JPH0740206U - ゴムセグメント用押さえ板 - Google Patents
ゴムセグメント用押さえ板Info
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- JPH0740206U JPH0740206U JP7664893U JP7664893U JPH0740206U JP H0740206 U JPH0740206 U JP H0740206U JP 7664893 U JP7664893 U JP 7664893U JP 7664893 U JP7664893 U JP 7664893U JP H0740206 U JPH0740206 U JP H0740206U
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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Landscapes
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- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ゴムセグメントが変形した場合に於て、ゴム
セグメントの内壁を損傷することなく、ゴムセグメント
の耐久性を向上させる押さえ板を提供する。 【構成】 ゴムセグメントを基体に取り付けるために使
用する押さえ板20の長手方向両側縁をゴムセグメント
内壁高の凡そ1/3〜2/3の大きさの涙滴状の凸部2
2に構成した。
セグメントの内壁を損傷することなく、ゴムセグメント
の耐久性を向上させる押さえ板を提供する。 【構成】 ゴムセグメントを基体に取り付けるために使
用する押さえ板20の長手方向両側縁をゴムセグメント
内壁高の凡そ1/3〜2/3の大きさの涙滴状の凸部2
2に構成した。
Description
【0001】
本考案は、土木機械、農耕機械、オフロード車などの車両用タイヤとして用い られるゴムセグメントを基体に固着する際に使用する押さえ板に関する。
【0002】
従来、図4に示すようなパンクしない車輪100として中空のゴムセグメント 101をタイヤリム102に取り付けたものが使用されている。該取り付けには ボルト103、ナット104を使用しこの際押さえ板105をゴムセグメントの 内部に設置してゴムセグメント101が強固に固着されるようにする。
【0003】 図5A,Bは上記押さえ板105を説明するものでAは斜視図、BはAのX− X線断面図である。図に示すとおり、鉄やステンレスなどの金属製の押さえ板1 05は、長手方向の両側縁106a,106bが単に上方へ向けて半円状に湾曲 される構成で、且つ平面部107にはボルト103挿入用のボルト穴108が穿 設される。
【0004】
上記ゴムセグメントを装着した車輪100が走行する際は図6に示すように横 方向の力F1及び垂直方向の力F2が加わるため、ゴムセグメント101が変形 し、且つ押さえ板105の側縁106aにゴムセグメント101の内壁が接触す る。このため該接触部sのゴムが押さえ板105の側縁106a,106bによ り損傷を受け、その結果としてゴムセグメント101が破損するという問題点が あった。
【0005】 本考案は、上記課題を解決するためゴムセグメントが変形した場合に於いて、 ゴムセグメントの内壁を損傷することなく、ゴムセグメントの耐久性を向上させ る押さえ板を提供することにある。
【0006】
本考案は、ゴムセグメントを基体に取り付けるために使用する押さえ板の長手 方向両側縁をゴムセグメント内壁高の凡そ1/3〜2/3の大きさの涙滴状の凸 部に構成したことを特徴とする。
【0007】 また上記押さえ板の製造に際し、パイプ管の中央を押圧することにより該部に 2層構造の平面部が形成されるようにする事を特徴とする。
【0008】
押さえ板の長手方向両側縁をゴムセグメント内壁高の凡そ1/3〜2/3の大 きさの涙滴状の凸部に構成したことにより、ゴムセグメントの変形による押さえ 板の各側縁とゴムセグメント内壁の接触が常時面接触となり、ゴムセグメント内 壁の損傷を防止して、ゴムセグメントの耐久性が向上する。
【0009】 また、上記押さえ板の平面部が2層構造となされたものは、押さえ板の全体的 な強度が増大して耐久性がより向上するものとなり、且つパイプ管の中央を押圧 して製造するため製造が容易である。
【0010】
図1A,Bは本考案に係る押さえ板の実施の一例を示すものであり、Aは斜視 図、Bは側面図である。押さえ板10は長手方向の両側縁11a,11bが上方 へ涙滴状に湾曲される凸部12に形成されており、両側縁11a,11bの各端 縁13a,13bは板面中央内方の平面部14に溶接されてなる。この際、各端 縁13a、13bを中央内方の平面部に溶接することは凸部12の強度を高め、 ゴムセグメントに掛かる荷重で凸部が変形しないものとなる。尚、平面部14に はボルト穴15を穿設してある。
【0011】 図2A,Bは他の実施例を示すものであり、Aは斜視図、Bは側面図である。 上記実施例1と同様に押さえ板20は長手方向の両側縁21a,21bが上方へ 涙滴状に湾曲させた凸部22に形成され、且つ平面部24にボルト穴25を穿設 されてなるが、本実施例の製造はパイプ管の中央を機械的に押圧することにより 製造するのであり、中央平面部は図示の通り2層構造となっている。このもので は製造が容易であると共に、押さえ板の全体の強度が向上するものとなる。尚、 中央平面部の2層を上下で溶着しても良い。
【0012】 図3A,B,Cは凸部の大きさの異なる押さえ板20の作用を説明するもので 、Aはゴムセグメント30に押さえ板20を設置した状態の側面図、Bは凸部2 2の大きさL2をゴムセグメント内壁高の凡そ1/3とした場合でゴムセグメン トに荷重が掛かった状態の側面図、Cは凸部22の大きさL3をゴムセグメント 内壁高の凡そ2/3とした場合で同じくゴムセグメントに荷重が掛かった状態の 側面図である。各図に見られるようにゴムセグメント内壁の接触部sは各凸部2 2に食い込むことなく面接触するものとなるのであり、内壁ゴムの局部的な変形 がなくなる。
【0013】 押さえ板の凸部の大きさはゴムセグメント内壁高の凡そ1/3〜2/3の範囲 とすることが各種実験例から言ってゴムセグメントの局部的及び全体的な変形を 防止する上から望ましいのであり、凸部の大きさがゴムセグメント内壁高の1/ 3より小となる場合は内壁のゴムが凸部に沿って平面部付近まで屈曲するためゴ ムの変形が大となって早期にゴムセグメントが破損する。また、凸部の大きさが ゴムセグメント内壁高の2/3より大となる場合はゴムセグメント内部の空洞部 分の大部分を凸部が占めることとなり、接地面からの垂直の力に対するゴムセグ メントの弾性力が凸部により阻害されるためクッション性が劣り、乗り心地が悪 くなる。尚、凸部を涙滴状とすることはゴムセグメントに荷重が掛かって変形す る内壁面に対し穏やかに且つ広い範囲で面接触することができる点で優れるので あり、且つ凸部の強度も増すものとなる。
【0014】
【考案の効果】 本考案は以上の如く構成するものであって、押さえ板の長手方向側縁をゴムセ グメント内壁高の凡そ1/3〜2/3の範囲の大きさの涙滴状の凸部となしたた め、ゴムセグメント内壁との接触が面接触となり、且つ該接触面でのゴムの損傷 が効果的に防止されるものとなってゴムセグメントの耐久性を著しく向上させる ことのできるものである。
【0015】 また、押さえ板の中央内方平面部をパイプ管の中央を押圧して2層とすること により、製造が容易であり、且つ押さえ板自体及び凸部の弾性や強度が増し、押 さえ板の耐久性を著しく向上させることができるものである。
【図1】本考案の実施例を示すものであり、Aは斜視
図、Bは側面図である。
図、Bは側面図である。
【図2】本考案の他の実施例を示すものであり、Aは斜
視図、Bは側面図である。
視図、Bは側面図である。
【図3】押さえ板の作用を説明する状態図である。
【図4】従来の車輪の斜視図である。
【図5】従来例を示すもので、Aは斜視図、BはAのX
−X線断面図である。
−X線断面図である。
【図6】従来例の作用を説明する側面図である。
10,20,105 押さえ板 11a,11b,21a,21b,106a,106b
側縁 12,22 凸部 13a,13b 端縁 14,24,107 平面部 15,25,108 ボルト穴 30,101 ゴムセグメント 100 車輪 102 リム 103 ボルト 104 ナット
側縁 12,22 凸部 13a,13b 端縁 14,24,107 平面部 15,25,108 ボルト穴 30,101 ゴムセグメント 100 車輪 102 リム 103 ボルト 104 ナット
Claims (2)
- 【請求項1】 ゴムセグメントを基体に取り付けるため
に使用する押さえ板の長手方向両側縁をゴムセグメント
内壁高の凡そ1/3〜2/3の大きさの涙滴状の凸部に
構成したことを特徴とするゴムセグメント用押さえ板。 - 【請求項2】 パイプ管の中央を押圧することにより該
部を2層構造の平面部となさしめることを特徴とした請
求項1記載のゴムセグメント用押さえ板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993076648U JP2606227Y2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | ゴムセグメントと押さえ板との組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993076648U JP2606227Y2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | ゴムセグメントと押さえ板との組立体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0740206U true JPH0740206U (ja) | 1995-07-18 |
| JP2606227Y2 JP2606227Y2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=13611224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993076648U Expired - Fee Related JP2606227Y2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | ゴムセグメントと押さえ板との組立体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2606227Y2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09207837A (ja) * | 1996-02-09 | 1997-08-12 | Bridgestone Corp | ゴム弾性体セグメント |
| JPH10151901A (ja) * | 1996-11-21 | 1998-06-09 | Bridgestone Corp | 車輪リム装着用セグメント |
| JPH10166801A (ja) * | 1996-12-11 | 1998-06-23 | Bridgestone Corp | ゴム弾性体セグメント |
| JPH10203103A (ja) * | 1996-11-22 | 1998-08-04 | Bridgestone Corp | セグメント装着車輪 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP1993076648U patent/JP2606227Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09207837A (ja) * | 1996-02-09 | 1997-08-12 | Bridgestone Corp | ゴム弾性体セグメント |
| JPH10151901A (ja) * | 1996-11-21 | 1998-06-09 | Bridgestone Corp | 車輪リム装着用セグメント |
| JPH10203103A (ja) * | 1996-11-22 | 1998-08-04 | Bridgestone Corp | セグメント装着車輪 |
| JPH10166801A (ja) * | 1996-12-11 | 1998-06-23 | Bridgestone Corp | ゴム弾性体セグメント |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2606227Y2 (ja) | 2000-10-10 |
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