JPH0739923Y2 - プレキャストブロック舗装 - Google Patents
プレキャストブロック舗装Info
- Publication number
- JPH0739923Y2 JPH0739923Y2 JP1990076249U JP7624990U JPH0739923Y2 JP H0739923 Y2 JPH0739923 Y2 JP H0739923Y2 JP 1990076249 U JP1990076249 U JP 1990076249U JP 7624990 U JP7624990 U JP 7624990U JP H0739923 Y2 JPH0739923 Y2 JP H0739923Y2
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- Japan
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- pavement
- block
- blocks
- square
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 7
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は主として道路に施工するプレキャストブロック
舗装に関する。
舗装に関する。
(従来の技術) 従来のコンクリート舗装は、下層及び上層の路盤を整形
後、その路盤表面上に鉄筋を組み立て、型枠を建込んだ
後にコンクリートを打設していた。また、ひび割れ防止
する必要から一定間隔毎に伸縮目地を介在させていた。
後、その路盤表面上に鉄筋を組み立て、型枠を建込んだ
後にコンクリートを打設していた。また、ひび割れ防止
する必要から一定間隔毎に伸縮目地を介在させていた。
(考案が解決しようとする課題) このような従来のコンクリート舗装は、現場において鉄
筋組立、型枠建込、コンクリート打設作業が必要であ
り、しかも、所要強度に達するまでコンクリートを養生
させなければならず、施工に長時間を要するため、長期
間にわたって道路を閉鎖しなければならないという問題
があった。
筋組立、型枠建込、コンクリート打設作業が必要であ
り、しかも、所要強度に達するまでコンクリートを養生
させなければならず、施工に長時間を要するため、長期
間にわたって道路を閉鎖しなければならないという問題
があった。
また、5〜10m間隔に伸縮目地を要するため、車の走行
性が悪いという問題があった。
性が悪いという問題があった。
本考案は、上述の如き従来の問題にかんがみ、路盤整形
後、舗装盤完成までの時間を短縮して施工期間を短くし
て早期に道路を解放できるとともに、車の走行性の良い
プレキャストブロック舗装の提供を目的としたものであ
る。
後、舗装盤完成までの時間を短縮して施工期間を短くし
て早期に道路を解放できるとともに、車の走行性の良い
プレキャストブロック舗装の提供を目的としたものであ
る。
(課題を達成するための手段) 上述の如き従来の問題を解決し、所期の目的を達成する
ための本考案の特徴は、平面が正方形の四角部を該正方
形の一辺の略1/4の長さに直角の凹欠に切除した形状の
十字状をなし、かつ少くとも前後面に半円対称形状の凹
溝及び凸条を一体に設けてなる多数のコンクリート製プ
レキャストブロックを、前後面の突出部を前後に隣合う
プレキャストブロックの前後面の凹欠に嵌合させて千鳥
状に配列すると共に、突出部どうしが隣合った左右方向
を道路の幅員方向に配置し、前記凹溝と凸条を互いに嵌
合させて平面的に並べ、前記互いに嵌合した突出部と凹
欠とに索条を貫通して緊張すると共に、左右に隣合って
突き合わされた突出部どうしに索条を貫通して緊張して
舗装盤を構成してなるプレキャストブロック舗装にあ
る。
ための本考案の特徴は、平面が正方形の四角部を該正方
形の一辺の略1/4の長さに直角の凹欠に切除した形状の
十字状をなし、かつ少くとも前後面に半円対称形状の凹
溝及び凸条を一体に設けてなる多数のコンクリート製プ
レキャストブロックを、前後面の突出部を前後に隣合う
プレキャストブロックの前後面の凹欠に嵌合させて千鳥
状に配列すると共に、突出部どうしが隣合った左右方向
を道路の幅員方向に配置し、前記凹溝と凸条を互いに嵌
合させて平面的に並べ、前記互いに嵌合した突出部と凹
欠とに索条を貫通して緊張すると共に、左右に隣合って
突き合わされた突出部どうしに索条を貫通して緊張して
舗装盤を構成してなるプレキャストブロック舗装にあ
る。
なお、上記各プレキャストブロックに、道路の幅員長さ
を単位としてPC鋼材を挿通し、互いに隣り合うブロック
間に連続させてプレストレスを付与することにより舗装
盤の一体性を強化することができる。
を単位としてPC鋼材を挿通し、互いに隣り合うブロック
間に連続させてプレストレスを付与することにより舗装
盤の一体性を強化することができる。
(作用) このプレキャストブロック舗装は、十字状であるため、
前後面の凹凸を互いに噛み合わせて千鳥状に配列するこ
とにより前後面の凹溝と凸条とを噛み合わせることによ
り前後左右のブロック間が上下にずれない状態に結合さ
れるとともに、各凸条が前後左右のブロック間の上下方
向のせん断キーの働きをなす。
前後面の凹凸を互いに噛み合わせて千鳥状に配列するこ
とにより前後面の凹溝と凸条とを噛み合わせることによ
り前後左右のブロック間が上下にずれない状態に結合さ
れるとともに、各凸条が前後左右のブロック間の上下方
向のせん断キーの働きをなす。
(実施例) 次に本考案の実施例を図面について説明する。
第1図,第2図は本考案の実施に用いるプレキャストブ
ロック(以下単にブロックと記す)の一例を示してい
る。このブロックAは、第1図に示すように一辺がaの
正方形の四角部にこれを直角に切欠した形状の凹欠2,2
……が形成されて平面が十字状に形成され、中央の平版
部1の前後左右にそれぞれ対称形状の突出部3,3……が
一体に突設されている。
ロック(以下単にブロックと記す)の一例を示してい
る。このブロックAは、第1図に示すように一辺がaの
正方形の四角部にこれを直角に切欠した形状の凹欠2,2
……が形成されて平面が十字状に形成され、中央の平版
部1の前後左右にそれぞれ対称形状の突出部3,3……が
一体に突設されている。
切欠部2の各辺の深さbは、前述した正方形の一辺aの
1/4、また、突出部3の先端幅cは、前記一辺aの1/2の
長さになっている。
1/4、また、突出部3の先端幅cは、前記一辺aの1/2の
長さになっている。
ブロックAの互いに対称配置の前面X1及び後面X2には互
いに嵌り合う対称形状の凹溝4及び凸条5が一体成形さ
れている。更にこのブロックAにはその厚さ内に水平方
向に向けて複数のPC鋼線挿通孔6,7が縦横に開口されて
いる。
いに嵌り合う対称形状の凹溝4及び凸条5が一体成形さ
れている。更にこのブロックAにはその厚さ内に水平方
向に向けて複数のPC鋼線挿通孔6,7が縦横に開口されて
いる。
更にブロックAの表面には多数の滑り止め凹凸8が一体
成形されている。
成形されている。
次にブロックAを使用した舗装を第3図,第4図につい
て説明する。
て説明する。
まず必要な路盤9を整形した後、その表面にブロックA
を順に並べる。各ブロックA,A……は左右側面Y1,Y2側の
突出部3,3の端面を互いに突き合わせて並べ、前面X1側
の凹欠2,2内に、隣り合うブロックAの後面X2側の突出
部3を嵌合させるとともに、後面X2側の凹欠部2,2内に
これに隣り合うブロックAの前面X1側の突出部3を嵌合
させて多数を千鳥条に配置しており、互いに前後に隣り
合うブロック間の前後面X1,X2の凹溝4及び凸条5を嵌
合させている。
を順に並べる。各ブロックA,A……は左右側面Y1,Y2側の
突出部3,3の端面を互いに突き合わせて並べ、前面X1側
の凹欠2,2内に、隣り合うブロックAの後面X2側の突出
部3を嵌合させるとともに、後面X2側の凹欠部2,2内に
これに隣り合うブロックAの前面X1側の突出部3を嵌合
させて多数を千鳥条に配置しており、互いに前後に隣り
合うブロック間の前後面X1,X2の凹溝4及び凸条5を嵌
合させている。
これらのブロックAの配列は、第3図に示すように道路
軸方向Lに対して前後及び左右方向を傾斜させて配置
し、各ブロックA,A……間の隙間にコーキング材10を注
入した後、PC鋼線11,11……を縦横に挿通して緊張し、
その両端両縁部のブロックAに定着させることにより、
各ブロックA,A……間を一体化させて舗装版を構成させ
る。然る後、路肩コンクリート12を打設する。
軸方向Lに対して前後及び左右方向を傾斜させて配置
し、各ブロックA,A……間の隙間にコーキング材10を注
入した後、PC鋼線11,11……を縦横に挿通して緊張し、
その両端両縁部のブロックAに定着させることにより、
各ブロックA,A……間を一体化させて舗装版を構成させ
る。然る後、路肩コンクリート12を打設する。
また、路盤上への配列は上記の他、第5図に示す実施例
のように左右方向を道路の幅員方向に向けて並べ、その
幅員方向に重なる前後面X1 X2の突起部3,3位置及び平
版部1位置に幅員方向のみのPC鋼線11,11……を挿通し
て緊張し、その両端を両縁部のブロックA,Aの側面にて
定着させ、その定着端を埋め込んで路肩コンクリート1
2,12を打設してもよい。この実施例では、PC鋼線11の挿
通位置がヒンジ軸となり、道路進行方向には前後方向の
ブロック間が互いにヒンジ結合され、左右方向のブロッ
ク間が剛結合される。このため、道路進行方向の曲げ応
力が小さく、自動車の進行の動きにつれて地盤の沈下に
追従する。
のように左右方向を道路の幅員方向に向けて並べ、その
幅員方向に重なる前後面X1 X2の突起部3,3位置及び平
版部1位置に幅員方向のみのPC鋼線11,11……を挿通し
て緊張し、その両端を両縁部のブロックA,Aの側面にて
定着させ、その定着端を埋め込んで路肩コンクリート1
2,12を打設してもよい。この実施例では、PC鋼線11の挿
通位置がヒンジ軸となり、道路進行方向には前後方向の
ブロック間が互いにヒンジ結合され、左右方向のブロッ
ク間が剛結合される。このため、道路進行方向の曲げ応
力が小さく、自動車の進行の動きにつれて地盤の沈下に
追従する。
なお、ブロックA前後面の凹溝4及び凸条5は断面が台
形型の他、第6図に示すように半円形型であってもよ
い。
形型の他、第6図に示すように半円形型であってもよ
い。
(考案の効果) 上述したように本考案のプレキャストブロック舗装は、
路盤上に現場打コンクリートを打設する代わりに、プレ
キャストブロックを並べて互いに連結させることによっ
て舗装版を形成しているため、現場における舗装版のコ
ンクリートの型枠建込み、配筋、コンクリート打設の各
作業が不要になるとともに、コンクリート養生のための
時間を要しないため、短時間にて道路開放が可能になっ
たものである。また、平面が十字状のコンクリート製プ
レキャストブロックを使用しているため、前後面もしく
は左右面のいずれかの凹凸によって前後左右のプレキャ
ストブロック間の平面度が維持できる。更にまた、十字
状であるため、前述した実施例の如き前後方向をヒンジ
接合することが可能になり曲げに強い柔軟な構造の舗装
版がえられる。
路盤上に現場打コンクリートを打設する代わりに、プレ
キャストブロックを並べて互いに連結させることによっ
て舗装版を形成しているため、現場における舗装版のコ
ンクリートの型枠建込み、配筋、コンクリート打設の各
作業が不要になるとともに、コンクリート養生のための
時間を要しないため、短時間にて道路開放が可能になっ
たものである。また、平面が十字状のコンクリート製プ
レキャストブロックを使用しているため、前後面もしく
は左右面のいずれかの凹凸によって前後左右のプレキャ
ストブロック間の平面度が維持できる。更にまた、十字
状であるため、前述した実施例の如き前後方向をヒンジ
接合することが可能になり曲げに強い柔軟な構造の舗装
版がえられる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案に使用するプレキャストブロックの一例
の平面図、第2図は同側面図、第3図は本考案に係るプ
レキャストブロックの舗装の平面図、第4図は第3図中
のA−A線断面図、第5図は本考案の実施例の平面図、
第6図は第5図中のB−B線断面図である。 1……平板部、2……凹欠部、3……突出部、4……凹
溝、5……凸条、6,7……PC鋼線挿通孔、8……滑り止
め凹凸、9……路盤、10……コーキング材、11……PC鋼
線、12……路肩コンクリート、X1……ブロック前面、X2
……ブロック後面、Y1……ブロック左側面、Y2……ブロ
ック右側面。
の平面図、第2図は同側面図、第3図は本考案に係るプ
レキャストブロックの舗装の平面図、第4図は第3図中
のA−A線断面図、第5図は本考案の実施例の平面図、
第6図は第5図中のB−B線断面図である。 1……平板部、2……凹欠部、3……突出部、4……凹
溝、5……凸条、6,7……PC鋼線挿通孔、8……滑り止
め凹凸、9……路盤、10……コーキング材、11……PC鋼
線、12……路肩コンクリート、X1……ブロック前面、X2
……ブロック後面、Y1……ブロック左側面、Y2……ブロ
ック右側面。
Claims (1)
- 【請求項1】平面が正方形の四角部を該正方形の一辺の
略1/4の長さに直角の凹欠に切除した形状の十字状をな
し、かつ少くとも前後面に半円対称形状の凹溝及び凸条
を一体に設けてなる多数のコンクリート製プレキャスト
ブロックを、前後面の突出部を前後に隣合うプレキャス
トブロックの前後面の凹欠に嵌合させて千鳥状に配列す
ると共に、突出部どうしが隣合った左右方向を道路の幅
員方向に配置し、前記凹溝と凸条を互いに嵌合させて平
面的に並べ、前記互いに嵌合した突出部と凹欠とに索条
を貫通して緊張すると共に、左右に隣合って突き合わさ
れた突出部どうしに索条を貫通して緊張して舗装盤を構
成してなるプレキャストブロック舗装。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990076249U JPH0739923Y2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | プレキャストブロック舗装 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990076249U JPH0739923Y2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | プレキャストブロック舗装 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0433705U JPH0433705U (ja) | 1992-03-19 |
| JPH0739923Y2 true JPH0739923Y2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=31617542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990076249U Expired - Lifetime JPH0739923Y2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | プレキャストブロック舗装 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739923Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5356085B2 (ja) * | 2009-03-27 | 2013-12-04 | 株式会社奥村組 | 仮設支柱の基礎構造及びその構築方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4424253Y1 (ja) * | 1965-07-27 | 1969-10-14 | ||
| JPS5296525U (ja) * | 1976-01-19 | 1977-07-19 |
-
1990
- 1990-07-18 JP JP1990076249U patent/JPH0739923Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0433705U (ja) | 1992-03-19 |
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