JPH0743361U - コイル巻戻し装置 - Google Patents
コイル巻戻し装置Info
- Publication number
- JPH0743361U JPH0743361U JP7705193U JP7705193U JPH0743361U JP H0743361 U JPH0743361 U JP H0743361U JP 7705193 U JP7705193 U JP 7705193U JP 7705193 U JP7705193 U JP 7705193U JP H0743361 U JPH0743361 U JP H0743361U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- rewinding
- rewinding device
- roller
- pinch roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コイル先端が突っ掛かり又は詰まること無く
円滑に通板出来るコイル巻戻し装置を提供する。 【構成】 巻戻しリール14に保持されたコイル8から
送り出されたコイル先端をローラ1に沿わせて巻戻し、
突っ掛かり又は詰まること無く円滑にピンチロール11
まで通板する。 【効果】 機器が軽量で、大きな動力も不要で、運転方
案も単純で、その上コイル先端の突っ掛かり等の事故を
回避することができた。
円滑に通板出来るコイル巻戻し装置を提供する。 【構成】 巻戻しリール14に保持されたコイル8から
送り出されたコイル先端をローラ1に沿わせて巻戻し、
突っ掛かり又は詰まること無く円滑にピンチロール11
まで通板する。 【効果】 機器が軽量で、大きな動力も不要で、運転方
案も単純で、その上コイル先端の突っ掛かり等の事故を
回避することができた。
Description
【0001】
この考案は、コイル巻戻し装置に関するものである。
【0002】
帯状体の先端が突っ掛り、詰まりの発生すること無くコイルの先端を誘導する 装置としては、各種提案されている。 通板ガイド又は通板テーブルを駆動コンベア方式としたもの。 通板ガイド又は通板テーブルを磁石コンベア方式としたもの。 コイルを巻戻し装置に挿入前に、その外周を形状矯正装置にて、矯正してから 巻戻しを開始するものなどがある。
【0003】
しかしながら、上記のコイルの先端を突っ掛り無く誘導する従来の装置は、機 器の重量が極めて大きく、大きな動力も必要で、運転方案も複雑であった。
【0004】 本考案はこのような事情の下になされたもので、その目的は機器が軽量で、大 きな動力が不要で、運転方案も単純で、故障の発生しにくいコイル巻戻し装置の 提供にある。
【0005】
本考案は巻戻しリール、その表面にローラを配列した通板テーブル、昇降自在 なピンチロールの配設からなるコイル巻戻し装置である。
【0006】 さらに、一層安定したコイル巻戻しの可能なように、前記の通板テーブルに配 列したローラの軸芯を、コイル巻戻し方向のライン中心に対し、各々鋭角となる ように配置することを特徴としたコイル巻戻し装置である。
【0007】
コイルを巻戻しリールに挿入後、その表面にローラを配列した通板テーブルに 沿わせて巻戻し、ライン上に配置した下ピンチロールと、上昇しているピンチロ ールまで巻戻し、上ピンチロールを下降させ、両ピンチールでコイルに張力を与 え、本格的な通板作業に導く装置である。
【0008】 コイルは、巻癖を残しながらもローラに沿って、巻戻しをされるので、摩擦を 減じ、スムースに通板される。
【0009】 さらに、前記の通板テーブルに配列したローラの軸芯を、コイル巻戻し方向の ライン中心に対し、各々鋭角となるように配置することで、接触しつつ巻戻され るコイルにセンタリング(調芯作用)力が働き、より一層スムースに巻戻しが可 能である。
【0010】
本考案のコイル巻戻し装置の実施例を添付した図面に基づき説明する。
【0011】 図1は本考案を適用したコイル巻戻し装置の全体を示す図である。 コイル8を、巻戻しリール14に挿入し、押さえロール13をコイルに当て巻 緩みを防止しつつ、リールを回転させる。 コイルの先端は、通板テーブル10で口開きをされ、通板テーブル表面のロー ラ1に沿って、ピンチロール11まで巻戻しをされる。 コイル先端がピンチロールまで到達すると、上ピンチロールが下降し、張力を 付与しつつ巻戻し、送りロール12へと通板し、巻戻しを完了する。
【0012】 この実施例では、上部の通板ガイド9の表面にもローラ1を配置し、巻癖の残 るコイル8が、ガイドによる擦り疵の発生も無く、スムースにピンチロールに送 りこまれるように配慮している。
【0013】 通板テーブル10と、上部の通板ガイド9は、好ましくは巻戻しコイルの最小 外径よりも大きな円弧形状にした方が、巻戻しコイルの先端の引っ掛かり反力も 少なく、通板がスムースである。
