JPH0743160B2 - 空気調和機の集中制御装置 - Google Patents

空気調和機の集中制御装置

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JPH0743160B2
JPH0743160B2 JP1316239A JP31623989A JPH0743160B2 JP H0743160 B2 JPH0743160 B2 JP H0743160B2 JP 1316239 A JP1316239 A JP 1316239A JP 31623989 A JP31623989 A JP 31623989A JP H0743160 B2 JPH0743160 B2 JP H0743160B2
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重伸 望月
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は複数の空気調和機の運転設定を行う空気調和
機の集中制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の空気調和機の集中制御装置としては、例えば特開
昭61-122445号公報に示されたものがある。第4図はそ
の集中制御装置を示す構成図である。同図において、1
は中央制御器、2a,2b,2nは端末制御器であり、各々中央
制御器1と回線にて接続されるとともに、空気調和機3
a,3b,3nの内部に設置された本体制御装置4a,4b,4nに接
続されている。本体制御装置4a,4b,4nには個別の遠隔制
御装置の個別遠隔発信器5a,5b,5nからの制御信号を受信
する入力端6a,6b,6nと、遠隔制御装置受信回路7a,7b,7n
とを有している。そして、更に端末制御器2a,2b,2nから
の信号を受ける為の集中制御装置専用入力回路8a,8b,8n
を備えている。
次に、第5図のフローチャートを参照して動作を説明す
る。中央制御器1により空気調和機3a,3b,3nの運転設定
を行うとき、まず、設定を行う空気調和機3に該当する
機番を含んだ制御信号を端末制御器2に送信する。ステ
ップS1に進み、端末制御器2が制御信号有と判断すると
ステップS2に進み、次に制御信号内の機番と空気調和機
3に割当てられた機番とが一致するかを確認する。ステ
ップS1で制御信号が無い場合はステップS3に進み、制御
信号の入力を待機する状態となる。ステップS2で制御信
号内の機番を確認して一致した場合はステップS4に進
み、制御信号が空気調和機3内部の本体制御装置4に専
用入力回路8を通じて入力される。本体制御装置4への
送信が終了するとステップS1に戻り、上記動作を繰返
す。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の空気調和機の集中制御装置は以上説明のように構
成されているので、本体制御装置4に集中制御用の専用
入力回路8を設けることが必要であり、通常単独で遠隔
制御運転することが可能な空気調和機に余分な専用入力
機能を持たせておく必要があるという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消してなされたも
ので、単独遠隔制御運転できる空気調和機の端末制御器
に、集中制御装置専用の入力機能を付加することなく接
続できる空気調和機の集中制御装置を提供することを目
的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
このため、この発明に係る空気調和機の集中制御装置
は、本体制御装置を有し、個別の遠隔制御装置により運
転設定が行われる複数の空気調和機の個々の運転設定を
集中して行う集中制御装置であって、前記複数の空気調
和機個々への運転信号を出力する中央制御器と、該中央
制御器と前記複数の空気調和機中の個別の空気調和機に
各々接続された複数の端末制御器とを備え、該端末制御
器は前記中央制御器からの複数の空気調和機個々への運
転信号を受信し内容解読して接続された空気調和機への
運転信号であることを確認したときは、前記遠隔制御装
置により運転状態の設定を行う制御信号と同じ信号様式
であって、前記中央制御器からの運転信号とは異なる信
号様式の制御信号を接続された空気調和機の遠隔制御装
置受信回路に出力することを特徴とする構成によって、
前記の目的を達成しようとするものである。
〔作用〕
以上の構成により、空気調和機に各々接続された複数の
端末制御器は、中央制御器から個々の空気調和機への運
転信号を受信して、その内容を解読し、接続された空気
調和機への運転信号であることを確認したときは、中央
制御器からの運転信号の信号様式とは異なり遠隔制御装
置とは同じ信号様式で空気調和機の遠隔制御装置受信回
路に運転信号を出力して運転設定を行うので、複数の空
気調和機個々の運転を集中制御装置によって集中して制
御することができる。
そして、集中制御装置専用の入力回路を空気調和機の端
末制御器に付加することを必要としない。
〔実施例〕
以下、この発明に係る空気調和機の集中制御装置の一実
施例を図面を参照して説明する。
第1図は一実施例の構成概要図であり、従来例と同一ま
たは相当部分は同一符号で示す。集中制御装置Aは、中
央制御器1と端末制御器2a,2b,2nとが回線によって接続
されて構成されている。そして、端末制御器2a,2b,2nは
各々空気調和機3a,3b,3nに回線により接続されている。
第2図は端末制御器2と空気調和機3の本体制御装置4
内部ブロック図を示した説明図である。端末制御器2の
内部では、中央制御器1からの回線が受信回路9に接続
され、受信回路9は端末マイクロコンピュータ(以下端
末CPUという)10に送信する。端末CPU10の出力信号は送
信回路11により、空気調和機3の遠隔制御装置受信回路
7に接続され、遠隔制御装置受信回路7は本体制御装置
4に接続されている。なお、本体制御装置4には空気調
和機3の各部を動作させる出力回路がある。空気調和機
3は集中制御装置Aからの運転制御とは別に空気調和機
3に備えられているワイヤレスリモコンの個別遠隔発信
器5からの信号を入力端である受光素子6から遠隔制御
装置受信回路7に入力して制御することができる。
次に動作について、第1図,第2図及びフローチャート
第3図を参照して説明する。
まず、中央制御器1から運転設定内容と機番が含まれた
遠隔制御装置からの信号とは異なる信号様式の制御信号
が送られると、ステップSP1で端末制御器2内の受信回
路9が受信する。受信した信号は端末CPU10に送られ
る。端末CPU10では、制御信号が有と判断するとステッ
プSP2に進み、あらかじめ定められた空気調和機3の機
番と一致するかを確認する。一致すると判断した場合に
は、ステップSP3で制御信号の内容を解読する。解読が
終了するとステップSP4に進み、その内容に従って空気
調和機制御用の信号に変換してステップSP5に進み送信
する。即ち、端末CPU10からの信号は送信回路11により
空気調和機3内部の遠隔制御装置受信回路7に送られ
る。このとき送信される信号様式は、個別遠隔制御装置
のワイヤレスリモコン用発信器から発信され、入力端6
を通り遠隔制御装置受信回路7へ伝送される信号と同じ
様式のものである。リモコン受信回路7で受けた信号は
本体制御装置4に送られ、本体制御装置4は、その信号
の内容にしたがって空気調和機3の運転制御を行う。
ステップSP1にて制御信号が無いとき、及びステップSP2
にて機番が一致しなかったときは、各々ステップSP6に
進み、制御信号入力待機状態となって端末制御器2から
空気調和機3に制御信号を送ることはしない。
なお、上記実施例では、中央制御器1と端末制御器2a,2
b,2nとをそれぞれ独立の回線で接続した例を示したが、
中央制御器1からの1つの出力母線に、各端末制御器2
a,2b,2nを接続してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、1台の集中制
御装置によって、複数の空気調和機個々の運転設定を集
中して行うことができる。
そして、集中制御装置の複数の端末制御器から空気調和
機の本体制御装置への信号様式を遠隔制御装置の信号様
式に統一して、集中制御装置からの運転信号を遠隔制御
装置受信回路を利用して本体制御装置に接続したので、
個別の遠隔制御装置を備えた複数の空気調和機を、その
遠隔制御装置及び本体制御装置を改造することなく集中
制御装置に接続することができる。加えて、集中制御装
置と端末制御装置間の信号様式は必要に応じて、簡略化
した様式にすることができる。
更に、空気調和機の設備変更・増強にも容易に対応する
ことができる等、その利用範囲の広い空気調和機の集中
制御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る一実施例の構成概要図、第2図
は端末制御器と本体制御装置のブロック説明図、第3図
は実施例の動作フローチャート、第4図は従来の集中制
御装置の構成図、第5図は従来例の動作フローチャート
である。 Aは集中制御装置、1は中央制御器、2は端末制御器、
3は空気調和機、4は本体制御装置、5は個別遠隔発信
器、7は遠隔制御装置受信回路、9は受信回路、10は端
末CPU、11は送信回路である。 なお、図中、同一の符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体制御装置を有し、個別の遠隔制御装置
    により運転設定が行われる複数の空気調和機の個々の運
    転設定を集中して行う集中制御装置であって、前記複数
    の空気調和機個々への運転信号を出力する中央制御器
    と、該中央制御器と前記複数の空気調和機中の個別の空
    気調和機に各々接続された複数の端末制御器とを備え、
    該端末制御器は前記中央制御器からの複数の空気調和機
    個々への運転信号を受信し内容解読して接続された空気
    調和機への運転信号であることを確認したときは、前記
    遠隔制御装置により運転状態の設定を行う制御信号と同
    じ信号様式であって、前記中央制御器からの運転信号と
    は異なる信号様式の制御信号を接続された空気調和機の
    遠隔制御装置受信回路に出力することを特徴とする空気
    調和機の集中制御装置。
JP1316239A 1989-12-05 1989-12-05 空気調和機の集中制御装置 Expired - Lifetime JPH0743160B2 (ja)

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JPH03177741A JPH03177741A (ja) 1991-08-01
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JPH0718584B2 (ja) * 1986-02-28 1995-03-06 株式会社日立製作所 空調システム

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