JPH0740966Y2 - 光ファイバ複合架空地線の余長収納器 - Google Patents

光ファイバ複合架空地線の余長収納器

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JPH0740966Y2
JPH0740966Y2 JP1988086537U JP8653788U JPH0740966Y2 JP H0740966 Y2 JPH0740966 Y2 JP H0740966Y2 JP 1988086537 U JP1988086537 U JP 1988086537U JP 8653788 U JP8653788 U JP 8653788U JP H0740966 Y2 JPH0740966 Y2 JP H0740966Y2
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JP
Japan
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extra length
optical fiber
ground wire
fiber composite
overhead ground
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1988086537U
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English (en)
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JPH027607U (ja
Inventor
洋捷 兵
孝憲 田中
稔 渡辺
健次 山本
正広 宮崎
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Shikoku Electric Power Co Inc
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Shikoku Electric Power Co Inc
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、光ファイバ複合架空地線(以下OPGWという)
の鉄塔における引下げ接続部において、OPGWの余長収納
作業を簡易迅速に行ない得ると共に外力に対する安全性
をも確保可能なOPGWの余長収納器に関するものである。
[従来の技術と問題点] OPGWを接続するには、一般に第4図に示すようにOPGW1
を引留クランプ2により鉄塔アーム21に引留め、別途OP
GW1の過剰長を引下げ線3として鉄塔20のメインフレー
ム22に沿って引下げてきてクランプ23,23により固定す
る。そして、引下げ線3の先端において内部の光ファイ
バを段剥ぎ露出させ、これを鉄塔20の然るべき中間位置
に設置された接続箱5内に挿入し、前記光ファイバを当
該接続箱5内において無張力状態に接続するものであ
る。
上記接続作業においては、引下げ線3として引下げられ
たOPGWに無理な張力や曲げが付加されるのを防止すると
共に接続箱5への接続作業を容易ならしめるために、相
当長の余長が設けられる。この余長部4は、第4図に示
すように、最終的には内部の光ファイバに無理な曲げが
付加されないような曲率(一般には直径1m以上)の円形
コイル状に巻かれ、鉄塔あるいは鉄構のクロス部材など
にクランプ固定される。このコイル巻きは、1条当り2
〜3巻程度となるのが通常である。
しかし、上記余長部4のコイル巻き固定作業は、いずれ
も鉄塔上の足場の悪い高所作業となり、接続されるOPGW
は最小でも2条であるから当該2条のOPGWを上記の不安
定な塔上において外観を損わないように具合よく複数巻
きのコイル状に成形させるのは意外に面倒であり、作業
足場の確保をはじめ多くの時間と労力を要しているのが
実情である。さらに、巻かれた余長部4は、無張力状態
に自己支持されるから、これに冠雪などの外部荷重が負
荷されたりすると直接外力の影響を受け損傷を招き易い
という危険性もある。
[考案の目的] 本考案は、上記したような実情にかんがみてなされたも
のであり、引下げられたOPGWの余長収納作業を簡易迅速
に行なうことができ、しかも外部荷重に対しても十分な
安全性を確保し得る新規なOPGWの余長収納器を提供しよ
うとするものである。
[考案の概要] 本考案は、OPGWの余長部をクランプにより自己支持させ
るのではなく、十分な曲率半径をもって巻付け得る分割
可能な枠体に巻付け支持するようにしたものであり、そ
れにより余長そのものを成形せずとも簡単に巻付け作業
を行なうのみで余長をコイル取り収納でき、作業時間を
大巾に短縮可能とする一方、枠体を担体としていること
により外力を当該担体が引受け、OPGWに直接外部荷重が
負荷されるおそれをも解消できたものである。
また、枠体を構成する分割体に設けられた支持片に長孔
を形成したことにより、鉄塔において枠体を取り付ける
ことができる場所が拡大し、OPGWの布設に合わせた枠体
の設置が可能となるため、OPGWに無理な張力や曲げが加
わることがない。
[実施例] 以下に、本考案について図面を参照して説明する。
第1図は、本考案に係る余長収納器10を鉄塔のクロスア
ングル24に固定ボルト16,16をもって取付固定した様子
を示す見取図である。
本実施例においては、余長収納器10は4分割体11,11よ
りなり、突合せ接続部12,12においてボルト締め接続す
ることにより円形の枠体に組立て得る構成となってい
る。
枠体を構成する各分割体11,11の形状は、例えば第1図
のA−A断面図である第2図に示すような溝13を有する
構成よりなり、円形の枠体に組立てられることにより溝
13が所定の曲率半径(これは内部の光ファイバに対する
影響を考慮すれば半径0.5m以上であることが望まれる)
以上の連続した円形周縁溝となり、当該溝13内に第2図
に示すようにOPGWの余長部4を巻付け収容できるように
なっている。
分割体11には別途支持片14があり、該支持片14に形成さ
れた長孔15に固定ボルト16を挿入して締付けることによ
り、第1図に示しさらに全体図を第3図に示したよう
に、余長収納器10全体が鉄塔のクロスアングル24に固定
できるようになっている。
本考案に係る余長収納器10は、上記のように構成されて
いるから、余長部4は単に前記溝13内に巻付け収納する
のみで簡易迅速にコイル取り収納することができ、従来
例のように逐一面倒なコイル巻き束取り作業をする必要
がない。しかも、本考案によれば、余長部4を完全に保
護担体内に収納する恰好となるから、外部荷重は当該担
体である収納器10が直接引受け、余長部4に悪影響を及
ぼす懸念は完全に解消される。
尚上記実施例においては、収納器を円形枠体に構成する
例を示したが、最小曲げ半径さえ十分保持できれば長円
形としてもよく、それによって大きな余長部を収容でき
る。さらに分割体にしても4分割に限らず2分割その他
の多分割体としてもよい。分割体は必ずしも突合せ接続
せず、離間状態としておいて余長部を掛け渡しに巻付け
てもよいものであり、溝の開放方向も半径方向のみに限
るものではない。
[考案の効果] 以上の通り、本考案に係る余長収納器をもってすれば、
OPGWの鉄塔上での接続作業を大巾に省力化でき、外力に
対しても内部の光ファイバの特性を安定的に維持できる
など、きわめてすぐれた効果を期待することができる。
また、本考案の余長収納器によれば、複数の分割体を組
み立てることによって構成されるため、組立後の大きさ
が直径1m相当のものであっても前記分割体をもって容易
に鉄塔上へ運搬して組み立てることができる。
さらに、本考案の分割体の支持片に長孔が形成されてな
るという構成によれば、鉄塔において枠体を取り付ける
ことができる場所が拡大するため、OPGWの布設に合わせ
た枠体の設置が可能となり、OPGWに無理な張力や曲げが
加わることがないため、OPGWの信頼性が大幅に向上す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る余長収納器を鉄塔のクロスアング
ルに取付けた具体例を示す説明図、第2図は第1図のA
−A断面図、第3図は第1図の全体構成を示す説明図、
第4図はOPGWの鉄塔における引下げ接続部の概要を示す
説明図である。 1:OPGW、2:引留クランプ、3:引下げ線、4:余長部、5:接
続箱、10:余長収納器、11:分割体、13:溝、20:鉄塔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 渡辺 稔 愛媛県高松市桜町2丁目156 (72)考案者 山本 健次 茨城県日立市川尻町1500番地 日立電線株 式会社豊浦工場内 (72)考案者 宮崎 正広 茨城県日立市川尻町1500番地 日立電線株 式会社豊浦工場内 (56)参考文献 特開 昭61−145505(JP,A) 実開 昭62−43308(JP,U) 実開 昭62−201703(JP,U) 実開 昭59−58415(JP,U) 実開 昭58−144313(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ファイバ複合架空地線の余長を収納可能
    な溝を有し、当該溝内に収納された余長を臨界曲げ半径
    以上の曲率で巻付け得るほぼ円形状の枠体に形成されて
    なるものであって、前記枠体の全体は複数に分割可能で
    あってそれらを組み立てることによって構成され、該各
    分割体に設けられた支持片にはボルトを挿入して適宜鉄
    塔構成体に取付け固定し得るための長孔が形成されてい
    ることを特徴とする光ファイバ複合架空地線の余長収納
    器。
JP1988086537U 1988-06-29 1988-06-29 光ファイバ複合架空地線の余長収納器 Expired - Lifetime JPH0740966Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988086537U JPH0740966Y2 (ja) 1988-06-29 1988-06-29 光ファイバ複合架空地線の余長収納器

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JP1988086537U JPH0740966Y2 (ja) 1988-06-29 1988-06-29 光ファイバ複合架空地線の余長収納器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH027607U JPH027607U (ja) 1990-01-18
JPH0740966Y2 true JPH0740966Y2 (ja) 1995-09-20

Family

ID=31311176

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988086537U Expired - Lifetime JPH0740966Y2 (ja) 1988-06-29 1988-06-29 光ファイバ複合架空地線の余長収納器

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JP (1) JPH0740966Y2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58144313U (ja) * 1982-03-23 1983-09-29 日本電信電話株式会社 光ケ−ブル接続部収容函
JPS5958415U (ja) * 1982-10-12 1984-04-16 古河電気工業株式会社 光フアイバケ−ブル接続部
FR2575020B1 (fr) * 1984-12-14 1987-02-13 Nozick Jacques Repartiteur pour cables optiques
JPS6243308U (ja) * 1985-09-05 1987-03-16
JPS62201703U (ja) * 1986-06-12 1987-12-23

Also Published As

Publication number Publication date
JPH027607U (ja) 1990-01-18

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