JPH0739534B2 - 表面特性の良好な液晶性ポリエステル樹脂組成物 - Google Patents
表面特性の良好な液晶性ポリエステル樹脂組成物Info
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- JPH0739534B2 JPH0739534B2 JP61294427A JP29442786A JPH0739534B2 JP H0739534 B2 JPH0739534 B2 JP H0739534B2 JP 61294427 A JP61294427 A JP 61294427A JP 29442786 A JP29442786 A JP 29442786A JP H0739534 B2 JPH0739534 B2 JP H0739534B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンパクトディスク・ピックアップ部品、光フ
ァイバー・フェルールなど電子機械部品の如く高度な精
度と優れた表面特性が要求されるプラスチック成形品用
の成形材料として有用な、表面特性の良好な熱可塑性樹
脂組成物に関する。
ァイバー・フェルールなど電子機械部品の如く高度な精
度と優れた表面特性が要求されるプラスチック成形品用
の成形材料として有用な、表面特性の良好な熱可塑性樹
脂組成物に関する。
所謂エンジニヤリングプラスチックと呼ばれる一群のプ
ラスチックスは高い強度を有し、金属部品に置き替わり
つつあるが、中でも液晶性ポリエステルと呼ばれる一群
のプラスチックスは結晶構造を保持しながら溶融するた
めに成形品は結晶構造に基づく高強度と、固化時に結晶
構造が大きく変化しないことによる溶融時と固化時との
体積変化が小さく、成形収縮が小さいという利点があ
り、同時に溶融時の粘度が低く、成形し易いという利点
に結び付いている。しかしながら、このような分子配向
が表面部分で特に大きいため表面特性に欠点があり、実
用上問題視され始めている。
ラスチックスは高い強度を有し、金属部品に置き替わり
つつあるが、中でも液晶性ポリエステルと呼ばれる一群
のプラスチックスは結晶構造を保持しながら溶融するた
めに成形品は結晶構造に基づく高強度と、固化時に結晶
構造が大きく変化しないことによる溶融時と固化時との
体積変化が小さく、成形収縮が小さいという利点があ
り、同時に溶融時の粘度が低く、成形し易いという利点
に結び付いている。しかしながら、このような分子配向
が表面部分で特に大きいため表面特性に欠点があり、実
用上問題視され始めている。
かかる表面特性の欠点とは、成形品表面が繰返し摩擦或
いは繰返し打撃が加わると表面フィブリル化が起こり毛
羽立ってくることである。そのため、成形品の外観が悪
いばかりでなく、成形品の精度が落ちると共にフィブリ
ル化し毛羽立ったものはその成形品を使用した電子機械
などに悪影響を及ぼすことにも成り兼ねない問題があ
り、その解消が望まれている。本発明者はこの問題につ
いて種々検討の結果、本発明に到達した。
いは繰返し打撃が加わると表面フィブリル化が起こり毛
羽立ってくることである。そのため、成形品の外観が悪
いばかりでなく、成形品の精度が落ちると共にフィブリ
ル化し毛羽立ったものはその成形品を使用した電子機械
などに悪影響を及ぼすことにも成り兼ねない問題があ
り、その解消が望まれている。本発明者はこの問題につ
いて種々検討の結果、本発明に到達した。
本発明者等は、新規に開発された異方性溶融相を形成し
うる溶融加工性ポリエステル(以下「液晶性ポリエステ
ル」と略す)の表面特性について種々検討し、特に添加
物の面からその解決を検討した結果、特に特定粒径のガ
ラスビーズが意外にも表面特性を向上させることを見出
し、本発明を完成するに至ったのである。
うる溶融加工性ポリエステル(以下「液晶性ポリエステ
ル」と略す)の表面特性について種々検討し、特に添加
物の面からその解決を検討した結果、特に特定粒径のガ
ラスビーズが意外にも表面特性を向上させることを見出
し、本発明を完成するに至ったのである。
即ち本発明は、異方性溶融相を形成しうる溶融加工性ポ
リエステル99.5〜30重量%好ましくは95〜50重量%と平
均粒子径1〜100μmのガラスビーズ0.5〜70重量%好ま
しくは5〜50重量%とを構成要素とすることを特徴とす
る表面特性の良好な液晶性ポリエステル樹脂組成物を提
供するものである。
リエステル99.5〜30重量%好ましくは95〜50重量%と平
均粒子径1〜100μmのガラスビーズ0.5〜70重量%好ま
しくは5〜50重量%とを構成要素とすることを特徴とす
る表面特性の良好な液晶性ポリエステル樹脂組成物を提
供するものである。
本発明で使用する液晶性ポリエステルは、溶融加工性ポ
リエステルで、溶融状態でポリマー分子鎖が規則的な平
行配列をとる性質を有している。分子がこのように配列
した状態をしばしば液晶状態または液晶性物質のネマチ
ック相という。このようなポリマー分子は、一般に細長
く、偏平で、分子の長軸に沿ってかなり剛性が高く、普
通は同軸または平行のいずれかの関係にある複数の連鎖
伸長結合を有しているようなポリマーからなる。
リエステルで、溶融状態でポリマー分子鎖が規則的な平
行配列をとる性質を有している。分子がこのように配列
した状態をしばしば液晶状態または液晶性物質のネマチ
ック相という。このようなポリマー分子は、一般に細長
く、偏平で、分子の長軸に沿ってかなり剛性が高く、普
通は同軸または平行のいずれかの関係にある複数の連鎖
伸長結合を有しているようなポリマーからなる。
異方性溶融相の性質は、直交偏光子を利用した慣用の偏
光検査法により確認することができる。より具体的に
は、異方性溶融相の確認は、Leitz偏光顕微鏡を使用
し、Leitzホットステージにのせた溶融試料を窒素雰囲
気下で40倍の倍率で観察することにより実施できる。上
記ポリマーは光学的に異方性である。すなわち、直交偏
光子の間で検査したときに光を通過させる。試料が光学
的に異方性であると、たとえ静止状態であっても偏光は
透過する。
光検査法により確認することができる。より具体的に
は、異方性溶融相の確認は、Leitz偏光顕微鏡を使用
し、Leitzホットステージにのせた溶融試料を窒素雰囲
気下で40倍の倍率で観察することにより実施できる。上
記ポリマーは光学的に異方性である。すなわち、直交偏
光子の間で検査したときに光を通過させる。試料が光学
的に異方性であると、たとえ静止状態であっても偏光は
透過する。
上記の如き異方性溶融相を形成するポリマーの構成成分
としては 芳香族ジカルボン酸、脂環族ジカルボン酸の1つま
たはそれ以上からなるもの 芳香族ジオール、脂環族ジオール、脂肪族ジオール
の1つまたはそれ以上からなるもの 芳香族ヒドロキシカルボン酸の1つまたはそれ以上
からなるもの 芳香族チオールカルボン酸の1つまたはそれ以上か
らなるもの 芳香族ジチオール、芳香族チオールフェノールの1
つまたはそれ以上からなるもの 芳香族ヒドロキシアミン、芳香族ジアミンの1つま
たはそれ以上からなるもの 等から選ばれ、異方性溶融相を形成するポリマーは I)とからなるポリエステル II)だけからなるポリエステル III)ととからなるポリエステル IV)だけからなるポリチオールエステル V)とからなるポリチオールエステル VI)ととからなるポリチオールエステル VII)ととからなるポリエステルアミド VIII)とととからなるポリエステルアミド 等の組み合わせから構成される異方性溶融相を形成する
ポリエステルである。
としては 芳香族ジカルボン酸、脂環族ジカルボン酸の1つま
たはそれ以上からなるもの 芳香族ジオール、脂環族ジオール、脂肪族ジオール
の1つまたはそれ以上からなるもの 芳香族ヒドロキシカルボン酸の1つまたはそれ以上
からなるもの 芳香族チオールカルボン酸の1つまたはそれ以上か
らなるもの 芳香族ジチオール、芳香族チオールフェノールの1
つまたはそれ以上からなるもの 芳香族ヒドロキシアミン、芳香族ジアミンの1つま
たはそれ以上からなるもの 等から選ばれ、異方性溶融相を形成するポリマーは I)とからなるポリエステル II)だけからなるポリエステル III)ととからなるポリエステル IV)だけからなるポリチオールエステル V)とからなるポリチオールエステル VI)ととからなるポリチオールエステル VII)ととからなるポリエステルアミド VIII)とととからなるポリエステルアミド 等の組み合わせから構成される異方性溶融相を形成する
ポリエステルである。
更に上記の成分の組み合わせの範疇には含まれないが、
異方性溶融相を形成するポリマーには芳香族ポリアゾメ
チンが含まれ、かかるポリマーの具体例としては、ポリ
(ニトリロ−2−メチル−1,4−フェニレンニトリロエ
チリジン−1,4−フェニレンエチリジン);ポリ(ニト
リロ−2−メチル−1,4−フェニレンニトリロメチリジ
ン−1,4−フェニレンメチリジン);およびポリ(ニト
リロ−2−クロロ−1,4−フェニレンニトリロメチリジ
ン−1,4−フェニレンメチリジン)が挙げられる。
異方性溶融相を形成するポリマーには芳香族ポリアゾメ
チンが含まれ、かかるポリマーの具体例としては、ポリ
(ニトリロ−2−メチル−1,4−フェニレンニトリロエ
チリジン−1,4−フェニレンエチリジン);ポリ(ニト
リロ−2−メチル−1,4−フェニレンニトリロメチリジ
ン−1,4−フェニレンメチリジン);およびポリ(ニト
リロ−2−クロロ−1,4−フェニレンニトリロメチリジ
ン−1,4−フェニレンメチリジン)が挙げられる。
更に上記の成分の組み合わせの範疇には含まれないが、
異方性溶融相を形成するポリマーとしてポリエステルカ
ーボネートが含まれる。これは本質的に4−オキシベン
ゾイル単位、ジオキシフェニル単位、ジオキシカルボニ
ル単位及びテレフタロイル単位からなるものがある。
異方性溶融相を形成するポリマーとしてポリエステルカ
ーボネートが含まれる。これは本質的に4−オキシベン
ゾイル単位、ジオキシフェニル単位、ジオキシカルボニ
ル単位及びテレフタロイル単位からなるものがある。
本発明で用いるのに好適な異方性溶融相を形成するポリ
マーである上記I)、II)、III)のポリエステル及びV
III)のポリエステルアミドは、縮合により所要の反復
単位を形成する官能基を有している有機モノマー化合物
同志を反応させることのできる多様なエステル形成法に
より生成させることができる。たとえば、これらの有機
モノマー化合物の官能基はカルボン酸基、ヒドロキシル
基、エステル基、アシルオキシ基、酸ハロゲン化物、ア
ミン基などでよい。上記有機モノマー化合物は、溶融ア
シドリシス法により熱交換流体を存在させずに反応させ
ることができる。この方法ではモノマーをまず一緒に加
熱して反応物質の溶融溶液を形成する。反応を続けてい
くと固体のポリマー粒子が液中に懸濁するようになる。
縮合の最終段階で副生した揮発物(例、酢酸または水)
の除去を容易にするために真空を適用してもよい。
マーである上記I)、II)、III)のポリエステル及びV
III)のポリエステルアミドは、縮合により所要の反復
単位を形成する官能基を有している有機モノマー化合物
同志を反応させることのできる多様なエステル形成法に
より生成させることができる。たとえば、これらの有機
モノマー化合物の官能基はカルボン酸基、ヒドロキシル
基、エステル基、アシルオキシ基、酸ハロゲン化物、ア
ミン基などでよい。上記有機モノマー化合物は、溶融ア
シドリシス法により熱交換流体を存在させずに反応させ
ることができる。この方法ではモノマーをまず一緒に加
熱して反応物質の溶融溶液を形成する。反応を続けてい
くと固体のポリマー粒子が液中に懸濁するようになる。
縮合の最終段階で副生した揮発物(例、酢酸または水)
の除去を容易にするために真空を適用してもよい。
また、スラリー重合法も本発明に用いるのに好適な液晶
性ポリエステルの形成に採用できる。この方法では、固
体生成物は熱交換媒質中に懸濁した状態で得られる。
性ポリエステルの形成に採用できる。この方法では、固
体生成物は熱交換媒質中に懸濁した状態で得られる。
上記の溶融アシドリシス法およびスラリー重合法のいず
れを採用するにしても、液晶性ポリエステルの誘導する
有機モノマー反応物質は、かかるモノマーのヒドロキシ
ル基をエステル化した変性形態で(すなわち、低級アシ
ルエステルとして)反応に供することができる。更に低
級アシル基は炭素数約2〜4のものが好ましい。好まし
くは、かかる有機モノマー反応物質の酢酸エステルを反
応に供する。
れを採用するにしても、液晶性ポリエステルの誘導する
有機モノマー反応物質は、かかるモノマーのヒドロキシ
ル基をエステル化した変性形態で(すなわち、低級アシ
ルエステルとして)反応に供することができる。更に低
級アシル基は炭素数約2〜4のものが好ましい。好まし
くは、かかる有機モノマー反応物質の酢酸エステルを反
応に供する。
更に溶融アシドリシス法又はスラリー法のいずれにも任
意に使用しうる触媒の代表例としては、ジアルキルスズ
オキシド(例、ジブチルスズオキシド)、ジアリールス
ズオキシド、二酸化チタン、三酸化アンチモン、アルコ
キシチタンシリケート、チタンアルコキシド、カルボン
酸のアルカリおよびアルカリ土類金属塩(例、酢酸亜
鉛)、ルイス酸(例、BF3)、ハロゲン化水素(例、HC
L)などの気体状酸触媒などが挙げられる。触媒の使用
量は一般にはモノマーの全重量に基づいて約0.001〜1
重量%、特に約0.01〜0.2重量%が好ましい。
意に使用しうる触媒の代表例としては、ジアルキルスズ
オキシド(例、ジブチルスズオキシド)、ジアリールス
ズオキシド、二酸化チタン、三酸化アンチモン、アルコ
キシチタンシリケート、チタンアルコキシド、カルボン
酸のアルカリおよびアルカリ土類金属塩(例、酢酸亜
鉛)、ルイス酸(例、BF3)、ハロゲン化水素(例、HC
L)などの気体状酸触媒などが挙げられる。触媒の使用
量は一般にはモノマーの全重量に基づいて約0.001〜1
重量%、特に約0.01〜0.2重量%が好ましい。
本発明に使用するのに適した液晶性ポリマーは、一般溶
剤には実質的に不溶である傾向を示し、したがって溶液
加工には不向きである。しかし、既に述べたように、こ
れらのポリマーは普通の溶融加工法により容易に加工す
ることができる。特に好ましい液晶性ポリマーはペンタ
フルオロフェノールにはいくらか可溶である。
剤には実質的に不溶である傾向を示し、したがって溶液
加工には不向きである。しかし、既に述べたように、こ
れらのポリマーは普通の溶融加工法により容易に加工す
ることができる。特に好ましい液晶性ポリマーはペンタ
フルオロフェノールにはいくらか可溶である。
本発明で用いるのに好適な液晶性ポリエステルは一般に
重量平均分子量が約2,000〜200,000、好ましくは約10,0
00〜50,000、特に好ましくは約20,000〜25,000である。
一方、好適な完全芳香族ポリエステルアミドは一般に分
子量が約5,000〜50,000、好ましくは約10,000〜30,00
0、例えば15,000〜17,000である。かかる分子量の測定
は、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーならびに
その他のポリマーの溶液形成を伴わない標準的測定法、
たとえば圧縮成形フィルムについて赤外分光法により末
端基を定量することにより実施できる。また、ペンタフ
ルオロフェノール溶液にして光散乱法を用いて分子量を
測定することもできる。
重量平均分子量が約2,000〜200,000、好ましくは約10,0
00〜50,000、特に好ましくは約20,000〜25,000である。
一方、好適な完全芳香族ポリエステルアミドは一般に分
子量が約5,000〜50,000、好ましくは約10,000〜30,00
0、例えば15,000〜17,000である。かかる分子量の測定
は、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーならびに
その他のポリマーの溶液形成を伴わない標準的測定法、
たとえば圧縮成形フィルムについて赤外分光法により末
端基を定量することにより実施できる。また、ペンタフ
ルオロフェノール溶液にして光散乱法を用いて分子量を
測定することもできる。
上記の液晶性ポリエステルおよびポリエステルアミドは
また、60℃でペンタフルオロフェノールに0.1重量%濃
度で溶解したときに、少なくとも約2.0dl/g、たとえば
約2.0〜10.0dl/gの対数粘度(I.V.)を一般に示す。
また、60℃でペンタフルオロフェノールに0.1重量%濃
度で溶解したときに、少なくとも約2.0dl/g、たとえば
約2.0〜10.0dl/gの対数粘度(I.V.)を一般に示す。
本発明で用いられる異方性溶融相を示すポリマーは、芳
香族ポリエステル及び芳香族ポリエステルアミドが好ま
しく、芳香族ポリエステル及び芳香族ポリエステルアミ
ドを同一分子鎖中に部分的に含むポリエステルも好まし
い例である。
香族ポリエステル及び芳香族ポリエステルアミドが好ま
しく、芳香族ポリエステル及び芳香族ポリエステルアミ
ドを同一分子鎖中に部分的に含むポリエステルも好まし
い例である。
それらを構成する化合物の好ましい例は、2,6−ナフタ
レンジカルボン酸、2,6−ジヒドロキシナフタレン、1,4
−ジヒドロキシナフタレン及び6−ヒドロキシ−2−ナ
フトエ酸等のナフタレン化合物、4,4′−ジフェニルジ
カルボン酸、4,4′−ジヒドロキシビフェニル等のビフ
ェニル化合物、下記一般式(I)、(II)又は(III)
で表わされる化合物: (但し、X:アルキレン(C1〜C4)、アルキリデン、−O
−、−SO−、−SO2、−S−、−CO−より選ばれる基 Y:−(CH2)n−(n=1〜4)、−O(CH2)nO−(n
=1〜4)より選ばれる基) p−ヒドロキシ安息香酸、テレフタル酸、ハイドロキノ
ン、p−アミノフェノール及びp−フェニレンジアミン
等のパラ位置換のベンゼン化合物及びそれらの核置換ベ
ンゼン化合物(置換基は塩素、臭素、メチル、フェニ
ル、1−フェニルエチルより選ばれる)、イソフタル
酸、レゾルシン等のメタ位置換のベンゼン化合物であ
る。
レンジカルボン酸、2,6−ジヒドロキシナフタレン、1,4
−ジヒドロキシナフタレン及び6−ヒドロキシ−2−ナ
フトエ酸等のナフタレン化合物、4,4′−ジフェニルジ
カルボン酸、4,4′−ジヒドロキシビフェニル等のビフ
ェニル化合物、下記一般式(I)、(II)又は(III)
で表わされる化合物: (但し、X:アルキレン(C1〜C4)、アルキリデン、−O
−、−SO−、−SO2、−S−、−CO−より選ばれる基 Y:−(CH2)n−(n=1〜4)、−O(CH2)nO−(n
=1〜4)より選ばれる基) p−ヒドロキシ安息香酸、テレフタル酸、ハイドロキノ
ン、p−アミノフェノール及びp−フェニレンジアミン
等のパラ位置換のベンゼン化合物及びそれらの核置換ベ
ンゼン化合物(置換基は塩素、臭素、メチル、フェニ
ル、1−フェニルエチルより選ばれる)、イソフタル
酸、レゾルシン等のメタ位置換のベンゼン化合物であ
る。
又、本発明に使用される液晶性ポリエステルは、上述の
構成成分の他に同一分子鎖中に部分的に異方性溶融相を
示さないポリアルキレンテレフタレートであってもよ
い。この場合のアルキル基の炭素数は2及至4である。
構成成分の他に同一分子鎖中に部分的に異方性溶融相を
示さないポリアルキレンテレフタレートであってもよ
い。この場合のアルキル基の炭素数は2及至4である。
上述の構成成分の内、ナフタレン化合物、ビフェニル化
合物、パラ位置換ベンゼン化合物より選ばれる1種若し
くは2種以上の化合物を必須の構成成分として含むもの
が更に好ましい例である。又、p−位置換ベンゼン化合
物の内、p−ヒドロキシ安息香酸、メチルハイドロキノ
ン及び1−フェニルエチルハイドロキノンは特に好まし
い例である。
合物、パラ位置換ベンゼン化合物より選ばれる1種若し
くは2種以上の化合物を必須の構成成分として含むもの
が更に好ましい例である。又、p−位置換ベンゼン化合
物の内、p−ヒドロキシ安息香酸、メチルハイドロキノ
ン及び1−フェニルエチルハイドロキノンは特に好まし
い例である。
本発明で用いられるのに特に好ましい異方性溶融相を形
成するポリエステルは、6−ヒドロキシ−2−ナフトイ
ル、2,6−ジヒドロキシナフタレン及び2,6−ジカルボキ
シナフタレン等のナフタレン部分含有反復単位を約10モ
ル%以上の量で含有するものである。好ましいポリエス
テルアミドは上述ナフタレン部分と4−アミノフェノー
ル又は1,4−フェニレンジアミンよりなる部分との反復
単位を含有するものである。
成するポリエステルは、6−ヒドロキシ−2−ナフトイ
ル、2,6−ジヒドロキシナフタレン及び2,6−ジカルボキ
シナフタレン等のナフタレン部分含有反復単位を約10モ
ル%以上の量で含有するものである。好ましいポリエス
テルアミドは上述ナフタレン部分と4−アミノフェノー
ル又は1,4−フェニレンジアミンよりなる部分との反復
単位を含有するものである。
尚、上記I)〜VIII)の構成成分となる化合物の具体例
及び本発明で用いられるのに好ましい異方性溶融相を形
成するポリエステルの具体例については特開昭61−6986
6号公報に記載されている。
及び本発明で用いられるのに好ましい異方性溶融相を形
成するポリエステルの具体例については特開昭61−6986
6号公報に記載されている。
本発明に於いて使用するガラスビーズとは、繊維状、板
状、短冊状の如き特定の方向への広がりを持たない実質
的に球形又は疑似球形のガラス製粉粒体を意味し、直径
と短径との比(以下アスペクトと称す)がほぼ3以下
で、好ましくは2〜1であるようなものを指し、その平
均粒子径は1〜100μm、更に好ましくは1〜50μmで
ある。
状、短冊状の如き特定の方向への広がりを持たない実質
的に球形又は疑似球形のガラス製粉粒体を意味し、直径
と短径との比(以下アスペクトと称す)がほぼ3以下
で、好ましくは2〜1であるようなものを指し、その平
均粒子径は1〜100μm、更に好ましくは1〜50μmで
ある。
粉粒体は、一般的にはプラスチックスの添加剤、増量剤
として使用されることが多く、一般に成形品表面に凹凸
を生じ光沢を悪くするが、上記粒子径のガラスビーズは
液晶性ポリエステルに配合した場合、その表面特性を改
良することができ、成形時の成形品自体の表面特性に優
れ、特に前記の如き摩擦等による表面の毛羽立ちを抑制
する効果にも優れ、良好な表面特性を得るのに極めて有
効である。
として使用されることが多く、一般に成形品表面に凹凸
を生じ光沢を悪くするが、上記粒子径のガラスビーズは
液晶性ポリエステルに配合した場合、その表面特性を改
良することができ、成形時の成形品自体の表面特性に優
れ、特に前記の如き摩擦等による表面の毛羽立ちを抑制
