JPH0742449Y2 - 投球機における球加速用の回転輪構造 - Google Patents
投球機における球加速用の回転輪構造Info
- Publication number
- JPH0742449Y2 JPH0742449Y2 JP1992040207U JP4020792U JPH0742449Y2 JP H0742449 Y2 JPH0742449 Y2 JP H0742449Y2 JP 1992040207 U JP1992040207 U JP 1992040207U JP 4020792 U JP4020792 U JP 4020792U JP H0742449 Y2 JPH0742449 Y2 JP H0742449Y2
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- Japan
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- outer peripheral
- peripheral surface
- support drum
- elastic body
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 49
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- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 claims description 4
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 9
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、野球の打撃練習など
に利用される投球機に関し、より詳しくは、このような
投球機における球加速用の回転輪構造に関する。
に利用される投球機に関し、より詳しくは、このような
投球機における球加速用の回転輪構造に関する。
【0002】
【従来の技術】野球の打撃練習や、打ち上げられた球を
捕球する練習のためなどに、近時、投球機が多用される
ようになっている。
捕球する練習のためなどに、近時、投球機が多用される
ようになっている。
【0003】このような投球機には、従来、互いに逆方
向に高速回転する一対の回転輪を並設したものがある。
この投球機では、上記両回転輪の外周面間に対し球が供
給されたとき、この球が上記外周面間に挟まれて、これ
ら外周面に摩擦接合し、このときの摩擦力によって、球
が前方に勢いよく投球されるようになっている。
向に高速回転する一対の回転輪を並設したものがある。
この投球機では、上記両回転輪の外周面間に対し球が供
給されたとき、この球が上記外周面間に挟まれて、これ
ら外周面に摩擦接合し、このときの摩擦力によって、球
が前方に勢いよく投球されるようになっている。
【0004】上記回転輪には、従来、実開平1‐754
78号公報(これを、第1従来技術 という)、および実
開昭55‐89469号公報(これを、第2従来技術と
いう)で示されるものがある。
78号公報(これを、第1従来技術 という)、および実
開昭55‐89469号公報(これを、第2従来技術と
いう)で示されるものがある。
【0005】これらによれば、上記各回転輪は、円板状
の基板と、この基板の軸心上でこの基板に外嵌し、か
つ、この基板の外周縁にその軸方向の中途部が取り付け
られる円筒状の支持ドラムと、この支持ドラムの外周面
に加硫接着される円環状のゴム製弾性体とで構成されて
いる。
の基板と、この基板の軸心上でこの基板に外嵌し、か
つ、この基板の外周縁にその軸方向の中途部が取り付け
られる円筒状の支持ドラムと、この支持ドラムの外周面
に加硫接着される円環状のゴム製弾性体とで構成されて
いる。
【0006】ところで、上記回転輪が前記したように高
速回転するときには、弾性体は遠心力で径方向外方に引
っ張られて弾性変形し、かつ、この際、同上弾性体はそ
の軸方向各端部側が、同上軸方向でその中央部に向うよ
う弾性変形する。このため、支持ドラムの外周面の軸方
向端縁に対する弾性体の接着部を起点として、同上弾性
体が上記外周面から剥離しようとする。
速回転するときには、弾性体は遠心力で径方向外方に引
っ張られて弾性変形し、かつ、この際、同上弾性体はそ
の軸方向各端部側が、同上軸方向でその中央部に向うよ
う弾性変形する。このため、支持ドラムの外周面の軸方
向端縁に対する弾性体の接着部を起点として、同上弾性
体が上記外周面から剥離しようとする。
【0007】そこで、前記第1従来技術では、弾性体の
軸方向の各端部を支持ドラムの外側方にまで延長させる
と共に、この延長部を更に同上支持ドラムの内周面にま
で延長させて接着させ、これによって、上記剥離を防止
している。
軸方向の各端部を支持ドラムの外側方にまで延長させる
と共に、この延長部を更に同上支持ドラムの内周面にま
で延長させて接着させ、これによって、上記剥離を防止
している。
【0008】一方、前記第2従来技術では、支持ドラム
の軸方向の各端部を弾性体の外側方にまで延長させて、
この延長部に上記弾性体の軸方向の各端部を嵌合させ、
これによって、上記剥離を防止している。
の軸方向の各端部を弾性体の外側方にまで延長させて、
この延長部に上記弾性体の軸方向の各端部を嵌合させ、
これによって、上記剥離を防止している。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記第1従来
技術によれば、弾性体に延長部を設けたことにより、球
を投球させる上で、この弾性体がその軸方向に不必要に
大きくなり、つまり、回転輪が過度に大形になるという
問題がある。
技術によれば、弾性体に延長部を設けたことにより、球
を投球させる上で、この弾性体がその軸方向に不必要に
大きくなり、つまり、回転輪が過度に大形になるという
問題がある。
【0010】また、第2従来技術によれば、支持ドラム
に延長部を設けたことにより、上記第1従来技術の場合
と同じように、球を投球させる上で、この支持ドラムが
その 軸方向に不必要に大きくなり、つまり、回転輪が過
度に大形になるという問題がある。
に延長部を設けたことにより、上記第1従来技術の場合
と同じように、球を投球させる上で、この支持ドラムが
その 軸方向に不必要に大きくなり、つまり、回転輪が過
度に大形になるという問題がある。
【0011】
【考案の目的】この考案は、上記のような事情に注目し
てなされたもので、支持ドラムの外周面からの弾性体の
剥離を確実に防止させると共に、このようにした場合で
も、回転輪がコンパクトなままに保たれて、過度に大形
にはならないようにすることを目的とする。
てなされたもので、支持ドラムの外周面からの弾性体の
剥離を確実に防止させると共に、このようにした場合で
も、回転輪がコンパクトなままに保たれて、過度に大形
にはならないようにすることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
のこの考案の特徴とするところは、互いに逆方向に回転
する一対の回転輪を並設し、これら両回転輪の外周面間
に球を挟んで投球するようにし、この各回転輪を、円板
状の基板と、この基板の軸心上でこの基板に外嵌し、か
つ、この基板の外周縁にその軸方向の中途部が取り付け
られる円筒状の支持ドラムと、この支持ドラムの外周面
に加硫接着されるゴム製弾性体とで構成した投球機にお
いて、上記支持ドラムの外周面の軸方向の端縁を、同上
外周面の軸方向の中途部よりもその径方向の外方に突出
させると共に、同上外周面の軸方向の端縁の周方向各部
の断面が同上径方向の外方に向って突出する円弧凸面と
なるよう形成し、上記支持ドラムと上記弾性体のそれぞ
れの軸方向の端面を互いにほぼ面一にした点にある。
のこの考案の特徴とするところは、互いに逆方向に回転
する一対の回転輪を並設し、これら両回転輪の外周面間
に球を挟んで投球するようにし、この各回転輪を、円板
状の基板と、この基板の軸心上でこの基板に外嵌し、か
つ、この基板の外周縁にその軸方向の中途部が取り付け
られる円筒状の支持ドラムと、この支持ドラムの外周面
に加硫接着されるゴム製弾性体とで構成した投球機にお
いて、上記支持ドラムの外周面の軸方向の端縁を、同上
外周面の軸方向の中途部よりもその径方向の外方に突出
させると共に、同上外周面の軸方向の端縁の周方向各部
の断面が同上径方向の外方に向って突出する円弧凸面と
なるよう形成し、上記支持ドラムと上記弾性体のそれぞ
れの軸方向の端面を互いにほぼ面一にした点にある。
【0013】
【作 用】上記構成による作用は次の如くである。
【0014】図1で示すように、球10加速用の回転輪
2を、円板状の基板16と、この基板16の軸心上でこ
の基板16に外嵌し、かつ、この基板16の外周縁にそ
の軸方向の中途部が取り付けられる円筒状の支持ドラム
17と、この支持ドラム17の外周面13に加硫接着さ
れるゴム製弾性体14とで構成した場合において、上記
支持ドラム17の外周面13の軸方向の端縁13aを、
同上外周面13の軸方 向の中途部13bよりもその径方
向の外方に突出させると共に、同上外周面13の軸方向
の端縁13aの周方向各部の断面が同上径方向の外方に
向って突出する円弧凸面となるよう形成してある。
2を、円板状の基板16と、この基板16の軸心上でこ
の基板16に外嵌し、かつ、この基板16の外周縁にそ
の軸方向の中途部が取り付けられる円筒状の支持ドラム
17と、この支持ドラム17の外周面13に加硫接着さ
れるゴム製弾性体14とで構成した場合において、上記
支持ドラム17の外周面13の軸方向の端縁13aを、
同上外周面13の軸方 向の中途部13bよりもその径方
向の外方に突出させると共に、同上外周面13の軸方向
の端縁13aの周方向各部の断面が同上径方向の外方に
向って突出する円弧凸面となるよう形成してある。
【0015】このため、上記端縁13aを円弧凸面とし
た分、弾性体14を接着させるための支持ドラム17の
外周面13の面積が大きくなり、つまり、上記外周面1
3に対する弾性体14の接着強度が大きくなる。
た分、弾性体14を接着させるための支持ドラム17の
外周面13の面積が大きくなり、つまり、上記外周面1
3に対する弾性体14の接着強度が大きくなる。
【0016】そして、上記したように、各端縁13aを
円弧凸面として外周面13に対する弾性体14の接着強
度を向上させるようにした上で、上記支持ドラム17と
上記弾性体14のそれぞれの軸方向の端面を互いにほぼ
面一にしてある。
円弧凸面として外周面13に対する弾性体14の接着強
度を向上させるようにした上で、上記支持ドラム17と
上記弾性体14のそれぞれの軸方向の端面を互いにほぼ
面一にしてある。
【0017】このため、支持ドラム17や弾性体14
に、従来技術のような延長部を設けないで所定の接着強
度が確保されることとなる。
に、従来技術のような延長部を設けないで所定の接着強
度が確保されることとなる。
【0018】
【実施例】以下、この考案の実施例を図面により説明す
る。
る。
【0019】図2と図3とにおいて、1は投球機で、こ
の投球機1は軸心が水平で互いに平行な上下一対の回転
輪2,2を有し、これら各回転輪2は支軸3によりケー
シング4に支承され、このケーシング4は、持ち運びに
より移動可能な架台5に支持されている。
の投球機1は軸心が水平で互いに平行な上下一対の回転
輪2,2を有し、これら各回転輪2は支軸3によりケー
シング4に支承され、このケーシング4は、持ち運びに
より移動可能な架台5に支持されている。
【0020】7は電動機で、この電動機7も上記ケーシ
ング4に支持されており、上記各回転輪2はベルト伝動
手段8によりこの電動機7に連動連結されている。そし
て、この電動機7を駆動させれば、ベルト伝動手段8を
介し上記回転輪2,2が互いに逆方向に回転するように
なっている(図2中矢印R)。9は供給シュートで、こ
の供給シュート9は、上記両回転輪2,2間に投球しよ
うとする球10を案内する。
ング4に支持されており、上記各回転輪2はベルト伝動
手段8によりこの電動機7に連動連結されている。そし
て、この電動機7を駆動させれば、ベルト伝動手段8を
介し上記回転輪2,2が互いに逆方向に回転するように
なっている(図2中矢印R)。9は供給シュートで、こ
の供給シュート9は、上記両回転輪2,2間に投球しよ
うとする球10を案内する。
【0021】上記各回転輪2は、上記支軸3にボルト1
1によりねじ止めされた金属製のボス部12と、このボ
ス部12の外周面13に加硫接着されたゴム製の円環状
弾性体14とで構成されている。
1によりねじ止めされた金属製のボス部12と、このボ
ス部12の外周面13に加硫接着されたゴム製の円環状
弾性体14とで構成されている。
【0022】そして、回転する上記両回転輪2,2の外
周面15,15間に供給シュート9を介し球10を供給
したときには、この球10は、まず、図3中仮想線で示
すように上記外周面15,15間に挟まれる。すると、
この球10は各外周面15に摩擦接合して、このときの
摩擦力によって、球10が、図2中矢印Bで示すように
所望方向に勢いよく投球される。
周面15,15間に供給シュート9を介し球10を供給
したときには、この球10は、まず、図3中仮想線で示
すように上記外周面15,15間に挟まれる。すると、
この球10は各外周面15に摩擦接合して、このときの
摩擦力によって、球10が、図2中矢印Bで示すように
所望方向に勢いよく投球される。
【0023】図1から図4において、上記ボス部12は
アルミ鋳物で、上記支軸3と同じ軸心上で、この支軸3
にボルト11によりねじ止めされる円板状の基板16
と、この基板16の軸心上で、この基板16に外嵌し、
かつ、この基板16の外周縁にその軸方向の中途部が一
体成形により取り付けられる短尺円筒状の支持ドラム1
7とで構成されている。
アルミ鋳物で、上記支軸3と同じ軸心上で、この支軸3
にボルト11によりねじ止めされる円板状の基板16
と、この基板16の軸心上で、この基板16に外嵌し、
かつ、この基板16の外周縁にその軸方向の中途部が一
体成形により取り付けられる短尺円筒状の支持ドラム1
7とで構成されている。
【0024】上記弾性体14の外周面15は断面が円弧
凹状の周溝とされている。これにより、球10との接触
面積が大きくされ、この球10の正確な投球が得られる
ようになっている。
凹状の周溝とされている。これにより、球10との接触
面積が大きくされ、この球10の正確な投球が得られる
ようになっている。
【0025】図1、図3、および図4において、上記ボ
ス部12の外周面13の軸方向の各端縁13a,13a
は、上記外周面13の軸方向の中途部13bよりも径方
向の外方に突出し、外周面13の全周にわたり、その周
方向各部の断面が同上径方向の外方に向って突出する半
円の円弧状凸面となっている。このようにして、上記端
縁13aを円弧凸面とした分、弾性体14を接着させる
ための支持ドラム17の外周面13の面積が大きくさ
れ、これにより、上記外周面13に対する弾性体14の
接着強度が大きくされている。
ス部12の外周面13の軸方向の各端縁13a,13a
は、上記外周面13の軸方向の中途部13bよりも径方
向の外方に突出し、外周面13の全周にわたり、その周
方向各部の断面が同上径方向の外方に向って突出する半
円の円弧状凸面となっている。このようにして、上記端
縁13aを円弧凸面とした分、弾性体14を接着させる
ための支持ドラム17の外周面13の面積が大きくさ
れ、これにより、上記外周面13に対する弾性体14の
接着強度が大きくされている。
【0026】よって、上記回転輪2が高速回転すると
き、図1と図4中仮想線で示すように、弾性体14が遠
心力で径方向外方(図1、図4中矢印A)に弾性変形す
る場合にも、ボス部12の外周面13からの弾性体14
の剥離が、より確実に防止される。
き、図1と図4中仮想線で示すように、弾性体14が遠
心力で径方向外方(図1、図4中矢印A)に弾性変形す
る場合にも、ボス部12の外周面13からの弾性体14
の剥離が、より確実に防止される。
【0027】そして、上記したように、各端縁13aを
円弧凸面として外周面13に対する弾性体14の接着強
度を向上させるようにした上で、上記支持ドラム17と
上記弾性体14のそれぞれの軸方向の端面は互いにほぼ
面一とされている。
円弧凸面として外周面13に対する弾性体14の接着強
度を向上させるようにした上で、上記支持ドラム17と
上記弾性体14のそれぞれの軸方向の端面は互いにほぼ
面一とされている。
【0028】また、上記端縁13aを径方向外方に突出
させたため、この端縁13aは支持ドラム17を補強す
るリブとして働くこととなる。よって、その分、支持ド
ラム17の肉厚を全体として薄くでき、ボス部12を軽
量にできる。
させたため、この端縁13aは支持ドラム17を補強す
るリブとして働くこととなる。よって、その分、支持ド
ラム17の肉厚を全体として薄くでき、ボス部12を軽
量にできる。
【0029】なお、上記投球機1は、サッカーボール
や、バレーボール、また、テニスボール用のものであっ
てもよい。また、基板16を軸方向で左右対称形とする
ことにより回転輪2を同上軸方向で左右対称形とし、こ
れにより、支軸3に対する回転輪2の取り付けが、表裏
いずれでもできるようにしてもよい。
や、バレーボール、また、テニスボール用のものであっ
てもよい。また、基板16を軸方向で左右対称形とする
ことにより回転輪2を同上軸方向で左右対称形とし、こ
れにより、支軸3に対する回転輪2の取り付けが、表裏
いずれでもできるようにしてもよい。
【0030】
【考案の効果】この考案によれば、球加速用の回転輪
を、円板状の基板と、この基板の軸心上でこの基板に外
嵌し、かつ、この基板の外周縁にその軸方向の中途部が
取り付けられる円筒状の支持ドラムと、この支持ドラム
の外周面に加硫接着されるゴム製弾性体とで構成した場
合に、上記支持ドラムの外周面の軸方向の端縁を、同上
外周面の軸方向の中途部よりもその径方向の外方に突出
させると共に、同上外周面の軸方向の端縁の周方向各部
の断面が同上径方向の外方に向って突出する円弧凸面と
なるよう形成してある。
を、円板状の基板と、この基板の軸心上でこの基板に外
嵌し、かつ、この基板の外周縁にその軸方向の中途部が
取り付けられる円筒状の支持ドラムと、この支持ドラム
の外周面に加硫接着されるゴム製弾性体とで構成した場
合に、上記支持ドラムの外周面の軸方向の端縁を、同上
外周面の軸方向の中途部よりもその径方向の外方に突出
させると共に、同上外周面の軸方向の端縁の周方向各部
の断面が同上径方向の外方に向って突出する円弧凸面と
なるよう形成してある。
【0031】このため、上記端縁を円弧凸面とした分、
弾性体を接着させるための支持ドラムの外周面の面積が
大きくなり、つまり、上記外周面に対する弾性体の接着
強度が大きくなる。
弾性体を接着させるための支持ドラムの外周面の面積が
大きくなり、つまり、上記外周面に対する弾性体の接着
強度が大きくなる。
【0032】そして、上記したように、各端縁を円弧凸
面として外周面に対する弾性体の接着強度を向上させる
ようにした上で、上記支持ドラムと上記弾性体のそれぞ
れの軸方向の端面を互いにほぼ面一にしてある。
面として外周面に対する弾性体の接着強度を向上させる
ようにした上で、上記支持ドラムと上記弾性体のそれぞ
れの軸方向の端面を互いにほぼ面一にしてある。
【0033】このため、支持ドラムや弾性体に、従来技
術のような延長部を設けないで所定の接着強度が確保さ
れることとなる。
術のような延長部を設けないで所定の接着強度が確保さ
れることとなる。
【0034】よって、支持ドラムの外周面からの弾性体
の剥離が防止されるようにした場合でも、回転輪がコン
パクトなままに保たれて、これが過度に大形になるとい
うことが防止される。
の剥離が防止されるようにした場合でも、回転輪がコン
パクトなままに保たれて、これが過度に大形になるとい
うことが防止される。
【0035】ところで、支持ドラムはこれの軸方向の中
途部が基板に取り付けられているため、回転輪が高速回
転する場合には、遠心力により、上記支持ドラムの各端
縁に大きな応力が生じると考えられる。
途部が基板に取り付けられているため、回転輪が高速回
転する場合には、遠心力により、上記支持ドラムの各端
縁に大きな応力が生じると考えられる。
【0036】この場合、前記したように、上記端縁は径
方向外方に突出させてあるため、この端縁は支持ドラム
を効果的に補強するリブとして働くこととなる。
方向外方に突出させてあるため、この端縁は支持ドラム
を効果的に補強するリブとして働くこととなる。
【0037】よって、支持ドラムの外周面からの弾性体
の剥離を防止するよう構成した上記端縁によって、上記
支持ドラムが合理的に補強されるという利点があり、し
かも、上記端縁は上記弾性体によってその外面側が覆わ
れているため、上記補強により回転輪の見栄えが低下す
るということが防止されて、この見栄えは良好に保たれ
るという利点もある。
の剥離を防止するよう構成した上記端縁によって、上記
支持ドラムが合理的に補強されるという利点があり、し
かも、上記端縁は上記弾性体によってその外面側が覆わ
れているため、上記補強により回転輪の見栄えが低下す
るということが防止されて、この見栄えは良好に保たれ
るという利点もある。
【図1】図4の部分拡大図である。
【図2】投球機の斜視図である。
【図3】投球機の部分拡大背面図である。
【図4】図3の部分拡大図である。
1 投球機 2 回転輪 10 球 12 ボス部 13 外周面 13a 端縁13b 中途部 14 弾性体 15 外周面16 基板 17 支持ドラム
Claims (1)
- 【請求項1】 互いに逆方向に回転する一対の回転輪を
並設し、これら両回転輪の外周面間に球を挟んで投球す
るようにし、この各回転輪を、円板状の基板と、この基
板の軸心上でこの基板に外嵌し、かつ、この基板の外周
縁にその軸方向の中途部が取り付けられる円筒状の支持
ドラムと、この支持ドラムの外周面に加硫接着されるゴ
ム製弾性体とで構成した投球機において、 上記支持ドラムの外周面の軸方向の端縁を、同上外周面
の軸方向の中途部よりもその径方向の外方に突出させる
と共に、同上外周面の軸方向の端縁の周方向各部の断面
が同上径方向の外方に向って突出する円弧凸面となるよ
う形成し、上記支持ドラムと上記弾性体のそれぞれの軸
方向の端面を互いにほぼ面一にした投球機における球加
速用の回転輪構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992040207U JPH0742449Y2 (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 投球機における球加速用の回転輪構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992040207U JPH0742449Y2 (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 投球機における球加速用の回転輪構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0591755U JPH0591755U (ja) | 1993-12-14 |
| JPH0742449Y2 true JPH0742449Y2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=12574339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992040207U Expired - Lifetime JPH0742449Y2 (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 投球機における球加速用の回転輪構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742449Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005185757A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-14 | Tooa Sports Machine:Kk | 投球機 |
| USD600856S1 (en) | 2007-10-24 | 2009-09-22 | American Dryer, Inc. | Hand dryer |
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-
1992
- 1992-05-19 JP JP1992040207U patent/JPH0742449Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0591755U (ja) | 1993-12-14 |
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