JPH074214A - 内燃機関の動弁構造 - Google Patents
内燃機関の動弁構造Info
- Publication number
- JPH074214A JPH074214A JP14665993A JP14665993A JPH074214A JP H074214 A JPH074214 A JP H074214A JP 14665993 A JP14665993 A JP 14665993A JP 14665993 A JP14665993 A JP 14665993A JP H074214 A JPH074214 A JP H074214A
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- JP
- Japan
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- valve
- valves
- bridge
- internal combustion
- combustion engine
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 11
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 限られたシリンダヘッド上部のスペースを有
効に利用し、1シリンダあたり6弁を配置し、1カムに
て三個の弁を駆動する構造とし、最高出力の向上を図る
ことができる内燃機関を構成することを目的とする。 【構成】 平面視略三角形状のバルブブリッジ2にて三
個の弁(吸気弁または排気弁)5・5・・・を支持し、
該バルブブリッジ2の下部中央に弁5を支持する円筒形
状のガイド部2aを設け、該ガイド部2aをシリンダヘ
ッド1上面に設けたブリッジガイド部1aに嵌挿し、前
記バルブブリッジ2を上下方向に摺動可能とし、1個の
カム4aにて前記3個の弁5・5・・・を駆動すべく構
成した。
効に利用し、1シリンダあたり6弁を配置し、1カムに
て三個の弁を駆動する構造とし、最高出力の向上を図る
ことができる内燃機関を構成することを目的とする。 【構成】 平面視略三角形状のバルブブリッジ2にて三
個の弁(吸気弁または排気弁)5・5・・・を支持し、
該バルブブリッジ2の下部中央に弁5を支持する円筒形
状のガイド部2aを設け、該ガイド部2aをシリンダヘ
ッド1上面に設けたブリッジガイド部1aに嵌挿し、前
記バルブブリッジ2を上下方向に摺動可能とし、1個の
カム4aにて前記3個の弁5・5・・・を駆動すべく構
成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関における一個
のカムにて三つの吸気弁または排気弁の開閉を行う弁を
駆動する構造に関する。
のカムにて三つの吸気弁または排気弁の開閉を行う弁を
駆動する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の内燃機関において、1シリンダあ
たりの弁の個数は四個が上限であり、それ以上の弁数を
必要とせず、図4に示す如く、カムにて作動する弁腕3
2が上部の当金33に当接し、シリンダヘッド上面部に
設けたブリッジガイド31により作動方向を案内される
バルブブリッジ30を介して二個の弁(吸気弁または排
気弁)34・34が作動するように構成されていた。
たりの弁の個数は四個が上限であり、それ以上の弁数を
必要とせず、図4に示す如く、カムにて作動する弁腕3
2が上部の当金33に当接し、シリンダヘッド上面部に
設けたブリッジガイド31により作動方向を案内される
バルブブリッジ30を介して二個の弁(吸気弁または排
気弁)34・34が作動するように構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の内
燃機関において、1カムで二個の弁を駆動し、1シリン
ダ当たり四個の弁を設けていたが、最高出力の向上を図
るため、それ以上の多弁化が進む可能性があり、より多
弁構造の内燃機関が望まれている。そこで、本発明は、
限られたシリンダヘッド上部のスペースを有効に利用
し、1シリンダあたり6弁を配置し、1カムにて三個の
弁を駆動する構造とし、最高出力の向上を図ることがで
きる内燃機関を構成することを目的とする。
燃機関において、1カムで二個の弁を駆動し、1シリン
ダ当たり四個の弁を設けていたが、最高出力の向上を図
るため、それ以上の多弁化が進む可能性があり、より多
弁構造の内燃機関が望まれている。そこで、本発明は、
限られたシリンダヘッド上部のスペースを有効に利用
し、1シリンダあたり6弁を配置し、1カムにて三個の
弁を駆動する構造とし、最高出力の向上を図ることがで
きる内燃機関を構成することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するための手段として、本発明は、内燃機関において、
平面視略三角形状のバルブブリッジにて三個の吸気弁ま
たは排気弁を支持し、該バルブブリッジの下部中央に弁
を支持する円筒形状のガイド部を設け、該ガイド部をシ
リンダヘッド上面に設けたブリッジガイド部に嵌挿し、
前記バルブブリッジを上下方向に摺動可能とし、1個の
カムにて前記3個の弁を駆動すべく構成したものであ
る。
するための手段として、本発明は、内燃機関において、
平面視略三角形状のバルブブリッジにて三個の吸気弁ま
たは排気弁を支持し、該バルブブリッジの下部中央に弁
を支持する円筒形状のガイド部を設け、該ガイド部をシ
リンダヘッド上面に設けたブリッジガイド部に嵌挿し、
前記バルブブリッジを上下方向に摺動可能とし、1個の
カムにて前記3個の弁を駆動すべく構成したものであ
る。
【0005】
【作用】次に、作用について説明すると、三個の弁(吸
気弁または排気弁)5・5・・・を支持するバルブブリ
ッジ2の下部中央の弁支持部に設けた円筒形状のガイド
部2aをシリンダヘッド1上面に設けたブリッジガイド
部1aに嵌挿し、上下方向に摺動可能としたことによ
り、バルブブリッジ2の上下運動を円滑に行うことがで
き、1個のカム4aにて三個の弁5・5・・・を同時に
駆動することができる。
気弁または排気弁)5・5・・・を支持するバルブブリ
ッジ2の下部中央の弁支持部に設けた円筒形状のガイド
部2aをシリンダヘッド1上面に設けたブリッジガイド
部1aに嵌挿し、上下方向に摺動可能としたことによ
り、バルブブリッジ2の上下運動を円滑に行うことがで
き、1個のカム4aにて三個の弁5・5・・・を同時に
駆動することができる。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について説明する。図
1は、本発明の内燃機関の動弁構造の実施例を示す側面
断面図、図2は、バルブブリッジ2の側面断面図、図3
は、同じく平面図である。
1は、本発明の内燃機関の動弁構造の実施例を示す側面
断面図、図2は、バルブブリッジ2の側面断面図、図3
は、同じく平面図である。
【0007】図1・図2・図3において、シリンダ11
が設けられているシリンダブロックの上面には、シリン
ダヘッド1が載置固定されており、該シリンダヘッド1
の上面部には、バルブブリッジ2、弁腕3及びカム軸4
等が配設され、弁腕室カバー10にて被覆されている。
前記バルブブリッジ2は、側面視略扇状で平面視略三角
形状に形成されており、下部には、シリンダヘッド1に
設けられている吸気口または排気口の開閉を行う為のバ
ルブガイド15にガイドされている三個の弁(吸気弁ま
たは排気弁)5・5・・・を支持する支持部が構成さ
れ、頂部で前記弁5・5・・・の略重心Cに相当する部
分には、弁腕3の一端に螺着されているアジャスタボル
ト6の頭部が当接する当金7が嵌装されている。
が設けられているシリンダブロックの上面には、シリン
ダヘッド1が載置固定されており、該シリンダヘッド1
の上面部には、バルブブリッジ2、弁腕3及びカム軸4
等が配設され、弁腕室カバー10にて被覆されている。
前記バルブブリッジ2は、側面視略扇状で平面視略三角
形状に形成されており、下部には、シリンダヘッド1に
設けられている吸気口または排気口の開閉を行う為のバ
ルブガイド15にガイドされている三個の弁(吸気弁ま
たは排気弁)5・5・・・を支持する支持部が構成さ
れ、頂部で前記弁5・5・・・の略重心Cに相当する部
分には、弁腕3の一端に螺着されているアジャスタボル
ト6の頭部が当接する当金7が嵌装されている。
【0008】前記バルブブリッジ2の下部中央の弁支持
部には、円筒形状のバルブブリッジガイド部2aが形成
されており、該バルブブリッジガイド部2aは、シリン
ダヘッド1の上面に形成されている円筒形状のシリンダ
ヘッドブリッジガイド部1aに嵌挿されている。該シリ
ンダヘッドブリッジガイド部1aとバルブブリッジガイ
ド部2a内には、バルブスプリング9が設けられ、該バ
ルブスプリング9は、バネ受け8とシリンダヘッド1と
の間に圧縮して取り付けられており、そのバネ力にて、
前記弁5・5・・・が閉鎖位置となるように付勢されて
いる。
部には、円筒形状のバルブブリッジガイド部2aが形成
されており、該バルブブリッジガイド部2aは、シリン
ダヘッド1の上面に形成されている円筒形状のシリンダ
ヘッドブリッジガイド部1aに嵌挿されている。該シリ
ンダヘッドブリッジガイド部1aとバルブブリッジガイ
ド部2a内には、バルブスプリング9が設けられ、該バ
ルブスプリング9は、バネ受け8とシリンダヘッド1と
の間に圧縮して取り付けられており、そのバネ力にて、
前記弁5・5・・・が閉鎖位置となるように付勢されて
いる。
【0009】前記弁腕3は、弁腕軸13に軸支され、一
端には前記アジャスタボルト6が螺着され、他端にはカ
ム軸4の外周に当接する係合部14が設けられており、
前記カム軸4のカム4aの働きにより、上下に回動し、
前記アジャスタボルト6を介してバルブブリッジ2を下
方に押圧し、前記弁5・5・・・が開放位置となるよう
に構成されている。そして、三個の弁5・5・・・の略
重心Cの位置に弁腕3の力点があり、三個の弁5・5・
・・にバランスよく押圧力を配分し、この押圧力とバル
ブスプリング9の付勢力とが相まってバルブブリッジガ
イド部2aがシリンダヘッドブリッジガイド部1aに適
切に摺動されることにより、前記弁5・5・・・が円滑
に上下方向に作動するように構成されている。
端には前記アジャスタボルト6が螺着され、他端にはカ
ム軸4の外周に当接する係合部14が設けられており、
前記カム軸4のカム4aの働きにより、上下に回動し、
前記アジャスタボルト6を介してバルブブリッジ2を下
方に押圧し、前記弁5・5・・・が開放位置となるよう
に構成されている。そして、三個の弁5・5・・・の略
重心Cの位置に弁腕3の力点があり、三個の弁5・5・
・・にバランスよく押圧力を配分し、この押圧力とバル
ブスプリング9の付勢力とが相まってバルブブリッジガ
イド部2aがシリンダヘッドブリッジガイド部1aに適
切に摺動されることにより、前記弁5・5・・・が円滑
に上下方向に作動するように構成されている。
【0010】本実施例において、以上のように構成した
弁5・5・・・は、1シリンダ11当たり六個配設され
ており、1個のカム4aで三個の弁5・5・・・を駆動
するように構成されている。すなわち、吸気弁と排気弁
がそれぞれ三個ずつ配置され、カム4a、弁腕3、バル
ブブリッジ2等を介して三個の弁5・5・・・を同時に
駆動することができるにように構成されている。また他
に、吸気弁を三個とし、排気弁を二個とする構成も可能
である。
弁5・5・・・は、1シリンダ11当たり六個配設され
ており、1個のカム4aで三個の弁5・5・・・を駆動
するように構成されている。すなわち、吸気弁と排気弁
がそれぞれ三個ずつ配置され、カム4a、弁腕3、バル
ブブリッジ2等を介して三個の弁5・5・・・を同時に
駆動することができるにように構成されている。また他
に、吸気弁を三個とし、排気弁を二個とする構成も可能
である。
【0011】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したので、
以下のような効果を奏するのである。即ち、シリンダヘ
ッド上面に設けたブリッジガイド部に嵌挿されるバルブ
ブリッジのガイド部に弁を配置したことより、限られた
シリンダヘッド上部のスペースを有効に利用することが
できるのであり、また、バルブブリッジ2のガイド部2
aを円筒形状にしたことにより、バルブブリッジ2の上
下運動を円滑に行うことができ、1個のカム4aにて三
個の弁5・5・・・を同時に駆動することができるの
で、内燃機関の最高出力の向上を図ることができる。
以下のような効果を奏するのである。即ち、シリンダヘ
ッド上面に設けたブリッジガイド部に嵌挿されるバルブ
ブリッジのガイド部に弁を配置したことより、限られた
シリンダヘッド上部のスペースを有効に利用することが
できるのであり、また、バルブブリッジ2のガイド部2
aを円筒形状にしたことにより、バルブブリッジ2の上
下運動を円滑に行うことができ、1個のカム4aにて三
個の弁5・5・・・を同時に駆動することができるの
で、内燃機関の最高出力の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の内燃機関の動弁構造の実施例を示す側
面断面図である。
面断面図である。
【図2】バルブブリッジ2の側面断面図である。
【図3】同じく平面図である。
【図4】従来の実施例を示す側面断面図である。
1 シリンダヘッド 1a シリンダヘッドブリッジガイド部 2 バルブブリッジ 2a バルブブリッジガイド部 3 弁腕 4 カム軸 5 弁
Claims (1)
- 【請求項1】 内燃機関において、平面視略三角形状の
バルブブリッジにて三個の吸気弁または排気弁を支持
し、該バルブブリッジの下部中央に弁を支持する円筒形
状のガイド部を設け、該ガイド部をシリンダヘッド上面
に設けたブリッジガイド部に嵌挿し、前記バルブブリッ
ジを上下方向に摺動可能とし、1個のカムにて前記3個
の弁を駆動すべく構成したことを特徴とする内燃機関の
動弁構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14665993A JP3311818B2 (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 内燃機関の動弁構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14665993A JP3311818B2 (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 内燃機関の動弁構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH074214A true JPH074214A (ja) | 1995-01-10 |
| JP3311818B2 JP3311818B2 (ja) | 2002-08-05 |
Family
ID=15412727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14665993A Expired - Fee Related JP3311818B2 (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 内燃機関の動弁構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3311818B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015517626A (ja) * | 2012-05-24 | 2015-06-22 | デルファイ・インターナショナル・オペレーションズ・ルクセンブルク・エス・アー・エール・エル | 内燃エンジン |
| KR20160016111A (ko) * | 2014-08-04 | 2016-02-15 | 현대중공업 주식회사 | 밸브기구의 손상을 방지한 실린더 헤드 조립체 |
| CN112963216A (zh) * | 2021-03-19 | 2021-06-15 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 防偏磨的滚珠式气门摇臂组合装置 |
-
1993
- 1993-06-18 JP JP14665993A patent/JP3311818B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015517626A (ja) * | 2012-05-24 | 2015-06-22 | デルファイ・インターナショナル・オペレーションズ・ルクセンブルク・エス・アー・エール・エル | 内燃エンジン |
| US9453436B2 (en) | 2012-05-24 | 2016-09-27 | Delphi International Operations Luxembourg S.A.R.L. | Overhead camshaft internal combustion engine with high-pressure fuel injection system |
| KR20160016111A (ko) * | 2014-08-04 | 2016-02-15 | 현대중공업 주식회사 | 밸브기구의 손상을 방지한 실린더 헤드 조립체 |
| CN112963216A (zh) * | 2021-03-19 | 2021-06-15 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 防偏磨的滚珠式气门摇臂组合装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3311818B2 (ja) | 2002-08-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |