JPH0738285U - 壁掛け型小便器用下部カバー装置 - Google Patents
壁掛け型小便器用下部カバー装置Info
- Publication number
- JPH0738285U JPH0738285U JP7402593U JP7402593U JPH0738285U JP H0738285 U JPH0738285 U JP H0738285U JP 7402593 U JP7402593 U JP 7402593U JP 7402593 U JP7402593 U JP 7402593U JP H0738285 U JPH0738285 U JP H0738285U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- urinal
- stopper
- lower cover
- wall
- bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 35
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 35
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 7
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 3
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 230000009972 noncorrosive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 210000002700 urine Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小便器、下部カバーの改造を要せず、小便器
下における下部カバーの装備、脱着が、既製の金具、簡
潔な金具を介して安定かつ容易に行なえ、かつ、壁掛け
型小便器の外観、体裁を損なうことのない下部カバー装
置を提供する。 【構成】 壁面11側にある上部ストッパ25と下部カ
バー31側にある下部ストッパ55とが相対係止され、
かつ、小便器21側にある上部係止具41と下部カバー
31側にある下部係止具51とにわたり弾性体61が掛
けられて、下部カバー31が小便器21の下面側へ引き
つけられている。
下における下部カバーの装備、脱着が、既製の金具、簡
潔な金具を介して安定かつ容易に行なえ、かつ、壁掛け
型小便器の外観、体裁を損なうことのない下部カバー装
置を提供する。 【構成】 壁面11側にある上部ストッパ25と下部カ
バー31側にある下部ストッパ55とが相対係止され、
かつ、小便器21側にある上部係止具41と下部カバー
31側にある下部係止具51とにわたり弾性体61が掛
けられて、下部カバー31が小便器21の下面側へ引き
つけられている。
Description
【0001】
本考案は壁に掛けられた小便器の下位部分を下部カバーで覆うための装置に関 する。
【0002】
周知のとおり、壁掛け型の小便器は、アンカ型、ブラケット型のごとき受金具 と、ボルト、ナットなどの止金具とを介して壁面に取りつけられる。 こうして壁面に取りつけられた壁掛け型小便器の場合は、配管、金具類などが 小便器の下面より露見するので外観上の体裁が損なわれる。 その対策として、壁掛け型小便器の下位部分をカバーで覆い、金具類、配管な どを隠すことが考えられる。
【0003】 一般に、二つの物品相互を連結ないし固定するときは、両物品の連結部間にわ たり、板状の連結金具をあてがった後、一方の物品と連結金具、他方の物品と連 結金具とを、それぞれボルト、ナットのような止金具で締着することが広く実施 されている。 このような固定手段は、小便器に対する前記下部カバーの固定にも適用するこ とができる。
【0004】
上述した下部カバーを用いて壁掛け型小便器の下位部分を覆うときは、つぎの ような技術的課題1〜4を解決しなければならない。 課題1:小便器、下部カバーの構造が特殊化するのを回避して、既製の金具、 簡潔な金具を介した下部カバーの固定を可能にすること。 課題2:小便器に対する下部カバーの固定状態が安定していること。 課題3:小便器に対する下部カバーの組みつけ、さらには、小便器の保守、点 検、修理時における下部カバーの脱着が容易に行なえること。 課題4:下部カバーを含む壁掛け型小便器を見栄えよくするために、金具類、 その他を一切露見させないこと。
【0005】 既述の固定手段(連結金具、止金具など)を介して下部カバーを小便器に固定 する場合は、課題1、2を解決することができる。 しかし、かかる固定手段によるときは、下部カバーの着脱に際して、連結金具 を保持しながら下部カバーを固定したり取りはずさなければならなず、しかも、 下部カバーの固定状態において、ボルトの頭部またはナットが小便器外、下部カ バー外に露見するので、課題3、4を解決することができない。 なお、課題3、4を解決するために小便器、下部カバーの構造を特殊なものに 改造した場合は、上記とは逆に課題1が顕在化する。 したがって、壁に掛けられた小便器の下位部分を下部カバーで覆うにあたり、 前述した課題1〜4を全て解決することは技術的に難度が高い。
【0006】 [考案の目的] 本考案はこれらの技術的課題に鑑み、小便器、下部カバーの改造を要せず、小 便器に対する下部カバーの組みつけ、脱着が、既製の金具、簡潔な金具を介して 容易に行なえ、しかも、安定した下部カバーの固定状態において壁掛け型小便器 の外観、体裁を損なうことのない壁掛け型小便器の下部カバー装置を提供しよう とするものである。
【0007】
本考案は所期の目的を達成するために、壁に掛けられた小便器の下位部分を下 部カバーで覆うための装置において、上部係止具が小便器の下面に備えつけられ ていること、および、下部カバーの上昇を阻止するための上部ストッパが小便器 下面との間隔を保持して小便器下の壁面に取りつけられていること、および、上 部ストッパに対応する下部ストッパと上部係止具に対応する下部係止具とが下部 カバーの内部に備えつけられていること、および、下部ストッパと下部係止具と を備えた下部カバーが小便器の下位に配置されて、上部ストッパと下部ストッパ とが相対係止しているとともに、引張用の弾性体が上部係止具、下部係止具に掛 けわたされて下部カバーが小便器の下面側へ引きつけられていることを特徴とす る。
【0008】 上記における望ましい一実施態様として、上部係止具を小便器下面に備えつけ るための手段が、垂直、水平に起立倒伏自在な抜止片を上端部に有する上部ボル トと、これに対応する上部ナットとを備え、小便器の底壁をその下面側から上面 側へ貫通した上部ボルトの抜止片が水平に倒されて小便器の底壁上面にあてがわ れ、かつ、小便器の底壁下面側から上部ボルトに捩こまれた上部ナットを介して 当該上部ボルトが小便器下面に固定されているとともに、当該上部ボルトの下端 部に上部係止具が捩こまれている。 上記における上部係止具、下部係止具、引張用弾性体の代表的な一例として、 上部係止具、下部係止具がアイナットからなるとともに、引張用の弾性体がコイ ル巻きスプリングからなり、スプリングが両アイナットに掛けわたされて、下部 カバーが小便器の下面側へ引きつけられている。 上記における上部ストッパ、下部ストッパの代表的な一例として、下部ストッ パが抑え片を有する板材からなるとともに、下部ストッパが横長の棒状部材から なり、抑え片の下面と棒状部材の上面とが互いに衝突して上部ストッパと下部ス トッパとが相対係止している。
【0009】
本考案に係る壁掛け型小便器用下部カバー装置の場合は、下部カバーを小便器 の下位に配置した後、上部ストッパ、下部ストッパを相対係止し、引張用の弾性 体を上部係止具、下部係止具に掛けわたすだけでよく、かくて、小便器の下面側 へ引きつけられた下部カバーは、所定の位置に安定に保持されて壁に掛けられた 小便器の下位部分を覆い隠す。 小便器の保守、点検、修理などに際して、下部カバーを小便器下から取り外す ときは、弾性体に抗して下部カバーを引き下げ、上部ストッパ、下部ストッパ相 互の係止を解けばよい。
【0010】 このような装置は、小便器、下部カバーを改造せずとも、既製の金具、簡潔な 金具を介して下部カバーを安定かつ簡易に保持することができ、その後において も、上部係止具、下部係止具相互を係止、離脱させるだけの操作で、小便器に対 する下部カバーの脱着が容易に行なえる。 その上、上部ストッパ、下部ストッパ、上部係止具、下部係止具、弾性体など が外部に露見することなく下部カバー内に隠れるので、下部カバーを含む小便器 の外観、体裁が損なわれない。
【0011】
本考案に係る壁掛け型小便器用下部カバー装置の一実施例を図面を基づいて説 明する。 図1〜図3において、11は建物における屋内または屋外の壁面、21は小便 器、25は上部ストッパ、31は下部カバー、61は弾性体、71は受金具をそ れぞれ示す。
【0012】 小便器21の場合は、陶器、合成樹脂(FRPを含む)、耐食性金属(不銹性 金属を含む)のいずれか、または、これらの複合材からなり、場合により陶器、 合成樹脂、耐食性金属が部分的に使い分けられることがある。 小便器21の代表的一例としては、陶器製のものをあげることができる。
【0013】 小便器21は公知ないし周知のものからなり、これは図1、図2を参照して明 らかなように、前面が開放された内部空間を有している。 小便器21において、内部空間の上位にある洗浄水用の孔には、給水系の配管 に通じる手動開閉式または用便検知用のセンサを備えた自動開閉式の給水口具が 取りつけられており、内部空間の下位にある排尿用の孔には、排水系の配管に通 じる排水口具が取りつけられている。 小便器21における底壁22の両側部には、左右対称をなす二つの貫通孔23 と、同じく、左右対称をなす二つの止孔24とが形成されている。 なお、小便器21が陶器からなる場合は、底壁22の両側部に形成された泥抜 き孔(俗称)が貫通孔23や止孔24としてそのまま利用されることが多い。 その他、小便器21の上記以外の部位にも、必要な孔が必要な数だけ形成され ることがある。
【0014】 上部ストッパ25は、金属製または合成樹脂製(FRPを含む)の板材からな り、これの下端に前方へ折れ曲がった抑え片26が形成されている。
【0015】 下部カバー31の場合も、陶器、合成樹脂(FRPを含む)、耐食性金属(不 銹性金属を含む)のいずれか、あるいは、これらの複合材からなる。下部カバー 31の代表的一例としては、合成樹脂製のものをあげることができる。
【0016】 下部カバー31は、図1〜図3を参照して明らかなように、前壁32と両側壁 33a、33bと底壁34とが一体形成されてなり、前壁32と両側壁33a、 33bとにわたる形状は平面からみてほぼ凹形をなしている。
【0017】 小便器21側に組みつけられる部品は、図2、図3に示されているように、ア イナットからなる二つの上部係止具41、ブラインドハンガボルトからなる二本 の上部ボルト42、二個の上部ナット43、二枚の上部座金44である。 上記において、上部係止具(アイナット)41と上部ボルト42とはネジ対偶 をなし、上部ボルト42と上部ナット43とも互いにネジ対偶をなす。 上部ボルト(ブラインドハンガボルト)42は、図3を参照して明らかなよう に、これの上端部に垂直、水平に起立倒伏自在な抜止片42aがピン42bを介 して取りつけられている。 より具体的には、互いに嵌め合うことのできるスリット(または割溝)と突起 とが上部ボルト42の上端部、抜止片42aに相対形成され、かつ、相対嵌合さ れたこれらスリット、突起がピン42bにより貫通されて、抜止片42aが上部 ボルト42の上端部に取りつけられる。 この場合において、ピン42aにより貫通される抜止片42aの孔は、通常の 円孔以外に長孔が採用されることもある。
【0018】 下部カバー31側に組みつけられる部品は、図2、図3を参照して明らかなよ うに、アイナットからなる二つの下部係止具51、二本の下部ボルト52、二個 の下部ナット53、二枚の下部座金54、横長の棒状部材からなる下部ストッパ 55である。 下部ストッパ55たる横長の棒状部材は、木材、金属、合成樹脂のいずれかか らなり、その代表的一例として木材からなる。
【0019】 図3において、下部カバー31を小便器21下へ引きつけるための弾性体61 は、バネ、あるいは、ゴム、合成樹脂のような伸縮体からなる。弾性体61の代 表的一例として、コイル巻きスプリングが採用されている。
【0020】 図3において、小便器21用の受金具71は、たとえば、周知のブラケット型 からなり、これにはビスその他が付属している。
【0021】 上記において、説明を省略した部品の材質は、殆どの場合、金属である。
【0022】 上述した各部品を用いて小便器21を建物の壁面11に取りつけ、かつ、下部 カバー31を介して小便器21の下位部分を覆う場合は、一例として以下のよう になる。 小便器21を建物の壁面11に取りつけるときは、小便器21の底壁22下面 (止孔24のある箇所)にあてがわれた受金具71が、受金具71、止孔24を 貫通するビス(図示せず)と、そのビスに締めつけられたナットとを介して小便 器21に取りつけられ、かつ、この作業と前後して、受金具71がビス(図示せ ず)を介して建物の壁面11に固定される。 かくて、小便器21は、図1〜図3、特に、図3に明示されているように、受 金具71を主体にして建物の壁面11に取りつけられる。 さらに、下端に抑え片26を有する上部ストッパ25は、図2、図3に示され ているように、小便器21下において壁面11の所定位置にあてがわれてビス止 めされる。
【0023】 小便器21側に所定の部品を組みつけるときは、図3を参照して明らかなよう に、これが以下の手順で行なわれる。 はじめに、抜止片42aを真直に伸ばした上部ボルト42の上端部が、小便器 21の貫通孔23に通され、かつ、貫通孔23を通過した抜止片42aが小便器 21内において水平に倒される。 この状態においては、抜止片42aが貫通孔23の直径を上回る長さで水平に 張り出すので、上部ボルト42を貫通孔23から抜き取ることができない。 つぎに、上部座金44が上部ボルト42の下端側からこれに嵌めこまれるとと もに、上部ナット43が上部ボルト42の下端側からこれに捩こまれて、当該上 部ボルト42が小便器21に固定される。 その後、上部係止具41が上部ボルト42の下端に捩こまれる。
【0024】 下部カバー31に下部係止具51を組みつけるときは、図3を参照して明らか なように、まず、下部ボルト52が、カバー底壁34の下面側からその底壁34 のボルト孔に差しこまれるとともに、下部座金54、下部ナット53が、カバー 底壁34の下面側から下部ボルト52に嵌めこまれたり捩こまれ、かくて、下部 ボルト52が下部カバー31に取りつけられた後、アイナットからなる下部係止 具51が下部ボルト52に捩こまれる。 この作業と前後して、下部カバー31の内部、特に、底壁34の端部寄りに、 横長の棒状部材からなる下部ストッパ55が取りつけられる。 下部ストッパ55を下部カバー31内に取りつける場合は、ビス止め手段、接 着手段、下部カバー31の両側壁33a、33bを利用した圧入手段(この場合 は下部ストッパ55の長さが両側壁33a、33bの内面間隔を上回る)などが 任意に採用され、あるいは、これらの手段が併用される。
【0025】 このようにして事前の作業を終えた後、下部カバー31を介して小便器21の 下位部分を覆うときは、図1〜図3、特に、図3を参照して明らかなように、下 部カバー31が小便器21下に配置され、かつ、弾性体61が上部係止具41、 下部係止具51に掛けわたされるとともに、上部ストッパ25の抑え片26と下 部ストッパ55とが相対係止される。 この場合における下部カバー31は、下部ストッパ55の上昇が上部ストッパ 25の抑え片26で阻止された状態において、弾性体61により小便器21の下 面側へ引きつけられるので、小便器21下の所定位置に安定して保持される。 もちろん、この際、下部カバー31は、これの上辺、両側辺が小便器21の下 辺、両側辺とほぼ一致するように位置合わせされる。
【0026】 かくて小便器21の下部に固定された下部カバー31は、各種の金具類、配管 などを全て覆い隠すので、通常の視野においてこれらが露見することはなく、し たがって、下部カバー31を含む小便器21の外観、体裁が損なわれない。
【0027】 小便器21の保守、点検、修理のために下部カバー31を小便器21下から取 り外すときは、弾性体61に抗し下部カバー31が引き下げられて上部ストッパ 25の抑え片26と下部ストッパ55との係止が解かれ、弾性体61が上部係止 具41、下部係止具51から外される。
【0028】 本考案における上記以外の実施例、実施態様、設計変更例として、つぎのもの をあげることができる。 上部係止具41、下部係止具51、弾性体61とこれらに付帯する金具類など は、図示例において二組(二対)設けられているが、これらは一組(一対)また は三組(三対)以上であってもよい。 これらの部品が一組の場合は、上部係止具41、下部係止具51が小便器21 の底壁下面中央、下部カバー31の底壁上面中央にそれぞれ取りつけられ、これ ら上部係止具41、下部係止具51に弾性体61が掛けわたされる。 これらの部品が三組以上の場合は、上部係止具41、下部係止具51が小便器 21の底壁下面、下部カバー31の底壁上面に対し、それぞれ均等な分布状態で 取りつけられる。 上部係止具41、下部係止具51はフック型でもよく、上部係止具41、下部 係止具51が上部ボルト42の下端部、下部ボルト52の上端部に一体に固着さ れていてもよい。 上部ボルト42は、これが抜止片42aのない長ねじボルトからなる場合に、 ウエルナットを介して小便器21側に固定されてもよい。
【0029】 図示例において二組設けられている上部ストッパ25も、一組または三組以上 であってもよく、これに対応する下部ストッパ55は、上部ストッパ25の数に 応じて複数に分割されていてもよい。 下部ストッパ55は、下部カバー31の底壁34端部で代用することができ、 このような場合は、図示例の下部ストッパ55が省略される。 さらに、壁面11側に設けられる上部ストッパ25、下部カバー31側に設け られる下部ストッパ55としては、相対的に係合かつ離脱することのできる突起 (または突片)と孔(または溝、凹み)なども採用することができる。
【0030】 下部カバー31は、各種の小便器21、特に、小便器21の下部形状に応じた 曲げ形状、凹凸形状などを有し、場合により、下部カバー31が上壁および/ま たは後壁をも備えていることがある。 下部カバー31が上壁、後壁を備えている場合、これら上壁、後壁には、既述 の部品を操作したり脱着するための開口部が必要に応じて形成される。
【0031】 その他、小便器21と受金具71との結合に際して、既述のブラインドハンガ ボルト、または、ウエルナットが用いられてもよい。
【0032】
本考案に係る壁掛け型小便器用下部カバー装置はつぎのような効果を有する。 [効果1] 小便器の下位部分が下部カバーにより覆い隠され、その部所にある配管類、金 具類、その他が一切露見しないので、下部カバーを含めた小便器の外観、体裁が 向上する。 [効果2] 下部カバーを介して小便器の下位部分を覆い隠すときに、上部係止具(小便器 側)と下部係止具(下部カバー側)、および、上部係止具と下部係止具とにわた る弾性体、および、上部ストッパ(壁面側)と下部ストッパ(下部カバー側)な どを介して、下部カバーを所定の位置に安定に保持することができる。 [効果3] 小便器下への下部カバーの装備、および、小便器の保守、点検、修理における 下部カバーの脱着が、単純な嵌め外し操作を主体にして容易に行なえる。 [効果4] 既製の金具、簡潔な金具にて下部カバーを小便器下に装備することができ、小 便器、下部カバーの構造が特殊化しない。
【図1】本考案に係る壁掛け型小便器用下部カバー装置
について、これの一実施例を示した斜視図である。
について、これの一実施例を示した斜視図である。
【図2】本考案に係る壁掛け型小便器用下部カバー装置
において、下部カバーの離脱状態を示した斜視図であ
る。
において、下部カバーの離脱状態を示した斜視図であ
る。
【図3】図1のX−X線に沿う断面図である。
11 壁面 21 小便器 22 小便器の底壁 23 底壁の貫通孔 25 上部ストッパ 26 抑え片 31 下部カバー 41 上部係止具 42 上部ボルト 42a 抜止片 43 上部ナット 51 下部係止具 52 下部ボルト 53 下部ナット 55 下部ストッパ
Claims (4)
- 【請求項1】 壁に掛けられた小便器の下位部分を下部
カバーで覆うための装置において、上部係止具が小便器
の下面に備えつけられていること、および、下部カバー
の上昇を阻止するための上部ストッパが小便器下面との
間隔を保持して小便器下の壁面に取りつけられているこ
と、および、上部ストッパに対応する下部ストッパと上
部係止具に対応する下部係止具とが下部カバーの内部に
備えつけられていること、および、下部ストッパと下部
係止具とを備えた下部カバーが小便器の下位に配置され
て上部ストッパと下部ストッパとが相対係止していると
ともに、引張用の弾性体が上部係止具、下部係止具に掛
けわたされて下部カバーが小便器の下面側へ引きつけら
れていることを特徴とする壁掛け型小便器用下部カバー
装置。 - 【請求項2】 上部係止具を小便器下面に備えつけるた
めの手段が、垂直、水平に起立倒伏自在な抜止片を上端
部に有する上部ボルトと、これに対応する上部ナットと
を備え、小便器の底壁をその下面側から上面側へ貫通し
た上部ボルトの抜止片が水平に倒されて小便器の底壁上
面にあてがわれ、かつ、小便器の底壁下面側から上部ボ
ルトに捩こまれた上部ナットを介して当該上部ボルトが
小便器下面に固定されているとともに、当該上部ボルト
の下端部に上部係止具が捩こまれている請求項1記載の
壁掛け型小便器用下部カバー装置。 - 【請求項3】 上部係止具、下部係止具がアイナットか
らなるとともに、引張用の弾性体がコイル巻きスプリン
グからなり、スプリングが両アイナットに掛けわたされ
て、下部カバーが小便器の下面側へ引きつけられている
請求項1記載の壁掛け型小便器用下部カバー装置。 - 【請求項4】 上部ストッパが抑え片を有する板材から
なるとともに、下部ストッパが横長の棒状部材からな
り、抑え片の下面と棒状部材の上面とが互いに衝突して
上部ストッパと下部ストッパとが相対係止している請求
項1記載の壁掛け型小便器用下部カバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7402593U JP2530677Y2 (ja) | 1993-12-25 | 1993-12-25 | 壁掛け型小便器用下部カバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7402593U JP2530677Y2 (ja) | 1993-12-25 | 1993-12-25 | 壁掛け型小便器用下部カバー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0738285U true JPH0738285U (ja) | 1995-07-14 |
| JP2530677Y2 JP2530677Y2 (ja) | 1997-03-26 |
Family
ID=13535181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7402593U Expired - Fee Related JP2530677Y2 (ja) | 1993-12-25 | 1993-12-25 | 壁掛け型小便器用下部カバー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2530677Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-25 JP JP7402593U patent/JP2530677Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2530677Y2 (ja) | 1997-03-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8091852B2 (en) | Hanger device and method for hanging an object | |
| US5050824A (en) | Secure support pipe fastener | |
| US3364503A (en) | Laundry tub installation | |
| KR20200068421A (ko) | 시공이 용이한 차수벽의 프레임 구조 | |
| JP3498283B2 (ja) | カウンター用天板の取付構造 | |
| JPH0738285U (ja) | 壁掛け型小便器用下部カバー装置 | |
| JP2521180Y2 (ja) | 壁掛け型手洗い器の下部カバー固定装置 | |
| JPH0421341Y2 (ja) | ||
| JP2975236B2 (ja) | 浴室のカウンター取付構造 | |
| JPH08135166A (ja) | 点検口の蓋の取付方法とその方法に使用される取付具 | |
| KR102897485B1 (ko) | 엠바 직결형 고정브래킷 | |
| JPH0345384Y2 (ja) | ||
| JPH0518088A (ja) | 外装タイルの乾式施工方法 | |
| JPH061658Y2 (ja) | 壁掛形洋風便器の設置構造 | |
| JPH11148164A (ja) | 小便器取付構造 | |
| JP2503795B2 (ja) | 浴槽エプロンの取付構造 | |
| JPH0731747Y2 (ja) | 洗面化粧台の洗面ボウルカバーの取り付け構造 | |
| JPH0510719Y2 (ja) | ||
| JPH09105189A (ja) | パネルの浮き上がりを防止した間仕切り装置 | |
| JPH0319823Y2 (ja) | ||
| JPH08413A (ja) | カウンターの取り付け装置 | |
| JPH04123182U (ja) | カウンターの取付構造 | |
| KR200317203Y1 (ko) | 세면대 어셈블리의 하부커버 고정장치 | |
| JP3663504B2 (ja) | カウンターの取付構造及びその取付方法 | |
| JPS6041150Y2 (ja) | 棚受装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960820 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |