JPH074251Y2 - 雪止め取付け金具 - Google Patents
雪止め取付け金具Info
- Publication number
- JPH074251Y2 JPH074251Y2 JP1990117662U JP11766290U JPH074251Y2 JP H074251 Y2 JPH074251 Y2 JP H074251Y2 JP 1990117662 U JP1990117662 U JP 1990117662U JP 11766290 U JP11766290 U JP 11766290U JP H074251 Y2 JPH074251 Y2 JP H074251Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fitting
- snow stopper
- plate
- seam
- snow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、金属板を継ぎ合わせて葺いた構造の屋根に取
付けられる雪止め部材を継ぎ合わせ部に装着するための
雪止め取付け金具に関する。
付けられる雪止め部材を継ぎ合わせ部に装着するための
雪止め取付け金具に関する。
従来、カラートタン、銅板及びステンレス鋼板等の金属
板を継ぎ合わせて葺いた構造の屋根に、雪止め杆や雪止
め板等から成る雪止め部材を装着する為の取付け金具と
しては、例えば実公昭61-7313号及び同61-11372号公報
等に開示されているように、一体に折り曲げ形成した金
具本体の開放端に形成された挟持部により金属板の継ぎ
合わせ部(はぜ部)を左右側から挟持し、ボルト・ナッ
トにて固着する構成や、或いは実開昭62-40122号公報等
に開示されているように、別体に形成された一対の金具
本体により金属板の継ぎ合わせ部を左右側から挟持し、
ボルト・ナットにて固着する構成などが採られている。
更に、実公昭63-20754号及び同63-20755号公報等に開示
されているように、一対の金具本体の他に挟持力を増大
させるための補助部材を設けた構成の取付け金具も用い
られている。
板を継ぎ合わせて葺いた構造の屋根に、雪止め杆や雪止
め板等から成る雪止め部材を装着する為の取付け金具と
しては、例えば実公昭61-7313号及び同61-11372号公報
等に開示されているように、一体に折り曲げ形成した金
具本体の開放端に形成された挟持部により金属板の継ぎ
合わせ部(はぜ部)を左右側から挟持し、ボルト・ナッ
トにて固着する構成や、或いは実開昭62-40122号公報等
に開示されているように、別体に形成された一対の金具
本体により金属板の継ぎ合わせ部を左右側から挟持し、
ボルト・ナットにて固着する構成などが採られている。
更に、実公昭63-20754号及び同63-20755号公報等に開示
されているように、一対の金具本体の他に挟持力を増大
させるための補助部材を設けた構成の取付け金具も用い
られている。
又、ステンレス防水工法を施された屋根に雪止め部材を
装着する際には、はぜ部のシーム溶接線より上部に穴を
開け、取付け金具本体をボルト・ナットで固着するとい
う構成が採られている。
装着する際には、はぜ部のシーム溶接線より上部に穴を
開け、取付け金具本体をボルト・ナットで固着するとい
う構成が採られている。
しかしながら、上記の如く金具本体が折り曲げ形成され
る場合には、加工工程が増えて金具本体の製造コストが
高くなると共に、挟持部の挟持面積が小さいので挟持力
が弱く、積雪時のずれ荷重に耐えられずに取付け金具が
はぜ部からずれたり、外れたりするという問題があっ
た。又、このような取付け金具の挟持力を増加するため
に挟持部の挟持面積を大きくすると、二組のボルト・ナ
ットで固着しなければならず、部品コストが上昇すると
共に締め付けボルトが二本になることから取付け作業能
率が落ちるという問題がある。
る場合には、加工工程が増えて金具本体の製造コストが
高くなると共に、挟持部の挟持面積が小さいので挟持力
が弱く、積雪時のずれ荷重に耐えられずに取付け金具が
はぜ部からずれたり、外れたりするという問題があっ
た。又、このような取付け金具の挟持力を増加するため
に挟持部の挟持面積を大きくすると、二組のボルト・ナ
ットで固着しなければならず、部品コストが上昇すると
共に締め付けボルトが二本になることから取付け作業能
率が落ちるという問題がある。
また、別体に形成された一対の金具本体によりはぜ部を
挟持する場合には、該金具本体を正確に重ね合わせなが
ら一組のボルト・ナットで締結することは困難であり、
ボルト・ナット締め付け時に金具本体が互いに回転して
ズレを生じるので挟持部が確実にはぜ部を挟持できず、
外れ易いという問題がある。そこで、一対の金具本体が
互いにズレないように正確に重ね合わせるためには、二
組のボルト・ナットを用いて固着しなければならないと
いう問題がある。
挟持する場合には、該金具本体を正確に重ね合わせなが
ら一組のボルト・ナットで締結することは困難であり、
ボルト・ナット締め付け時に金具本体が互いに回転して
ズレを生じるので挟持部が確実にはぜ部を挟持できず、
外れ易いという問題がある。そこで、一対の金具本体が
互いにズレないように正確に重ね合わせるためには、二
組のボルト・ナットを用いて固着しなければならないと
いう問題がある。
更に、はぜ部の上部にボルト穴を開け、取付け金具本体
をボルト・ナットで固着する場合、ステンレス防水工法
においてはシーム溶接線より上のはぜ部が狭いのでボル
ト穴の位置決めが難しく、ボルト穴が上方にずれると積
雪によるずれ荷重に耐えられず破断する危険があり、下
方にずれるとシーム溶接部を破損して雨漏りの原因にな
るという問題があった。
をボルト・ナットで固着する場合、ステンレス防水工法
においてはシーム溶接線より上のはぜ部が狭いのでボル
ト穴の位置決めが難しく、ボルト穴が上方にずれると積
雪によるずれ荷重に耐えられず破断する危険があり、下
方にずれるとシーム溶接部を破損して雨漏りの原因にな
るという問題があった。
即ち、本考案の目的は上記課題を解消することに係り、
加工が容易で製造コストが安価であると共に、取付け作
業能率が高く、はぜ部への装着が確実におこなえる雪止
め取付け金具を提供することにある。
加工が容易で製造コストが安価であると共に、取付け作
業能率が高く、はぜ部への装着が確実におこなえる雪止
め取付け金具を提供することにある。
本考案の上記目的は、下端に断面L字状の水平取付け部
を形成された左右略対称の一対の板状金具本体が屋根の
はぜ部を挟持するようにしてボルト・ナットにて固着さ
れる雪止め取付け金具であって、前記金具本体の立ち上
がり基部には互いに相補的に噛み合うと共に前記はぜ部
を凹凸形状に従って変形させるべく前記水平取付け部に
沿って連続する凹凸部が形成されており、該金具本体の
上端近傍には互いの上端部を係着する係着手段が設けら
れていることを特徴とする雪止め取付け金具により達成
される。
を形成された左右略対称の一対の板状金具本体が屋根の
はぜ部を挟持するようにしてボルト・ナットにて固着さ
れる雪止め取付け金具であって、前記金具本体の立ち上
がり基部には互いに相補的に噛み合うと共に前記はぜ部
を凹凸形状に従って変形させるべく前記水平取付け部に
沿って連続する凹凸部が形成されており、該金具本体の
上端近傍には互いの上端部を係着する係着手段が設けら
れていることを特徴とする雪止め取付け金具により達成
される。
以下、添付図面に基づいて本考案の一実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1図及び第2図は、本考案の雪止め取付け金具1を屋
根に取り付けた状態を示す全体斜視図及び縦断面図であ
る。雪止め取付け金具1は、左右略対称の一対の板状金
具本体である挟持板2,3と、雪止め杆であるアングル18
を挟持板2,3に固定するストッパー11と、これらを固着
するためのボルト10及びナット9とから成る。
根に取り付けた状態を示す全体斜視図及び縦断面図であ
る。雪止め取付け金具1は、左右略対称の一対の板状金
具本体である挟持板2,3と、雪止め杆であるアングル18
を挟持板2,3に固定するストッパー11と、これらを固着
するためのボルト10及びナット9とから成る。
前記挟持板2,3の下端には、互いに逆方向に延びる断面
L字状の水平取付け部6が形成されており、該水平取付
け部6から立ち上がる挟持板2,3の各立ち上がり基部に
