JPH0738368Y2 - 地盤改良機 - Google Patents
地盤改良機Info
- Publication number
- JPH0738368Y2 JPH0738368Y2 JP1989078752U JP7875289U JPH0738368Y2 JP H0738368 Y2 JPH0738368 Y2 JP H0738368Y2 JP 1989078752 U JP1989078752 U JP 1989078752U JP 7875289 U JP7875289 U JP 7875289U JP H0738368 Y2 JPH0738368 Y2 JP H0738368Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leader
- ground improvement
- improvement machine
- ground
- work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、軟弱地盤等にセメントミルク等の硬化剤を混
入する地盤改良機に係り、特に攪拌軸の位置決め機構に
関する。
入する地盤改良機に係り、特に攪拌軸の位置決め機構に
関する。
(従来の技術) 従来の地盤改良機は、第5図の平面図に示すように、下
部走行体1上に旋回装置2を介して設置した上部旋回体
3の前部に、1本または図示のように2本の攪拌軸4を
ガイドするリーダ5を取付け、攪拌軸4の下端には、円
6で示すような回転領域を有する攪拌翼を取付けてなる
ものであり、攪拌軸4の下端から硬化剤を地中に注入し
ながら攪拌軸4を降下させ、かつ硬化剤が注入された土
壌を攪拌翼によって攪拌することにより、硬化剤を均一
に分散させるものである。
部走行体1上に旋回装置2を介して設置した上部旋回体
3の前部に、1本または図示のように2本の攪拌軸4を
ガイドするリーダ5を取付け、攪拌軸4の下端には、円
6で示すような回転領域を有する攪拌翼を取付けてなる
ものであり、攪拌軸4の下端から硬化剤を地中に注入し
ながら攪拌軸4を降下させ、かつ硬化剤が注入された土
壌を攪拌翼によって攪拌することにより、硬化剤を均一
に分散させるものである。
このような地盤改良機は、例えば第5図あるいは第6図
に示すような順序により作業を行なう。第5図の例は、
地盤改良機を矢印a方向に後退させることによって作業
点を変えながら作業を行なう方法であり、停止時に上部
旋回体3を旋回させてリーダ5および攪拌軸4を中心の
b位置から左右のc,d位置に振り、それぞれの位置で攪
拌軸4の地中への圧入、攪拌を行ない、これらの地点に
ついての作業が終了すると、下部走行体1を駆動して円
6の直径に近い距離だけ地盤改良機を矢印a方向に移動
させ、同様な作業を繰返えす。第5図の方法は、改良地
が狭い場合に用いられる方法である。
に示すような順序により作業を行なう。第5図の例は、
地盤改良機を矢印a方向に後退させることによって作業
点を変えながら作業を行なう方法であり、停止時に上部
旋回体3を旋回させてリーダ5および攪拌軸4を中心の
b位置から左右のc,d位置に振り、それぞれの位置で攪
拌軸4の地中への圧入、攪拌を行ない、これらの地点に
ついての作業が終了すると、下部走行体1を駆動して円
6の直径に近い距離だけ地盤改良機を矢印a方向に移動
させ、同様な作業を繰返えす。第5図の方法は、改良地
が狭い場合に用いられる方法である。
また、第6図は、線hに沿い、目標とする改良点e,f,g
(これらの改良点については作業前に予めマークを付し
ておく。)の方向aに沿って地盤改良機を走行させるこ
とにより、作業点を移動させて作業を行なう方法であ
る。
(これらの改良点については作業前に予めマークを付し
ておく。)の方向aに沿って地盤改良機を走行させるこ
とにより、作業点を移動させて作業を行なう方法であ
る。
(考案が解決しようとする課題) しかしこの従来の地盤改良機によると、第5図の場合、
境界線7aに近い最初に作業を行なう斜線部A,Bに示す領
域が改良できない。このA,B領域を改良するには、地盤
改良機を図面上右側、左側に寄せればよいが、しかし改
良すべき土地の境界線7b近傍に障害物8があるために、
地盤改良機が境界線7bを越えることができない場合に
は、コーナー部7cの領域Aについては作業不可能であ
り、また、たとえ障害物8がなく、作業可能であるとし
ても、地盤改良機の位置を下部走行体1の幅方向に変え
なければならないので、攪拌軸4の位置調整が困難であ
るという問題点があった。
