JPH073963Y2 - シートバック - Google Patents
シートバックInfo
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- JPH073963Y2 JPH073963Y2 JP1990100607U JP10060790U JPH073963Y2 JP H073963 Y2 JPH073963 Y2 JP H073963Y2 JP 1990100607 U JP1990100607 U JP 1990100607U JP 10060790 U JP10060790 U JP 10060790U JP H073963 Y2 JPH073963 Y2 JP H073963Y2
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- JP
- Japan
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- pad
- frame
- arm
- main body
- seat back
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 37
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
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- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野〕 本考案は、アームレストを有するシートバックに関し、
特に、発泡成形したパッド部材と、該パッド部材を保持
するフレーム部材とから成るシートバックに関する。
特に、発泡成形したパッド部材と、該パッド部材を保持
するフレーム部材とから成るシートバックに関する。
「従来の技術」 従来のこの種のシートバックとしては、例えば、第7図
および第8図に示すようなものがある。
および第8図に示すようなものがある。
すなわち、アームレストを有するシートバックの背凭れ
を構成するパッド部材1,2からアームレストを構成する
パッド部材1a,2aが一体的に突出するように、大型の成
形型A,Bにより発泡成形する。
を構成するパッド部材1,2からアームレストを構成する
パッド部材1a,2aが一体的に突出するように、大型の成
形型A,Bにより発泡成形する。
長いアームレストを有するシートバックのパッド部材1,
1aを成形する場合は、第5図に示す成形型Aを使用し、
一方、短いアームレストを有するシートバックのパッド
部材2,2aを成形する場合は、第6図に示す成形型Bを使
用する。
1aを成形する場合は、第5図に示す成形型Aを使用し、
一方、短いアームレストを有するシートバックのパッド
部材2,2aを成形する場合は、第6図に示す成形型Bを使
用する。
「考案が解決しようとする課題」 しかしながら、このような従来のシートバックでは、ア
ームレストの長さや形状だけを変えたい場合でも、アー
ムレストとなる部分1a,2aと背凭れとなる部分1,2とを含
めたパッド部材全体を成形する大型の成形型A,Bが複数
必要となるから、生産コストが嵩むという問題点があっ
た。
ームレストの長さや形状だけを変えたい場合でも、アー
ムレストとなる部分1a,2aと背凭れとなる部分1,2とを含
めたパッド部材全体を成形する大型の成形型A,Bが複数
必要となるから、生産コストが嵩むという問題点があっ
た。
また、長いアームレストを有するシートバックのパッド
部材1,1aを成形型Aから脱型する際に、アームレストと
なる部分1aが成形型Aの内部から引き抜きにくく、脱型
に手間が掛かるから、生産能率がよくないという問題点
があった。
部材1,1aを成形型Aから脱型する際に、アームレストと
なる部分1aが成形型Aの内部から引き抜きにくく、脱型
に手間が掛かるから、生産能率がよくないという問題点
があった。
本考案は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、座席の背凭れを構成するパッド本体と、アーム
レストを構成するアームパッドとを別々に成形するか
ら、生産コストを低減することができるとともに、生産
能率を向上させることができるシートバックを提供する
ことを目的としている。
もので、座席の背凭れを構成するパッド本体と、アーム
レストを構成するアームパッドとを別々に成形するか
ら、生産コストを低減することができるとともに、生産
能率を向上させることができるシートバックを提供する
ことを目的としている。
「課題を解決するための手段」 かかる目的を達成するための本考案の要旨とするところ
は、 側部から突出させたアームレストを一体的に有するシー
トバックであって、発泡成形したパッド部材と、該パッ
ド部材を保持するフレーム部材とから成り、該フレーム
部材は、前記パッド本体を保持するフレーム本体と、該
フレーム本体の側部に一体的に前方に突設されたアーム
フレームとから成るシートバックにおいて、 前記パッド部材は、座席の背凭れを構成するパッド本体
と、該パッド本体とは別に成形してあってアームレスト