は、該挟持板2,3を重ね合わせた際に互いに相補的に噛
み合うと共に、後述するはぜ部21を凹凸形状に従って変
形させるべく前記水平取付け部6に沿って連続する凹凸
部5が形成されている。又、該挟持板2,3には、前記ア
ングル18を挿着するためのアングル取付け溝17がそれぞ
れ前記水平取付け部6に対して垂直方向に延びて形成さ
れており、該アングル取付け溝17は挟持板2,3を重ね合
わせた際に一致する。
L字状の水平取付け部6が形成されており、該水平取付
け部6から立ち上がる挟持板2,3の各立ち上がり基部に
は、該挟持板2,3を重ね合わせた際に互いに相補的に噛
み合うと共に、後述するはぜ部21を凹凸形状に従って変
形させるべく前記水平取付け部6に沿って連続する凹凸
部5が形成されている。又、該挟持板2,3には、前記ア
ングル18を挿着するためのアングル取付け溝17がそれぞ
れ前記水平取付け部6に対して垂直方向に延びて形成さ
れており、該アングル取付け溝17は挟持板2,3を重ね合
わせた際に一致する。
更に、前記挟持板2の上端部略中央部分には、前記水平
取付け部6と反対側に突出するようにクランク状に曲げ
らた屈曲係合部8が形成されており、前記挟持板3の上
端部には、前記屈曲係合部8が挿通可能な長孔7が上端
縁に沿って形成されている。
取付け部6と反対側に突出するようにクランク状に曲げ
らた屈曲係合部8が形成されており、前記挟持板3の上
端部には、前記屈曲係合部8が挿通可能な長孔7が上端
縁に沿って形成されている。
前記ストッパー11は、鉤状に形成された板部材であり、
前記挟持板2,3のアングル取付け溝17の近傍にボルト・
ナットによって、締結される。
前記挟持板2,3のアングル取付け溝17の近傍にボルト・
ナットによって、締結される。
次に、上記雪止め取付け金具1の取付け方法について述
べる。
べる。
雪止め取付け金具1は、ステンレス防水工法を施された
屋根のはぜ部21に取付けられる。はぜ部21は、ステンレ
ス鋼板19,20の接合部であり、それぞれの接合端部を略
L字状に折り曲げて形成した接合面をシーム溶接するこ
とにより、ステンレス鋼板19,20が接合されている。
屋根のはぜ部21に取付けられる。はぜ部21は、ステンレ
ス鋼板19,20の接合部であり、それぞれの接合端部を略
L字状に折り曲げて形成した接合面をシーム溶接するこ
とにより、ステンレス鋼板19,20が接合されている。
そこで、先ず前記挟持板3の長孔7に前記挟持板2の屈
曲係合部8を挿通し、挟持板2,3の上端部を係止させた
状態で該挟持板2,3の下端部に前記はぜ部21を挟持させ
る。そして、該挟持板2,3のボルト穴に貫通したボルト1
0及びナット9によって該挟持板2,3を締結し、はぜ部21
に雪止め取付け金具1を固着する。尚、該挟持板2,3の
ボルト穴の周囲には、ボルト10及びナット9による締め
付け力が十分に挟持部に加わるように、それぞれ挟持板
2,3の外側に凸状に浮き上がる浮き上がり部4が形成さ
れている。又、該挟持板2,3のボルト穴は、取付け時に
ボルト10がはぜ部21に接触しない位置に穿設されてい
る。
曲係合部8を挿通し、挟持板2,3の上端部を係止させた
状態で該挟持板2,3の下端部に前記はぜ部21を挟持させ
る。そして、該挟持板2,3のボルト穴に貫通したボルト1
0及びナット9によって該挟持板2,3を締結し、はぜ部21
に雪止め取付け金具1を固着する。尚、該挟持板2,3の
ボルト穴の周囲には、ボルト10及びナット9による締め
付け力が十分に挟持部に加わるように、それぞれ挟持板
2,3の外側に凸状に浮き上がる浮き上がり部4が形成さ
れている。又、該挟持板2,3のボルト穴は、取付け時に
ボルト10がはぜ部21に接触しない位置に穿設されてい
る。
そして、はぜ部21に固着された挟持板2,3のアングル取
付け溝17にアングル18を差し込んだ後、ストッパー11を
ボルト23及びナット24で挟持板2,3に締結して該アング
ル18を雪止め取付け金具1に固定する。
付け溝17にアングル18を差し込んだ後、ストッパー11を
ボルト23及びナット24で挟持板2,3に締結して該アング
ル18を雪止め取付け金具1に固定する。
このように、ボルト・ナット締結時、前記挟持板2,3の
上端部は長孔7及び屈曲係合部8によって係止されてお
り、それぞれ正確に重ね合わさるように位置決めされる
ので、一組のボルト10とナット9でも締め付け時に挟持
板2,3が互いに回転してズレを生じることがない。又、
前記挟持板2,3の凹凸部5に挟持されたはぜ部21は、第
3図に示すように該凹凸部5の凹凸形状に従って変形さ
れるので、挟持板2,3とはぜ部21とは強固に固着され、
特にはぜ部21の長手方向にズレを生じることがない。勿
論、該はぜ部21のシーム溶接部22が破損して漏れを生じ
たり、はぜ部21の表面が傷つけられたりする心配もな
い。
上端部は長孔7及び屈曲係合部8によって係止されてお
り、それぞれ正確に重ね合わさるように位置決めされる
ので、一組のボルト10とナット9でも締め付け時に挟持
板2,3が互いに回転してズレを生じることがない。又、
前記挟持板2,3の凹凸部5に挟持されたはぜ部21は、第
3図に示すように該凹凸部5の凹凸形状に従って変形さ
れるので、挟持板2,3とはぜ部21とは強固に固着され、
特にはぜ部21の長手方向にズレを生じることがない。勿
論、該はぜ部21のシーム溶接部22が破損して漏れを生じ
たり、はぜ部21の表面が傷つけられたりする心配もな
い。
更に、上記挟持板2,3及びストッパー11は、金属鋼板を
プレス加工等で容易に一体形成することが可能なので、
製造コストを低く抑えることができる。
プレス加工等で容易に一体形成することが可能なので、
製造コストを低く抑えることができる。
第4図及び第5図は、本考案の他の実施例に基づく雪止
め取付け金具12を屋根に取り付けた状態を示す全体斜視
図及び縦断面図である。但し、アングル18は省略してあ
る。雪止め取付け金具12は、上記実施例の雪止め取付け
金具1と同様に、左右略対称の一対の板状金具本体であ
る挟持板13,14と、雪止め杆であるアングル18を挟持板1
3,14に固定するストッパー11と、これらを固着するため
のボルト10及びナット9とから成る。
め取付け金具12を屋根に取り付けた状態を示す全体斜視
図及び縦断面図である。但し、アングル18は省略してあ
る。雪止め取付け金具12は、上記実施例の雪止め取付け
金具1と同様に、左右略対称の一対の板状金具本体であ
る挟持板13,14と、雪止め杆であるアングル18を挟持板1
3,14に固定するストッパー11と、これらを固着するため
のボルト10及びナット9とから成る。
前記挟持板13,14の下端及び各立ち上がり基部には、上
記実施例の雪止め取付け金具1と同様に水平取付け部6
及び凹凸部5が形成されている。
記実施例の雪止め取付け金具1と同様に水平取付け部6
及び凹凸部5が形成されている。
更に、上記挟持板13の上端部略中央部分には、前記水平
取付け部6と反対側に略U字状に折り返された折り曲げ
係合部15が形成されており、該折り曲げ係合部15に対応
する挟持板14の上端部には、前記折り曲げ係合部15が掛
止可能な切り欠き部16が上端縁に沿って形成されてい
る。
取付け部6と反対側に略U字状に折り返された折り曲げ
係合部15が形成されており、該折り曲げ係合部15に対応
する挟持板14の上端部には、前記折り曲げ係合部15が掛
止可能な切り欠き部16が上端縁に沿って形成されてい
る。
そこで、前記雪止め取付け金具12をはぜ部21に固着する
際には、先ず前記挟持板14の切り欠き部16に前記挟持板
13の折り曲げ係合部15を掛止し、挟持板13,14の上端部
を係止させた状態で該挟持板13,14の下端部に前記はぜ
部21を挟持させる。そして、該挟持板13,14のボルト穴
に貫通したボルト10及びナット9によって該挟持板13,1
4を締結し、はぜ部21に雪止め取付け金具12を固着した
後、ストッパー11をボルト23及びナット24で挟持板13,1
4に締結してアングル18をアングル取付け溝17に固定す
る。
際には、先ず前記挟持板14の切り欠き部16に前記挟持板
13の折り曲げ係合部15を掛止し、挟持板13,14の上端部
を係止させた状態で該挟持板13,14の下端部に前記はぜ
部21を挟持させる。そして、該挟持板13,14のボルト穴
に貫通したボルト10及びナット9によって該挟持板13,1
4を締結し、はぜ部21に雪止め取付け金具12を固着した
後、ストッパー11をボルト23及びナット24で挟持板13,1
4に締結してアングル18をアングル取付け溝17に固定す
る。
このように、本考案に基づき金具本体である一対の挟持
板の上端近傍に設けられ、互いの上端部を係着する係着
手段は、種々の形状を採りえることは云うまでもなく、
挟持板の立ち上がり基部に形成される凹凸部の断面形状
及びストッパーの形状も他の形状を採りうることは勿論
である。
板の上端近傍に設けられ、互いの上端部を係着する係着
手段は、種々の形状を採りえることは云うまでもなく、
挟持板の立ち上がり基部に形成される凹凸部の断面形状
及びストッパーの形状も他の形状を採りうることは勿論
である。
本考案の雪止め取付け金具によれば、下端に断面L字状
の水平取付け部を形成された左右略対称の一対の板状金
具本体の立ち上がり基部には互いに相補的に噛み合うと
共にはぜ部を凹凸形状に従って変形させるべく前記水平
取付け部に沿って連続する凹凸部が形成されており、該
金具本体の上端近傍には互いの上端部を係着する係着手
段が設けられている。
の水平取付け部を形成された左右略対称の一対の板状金
具本体の立ち上がり基部には互いに相補的に噛み合うと
共にはぜ部を凹凸形状に従って変形させるべく前記水平
取付け部に沿って連続する凹凸部が形成されており、該
金具本体の上端近傍には互いの上端部を係着する係着手
段が設けられている。
そこで、ボルト・ナット締結時、前記板状金具本体の各
上端部は係着手段によって係止されており、それぞれ正
確に重ね合わさるように位置決めされるので、一組のボ
ルト・ナットでも締め付け時に一対の板状金具本体が互
いに回転してズレを生じることがない。即ち、二組のボ
ルト・ナットを用いることなく一対の板状金具本体を正
確に重ね合わせながら締結することができ、部品コスト
の上昇を防ぐと共に取付け作業能率が落ちるのを防止す
ることができる。
上端部は係着手段によって係止されており、それぞれ正
確に重ね合わさるように位置決めされるので、一組のボ
ルト・ナットでも締め付け時に一対の板状金具本体が互
いに回転してズレを生じることがない。即ち、二組のボ
ルト・ナットを用いることなく一対の板状金具本体を正
確に重ね合わせながら締結することができ、部品コスト
の上昇を防ぐと共に取付け作業能率が落ちるのを防止す
ることができる。
また、屋根のはぜ部は前記凹凸部によってシーム溶接部
を破損されたり、表面を傷つけられたりすることなく強
固に挟持される。
を破損されたり、表面を傷つけられたりすることなく強
固に挟持される。
更に、これら板状金具本体は、金属鋼板からプレス加工
等で容易に一体形成することが可能なので、製造コスト
を低く抑えることができる。
等で容易に一体形成することが可能なので、製造コスト
を低く抑えることができる。
従って、加工が容易で製造コストが安価であると共に、
取付け作業能率が高く、はぜ部への装着が確実におこな
える雪止め取付け金具を提供することができる。
取付け作業能率が高く、はぜ部への装着が確実におこな
える雪止め取付け金具を提供することができる。
第1図は本考案の一実施例に基づく雪止め取付け金具の
全体斜視図、第2図は第1図に示した雪止め取付け金具
の縦断面図、第3図は第1図に示した雪止め取付け金具
の取付け状態を示す部分横断面図、第4図は本考案の他
の実施例に基づく雪止め取付け金具の全体斜視図、第5
図は第4図に示した雪止め取付け金具の縦断面図であ
る。 (符号の説明) 1…雪止め取付け金具、2,3…挟持板 4…浮き上がり部、5…凹凸部 6…水平取付け部、7…長孔 8…屈曲係合部、9…ナット 10…ボルト、11…ストッパー 12…雪止め取付け金具、13,14…挟持板 15…折り曲げ係合部、16…切り欠き部 17…アングル取付け溝、18…アングル 19,20…ステンレス鋼板、21…はぜ部 22…シーム溶接部、23…ボルト 24…ナット。
全体斜視図、第2図は第1図に示した雪止め取付け金具
の縦断面図、第3図は第1図に示した雪止め取付け金具
の取付け状態を示す部分横断面図、第4図は本考案の他
の実施例に基づく雪止め取付け金具の全体斜視図、第5
図は第4図に示した雪止め取付け金具の縦断面図であ
る。 (符号の説明) 1…雪止め取付け金具、2,3…挟持板 4…浮き上がり部、5…凹凸部 6…水平取付け部、7…長孔 8…屈曲係合部、9…ナット 10…ボルト、11…ストッパー 12…雪止め取付け金具、13,14…挟持板 15…折り曲げ係合部、16…切り欠き部 17…アングル取付け溝、18…アングル 19,20…ステンレス鋼板、21…はぜ部 22…シーム溶接部、23…ボルト 24…ナット。
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭58−111741(JP,U) 実公 昭55−13544(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】下端に断面L字状の水平取付け部を形成さ
れた左右略対称の一対の板状金具本体が屋根のはぜ部を
挟持するようにしてボルト・ナットにて固着される雪止
め取付け金具であって、前記金具本体の立ち上がり基部
には互いに相補的に噛み合うと共に前記はぜ部を凹凸形
状に従って変形させるべく前記水平取付け部に沿って連
続する凹凸部が形成されており、該金具本体の上端近傍
には互いの上端部を係着する係着手段が設けられている
ことを特徴とする雪止め取付け金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990117662U JPH074251Y2 (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 雪止め取付け金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990117662U JPH074251Y2 (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 雪止め取付け金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0475029U JPH0475029U (ja) | 1992-06-30 |
| JPH074251Y2 true JPH074251Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=31865562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990117662U Expired - Lifetime JPH074251Y2 (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 雪止め取付け金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074251Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011017175A (ja) * | 2009-07-08 | 2011-01-27 | Sharp Corp | 取り付け部材、太陽光発電システム、および固定対象物施工方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS586067Y2 (ja) * | 1978-07-12 | 1983-02-02 | シャープ株式会社 | 自動販売機の原料供給装置 |
| JPS58111741U (ja) * | 1982-01-25 | 1983-07-30 | 大同鋼板株式会社 | 折版屋根用雪止め片の取付構造 |
-
1990
- 1990-11-13 JP JP1990117662U patent/JPH074251Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011017175A (ja) * | 2009-07-08 | 2011-01-27 | Sharp Corp | 取り付け部材、太陽光発電システム、および固定対象物施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0475029U (ja) | 1992-06-30 |
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