する効果にも優れ、良好な表面特性を得るのに極めて有
効である。
本発明においては前記ガラスビーズと共に繊維状物質を
配合することが出来る。繊維状物質としては、ガラス繊
維、炭素繊維、グラファイト化繊維、ウィスカー、金属
繊維、無機系繊維、合成繊維、鉱石系繊維及び天然繊維
等の各種有機繊維が使用可能である。
配合することが出来る。繊維状物質としては、ガラス繊
維、炭素繊維、グラファイト化繊維、ウィスカー、金属
繊維、無機系繊維、合成繊維、鉱石系繊維及び天然繊維
等の各種有機繊維が使用可能である。
これら繊維状物質としては以下のものが例示される。
ガラス繊維としては、通常のガラス繊維の他にニッケ
ル、銅等金属コートしたガラスファイバー、シランファ
イバー、アルミノケイ酸塩ガラスファイバー、中空ガラ
スファイバー、ノンホローファイバー等が使用可能であ
り、炭素繊維としては、ポリアクリロニトリルを原料と
するPAN系、ピッチを原料とするピッチ系繊維が用いら
れる。
ル、銅等金属コートしたガラスファイバー、シランファ
イバー、アルミノケイ酸塩ガラスファイバー、中空ガラ
スファイバー、ノンホローファイバー等が使用可能であ
り、炭素繊維としては、ポリアクリロニトリルを原料と
するPAN系、ピッチを原料とするピッチ系繊維が用いら
れる。
ウィスカーとしては、窒化けい素ウィスカー、酸窒化け
い素ウィスカー、塩基性硫酸マグネシウムウィスカー、
チタン酸バリウムウィスカー、チタン酸カリウィスカ
ー、炭化けい素ウィスカー、ボロンウィスカー等が用い
られ、金属繊維としては、軟鋼、ステンレス、鋼及びそ
の合金、黄銅、アルミ及びその合金、鉛等の繊維が用い
られる。
い素ウィスカー、塩基性硫酸マグネシウムウィスカー、
チタン酸バリウムウィスカー、チタン酸カリウィスカ
ー、炭化けい素ウィスカー、ボロンウィスカー等が用い
られ、金属繊維としては、軟鋼、ステンレス、鋼及びそ
の合金、黄銅、アルミ及びその合金、鉛等の繊維が用い
られる。
無機系繊維としては、ロックウール、ジルコニア、アル
ミナシリカ、チタン酸カリウム、チタン酸バリウム、炭
化けい素、アルミナ、シリカ、高炉スラグ等の各種ファ
イバーが含まれ、合成繊維としては、完全芳香族ポリア
ミドであるアラミド繊維、フェノール樹脂繊維であるカ
イノール等が用いられる。
ミナシリカ、チタン酸カリウム、チタン酸バリウム、炭
化けい素、アルミナ、シリカ、高炉スラグ等の各種ファ
イバーが含まれ、合成繊維としては、完全芳香族ポリア
ミドであるアラミド繊維、フェノール樹脂繊維であるカ
イノール等が用いられる。
鉱石系繊維としては、アスベクト、ウォラストナイト等
が使用され、天然繊維としてはセルロースファイバー、
麻糸等が用いられる。
が使用され、天然繊維としてはセルロースファイバー、
麻糸等が用いられる。
ここで本発明の効果を簡単なモデル実験により示す。
後述する液晶性ポリエステルレジンAを使用し、これに
各種形状の充填剤を添加して表面特性とその他の物性を
比較した結果の一例を第1表に掲げた。
各種形状の充填剤を添加して表面特性とその他の物性を
比較した結果の一例を第1表に掲げた。
第1表について、同一添加量(重量%)で比較するに、
ガラスビーズ(GB)は表面の光沢が無添加のものに比し
て劣るが、他の充填剤に比べて優れ、摩擦試験では無添
加のものが簡単に表面の毛羽立ちが起こるのに対して、
ガラスビーズを添加したものでは殆ど起こらないことが
明白で、表面特性が著しく改善されている。また繊維状
物を配合したものは、毛羽立ちはガラスビーズの場合と
ほぼ同じであるが、成形品の表面にモアレ状の流れ模様
が見られ、外観が良くないばかりでなく、摩擦特性も悪
い。但し、ガラスビーズの場合には強度が若干低下する
ので、特に高強度が要求される様な用途においては所謂
繊維状補強材を併用するのも良い。繊維状補強材は前述
の如くモアレ状の流れ模様が発生するが、毛羽立ちは少
なく、ガラスビーズの配合量を越えない範囲で繊維状充
填剤の併用によってモアレ状の流れ模様も減少し、本発
明の効果を何ら減殺することなく強度的には改善するの
で有効である。
ガラスビーズ(GB)は表面の光沢が無添加のものに比し
て劣るが、他の充填剤に比べて優れ、摩擦試験では無添
加のものが簡単に表面の毛羽立ちが起こるのに対して、
ガラスビーズを添加したものでは殆ど起こらないことが
明白で、表面特性が著しく改善されている。また繊維状
物を配合したものは、毛羽立ちはガラスビーズの場合と
ほぼ同じであるが、成形品の表面にモアレ状の流れ模様
が見られ、外観が良くないばかりでなく、摩擦特性も悪
い。但し、ガラスビーズの場合には強度が若干低下する
ので、特に高強度が要求される様な用途においては所謂
繊維状補強材を併用するのも良い。繊維状補強材は前述
の如くモアレ状の流れ模様が発生するが、毛羽立ちは少
なく、ガラスビーズの配合量を越えない範囲で繊維状充
填剤の併用によってモアレ状の流れ模様も減少し、本発
明の効果を何ら減殺することなく強度的には改善するの
で有効である。
表面特性改善のためにはガラスビーズの添加量が多いほ
ど良いが、添加量過多は成形性を悪化させ、機械的強度
を低下させるので、ガラスビーズの添加量は組成物全体
に対して0.5〜70重量%、好ましくは5〜50重量%、特
に表面特性に重点をおけば好ましくは30〜50重量%であ
る。又、他の物性を考慮すれば10〜35重量%が好ましい
場合もある。
ど良いが、添加量過多は成形性を悪化させ、機械的強度
を低下させるので、ガラスビーズの添加量は組成物全体
に対して0.5〜70重量%、好ましくは5〜50重量%、特
に表面特性に重点をおけば好ましくは30〜50重量%であ
る。又、他の物性を考慮すれば10〜35重量%が好ましい
場合もある。
この場合併用する繊維状補強材としては、前述の如く、
ガラス繊維、炭素繊維、グラファイト化繊維、ウィスカ
ー、金属繊維、シリコンカーバイト繊維、アスベスト、
ウォラストナイト等の鉱物繊維、各種有機繊維等があ
り、特に限定はない。繊維状補強材は長さ/直径比が適
度に小さいものが好ましく、例えば直径10μm程度の場
合、30μm〜10mm、好ましくは50〜700μmの平均繊維
長の物、即ちアスペクト比が5〜70のものが好ましい。
繊維状補強材の添加量はガラスビーズと同量以下が好ま
しい。ガラスビーズと繊維状補強材の合計量が組成物全
重量の70重量%を越えるものは成形性、強度の面から好
ましくない。
ガラス繊維、炭素繊維、グラファイト化繊維、ウィスカ
ー、金属繊維、シリコンカーバイト繊維、アスベスト、
ウォラストナイト等の鉱物繊維、各種有機繊維等があ
り、特に限定はない。繊維状補強材は長さ/直径比が適
度に小さいものが好ましく、例えば直径10μm程度の場
合、30μm〜10mm、好ましくは50〜700μmの平均繊維
長の物、即ちアスペクト比が5〜70のものが好ましい。
繊維状補強材の添加量はガラスビーズと同量以下が好ま
しい。ガラスビーズと繊維状補強材の合計量が組成物全
重量の70重量%を越えるものは成形性、強度の面から好
ましくない。
本発明に於いて使用するガラスビーズ、繊維状物質はそ
のまでも使用できるが、一般的に用いられる公知の表面
処理剤、収束剤を併用することが可能であり、望まし
い。
のまでも使用できるが、一般的に用いられる公知の表面
処理剤、収束剤を併用することが可能であり、望まし
い。
処理剤の例を示せば、エポキシ系化合物、イソシアネー
ト系化合物、シラン系化合物、チタニウム系化合物等の
官能性化合物である。
ト系化合物、シラン系化合物、チタニウム系化合物等の
官能性化合物である。
これらの化合物は予め上記添加剤に表面処理又は収束処
理を施す方法により用いても良いし、又は材料調整の際
同時に添加しても良い。これらの処理は物性向上、流動
性向上等に有用である。基質樹脂及び上記した各種添加
物は、それぞれ単独であってもよく。また2種以上混合
して用いてもよい。
理を施す方法により用いても良いし、又は材料調整の際
同時に添加しても良い。これらの処理は物性向上、流動
性向上等に有用である。基質樹脂及び上記した各種添加
物は、それぞれ単独であってもよく。また2種以上混合
して用いてもよい。
更に本発明の液晶性ポリエステルは、本発明の企図する
目的を損なわない範囲で他の熱可塑性樹脂とポリマーブ
レンドをしたものであってもよい。
目的を損なわない範囲で他の熱可塑性樹脂とポリマーブ
レンドをしたものであってもよい。
この場合に使用する熱可塑性樹脂は特に限定されない
が、例を示すと、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポ
リオレフィン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチ
レンテレフタレート等の芳香族ジカルボン酸とジオール
或いはオキシカルボン酸等からなる芳香族ポリエステ
ル、ポリアセタール(ホモ又はコポリマー)、ポリスチ
レン、ポリ塩化ビニル、ポリアミド、ポリカーボネー
ト、ABS、ポリオキシフェニレンオキシド、ポリオキシ
フェニレンスルフィド、フッ素樹脂等を挙げることがで
きる。また、これらの熱可塑性樹脂は2種以上混合して
使用することができる。また、これらの樹脂には、機械
的、電気的、化学的の性質や難燃性等の諸性質を改善す
るため、必要に応じて種々の添加剤、強化剤を添加する
ことが可能である。
が、例を示すと、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポ
リオレフィン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチ
レンテレフタレート等の芳香族ジカルボン酸とジオール
或いはオキシカルボン酸等からなる芳香族ポリエステ
ル、ポリアセタール(ホモ又はコポリマー)、ポリスチ
レン、ポリ塩化ビニル、ポリアミド、ポリカーボネー
ト、ABS、ポリオキシフェニレンオキシド、ポリオキシ
フェニレンスルフィド、フッ素樹脂等を挙げることがで
きる。また、これらの熱可塑性樹脂は2種以上混合して
使用することができる。また、これらの樹脂には、機械
的、電気的、化学的の性質や難燃性等の諸性質を改善す
るため、必要に応じて種々の添加剤、強化剤を添加する
ことが可能である。
例えば、一般の熱可塑性樹脂及び熱硬化性樹脂に添加さ
れる公知の物質、即ち可塑剤、酸化防止剤や紫外線吸収
剤等の安定剤、帯電防止剤、界面活性剤、難燃剤、染料
や顔料等の着色剤及び流動性や離型性の改善のための滑
剤、潤滑剤及び結晶化促進剤(核剤)等も要求性能に応
じ適宜使用することができる。
れる公知の物質、即ち可塑剤、酸化防止剤や紫外線吸収
剤等の安定剤、帯電防止剤、界面活性剤、難燃剤、染料
や顔料等の着色剤及び流動性や離型性の改善のための滑
剤、潤滑剤及び結晶化促進剤(核剤)等も要求性能に応
じ適宜使用することができる。
本発明の組成物は従来強化樹脂、充填剤入樹脂等の調製
に用いられる通常の方法により容易に調製される。例え
ば押出機により各添加物を混合押出し、本発明の組成の
ペレットを調製し成形する方法、組成の異なるペレット
を成形時に混合する方法、成形機に各成分を直接仕込む
方法等は好ましい方法の例である。
に用いられる通常の方法により容易に調製される。例え
ば押出機により各添加物を混合押出し、本発明の組成の
ペレットを調製し成形する方法、組成の異なるペレット
を成形時に混合する方法、成形機に各成分を直接仕込む
方法等は好ましい方法の例である。
本発明は以上の説明で明らかなように、ガラスビーズを
液晶性ポリエステルに配合した場合にのみ特異的に表面
特性が改善されることを見出したことに基づくものであ
り、本発明の組成物からなる成形品は、成形時の成形品
自体の表面平滑性に優れ、特に繰返し摩擦、繰返し攻撃
が加わっても表面フィブリル化が生じにくく、表面が毛
羽立つことがなく、優れた表面特性を示す。
液晶性ポリエステルに配合した場合にのみ特異的に表面
特性が改善されることを見出したことに基づくものであ
り、本発明の組成物からなる成形品は、成形時の成形品
自体の表面平滑性に優れ、特に繰返し摩擦、繰返し攻撃
が加わっても表面フィブリル化が生じにくく、表面が毛
羽立つことがなく、優れた表面特性を示す。
また、元来液晶性ポリエステルは成形収縮率が小さい
が、本発明組成物では成形品に射出成形したときに成形
品のどの部分、どの方向をとっても更に小さい。従って
精密成形が可能になり、寸法精度の良い成形品が得られ
る利点もある。
が、本発明組成物では成形品に射出成形したときに成形
品のどの部分、どの方向をとっても更に小さい。従って
精密成形が可能になり、寸法精度の良い成形品が得られ
る利点もある。
更に本発明組成物では、液晶性ポリエステルの特徴、即
ち高い機械的強度、高い溶融流動性、高い融点、高い耐
熱性は全く損なわれることがなく、前記の改善が達成で
きたことも大きな長所である。
ち高い機械的強度、高い溶融流動性、高い融点、高い耐
熱性は全く損なわれることがなく、前記の改善が達成で
きたことも大きな長所である。
本発明組成物は、例えばカメラ、レーザーディスクピッ
クアップ、或いはフロッピーディスクプレーヤーのキャ
リッジ、アーム、リードスクリュー或いはコンパクトデ
ィスクプレーヤーのピックアップ等、摩擦、打撃などの
加わる部品の成形に好適で、成形収縮が小さい利点を生
かして正確に金型通りに成形したものの精度が長く維持
できると共にフィブリル化による樹脂粉体による悪影響
をも避けることができる。
クアップ、或いはフロッピーディスクプレーヤーのキャ
リッジ、アーム、リードスクリュー或いはコンパクトデ
ィスクプレーヤーのピックアップ等、摩擦、打撃などの
加わる部品の成形に好適で、成形収縮が小さい利点を生
かして正確に金型通りに成形したものの精度が長く維持
できると共にフィブリル化による樹脂粉体による悪影響
をも避けることができる。
以下に実施例を挙げて本発明を更に説明するが、本発明
はこれらの組み合わせに限定されるものではない。
はこれらの組み合わせに限定されるものではない。
実施例1〜10、比較例1〜9 300mm径の押出機により、後述する液晶性ポリエステル
レジンA,B,C,D及びEを基質とする第2表の各組成の混
合物を押出し、ペレットとし、通常の射出成形法で10cm
角の平板を成形し表面を観察し、次いで重量100g、底面
積1cm2の鋼片を10cmの高さから落下させる試験を200回
繰返し、表面の毛羽立ちを観察した。又、参考までに組
成物成形品の引張強度を測定した。その結果を併せて第
2表に示す。
レジンA,B,C,D及びEを基質とする第2表の各組成の混
合物を押出し、ペレットとし、通常の射出成形法で10cm
角の平板を成形し表面を観察し、次いで重量100g、底面
積1cm2の鋼片を10cmの高さから落下させる試験を200回
繰返し、表面の毛羽立ちを観察した。又、参考までに組
成物成形品の引張強度を測定した。その結果を併せて第
2表に示す。
実施例11〜15 充填剤として更にガラス繊維(GF*:太さ約10μm、長
さ約500μm)を併用した場合について同様に試験し評
価した。結果を第3表に示す。
さ約500μm)を併用した場合について同様に試験し評
価した。結果を第3表に示す。
比較例10〜14 レジンA,B,C,D及びEを使用し、充填剤を配合せず実施
例と同様に試験した。
例と同様に試験した。
結果は第4表の如くである。
尚、実施例で使用したレジンA〜Eは下記の構成単位を
有するものである。
有するものである。
Claims (6)
- 【請求項1】異方性溶融相を形成しうる溶融加工性ポリ
エステル99.5〜30重量%と平均粒子径1〜100μmのガ
ラスビーズ0.5〜70重量%とを構成要素とすることを特
徴とする表面特性の良好な液晶性ポリエステル樹脂組成
物。 - 【請求項2】ガラスビーズと共に繊維状物質が配合され
ている特許請求の範囲第1項記載の表面特性の良好な液
晶性ポリエステル樹脂組成物。 - 【請求項3】繊維状物質が繊維状物質が平均アスペクト
比5〜70のものである特許請求の範囲第2項記載の表面
特性の良好な液晶性ポリエステル樹脂組成物。 - 【請求項4】繊維状物質がガラスビーズと同量以下の量
で付加的に配合されている特許請求の範囲第2項又は第
3項記載の表面特性の良好な液晶性ポリエステル樹脂組
成物。 - 【請求項5】ガラスビーズと繊維状物質との合計量が組
成物全重量の70重量%を越えない範囲である特許請求の
範囲第2〜4項の何れか1項に記載の表面特性の良好な
液晶性ポリエステル樹脂組成物。 - 【請求項6】繊維状物質がガラス繊維、炭素繊維、グラ
ファイト化繊維、ウィスカー、金属繊維、無機系繊維、
合成繊維及び鉱石系繊維からなる群より選ばれる1種又
は2種以上の繊維である特許請求の範囲第2〜5項の何
れか1項に記載の表面特性の良好な液晶性ポリエステル
樹脂組成物。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61294427A JPH0739534B2 (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 表面特性の良好な液晶性ポリエステル樹脂組成物 |
| US07/127,413 US4888127A (en) | 1986-12-10 | 1987-12-02 | Liquid crystal polyester resin composition having excellent surface characteristics |
| KR1019870013773A KR920004812B1 (ko) | 1986-12-10 | 1987-12-03 | 우수한 표면특성이 있는 액정 폴리에스테르 수지조성물 |
| DE8787310816T DE3785649T2 (de) | 1986-12-10 | 1987-12-09 | Fluessigkristallpolyester enthaltende harzzusammensetzung. |
| EP87310816A EP0271327B1 (en) | 1986-12-10 | 1987-12-09 | Liquid crystal polyester resin composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61294427A JPH0739534B2 (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 表面特性の良好な液晶性ポリエステル樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63146958A JPS63146958A (ja) | 1988-06-18 |
| JPH0739534B2 true JPH0739534B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=17807622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61294427A Expired - Fee Related JPH0739534B2 (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 表面特性の良好な液晶性ポリエステル樹脂組成物 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4888127A (ja) |
| EP (1) | EP0271327B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0739534B2 (ja) |
| KR (1) | KR920004812B1 (ja) |
| DE (1) | DE3785649T2 (ja) |
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| JPS63297447A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-05 | Aisin Seiki Co Ltd | ル−ツ型ポンプの摺動回転部用耐熱樹脂 |
| JPS6461087A (en) * | 1987-09-01 | 1989-03-08 | Sumitomo Chemical Co | Resin composition for printed wiring board |
| JPH01165647A (ja) * | 1987-12-21 | 1989-06-29 | Sekisui Chem Co Ltd | ポリフッ化ビニリデン成形体 |
| JP2881782B2 (ja) * | 1988-11-14 | 1999-04-12 | 三菱化学株式会社 | サーモトロピック液晶ポリマー組成物 |
| JPH0768437B2 (ja) * | 1988-11-28 | 1995-07-26 | 三菱化学株式会社 | 樹脂組成物 |
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| DE4013574A1 (de) * | 1990-04-27 | 1991-10-31 | Hoechst Ag | Flaechenhafter formkoerper und verfahren zu seiner herstellung |
| US5115080A (en) * | 1990-10-24 | 1992-05-19 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Thermotropic liquid crystalline polyesters from 2-methylhydroquinone |
| GB2249553A (en) * | 1990-11-09 | 1992-05-13 | David Lacey | Electro-rheological fluids |
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| JP3293653B2 (ja) * | 1991-05-31 | 2002-06-17 | エヌティエヌ株式会社 | 分離爪 |
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| JPH05339475A (ja) * | 1992-04-08 | 1993-12-21 | Toray Ind Inc | 液晶性樹脂組成物 |
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