を構成するアームパッドとから成り、 フレーム本体にパッド本体を装着するとともに、パッド
本体より突出したアームフレームの先端部にアームパッ
ドを装着して、パッド本体とアームパッドとが一体とな
るよう接続し、アームレストとシートバックとを一体に
して表皮部材で被覆したことを特徴とするシートバック
に存する。
は、 側部から突出させたアームレストを一体的に有するシー
トバックであって、発泡成形したパッド部材と、該パッ
ド部材を保持するフレーム部材とから成り、該フレーム
部材は、前記パッド本体を保持するフレーム本体と、該
フレーム本体の側部に一体的に前方に突設されたアーム
フレームとから成るシートバックにおいて、 前記パッド部材は、座席の背凭れを構成するパッド本体
と、該パッド本体とは別に成形してあってアームレスト
を構成するアームパッドとから成り、 フレーム本体にパッド本体を装着するとともに、パッド
本体より突出したアームフレームの先端部にアームパッ
ドを装着して、パッド本体とアームパッドとが一体とな
るよう接続し、アームレストとシートバックとを一体に
して表皮部材で被覆したことを特徴とするシートバック
に存する。
「作用」 シートバックを生産するには、まず、パッド部材を発泡
成形する。パッド部材は、座席の背凭れを構成するパッ
ド本体と、アームレストを構成するアームパッドとから
成る。
成形する。パッド部材は、座席の背凭れを構成するパッ
ド本体と、アームレストを構成するアームパッドとから
成る。
パッド本体は大型の成形型である主成形型により発泡成
形し、一方、アームパッドは小型の成形型である補成形
型により発泡成形する。
形し、一方、アームパッドは小型の成形型である補成形
型により発泡成形する。
シートバックのアームレストの部分のみの長さや形状を
変えたい場合には、所望のアームレストに対応する複数
の補成形型より選択した補成形型により、アームパッド
を成形すればよい。
変えたい場合には、所望のアームレストに対応する複数
の補成形型より選択した補成形型により、アームパッド
を成形すればよい。
この場合に、座席の背凭れを構成するパッド部材は、共
通の主成形型より発泡成形したパッド本体を用いること
ができる。
通の主成形型より発泡成形したパッド本体を用いること
ができる。
補成形型は、主成形型に比べてかなり小型にすることが
できるから、複数のものを用意するにしても、大型の成
形型を複数用意する場合に比べて、コストがかからな
い。
できるから、複数のものを用意するにしても、大型の成
形型を複数用意する場合に比べて、コストがかからな
い。
また、パッド本体とアームパッドとを別々の成形型によ
り成形するから、成形型の内部の形状が複雑でなくな
り、発泡品であるパッド本体などの脱型が容易となる。
り成形するから、成形型の内部の形状が複雑でなくな
り、発泡品であるパッド本体などの脱型が容易となる。
アームパッドを装着するアームフレームは、所定の長さ
や形状のアームパッドに対応した形状に成形されてお
り、フレーム本体に予め固着する。
や形状のアームパッドに対応した形状に成形されてお
り、フレーム本体に予め固着する。
それにより、シートバックのフレーム部材が形成され
る。
る。
フレーム部材のフレーム本体に、背凭れを構成するパッ
ド本体を装着してから、パッド部材より突出したアーム
フレームにアームパッドを装着する。
ド本体を装着してから、パッド部材より突出したアーム
フレームにアームパッドを装着する。
それにより、パッド本体とアームパッドとが一体となる
よう接続することができる。
よう接続することができる。
「実施例」 以下、図面に基づき本考案の各種実施例を説明する。な
お各種実施例につき同種の部位には同一符号を付し重複
した説明を省略する。
お各種実施例につき同種の部位には同一符号を付し重複
した説明を省略する。
第1図および第2図は本考案の第1実施例を示してい
る。
る。
第1図および第2図に示すように、シートバック20は、
支持ロッド11により高さを調節することができる電車用
の運転席10の背凭れに使われるものである。
支持ロッド11により高さを調節することができる電車用
の運転席10の背凭れに使われるものである。
シートバック20は、フレーム部材30と、該フレーム部材
30に装着したパッド部材60と、さらにその上から被覆し
た表皮部材90とから成る。
30に装着したパッド部材60と、さらにその上から被覆し
た表皮部材90とから成る。
パッド部材60は、運転席10の背凭れを構成するパッド本
体70と、該パッド本体70とは別に成形したアームレスト
を構成するアームパッド80とから成る。
体70と、該パッド本体70とは別に成形したアームレスト
を構成するアームパッド80とから成る。
パッド本体70は背凭れ部71と、該背凭れ部71の両側に一
体成形された一対のサイドサポート部72とからなり、一
対のサイドサポート部72の下端には前後に開口した挿通
孔73が穿設されている。
体成形された一対のサイドサポート部72とからなり、一
対のサイドサポート部72の下端には前後に開口した挿通
孔73が穿設されている。
アームパッド80は、パッド本体70とは別に図示した形状
に発泡成形されたものであり、基端部81には嵌合孔82が
穿設されている。
に発泡成形されたものであり、基端部81には嵌合孔82が
穿設されている。
パッド本体70は第4図に示す大型の主成形型Cにより発
泡成形したものであり、一方、アームパッド80は第5図
に示す小型の補成形型Dにより発泡成形したものであ
る。
泡成形したものであり、一方、アームパッド80は第5図
に示す小型の補成形型Dにより発泡成形したものであ
る。
フレーム部材30は、パッド本体70を保持するフレーム本
体40と、該フレーム本体40に固着してアームパッド80を
保持するアームフレーム50とから成る。
体40と、該フレーム本体40に固着してアームパッド80を
保持するアームフレーム50とから成る。
フレーム本体40は、両側部は板フレーム材41で構成さ
れ、両側の板フレーム材41の上端に渡して逆U字形の上
部フレーム材42が架設され、両側の板フレーム材41の下
端に渡して下部フレーム材43が架設して成る。
れ、両側の板フレーム材41の上端に渡して逆U字形の上
部フレーム材42が架設され、両側の板フレーム材41の下
端に渡して下部フレーム材43が架設して成る。
上部フレーム材42には、補強フレーム材44が左右方向に
架設されており、両側の板フレーム材41の間には、Sば
ね部材45が架設されている。また、板フレーム材41の下
端には、支持ブラケット46が固設されている。
架設されており、両側の板フレーム材41の間には、Sば
ね部材45が架設されている。また、板フレーム材41の下
端には、支持ブラケット46が固設されている。
アームフレーム50は、パッド本体70の挿通孔73に嵌通し
てから、さらにアームパッド80の嵌合孔82に嵌合して、
シートバック20のアームレストを構成するものである。
てから、さらにアームパッド80の嵌合孔82に嵌合して、
シートバック20のアームレストを構成するものである。
アームフレーム50は、ワイヤ部材を略U字形に屈曲した
ものに受板53を固設して形成したものであり、基端部52
においてフレーム本体40の板フレーム材41の外側面41a
に固着されている。
ものに受板53を固設して形成したものであり、基端部52
においてフレーム本体40の板フレーム材41の外側面41a
に固着されている。
フレーム本体40に装着されたパッド本体70の挿通孔73に
は、アームフレーム50が嵌通しており、挿通孔73から突
出したアームフレーム50の先端部51には、アームパッド
80が嵌合しており、パッド本体70とアームパッド80とは
接続している。
は、アームフレーム50が嵌通しており、挿通孔73から突
出したアームフレーム50の先端部51には、アームパッド
80が嵌合しており、パッド本体70とアームパッド80とは
接続している。
フレーム部材30に装着して一体となるよう接続したパッ
ド本体70とアームパッド80の表面は、表皮部材90で被覆
されている。
ド本体70とアームパッド80の表面は、表皮部材90で被覆
されている。
次に作用を説明する。
シートバック20は、フレーム本体40とアームフレーム50
とから成るフレーム部材30に、まず、パッド部材60を構
成するパッド本体70とアームパッド80とをそれぞれ装着
し、次に、一体的に接続したパッド本体70とアームパッ
ド80との上から表皮部材90を被覆して生産する。
とから成るフレーム部材30に、まず、パッド部材60を構
成するパッド本体70とアームパッド80とをそれぞれ装着
し、次に、一体的に接続したパッド本体70とアームパッ
ド80との上から表皮部材90を被覆して生産する。
フレーム部材30は、フレーム本体40の板フレーム材41の
外側面41aに、アームパッド80の形状に対応するよう成
形した図示した形状のアームフレーム50を固着して成形
する。
外側面41aに、アームパッド80の形状に対応するよう成
形した図示した形状のアームフレーム50を固着して成形
する。
パッド部材60の主要部となる運転席10の背凭れを構成す
るパッド本体70は、第4図に示した主成形型Cにウレタ
ン原液を注入して発泡成形する。
るパッド本体70は、第4図に示した主成形型Cにウレタ
ン原液を注入して発泡成形する。
一方、アームレストとなるアームパッド80は、第5図に
示した小型の補成形型Dにウレタン原液を注入して発泡
成形する。
示した小型の補成形型Dにウレタン原液を注入して発泡
成形する。
このように発泡成形されたパッド部材60を、フレーム部
材30に装着するには、まず、フレーム本体40に突出させ
て固着したアームフレーム50が、パッド本体70の挿通孔
73に嵌通するように、パッド本体70をフレーム本体40に
被せるように装着する。
材30に装着するには、まず、フレーム本体40に突出させ
て固着したアームフレーム50が、パッド本体70の挿通孔
73に嵌通するように、パッド本体70をフレーム本体40に
被せるように装着する。
それにより、パッド本体70はフレーム本体40に保持さ
れ、パッド本体70の挿通孔73からアームフレーム50の先
端部51が前方に突出した状態になる。
れ、パッド本体70の挿通孔73からアームフレーム50の先
端部51が前方に突出した状態になる。
次に、パッド本体70の挿通孔73から突出したアームフレ
ーム50の先端部51を、アームレストを構成するアームパ
ッド80の嵌合孔82に嵌合させるように、アームフレーム
50の先端部51にアームパッド80を装着する。
ーム50の先端部51を、アームレストを構成するアームパ
ッド80の嵌合孔82に嵌合させるように、アームフレーム
50の先端部51にアームパッド80を装着する。
それにより、パッド本体70のサイドサポート部72の下端
からアームパッド80が前方に突出した状態で、パッド本
体70とアームパッド80とが一体となるよう接続する。
からアームパッド80が前方に突出した状態で、パッド本
体70とアームパッド80とが一体となるよう接続する。
フレーム部材30に装着し、一体となるよう接続したパッ
ド本体70とアームパッド80の表面を表皮部材90で被覆す
れば、シートバック20の背凭れとアームレストとは滑ら
かに連続して、図示した形状のシートバック20が完成す
る。
ド本体70とアームパッド80の表面を表皮部材90で被覆す
れば、シートバック20の背凭れとアームレストとは滑ら
かに連続して、図示した形状のシートバック20が完成す
る。
シートバック20のアームレストの長さや形状を変えたい
場合には、所望のアームレストに対応するアームパッド
だけを発泡成形する補成形型のみを新たに用意すればよ
い。
場合には、所望のアームレストに対応するアームパッド
だけを発泡成形する補成形型のみを新たに用意すればよ
い。
シートバック20の背凭れやサイドサポートを構成するパ
ッド本体70は、共通の主成形型Cより発泡成形したもの
を用いることができる。
ッド本体70は、共通の主成形型Cより発泡成形したもの
を用いることができる。
補成形型Dは、主成形型Cに比べてかなり小型にするこ
とができるから、複数のもの鋳造して用意するにして
も、主成形型Cを複数用意する場合に比べて、コストが
かからないとともに、設置スペースもとらない。
とができるから、複数のもの鋳造して用意するにして
も、主成形型Cを複数用意する場合に比べて、コストが
かからないとともに、設置スペースもとらない。
また、パッド本体70とアームパッド80とを一体的に発泡
成形するような成形型に比して、主成形型Cなどの内部
形状は単純となるから、成形されたパッド本体70などの
脱型が容易である。
成形するような成形型に比して、主成形型Cなどの内部
形状は単純となるから、成形されたパッド本体70などの
脱型が容易である。
第3図は本考案の第2実施例を示している。
本実施例は、電車用の助手席10aの背凭れに使われるア
ームレストの短いシートバック20aを示しており、パッ
ド部材60aを構成するアームパッド80aを、第6図に示し
た補成形型Eにより発泡成形し、フレーム部材30aを構
成するアームフレーム50aを、アームパッドの長さや形
状に対応するよう成形したものである。
ームレストの短いシートバック20aを示しており、パッ
ド部材60aを構成するアームパッド80aを、第6図に示し
た補成形型Eにより発泡成形し、フレーム部材30aを構
成するアームフレーム50aを、アームパッドの長さや形
状に対応するよう成形したものである。
それにより、アームレストの短い助手席10aの背凭れに
使われるシートバック20aを生産する場合でも、フレー
ム部材30aのフレーム本体40と、パッド部材60aのパッド
本体70は、運転席のシートバック20と共通のものを使う
ことができるから、生産コストを抑えることができる。
使われるシートバック20aを生産する場合でも、フレー
ム部材30aのフレーム本体40と、パッド部材60aのパッド
本体70は、運転席のシートバック20と共通のものを使う
ことができるから、生産コストを抑えることができる。
なお、前記各種実施例においては、長いアームレスト
と、短いアームレストを有する2種のシートバック20,2
0aとを示したが、所望のアームレストに対応する複数の
補成形型よりアームパッドを成形するとともに、該アー
ムパッドにアームフレームの形状を対応させれば、成形
型などの費用を抑えつつ、ニーズに合致した様々な仕様
のシートバックを提供することができる。
と、短いアームレストを有する2種のシートバック20,2
0aとを示したが、所望のアームレストに対応する複数の
補成形型よりアームパッドを成形するとともに、該アー
ムパッドにアームフレームの形状を対応させれば、成形
型などの費用を抑えつつ、ニーズに合致した様々な仕様
のシートバックを提供することができる。
「考案の効果」 本考案に係るシートバックによれば、座席の背凭れを構
成するパッド本体とは別に、アームレストを構成するア
ームパッドを発泡成形するため、成形型の費用などを抑
えつつ、所望の長さや形状のアームレストを成形できる
から、コスト高を招かず様々な仕様のシートバックを生
産することができるとともに、成形型の内部の形状が単
純になり脱型が容易になるから、生産能率を向上させる
ことができる。
成するパッド本体とは別に、アームレストを構成するア
ームパッドを発泡成形するため、成形型の費用などを抑
えつつ、所望の長さや形状のアームレストを成形できる
から、コスト高を招かず様々な仕様のシートバックを生
産することができるとともに、成形型の内部の形状が単
純になり脱型が容易になるから、生産能率を向上させる
ことができる。
第1図から第2図は本考案の第1実施例を示しており、
第1図はシートバックの分解斜視図、第2図はシートバ
ックの斜視図、第3図は本考案の第2実施例を示してお
り、シートバックの分解斜視図、第4図から第6図はシ
ートバックのパッド部材の成形型を示しており、第4図
はパッド本体を成形する主成形型、第5図は長いアーム
パッドを成形する補成形型、第6図は短いアームパッド
の補成形型、第7図および第8図は従来のシートバック
のパッド部材の成形型を示している。 20,20a…シートバック 30…フレーム部材 40…フレーム本体 41…板フレーム材 42…上部フレーム材 43…下部フレーム材 50,50a…アームフレーム 53,53a…受板 60,60a…パッド部材 70…パッド本体 71…背凭れ部 72…サイドサポート部 73…挿通孔 80,80a…アームパッド 82,82a…嵌合孔 90,90a…表皮部材 C…主成形型 D,E…補成形型
第1図はシートバックの分解斜視図、第2図はシートバ
ックの斜視図、第3図は本考案の第2実施例を示してお
り、シートバックの分解斜視図、第4図から第6図はシ
ートバックのパッド部材の成形型を示しており、第4図
はパッド本体を成形する主成形型、第5図は長いアーム
パッドを成形する補成形型、第6図は短いアームパッド
の補成形型、第7図および第8図は従来のシートバック
のパッド部材の成形型を示している。 20,20a…シートバック 30…フレーム部材 40…フレーム本体 41…板フレーム材 42…上部フレーム材 43…下部フレーム材 50,50a…アームフレーム 53,53a…受板 60,60a…パッド部材 70…パッド本体 71…背凭れ部 72…サイドサポート部 73…挿通孔 80,80a…アームパッド 82,82a…嵌合孔 90,90a…表皮部材 C…主成形型 D,E…補成形型
Claims (1)
- 【請求項1】側部から突出させたアームレストを一体的
に有するシートバックであって、発泡成形したパッド部
材と、該パッド部材を保持するフレーム部材とから成
り、該フレーム部材は、前記パッド本体を保持するフレ
ーム本体と、該フレーム本体の側部に一体的に前方に突
設されたアームフレームとから成るシートバックにおい
て、 前記パッド部材は、座席の背凭れを構成するパッド本体
と、該パッド本体とは別に成形してあってアームレスト
を構成するアームパッドとから成り、 フレーム本体にパッド本体を装着するとともに、パッド
本体より突出したアームフレームの先端部にアームパッ
ドを装着して、パッド本体とアームパッドとが一体とな
るよう接続し、アームレストとシートバックとを一体に
して表皮部材で被覆したことを特徴とするシートバッ
ク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990100607U JPH073963Y2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | シートバック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990100607U JPH073963Y2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | シートバック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0458153U JPH0458153U (ja) | 1992-05-19 |
| JPH073963Y2 true JPH073963Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=31843384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990100607U Expired - Lifetime JPH073963Y2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | シートバック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073963Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS571808U (ja) * | 1980-06-04 | 1982-01-07 | ||
| JPH0130331Y2 (ja) * | 1986-07-18 | 1989-09-18 |
-
1990
- 1990-09-26 JP JP1990100607U patent/JPH073963Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0458153U (ja) | 1992-05-19 |
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