を検知したとき、その検知信号を受けてエアーノズル(9)に 開信号を出力する。この開信号は選別すべき錠剤(1)がエアーノズル(9)の 先端のエアー吹き出し口(9a)の下方に到達するまでのタイミングを見込んで 出力される。
【0007】 図4は駆動装置(6a)の構成を示しており、検知センサ(5)からの検知信 号および識別装置(図示せず)からの選別信号がANDゲート(7)に入力され 、ここから出た信号はディレイ回路(8)によって錠剤(1)がエアー吹き出し 口(9a)の下方に到達するまでの時間だけ出力が遅延され、エアーノズル(9 )に開信号を送る。
【0008】 開信号を受けたエアーノズル(9)は後部に接続された高圧空気パイプ(10 )から送られる高圧空気を先端の吹き出し口(9a)から瞬間的に吹き出させ、 目的とする錠剤(1)のみをタイミングよく落下経路外に飛び出させて下方の不 良品受口(11)へ落とし込む。
【0009】 図5は駆動装置(6a)内における選別信号、検知信号、ANDゲート(7) および開信号のタイミングを示している。図5において、td は遅延時間を、Δ tはエアーノズル(9)のエアー吹き出し時間をそれぞれ示している。
【0010】 そして、かかる選別装置により選別作業を適正に行うにはエアーノズル(9) の位置及び方向,遅延時間,エアー吹き出し時間,エアー圧等の諸要因が正常で ある必要があるが、従来、前記駆動装置(6a)に入力される選別信号を不良信 号に模擬設定し、この信号及び検知センサ(5)の検知信号を基に駆動装置(6 a)を駆動して検知センサ(5)により検知される全錠剤(1)を不良品受口( 11)へ落込むようにし、対象の全錠剤(1)が不良品受口(11)に投入され ればエアーノズル(9)の作動は正常であり、1個でも良品受口(4)に投入さ れる錠剤(1)があれば異常であると判断していた。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】 ところが、上述の従来のチェック方法には以下に述べる問題点があった。即ち 、エアーノズル(9)のエアー圧があまりに高い場合、エアーの吹き出し時間が 設定時間よりも長い場合には、検知信号に基づく排除すべき対象錠剤(1)のみ ならずその前後の錠剤(1)をも不良品受口(11)に排除してしまうこともあ るため、エアーノズル(9)の作動が異常であるにもかかわらず、これを認識で きないのである。
【0012】 本考案は以上の実情に鑑みなされたものであって、排出装置の作動状態を確実 に認識し得る選別装置の提供を目的とする。
【0013】
上記課題を解決するための本考案は、連続的に搬送される搬送路上の物体を検 知する検知センサと、前記搬送路の近傍の前記検知センサより搬送方向側に設け られ物体を前記搬送路外へ排出する排出装置と、前記検知センサからの検知信号 を受けて所定のタイミングで排出装置を駆動させる駆動装置とを備えた選別装置 において、前記検知センサから連続的に検知信号を受信して前記排出装置を断続 的に駆動せしめるチェック回路を前記駆動装置に設けたことを要旨とする。
【0014】
本考案に係るチェック回路は、検知センサが連続的に搬送される複数の物体を 順次連続的に検知して出力する当該連続的な検知信号を入力し、駆動装置に対し て断続的に駆動信号を出力する。
【0015】 即ち、チェック回路は入力される各検知信号に逐一対応した駆動信号を出力す るのではなく、所定の断続的、換言すれば入力される検知信号を間引いて対応せ しめた駆動信号を出力する。従って、排出装置により排出される物体は検知セン サにより検知される全てではなく、所定のもののみとなる。よって、排出装置に より排出された物体の個数が所定の個数であるか否かを確認することにより、容 易に排出装置の作動が正常であるか否かを認識することができる。 尚、チェック回路から出力される断続的な駆動信号は、例えば入力される検知 信号の1個おきに対応させたもの、即ち周期的なものでも或は非周期的なもので もよい。
【0016】
以下、本考案の実施例につき図1及び図2に基づいて説明する。尚、実施例装 置は搬送路上の連続的に搬送される物体を検知する検知センサと、前記搬送路の 終端から空中に放出した前記物体の落下経路にエアー吹き出し口が臨み物体を前 記落下経路外へ吹き飛ばす排出装置たるエアーノズルと、前記検知センサからの 検知信号を受けて所定のタイミングで前記エアーノズルよりエアーを吹き出させ る駆動装置とからなるものであり、駆動装置を除き、図3に示す従来の選別装置 と同じ構成を有する。 従って、以下駆動装置のみ詳述する。
【0017】 図1に示すように、駆動装置(6b)は第1のANDゲート(7b)と、ディ レイ回路(8b)と、チェック回路(12)たる第2のANDゲート(13)及 びアップカウンタ回路(14)とからなる装置である。
【0018】 前記第1のANDゲート(7b)の一方の入力端子に識別装置(図示せず)か らの選別信号が入力され、他方の入力端子と図3に示す検知センサ(5)の出力 端子が接続され、検知信号が当該他方の入力端子から入力される。そして第1の ANDゲート(7b)の出力端子はディレイ回路(8b)の入力端子に接続され る。
【0019】 また、第2のANDゲート(13)の一方の入力端子は前記検知センサ(5) の出力端子に接続されて検知信号が入力され、他方の入力端子は図示せぬ制御部 に接続されてチェックモード信号が入力される。そして、第2のANDゲート( 13)の出力端子は前記アップカウンタ回路(14)の入力端子に接続され、当 該アップカウンタ回路(14)の出力端子は前記ディレイ回路(8b)の入力端 子に接続され、当該ディレイ回路(8b)の出力端子はエアーノズル(9)に接 続される。 尚、アップカウンタ回路(14)は公知の計数器であり、本例では2進計数器 を用いている。
【0020】 つぎにこの駆動装置(6b)の作動について説明する。選別装置が通常の選別 における作動をする場合には前記第1のANDゲート(7b)及びディレイ回路 (8b)のみが作動し、チェック回路(12)は作動しない。この場合の詳しい 説明は従来の技術の項で既に述べているので省略する。
【0021】 選別装置の作動状態をチェックする場合にはまず、モード切換えにより前記制 御部(図示せず)から図2のタイミングチャートに示す如くチェックモード信号 が第2のANDゲート(13)に入力される。尚、このとき選別信号はOFFさ れる。そして、検知センサ(5)からの検知信号が連続的第2のANDゲート( 13)のもう一方の端子に入力されると第2のANDゲート(13)からは図2 に示す如く検知信号と同じパルスの信号がアップカウンタ回路(14)に入力さ れる。
【0022】 本例のアップカウンタ回路(14)では検知信号の2個のパルスが入力されて 1個のパルス信号を出力する。尚、本例ではアップカウンタ回路(14)を2進 計算器で構成したがこれに限られないのはいうまでもない。ついで、ディレイ回 路(8b)はアップカウンタ回路(14)からの入力を受けた後時間td だけ遅 延させて時間Δtだけ駆動信号を出力する。
【0023】 従って、本例では搬送される物体のうち2個に1個が前記エアーノズル(9) によって不良品受口(11)に排出されることになる。このようにして不良品受 口(11)に排出された物体の数が搬送された物体の数の丁度半分であれば選別 装置の作動は正常であると認識され、そうでなければ異常であると認識される。
【0024】
以上詳述したように、本考案によれば断続的に排出装置を作動させて、作動結 果たる排出物体の個数が所定の値と一致するかどうかを確認することとしたので 、駆動信号に対応した物体のみが排出されたか否かを認識することができ、従来 認識できなかった異常をも確実に認識できるようになった。
【図1】本考案の一実施例に係る駆動装置を示す説明図
である。
である。
【図2】実施例の駆動装置における各信号のタイミング
チャートである。
チャートである。
【図3】従来の選別装置を示す説明図である。
【図4】従来の駆動装置を示す説明図である。
【図5】従来の駆動装置における各信号のタイミングチ
ャートである。
ャートである。
1 錠剤(物体) 3 終端 4 良品受口 5 検知センサ 6 駆動装置 7a ANDゲート 7b 第1のANDゲート 8a ディレイ回路 8b ディレイ回路 9 エアーノズル 9a エアー吹出し口 11 不良品受口 12 チェック回路 13 第2のANDゲート 14 アップカウンタ回路
Claims (1)
- 【請求項1】 連続的に搬送される搬送路上の物体
(1)を検知する検知センサ(5)と、前記搬送路近傍
の前記検知センサ(5)より搬送方向側に設けられ物体
(1)を前記搬送路外へ排出する排出装置(9)と、前
記検知センサ(5)からの検知信号を受けて所定のタイ
ミングで排出装置(9)を駆動させる駆動装置(6b)
とを備えた選別装置において、前記検知センサ(5)か
ら連続的に検知信号を受信して前記排出装置(9)を断
続的に駆動せしめるチェック回路(12)を前記駆動装
置(6b)に設けたことを特徴とするチェック回路を備
えた選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3756893U JPH073773U (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | チェック回路を備えた選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3756893U JPH073773U (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | チェック回路を備えた選別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH073773U true JPH073773U (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=12501137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3756893U Pending JPH073773U (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | チェック回路を備えた選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073773U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017176930A (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | アンリツインフィビス株式会社 | 重量選別装置 |
-
1993
- 1993-06-15 JP JP3756893U patent/JPH073773U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017176930A (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | アンリツインフィビス株式会社 | 重量選別装置 |
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