JPH0449335Y2 - - Google Patents

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JPH0449335Y2
JPH0449335Y2 JP1985089801U JP8980185U JPH0449335Y2 JP H0449335 Y2 JPH0449335 Y2 JP H0449335Y2 JP 1985089801 U JP1985089801 U JP 1985089801U JP 8980185 U JP8980185 U JP 8980185U JP H0449335 Y2 JPH0449335 Y2 JP H0449335Y2
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tightening
band
blade
shaped
bolt
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、主として架空配電線路の複合柱や鋼
板組立て柱に施設する柱用支線バンドで、架線ア
ーム用アームタイバンドとしても用いるのに適し
ているものに関する。
(従来の技術) 従来より、C型ブレードと、その先端部に連結
された締付用ブレード、および当て板と、締付け
バンドと連結バンドとから構成されているこの種
の支線バンドは用いられている。しかし、このよ
うな支線バンドは、硬質の鉄筋コンクリート製の
電柱や支柱を対象として考案されていたために、
当該支線バンドに強い荷重を加えても、それによ
つて電柱や支柱が損傷することはなく、そのため
の配慮は特になされていなかつた。ところが、近
年、鋼板組立て柱や、鉄筋コンクリート柱とを組
合せた複合柱(実公昭57−45313号公報)が開設
されるにいたつて、鋼板組立て柱の部分に従来の
支線バンドを使用状態に施設して特定の方向に強
い荷重が加わつた場合、当該支線バンドがずれた
り歪んだりするなど変形して、当該鋼板製の柱に
傷がついたり凹んだりする恐れが出てきた。この
ために、鋼板組立て柱や複合柱に適した新しい鋼
板製柱用の支線バンドの開発が望まれていた。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は、上記したような技術課題を解決する
ために、C型ブレードに改良を施したものであ
る。
(問題点を解決するための手段および作用) 本考案の支線バンドは、C型に構成された帯状
バンドと、その両端部にボルトを介して連結され
る締付用ブレードとから構成されるもので、締付
用ブレードの端部には立上がり部が突出して形成
され、その立上がり部が締付けボルトによつて締
付けられることにより、固定の動作が行われるよ
うになつている。
また、締付用ブレードの内側には、当て板を設
けて両側の締付用ブレードにより形成される間隙
を塞ぐようにされる。これらの当て板とC型ブレ
ードとの両方の部材には、その上下両側縁部に立
上がり部を突出して設け、これらの各部材の連結
に際して、その係合の動作を容易にしかも正確に
行い得るようにしている。
(実施例) 本考案について、図面に示した実施例により詳
細に説明する。本考案の支線バンドは第1図およ
び第2図に示すように、C型ブレード1の左右両
端部にボルト受け部2,2を有する締付用ブレー
ド3,3を延出するように連結し、取付けようと
している柱Aに巻回したとき互いに対向する左右
の両ボルト受け部2,2と締付ボルト4とにより
バンド締付け部5を構成するとともに、当該バン
ド締付け部5の基部には、当て板6を取付けるよ
うにしたものである。
すなわち、支線バンドを構成するC型ブレード
1は、第7図、および第8図に示すように、防錆
処理を施した金属または非鉄金属製の帯板状バン
ド7により、取付ける柱Aに巻回し得るようにそ
の全体の形状がC型に形成されているとともに、
その左右両端部近傍には、半径方向外方に小径と
なる複数の同形の連結用孔8,8……がそのバン
ド7の長手方向に複数個穿設されている。
なお、帯板状バンド7に対する防錆処理として
は、例えば、所定の加工が終わつた後で、その全
面に溶融亜鉛メツキを行うのであれば、これに限
るものではないことは勿論である。
次に、締付用ブレード3は、第2〜3図に示さ
れるように、防錆処理を施した金属または非鉄金
属製の帯板状バンド7で構成され、その形状は、
取付ける柱Aに巻回し得るように湾曲して形成さ
れたもので、その基端部には、C型ブレード1に
形成した連結用孔8,8……に連結し得るように
対応した連結孔8aを形成するとともに、その先
端部は外方に突出したボルト受け部2を形成して
いる。
このように構成された締付用ブレード3は、連
結孔8a,8a……を介してC型ブレード1の左
右両端部により延出するように連結される。この
連結は、C型のバンドの左右両端近傍に半径方向
外方に小径となる複数の連結用孔8,8……に係
合する皿形連結ボルト12aとナツト12bによ
り実施されるので、連結用孔8,8……を選択す
ることにより柱の太さに適合させることができる
他、皿形連結ボルト12aの頭がC形ブレートの
内面から突出せず、従つて柱Aにバンドを巻付け
たときに皿形連結ボルト12aの頭は柱Aを部分
的に損傷することはない。この連結されたC型ブ
レード1と、左右両締付用ブレード3,3とから
なるバンドを柱Aに巻回すると、当該左右両締付
用ブレード3,3の突出したボルト受け部2が対
応することになり、この受け部2,2に締付ボル
ト4が組合せられてバンド締付け部5を形成す
る。
また、このバンド締付け部5の基部には、巻回
しようとする柱Aに添つて、当て板6が設けられ
る。この当て板6は、第5〜6図に示されるよう
に、柱Aの外周に添うように湾曲して形成された
帯板状バンド7であつて、その一方の端部近傍に
は、取付け用ボルト孔10が穿設されており、両
方の端部には、L字型に切り起した係止部11が
設けられている。第1図に示す様に、当て板6の
両端部範囲に設けられ、L字型に切り起した立上
り係止部11は、当て板6と左右締付用ブレード
3との相対的位置を確保する。この場合当て板6
の係止部11は一方では締付用ボルト受け部2に
係止され、他方ではもう一方のボルト受け部2を
案内支持する。
さらに、締付けボルト4は、前記バンド締付け
部5の左右両ボルト受け部2を貫通または螺合し
て、支線バンド柱Aに取付けるに際して該バンド
を締め付けるためのものである。
図示の実施例の場合には、この締付けボルト4
の具体例として、角根丸頭ボルト4aと、六角ナ
ツト4bとが用いられている。さらに、図に示す
符号12a,12bは、C型ブレード1と締付用
ブレード3,3とを連結するための皿形連結ボル
トとナツトである。
本考案は、上記したように支線バンドを構成す
る部材の内、C型ブレード1を次のように改良し
ている。つまり、第7〜8図に示すように、帯板
状バンド7の左右両端部の近傍に、C型ブレード
1の連結用孔8,8……がそれぞれ穿設されてい
る部分の上下両側縁部を、略U字状に折曲げて、
立上がり部13,13……をそれぞれ形成してお
き、当該上下の立上がり部13,13……間に締
付用ブレード3,3を嵌合しながら重合連結する
ようにしている。
(考案の効果) 本考案は、上記したように略C型状に湾曲した
帯板状バンド7の左右両端部近傍に、連結用の孔
8,8……を所定の間隔で形成して構成するC型
ブレード1と、該C型ブレード1の左右両端部に
それぞれ重合連結し、その先端部に外方に突出し
たボルト受け部2を形成してなる左右両締付用ブ
レード3,3と、当該左右両締付用ブレード3,
3の突出したボルト受け部2,2が形成するバン
ド締付け部5の基部を柱Aに添つて塞ぐ当て板6
と、バンド締付け部5の左右両ボルト受け部2に
螺合して、支線バンドを締付けるための締付けボ
ルト4と、C型ブレード1に締付用ブレード3,
3を連結するための連結ボルト12a,12bと
から構成されている柱用支線バンドであり、前記
C型ブレード1の左右両端部近傍に立上がり部1
3,13……を形成し、その立上がり部13,1
3……の間に締付用ブレード3,3を嵌合するよ
うに重合しながら連結するようにしたので、締付
用ブレード3,3に様々の方向から荷重を受けて
も、その締付用ブレード3,3の側縁が立上がり
部13,13……に係止されているので、それが
上や下にずれたり、変形したりすることを確実に
防止出来るものである。さらに、本考案の支線バ
ンドは、当て板の端部にも立上がり部13と同様
な係止部を設けているものであるから、負荷され
た荷重をC型ブレード1を構成する全部の部材に
伝達し、バンド全体でその荷重を負担しあうこと
になるので、それを取付けた柱Aの部分に傷やへ
こみを作つたりすることを確実に防止出来ること
になるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の支線バンドの1実施例を示す
平面図、第2図はその側面図、第3図は締付用ブ
レードの構成を示す平面図、第4図はその側面
図、第5図は当て板の構成を示す平面図、第6図
はその側面図、第7図はC型ブレードの構成を示
す平面図、第8図はその側面図、第9図は本考案
の支線バンドの使用状態を示す斜視図である。 図中の符号、1……C型ブレード、2……ボル
ト受け部、3……締付用ブレード、4……締付け
ボルト、5……バンド締付け部、6……当て板、
7……帯板状バンド、8……連結用孔、8a……
連結孔、10……取付け用ボルト孔、11……係
止部、12a,12b……連結ボルト、13……
立上がり部、14……連結ボルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 全体がC字形状に湾曲した帯板状のバンドの左
    右両端近傍に半径方向外方に小径となる複数の同
    形の連結用孔を設けていると共にその両側縁に立
    上がり部を備えたC型ブレードと、該C型ブレー
    ドの前記立上がり部それぞれにより重なり合つて
    案内され、前記連結用孔に整合する複数の連結孔
    を通して皿形連結ボルトにより連結され、その先
    端部に半径方向外方に突出した締付ボルト用のボ
    ルト受け部を備えた左右両締付用ブレードと、前
    記左右両締付用ブレードの締付用のボルト受け部
    を貫通して両締付用のボルト受け部を相互に締付
    ける締付ボルトと、C型ブレードの前記皿形連結
    用孔と締付用ブレードの連結孔とを通じてC型ブ
    レードと締付用ブレードとを相互に連結する皿形
    連結ボルトと、一方の締付用ボルト受け部を立ち
    上り係止部により支持しながら該受け部に連結さ
    れ、他方の締付用ボルト受け部を立ち上り係止部
    により案内支持する帯板状の当て板とから構成さ
    れたことを特徴とする柱用支線バンド。
JP1985089801U 1985-06-14 1985-06-14 Expired JPH0449335Y2 (ja)

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JP1985089801U JPH0449335Y2 (ja) 1985-06-14 1985-06-14

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JP1985089801U JPH0449335Y2 (ja) 1985-06-14 1985-06-14

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JPS61206054U JPS61206054U (ja) 1986-12-26
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016223464A (ja) * 2015-05-27 2016-12-28 Ntn株式会社 等速自在継手用ブーツの締結バンド

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5445299U (ja) * 1978-03-27 1979-03-28

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JP2016223464A (ja) * 2015-05-27 2016-12-28 Ntn株式会社 等速自在継手用ブーツの締結バンド

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JPS61206054U (ja) 1986-12-26

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