【0014】 更に、上部の通板ガイド9の昇降は、押さえロール13の昇降と同時に図示し ない駆動装置で実施し、巻戻し準備で下降し、通板完了で上昇する。 通板テーブル10も、巻戻しコイルの外径に合わせて、図示しない自動演算機 による指示で、下ピンチロールと同芯の支点3を中心にシリンダー6、7により 昇降、伸縮するものである。同じく、通板完了で下降する。
【0015】 図2は本考案の要部である通板テーブル10のローラ1の実施例の拡大斜視図 である。この実施例は、少ないローラ数で、広い面積をカバーする為にローラを 千鳥に取付けている。これは、ローラ取付け金具4にローラ1をボルト2で取り 付けるための工作も容易となる。
【0016】 図3は図1のB−B断面図である。 図4は図3の平面図である。 図5は図4に示した部分と同様部分の平面図である。ローラ1の回転の方向が コイル巻戻し方向のライン中心に対し、左右からそれぞれ中央に向かうように、 取り付け金具4に同じ角度でローラ1を取り付け、ローラに接して巻戻されるコ イルにセンタリング(調芯作用)力が働くように配慮している。
【0017】 図6は図5に示した部分と同様部分の他の実施例の平面図である。ローラ1の 取付け金具4を通板テーブル10に対して、コイル巻戻し方向のライン中心に向 かうように、90度以下の角度を持って取り付けた例である。 なお、上部の通板ガイドのローラも、同様に千鳥配置、センタリング(調芯作 用)力が働くように角度を持って配置しても良い。
【0018】
【考案の効果】 本考案のコイル巻戻し装置は、機器が軽量で、大きな動力が不要で、運転方 案も単純で、その上、コイル先端はピンチロールまで突っ掛かり又は詰まる事無 く巻戻しの出来るものである。
【図1】本考案を適用したコイル巻戻し装置の全体を示
す図である。
す図である。
【図2】本考案の通板テーブルの斜視図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】図3の平面図である。
【図5】通板テーブルの他の実施例平面図である。
【図6】通板テーブルの他の実施例平面図である。
1 ローラ 2 ボルト 3 通板テーブルの昇降の支点 4 ローラ取り付け金具 5 通板テーブル基板 6 通板テーブル伸縮シリンダー 7 通板テーブル昇降シリンダー 8 コイル 9 上部通板ガイド 10 通板テーブル 11 ピンチロール 12 送りロール 13 押さえロール 14 巻戻リール
Claims (2)
- 【請求項1】 巻戻しリール、その表面にローラを配列
した通板テーブル、昇降自在なピンチロールの配設から
なるコイル巻戻し装置。 - 【請求項2】 通板テーブルに配列したローラの軸芯
を、コイル巻戻し方向のライン中心に対し、各々鋭角と
なるように配置したことを特徴とする請求項1記載のコ
イル巻戻し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7705193U JPH0743361U (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | コイル巻戻し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7705193U JPH0743361U (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | コイル巻戻し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0743361U true JPH0743361U (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=13622993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7705193U Pending JPH0743361U (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | コイル巻戻し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743361U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007246198A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-27 | Nippon Steel Corp | 先端通板性に優れた通板テーブル |
-
1993
- 1993-12-30 JP JP7705193U patent/JPH0743361U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007246198A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-27 | Nippon Steel Corp | 先端通板性に優れた通板テーブル |
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