JPH0741654U - 減速装置を備えたステッピングモータ - Google Patents

減速装置を備えたステッピングモータ

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JPH0741654U
JPH0741654U JP7542093U JP7542093U JPH0741654U JP H0741654 U JPH0741654 U JP H0741654U JP 7542093 U JP7542093 U JP 7542093U JP 7542093 U JP7542093 U JP 7542093U JP H0741654 U JPH0741654 U JP H0741654U
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JP
Japan
Prior art keywords
stepping motor
rotation transmission
step portion
annular step
transmission gear
Prior art date
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Pending
Application number
JP7542093U
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English (en)
Inventor
優 岩橋
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Nippon Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケース内で確実な逆転防止が可能な減速装置
を備えたステッピングモータを提供する。 【構成】 ケース1,2内にステッピングモータ本体3
と、ステッピングモータ本体3を構成する駆動ギヤ4お
よびロータ5と、上部回転伝達ギヤ10と、駆動ギヤ4
からの回転を上部回転伝達ギヤ10に伝える中間回転伝
達ギヤ14,15とを備え、上部回転伝達ギヤ10の後
ケース2側に外歯型の単歯24と、この単歯24に対し
略同一半径の環状段差部25を、単歯24に隣接して、
環状段差部25を切り欠いて形成した溝26とを形成
し、単歯24と噛合する短歯27と環状段差部25の外
周面25Aから溝26に噛合する長歯28とを交互に偶
数枚備えたピニオン29とを備えている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ステッピングモータに関し、特に減速装置を備えたステッピングモ ータの逆転防止に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7,8に示すように、従来の減速装置を備えたステッピングモータは、前後 に分割されたケース1,2が、図示しないピンと孔とが嵌合した状態で相互に接 着固定されている。3は、ケース1,2内の下部に収納されたステッピングモー タ本体であり、このステッピングモータ本体3は後ケース2側に固定され、駆動 ギヤ4およびロータ5が後ケース2側に水平に突設されたロータ軸6に回転可能 に支持され、ケース1,2の下部に端子7が設けられている。8は、ケース1, 2内に設けられたギヤプレートであり、9は、ギヤプレート8に水平に突設され た上部支軸であり、この上部支軸9には、上部回転伝達ギヤ10と、この上部回 転伝達ギヤ10と一体形成された出力ギヤ11とが回転可能に支持され、出力ギ ヤ11は前ケース1の上部に形成された孔12から前ケース1外に配設され、こ の孔12の内周縁部に上部回転伝達ギヤ10と出力ギヤ11との間に形成された 段部13が位置規制されている。14,15は中間回転伝達ギヤであり、これら は大,小のギヤ14A,14B,15A,15Bを有し、ギヤプレート8に突設 された中間支軸16,17にそれぞれ回転可能に軸支されて駆動ギヤ4の回転を 上部回転伝達ギヤ10に伝達している。そして、ステッピングモータ本体3のロ ータ5の回転が駆動ギヤ4から中間回転伝達ギヤ14→中間回転伝達ギヤ15→ 上部回転伝達ギヤ10→出力ギヤ11に伝達される。このように、従来のこの種 のステッピングモータは、ステッピングモータ本体3と、複数の回転伝達ギヤ1 0,14,15とが、ケース1,2内に収納されており、例えば、車両の積算計 の駆動用として図9のように使用されている。同図において、18はフレーム体 であり、このフレーム体18の上部にトータルカウンタ19が設けられ、下部に リセットカウンタ20が設けられ、フレーム体18の右側中央にステッピングモ ータ21が設けられている。このステッピングモータ21の出力ギヤ11は、ト ータルカウンタ19の駆動ギヤ22およびリセットカウンタ20の駆動ギヤ23 に噛合され、ステッピングモータ21の回転が伝達されるようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来技術においては、ケース1,2内に設けられた回転伝達ギヤ10,1 4,15は、正転も逆転も可能であり、トータルカウンタ19の改算をステッピ ングモータ21を逆回転させることにより行うことが可能であった。又、トータ ルカウンタ19を指等で無理矢理逆回転することにより、改算をおこなうことも できるという問題を有していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで、本考案はケース内に逆転防止機構を備えたステッピングモータを提供 することを目的とするもので、本考案のステッピングモータは、ケース内にステ ッピングモータ本体を収納するとともに前記ケース外にすくなくとも1個の出力 ギヤを配設し、前記ステッピングモータ本体の回転を前記出力ギヤに伝達する減 速装置を構成するすくなくとも1個以上の回転伝達ギヤを前記ケース内に収納し 、すくなくとも1個以上の前記回転伝達ギヤの一部に、内歯型あるいは外歯型の 単歯と、前記単歯に対して略同一半径の環状段差部と、前記単歯に隣接して前記 環状段差部を切り欠いて形成した溝とを備え、前記単歯と噛合する短歯と前記環 状段差部の内周面あるいは外周面から前記溝に噛合する長歯とを備えたピニオン を前記ケース内に収納したものである。
【0005】
【作用】
ケース内に逆転防止機構を設けたことにより、ステッピングモータによるトー タルカウンタの逆転を防止することができ、かつ、トータルカウンタを指等によ り強制的に逆転することも防止できる。
【0006】
【実施例】 以下、本考案を図1〜図6に基づいて説明するが、前記従来例と同一または相 当個所には同一符号を付してその詳細な説明は省く。
【0007】 図1〜3に示すように、本考案の第1実施例のステッピングモータは、ステッ ピングモータ本体3の駆動ギヤ4の回転を上部回転伝達ギヤ10に伝達する構造 は従来と同一であるが、上部回転伝達ギヤ10の後ケース2側に外歯型の単歯2 4と、この単歯24に対して略同一半径の環状段差部25と、単歯24に隣接し て環状段差部25を切り欠いて形成した溝26とを形成し、単歯24と噛合する 単歯27と環状段差部25の外周面25Aから溝26に噛合する長歯28とを交 互に偶数枚備えたピニオン29を、ギヤプレート8に突設した支軸30に回転可 能に軸支している。
【0008】 次に前記構成につき、その作動について説明する。車両の走行に応じてステッ ピングモータ本体3のロータ5の回転が駆動ギヤ4から複数の回転伝達ギヤ10 ,14,15、出力ギヤ11を介してトータルカウンタ19の駆動ギヤ22に伝 達される。
【0009】 また、ステッピングモータ21の出力ギヤ11を逆転させた場合は、図3で示 すように上部回転伝達ギヤ10の単歯24に短歯27が引っ掛かかると共に、長 歯28が環状段差部25の外周面25Aに当接することにより、この上部回転伝 達ギヤ10の回転が防止されるとともに、トータルカウンタ19の逆転が防止さ れる。
【0010】 本考案の第2実施例として、図4〜5に示すように上部回転伝達ギヤ10の内 側に内歯型の単歯31と、この単歯31に対して略同一半径の環状段差部32と 、単歯31に隣接して環状段差部32を切り欠いて形成した溝33とを形成し、 単歯31と噛合する短歯34と環状段差部32の内周面32Aから溝に噛合する 長歯35とを交互に偶数枚備えたピニオン36を、ギヤプレート8に突設した支 軸30に回転可能に軸支している。
【0011】 前記実施例についての作動は、図6で示すように、前記第1実施例と同様に上 部回転伝達ギヤ10の単歯31に短歯34が引っ掛かかると共に、長歯35が環 状段差部32の外周面32Aに当接することにより、この上部回転伝達ギヤ10 の回転が防止されるとともに、トータルカウンタ19の逆転が防止される逆転が 防止される。
【0012】 前記第1,2実施例においては、トータルカウンタ19のように、一方向への 回転のみで、逆転してはならない構造に用いる減速装置を備えたステッピングモ ータに特に有効である。また、前記実施例においては、単歯24,31と溝26 ,33との組み合わせは1周に1つだけ設けてあるのでギヤが1周するまでは正 逆転可能であるので、トータルカウンタ19の桁上げ桁もどしの確認作業をこの 間でおこなうことができる。
【0013】 尚、本考案は前記実施例にのみ限定されるものではなく、例えば、ピニオン2 9,36は、上部回転伝達ギヤ10にのみ噛合する構造である必要はなく、ケー ス1,2内に収納された他の回転伝達ギヤ14,15もしくはステッピングモー タ本体3のロータ5の駆動ギヤ4に噛合する構造としてもよいことはいうまでも ない。また、単歯24,31と溝26,33との組み合わせは1周に1つだけ設 ける必要はなく、必要に応じてギヤ1周の間に単歯24,31と溝26,33と の組み合わせを複数設けても何ら問題はない。
【0014】
【考案の効果】
前記構成により、ステッピングモータの逆転を防止することができ、トータル カウンタの不正な改算を防止することができる。又、ステッピングモータ本体の 故障、例えば、コイルが断線したときに万一モータが逆転しても、ステッピング モータのケース内で逆転が防止できるのでモータの故障によるトータルカウンタ の逆転を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例のステッピングモータの正
面断面図。
【図2】同実施例の要部斜視図。
【図3】同実施例の作動説明図。
【図4】本考案の第2実施例のステッピングモータの正
面断面図。
【図5】同実施例の要部斜視図。
【図6】同実施例の作動説明図。
【図7】従来例のステッピングモータの側面断面図。
【図8】同従来例の正面断面図。
【図9】同従来例の積算計の正面図。
【符号の説明】
1,2 ケース 3 ステッピングモータ本体 4 駆動ギヤ 5 ロータ 10 上部回転伝達ギヤ 11 出力ギヤ 14,15 中間回転伝達ギヤ 21 ステッピングモータ 24,31 単歯 25,32 環状段差部 25A 外周面 32A 内周面 26,33 溝 27,34 短歯 28,35 長歯 29,36 ピニオン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内にステッピングモータ本体を収
    納するとともに前記ケース外にすくなくとも1個の出力
    ギヤを配設し、前記ステッピングモータ本体の回転を前
    記出力ギヤに伝達する減速装置を構成するすくなくとも
    1個以上の回転伝達ギヤを前記ケース内に収納し、すく
    なくとも1個以上の前記回転伝達ギヤの一部に、内歯型
    あるいは外歯型の単歯と、前記単歯に対して略同一半径
    の環状段差部と、前記単歯に隣接して前記環状段差部を
    切り欠いて形成した溝とを備え、前記単歯と噛合する短
    歯と前記環状段差部の内周面あるいは外周面から前記溝
    に噛合する長歯とを備えたピニオンを前記ケース内に収
    納したことを特徴とする減速装置を備えたステッピング
    モータ。
JP7542093U 1993-12-29 1993-12-29 減速装置を備えたステッピングモータ Pending JPH0741654U (ja)

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JP7542093U JPH0741654U (ja) 1993-12-29 1993-12-29 減速装置を備えたステッピングモータ

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JPH0741654U true JPH0741654U (ja) 1995-07-21

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ID=13575689

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JP7542093U Pending JPH0741654U (ja) 1993-12-29 1993-12-29 減速装置を備えたステッピングモータ

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