境界線7aに近い最初に作業を行なう斜線部A,Bに示す領
域が改良できない。このA,B領域を改良するには、地盤
改良機を図面上右側、左側に寄せればよいが、しかし改
良すべき土地の境界線7b近傍に障害物8があるために、
地盤改良機が境界線7bを越えることができない場合に
は、コーナー部7cの領域Aについては作業不可能であ
り、また、たとえ障害物8がなく、作業可能であるとし
ても、地盤改良機の位置を下部走行体1の幅方向に変え
なければならないので、攪拌軸4の位置調整が困難であ
るという問題点があった。
また、第6図の場合、図示のように例えば2点鎖線fの
ような領域の中心に攪拌軸4が位置すべきときに、実線
で示すように方向がずれている場合、下部走行体1の走
行モータの作動および旋回装置2の旋回モータの作動に
より攪拌軸4の位置合わせを試行錯誤しながら行なわな
ければならず、攪拌軸4の位置合わせが困難であるとい
う問題点があった。
ような領域の中心に攪拌軸4が位置すべきときに、実線
で示すように方向がずれている場合、下部走行体1の走
行モータの作動および旋回装置2の旋回モータの作動に
より攪拌軸4の位置合わせを試行錯誤しながら行なわな
ければならず、攪拌軸4の位置合わせが困難であるとい
う問題点があった。
また、従来、攪拌軸4の位置がずれている場合には、前
述のように、下部走行体1の走行モータおよび旋回装置
2の旋回モータを作動させて攪拌軸4の位置合わせを行
ない、アウトリガーを伸長させて固定すると共に、リー
ダ5の垂直姿勢の保持は、バックステーのシリンダ(い
ずれも図示せず)を作動させて行なっているが、通常、
改良すべき地盤には凹凸があり、直線的に地盤改良機を
走行させることが困難であるから、このような攪拌軸4
の位置合わせおよびリーダ5の垂直姿勢保持は、作業点
を移動するごとに行なう必要がある。このため、作業能
率が悪いという問題点があった。
述のように、下部走行体1の走行モータおよび旋回装置
2の旋回モータを作動させて攪拌軸4の位置合わせを行
ない、アウトリガーを伸長させて固定すると共に、リー
ダ5の垂直姿勢の保持は、バックステーのシリンダ(い
ずれも図示せず)を作動させて行なっているが、通常、
改良すべき地盤には凹凸があり、直線的に地盤改良機を
走行させることが困難であるから、このような攪拌軸4
の位置合わせおよびリーダ5の垂直姿勢保持は、作業点
を移動するごとに行なう必要がある。このため、作業能
率が悪いという問題点があった。
本考案は、このような問題点に鑑みてなされたもので、
コーナー部の地盤改良が可能となり、攪拌軸の位置合わ
せおよび姿勢制御が迅速かつ容易に行なえ、作業能率の
向上が達成できる地盤改良機を提供することを目的とす
る。
コーナー部の地盤改良が可能となり、攪拌軸の位置合わ
せおよび姿勢制御が迅速かつ容易に行なえ、作業能率の
向上が達成できる地盤改良機を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) この目的を達成するため、本考案の地盤改良機は、下部
走行体上に旋回装置を介して設置した上部旋回体の前部
にフレームを突設し、該フレームに駆動装置により前後
動される可動支持台を取付け、該可動支持台に駆動装置
付き旋回装置を設置し、該旋回装置の被旋回体に、前後
起伏および左右傾動自在に取付けたリーダと、該リーダ
の起伏用駆動装置と、該リーダの左右傾動用駆動装置と
をそれぞれ独立して設置すると共に、複数本の撹拌軸を
該リーダに沿って昇降自在に取付けたことを特徴とす
る。前記撹拌翼は複数本備えられ、リーダは円形のみな
らず、角形のもの等が用いられる。
走行体上に旋回装置を介して設置した上部旋回体の前部
にフレームを突設し、該フレームに駆動装置により前後
動される可動支持台を取付け、該可動支持台に駆動装置
付き旋回装置を設置し、該旋回装置の被旋回体に、前後
起伏および左右傾動自在に取付けたリーダと、該リーダ
の起伏用駆動装置と、該リーダの左右傾動用駆動装置と
をそれぞれ独立して設置すると共に、複数本の撹拌軸を
該リーダに沿って昇降自在に取付けたことを特徴とす
る。前記撹拌翼は複数本備えられ、リーダは円形のみな
らず、角形のもの等が用いられる。
(作用) 地盤改良機の進行方向に対し、上部旋回体の向きを一致
させるか、直角をなす方向に設定させた状態で攪拌軸の
押し込み、硬化剤注入を行なった後、地盤改良機本体の
旋回装置を作動させて上部旋回体を左(または右)に振
り、可動支持台を前方に押し出し、可動支持台上の旋回
装置を作動させて次の改良地点が前の改良地点に横1列
に並ぶように設定して攪拌剤の押し込み、硬化剤注入、
次に上部旋回体を右(または左)に振り、可動支持台上
の旋回装置を前記の逆方向に作動させて次の改良地点を
設定することにより、3つの改良点を直線上に乗せる。
この改良点の順序は、左(または右)、中央、右(また
は左)とする場合もある。また、前記撹拌翼の押し込み
を行う前の時点におけるリーダの姿勢設定は、それぞれ
独立して設けられたリーダ起伏用駆動装置および左右傾
動用駆動装置を作動させてリーダが垂直姿勢をとるよう
にする。
させるか、直角をなす方向に設定させた状態で攪拌軸の
押し込み、硬化剤注入を行なった後、地盤改良機本体の
旋回装置を作動させて上部旋回体を左(または右)に振
り、可動支持台を前方に押し出し、可動支持台上の旋回
装置を作動させて次の改良地点が前の改良地点に横1列
に並ぶように設定して攪拌剤の押し込み、硬化剤注入、
次に上部旋回体を右(または左)に振り、可動支持台上
の旋回装置を前記の逆方向に作動させて次の改良地点を
設定することにより、3つの改良点を直線上に乗せる。
この改良点の順序は、左(または右)、中央、右(また
は左)とする場合もある。また、前記撹拌翼の押し込み
を行う前の時点におけるリーダの姿勢設定は、それぞれ
独立して設けられたリーダ起伏用駆動装置および左右傾
動用駆動装置を作動させてリーダが垂直姿勢をとるよう
にする。
(実施例) 第1図および第2図はそれぞれ本考案による地盤改良機
の一実施例を示す側面図および正面図であり、第5図お
よび第6図と同じ符号は同じ機能を有する構成要素であ
る。第1図および第2図において、10は上部旋回体3の
前部に突設したフレームであり、該フレーム10には可動
支持台11を前後動自在に装着し、フレーム10と可動支持
台11との間に、可動支持台11を前後動させる油圧シリン
ダ12を介装する。
の一実施例を示す側面図および正面図であり、第5図お
よび第6図と同じ符号は同じ機能を有する構成要素であ
る。第1図および第2図において、10は上部旋回体3の
前部に突設したフレームであり、該フレーム10には可動
支持台11を前後動自在に装着し、フレーム10と可動支持
台11との間に、可動支持台11を前後動させる油圧シリン
ダ12を介装する。
可動支持台11上には、旋回用油圧モータ13を有する旋回
装置14を設置する。該旋回装置14の被旋回体14aには、
リーダ支持用第1ブラケット15を固定し、該ブラケット
15に、横ピン16を中心として前後方向に起伏自在に第2
ブラケット17を取付け、該第2ブラケット17に縦ピン18
を中心として、第3図に示すように、断面が角形をなす
リーダ19を傾動自在に取付けている。第1ブラケット15
とリーダ19との間には、リーダ19を起伏させる油圧シリ
ンダ20を取付けている。この場合、リーダ19の左右の傾
動を許容するため、油圧シリンダ20のピン21、22による
連結部は、ピン21、22に対して左右の傾動が許容される
構造に構成してある。また、第2ブラケット17の左右端
部とリーダ19の左右側面との間には、リーダ19を左右に
傾動させる油圧シリンダ31、31を取付けている リーダ19の下部には、角形パイプ状をなす2本の攪拌軸
4を貫挿し回転させる駆動装置23を取付け、各攪拌軸4
の下端にそれぞれ攪拌翼24を着脱自在に取付ける。
装置14を設置する。該旋回装置14の被旋回体14aには、
リーダ支持用第1ブラケット15を固定し、該ブラケット
15に、横ピン16を中心として前後方向に起伏自在に第2
ブラケット17を取付け、該第2ブラケット17に縦ピン18
を中心として、第3図に示すように、断面が角形をなす
リーダ19を傾動自在に取付けている。第1ブラケット15
とリーダ19との間には、リーダ19を起伏させる油圧シリ
ンダ20を取付けている。この場合、リーダ19の左右の傾
動を許容するため、油圧シリンダ20のピン21、22による
連結部は、ピン21、22に対して左右の傾動が許容される
構造に構成してある。また、第2ブラケット17の左右端
部とリーダ19の左右側面との間には、リーダ19を左右に
傾動させる油圧シリンダ31、31を取付けている リーダ19の下部には、角形パイプ状をなす2本の攪拌軸
4を貫挿し回転させる駆動装置23を取付け、各攪拌軸4
の下端にそれぞれ攪拌翼24を着脱自在に取付ける。
また、リーダ19には、攪拌軸4押込み用回転チャック装
置25を、リーダ19に設けたガイド19a(該ガイドは、従
来のパイプと異なり、鋼材のリブによって形成されてい
