JPH0740599Y2 - コンクリートポンプ装置のブーム装置 - Google Patents
コンクリートポンプ装置のブーム装置Info
- Publication number
- JPH0740599Y2 JPH0740599Y2 JP1990119245U JP11924590U JPH0740599Y2 JP H0740599 Y2 JPH0740599 Y2 JP H0740599Y2 JP 1990119245 U JP1990119245 U JP 1990119245U JP 11924590 U JP11924590 U JP 11924590U JP H0740599 Y2 JPH0740599 Y2 JP H0740599Y2
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- Japan
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- hose
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- guide
- hose guide
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- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、コンクリートポンプ装置のブーム装置に関
し、詳しくはホースガイドに案内されるデリバリホース
の格納を容易にした装置に関する。
し、詳しくはホースガイドに案内されるデリバリホース
の格納を容易にした装置に関する。
一般に、コンクリートポンプ装置では、工事現場のコン
クリート打設個所へ生コンクリートを圧送する輸送管
を、屈折自在のブーム装置で支持しており、輸送管の先
端には生コンクリートを排出するデリバリホースが接続
され、このデリバリホースはブーム装置の先部ブームの
先端側に設けたホースガイドに案内されて支持されてい
る。
クリート打設個所へ生コンクリートを圧送する輸送管
を、屈折自在のブーム装置で支持しており、輸送管の先
端には生コンクリートを排出するデリバリホースが接続
され、このデリバリホースはブーム装置の先部ブームの
先端側に設けたホースガイドに案内されて支持されてい
る。
特に、コンクリートポンプ装置を車両のシャシに搭載し
て構成されるコンクリートポンプ車の場合、その全長に
法規上の制約があるため、ブーム装置の格納時、これを
コンクリートポンプ車の全長内に収めなければならない
という要求がある一方、作業現場では、ブーム装置を構
成する各ブームをより長くして、ブーム装置の作業範囲
を大きく確保したいという要求がある。
て構成されるコンクリートポンプ車の場合、その全長に
法規上の制約があるため、ブーム装置の格納時、これを
コンクリートポンプ車の全長内に収めなければならない
という要求がある一方、作業現場では、ブーム装置を構
成する各ブームをより長くして、ブーム装置の作業範囲
を大きく確保したいという要求がある。
そこで、上記の相反する要求を満たすため、例えば、ブ
ーム装置の先部ブームの先端側を伸縮式に構成してデリ
バリホースを案内するホースガイドを移動自在に構成
し、その位置を使用時と格納時とで変えることが考えら
れる。
ーム装置の先部ブームの先端側を伸縮式に構成してデリ
バリホースを案内するホースガイドを移動自在に構成
し、その位置を使用時と格納時とで変えることが考えら
れる。
このように、先部ブームの先端側を伸縮式に構成してブ
ーム装置の使用時、ホースガイドを先方に位置させるた
めには、先部ブームの伸縮分(ホースガイドの移動量)
だけデリバリホースを長く設定し、ホースガイドを先方
に移動させて位置させた時に、このホースガイドに案内
されるデリバリホースの垂れ下がった先端が生コンクリ
ートを打設するに適した位置に設定される。
ーム装置の使用時、ホースガイドを先方に位置させるた
めには、先部ブームの伸縮分(ホースガイドの移動量)
だけデリバリホースを長く設定し、ホースガイドを先方
に移動させて位置させた時に、このホースガイドに案内
されるデリバリホースの垂れ下がった先端が生コンクリ
ートを打設するに適した位置に設定される。
ところが、ブーム装置を格納する時に、ホースガイドが
後方に移動した分だけデリバリホースが、ホースガイド
の先方側に余り、その先端はブーム装置の使用時におけ
るホースガイドの先端の位置より下方に垂れ下がってし
まう。そのため、デリバリホースが例えばコンクリート
ポンプ車の走行時、振動して他の部品にぶつかり、これ
らを傷付けたり、著しい場合にはデリバリホースの先端
が地面に達し、損傷を受けることがある。
後方に移動した分だけデリバリホースが、ホースガイド
の先方側に余り、その先端はブーム装置の使用時におけ
るホースガイドの先端の位置より下方に垂れ下がってし
まう。そのため、デリバリホースが例えばコンクリート
ポンプ車の走行時、振動して他の部品にぶつかり、これ
らを傷付けたり、著しい場合にはデリバリホースの先端
が地面に達し、損傷を受けることがある。
一方、ブーム装置の格納時に、デリバリホースの先端が
適切な高さになるように、デリバリホースの長さを設定
すると、ホースガイドを先方に移動させて位置させた
時、デリバリホースが短くなり過ぎ、その先端が上方に
位置し過ぎ、生コンクリートを打設するに適さない。
適切な高さになるように、デリバリホースの長さを設定
すると、ホースガイドを先方に移動させて位置させた
時、デリバリホースが短くなり過ぎ、その先端が上方に
位置し過ぎ、生コンクリートを打設するに適さない。
本考案は、上述の問題点を解決するためになされたもの
で、その目的は、先部ブームの長手方向に沿ってホース
ガイドを往復可能に構成した場合、ホースガイドを使用
位置にした時デリバリホースの垂れ下がり量を適切に設
定できるとともに、ホースガイドを格納位置にした時で
もデリバリホースを垂れ下がらないようにできるコンク
リートポンプ装置のブーム装置を提供することである。
で、その目的は、先部ブームの長手方向に沿ってホース
ガイドを往復可能に構成した場合、ホースガイドを使用
位置にした時デリバリホースの垂れ下がり量を適切に設
定できるとともに、ホースガイドを格納位置にした時で
もデリバリホースを垂れ下がらないようにできるコンク
リートポンプ装置のブーム装置を提供することである。
先部ブームと、先部ブーム上から突出して配管され生コ
ンクリートを排出するデリバリホースと、このデリバリ
ホースを案内して垂直に垂れ下げる円弧状のガイド部
と、ガイド部に一体に設けられるとともに先部ブームの
先端側にその長手方向に沿って往復自在に設けられた摺
動部とを有し、摺動部が格納位置または使用位置に選択
されるホースガイドと、デリバリホースの先端からホー
スガイドの摺動部にかけて接続された一定の長さの連結
部材とから構成されていることを特徴とする。
ンクリートを排出するデリバリホースと、このデリバリ
ホースを案内して垂直に垂れ下げる円弧状のガイド部
と、ガイド部に一体に設けられるとともに先部ブームの
先端側にその長手方向に沿って往復自在に設けられた摺
動部とを有し、摺動部が格納位置または使用位置に選択
されるホースガイドと、デリバリホースの先端からホー
スガイドの摺動部にかけて接続された一定の長さの連結
部材とから構成されていることを特徴とする。
本考案においては、ブーム装置の使用時には、先部ブー
ムの先端側の方向にホースガイドが移動して位置され、
デリバリホースは、ホースガイドの移動量だけ先部ブー
ムに沿って配管され、さらに、その先端は、ホースガイ
ドから所要量垂れ下がっている。
ムの先端側の方向にホースガイドが移動して位置され、
デリバリホースは、ホースガイドの移動量だけ先部ブー
ムに沿って配管され、さらに、その先端は、ホースガイ
ドから所要量垂れ下がっている。
一方、ブーム装置の格納時には、ホースガイドを、先部
ブームの先端側と反対方向に移動して位置させる。この
時、デリバリホースの、ホースガイドから垂れ下がる量
が、ホースガイドの移動量だけ増えようとするが、連結
部材は一定の長さになっているので、デリバリホースの
先端が連結部材により引っ張られてホースガイドの円弧
にほぼ沿う方向に曲がった状態となり、該デリバリホー
スの先端がホースガイドの下方に大きく垂れ下がること
が防止される。
ブームの先端側と反対方向に移動して位置させる。この
時、デリバリホースの、ホースガイドから垂れ下がる量
が、ホースガイドの移動量だけ増えようとするが、連結
部材は一定の長さになっているので、デリバリホースの
先端が連結部材により引っ張られてホースガイドの円弧
にほぼ沿う方向に曲がった状態となり、該デリバリホー
スの先端がホースガイドの下方に大きく垂れ下がること
が防止される。
以下、第1図ないし第6図により本考案の実施例につい
て説明する。
て説明する。
第1図,第2図において、図示しない車両のシャシに搭
載されたコンクリートポンプ装置1は、生コンクリート
を圧送する輸送管2を有し、この輸送管2はシャシに搭
載したブーム装置3に沿って配管されて支持されてい
る。ブーム装置3は複数のブーム(第1ブーム1a,第2
ブーム1b,先部ブーム4)を屈折自在に連結して構成さ
れ、第1図には先部ブーム4のみが示されている。
載されたコンクリートポンプ装置1は、生コンクリート
を圧送する輸送管2を有し、この輸送管2はシャシに搭
載したブーム装置3に沿って配管されて支持されてい
る。ブーム装置3は複数のブーム(第1ブーム1a,第2
ブーム1b,先部ブーム4)を屈折自在に連結して構成さ
れ、第1図には先部ブーム4のみが示されている。
第3図,第4図に示すように、先部ブーム4のの先端側
に断面4角形の筒状をした所定の長さの支持部5が一体
に形成されている。支持部5の途中には第1ストッパ5A
が設けられるとともに、その先端には第2ストッパ5Bが
設けられている。
に断面4角形の筒状をした所定の長さの支持部5が一体
に形成されている。支持部5の途中には第1ストッパ5A
が設けられるとともに、その先端には第2ストッパ5Bが
設けられている。
該支持部5の先端位置は、ブーム装置3の格納時(第2
図の実線で示す状態)における第1ブーム1aと第2ブー
ム1bとの屈曲部の外端部位置とほぼ同一位置となるよう
な長さに設定されている。
図の実線で示す状態)における第1ブーム1aと第2ブー
ム1bとの屈曲部の外端部位置とほぼ同一位置となるよう
な長さに設定されている。
上記支持部5に、これを外側から囲んで往復自在に断面
4角形の筒状の短筒部材6からなる摺動部が設けられて
いる。短筒部材6の長さは、摺動距離の1/N(N=2以
上)以下となっている。
4角形の筒状の短筒部材6からなる摺動部が設けられて
いる。短筒部材6の長さは、摺動距離の1/N(N=2以
上)以下となっている。
上記短筒部材6は、先部ブーム4に取り付けた油圧シリ
ンダ4aのロッド4bの先端に、ブラケット6aを介して連結
されており、該油圧シリンダ4aのロッド4bの伸縮作動に
より、支持部5の長手方向に沿って移動するようになっ
ている。
ンダ4aのロッド4bの先端に、ブラケット6aを介して連結
されており、該油圧シリンダ4aのロッド4bの伸縮作動に
より、支持部5の長手方向に沿って移動するようになっ
ている。
短筒部材6には、支持板7A,7Bを介してホースガイド支
持用筒状部材8が固定して取り付けられ、ホースガイド
支持用筒状部材8は、支持部5に対して所定の距離隔て
た平行位置にある。ホースガイド支持用筒状部材8の端
部にはリング状のホースガイド取付用フランジ9が固定
して設けられ、このホースガイド取付用フランジ9に
は、円周方向に沿って所定の間隔で取付孔9Aが複数個穿
設されている。
持用筒状部材8が固定して取り付けられ、ホースガイド
支持用筒状部材8は、支持部5に対して所定の距離隔て
た平行位置にある。ホースガイド支持用筒状部材8の端
部にはリング状のホースガイド取付用フランジ9が固定
して設けられ、このホースガイド取付用フランジ9に
は、円周方向に沿って所定の間隔で取付孔9Aが複数個穿
設されている。
第5図,第6図において、10は従来周知のホースガイド
で、このホースガイド10は、環状フランジ部11と、この
環状フランジ部11に一体の内筒部材12と、この内筒部材
12に相対回転自在に同心円状に嵌装されている外筒部材
13と、この外筒部材13に一体に設けられているガイド部
14とから構成されている。
で、このホースガイド10は、環状フランジ部11と、この
環状フランジ部11に一体の内筒部材12と、この内筒部材
12に相対回転自在に同心円状に嵌装されている外筒部材
13と、この外筒部材13に一体に設けられているガイド部
14とから構成されている。
前記環状フランジ部11には、ホースガイド取付用フラン
ジ9に対向してその各取付孔9Aに対応する取付螺子孔11
Aがそれぞれ形成されている。
ジ9に対向してその各取付孔9Aに対応する取付螺子孔11
Aがそれぞれ形成されている。
ガイド部14は、多数の細パイプ14Aで造られ、側面から
見て円弧状で、断面はデリバリホース15(第1図に図
示)の外径よりやや大きい内径を有する半円弧状に形成
されて、該デリバリホース15が収まって案内されるよう
になっている。
見て円弧状で、断面はデリバリホース15(第1図に図
示)の外径よりやや大きい内径を有する半円弧状に形成
されて、該デリバリホース15が収まって案内されるよう
になっている。
そして、第1図,第4図,第6図に示すように、ホース
ガイド取付用フランジ9の各取付孔9Aにボルト(図示せ
ず)をそれぞれ差し込み、この各ボルトをホースガイド
10の環状フランジ部11の各取付螺子孔11Aにそれぞれ螺
合することにより、ホースガイド取付用フランジ9にホ
ースガイド10が取り付けられる。
ガイド取付用フランジ9の各取付孔9Aにボルト(図示せ
ず)をそれぞれ差し込み、この各ボルトをホースガイド
10の環状フランジ部11の各取付螺子孔11Aにそれぞれ螺
合することにより、ホースガイド取付用フランジ9にホ
ースガイド10が取り付けられる。
さらに、輸送管2の先端に管継手2aを介してデリバリホ
ース15が連結され、このデリバリホース15は、コンクリ
ートポンプ(図示せず)から圧送される生コンクリート
を排出するもので、ホースガイド支持用筒状部材8,ホー
スガイド10の内筒部材12を挿通し、ガイド部14にそって
案内されて円弧形状に曲がり、その先端15Aは垂れ下が
っている。
ース15が連結され、このデリバリホース15は、コンクリ
ートポンプ(図示せず)から圧送される生コンクリート
を排出するもので、ホースガイド支持用筒状部材8,ホー
スガイド10の内筒部材12を挿通し、ガイド部14にそって
案内されて円弧形状に曲がり、その先端15Aは垂れ下が
っている。
そして、第1図に示すように、デリバリホース15の先端
15Aと、ホースガイド10の外筒部材13の下側に垂設した
三角形状の板材10Aから延長した支持パイプの根元部分1
0Bとは、両端にシャックル16a,16bを有するロープ16か
らなる一定の長さの連結部材で接続されている。
15Aと、ホースガイド10の外筒部材13の下側に垂設した
三角形状の板材10Aから延長した支持パイプの根元部分1
0Bとは、両端にシャックル16a,16bを有するロープ16か
らなる一定の長さの連結部材で接続されている。
しかして、ブーム装置3の使用時には、油圧シリンダ4a
を作動してそのロッド4bを伸長させると、先部ブーム4
の支持部5上を、短筒部材6に取り付けたホースガイド
10が、支持部5の先端5C(第3図に図示)に移動して位
置され、ホースガイド10は第1図の実線で示す(第2図
の二点鎖線で示す)状態になる。この時、該ホースガイ
ド10の移動量Lに基づく分だけブーム装置3の作業範囲
が拡がる。そして、デリバリホース15は、ホースガイド
10の移動量だけ先部ブーム4の支持部5に沿って配管さ
れ、さらに、その先端15Aは、ホースガイド10から垂れ
下がっている。
を作動してそのロッド4bを伸長させると、先部ブーム4
の支持部5上を、短筒部材6に取り付けたホースガイド
10が、支持部5の先端5C(第3図に図示)に移動して位
置され、ホースガイド10は第1図の実線で示す(第2図
の二点鎖線で示す)状態になる。この時、該ホースガイ
ド10の移動量Lに基づく分だけブーム装置3の作業範囲
が拡がる。そして、デリバリホース15は、ホースガイド
10の移動量だけ先部ブーム4の支持部5に沿って配管さ
れ、さらに、その先端15Aは、ホースガイド10から垂れ
下がっている。
一方、ブーム装置3の格納時には、上記油圧シリンダ4a
のロッド4bを縮小させると、先部ブーム4の支持部5上
を、短筒部材6に取り付けたホースガイド10が、支持部
5の先端5Cと反対方向の根元部分5Dに移動して位置さ
れ、ホースガイド10は第1図の二点鎖線で示す状態にな
る。この時、デリバリホース15の、ホースガイド10から
垂れ下がる量が、ホースガイド10の移動量だけ増えよう
とするが、デリバリホース15の先端15Aがロープ16によ
り引っ張られてホースガイド10の下側の円弧に沿って曲
がった状態となる。
のロッド4bを縮小させると、先部ブーム4の支持部5上
を、短筒部材6に取り付けたホースガイド10が、支持部
5の先端5Cと反対方向の根元部分5Dに移動して位置さ
れ、ホースガイド10は第1図の二点鎖線で示す状態にな
る。この時、デリバリホース15の、ホースガイド10から
垂れ下がる量が、ホースガイド10の移動量だけ増えよう
とするが、デリバリホース15の先端15Aがロープ16によ
り引っ張られてホースガイド10の下側の円弧に沿って曲
がった状態となる。
以上の如き構成によれば、デリバリホース15の先端15A
とホースガイド10の内筒部材12,外筒部材13を介して取
り付けられた根元部分10Aとをロープ16を介して接続
し、先部ブーム4の長手方向に沿ってホースガイド10を
往復させて、ブーム装置3の使用時には、デリバリホー
ス15を、ホースガイド10から垂れ下がる量が生コンクリ
ートの打設作業に適切となる位置にして、デリバリホー
ス10からの生コンクリートの排出作業の操作性を向上さ
せることができる。
とホースガイド10の内筒部材12,外筒部材13を介して取
り付けられた根元部分10Aとをロープ16を介して接続
し、先部ブーム4の長手方向に沿ってホースガイド10を
往復させて、ブーム装置3の使用時には、デリバリホー
ス15を、ホースガイド10から垂れ下がる量が生コンクリ
ートの打設作業に適切となる位置にして、デリバリホー
ス10からの生コンクリートの排出作業の操作性を向上さ
せることができる。
一方、ブーム装置3の格納時には、ロープ16は一定の長
さになっているので、デリバリホース15の先端15Aをロ
ープ16により引っ張って曲がった状態にし、その先端位
置を大きく垂れ下がらないようにして、高くすることが
できる。その結果、例えば、コンクリートポンプ車の場
合には、その走行時、デリバリホース15が振動して他の
部品にぶつかり、これらを傷付けたりすることを防止
し、また、デリバリホース15の先端15Aが地面に達する
ことがなく、その損傷を防止することができる。
さになっているので、デリバリホース15の先端15Aをロ
ープ16により引っ張って曲がった状態にし、その先端位
置を大きく垂れ下がらないようにして、高くすることが
できる。その結果、例えば、コンクリートポンプ車の場
合には、その走行時、デリバリホース15が振動して他の
部品にぶつかり、これらを傷付けたりすることを防止
し、また、デリバリホース15の先端15Aが地面に達する
ことがなく、その損傷を防止することができる。
なお、本実施例においては、連結部材の例として、ロー
プ16を挙げているが、連結部材としてこれに限定される
ことなく、例えばワイヤやチェーンにすることもでき、
或いは棒状部材にすることもできる。
プ16を挙げているが、連結部材としてこれに限定される
ことなく、例えばワイヤやチェーンにすることもでき、
或いは棒状部材にすることもできる。
また、本実施例においては、先部ブーム4の先端側に形
成した支持部5上で、短筒部材6を介して先部ブーム4
と別体のホースガイド10を往復させることができる構造
にすることにより、ブーム装置3の使用時には、先部ブ
ーム4を伸ばしたのと同等の効果を得るとともに、ブー
ム装置3の格納時には、先部ブーム4を縮めたの同等の
効果を得ることができるようにしているが、かかる構造
に限定されず、例えば、先部ブーム4の先端部を油圧シ
リンダからなる伸縮式支持装置として構成し、その油圧
シリンダのロッドの先端にホースガイドを一体に設ける
ことにより、ホースガイドを往復自在にすることもでき
る。
成した支持部5上で、短筒部材6を介して先部ブーム4
と別体のホースガイド10を往復させることができる構造
にすることにより、ブーム装置3の使用時には、先部ブ
ーム4を伸ばしたのと同等の効果を得るとともに、ブー
ム装置3の格納時には、先部ブーム4を縮めたの同等の
効果を得ることができるようにしているが、かかる構造
に限定されず、例えば、先部ブーム4の先端部を油圧シ
リンダからなる伸縮式支持装置として構成し、その油圧
シリンダのロッドの先端にホースガイドを一体に設ける
ことにより、ホースガイドを往復自在にすることもでき
る。
以上述べたように、本考案によれば、デリバリホースの
先端とホースガイドの根元部分とを一定の長さの連結部
材を介して接続し、先部ブームの長手方向に沿ってホー
スガイドを往復させて、ブーム装置の使用時には、デリ
バリホースを、ホースガイドから垂れ下がる量が適切と
なるような位置にして、デリバリホースからの生コンク
リートの排出作業の操作性を向上させることができる。
先端とホースガイドの根元部分とを一定の長さの連結部
材を介して接続し、先部ブームの長手方向に沿ってホー
スガイドを往復させて、ブーム装置の使用時には、デリ
バリホースを、ホースガイドから垂れ下がる量が適切と
なるような位置にして、デリバリホースからの生コンク
リートの排出作業の操作性を向上させることができる。
一方、ブーム装置の格納時には、連結部材は一定の長さ
になっているので、デリバリホースの先端を連結部材に
より引っ張って曲がった状態にし、その先端位置を大き
く自由に垂れ下がらないようにして、高くすることがで
き、その結果、例えば、コンクリートポンプ車の場合に
は、その走行時、デリバリホースが振動して他の部品に
ぶつかり、これらを傷付けたりすることを防止し、ま
た、デリバリホースの先端が地面に達することがなく、
その損傷を防止することができる効果を奏する。
になっているので、デリバリホースの先端を連結部材に
より引っ張って曲がった状態にし、その先端位置を大き
く自由に垂れ下がらないようにして、高くすることがで
き、その結果、例えば、コンクリートポンプ車の場合に
は、その走行時、デリバリホースが振動して他の部品に
ぶつかり、これらを傷付けたりすることを防止し、ま
た、デリバリホースの先端が地面に達することがなく、
その損傷を防止することができる効果を奏する。
第1図は本考案の実施例に係わるコンクリートポンプ装
置のブーム装置の要部を示す側面図、第2図は同ブーム
装置の全体を示す側面図、第3図は第1図の先部ブーム
の側面図、第4図は第3図のII−II線に沿って切断した
断面図、第5図は第1図のホースガイドの側面図、第6
図は第5図のA方向矢視図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 1……コンクリートポンプ装置 3……ブーム装置 4……先部ブーム 6……短筒部材(摺動部) 10……ホースガイド 10A……根元部分 14……ガイド部 15……デリバリホース 15A……先端 16……ロープ(連結部材)。
置のブーム装置の要部を示す側面図、第2図は同ブーム
装置の全体を示す側面図、第3図は第1図の先部ブーム
の側面図、第4図は第3図のII−II線に沿って切断した
断面図、第5図は第1図のホースガイドの側面図、第6
図は第5図のA方向矢視図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 1……コンクリートポンプ装置 3……ブーム装置 4……先部ブーム 6……短筒部材(摺動部) 10……ホースガイド 10A……根元部分 14……ガイド部 15……デリバリホース 15A……先端 16……ロープ(連結部材)。
Claims (1)
- 【請求項1】先部ブームと、 先部ブーム上から突出して配管され生コンクリートを排
出するデリバリホースと、 このデリバリホースを案内して垂直に垂れ下げる円弧状
のガイド部と、ガイド部に一体に設けられるとともに先
部ブームの先端側にその長手方向に沿って往復自在に設
けられた摺動部とを有し、摺動部が格納位置または使用
位置に選択されるホースガイドと、 デリバリホースの先端からホースガイドの摺動部にかけ
て接続された一定の長さの連結部材とから構成されてい
ることを特徴とするコンクリートポンプ装置のブーム装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990119245U JPH0740599Y2 (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | コンクリートポンプ装置のブーム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990119245U JPH0740599Y2 (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | コンクリートポンプ装置のブーム装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0475055U JPH0475055U (ja) | 1992-06-30 |
| JPH0740599Y2 true JPH0740599Y2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=31867214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990119245U Expired - Fee Related JPH0740599Y2 (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | コンクリートポンプ装置のブーム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740599Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH057380Y2 (ja) * | 1986-02-28 | 1993-02-24 |
-
1990
- 1990-11-14 JP JP1990119245U patent/JPH0740599Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0475055U (ja) | 1992-06-30 |
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