JPH0743366A - 試料容器給送用ターンテーブル装置 - Google Patents
試料容器給送用ターンテーブル装置Info
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- JPH0743366A JPH0743366A JP20690693A JP20690693A JPH0743366A JP H0743366 A JPH0743366 A JP H0743366A JP 20690693 A JP20690693 A JP 20690693A JP 20690693 A JP20690693 A JP 20690693A JP H0743366 A JPH0743366 A JP H0743366A
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- Japan
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- turntable
- sample
- slit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 試料容器をターンテーブル上で安定的に保持
して給送し、かつターンテーブル上から容易に取出し得
るようにする。 【構成】 上部及び下部の各ターンテーブル21、31
を上下に所定間隔で一体化させ、上部ターンテーブル2
1の外周縁部には、所定の角間隔ピッチ毎に上部切込ス
リット22を切込み、かつ該上部切込スリット22の切
込範囲を含んで上部ガイド穴23を形成させ、下部ター
ンテーブル31の外周縁部には、上部切込スリット22
に対応して一致する下部切込スリット32を切込み、か
つ該下部切込スリット32の切込範囲を含んで上部ガイ
ド穴23に対応して一致する下部ガイド凹部33を形成
させて構成し、上部ガイド穴23を通して受入れた試料
容器10の底部を下部ガイド凹部33内に載置して支持
させる。
して給送し、かつターンテーブル上から容易に取出し得
るようにする。 【構成】 上部及び下部の各ターンテーブル21、31
を上下に所定間隔で一体化させ、上部ターンテーブル2
1の外周縁部には、所定の角間隔ピッチ毎に上部切込ス
リット22を切込み、かつ該上部切込スリット22の切
込範囲を含んで上部ガイド穴23を形成させ、下部ター
ンテーブル31の外周縁部には、上部切込スリット22
に対応して一致する下部切込スリット32を切込み、か
つ該下部切込スリット32の切込範囲を含んで上部ガイ
ド穴23に対応して一致する下部ガイド凹部33を形成
させて構成し、上部ガイド穴23を通して受入れた試料
容器10の底部を下部ガイド凹部33内に載置して支持
させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、試料容器内に容納され
た被測定試料を加熱して水分を気化させ、当該試料中に
含まれる水分量を測定するカール・フィッシャー水分定
量法を実施するために適用される試料容器給送用ターン
テーブル装置に関するものである。
た被測定試料を加熱して水分を気化させ、当該試料中に
含まれる水分量を測定するカール・フィッシャー水分定
量法を実施するために適用される試料容器給送用ターン
テーブル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、カール・フィッシャー水分定量
法を用いる水分測定装置においては、ドライパージされ
た試料容器内に被測定試料を容納しておき、当該試料容
器内を測定部に接続させた上で、これを外部から加熱し
て水分を気化させ、かつ気化された水分をキャリアガス
により測定部に導入させて、その水分量を測定するよう
にしている。
法を用いる水分測定装置においては、ドライパージされ
た試料容器内に被測定試料を容納しておき、当該試料容
器内を測定部に接続させた上で、これを外部から加熱し
て水分を気化させ、かつ気化された水分をキャリアガス
により測定部に導入させて、その水分量を測定するよう
にしている。
【0003】すなわち、従来のこの種の水分測定装置の
場合には、例えば、特開平1−216226号公報に開
示されているように、予めドライパージされた試料容器
内に被測定試料を容納すると共に、その開口部を蓋部材
の被蓋で密封シールさせておき、このようにドライパー
ジ下で被測定試料を密封容納した試料容器について、加
熱気化処理の直前に蓋部材を取り外して開蓋させ、かつ
当該開蓋された試料容器を装置の測定位置に移動して再
度、Oリングの介在で密封状態にシールさせ、その後、
先のように操作処理して測定するのである。
場合には、例えば、特開平1−216226号公報に開
示されているように、予めドライパージされた試料容器
内に被測定試料を容納すると共に、その開口部を蓋部材
の被蓋で密封シールさせておき、このようにドライパー
ジ下で被測定試料を密封容納した試料容器について、加
熱気化処理の直前に蓋部材を取り外して開蓋させ、かつ
当該開蓋された試料容器を装置の測定位置に移動して再
度、Oリングの介在で密封状態にシールさせ、その後、
先のように操作処理して測定するのである。
【0004】しかし、前記した従来の水分測定装置で
は、被測定試料を容納した試料容器を用いる測定に際し
て、まず、加熱気化処理の直前に蓋部材を取り外して一
旦、開蓋させ、ついで、装置の測定位置に移動し、再
度、密封シールさせるようにしているために、せっかく
ドライパージ下で被測定試料を密封容納した試料容器内
に対しては、一旦、開蓋させた後、再度、密封シールさ
せるまでの間に、たとえ微量ではあるにもせよ、周囲雰
囲気から水分が侵入して、被測定試料の含有水分量を正
確かつ厳密には測定し得ないという、この種の水分測定
装置にとっては致命的な欠陥がある。
は、被測定試料を容納した試料容器を用いる測定に際し
て、まず、加熱気化処理の直前に蓋部材を取り外して一
旦、開蓋させ、ついで、装置の測定位置に移動し、再
度、密封シールさせるようにしているために、せっかく
ドライパージ下で被測定試料を密封容納した試料容器内
に対しては、一旦、開蓋させた後、再度、密封シールさ
せるまでの間に、たとえ微量ではあるにもせよ、周囲雰
囲気から水分が侵入して、被測定試料の含有水分量を正
確かつ厳密には測定し得ないという、この種の水分測定
装置にとっては致命的な欠陥がある。
【0005】そこで、本発明者らは、先に、次のような
試料容器の閉蓋密封シール手段を提案した。
試料容器の閉蓋密封シール手段を提案した。
【0006】即ち、この提案された新規手段では、外部
からの水分の侵入不能な薄膜シート状蓋片を用い、ドラ
イパージ下で試料容器内に被測定試料を容納させると共
に、該試料容器の開口部に対し、この薄膜シート状蓋片
を接着シールして閉蓋密封させるものであり、このよう
に構成させた試料容器によれば、被測定試料の含有水分
量の測定に際し、該薄膜シート状蓋片に対して外部から
連通針などを直接、刺通させることにより、あらためて
試料容器を開蓋させずに、該連通針を介して被測定試料
の気化水分を容易に測定部へ取り出すことができる。
からの水分の侵入不能な薄膜シート状蓋片を用い、ドラ
イパージ下で試料容器内に被測定試料を容納させると共
に、該試料容器の開口部に対し、この薄膜シート状蓋片
を接着シールして閉蓋密封させるものであり、このよう
に構成させた試料容器によれば、被測定試料の含有水分
量の測定に際し、該薄膜シート状蓋片に対して外部から
連通針などを直接、刺通させることにより、あらためて
試料容器を開蓋させずに、該連通針を介して被測定試料
の気化水分を容易に測定部へ取り出すことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ここで、前記本発明者
らによって提案された試料容器体の開口部を薄膜シート
状蓋片で閉蓋密封シールしてなる試料容器を用いる水分
測定手段において、該試料容器をターンテーブル上に載
置して給送させる装置構成の場合、その課題として残さ
れるのは、一方で、ターンテーブル上に試料容器をいか
に安定的に保持して効果的に給送するかという点であ
り、また他方では、保持されている試料容器をいかにし
てターンテーブル上からいかに支障なく取出すかという
点であって、これらの各点については、現在のところ必
ずしも良好には改善されていないものであった。
らによって提案された試料容器体の開口部を薄膜シート
状蓋片で閉蓋密封シールしてなる試料容器を用いる水分
測定手段において、該試料容器をターンテーブル上に載
置して給送させる装置構成の場合、その課題として残さ
れるのは、一方で、ターンテーブル上に試料容器をいか
に安定的に保持して効果的に給送するかという点であ
り、また他方では、保持されている試料容器をいかにし
てターンテーブル上からいかに支障なく取出すかという
点であって、これらの各点については、現在のところ必
ずしも良好には改善されていないものであった。
【0008】本発明は、このようなターンテーブルにお
ける課題を解消するためになされたもので、その目的と
するところは、薄膜シート状蓋片で閉蓋密封シールされ
た試料容器を用い、この試料容器内の被測定試料の含有
水分量をカール・フィッシャー水分定量法で測定する装
置において、該試料容器をターンテーブル上で安定的に
保持して給送すると共に、これを該ターンテーブル上か
ら外部へ容易に取出し得るようにした、この種の試料容
器給送用ターンテーブル装置を提供することである。
ける課題を解消するためになされたもので、その目的と
するところは、薄膜シート状蓋片で閉蓋密封シールされ
た試料容器を用い、この試料容器内の被測定試料の含有
水分量をカール・フィッシャー水分定量法で測定する装
置において、該試料容器をターンテーブル上で安定的に
保持して給送すると共に、これを該ターンテーブル上か
ら外部へ容易に取出し得るようにした、この種の試料容
器給送用ターンテーブル装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係る試料容器給送用ターンテーブル装置
は、被測定試料を容納した試料容器体の開口部を薄膜シ
ート状蓋片で閉蓋密封シールさせてなる試料容器を用
い、該試料容器の薄膜シート状蓋片にガス導入針と気化
水分導出針とを刺通させた状態で、前記被測定試料を外
部から加熱して含有水分を気化させた後、前記ガス導入
針から導入されるキャリアガスにより、前記気化水分導
出針から気化水分を導出するようにした水分測定装置に
適用されて、ターンテーブル上に載置保持した前記試料
容器を給送するターンテーブル装置において、前記ター
ンテーブルを上下に所定間隔で一体化させた上部及び下
部の各ターンテーブルによって構成させると共に、前記
上部ターンテーブルの外周縁部には、所定の角間隔ピッ
チ毎に上部切込スリットを切込み、かつ該上部切込スリ
ットの切込範囲を含んで上部ガイド穴を形成させ、前記
下部ターンテーブルの外周縁部には、前記上部切込スリ
ットに対応して一致する下部切込スリットを切込み、か
つ該下部切込スリットの切込範囲を含んで前記上部ガイ
ド穴に対応して一致する下部ガイド凹部を形成させ、前
記上部ガイド穴を通して受入れた前記試料容器の底部
を、前記下部ガイド凹部内に載置して支持させた状態
で、該下部切込スリットの下方側から、前記載置支持さ
れている試料容器を、下部及び上部の各切込スリットを
通して上部ターンテーブルの上方に扛上させ得るように
したことを特徴とするものである。
に、本発明に係る試料容器給送用ターンテーブル装置
は、被測定試料を容納した試料容器体の開口部を薄膜シ
ート状蓋片で閉蓋密封シールさせてなる試料容器を用
い、該試料容器の薄膜シート状蓋片にガス導入針と気化
水分導出針とを刺通させた状態で、前記被測定試料を外
部から加熱して含有水分を気化させた後、前記ガス導入
針から導入されるキャリアガスにより、前記気化水分導
出針から気化水分を導出するようにした水分測定装置に
適用されて、ターンテーブル上に載置保持した前記試料
容器を給送するターンテーブル装置において、前記ター
ンテーブルを上下に所定間隔で一体化させた上部及び下
部の各ターンテーブルによって構成させると共に、前記
上部ターンテーブルの外周縁部には、所定の角間隔ピッ
チ毎に上部切込スリットを切込み、かつ該上部切込スリ
ットの切込範囲を含んで上部ガイド穴を形成させ、前記
下部ターンテーブルの外周縁部には、前記上部切込スリ
ットに対応して一致する下部切込スリットを切込み、か
つ該下部切込スリットの切込範囲を含んで前記上部ガイ
ド穴に対応して一致する下部ガイド凹部を形成させ、前
記上部ガイド穴を通して受入れた前記試料容器の底部
を、前記下部ガイド凹部内に載置して支持させた状態
で、該下部切込スリットの下方側から、前記載置支持さ
れている試料容器を、下部及び上部の各切込スリットを
通して上部ターンテーブルの上方に扛上させ得るように
したことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】従って、本発明による試料容器給送用ターンテ
ーブル装置においては、上部ターンテーブルの上部ガイ
ド穴を通して受入れた試料容器の底部を下部ターンテー
ブルの下部ガイド凹部内に載置させることで安定的な支
持による給送が可能になり、この状態で、下部切込スリ
ットの下方側から、下部及び上部の各切込スリットを通
して、試料容器を上部ターンテーブルの上方へ容易に扛
上させて取出し得る。
ーブル装置においては、上部ターンテーブルの上部ガイ
ド穴を通して受入れた試料容器の底部を下部ターンテー
ブルの下部ガイド凹部内に載置させることで安定的な支
持による給送が可能になり、この状態で、下部切込スリ
ットの下方側から、下部及び上部の各切込スリットを通
して、試料容器を上部ターンテーブルの上方へ容易に扛
上させて取出し得る。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る試料容器給送用ターンテ
ーブル装置の実施例につき、図1ないし図4を参照して
詳細に説明する。
ーブル装置の実施例につき、図1ないし図4を参照して
詳細に説明する。
【0012】図1(a)、(b)は、本発明に適用する
一例での水分測定装置における被測定試料を容納密封し
た試料容器と、該試料容器の密封用薄膜シート状蓋片に
対するガス導入針及び気化水分導出針の刺通状態を夫々
に示す各断面説明図である。
一例での水分測定装置における被測定試料を容納密封し
た試料容器と、該試料容器の密封用薄膜シート状蓋片に
対するガス導入針及び気化水分導出針の刺通状態を夫々
に示す各断面説明図である。
【0013】また、図2及び図3は、本発明の一実施例
による試料容器給送用ターンテーブル装置における1組
のターンテーブルの組み合わせを一部拡大斜視して示す
平面図、図4(a)、(b)は、同ターンテーブル装置
の要部構成を拡大して示す各別の縦断面図である。
による試料容器給送用ターンテーブル装置における1組
のターンテーブルの組み合わせを一部拡大斜視して示す
平面図、図4(a)、(b)は、同ターンテーブル装置
の要部構成を拡大して示す各別の縦断面図である。
【0014】先ず、図1(a)、(b)において、本例
による試料容器10としては、開口部11aを開口させ
た耐熱性の試料容器体11を使用し、該耐熱性容器体1
1内をドライパージさせた状態で、その内部に被測定試
料12を容納すると共に、開口部11aには、外部から
の水分の侵入が不能な薄膜シート状蓋片、ここでは、ア
ルミニウムの箔膜シート片(以下、アルミシート片と呼
ぶ)13を接着させることにより、全面で密封シールし
た構成のものを用いる。
による試料容器10としては、開口部11aを開口させ
た耐熱性の試料容器体11を使用し、該耐熱性容器体1
1内をドライパージさせた状態で、その内部に被測定試
料12を容納すると共に、開口部11aには、外部から
の水分の侵入が不能な薄膜シート状蓋片、ここでは、ア
ルミニウムの箔膜シート片(以下、アルミシート片と呼
ぶ)13を接着させることにより、全面で密封シールし
た構成のものを用いる。
【0015】而して、このように構成された試料容器1
0は、開口部11aを密封シールしているアルミシート
片13に対して、ガス導入針14と気化水分導出針15
とを直接、刺通させると共に、容納した被測定試料12
を外部から加熱することで含有水分を気化させて用い、
ここでは、その測定作用の詳細説明を省略したが、ガス
導入針14から供給されるキャリアガスにより、容器内
部で気化された被測定試料12の気化水分を気化水分導
出針15から取出して、その含有水分量を測定するので
ある。
0は、開口部11aを密封シールしているアルミシート
片13に対して、ガス導入針14と気化水分導出針15
とを直接、刺通させると共に、容納した被測定試料12
を外部から加熱することで含有水分を気化させて用い、
ここでは、その測定作用の詳細説明を省略したが、ガス
導入針14から供給されるキャリアガスにより、容器内
部で気化された被測定試料12の気化水分を気化水分導
出針15から取出して、その含有水分量を測定するので
ある。
【0016】次に、図2ないし図4において、本実施例
を適用するターンテーブル装置20は、上下1組からな
る上部及び下部の各ターンテーブル21、31を有し、
これらの各ターンテーブル21、31は、数本の固定支
柱30により、上下方向に所定間隔を隔てて一体化さ
れ、この場合には、図示省略した駆動機構により、水平
方向に所定の角間隔ピッチ毎に間欠的に給送回転駆動さ
れる。
を適用するターンテーブル装置20は、上下1組からな
る上部及び下部の各ターンテーブル21、31を有し、
これらの各ターンテーブル21、31は、数本の固定支
柱30により、上下方向に所定間隔を隔てて一体化さ
れ、この場合には、図示省略した駆動機構により、水平
方向に所定の角間隔ピッチ毎に間欠的に給送回転駆動さ
れる。
【0017】而して、前記上部ターンテーブル21の外
周縁部に対しては、所要ピッチサークル上で所定の角間
隔ピッチ毎に、複数からなる各扛上取出し用の上部切込
スリット22と、該各上部切込スリット22の切込範囲
を含んで試料容器10を受入れる各上部ガイド穴23と
が形成されている。また同様に、前記下部ターンテーブ
ル31の外周縁部に対しても、所要ピッチサークル上で
所定の角間隔ピッチ毎に、前記各上部切込スリット22
に対応して一致する扛上取出し用の各下部切込スリット
32と、該各下部切込スリット32の切込範囲を含んで
試料容器10を受入れて載置支持する各下部ガイド凹部
33とが形成されている。
周縁部に対しては、所要ピッチサークル上で所定の角間
隔ピッチ毎に、複数からなる各扛上取出し用の上部切込
スリット22と、該各上部切込スリット22の切込範囲
を含んで試料容器10を受入れる各上部ガイド穴23と
が形成されている。また同様に、前記下部ターンテーブ
ル31の外周縁部に対しても、所要ピッチサークル上で
所定の角間隔ピッチ毎に、前記各上部切込スリット22
に対応して一致する扛上取出し用の各下部切込スリット
32と、該各下部切込スリット32の切込範囲を含んで
試料容器10を受入れて載置支持する各下部ガイド凹部
33とが形成されている。
【0018】従って、前記一体化構成されるターンテー
ブル装置20においては、上部及び下部の各ターンテー
ブル21、31に夫々に形成されている上下1対宛の各
上部ガイド穴23を通して各下部ガイド凹部33上に対
し、個々の各試料容器10を載置させることで、安定的
に保持して給送できると共に、このようにして保持され
た各試料容器10は、該ターンテーブル装置20上にあ
って、自ら位置決めされるために、該載置位置を基準に
しての自動化処理などが可能になる。
ブル装置20においては、上部及び下部の各ターンテー
ブル21、31に夫々に形成されている上下1対宛の各
上部ガイド穴23を通して各下部ガイド凹部33上に対
し、個々の各試料容器10を載置させることで、安定的
に保持して給送できると共に、このようにして保持され
た各試料容器10は、該ターンテーブル装置20上にあ
って、自ら位置決めされるために、該載置位置を基準に
しての自動化処理などが可能になる。
【0019】また一方では、該当する試料容器10を所
定の給送位置に移動させた状態において、例えば、スリ
ット幅よりも幅寸法を狭くした任意の昇降部材などを用
いることにより、下部切込スリット32の下方側から、
ここでの載置保持されている試料容器10を、下部及び
上部の各切込スリット32、22を通して上部ターンテ
ーブル21の上方へ扛上させることにより、これを容易
に取出し得るもので、結果的に、測定操作のための試料
容器10の取扱いが極めて良好になる。
定の給送位置に移動させた状態において、例えば、スリ
ット幅よりも幅寸法を狭くした任意の昇降部材などを用
いることにより、下部切込スリット32の下方側から、
ここでの載置保持されている試料容器10を、下部及び
上部の各切込スリット32、22を通して上部ターンテ
ーブル21の上方へ扛上させることにより、これを容易
に取出し得るもので、結果的に、測定操作のための試料
容器10の取扱いが極めて良好になる。
【0020】
【発明の効果】以上、実施例によって詳述したように、
本発明によれば、被測定試料を容納した試料容器体の開
口部を薄膜シート状蓋片で閉蓋密封シールさせてなる試
料容器を用い、試料容器の薄膜シート状蓋片にガス導入
針と気化水分導出針とを刺通させた状態で、被測定試料
を外部から加熱して含有水分を気化させた後、ガス導入
針から導入されるキャリアガスにより、気化水分導出針
から気化水分を導出するようにした水分測定装置に適用
され、ターンテーブル上に載置保持した試料容器を給送
するターンテーブル装置において、ターンテーブルを上
下に所定間隔で一体化させた上部及び下部の各ターンテ
ーブルによって構成させると共に、上部ターンテーブル
の外周縁部には、所定の角間隔ピッチ毎に上部切込スリ
ットを切込み、かつ上部切込スリットの切込範囲を含ん
で上部ガイド穴を形成させ、下部ターンテーブルの外周
縁部には、上部切込スリットに対応して一致する下部切
込スリットを切込み、かつ下部切込スリットの切込範囲
を含んで上部ガイド穴に対応して一致する下部ガイド凹
部を形成させたので、上部ガイド穴を通して受入れた試
料容器の底部を下部ガイド凹部内に載置させることによ
って、試料容器を安定的に支持できて安定的な給送が可
能になり、かつこの状態のまま、下部切込スリットの下
方側から、支持されている試料容器を下部及び上部の各
切込スリットを通して上部ターンテーブルの上方に扛上
させ得るという優れた特長がある。
本発明によれば、被測定試料を容納した試料容器体の開
口部を薄膜シート状蓋片で閉蓋密封シールさせてなる試
料容器を用い、試料容器の薄膜シート状蓋片にガス導入
針と気化水分導出針とを刺通させた状態で、被測定試料
を外部から加熱して含有水分を気化させた後、ガス導入
針から導入されるキャリアガスにより、気化水分導出針
から気化水分を導出するようにした水分測定装置に適用
され、ターンテーブル上に載置保持した試料容器を給送
するターンテーブル装置において、ターンテーブルを上
下に所定間隔で一体化させた上部及び下部の各ターンテ
ーブルによって構成させると共に、上部ターンテーブル
の外周縁部には、所定の角間隔ピッチ毎に上部切込スリ
ットを切込み、かつ上部切込スリットの切込範囲を含ん
で上部ガイド穴を形成させ、下部ターンテーブルの外周
縁部には、上部切込スリットに対応して一致する下部切
込スリットを切込み、かつ下部切込スリットの切込範囲
を含んで上部ガイド穴に対応して一致する下部ガイド凹
部を形成させたので、上部ガイド穴を通して受入れた試
料容器の底部を下部ガイド凹部内に載置させることによ
って、試料容器を安定的に支持できて安定的な給送が可
能になり、かつこの状態のまま、下部切込スリットの下
方側から、支持されている試料容器を下部及び上部の各
切込スリットを通して上部ターンテーブルの上方に扛上
させ得るという優れた特長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)、(b)は、本発明に適用する一例での
水分測定装置における被測定試料を容納密封した試料容
器と、該試料容器の密封用薄膜シート状蓋片に対するガ
ス導入針及び気化水分導出針の刺通状態を夫々に示す各
断面説明図である。
水分測定装置における被測定試料を容納密封した試料容
器と、該試料容器の密封用薄膜シート状蓋片に対するガ
ス導入針及び気化水分導出針の刺通状態を夫々に示す各
断面説明図である。
【図2】本発明の一実施例による試料容器給送用ターン
テーブル装置における上部ターンテーブルを一部拡大斜
視して示す平面図である。
テーブル装置における上部ターンテーブルを一部拡大斜
視して示す平面図である。
【図3】同実施例による試料容器給送用ターンテーブル
装置における下部ターンテーブルを一部拡大斜視して示
す平面図である。
装置における下部ターンテーブルを一部拡大斜視して示
す平面図である。
【図4】(a)、(b)は、同実施例によるターンテー
ブル装置の要部構成を拡大して示す各別の縦断面図であ
る。
ブル装置の要部構成を拡大して示す各別の縦断面図であ
る。
10 試料容器 11 耐熱性容器体 11a 耐熱性容器体の開口部 12 被測定試料 13 アルミシート片(水分の侵入不能な薄膜シート状
蓋片) 14 ガス導入針 15 気化水分導出針 20 ターンテーブル装置 21 上部ターンテーブル 22 上部切込スリット 23 上部ガイド穴 30 固定支柱 31 下部ターンテーブル 32 下部切込スリット 33 下部ガイド凹部
蓋片) 14 ガス導入針 15 気化水分導出針 20 ターンテーブル装置 21 上部ターンテーブル 22 上部切込スリット 23 上部ガイド穴 30 固定支柱 31 下部ターンテーブル 32 下部切込スリット 33 下部ガイド凹部
Claims (1)
- 【請求項1】 被測定試料を容納した試料容器体の開口
部を薄膜シート状蓋片で閉蓋密封シールさせてなる試料
容器を用い、該試料容器の薄膜シート状蓋片にガス導入
針と気化水分導出針とを刺通させた状態で、前記被測定
試料を外部から加熱して含有水分を気化させた後、前記
ガス導入針から導入されるキャリアガスにより、前記気
化水分導出針から気化水分を導出するようにした水分測
定装置に適用されて、ターンテーブル上に載置保持した
前記試料容器を給送するターンテーブル装置において、 前記ターンテーブルを上下に所定間隔で一体化させた上
部及び下部の各ターンテーブルによって構成させると共
に、 前記上部ターンテーブルの外周縁部には、所定の角間隔
ピッチ毎に上部切込スリットを切込み、かつ該上部切込
スリットの切込範囲を含んで上部ガイド穴を形成させ、 前記下部ターンテーブルの外周縁部には、前記上部切込
スリットに対応して一致する下部切込スリットを切込
み、かつ該下部切込スリットの切込範囲を含んで前記上
部ガイド穴に対応して一致する下部ガイド凹部を形成さ
せ、 前記上部ガイド穴を通して受入れた前記試料容器の底部
を、前記下部ガイド凹部内に載置して支持させた状態
で、該下部切込スリットの下方側から、前記載置支持さ
れている試料容器を、下部及び上部の各切込スリットを
通して上部ターンテーブルの上方に扛上させ得るように
したことを特徴とする試料容器給送用ターンテーブル装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20690693A JPH0743366A (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 試料容器給送用ターンテーブル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20690693A JPH0743366A (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 試料容器給送用ターンテーブル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0743366A true JPH0743366A (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=16531032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20690693A Pending JPH0743366A (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 試料容器給送用ターンテーブル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743366A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025191954A1 (ja) * | 2024-03-14 | 2025-09-18 | 株式会社リガク | 放射線測定システム |
-
1993
- 1993-07-30 JP JP20690693A patent/JPH0743366A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025191954A1 (ja) * | 2024-03-14 | 2025-09-18 | 株式会社リガク | 放射線測定システム |
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