JPH074260U - クレーン車のフレーム構造 - Google Patents

クレーン車のフレーム構造

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JPH074260U
JPH074260U JP3179993U JP3179993U JPH074260U JP H074260 U JPH074260 U JP H074260U JP 3179993 U JP3179993 U JP 3179993U JP 3179993 U JP3179993 U JP 3179993U JP H074260 U JPH074260 U JP H074260U
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JP
Japan
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plate
base plate
webs
web
cross member
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Pending
Application number
JP3179993U
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English (en)
Inventor
純治 蘭
純一 清水
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UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
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Publication date
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Publication of JPH074260U publication Critical patent/JPH074260U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】部品点数を削減してコストの低減化を図ると共
に溶接作業性及び溶接作業環境を向上させることを目的
とする。 【構成】一対のロアプレート21を車両前後方向に延設
し、各ロアプレート21外側部にウェブ22を夫々立設する
と共にロアプレート21内側部をロアクロス部材23により
連結する。また、ウェブ22上端にベースプレート24及び
アッパプレート25を載置し、ベースプレート24及びアッ
パプレート25下方にウェブ22間をクロスメンバ27,28 に
より連結し、またベースプレート24下方のウェブ22内壁
に補強部材30を取付ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、クレーン車のフレーム構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
クレーン車のフレーム構造の従来例として図6〜図8に示すようなものがある (実開平3−112476号公報,実開平3−113282号公報等参照)。 すなわち、一対のロアプレート1が相互に所定間隔を持って車両前後方向に延 長して設けられ、各ロアプレート1には外側ウェブ2と内側ウェブ3とが夫々立 設されている。前記外側ウェブ2及び内側ウェブ3の上端部にはベースプレート 4が載置され、ベースプレート4にはクレーン本体の旋回台を回動自由に支持す るリングプレート(図示せず)が取付けられる。また、ベースプレート4両側の 外側ウェブ2及び内側ウェブ3上端部にはアッパプレート5,6が載置されてい る。
【0003】 また、ロアクロス部材7が前記両ロアプレート1の内側部に差渡すと共に車両 前後方向に延長して設けられ、前記ロアクロス部材7には内側ウェブ3とアッパ プレート5,6とを溶接するための作業孔8が所定間隔で複数形成されている。 前記ベースプレート4下方にはリングプレート取付用の第1クロスメンバ9が 内側ウェブ3の間に差渡されて設けられ、またアッパプレート5,6下方には板 状の第2クロスメンバ10が内側ウェブ3の間に差渡されて設けられている。また 、前記外側ウェブ2と内側ウェブ3との間には制限材11が所定間隔で多数取付け られている。さらに、前記ベースプレート4の両側下部には縦リブ12と膜リブ13 とが設けられている。
【0004】 ここで、前記各部材は溶接接続されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 かかる従来のフレーム構造では、内側ウェブ3とアッパプレート5,6とを溶 接するためにロアプレート部材7に作業孔8を複数箇所に形成し、それらの作業 孔8から頭を内部に入れて溶接作業を行うようにしているので、溶接作業環境が 悪いという不具合がある。また、溶接作業終了後に前記作業孔8を閉塞するよう にしているので、作業工数が多くなると共に、コスト高になるという不具合があ る。また、内側ウェブ3,制限材11等の部品点数が多くなり、これによってもコ スト高になるという不具合がある。
【0006】 本考案は、このような実状に鑑みてなされたもので、溶接作業環境及び溶接作 業性を向上させると共に、部品点数を削減してコストを低減することを目的とす る。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このため、本考案は一対のロアプレートを相互に所定間隔を持って車両前後方 向に延長して配設し、前記両ロアプレートの内側部間にロアクロス部材を差渡す と共に各ロアプレートの外側部にウェブを夫々立設し、それらウェブ上端部にベ ースプレートを両ウェブ間に差渡して載置すると共に前記ベースプレートの車両 前側及び後側のウェブ上端部にアッパプレートを夫々載置し、かつ前記ウェブ内 壁に補強部材を前記ベースプレートからロアプレートまで延長して取付けると共 に前記ベースプレート及びアッパプレートの下方にクロスメンバをウェブ間に差 し渡して取付け、前記各部材を溶接接続するようにした。
【0008】
【作用】
そして、ロアプレートの外側部にウェブを一つずつ立設させることによりウェ ブの部品点数を減少させ、またベースプレート下方に補強部材等を取付けること により制限材を減少させてコストを低減すると共に溶接作業を簡易化するように した。また、アッパプレートをベースプレートの前側及び後側にて分割すること により上方から溶接作業を行えるようにして溶接作業環境を改善できるようにし た。
【0009】
【実施例】
以下に、本考案の一実施例を図1〜図5に基づいて説明する。 図1〜図3において、一対のロアプレート21が相互に所定間隔を持って車両前 後方向に延長して設けられ、各ロアプレート21の外側部にはウェブ22が車両前後 方向に延長して夫々立設されている。ロアクロス部材23は前記ロアプレート21間 に差し渡されると共に車両前後方向に延長して設けられ、ロアクロス部材23の各 側端部がロアプレート21の各内側部に夫々取付けられている。ここで、ロアクロ ス部材23は中間部の2箇所にて折曲形成されて中央部材が両側部より高くなるよ うに形成されている。また、ロアクロス部材23は折曲用金型の大きさによって車 両前後方向に適宜複数に分割される。
【0010】 前記ウェブ22上端側にはベースプレート24がウェブ22間に差渡されて載置され 、ベースプレート24の中央部には従来より大きな長円形の溶接用作業孔24Aが形 成されている。前記ベースプレート24の車両前方側及び車両後方側のウェブ22上 端部にはアッパプレート25がウェブ22間に差し渡されて夫々載置されている。こ こで、前記ベースプレート24端部とアッパプレート25端部とは、図4に示すよう に、それらの突合部下部にL字鋼からなるリブ26を配設し突合わせ溶接により接 続される。
【0011】 また、ベースプレート24両側下部にはリングプレート取付用のL字状の第1ク ロスメンバ27がウェブ22間に差渡されると共に車両前後方向に所定間隔を持って 離間させて複数取付けられている。 ここで、第2クロスメンバ28はアッパプレート25に図5に示すように取付けら れている。すなわち、アッパプレート25を各第2クロスメンバ28取付部にて分割 し、アッパプレート25の分割端部を前記第2クロスメンバ28の肉厚分だけ間隙を 持たせて突合わせると共にその間隙下方に第2クロスメンバ28の上端部に仮溶接 された保持部材29にてアッパプレート25を保持しつつ、図5に示すようにアッパ プレート25上方から前後間隙に沿って溶接しアッパプレート25に第2クロスメン バ28を取付ける。ここで、第2クロスメンバ28の上端部は、図5に示すように、 保持部材29へも溶け込ませるため、アッパプレート25の下面よりもやや低位置に なるように取付けられ、第2クロスメンバ28をアッパプレート25に取付け易いよ うになっている。
【0012】 また、ベースプレート24下方のウェブ22内側には補強部材30がロアプレート21 からベースプレート24まで延長して複数取付けられている。また、ベースプレー ト24両側下方のウェブ22外壁には縦リブ31と膜リブ32とが取付けられている。 ここで、ロアプレート21とウェブ22とは外側から開先すみ肉溶接により溶接さ れ、ロアプレート21とロアクロス部材23とは片側若しくは両側からすみ肉溶接に より溶接される。また、ウェブ22とベースプレート24またはアッパプレート25と は外側から開先すみ肉溶接により溶接される。さらに、ベースプレート24と前記 第1クロスメンバ27とは、一側は溶接用作業孔24Aからすみ肉溶接により溶接し 他側はアッパプレート25を取付ける前に、アッパプレート25とベースプレート24 との分割部からすみ肉溶接により溶接する。
【0013】 かかる構成によれば、ロアプレート21下端部をロアクロス部材23により連結す ると共に各ロアプレート21にウェブ22を1つずつ立設してそれらのウェブ22上端 にベースプレート24及びアッパプレート25を載置し、かつウェブ22を第1及び第 2クロスメンバ27,28により連結するようにしたので、ウェブ22の部品数を従来 より減少できると共に制限材が不要になりコストを低減でき、また溶接作業工数 も減少できると共に溶接作業が簡易になりその溶接作業性を向上できる。また、 内側ウェブを廃止すると共に、ベースプレート24の作業孔24Aの開口面積を大き くし且つアッパプレート25をベースプレート24の車両前側及び後側にて分割し上 方から溶接するようにしたので、従来のロアクロス部材の作業孔からの溶接作業 がなくなるため、溶接作業環境を改善できる。
【0014】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したように、一対のロアプレート内側部をロアクロス部材 により連結すると共に各ロアプレートにウェブを一つずつ立設させ、ウェブ上端 にベースプレート及びアッパプレートを差し渡して載置し、且つベースプレート 及びアッパプレート下方にクロスメンバをウェブ間に差渡して取付けそれらを溶 接するようにしたので、部品点数を削減できコストを低減できると共に溶接作業 性を大幅に向上でき、さらに溶接作業環境を改善できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す平面図
【図2】同上の底面図
【図3】図1のIII − III断面図
【図4】図1のIV−IV断面図
【図5】同上の要部断面図
【図6】同上の他の要部断面図
【図7】フレーム構造の従来例を示す平面図
【図8】同上の底面図
【図9】同上のVIII−VIII断面図
【符号の説明】
21 ロアプレート 22 ウェブ 23 ロアクロス部材 24 ベースプレート 25 アッパプレート 27 第1クロスメンバ 28 第2クロスメンバ 30 補強部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対のロアプレートを相互に所定間隔を持
    って車両前後方向に延長して配設し、前記両ロアプレー
    トの内側部間にロアクロス部材を差渡すと共に各ロアプ
    レートの外側部にウェブを夫々立設し、それらウェブ上
    端部にベースプレートを両ウェブ間に差渡して載置する
    と共に前記ベースプレートの車両前側及び後側のウェブ
    上端部にアッパプレートを夫々載置し、かつ前記ウェブ
    内壁に補強部材を前記ベースプレートからロアプレート
    まで延長して取付けると共に前記ベースプレート及びア
    ッパプレートの下方にクロスメンバをウェブ間に差し渡
    して取付け、前記各部材を溶接接続するようにしたこと
    を特徴とするクレーン車のフレーム構造。
JP3179993U 1993-06-14 1993-06-14 クレーン車のフレーム構造 Pending JPH074260U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3179993U JPH074260U (ja) 1993-06-14 1993-06-14 クレーン車のフレーム構造

Applications Claiming Priority (1)

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JP3179993U JPH074260U (ja) 1993-06-14 1993-06-14 クレーン車のフレーム構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH074260U true JPH074260U (ja) 1995-01-20

Family

ID=12341124

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JP3179993U Pending JPH074260U (ja) 1993-06-14 1993-06-14 クレーン車のフレーム構造

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