JPH0742470A - バケット取付け用アダプタ - Google Patents

バケット取付け用アダプタ

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JPH0742470A
JPH0742470A JP20714793A JP20714793A JPH0742470A JP H0742470 A JPH0742470 A JP H0742470A JP 20714793 A JP20714793 A JP 20714793A JP 20714793 A JP20714793 A JP 20714793A JP H0742470 A JPH0742470 A JP H0742470A
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JP
Japan
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bucket
square
flange
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square boss
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JP20714793A
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Satoshi Nozaki
敏 野崎
Toshiaki Sukai
利明 須貝
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】強度上の信頼性が高く、かつ生産性の良いバケ
ット取付け用アダプタを提供することを目的とする。 【構成】フランジ12の下面に角軸部11を一体に形成
し、フランジ12の上面に、一体に形成された角ボス部
13を溶接した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ア−スドリル等のケリ
−バの先端にバケットを取付け、ケリ−バを回転させて
掘削作業する際に、ケリ−バとバケットとの連結に用い
られるバケット取付け用アダプタに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のバケット取付け用アダプタ
を用いてア−スドリルのケリ−バの先端に掘削用のバケ
ットを取付けた状態を示す側面図、図6は図5のE−E
拡大断面図である。図5に示すように、アダプタ1は、
ケリ−バ2の先端の角軸2aのサイズとバケット3の上
部角ボス3aのサイズとが異なり、ケリ−バ2とバケッ
ト3とを直接連結できない場合に、該ケリ−バ2とバケ
ット3との間に介装されて使用される。従来のアダプタ
1は、バケット3の上部角ボス3aに連結させる角軸4
をその上端部4aをフランジ5の角孔5aに嵌合させて
溶接し、該フランジ5の上面に、ケリ−バ2の先端の角
軸2aに連結する角ボス6を溶接した構造を有する。前
記角軸4は断面矩形をなし、前記バケット3の角ボス3
aの断面矩形をなす角穴3bに着脱自在に内嵌できる寸
法としている。また、前記角ボス6は、図6に示すよう
に、4枚の板材6aを筒状に合わせてコ−ナ−部7を溶
接した構造を有し、ケリ−バ2の断面矩形を有する角軸
2aが着脱自在に内嵌できる寸法としている。
【0003】該アダプタ1とケリ−バ2とは、ケリ−バ
2の角軸2aをアダプタ1の角ボス6に嵌入し、ピン8
を挿入することにより連結される。また、該アダプタ1
とバケット3とは、バケット3の上部角ボス3aにアダ
プタ1の角軸4を嵌入し、ピン9を挿入することにより
連結される。
【0004】このように、該アダプタ1をケリ−バ2と
バケット3との間に介装することにより、バケット3の
角ボス3aのサイズがケリ−バ2の角軸2aのサイズと
異なる場合にも、バケット3とケリ−バ2とを連結させ
ることができ、該ケリ−バ2に与えられた回転トルクお
よび必要に応じて付与される押込力は、アダプタ1を介
してバケット3に伝達され、該バケット3により掘削作
業が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のアダプタ1は、
前記ケリ−バ2からの回転トルクが伝達される角ボス6
が溶接構造で形成され、また、該回転トルクをバケット
3に伝達する角軸4がフランジ5に溶接された構造であ
り、これら溶接部の疲労強度は、溶接条件のばらつきや
溶接欠陥の発生等により低下する恐れがあるため、従来
のアダプタ1は強度上の信頼性が低いという問題点があ
った。
【0006】また、溶接部の強度向上を図るために、該
溶接部は連続溶接としてその溶接脚長を長くする必要が
あり、また、該溶接部での応力集中を防止するために溶
接ビ−ド形状をグラインダ等にて滑らかな形状に仕上げ
加工する必要があり、生産性が低いという問題点があっ
た。
【0007】本発明は、上述のような問題点に鑑み、強
度上の信頼性が高く、かつ生産性の良いバケット取付け
用アダプタを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、掘削用のバケットに回転力を伝達するケリ
−バと前記バケットとの間に介装され、バケットの上部
の角ボスに挿入する角軸部と、ケリ−バの先端の角軸が
挿入される角ボス部と、該角軸部と該角ボス部との間の
フランジとから構成されるバケット取付け用アダプタに
おいて、前記フランジの下面に前記角軸部を一体に形成
すると共に、前記角ボス部を一体に形成し、該角ボス部
を前記フランジの上面に溶接したことを特徴とする。
【0009】また、本発明において、前記フランジの上
面に凹部を形成し、該凹部に前記角ボス部を内嵌して溶
接することが好ましい。
【0010】
【作用】本発明によるバケット取付け用アダプタにおい
ては、角軸部をフランジと一体に形成したので、フラン
ジから角軸部に溶接部を介することなく回転トルクが伝
達され、強度が向上する。また、角軸部とフランジとの
溶接を廃止したので、溶接ビ−ドの仕上げ加工が不要に
なる。また、角ボス部を一体に形成し、角ボス部のコー
ナー部の溶接を廃止したので、溶接ビ−ドの仕上げ加工
が不要になると共に、強度が向上する。また、前記フラ
ンジと前記角ボス部を嵌合構造にした場合には、該フラ
ンジと角ボス部との位置ずれが防止される。
【0011】
【実施例】図1は本発明によるバケット取付け用アダプ
タの一実施例を用いてア−スドリルのケリ−バの先端に
掘削用バケットを取付けた状態を示す側面図、図2は該
実施例の側面図、図3は該実施例の平面図、図4は該実
施例の分解斜視図である。図1ないし図4に示すよう
に、本例のバケット取付け用アダプタ10は、角軸部1
1とフランジ12とを一体に鍛造等により形成し、該フ
ランジ12の上面に、鍛造等により一体成形された角ボ
ス部13を溶接した構造を有する。
【0012】該フランジ12は上面を凹状に形成し、該
凹部12aに角ボス部13の下部13aを嵌合させ、外
周部を溶接(14)することにより、角ボス部13と一
体化されている。前記角軸部11の断面形状および角ボ
ス部13の角穴13bの断面形状は、従来のアダプタ1
と同様に、それぞれバケット3の角ボス3aの角穴3b
あるいはケリ−バ2の先端の角軸2aに着脱自在に内嵌
できる寸法としている。ここで、11aはバケット3の
角ボス3aと連結するためのピン孔であり、13cはケ
リ−バ2の角軸2aに連結するためのピン孔である。
【0013】図1に示すように、該アダプタ10とケリ
−バ2との連結はケリ−バ2の先端角軸2aのピン孔2
bと前記ピン孔13cを合わせてピン8を挿着すること
により行われ、同様に該アダプタ10とバケット3との
連結は、ピン9を挿着することにより行われる。
【0014】このように、角軸部11とフランジ12と
を一体に形成したので、ケリ−バ2から伝達される回転
トルクをフランジ12から該角軸部11へ溶接部を介す
ることなく伝達することができる。また、角軸部11の
根本部11bを切削加工により形成することができるの
で、ビ−ド形状仕上げが不要となり、生産性が向上する
だけでなく、溶接欠陥による強度上の信頼性の低下を防
止することができ、疲労強度が向上する。また、角ボス
部13を一体に形成し、コ−ナ−部の多大な溶接が不要
となり、角ボス部13についても生産性が向上するだけ
でなく、コ−ナ−部の溶接欠陥がないので、疲労強度を
向上できる。
【0015】また、前記フランジ12と前記角ボス部1
3を嵌合構造にしたので、該フランジ12と角ボス部1
3との芯ずれを防止して、外周の溶接を容易に、かつ確
実に行うことができ、該フランジ12と角ボス部13と
の接合を強固にできる。
【0016】本発明のアダプタは一般の軸掘用アースド
リルバケットのみならず、縦穴の底を拡大掘削する拡底
バケットや回転により土砂を掘削収容する他のバケット
に適用できる。
【0017】
【発明の効果】請求項1によれば、角軸部とフランジと
を一体に形成したので、ケリ−バから伝達される回転ト
ルクを溶接部を介することなく伝達でき、また、この部
分の溶接を廃止したので、溶接欠陥により疲労強度が低
下する恐れがなく、強度上の信頼性を向上させることが
できる。また、角軸部とフランジとの間の溶接部分がな
いので、ビ−ド形状仕上げが不要となり生産性の向上に
寄与する。また、角ボス部を一体で形成したので、コ−
ナ−部の多大な溶接が不要となり生産性が向上するだけ
でなく、コ−ナ−部の溶接欠陥がないので、疲労強度を
向上させることができる。これらのことから、生産性が
良く、強度上の信頼性の高いアダプタが提供できる。
【0018】請求項2によれば、前記フランジと前記角
ボス部を嵌合する構造にしたので、該フランジと角ボス
部との芯ずれを防止して外周の溶接を容易に、かつ確実
に行うことができ、該フランジ部と角ボス部との接合を
強固にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるバケット取付け用アダプタの一実
施例を用いてア−スドリルのケリ−バの先端に掘削用バ
ケットを取付けた状態を示す側面図である。
【図2】該実施例のアダプタの側面図である。
【図3】該実施例のアダプタの平面図である。
【図4】該実施例のアダプタの分解斜視図である。
【図5】従来のアダプタを用いてア−スドリルのケリ−
バの先端に掘削用バケットを取付けた状態を示す側面図
である。
【図6】図5の拡大E−E断面図である。
【符号の説明】
2 ケリ−バ 2a 角軸 3 バケット 3a 角ボス 8、9 ピン 10 バケット取付け用アダプタ 11 角軸部 12 フランジ 12a 凹状部 13 角ボス部 14 溶接部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】掘削用のバケットに回転力を伝達するケリ
    −バと前記バケットとの間に介装され、バケットの上部
    の角ボスに挿入する角軸部と、ケリ−バの先端の角軸が
    挿入される角ボス部と、該角軸部と該角ボス部との間の
    フランジとから構成されるバケット取付け用アダプタに
    おいて、前記フランジの下面に前記角軸部を一体に形成
    すると共に、前記角ボス部を一体に形成し、該角ボス部
    を前記フランジの上面に溶接したことを特徴とするバケ
    ット取付け用アダプタ。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記フランジの上面に
    凹部を形成し、該凹部に前記角ボス部を内嵌して溶接し
    たことを特徴とするバケット取付け用アダプタ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006159122A (ja) * 2004-12-09 2006-06-22 Nitto Denko Corp スパイラル型分離膜エレメント及びその製造装置
JP2011179282A (ja) * 2010-03-03 2011-09-15 Hitachi Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd バケット取り付け用アダプタ
US8071516B2 (en) 2005-10-31 2011-12-06 Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha Lubricants for use in processing of metallic material

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