る)に沿って上下動自在に装着し、リーダ19の下部裏側
に取付けたモータ26により回転される駆動スプロケット
27とリーダ19の上端に取付けた従動スプロケット28にチ
ェーン29を掛け、チェーン29を回転チャック装置25に接
続している。スイベル装置32には、硬化剤を供給するホ
ース(図示せず)が接続され、作業時には硬化剤はホー
ス、スイベル装置32を介して攪拌軸4に注入され、攪拌
軸4の下端から地中に注入されるように構成される。
置25を、リーダ19に設けたガイド19a(該ガイドは、従
来のパイプと異なり、鋼材のリブによって形成されてい
る)に沿って上下動自在に装着し、リーダ19の下部裏側
に取付けたモータ26により回転される駆動スプロケット
27とリーダ19の上端に取付けた従動スプロケット28にチ
ェーン29を掛け、チェーン29を回転チャック装置25に接
続している。スイベル装置32には、硬化剤を供給するホ
ース(図示せず)が接続され、作業時には硬化剤はホー
ス、スイベル装置32を介して攪拌軸4に注入され、攪拌
軸4の下端から地中に注入されるように構成される。
フレーム10の両側および上部旋回体3の後部両側には作
業時に車体を支持するアウトリガー30が取付けられる。
業時に車体を支持するアウトリガー30が取付けられる。
この実施例において、第4図に示すように、まず攪拌翼
24がマーク(図示せず)の位置にあるように、改良機本
体の旋回装置2の作動と、油圧シリンダ12によるリーダ
19の前後位置調整を行なうと共に、第1図に示すよう
に、油圧シリンダ20を伸縮させることにより、リーダ19
を矢印iまたはjに示すようにピン16を中心に傾動させ
て前後方向の傾斜を調整し、かつ第2図に示すように、
左右の油圧シリンダ31、31の一方を伸長、他方を収縮さ
せてリーダ19を矢印k、lに示すように傾動させること
により左右の傾斜を調整してリーダ19を垂直にし、アウ
トリガー30を張り、油圧モータ26の作動により攪拌軸4
を押し込みながら硬化剤を注入する。
24がマーク(図示せず)の位置にあるように、改良機本
体の旋回装置2の作動と、油圧シリンダ12によるリーダ
19の前後位置調整を行なうと共に、第1図に示すよう
に、油圧シリンダ20を伸縮させることにより、リーダ19
を矢印iまたはjに示すようにピン16を中心に傾動させ
て前後方向の傾斜を調整し、かつ第2図に示すように、
左右の油圧シリンダ31、31の一方を伸長、他方を収縮さ
せてリーダ19を矢印k、lに示すように傾動させること
により左右の傾斜を調整してリーダ19を垂直にし、アウ
トリガー30を張り、油圧モータ26の作動により攪拌軸4
を押し込みながら硬化剤を注入する。
次に、本体の旋回装置2を作動させて上部旋回体3を第
4図をmで示すように回わし、かつ第1図に示した油圧
シリンダ12を伸長させてリーダ19を矢印pで示すように
前進させると共に、可動支持台11上の旋回装置14を第4
図の矢印nに示す方向に旋回させることにより、攪拌翼
24が斜線部で示す前回改良点oと今回改良点qが線rの
方向に並ぶようにリーダ19ないしは攪拌軸4の位置設定
を行ない、アウトリガー30を張り、改良剤注入を行な
う。
4図をmで示すように回わし、かつ第1図に示した油圧
シリンダ12を伸長させてリーダ19を矢印pで示すように
前進させると共に、可動支持台11上の旋回装置14を第4
図の矢印nに示す方向に旋回させることにより、攪拌翼
24が斜線部で示す前回改良点oと今回改良点qが線rの
方向に並ぶようにリーダ19ないしは攪拌軸4の位置設定
を行ない、アウトリガー30を張り、改良剤注入を行な
う。
次に、本体の旋回装置2を作動させて上部旋回体を第4
図のsに示すように回わし、かつ前記油圧シリンダ12を
伸長させた状態で可動支持台11上の旋回装置14を第4図
の矢印tに示す方向に旋回させることにより、攪拌翼24
が斜線部で示す前前回改良点oおよび前回改良点qに今
回改良点uが線rの方向に並ぶようにリーダ19ないしは
攪拌軸4の位置設定を行ない、アウトリガー30を張り、
改良剤注入を行なう。このような作業により、改良点を
線rに沿って並べた直線状に改良を行なうことができ
る。作業の順序は、q、o、rまたはその反対にしても
良い。
図のsに示すように回わし、かつ前記油圧シリンダ12を
伸長させた状態で可動支持台11上の旋回装置14を第4図
の矢印tに示す方向に旋回させることにより、攪拌翼24
が斜線部で示す前前回改良点oおよび前回改良点qに今
回改良点uが線rの方向に並ぶようにリーダ19ないしは
攪拌軸4の位置設定を行ない、アウトリガー30を張り、
改良剤注入を行なう。このような作業により、改良点を
線rに沿って並べた直線状に改良を行なうことができ
る。作業の順序は、q、o、rまたはその反対にしても
良い。
上部旋回体3を下部走行体1にほぼ直交する向きにして
作業を行なう際には、前記改良点q、o、rの改良を行
なった後、矢印Dの方向に改良点q、o、rの幅に相当
する距離だけ改良機本体を移動させ、前記同様の作業を
行なう。
作業を行なう際には、前記改良点q、o、rの改良を行
なった後、矢印Dの方向に改良点q、o、rの幅に相当
する距離だけ改良機本体を移動させ、前記同様の作業を
行なう。
一方、下部走行体1と上部旋回体3にほぼ同じ向きにし
て作業を行なう場合は、ほぼ1個の攪拌翼24による改良
円直径に相当する距離だけ矢印Eに示すように後退させ
て前回同様に、線r方向に改良点を並べた作業を行な
う。
て作業を行なう場合は、ほぼ1個の攪拌翼24による改良
円直径に相当する距離だけ矢印Eに示すように後退させ
て前回同様に、線r方向に改良点を並べた作業を行な
う。
いずれの作業形態においても、リーダ19の油圧シリンダ
12による前後動と、可動支持台11上の旋回装置14の作動
により、境界線7a、7bのコーナー部7cに近接して攪拌翼
24を位置させて改良剤注入を行なうことができる。
12による前後動と、可動支持台11上の旋回装置14の作動
により、境界線7a、7bのコーナー部7cに近接して攪拌翼
24を位置させて改良剤注入を行なうことができる。
作業を終了して走行する場合は、第1図のvに示すよう
に、リーダ起伏用シリンダ20を収縮させてリーダ19を上
部旋回体3上に乗せた姿勢とする。
に、リーダ起伏用シリンダ20を収縮させてリーダ19を上
部旋回体3上に乗せた姿勢とする。
なお、本考案は、下部走行体がホイール式あるいはフロ
ート式のものである場合にも適用できる。
ート式のものである場合にも適用できる。
(考案の効果) 請求項1によれば、下部走行体上に旋回装置を介して設
置した上部旋回体の前部にフレームを突設し、該フレー
ムに駆動装置により前後動される可動支持台を取付け、
該可動支持台に駆動装置付き旋回装置を設置し、該旋回
装置の被旋回体にそれぞれリーダ起伏用駆動装置および
左右傾動用駆動装置により前後起伏および左右傾動自在
に、複数本の攪拌軸をガイドするリーダを取付けたの
で、上部旋回体の旋回とリーダの旋回およびリーダの前
後動によって改良点3点の位置を直線状に並べることが
でき、横1列の作業を、下部走行体による位置合わせを
要することなく、容易かつ迅速に行なうことができる。
また、本考案は、複数本の撹拌軸をリーダにガイドさせ
るものであるから、改良剤注入が能率良く行えることは
勿論のこと、改良点が撹拌軸の配列方向に長くなるか
ら、改良点を横並びに直線状に並べる操作が撹拌軸が1
本である場合に比較して一度に能率良く行え、オペレー
タの操作が容易になるという効果がある。
置した上部旋回体の前部にフレームを突設し、該フレー
ムに駆動装置により前後動される可動支持台を取付け、
該可動支持台に駆動装置付き旋回装置を設置し、該旋回
装置の被旋回体にそれぞれリーダ起伏用駆動装置および
左右傾動用駆動装置により前後起伏および左右傾動自在
に、複数本の攪拌軸をガイドするリーダを取付けたの
で、上部旋回体の旋回とリーダの旋回およびリーダの前
後動によって改良点3点の位置を直線状に並べることが
でき、横1列の作業を、下部走行体による位置合わせを
要することなく、容易かつ迅速に行なうことができる。
また、本考案は、複数本の撹拌軸をリーダにガイドさせ
るものであるから、改良剤注入が能率良く行えることは
勿論のこと、改良点が撹拌軸の配列方向に長くなるか
ら、改良点を横並びに直線状に並べる操作が撹拌軸が1
本である場合に比較して一度に能率良く行え、オペレー
タの操作が容易になるという効果がある。
また、上部旋回体の旋回とリーダの旋回およびリーダの
前後動によってコーナー部についてもまんべんなく地盤
改良を行なうことができる。
前後動によってコーナー部についてもまんべんなく地盤
改良を行なうことができる。
また、リーダの前後左右の傾斜角度を調整することが可
能であるから、リーダの垂直制御を容易に行なうことが
でき、地盤をむらなく改良することができる。
能であるから、リーダの垂直制御を容易に行なうことが
でき、地盤をむらなく改良することができる。
請求項2によれば、リーダを角形に形成したので、円筒
状のリーダを用いる場合に比較し、鋼材の組合わせによ
り、リーダを容易かつ廉価に提供することができる。
状のリーダを用いる場合に比較し、鋼材の組合わせによ
り、リーダを容易かつ廉価に提供することができる。
第1図は本考案による地盤改良機の一実施例を示す一部
破断側面図、第2図は第1図の正面図、第3図はリーダ
の水平断面図、第4図は本実施例の作用説明図、第5図
および第6図は従来の地盤改良機による作業状態を示す
平面図である。
破断側面図、第2図は第1図の正面図、第3図はリーダ
の水平断面図、第4図は本実施例の作用説明図、第5図
および第6図は従来の地盤改良機による作業状態を示す
平面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 藤沢 勤 埼玉県草加市弁天町宮沼216―3 日立建 機株式会社東京サービス工場内 (56)参考文献 実開 昭64−47839(JP,U) 実開 昭64−47840(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】下部走行体上に旋回装置を介して設置した
上部旋回体の前部にフレームを突設し、該フレームに駆
動装置により前後動される可動支持台を取付け、該可動
支持台に駆動装置付き旋回装置を設置し、該旋回装置の
被旋回体に、前後起伏および左右傾動自在に取付けたリ
ーダと、該リーダの起伏用駆動装置と、該リーダの左右
傾動用駆動装置とをそれぞれ独立して設置すると共に、
複数本の撹拌軸を該リーダに沿って昇降自在に取付けた
ことを特徴とする地盤改良機。 - 【請求項2】前記リーダが角形に形成されたものでなる
請求項1記載の地盤改良機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989078752U JPH0738368Y2 (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 地盤改良機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989078752U JPH0738368Y2 (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 地盤改良機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0318235U JPH0318235U (ja) | 1991-02-22 |
| JPH0738368Y2 true JPH0738368Y2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=31622300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989078752U Expired - Lifetime JPH0738368Y2 (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 地盤改良機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738368Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6065816A (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-15 | Fudo Constr Co Ltd | 陸上リーダーの傾斜角修正装置 |
| JPS60233223A (ja) * | 1984-05-02 | 1985-11-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 軟弱地盤改良船 |
| JPS61143291A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-06-30 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 地盤改良船 |
-
1989
- 1989-07-05 JP JP1989078752U patent/JPH0738368Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0318235U (ja) | 1991-02-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |