JPH0741022B2 - 内視鏡装置 - Google Patents
内視鏡装置Info
- Publication number
- JPH0741022B2 JPH0741022B2 JP61111631A JP11163186A JPH0741022B2 JP H0741022 B2 JPH0741022 B2 JP H0741022B2 JP 61111631 A JP61111631 A JP 61111631A JP 11163186 A JP11163186 A JP 11163186A JP H0741022 B2 JPH0741022 B2 JP H0741022B2
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- Japan
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- endoscope
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、内視鏡装置特にその画像処理技術に関する。
(従来の技術) 近年、内視鏡スコープの先端にCCD等の固体撮像素子を
配置した内視鏡が開発されている。これは、例えば胃内
壁の様子をカラーTV画像としてカラーブラウン管などに
直接表示して観察できるもので、内視鏡検査が容易に
なる、画像が鮮明である等の有用性が認められてい
る。そして、この内視鏡により得られた画像を処理して
表示することで、新たな診断機能の向上も期待されてい
る。
配置した内視鏡が開発されている。これは、例えば胃内
壁の様子をカラーTV画像としてカラーブラウン管などに
直接表示して観察できるもので、内視鏡検査が容易に
なる、画像が鮮明である等の有用性が認められてい
る。そして、この内視鏡により得られた画像を処理して
表示することで、新たな診断機能の向上も期待されてい
る。
(発明が解決しようとする問題点) 従来より内視鏡による画像診断では、臓器粘膜の構造と
色の変化(発色,変色等)とによって病変の変化を検出
するが、例えば早期癌のような場合には、ひだの微妙な
性状変化しか呈しないために、内視鏡カラー画像だけ観
察したのでは構造の変化を認識できず、しばしば病変を
見逃がすことがあった。
色の変化(発色,変色等)とによって病変の変化を検出
するが、例えば早期癌のような場合には、ひだの微妙な
性状変化しか呈しないために、内視鏡カラー画像だけ観
察したのでは構造の変化を認識できず、しばしば病変を
見逃がすことがあった。
この場合、ひだの微細な構造を強調して表示できるなら
ば異常の発見が容易となるが、内視鏡画像はカラーカメ
ラから得られる通常R,G,Bの成分から成る画像情報で表
わされるため、R,G,Bから成る画像に例えば構造強調を
実施しようとすれば、色も変化してしまうという問題が
ある。
ば異常の発見が容易となるが、内視鏡画像はカラーカメ
ラから得られる通常R,G,Bの成分から成る画像情報で表
わされるため、R,G,Bから成る画像に例えば構造強調を
実施しようとすれば、色も変化してしまうという問題が
ある。
このように、従来装置にあっては臓器粘膜の構造に対し
てのみ強調処理を独立に実施することができなかった。
てのみ強調処理を独立に実施することができなかった。
そこで、本発明の目的とするところは、撮像部位の構造
の微妙な性状変化を観察することができ、病変の早期発
見に寄与することが可能な内視鏡装置を提供することに
ある。
の微妙な性状変化を観察することができ、病変の早期発
見に寄与することが可能な内視鏡装置を提供することに
ある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) (問題点を解決するための手段) 本発明は、内視鏡スコープの挿入先端に配置された固体
撮像素子により得られたカラー撮像情報に基づき内視鏡
カラー画像を表示する内視鏡装置において、前記カラー
撮像情報に基づき明度像を形成する明度像形成手段と、
前記明度像を表示する表示手段とを具備したことを特徴
とするものである。
撮像素子により得られたカラー撮像情報に基づき内視鏡
カラー画像を表示する内視鏡装置において、前記カラー
撮像情報に基づき明度像を形成する明度像形成手段と、
前記明度像を表示する表示手段とを具備したことを特徴
とするものである。
(作 用) 本発明では、固体撮像素子により得られたカラー撮像情
報に基づき明度像を形成している。この明度像は撮像部
位の構造をよく反映した白黒濃淡像である。従ってこの
明度像を表示することで、撮像部位の構造の微妙な性状
変化を観察することができ、明度像と内視鏡カラー画像
とを比較することで、病変の早期発見に大いに寄与する
ことができる。
報に基づき明度像を形成している。この明度像は撮像部
位の構造をよく反映した白黒濃淡像である。従ってこの
明度像を表示することで、撮像部位の構造の微妙な性状
変化を観察することができ、明度像と内視鏡カラー画像
とを比較することで、病変の早期発見に大いに寄与する
ことができる。
(実施例) 以下、本発明を図示の実施例に基づき説明する。
第1図は、本発明に係る内視鏡装置のブロック図であ
る。同図において、1は先端部に固体撮像素子であるCC
D2を配置した内視鏡スコープであり、3は前記CCD2から
の信号出力(撮像情報)をカラービデオ信号に形成する
TV回路部である。尚、カラービデオ信号の生成に際して
は、波長の異なるR,G,Bの光で順次CCD2上に結像させる
いわゆる面順次方式は、あるいはCCD2上にモザイクフィ
ルタを形成して同時にR,G,B情報を得るいわゆる点順次
方式のいずれを採用してもよい。
る。同図において、1は先端部に固体撮像素子であるCC
D2を配置した内視鏡スコープであり、3は前記CCD2から
の信号出力(撮像情報)をカラービデオ信号に形成する
TV回路部である。尚、カラービデオ信号の生成に際して
は、波長の異なるR,G,Bの光で順次CCD2上に結像させる
いわゆる面順次方式は、あるいはCCD2上にモザイクフィ
ルタを形成して同時にR,G,B情報を得るいわゆる点順次
方式のいずれを採用してもよい。
4は前記カラービデオ信号をR,G,B信号に変換するエン
コーダ、5はこのエンコーダ4からのR,G,B信号をそれ
ぞれA/D変換するA/D変換器、6R,6G,6BはそれぞれR用,G
用,B用の画像メモリである。7はこの各画像メモリ6R,6
G,6BからのR,G,Bのディジタル信号をD/A変換するD/A変
換器であり、8は前記D/A変換器7からの信号に基づき
画像を表示するディスプレイである。
コーダ、5はこのエンコーダ4からのR,G,B信号をそれ
ぞれA/D変換するA/D変換器、6R,6G,6BはそれぞれR用,G
用,B用の画像メモリである。7はこの各画像メモリ6R,6
G,6BからのR,G,Bのディジタル信号をD/A変換するD/A変
換器であり、8は前記D/A変換器7からの信号に基づき
画像を表示するディスプレイである。
上記の構成は、内視鏡で得られた原画像をR,G,B変換し
てディスプレイ8に表示するという従来からの原画像表
示用のユニットである。本実施例では、この原画像表示
用ユニットに下記の構成の処理画像表示用ユニットを接
続することによって、診断部位の構造のみを強調した明
度像(白黒像)を表示するようにしている。
てディスプレイ8に表示するという従来からの原画像表
示用のユニットである。本実施例では、この原画像表示
用ユニットに下記の構成の処理画像表示用ユニットを接
続することによって、診断部位の構造のみを強調した明
度像(白黒像)を表示するようにしている。
10は画像処理ユニットであり、明度像形成手段としての
画像変換ユニット11,画像強調処理手段としての画像強
調処理ユニット12及びコントロールコンソール13から構
成されている。
画像変換ユニット11,画像強調処理手段としての画像強
調処理ユニット12及びコントロールコンソール13から構
成されている。
前記画像変換ユニット11は、前記画像メモリ6R,6G,6Bか
らのR,G,B情報を入力し、この情報に基づき色の三属性
のうち一つである明度(I)像に変換するユニットであ
る。ここで、明度(I)は原画像の白黒情報(定量的に
は輝度情報に対応する)であり、壁の構造をよく表す像
である。また、R,G,B情報より明度(I)を形成する手
法の一例としては、 I=0.2988R+0.5868G+0.1144B …(1) の演算式を実行する。前記コントロールコンソール13
は、例えば内視鏡スコープの把持部に設けられ、オペレ
ータの入力に基づき前記画像変換ユニット11に変換指令
を出力すると共に、画像強調処理のための指令を前記画
像強調処理ユニット12に出力するものである。尚、上記
の各指令はコントロールコンソール13上に設けられた画
像フリーズスイッチ(図示せず)を押下し、前記ディス
プレイ8に表示されるカラー画像を停止した後に行うよ
うにしてもよい。前記画像強調処理ユニット12は、コン
トロールコンソール13からの指令に基づき、前記画像変
換ユニット11からの明度(I)像に対して強調処理例え
ばバンドパスフィルタをかける処理を行う。
らのR,G,B情報を入力し、この情報に基づき色の三属性
のうち一つである明度(I)像に変換するユニットであ
る。ここで、明度(I)は原画像の白黒情報(定量的に
は輝度情報に対応する)であり、壁の構造をよく表す像
である。また、R,G,B情報より明度(I)を形成する手
法の一例としては、 I=0.2988R+0.5868G+0.1144B …(1) の演算式を実行する。前記コントロールコンソール13
は、例えば内視鏡スコープの把持部に設けられ、オペレ
ータの入力に基づき前記画像変換ユニット11に変換指令
を出力すると共に、画像強調処理のための指令を前記画
像強調処理ユニット12に出力するものである。尚、上記
の各指令はコントロールコンソール13上に設けられた画
像フリーズスイッチ(図示せず)を押下し、前記ディス
プレイ8に表示されるカラー画像を停止した後に行うよ
うにしてもよい。前記画像強調処理ユニット12は、コン
トロールコンソール13からの指令に基づき、前記画像変
換ユニット11からの明度(I)像に対して強調処理例え
ばバンドパスフィルタをかける処理を行う。
そして、この強調処理された明度(I)像を表示するた
めの表示手段として、画像メモリ14,D/A変換器15及びデ
ィスプレイ16が設けられている。
めの表示手段として、画像メモリ14,D/A変換器15及びデ
ィスプレイ16が設けられている。
以上のように構成された装置の作用について説明する。
先ず、内視鏡スコープ1を患者の体腔内に挿入し、例え
ば胃内壁に照明光を照射してその反射光をCCD2で検出
し、電気信号に変換する。TV回路部3ではこれを標準の
ビデオ信号例えばNTSC信号に形成する。このNTSC信号は
エンコーダ4によってR,G,B信号に変換され、それぞれA
/D変換器5でディジタル信号に変換された後に各画像メ
モリ6R,6G,6Bに記憶される。この画像メモリ6R,6G,6Bに
記憶されたR,G,B信号は、D/A変換器7でアナログ信号に
変換され、原画像がディスプレイ8上にカラー表示され
ることになる。これによっで、胃内壁の画像診断が可能
になる。
ば胃内壁に照明光を照射してその反射光をCCD2で検出
し、電気信号に変換する。TV回路部3ではこれを標準の
ビデオ信号例えばNTSC信号に形成する。このNTSC信号は
エンコーダ4によってR,G,B信号に変換され、それぞれA
/D変換器5でディジタル信号に変換された後に各画像メ
モリ6R,6G,6Bに記憶される。この画像メモリ6R,6G,6Bに
記憶されたR,G,B信号は、D/A変換器7でアナログ信号に
変換され、原画像がディスプレイ8上にカラー表示され
ることになる。これによっで、胃内壁の画像診断が可能
になる。
ここで、上記胃内壁の微細なひだの構造をより正確に診
断したい場合には、下記のような画像処理を行う。
断したい場合には、下記のような画像処理を行う。
先ず、オペレータはコントロールコンソール13上のフリ
ーズスイッチを押下してディスプレイ8上に表示される
画像をフリーズし、処理画像を特定する。続いて、オペ
レータの操作入力に基づき、コントロールコンソール13
より画像変換ユニット11に対して画像処理実行命令が出
力される。そうすると、この画像変換ユニット11は前記
画像メモリ6R,6G,6BよりR,G,B信号を入力し、前記式
(1)の演算を実行することにより、R,G,B画像を明度
(I)画像に変換する。
ーズスイッチを押下してディスプレイ8上に表示される
画像をフリーズし、処理画像を特定する。続いて、オペ
レータの操作入力に基づき、コントロールコンソール13
より画像変換ユニット11に対して画像処理実行命令が出
力される。そうすると、この画像変換ユニット11は前記
画像メモリ6R,6G,6BよりR,G,B信号を入力し、前記式
(1)の演算を実行することにより、R,G,B画像を明度
(I)画像に変換する。
さらに、オペレータの操作入力に基づきコントロールコ
ンソール13より画像強調処理ユニット12に対して構造強
調の指令が出力される。そうすると、この画像強調処理
ユニット12は、前記画像変換ユニット11からの明度
(I)像に対して、例えば第2図に示すバンドパスフィ
ルタを施すことになる。
ンソール13より画像強調処理ユニット12に対して構造強
調の指令が出力される。そうすると、この画像強調処理
ユニット12は、前記画像変換ユニット11からの明度
(I)像に対して、例えば第2図に示すバンドパスフィ
ルタを施すことになる。
フィルタ処理された明度画像は、画像メモリ14に一旦記
憶された後、D/A変換器15でアナログ信号に変換されて
ディスプレイ16上に白黒濃淡像として画像表示されるこ
とになる。
憶された後、D/A変換器15でアナログ信号に変換されて
ディスプレイ16上に白黒濃淡像として画像表示されるこ
とになる。
ここで、このディスプレイ16上に表示された白黒濃淡画
像と、ディスプレイ8上に表示された原画についてのカ
ラー画像とを比較すると、ディスプレイ16上の画像は白
黒濃淡画像であるがために、胃内壁の構造をよく反映
し、早期癌のようなひだの微妙な性状変化をも見逃さず
に観察することが可能となる。しかも、この白黒濃淡像
は画像強調処理ユニット12でバンドパスフィルタが施さ
れた強調処理画像であるため、上記の病変をより的確に
診断することが可能となる。
像と、ディスプレイ8上に表示された原画についてのカ
ラー画像とを比較すると、ディスプレイ16上の画像は白
黒濃淡画像であるがために、胃内壁の構造をよく反映
し、早期癌のようなひだの微妙な性状変化をも見逃さず
に観察することが可能となる。しかも、この白黒濃淡像
は画像強調処理ユニット12でバンドパスフィルタが施さ
れた強調処理画像であるため、上記の病変をより的確に
診断することが可能となる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
明度像形成手段としては、上記実施例のものに限らず、
少なくとも固体撮像素子2からのカラー撮像情報に基づ
き明度像を形成する種々の手段を採用することができ
る。上記実施例における画像変換ユニット11では、R,G,
B信号から式(1)を実行して明度像を形成したが、例
えばTV回路3からのTV信号例えばNTSC信号に基づき内視
鏡カラー画像を表示する方式の場合には、明度像形成手
段でR,G,B信号に変換し、その後式(1)により明度像
を形成するように構成すればよい。
少なくとも固体撮像素子2からのカラー撮像情報に基づ
き明度像を形成する種々の手段を採用することができ
る。上記実施例における画像変換ユニット11では、R,G,
B信号から式(1)を実行して明度像を形成したが、例
えばTV回路3からのTV信号例えばNTSC信号に基づき内視
鏡カラー画像を表示する方式の場合には、明度像形成手
段でR,G,B信号に変換し、その後式(1)により明度像
を形成するように構成すればよい。
さらに、明度像を形成する他の手法としては、第3図に
示す構成を採用してもよい。第3図に示す変換ユニット
21はR,G,B信号を明度(I),彩度(S)及び色相
(H)に変換するユニットであり、入力信号がNTSC信号
である場合には一旦R,G,B変換した後に上記のH,S,I変換
を行えばよい。
示す構成を採用してもよい。第3図に示す変換ユニット
21はR,G,B信号を明度(I),彩度(S)及び色相
(H)に変換するユニットであり、入力信号がNTSC信号
である場合には一旦R,G,B変換した後に上記のH,S,I変換
を行えばよい。
R,G,B情報を上記I,S,H画像に変換する方式としては、カ
ラーグラフィクの分野で公知であり、その一例として米
国ACM(The Association for Computer Machinery)−S
IGGRAPH(Special Interest Group on Computer Graphi
ss)から1979年に提案されたHSI変換モデル等がある。
ラーグラフィクの分野で公知であり、その一例として米
国ACM(The Association for Computer Machinery)−S
IGGRAPH(Special Interest Group on Computer Graphi
ss)から1979年に提案されたHSI変換モデル等がある。
上記H,S,I像はそれぞれ画像メモリ22,23,24に一旦記憶
され、その後明度(I)像についてのみ、コントロール
コンソール26の指令に基づき画像強調処理ユニット25で
強調処理を行えばよい。この際、S像=0として入力す
れば、色情報は考慮されないため明度(I)像について
の強調処理が可能となる。
され、その後明度(I)像についてのみ、コントロール
コンソール26の指令に基づき画像強調処理ユニット25で
強調処理を行えばよい。この際、S像=0として入力す
れば、色情報は考慮されないため明度(I)像について
の強調処理が可能となる。
また、上記の実施例では内視鏡カラー画像の表示手段6,
7,8と、明度像の表示手段14,15,16とを別個に設けた
が、第4図に示すようにD/A変換器35及びディスプレイ3
6をセレクタ34の切り換えによって表示手段として共用
し、ディスプレイ36上に上記両画像を切り換え表示する
か、あるいは一画面に分割表示することもできる。
7,8と、明度像の表示手段14,15,16とを別個に設けた
が、第4図に示すようにD/A変換器35及びディスプレイ3
6をセレクタ34の切り換えによって表示手段として共用
し、ディスプレイ36上に上記両画像を切り換え表示する
か、あるいは一画面に分割表示することもできる。
このために、前記内視鏡からのカラー撮像情報としての
例えばNTSC信号をA/D変換器31でディジタル変換し、そ
の原画像を画像メモリ32に記憶しておく。この原画像を
表示する場合にはセレクタ34をA端子側に切り換えて表
示する。一方、明度像は前記画像処理ユニット10で形成
され、この明度像のみを表示する場合にはメモリ33に一
旦記憶した後にセレクタ34のB端子を介して表示され
る。両画像をディスプレイ36の一画面に分割表示する場
合には、前記メモリ33に原画像及び明度像を書き込む。
この際、両画像をデータとして縮小する必要があるた
め、アドレスコントローラ37によって間引きしてデータ
を読み出し、ディスプレイ36の例えば左右の半分ずつに
対応するメモリ33上の2領域に書き込めばよい。そし
て、セレクタ34でB端子を選択すればディスプレイ36上
に両画像を分割表示することができる。尚、上記のアド
レス制御及びセレクタ36の切り換えは、システムコント
ロール38の指令に基づき行うことができる。
例えばNTSC信号をA/D変換器31でディジタル変換し、そ
の原画像を画像メモリ32に記憶しておく。この原画像を
表示する場合にはセレクタ34をA端子側に切り換えて表
示する。一方、明度像は前記画像処理ユニット10で形成
され、この明度像のみを表示する場合にはメモリ33に一
旦記憶した後にセレクタ34のB端子を介して表示され
る。両画像をディスプレイ36の一画面に分割表示する場
合には、前記メモリ33に原画像及び明度像を書き込む。
この際、両画像をデータとして縮小する必要があるた
め、アドレスコントローラ37によって間引きしてデータ
を読み出し、ディスプレイ36の例えば左右の半分ずつに
対応するメモリ33上の2領域に書き込めばよい。そし
て、セレクタ34でB端子を選択すればディスプレイ36上
に両画像を分割表示することができる。尚、上記のアド
レス制御及びセレクタ36の切り換えは、システムコント
ロール38の指令に基づき行うことができる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、固体撮像素子から
のカラー撮像情報に基づき撮像部位の構造をよく反映し
た明度像を形成して表示しているので、撮像部位の構造
の微妙な性状変化を観察することができ、明度像と内視
鏡カラー画像とを比較できるので、病変の早期発見に大
いに寄与することができ、診断能の向上が図れる。
のカラー撮像情報に基づき撮像部位の構造をよく反映し
た明度像を形成して表示しているので、撮像部位の構造
の微妙な性状変化を観察することができ、明度像と内視
鏡カラー画像とを比較できるので、病変の早期発見に大
いに寄与することができ、診断能の向上が図れる。
第1図は本発明の一実施例装置のブロック図、第2図は
強調処理の一例としてのバンドパスフィルタ特性を示す
特性図、第3図は画像処理ユニットの変形例を示すブロ
ック図、第4図は表示手段を共用した変形例のブロック
図である。 1……内視鏡スコープ、2……固体撮像素子、 11,21……明度像形成手段、 12,13……画像強調処理手段、 14〜16……表示手段、 25,26……画像強調処理手段、 34〜36……表示手段。
強調処理の一例としてのバンドパスフィルタ特性を示す
特性図、第3図は画像処理ユニットの変形例を示すブロ
ック図、第4図は表示手段を共用した変形例のブロック
図である。 1……内視鏡スコープ、2……固体撮像素子、 11,21……明度像形成手段、 12,13……画像強調処理手段、 14〜16……表示手段、 25,26……画像強調処理手段、 34〜36……表示手段。
Claims (4)
- 【請求項1】内視鏡スコープの挿入先端に配置された固
体撮像素子により得られたカラー撮像情報に基づき内視
鏡カラー画像を表示する内視鏡装置において、前記カラ
ー撮像情報に基づき明度像を形成する明度像形成手段
と、前記明度像を表示する表示手段とを具備したことを
特徴とする内視鏡装置。 - 【請求項2】前記明度像を強調処理して前記表示手段に
表示することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
内視鏡装置。 - 【請求項3】前記表示手段は、前記内視鏡カラー画像と
前記明度像とを選択的に切り換えて表示することを特徴
とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の内視鏡装
置。 - 【請求項4】前記表示手段は、前記内視鏡カラー画像と
前記明像度とを1画面に分割表示することを特徴とする
特許請求の範囲第1項又は第2項記載の内視鏡装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61111631A JPH0741022B2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | 内視鏡装置 |
| US07/038,830 US4819077A (en) | 1986-05-14 | 1987-04-15 | Color image processing system |
| DE3715859A DE3715859C2 (de) | 1986-05-14 | 1987-05-12 | Farbbildverarbeitungssystem |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61111631A JPH0741022B2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | 内視鏡装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10129679A Division JPH1198497A (ja) | 1986-05-14 | 1998-04-24 | 内視鏡装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62266031A JPS62266031A (ja) | 1987-11-18 |
| JPH0741022B2 true JPH0741022B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=14566211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61111631A Expired - Lifetime JPH0741022B2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | 内視鏡装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741022B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2594627B2 (ja) * | 1988-02-26 | 1997-03-26 | オリンパス光学工業株式会社 | 電子内視鏡装置 |
| JP2918161B2 (ja) * | 1988-03-01 | 1999-07-12 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡撮像装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5823470U (ja) * | 1981-08-04 | 1983-02-14 | 凸版印刷株式会社 | テレビジョン画像の撮影装置 |
| JPS5842022A (ja) * | 1981-09-07 | 1983-03-11 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 固体撮像素子を用いた内視鏡 |
| JPS5995786A (ja) * | 1982-11-24 | 1984-06-01 | Sanyo Electric Co Ltd | カラ−画像処理装置 |
-
1986
- 1986-05-14 JP JP61111631A patent/JPH0741022B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62266031A (ja) | 1987-11-18 |
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