JPH0741020Y2 - 画像形成装置の除電装置 - Google Patents

画像形成装置の除電装置

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JPH0741020Y2
JPH0741020Y2 JP1987085035U JP8503587U JPH0741020Y2 JP H0741020 Y2 JPH0741020 Y2 JP H0741020Y2 JP 1987085035 U JP1987085035 U JP 1987085035U JP 8503587 U JP8503587 U JP 8503587U JP H0741020 Y2 JPH0741020 Y2 JP H0741020Y2
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JP
Japan
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cathode discharge
cold cathode
discharge tube
sub
image forming
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JP1987085035U
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Inventor
誠太郎 吉田
敏雄 吉山
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三田工業株式会社
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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は複写機、レーザプリンタ等の画像形成装置の除
電装置に関する。
〈従来の技術〉 以下、画像形成装置として複写機を例にあげる。
複写機の除電装置は、感光体ドラム表面の電荷を除去す
るものであって、一般的にはクリーニング装置と帯電装
置との間に位置しており、除電ランプである冷陰極放電
管と、反射板の作用と冷陰極放電管の放電を安定させる
作用とを有する近接導体から構成されている。冷陰極放
電管を点灯することによって感光体ドラム表面の電荷を
主帯電の前に予め除去するものである。
しかし、冷陰極放電管の光量は冷陰極放電管の管壁の温
度にほぼ比例するため、複写機が設置されている場所の
雰囲気温度によって発光量が変化する。
そこで冷陰極放電管の光量が雰囲気温度に左右されず、
しかも雰囲気温度が低くとも一定光量となるような機構
として定着装置の熱ローラの熱をヒートパイプやファン
等で除電装置に供給する技術(特開昭60−230618号公報
記載)や近接導体ヒータ等で加熱する技術が従来知られ
ている。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかしながら、上記したようなヒートパイプを使用する
と部品点数の増加と、それに伴う価格の上昇がある。ま
た、ファンで熱風を送る方法では熱風が感光体ドラムに
当たって、感光体ドラムの感度が部分的に変化する。さ
らに、ヒータで近接導体を加熱する方法では温度制御が
困難であるという問題点がある。
本考案は上記事情に鑑みて創案されたもので、簡単な機
構で冷陰極放電管の光量を早く安定させることができる
画像形成装置の除電装置を提供することを目的としてい
る。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案に係る画像形成装置の除電装置は、光量が異なる
メイン冷陰極放電管とサブ冷陰極放電管とを備えてお
り、所定時間経過後又はメイン及びサブ冷陰極放電管の
光量の総和が所定値をオーバするとサブ冷陰極放電管の
みが消灯する画像形成装置の除電装置であって、メイン
及びサブ冷陰極放電管の波長成分は等しく、かつメイン
冷陰極放電管は光量が安定した状態で、感光体ドラムの
除電に必要な光量の最低限をオーバする光量を有すると
ともに、サブ冷陰極放電管はメイン冷陰極放電管の光量
より小さく設定されている。
〈作用〉 メイン冷陰極放電管とサブ冷陰極放電管とが同時に点灯
され、所定時間が経過する、又はメイン及びサブ冷陰極
放電管の光量の総和が所定値をオーバするとサブ冷陰極
放電管のみが消灯される。
〈実施例〉 以下、図面を参照して本考案に係る一実施例を説明す
る。
第1図は本考案に係る画像形成装置の除電装置を採用し
た複写機の感光体ドラム回りの概略図、第2図はメイン
冷陰極放電管とサブ冷陰極放電管との光量の変化を示す
グラフ、第3図は本考案に係る画像形成装置の除電装置
の電気的構成を示すブロック線図である。
まず、一般的な複写機の構成、動作を説明した後、本考
案に係る除電装置の説明を行う。
原稿台(図示省略)の上に載置された原稿は露光ランプ
(図示省略)によって照射され、その反射光は反射鏡、
レンズ等から構成される光学系(図示省略)によって反
射光Lとして帯電装置20によって一様に帯電された感光
体ドラム80の表面に照射される。この反射光Lによって
感光体ドラム80の表面には原稿に対応した静電潜像が形
成され、この静電潜像は現像装置40によってトナー像に
される。搬送系90を介して感光体ドラム80の下部に搬送
された複写紙には転写装置50によってトナー像が転写さ
れ、当該複写紙は剥離装置60によって剥離され定着装置
(図示省略)へと搬送され、複写が完了する。
トナー像を複写紙に転写した後の感光体ドラム80はクリ
ーニング装置70で残留トナーの除去が、除電装置10で残
留電荷の除去が行われる。
なお、30は複写紙の幅に対応した帯電領域を設定するた
めのブランクカットランプである。
本考案に係る画像形成装置の除電装置10は、メイン冷陰
極放電管11とサブ冷陰極放電管12とを有しており、感光
体ドラム80の近傍に設置されている。
前記メイン冷陰極放電管11とサブ冷陰極放電管12とは除
電ランプであり、メイン冷陰極放電管11は光量が安定し
た時点で、感光体ドラム80の除電に必要な光量の最低限
をオーバする光量を有しており、一方サブ冷陰極放電管
12の光量はメイン冷陰極放電管11の光量の数分の1に設
定されている。しかし、両冷陰極放電管11、12の波長成
分は等しく設定されている。
また、前記メイン冷陰極放電管11及びサブ冷陰極放電管
12はアルミニウム等の金属板を湾曲形成した近接導体13
で覆われている。この近接導体13は2つの冷陰極放電管
11、12の点灯をスムーズにするものである。
上記構成による除電装置10は、複写指令があるとメイン
冷陰極放電管11とサブ冷陰極放電管12とが同時に点灯す
る。その後、サブ冷陰極放電管12は所定時間経過後に消
灯される。一方、メイン冷陰極放電管11は複写中点灯し
続ける。
第2図(a)はメイン冷陰極放電管11の時間による光量
の変化、つまり従来の除電装置の冷陰極放電管の時間に
よる光量の変化、第2図(b)はサブ冷陰極放電管12の
時間による光量の変化、第2図(c)は時間によるメイ
ン冷陰極放電管11とサブ冷陰極放電管12との光量の和の
変化を示すグラフである。なお、(a)と(b)とに示
された横の破線は、感光体ドラム80表面を除電するのに
必要な光量の最低限を示している。
複写が開始されるとメイン冷陰極放電管11とサブ冷陰極
放電管12とが同時に点灯する。両冷陰極放電管11、12と
も光量が安定するまでには一定の時間が必要であって、
両冷陰極放電管11、12の光量の和が前記最低限をオーバ
したt1の時点で画像形成が可能な状態になり(第2図
(c)参照)、その後サブ冷陰極放電管12は消灯され
る。従って、良好な画像形成が可能となるまでの時間を
短くすることができる。つまり、従来のものであれば画
像形成が可能になるまでにt2の時間がかかる(第2図
(a)参照)が、本考案に係るものであればそれより短
時間に画像形成が可能になる。
以下にサブ冷陰極放電管12を消灯させる手段について3
つの実施例を説明する。
第1実施例 第1実施例に係る画像形成装置の除電装置10において
は、光量検出センサ14を有しており、複写開始指令によ
りメイン冷陰極放電管11とサブ冷陰極放電管12とは同時
に点灯し、2つの冷陰極放電管の光量の合計が所定値を
オーバすると前記光量検出センサ14からの信号によりゲ
ートスイッチ17がオフとなり、サブ冷陰極放電管12のみ
を消灯する構成となっている(第3図(a)参照)。
第2実施例 第2実施例に係る画像形成装置の除電装置10において
は、サブ冷陰極放電管12の点灯時間を設定するための温
度センサ15を有している。つまり、複写機が設置された
場所の雰囲気温度を温度センサ15にて検出し、その検出
結果に対応したサブ冷陰極放電管12の点灯時間を設定
し、2つの冷陰極放電管11、12を同時に点灯し、設定さ
れた時間を経過した後にゲートスイッチ18によりサブ冷
陰極放電管12を消灯させる(第3図(b)参照)。
第3実施例 第3実施例に係る画像形成装置の除電装置10において
は、サブ冷陰極放電管12の点灯時間はタイマ16によって
固定的に設定されており、この設定時間を経過するとサ
ブ冷陰極放電管12は消灯されるように構成されているの
である(第3図(c)参照)。
なお、上記実施例では画像形成装置を複写機として説明
したが、本考案に係る画像形成装置の除電装置はこれに
限定されることなく、他の画像形成装置、例えばレーザ
プリンタ等にも応用できるものである。
〈考案の効果〉 本考案に係る画像形成装置の除電装置によると、メイン
冷陰極放電管とサブ冷陰極放電管との2つの冷陰極放電
管を設け、所定時間経過後又はメイン及びサブ冷陰極放
電管の光量の総和が所定値をオーバするとサブ冷陰極放
電管を消燈させる構成をとったため、良好な画像形成が
可能となるまでの時間が雰囲気温度によって左右される
ことがない。つまり、常に一定の時間で画像形成が可能
になるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る画像形成装置の除電装置を採用し
た複写機の感光体ドラム回りの概略図、第2図はメイン
冷陰極放電管とサブ冷陰極放電管との光量の変化を示す
グラフ、第3図は本考案に係る画像形成装置の除電装置
の電気的構成を示すブロック線図である。 11……メイン冷陰極放電管、12……サブ冷陰極放電管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】光量が異なるメイン冷陰極放電管とサブ冷
    陰極放電管とを具備しており、所定時間経過後又はメイ
    ン及びサブ冷陰極放電管の光量の総和が所定値をオーバ
    するとサブ冷陰極放電管のみが消灯する画像形成装置の
    除電装置において、メイン及びサブ冷陰極放電管の波長
    成分は等しく、かつメイン冷陰極放電管は光量が安定し
    た状態で、感光体ドラムの除電に必要な光量の最低限を
    オーバする光量を有するとともに、サブ冷陰極放電管は
    メイン冷陰極放電管の光量より小さく設定されているこ
    とを特徴とする画像形成装置の除電装置。
JP1987085035U 1987-05-29 1987-05-29 画像形成装置の除電装置 Expired - Lifetime JPH0741020Y2 (ja)

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