JPH0742564Y2 - 回転シリンダ - Google Patents
回転シリンダInfo
- Publication number
- JPH0742564Y2 JPH0742564Y2 JP8460490U JP8460490U JPH0742564Y2 JP H0742564 Y2 JPH0742564 Y2 JP H0742564Y2 JP 8460490 U JP8460490 U JP 8460490U JP 8460490 U JP8460490 U JP 8460490U JP H0742564 Y2 JPH0742564 Y2 JP H0742564Y2
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- JP
- Japan
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- cylinder
- unit
- rod
- distributor
- flange
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Gripping On Spindles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、旋盤、タレット旋盤等の工作機械に取付ける
機力式チャックを作動する回転シリンダに関するもので
ある。
機力式チャックを作動する回転シリンダに関するもので
ある。
従来の技術とその問題点 シリンダユニットのピストンと、シリンダユニット後方
に備えたディストリビュータユニットに回転自在にベア
リングで支持された回転軸とが一体形成されており、ピ
ストンの軸方向移動に伴いこの回転軸とディストリビュ
ータ本体とが連動して軸方向移動し、またこのピストン
の前方には機力式チャックと連結するためのピストンロ
ッドが設けられている回転シリンダがあった(特公昭59
−43242号)。
に備えたディストリビュータユニットに回転自在にベア
リングで支持された回転軸とが一体形成されており、ピ
ストンの軸方向移動に伴いこの回転軸とディストリビュ
ータ本体とが連動して軸方向移動し、またこのピストン
の前方には機力式チャックと連結するためのピストンロ
ッドが設けられている回転シリンダがあった(特公昭59
−43242号)。
考案が解決しようとする課題 組付完了している回転シリンダに対する改造(シリンダ
サイズの変更、逆止弁ナシシリンダから逆止弁付シリン
ダへの変更、ストローク変更など)の時には、ディスト
リビュータユニットから取外してシリンダユニットを変
更後のものに変換し再組付する。このとき、従来の回転
シリンダではピストンとディストリビュータユニットの
回転軸とが切離不能に一体形成してあるため、一旦ディ
ストリビュータユニットを細部まで分解しないとシリン
ダユニットの交換ができず、交換時間が長くなる問題が
あった。
サイズの変更、逆止弁ナシシリンダから逆止弁付シリン
ダへの変更、ストローク変更など)の時には、ディスト
リビュータユニットから取外してシリンダユニットを変
更後のものに変換し再組付する。このとき、従来の回転
シリンダではピストンとディストリビュータユニットの
回転軸とが切離不能に一体形成してあるため、一旦ディ
ストリビュータユニットを細部まで分解しないとシリン
ダユニットの交換ができず、交換時間が長くなる問題が
あった。
課題を解決するための手段 前記課題を解決するために本考案では、シリンダユニッ
トの後方にディストリビュータユニットを備えた回転シ
リンダにおいて、シリンダユニットには後部へ露出する
ロッドをピストンと一体に設け、ディストリビュータに
は前方へ突出し、外周にフランジを形成した回転軸を備
え、前記ロッド後端とフランジとを、各ユニットを分解
することなくシリンダユニットとディストリビュータユ
ニットに2分割可能に締付部材を介して一体連結する構
成とした。
トの後方にディストリビュータユニットを備えた回転シ
リンダにおいて、シリンダユニットには後部へ露出する
ロッドをピストンと一体に設け、ディストリビュータに
は前方へ突出し、外周にフランジを形成した回転軸を備
え、前記ロッド後端とフランジとを、各ユニットを分解
することなくシリンダユニットとディストリビュータユ
ニットに2分割可能に締付部材を介して一体連結する構
成とした。
作用 上記によれば、組付完了している回転シリンダに対する
改造の際には、回転シリンダを細部まで分解することな
く短時間で各ユニットに2分割し、使用していたディス
トリビュータユニットに交換するシリンダユニットを取
付けることができ、短時間で交換できる。
改造の際には、回転シリンダを細部まで分解することな
く短時間で各ユニットに2分割し、使用していたディス
トリビュータユニットに交換するシリンダユニットを取
付けることができ、短時間で交換できる。
実施例 第1図において、回転シリンダ1の前部を構成するシリ
ンダユニット2のシリンダ本体3は、この回転シリンダ
1の前方にある工作機械のスピンドル(図示せず)後面
と連結する蓋部材4と、シリンダ部材5とを締結し、内
部にシリンダ室6を設けている。シリンダ室6内にはピ
ストン7がガイドピン12によって回り止めされ、摺動自
在に嵌装され、このピストン7によってシリンダ室6内
は前側シリンダ室6aと後側シリンダ室6bに区画されてい
る。ピストン7は蓋部材4から前方に突出し、コネチン
グロッド(図示せず)を介してチャック(図示せず)と
連結されるピストンロッド11aとシリンダ部材5から後
方へ露出するロッド11bを一体に備えている。ロッド11b
の後部には後述するディストリビュータユニット16の回
転軸18前部を嵌入する嵌入孔13が形成され、一端がこの
嵌入孔13の側面と前面に開口し、他端が夫々前側及び後
側シリンダ室6a,6bに連通する開口路14,15が設けられて
いる。
ンダユニット2のシリンダ本体3は、この回転シリンダ
1の前方にある工作機械のスピンドル(図示せず)後面
と連結する蓋部材4と、シリンダ部材5とを締結し、内
部にシリンダ室6を設けている。シリンダ室6内にはピ
ストン7がガイドピン12によって回り止めされ、摺動自
在に嵌装され、このピストン7によってシリンダ室6内
は前側シリンダ室6aと後側シリンダ室6bに区画されてい
る。ピストン7は蓋部材4から前方に突出し、コネチン
グロッド(図示せず)を介してチャック(図示せず)と
連結されるピストンロッド11aとシリンダ部材5から後
方へ露出するロッド11bを一体に備えている。ロッド11b
の後部には後述するディストリビュータユニット16の回
転軸18前部を嵌入する嵌入孔13が形成され、一端がこの
嵌入孔13の側面と前面に開口し、他端が夫々前側及び後
側シリンダ室6a,6bに連通する開口路14,15が設けられて
いる。
前記シリンダユニットの後方に備えられたディストリビ
ュータユニット16のディストリビュータ本体17内に前方
へ突出する回転軸18がベアリングで回転自在に支持され
ている。この回転軸18には、回転軸が前記嵌入孔13と嵌
合状態において、前記連通路15とディストリビュータ本
体17に設けられた給排ポート32とを連通する流路19と、
前記連通路14と給排ポート31とを連通する流路21が形成
されている。また、回転軸18の外周には、段付フランジ
25が設けられている。この段付フランジ25後部は、締付
部材(以下ボルトと称す)26の出し入れのため切欠部27
が形成され、前部は放射状に半径方向に開口する切欠溝
28を有し、前記ロッド11b後端と当接する大径フランジ
部29が形成されている(第2図に示す)。また、フラン
ジ25とディストリビュータユニット16前端にあるベアリ
ング33とにカラー30が挾持されている。そして前記ロッ
ド11bの嵌入孔13に回転軸前部が嵌入され、シリンダ本
体3後方へ露出されているロッド11bの端面に大径フラ
ンジ部29の前端面とが当接し、切欠溝28からボルト26を
挿入してロッド11bの後端に大径フランジ部29を締め付
けてある。
ュータユニット16のディストリビュータ本体17内に前方
へ突出する回転軸18がベアリングで回転自在に支持され
ている。この回転軸18には、回転軸が前記嵌入孔13と嵌
合状態において、前記連通路15とディストリビュータ本
体17に設けられた給排ポート32とを連通する流路19と、
前記連通路14と給排ポート31とを連通する流路21が形成
されている。また、回転軸18の外周には、段付フランジ
25が設けられている。この段付フランジ25後部は、締付
部材(以下ボルトと称す)26の出し入れのため切欠部27
が形成され、前部は放射状に半径方向に開口する切欠溝
28を有し、前記ロッド11b後端と当接する大径フランジ
部29が形成されている(第2図に示す)。また、フラン
ジ25とディストリビュータユニット16前端にあるベアリ
ング33とにカラー30が挾持されている。そして前記ロッ
ド11bの嵌入孔13に回転軸前部が嵌入され、シリンダ本
体3後方へ露出されているロッド11bの端面に大径フラ
ンジ部29の前端面とが当接し、切欠溝28からボルト26を
挿入してロッド11bの後端に大径フランジ部29を締め付
けてある。
次にロッド11bから回転軸18を分割するときには、3個
のボルト26の頭がカラー30に当接するまで弛めた後、更
にボルト26を弛めると回転軸18が挿入孔13から抜出す方
向へ移動して螺合が外れる。その後、フランジ25の大径
フランジ部29に設けた切欠溝28に沿って半径方向に開口
している所より締付部材26を取出してシリンダユニット
2とディストリビュータユニット16とに2分割する(第
3図に示す)。
のボルト26の頭がカラー30に当接するまで弛めた後、更
にボルト26を弛めると回転軸18が挿入孔13から抜出す方
向へ移動して螺合が外れる。その後、フランジ25の大径
フランジ部29に設けた切欠溝28に沿って半径方向に開口
している所より締付部材26を取出してシリンダユニット
2とディストリビュータユニット16とに2分割する(第
3図に示す)。
この実施例によれば大径フランジ部29に切欠溝28が設け
られているので、大径フランジ部29の後端面とカラー30
の前端面との間隔が小さいものであってもボルト26を半
径方向へ取出し、または半径方向から装着して締付るこ
とができるため、フランジ25の軸方向厚さを小さくで
き、その分だけ回転軸18を短くでき、回転による振動の
発生、剛性の低下を防止することができる。
られているので、大径フランジ部29の後端面とカラー30
の前端面との間隔が小さいものであってもボルト26を半
径方向へ取出し、または半径方向から装着して締付るこ
とができるため、フランジ25の軸方向厚さを小さくで
き、その分だけ回転軸18を短くでき、回転による振動の
発生、剛性の低下を防止することができる。
また、このように2分割した後、例えばシリンダユニッ
ト2に逆止弁付のものを用意し、ディストリビュータユ
ニット16の段付フランジ25の3つの切欠溝28にボルト26
を半径方向から入れ込み、その後回転軸18を嵌入孔13に
嵌入し、3つのボルト26を締付け、シリンダユニット2
の交換が完了する。
ト2に逆止弁付のものを用意し、ディストリビュータユ
ニット16の段付フランジ25の3つの切欠溝28にボルト26
を半径方向から入れ込み、その後回転軸18を嵌入孔13に
嵌入し、3つのボルト26を締付け、シリンダユニット2
の交換が完了する。
次に、別の実施例を示す。第4図において、ロッド後
部、回転軸前部に形成されたフランジ、及び締付部材以
外は前記実施例と同様である。ロッド11b後部外周には
ネジ36が形成されている。ディストリビュータ本体17前
方へ突出している回転軸18の外周に段付フランジ37が設
けられ、この段付フランジ37とディストリビュータ本体
17前端面のベアリング33との間に嵌装されたカラー30
と、段付フランジ37の大径フランジ部38との間に、回動
自在、軸方向移動自在に前記ネジ36と螺合する締付部材
(以下ナットと称す)39が嵌入されている。このナット
39が前記ロッド11b後部に大径フランジ部38を挟んで締
め付けられ、回転軸18とロッド11bが連結され、回転シ
リンダ1を構成している。
部、回転軸前部に形成されたフランジ、及び締付部材以
外は前記実施例と同様である。ロッド11b後部外周には
ネジ36が形成されている。ディストリビュータ本体17前
方へ突出している回転軸18の外周に段付フランジ37が設
けられ、この段付フランジ37とディストリビュータ本体
17前端面のベアリング33との間に嵌装されたカラー30
と、段付フランジ37の大径フランジ部38との間に、回動
自在、軸方向移動自在に前記ネジ36と螺合する締付部材
(以下ナットと称す)39が嵌入されている。このナット
39が前記ロッド11b後部に大径フランジ部38を挟んで締
め付けられ、回転軸18とロッド11bが連結され、回転シ
リンダ1を構成している。
この回転シリンダ1を各ユニットに2分割する場合、ナ
ット39を回し抜き、カラー30に当接させ、回転軸18を嵌
入孔13より抜き出す方向へ移動させ、ナット39とロッド
11b後部のネジ36との螺合を完全に外して各ユニットに
2分割する。この実施例では1つのナット39でシリンダ
ユニットとディストリビュータユニットとに2分割し、
また再組付するようにしたので、前記実施例で3つの締
付部材で分割組付するものより容易に作業を行うことが
できる。
ット39を回し抜き、カラー30に当接させ、回転軸18を嵌
入孔13より抜き出す方向へ移動させ、ナット39とロッド
11b後部のネジ36との螺合を完全に外して各ユニットに
2分割する。この実施例では1つのナット39でシリンダ
ユニットとディストリビュータユニットとに2分割し、
また再組付するようにしたので、前記実施例で3つの締
付部材で分割組付するものより容易に作業を行うことが
できる。
考案の効果 本考案によれば、組付完了している回転シリンダに対す
る改造の際には、ディストリビュータを細部まで分解す
ることなく短時間で各ユニットに2分割でき、ディスト
リビュータユニットに交換するシリンダユニットを取付
けることができ、ストローク変更やシリンダサイズ変更
や逆止弁ナシシリンダから弁止弁付シリンダへの交換が
短時間ででき、また資源の節約もできる。
る改造の際には、ディストリビュータを細部まで分解す
ることなく短時間で各ユニットに2分割でき、ディスト
リビュータユニットに交換するシリンダユニットを取付
けることができ、ストローク変更やシリンダサイズ変更
や逆止弁ナシシリンダから弁止弁付シリンダへの交換が
短時間ででき、また資源の節約もできる。
第1図は回転シリンダの断面側面図、第2図は第1図の
II−II線断面図、第3図は第1図の回転シリンダを各ユ
ニットに2分割した状態を示す図、第4図は別の実施例
を示す図である。 1……回転シリンダ、2……シリンダユニット、7……
ピストン、11b……ロッド、16……ディストリビュータ
ユニット、18……回転軸、25……フランジ、26……締付
部材
II−II線断面図、第3図は第1図の回転シリンダを各ユ
ニットに2分割した状態を示す図、第4図は別の実施例
を示す図である。 1……回転シリンダ、2……シリンダユニット、7……
ピストン、11b……ロッド、16……ディストリビュータ
ユニット、18……回転軸、25……フランジ、26……締付
部材
Claims (1)
- 【請求項1】シリンダユニットの後方にディストリビュ
ータユニットを備えた回転シリンダにおいて、シリンダ
ユニットには後部へ露出するロッドをピストンと一体に
設け、ディストリビュータには前方へ突出し、外周にフ
ランジを形成した回転軸を備え、前記ロッド後端とフラ
ンジとを、各ユニットを分解することなくシリンダユニ
ットとディストリビュータユニットに2分割可能に、締
付部材を介して一体連結して成る回転シリンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8460490U JPH0742564Y2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 回転シリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8460490U JPH0742564Y2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 回転シリンダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0442307U JPH0442307U (ja) | 1992-04-10 |
| JPH0742564Y2 true JPH0742564Y2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=31633194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8460490U Expired - Fee Related JPH0742564Y2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 回転シリンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742564Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-08-10 JP JP8460490U patent/JPH0742564Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0442307U (ja) | 1992-04-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |