JPH0743376Y2 - エレベータ式駐車装置の制御装置 - Google Patents
エレベータ式駐車装置の制御装置Info
- Publication number
- JPH0743376Y2 JPH0743376Y2 JP10278290U JP10278290U JPH0743376Y2 JP H0743376 Y2 JPH0743376 Y2 JP H0743376Y2 JP 10278290 U JP10278290 U JP 10278290U JP 10278290 U JP10278290 U JP 10278290U JP H0743376 Y2 JPH0743376 Y2 JP H0743376Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- elevator
- parking
- loading
- empty
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はエレベータ式駐車装置の制御装置に関する。
(従来の技術) 一般に、エレベータ式駐車装置は、車両を載せるパレッ
トを支持して昇降する昇降台を有するエレベータを備
え、昇降台の昇降路の両側に、車両をパレットと共に収
容する多数の駐車棚が昇降路に沿って層状(多段)に配
設されているとともに、車両を駐車のために乗入れる入
出庫部が例えば昇降路の最下位置に形成されている。ま
た、上記昇降台もしくは各駐車棚には、昇降台と各駐車
棚とを接続してこの両者間でパレットを横移送せしめる
横移送手段が設けられている。
トを支持して昇降する昇降台を有するエレベータを備
え、昇降台の昇降路の両側に、車両をパレットと共に収
容する多数の駐車棚が昇降路に沿って層状(多段)に配
設されているとともに、車両を駐車のために乗入れる入
出庫部が例えば昇降路の最下位置に形成されている。ま
た、上記昇降台もしくは各駐車棚には、昇降台と各駐車
棚とを接続してこの両者間でパレットを横移送せしめる
横移送手段が設けられている。
このようなエレベータ式駐車装置においては、車両を入
庫する場合には、駐車装置の管理者若しくは利用者が入
出庫部の外に設けられた操作盤を操作して車両が載せら
れていない空パレットを入出庫部に呼び出すようになっ
ている。この空パレットの呼出にあたっては、入出庫部
に近い駐車棚から上方に向かって順に空パレットの有無
を検索していき、空パレットが検索された時点で昇降台
を当該空パレットが収容されている駐車棚に移動させ、
横移送手段にて空パレットを昇降台に横移送し、入出庫
部に搬送するようになっているのが通常である。
庫する場合には、駐車装置の管理者若しくは利用者が入
出庫部の外に設けられた操作盤を操作して車両が載せら
れていない空パレットを入出庫部に呼び出すようになっ
ている。この空パレットの呼出にあたっては、入出庫部
に近い駐車棚から上方に向かって順に空パレットの有無
を検索していき、空パレットが検索された時点で昇降台
を当該空パレットが収容されている駐車棚に移動させ、
横移送手段にて空パレットを昇降台に横移送し、入出庫
部に搬送するようになっているのが通常である。
(考案が解決しようとする課題) しかし、上述の空パレット呼出方式の場合、昇降台の位
置とは無関係に空パレットが検索されていくため、必ず
しも空パレットを入出庫部に迅速に呼び出すことができ
ず、利用者の待ち時間が長くなる。
置とは無関係に空パレットが検索されていくため、必ず
しも空パレットを入出庫部に迅速に呼び出すことができ
ず、利用者の待ち時間が長くなる。
すなわち、本考案の課題は、エレベータ式駐車装置にお
いて、空パレットを入出庫部に短時間で呼び出すことが
できるようにすることにある。
いて、空パレットを入出庫部に短時間で呼び出すことが
できるようにすることにある。
(課題を解決するための手段) 本考案は、このような課題に対して、入庫用パレットの
呼出があった際に、昇降台の作業状態を考慮に入れて、
最も短時間に入出庫部に呼び出すことができるパレット
を検索するものである。
呼出があった際に、昇降台の作業状態を考慮に入れて、
最も短時間に入出庫部に呼び出すことができるパレット
を検索するものである。
すなわち、そのための具体的な手段は、 車両を載せるパレットを支持して昇降する昇降台を有す
るエレベータと、昇降台の昇降路に沿って階層状に配設
され各々車両をパレットと共に収容する複数の駐車棚
と、上記昇降路上に形成され車両の乗入れと乗出しとを
行なうための入出庫部と、上記昇降台と各駐車棚とを接
続してこの両者間でパレットを横移送せしめるパレット
横移送手段とを備えているエレベータ式駐車装置の制御
装置であって、 車両入庫用パレットを入出庫部に呼び出すための呼出指
令出力手段と、 各駐車棚について、車両が載せられていない空パレット
の有無を記憶する記憶手段と、 パレット呼出指令が出された際に、昇降台が入庫作業中
と出庫作業中と非作業状態のいずれの状態かを検出する
昇降台状態検出手段と、 上記パレット呼出指令を受け、呼び出すべきパレットを
検索するにあたり、昇降台状態検出手段による昇降台の
作業情報に基き、出庫作業中であるときは昇降台上のパ
レットを検索し、入庫作業中または非作業状態のいずれ
かであるときは昇降台が停止する階または昇降台が停止
している階の駐車棚を第1の優先順位とし、昇降台停止
階と入出庫部との間の階の駐車棚を第2の優先順位とし
て上記記憶手段による空パレット情報に基いて空パレッ
トを検索するパレット検索手段と、 上記検索されたパレットを入出庫部に搬送するよう上記
エレベータとパレット横移送手段とを駆動制御する制御
手段とを備えていることを特徴とするものである。
るエレベータと、昇降台の昇降路に沿って階層状に配設
され各々車両をパレットと共に収容する複数の駐車棚
と、上記昇降路上に形成され車両の乗入れと乗出しとを
行なうための入出庫部と、上記昇降台と各駐車棚とを接
続してこの両者間でパレットを横移送せしめるパレット
横移送手段とを備えているエレベータ式駐車装置の制御
装置であって、 車両入庫用パレットを入出庫部に呼び出すための呼出指
令出力手段と、 各駐車棚について、車両が載せられていない空パレット
の有無を記憶する記憶手段と、 パレット呼出指令が出された際に、昇降台が入庫作業中
と出庫作業中と非作業状態のいずれの状態かを検出する
昇降台状態検出手段と、 上記パレット呼出指令を受け、呼び出すべきパレットを
検索するにあたり、昇降台状態検出手段による昇降台の
作業情報に基き、出庫作業中であるときは昇降台上のパ
レットを検索し、入庫作業中または非作業状態のいずれ
かであるときは昇降台が停止する階または昇降台が停止
している階の駐車棚を第1の優先順位とし、昇降台停止
階と入出庫部との間の階の駐車棚を第2の優先順位とし
て上記記憶手段による空パレット情報に基いて空パレッ
トを検索するパレット検索手段と、 上記検索されたパレットを入出庫部に搬送するよう上記
エレベータとパレット横移送手段とを駆動制御する制御
手段とを備えていることを特徴とするものである。
駐車棚が昇降路の両側にそれぞれ昇降路に沿って階層状
に配設され、且つパレット横移送手段が、昇降台に設け
られていて、昇降台におけるパレット移送方向の両端に
支持された一対のスプロケットと、この両スプロケット
に懸回されたエンドレスのコンベヤチェーンと、このコ
ンベヤチェーンの取り付けられコンベヤチェーンの走行
によりパレットに係合しパレットを昇降台と駐車棚との
間で移送せしめる係合部材とを備えてなるエレベータ式
駐車装置においては、昇降路両側の駐車棚のうち、係合
部材が移動している側の駐車棚から空パレットを優先的
に検索するようにすることが上記課題を解決する上で有
効である。
に配設され、且つパレット横移送手段が、昇降台に設け
られていて、昇降台におけるパレット移送方向の両端に
支持された一対のスプロケットと、この両スプロケット
に懸回されたエンドレスのコンベヤチェーンと、このコ
ンベヤチェーンの取り付けられコンベヤチェーンの走行
によりパレットに係合しパレットを昇降台と駐車棚との
間で移送せしめる係合部材とを備えてなるエレベータ式
駐車装置においては、昇降路両側の駐車棚のうち、係合
部材が移動している側の駐車棚から空パレットを優先的
に検索するようにすることが上記課題を解決する上で有
効である。
(作用) 上記制御装置においては、昇降台が出庫作業中であると
きは、この昇降台上のパレットを次の入庫に使用するか
ら、出庫作業終了後に昇降台を空パレット呼出のために
移動せしめる必要はない。
きは、この昇降台上のパレットを次の入庫に使用するか
ら、出庫作業終了後に昇降台を空パレット呼出のために
移動せしめる必要はない。
昇降台が入庫作業中若しくは非作業状態であるときは、
昇降台が停止する階の駐車棚から空パレットを第1の優
先順位で検索するから、この昇降台停止階に空パレット
がある場合には、昇降台を移動させずに空パレットを昇
降路上に引き出すことができる。昇降台停止階に空パレ
ットがない場合には、昇降台停止階と入出庫部との間の
駐車棚から空パレットを優先的に検索するから、この間
に空パレットがある場合には、空パレットを入出庫部ま
で移動せしめるための昇降台の昇降距離が短くなる。
昇降台が停止する階の駐車棚から空パレットを第1の優
先順位で検索するから、この昇降台停止階に空パレット
がある場合には、昇降台を移動させずに空パレットを昇
降路上に引き出すことができる。昇降台停止階に空パレ
ットがない場合には、昇降台停止階と入出庫部との間の
駐車棚から空パレットを優先的に検索するから、この間
に空パレットがある場合には、空パレットを入出庫部ま
で移動せしめるための昇降台の昇降距離が短くなる。
また、昇降台上のパレット横移送手段の係合部材の位置
をみて、この係合部材が移動している側の駐車棚から空
パレットを検索するようにしたものでは、駐車棚から空
パレットを昇降台上に移動させるにあたって、係合部材
を事前に当該駐車棚側へ移動せしめる必要がなく、空パ
レットを駐車棚から昇降台上に迅速に移送することがで
きる。
をみて、この係合部材が移動している側の駐車棚から空
パレットを検索するようにしたものでは、駐車棚から空
パレットを昇降台上に移動させるにあたって、係合部材
を事前に当該駐車棚側へ移動せしめる必要がなく、空パ
レットを駐車棚から昇降台上に迅速に移送することがで
きる。
(考案の効果) 従って、本考案によれば、昇降台の作業状態に応じて次
の車両の入庫に使用すべきパレットの検索の仕方を変
え、入出庫作業中もしくは非作業状態のいずれかである
ときには、昇降台が停止する階の駐車棚から空パレット
を第1の優先順位で検索し、昇降台停止階と入出庫部と
の間の駐車棚から空パレットを第2の優先順位で検索す
るから、昇降台を移動させずに空パレットを昇降路上に
引き出したり、空パレットを入出庫部まで移動せしめる
ための昇降台の昇降距離を短くすることが可能になり、
空パレットを入出庫部に短い時間で呼び出して、利用者
の待ち時間を短くすることができる。
の車両の入庫に使用すべきパレットの検索の仕方を変
え、入出庫作業中もしくは非作業状態のいずれかである
ときには、昇降台が停止する階の駐車棚から空パレット
を第1の優先順位で検索し、昇降台停止階と入出庫部と
の間の駐車棚から空パレットを第2の優先順位で検索す
るから、昇降台を移動させずに空パレットを昇降路上に
引き出したり、空パレットを入出庫部まで移動せしめる
ための昇降台の昇降距離を短くすることが可能になり、
空パレットを入出庫部に短い時間で呼び出して、利用者
の待ち時間を短くすることができる。
また、昇降台上のパレット横移送手段の係合部材の位置
をみて、この係合部材が移動している側の駐車棚から空
パレットを検索するようにしたものでは、空パレットを
駐車棚から昇降台上に迅速に移送することができるよう
になり、空パレットの入出庫部への呼出に要する時間を
短縮する上で有利になる。
をみて、この係合部材が移動している側の駐車棚から空
パレットを検索するようにしたものでは、空パレットを
駐車棚から昇降台上に迅速に移送することができるよう
になり、空パレットの入出庫部への呼出に要する時間を
短縮する上で有利になる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、1は駐車塔2の地上部に開口した入出
庫口であり、この駐車塔2にエレベータ式駐車装置3が
設けられている。すなわち、この駐車装置3は、車両用
昇降台7を設けた昇降路8の両側に車両Wを収容する多
数の駐車棚9をこの昇降路8に沿って階層状に配設して
なる駐車部10を備え、この駐車部10の下方が車両の入出
庫を行なうための入出庫部11になっている。上記入出庫
口1はこの入出庫部11において開口している。上記各駐
車棚9は駐車塔2に固定した第2図に示す2本の棚レー
ル9a,9aにて構成されていて、車両Wを矩形状のパレッ
ト12に載せた状態で駐車棚9に収容するものである。
庫口であり、この駐車塔2にエレベータ式駐車装置3が
設けられている。すなわち、この駐車装置3は、車両用
昇降台7を設けた昇降路8の両側に車両Wを収容する多
数の駐車棚9をこの昇降路8に沿って階層状に配設して
なる駐車部10を備え、この駐車部10の下方が車両の入出
庫を行なうための入出庫部11になっている。上記入出庫
口1はこの入出庫部11において開口している。上記各駐
車棚9は駐車塔2に固定した第2図に示す2本の棚レー
ル9a,9aにて構成されていて、車両Wを矩形状のパレッ
ト12に載せた状態で駐車棚9に収容するものである。
なお、19は車両の向きを変えるための旋回装置であり、
入出庫部11にピット20を形成して配設されている。
入出庫部11にピット20を形成して配設されている。
−昇降台について− 昇降台7は、上記パレット12を載せて昇降する矩形状の
ものであって、その4隅に連結したワイヤロープ13にて
吊り下げられて駐車部10の最上段の駐車棚9から入出庫
部11に至る間を昇降できるようになっている。すなわ
ち、ワイヤロープ13は昇降路8の上端の案内プーリ14と
駆動モータで旋回駆動される駆動プーリ15とに懸回さ
れ、一端側が上記昇降台7に、他端側がバランスウエイ
ト16に連結されていて、このワイヤロープ13の走行によ
り、昇降台7を所定の駐車棚9との接続位置に移動せし
めるようになっている。
ものであって、その4隅に連結したワイヤロープ13にて
吊り下げられて駐車部10の最上段の駐車棚9から入出庫
部11に至る間を昇降できるようになっている。すなわ
ち、ワイヤロープ13は昇降路8の上端の案内プーリ14と
駆動モータで旋回駆動される駆動プーリ15とに懸回さ
れ、一端側が上記昇降台7に、他端側がバランスウエイ
ト16に連結されていて、このワイヤロープ13の走行によ
り、昇降台7を所定の駐車棚9との接続位置に移動せし
めるようになっている。
−パレット横移送装置について− 第2図に示すように、上記昇降台7にパレット12をこの
昇降台7と駐車棚9との間で移送するパレット横移送装
置21が設けられている。このパレット移送装置21は、昇
降台7の前後両端部に配置した移送手段22,22を備え、
この両移送手段22,22には、後述する係合部材移動手段
を構成する駆動モータ23が軸継手24、減速機25及び前後
2本の伝動軸26,27を介して接続されている。上記伝動
軸26,27は減速機25及び移送手段22,22に対してそれぞれ
ユニバーサルジョイント28を利用して結合されている。
ユニバーサルジョイント28を利用する理由は後述する。
昇降台7と駐車棚9との間で移送するパレット横移送装
置21が設けられている。このパレット移送装置21は、昇
降台7の前後両端部に配置した移送手段22,22を備え、
この両移送手段22,22には、後述する係合部材移動手段
を構成する駆動モータ23が軸継手24、減速機25及び前後
2本の伝動軸26,27を介して接続されている。上記伝動
軸26,27は減速機25及び移送手段22,22に対してそれぞれ
ユニバーサルジョイント28を利用して結合されている。
ユニバーサルジョイント28を利用する理由は後述する。
また、上記パレット12はその前後両端部の左右に計4個
の鍔付き車輪17を有するとともに、計4個の係合片18を
有するものである(第3図及び第4図参照)。
の鍔付き車輪17を有するとともに、計4個の係合片18を
有するものである(第3図及び第4図参照)。
移送手段22の具体的な構造は第3図以下に示されてい
る。
る。
第3図に示すように、移送手段22は、上記昇降台7の上
にパレット移送方向へ移動可能に設けられたパレット支
持部材31と、上記パレット支持部材31に設けられたパレ
ット移送手段32と、上記パレット支持部材31を移動せし
めるための支持部材移動手段33とを備えてなる。
にパレット移送方向へ移動可能に設けられたパレット支
持部材31と、上記パレット支持部材31に設けられたパレ
ット移送手段32と、上記パレット支持部材31を移動せし
めるための支持部材移動手段33とを備えてなる。
〈パレット支持部材について〉 パレット支持部材31は、前後両端に車輪35,35を有する
左右の支持フレーム36,36と、左右方向に延びるパレッ
ト走行用レール37と、パレット走行手段32を支持する同
じく左右方向に延びる溝型フレーム38とにより構成され
ている。
左右の支持フレーム36,36と、左右方向に延びるパレッ
ト走行用レール37と、パレット走行手段32を支持する同
じく左右方向に延びる溝型フレーム38とにより構成され
ている。
すなわち、上記支持フレーム36の車輪35,35は昇降台7
を構成する横フレーム39,40に設けられた左右方向の移
動用レール41,41に載っていて、パレット支持部材31
は、この移動用レール41,41の上をパレット移送方向に
横移動できるようになっている。パレット走行用レール
37は、上記パレット12の車輪17を乗せパレット12をその
移送方向に走行可能にするものであって、上記支持フレ
ーム36,36に取り付けられて左右方向に延びており、パ
レット12はこの走行用レール37の上を移送方向に走行可
能になっている。そして、この走行用レール37には後述
する渡りレール42が取り付けられている。
を構成する横フレーム39,40に設けられた左右方向の移
動用レール41,41に載っていて、パレット支持部材31
は、この移動用レール41,41の上をパレット移送方向に
横移動できるようになっている。パレット走行用レール
37は、上記パレット12の車輪17を乗せパレット12をその
移送方向に走行可能にするものであって、上記支持フレ
ーム36,36に取り付けられて左右方向に延びており、パ
レット12はこの走行用レール37の上を移送方向に走行可
能になっている。そして、この走行用レール37には後述
する渡りレール42が取り付けられている。
〈パレット走行手段について〉 パレット走行手段32は、第4図に示すように、パレット
12の係合片18に係合する2個1組の係合ピン45a,45bを
有し、この係合ピン45a,45bをチェーン送り機構により
パレット支持部材31に対してパレット移送方向に相対移
動せしめるようになっている。
12の係合片18に係合する2個1組の係合ピン45a,45bを
有し、この係合ピン45a,45bをチェーン送り機構により
パレット支持部材31に対してパレット移送方向に相対移
動せしめるようになっている。
すなわち、上記溝型フレーム38の両端部の上下に上スプ
ロケット46a,46bと下スプロケット46c,46dとがそれぞれ
2枚ずつ前後に間隔をおいて且つ軸心を前後方向に水平
にして支持されていて、この4個1組のスプロケットに
それぞれエンドレスのコンベアチェーン47,47が懸回さ
れている。そして、この両コンベアチェーン47,47に上
記係合ピン45a,45bが前後方向に水平にして取り付けら
れている。
ロケット46a,46bと下スプロケット46c,46dとがそれぞれ
2枚ずつ前後に間隔をおいて且つ軸心を前後方向に水平
にして支持されていて、この4個1組のスプロケットに
それぞれエンドレスのコンベアチェーン47,47が懸回さ
れている。そして、この両コンベアチェーン47,47に上
記係合ピン45a,45bが前後方向に水平にして取り付けら
れている。
この場合、パレット12の係合片18は、上記係合ピン45a,
45bが係合する下向きに開口した係合凹部18aを有する逆
U字状のものであり、且つこの係合凹部18aはその開口
縁部において下方へ末広がりになっている。
45bが係合する下向きに開口した係合凹部18aを有する逆
U字状のものであり、且つこの係合凹部18aはその開口
縁部において下方へ末広がりになっている。
そうして、上記コンベアチェーン44を正逆方向に走行せ
しめるために、先に述べた駆動モータ23からの伝動軸26
がユニバーサルジョイント28を介して片側(図面左側)
の下スプロケット46cの支軸48に連結されている。そし
て、この支軸48に取り付けた歯車49が上スプロケット46
aに一体的に設けた歯車50に噛合していて、駆動モータ2
3から回転駆動力を上記上スプロケット46aに伝達するよ
うになっている。
しめるために、先に述べた駆動モータ23からの伝動軸26
がユニバーサルジョイント28を介して片側(図面左側)
の下スプロケット46cの支軸48に連結されている。そし
て、この支軸48に取り付けた歯車49が上スプロケット46
aに一体的に設けた歯車50に噛合していて、駆動モータ2
3から回転駆動力を上記上スプロケット46aに伝達するよ
うになっている。
上記伝動軸26の両端にユニバーサルジョイント28を設け
ているのは、パレット支持部材31のパレット移送方向へ
の移動を許容するためである。
ているのは、パレット支持部材31のパレット移送方向へ
の移動を許容するためである。
〈支持部材移動手段について〉 支持部材移動手段33は、歯車の片面に一対の駆動ローラ
51,51を点対称に配置してなるローラ付き歯車52と、そ
れぞれ前後方向に延び且つ一端が開口した2つの溝53a,
53aを有するラック部材53と、上記ローラ付き歯車を回
転せしめる移動用駆動モータ54とにより構成されてい
る。すなわち、上記歯車52は駆動ローラ51,51が上方へ
突出した状態になるよう昇降台7の横フレーム40に垂直
軸で支持され、一方、上記ラック部材53は上記駆動ロー
ラ51,51が溝53a,53aに係合できるようパレット支持部材
31の溝型フレーム38の下面に固定されている。そして、
上記移動用駆動モータ54は上記横フレーム40に取り付け
られていて、その出力軸に結合したピニオン55が上記歯
車52に噛合している。
51,51を点対称に配置してなるローラ付き歯車52と、そ
れぞれ前後方向に延び且つ一端が開口した2つの溝53a,
53aを有するラック部材53と、上記ローラ付き歯車を回
転せしめる移動用駆動モータ54とにより構成されてい
る。すなわち、上記歯車52は駆動ローラ51,51が上方へ
突出した状態になるよう昇降台7の横フレーム40に垂直
軸で支持され、一方、上記ラック部材53は上記駆動ロー
ラ51,51が溝53a,53aに係合できるようパレット支持部材
31の溝型フレーム38の下面に固定されている。そして、
上記移動用駆動モータ54は上記横フレーム40に取り付け
られていて、その出力軸に結合したピニオン55が上記歯
車52に噛合している。
この場合、移動用駆動モータ54によるローラ付き歯車52
の回転により、駆動ローラ51,51が回転しながらラック
部材53の溝53a,53aに出入りし、パレット支持部材31が
パレット移送方向に移動することになる。
の回転により、駆動ローラ51,51が回転しながらラック
部材53の溝53a,53aに出入りし、パレット支持部材31が
パレット移送方向に移動することになる。
−渡りレールについて− 渡りレール42は、パレット支持部材31の走行用レール37
と駐車棚9の棚レール9aとの間に渡してパレット12を走
行せしめるためのものであって、上記走行用レール37の
端部に支持されて駐車棚9側へ突出している。
と駐車棚9の棚レール9aとの間に渡してパレット12を走
行せしめるためのものであって、上記走行用レール37の
端部に支持されて駐車棚9側へ突出している。
−棚レール及びパレットストッパについて− 駐車棚9の棚レール9aは、内側(昇降路8側)が高位置
になるよう外側へ若干下り勾配(2/100程度)になって
いて、ストッパ81備えている。ストッパ81は棚レール9a
の側面に取り付けられたものであって、パレット12の車
輪17の鍔の外周面が転動する外側へ上り勾配になった転
動面81aと、この転動面81aの外端より立ち上がったスト
ッパ面81bとを有する。
になるよう外側へ若干下り勾配(2/100程度)になって
いて、ストッパ81備えている。ストッパ81は棚レール9a
の側面に取り付けられたものであって、パレット12の車
輪17の鍔の外周面が転動する外側へ上り勾配になった転
動面81aと、この転動面81aの外端より立ち上がったスト
ッパ面81bとを有する。
−制御系について− 第5図は上記エレベータ式駐車装置の制御系が示されて
いる。
いる。
同図において、61はCPU61aとメモリ61bとを備えたコン
トローラ、62は駐車塔2の入出庫部の外面に設けられた
操作盤、63は昇降台7の駆動装置、64は昇降台7の位置
を検出する昇降台位置検出器、65は各駐車棚9の車両の
有無を検出する検出器、66は昇降台7の上の空パレット
の有無を検出する昇降台上パレット検出器、67はパレッ
ト横移送装置21の係合ピン45a,45bの位置を検出する係
合ピン位置検出器であり、これらと、パレット横移送装
置21の駆動モータ23,54とがバスライン68に接続されて
いる。
トローラ、62は駐車塔2の入出庫部の外面に設けられた
操作盤、63は昇降台7の駆動装置、64は昇降台7の位置
を検出する昇降台位置検出器、65は各駐車棚9の車両の
有無を検出する検出器、66は昇降台7の上の空パレット
の有無を検出する昇降台上パレット検出器、67はパレッ
ト横移送装置21の係合ピン45a,45bの位置を検出する係
合ピン位置検出器であり、これらと、パレット横移送装
置21の駆動モータ23,54とがバスライン68に接続されて
いる。
メモリ61bは、上記車両有無検出手段65による検出結果
に基いて全駐車棚9の空パレットの有無についての情報
を書き込み記憶する。
に基いて全駐車棚9の空パレットの有無についての情報
を書き込み記憶する。
操作盤62は、駐車装置の利用者(管理車)が操作するも
のであって、入庫要求ボタン(パレット呼出指令出力手
段)62a、出庫要求ボタン62b、出庫すべき車両を収容し
た駐車棚9を指定するためのテンキー62c、電源スイッ
チ62d、運転スイッチ62e、入出庫状態表示盤62f等を有
する。
のであって、入庫要求ボタン(パレット呼出指令出力手
段)62a、出庫要求ボタン62b、出庫すべき車両を収容し
た駐車棚9を指定するためのテンキー62c、電源スイッ
チ62d、運転スイッチ62e、入出庫状態表示盤62f等を有
する。
昇降台位置検出器64は、各駐車階及び入出庫部11に設け
られたリミットスイッチにて構成されている。
られたリミットスイッチにて構成されている。
車両有無検出器65は各駐車棚9に設けられ、昇降台パレ
ット検出器66は昇降台7に設けられている。
ット検出器66は昇降台7に設けられている。
係合ピン位置検出器67は、係合ピン45a,45bが昇降台7
の右端にあるか左端にあるかを検出するリミットスイッ
チである。
の右端にあるか左端にあるかを検出するリミットスイッ
チである。
また、CPU61aは、昇降台状態検出部と、パレット検索部
と、昇降台駆動装置63及びパレット横移送装置21の駆動
モータ23,54からなる駆動系を制御する制御部とを備え
ている。
と、昇降台駆動装置63及びパレット横移送装置21の駆動
モータ23,54からなる駆動系を制御する制御部とを備え
ている。
昇降台検出部は、パレット呼出指令が出された際に、操
作盤62の操作状態、昇降台位置検出器64、昇降台上パレ
ット検出器66及び駆動系の駆動状態に基いて、昇降台7
が入庫作業中と出庫作業中と非作業状態とのいずれの状
態かを検出し、 パレット検索部は、上記メモリ61b、係合ピン位置検出
器67及び昇降台状態検出部からの情報に基き、次の車両
の入庫のために入出庫部11に最短時間で搬送できるパレ
ット12を検索し、 制御部は、上記検索されたパレット12を入出庫部11に搬
送するよう上記駆動系を制御するものである。
作盤62の操作状態、昇降台位置検出器64、昇降台上パレ
ット検出器66及び駆動系の駆動状態に基いて、昇降台7
が入庫作業中と出庫作業中と非作業状態とのいずれの状
態かを検出し、 パレット検索部は、上記メモリ61b、係合ピン位置検出
器67及び昇降台状態検出部からの情報に基き、次の車両
の入庫のために入出庫部11に最短時間で搬送できるパレ
ット12を検索し、 制御部は、上記検索されたパレット12を入出庫部11に搬
送するよう上記駆動系を制御するものである。
−駐車装置の作動説明− 〈車両の入庫時の全体の動き〉 昇降台7を空パレット12が載置されている駐車棚9の位
置に停止させ、空パレット12をパレット移送装置21によ
り昇降台7へ移し、昇降台7を下降させて入出庫部11で
停止させる。入出庫口1から車両Wを前進させて空パレ
ット12に載せ、乗員の降車後、昇降台7を元の駐車棚9
の位置に上昇させ、パレット移送装置21により車両Wを
パレット12と共に駐車棚9に移す。
置に停止させ、空パレット12をパレット移送装置21によ
り昇降台7へ移し、昇降台7を下降させて入出庫部11で
停止させる。入出庫口1から車両Wを前進させて空パレ
ット12に載せ、乗員の降車後、昇降台7を元の駐車棚9
の位置に上昇させ、パレット移送装置21により車両Wを
パレット12と共に駐車棚9に移す。
〈車両の出庫時の全体の動き〉 昇降台7を出庫すべき車両Wが載せられている駐車棚9
の位置に停止させ、この車両Wをパレット12と共にパレ
ット移送装置21で昇降台7に移し、昇降台7を下降させ
て入出庫部11で停止させ、車両Wを乗員の運転によりパ
レット12から降ろして入出庫口1から出す。
の位置に停止させ、この車両Wをパレット12と共にパレ
ット移送装置21で昇降台7に移し、昇降台7を下降させ
て入出庫部11で停止させ、車両Wを乗員の運転によりパ
レット12から降ろして入出庫口1から出す。
なお、上記入庫時と出庫時のいずれかの際に、旋回装置
19により車両Wの方向転換を行なって車両Wの出庫を前
進運転で行なえるようにする。
19により車両Wの方向転換を行なって車両Wの出庫を前
進運転で行なえるようにする。
〈昇降台から駐車棚へのパレット移送〉 パレット支持部材の移動 昇降台7を所定の駐車棚9の位置で停止させた状態にお
いて、支持部材移動手段33によりパレット支持材31を駐
車棚9側へ移動せしめる。すなわち、移動用駆動モータ
54によりローラ付き歯車52を回転させると、駆動ローラ
51,51が回転しながらラック部材53の溝53a,53aに出入り
し、パレット支持部材31が移動用レール41,41の上を駐
車棚9側へ移動する。
いて、支持部材移動手段33によりパレット支持材31を駐
車棚9側へ移動せしめる。すなわち、移動用駆動モータ
54によりローラ付き歯車52を回転させると、駆動ローラ
51,51が回転しながらラック部材53の溝53a,53aに出入り
し、パレット支持部材31が移動用レール41,41の上を駐
車棚9側へ移動する。
パレットの移送 パレット走行手段32によりパレット12を駐車棚9側へ移
送せしめる。すなわち、目的の駐車棚9が第4図におい
て右側のものであるとき、駆動モータ23の作動によりコ
ンベアチェーン47を右回転させて、係合ピン45aをパレ
ット12の係合凹部18aに係合せしめ、上記右側の駐車棚
9側へ移動せしめる。これにより、パレット12は車輪17
がパレット支持部材31の走行用レール37の上から渡りレ
ール42を介して上記右側の駐車棚9の棚レール9aの上に
転動していくことにより、この右側の駐車棚9へ移送さ
れる。そして、上記係合ピン45aがコンベアチェーン47
のキャリア側からリターン側に回ることにより係合凹部
18aから外れた後、これに後続する係合ピン45bで係合片
18を後押してさらにパレット12を移動させ、パレットを
駐車棚9に完全に移すことができるものである。
送せしめる。すなわち、目的の駐車棚9が第4図におい
て右側のものであるとき、駆動モータ23の作動によりコ
ンベアチェーン47を右回転させて、係合ピン45aをパレ
ット12の係合凹部18aに係合せしめ、上記右側の駐車棚
9側へ移動せしめる。これにより、パレット12は車輪17
がパレット支持部材31の走行用レール37の上から渡りレ
ール42を介して上記右側の駐車棚9の棚レール9aの上に
転動していくことにより、この右側の駐車棚9へ移送さ
れる。そして、上記係合ピン45aがコンベアチェーン47
のキャリア側からリターン側に回ることにより係合凹部
18aから外れた後、これに後続する係合ピン45bで係合片
18を後押してさらにパレット12を移動させ、パレットを
駐車棚9に完全に移すことができるものである。
従って、この状態では係合ピン45a,45bは昇降台7の右
端に移動した状態になる。
端に移動した状態になる。
パレット支持部材の戻し 次いで、パレット支持部材31を支持部材移動手段33の作
動により昇降台7の上(中寄せ位置)に戻す。
動により昇降台7の上(中寄せ位置)に戻す。
なお、パレット12を移送すべき駐車棚9が左側のもので
あるときは、パレット支持部材31をこの左側駐車棚9側
に寄せてコンベアチェーン47を右回転させればよい。
あるときは、パレット支持部材31をこの左側駐車棚9側
に寄せてコンベアチェーン47を右回転させればよい。
〈駐車棚から昇降台へのパレットの移送〉 昇降台7を目的の駐車棚9の位置で停止させた状態で、
支持部材移動手段33によりパレット支持部材31を駐車棚
9側へ移動せしめる。
支持部材移動手段33によりパレット支持部材31を駐車棚
9側へ移動せしめる。
目的の駐車棚9が第4図において右側のものである場
合、パレット移送手段32によりコンベアチェーン47を左
回転させると、係合ピン45aがコンベアチェーン47のリ
ターン側からキャリア側に送られて、パレット12の昇降
路8側に位置する係合片18の係合凹部18aに係合し、パ
レット12を棚レール9aから渡りレール42を通して走行用
レール37の上に移送せしめる。そして、パレット支持部
材31を支持部材移動手段33により元の位置に戻すことに
なる。
合、パレット移送手段32によりコンベアチェーン47を左
回転させると、係合ピン45aがコンベアチェーン47のリ
ターン側からキャリア側に送られて、パレット12の昇降
路8側に位置する係合片18の係合凹部18aに係合し、パ
レット12を棚レール9aから渡りレール42を通して走行用
レール37の上に移送せしめる。そして、パレット支持部
材31を支持部材移動手段33により元の位置に戻すことに
なる。
なお、目的の駐車棚9が左側のものであるときは、パレ
ット支持部材31をこの左側駐車棚9側に寄せてコンベア
チェーン47を右回転させればよい。
ット支持部材31をこの左側駐車棚9側に寄せてコンベア
チェーン47を右回転させればよい。
−入庫のためのパレットの呼出制御− パレット呼出指令があると、第6図に示すように、昇降
台7の上に空パレット7がある場合、この空パレットが
入庫のための呼出中のものでない(昇降台7は出庫によ
って空になったパレット12を元の駐車棚9に戻している
状態)ならば、この空パレット12を入出庫部11に呼び出
す(ステップS1〜S4)。従って、この場合は、パレット
横移送装置21を作動せしめることなく、直に空パレット
12を呼び出すことができる。
台7の上に空パレット7がある場合、この空パレットが
入庫のための呼出中のものでない(昇降台7は出庫によ
って空になったパレット12を元の駐車棚9に戻している
状態)ならば、この空パレット12を入出庫部11に呼び出
す(ステップS1〜S4)。従って、この場合は、パレット
横移送装置21を作動せしめることなく、直に空パレット
12を呼び出すことができる。
上記空パレット12が入庫のための呼出中のものであると
き(ステップS3)、並びに昇降台7の上のパレット12が
空でなく且つ入庫作業中のものであるとき(ステップS
2,S5)、つまり入庫作業中のときは、何階の駐車棚9の
パレット12であるかを検索し、同階の当該駐車棚9の反
対側の駐車棚9に空パレット12があるか否かを検索し、
あれば当該空パレット12を入出庫部11に呼び出す(ステ
ップS6〜S8)。従って、この場合は、入庫作業終了後、
その入庫階から昇降台7を移動させることなく、空パレ
ット12を昇降路8上に引き出すことができる。
き(ステップS3)、並びに昇降台7の上のパレット12が
空でなく且つ入庫作業中のものであるとき(ステップS
2,S5)、つまり入庫作業中のときは、何階の駐車棚9の
パレット12であるかを検索し、同階の当該駐車棚9の反
対側の駐車棚9に空パレット12があるか否かを検索し、
あれば当該空パレット12を入出庫部11に呼び出す(ステ
ップS6〜S8)。従って、この場合は、入庫作業終了後、
その入庫階から昇降台7を移動させることなく、空パレ
ット12を昇降路8上に引き出すことができる。
また、昇降台7の上のパレット12が空でなく且つ出庫作
業中のものであれば(ステップS5)、同パレット12を次
の車両の入庫に使用する(ステップS9)。従って、この
場合は、出庫作業終了後に空パレット呼出のための昇降
台7の昇降は不要になる。
業中のものであれば(ステップS5)、同パレット12を次
の車両の入庫に使用する(ステップS9)。従って、この
場合は、出庫作業終了後に空パレット呼出のための昇降
台7の昇降は不要になる。
上記ステップS7において、当該駐車棚9の反対側の駐車
棚9に空パレット12がなければ、第7図に示すように、
昇降台7の上のパレット12が右列の駐車棚9のものか、
左列の駐車棚9のものかを判定する(ステップS10)。
棚9に空パレット12がなければ、第7図に示すように、
昇降台7の上のパレット12が右列の駐車棚9のものか、
左列の駐車棚9のものかを判定する(ステップS10)。
右列の駐車棚9のパレット12であるときは、右列の最下
段の駐車棚9から上方へ空パレット12を順に検索してい
き、空パレット12があれば、当該空パレット12を入出庫
部11に呼び出す(ステップS11〜S13)。従って、この場
合は、昇降台7からパレット12を右列の駐車棚9に移送
して車両を入庫した後、パレット横移送装置21の係合ピ
ン45a,45bが昇降台7の右端にあるから、この係合ピン4
5a,45bを大きく動かすことなく、上記検索された右列の
駐車棚9の空パレット12に係合せしめることができる。
また、上記入庫した駐車棚9よりも下方(入出庫部11
側)の駐車棚9から空パレット12を検索することができ
れば、昇降台7は下降のみで空パレット12を呼びに行く
ことができ、昇降台7の移動距離が短くなる。
段の駐車棚9から上方へ空パレット12を順に検索してい
き、空パレット12があれば、当該空パレット12を入出庫
部11に呼び出す(ステップS11〜S13)。従って、この場
合は、昇降台7からパレット12を右列の駐車棚9に移送
して車両を入庫した後、パレット横移送装置21の係合ピ
ン45a,45bが昇降台7の右端にあるから、この係合ピン4
5a,45bを大きく動かすことなく、上記検索された右列の
駐車棚9の空パレット12に係合せしめることができる。
また、上記入庫した駐車棚9よりも下方(入出庫部11
側)の駐車棚9から空パレット12を検索することができ
れば、昇降台7は下降のみで空パレット12を呼びに行く
ことができ、昇降台7の移動距離が短くなる。
右列の駐車棚9に空パレット12がなければ、左列の最下
段の駐車棚9から上方へ空パレット12を順に検索してい
き、空パレット12があれば、当該空パレット12を入出庫
部11に呼び出す(ステップS10,S14〜S16)。いずれの列
の駐車棚9にも空パレット12がなければ、空パレット無
しとしてパレット12の検索を終了する(ステップS1
7)。
段の駐車棚9から上方へ空パレット12を順に検索してい
き、空パレット12があれば、当該空パレット12を入出庫
部11に呼び出す(ステップS10,S14〜S16)。いずれの列
の駐車棚9にも空パレット12がなければ、空パレット無
しとしてパレット12の検索を終了する(ステップS1
7)。
また、ステップ1において、昇降台7の上にパレット12
がないと判定されたときは、昇降台7の現在の停止階を
検索し、パレット横移送装置21の係合ピン45a,45bが昇
降台7の左端にあるかを判定する(ステップS18,S1
9)。
がないと判定されたときは、昇降台7の現在の停止階を
検索し、パレット横移送装置21の係合ピン45a,45bが昇
降台7の左端にあるかを判定する(ステップS18,S1
9)。
係合ピン45a,45bが左端にあるときは、昇降台停止階の
左列の駐車棚9に空パレット12があれば、当該空パレッ
ト12を入出庫部11に呼び出す(ステップS20,S21)。従
って、この場合は、空パレット12を呼びにいくための昇
降台7の昇降は不要であり、また、係合ピン45a,45bを
空パレット12に係合せしめるために大きく移動せしめる
必要もない。昇降台停止階の左列の駐車棚9に空パレッ
ト12がなければ、同階の右列の駐車棚9に空パレット12
があるか否かを検索し、あればその空パレット12を入出
庫部11に呼び出す(ステップS20,S22,S23)。
左列の駐車棚9に空パレット12があれば、当該空パレッ
ト12を入出庫部11に呼び出す(ステップS20,S21)。従
って、この場合は、空パレット12を呼びにいくための昇
降台7の昇降は不要であり、また、係合ピン45a,45bを
空パレット12に係合せしめるために大きく移動せしめる
必要もない。昇降台停止階の左列の駐車棚9に空パレッ
ト12がなければ、同階の右列の駐車棚9に空パレット12
があるか否かを検索し、あればその空パレット12を入出
庫部11に呼び出す(ステップS20,S22,S23)。
ステップS19において、係合ピン45a,45bが右端にあると
判定されたときは、先とは逆に、昇降台停止階の右列の
駐車棚9、左列の駐車棚9の順で空パレット12を検索す
ることになる(ステップS22,S20)。
判定されたときは、先とは逆に、昇降台停止階の右列の
駐車棚9、左列の駐車棚9の順で空パレット12を検索す
ることになる(ステップS22,S20)。
昇降台停止階の左右の駐車棚9,9に空パレット12がない
ときは、第7図に示すように、係合ピン45a,45bが昇降
台7の右端にあるか否かを判定し、右端にある場合は、
右列、左列の順で、それぞれ最下段の駐車棚9から順に
上方へ空パレット12を検索する(ステップS24)。
ときは、第7図に示すように、係合ピン45a,45bが昇降
台7の右端にあるか否かを判定し、右端にある場合は、
右列、左列の順で、それぞれ最下段の駐車棚9から順に
上方へ空パレット12を検索する(ステップS24)。
図面は本考案の実施例を示し、第1図はエレベータ式駐
車装置の全体構成図、第2図は昇降台を示す一部省略し
た平面図、第3図はパレット移送装置の平面図、第4図
は同装置の正面図、第5図は制御系を示すブロック図、
第6図及び第7図は制御のフロー図である。 1……入出庫口 3……駐車装置 7……昇降台 8……昇降路 9……駐車棚 12……パレット 21……パレット移送装置 45a,45b……係合ピン(係合部材) 47……コンベアチェーン 61……コントローラ 61b……メモリ(記憶手段) 62a……入庫要求ボタン(呼出指令出力手段)
車装置の全体構成図、第2図は昇降台を示す一部省略し
た平面図、第3図はパレット移送装置の平面図、第4図
は同装置の正面図、第5図は制御系を示すブロック図、
第6図及び第7図は制御のフロー図である。 1……入出庫口 3……駐車装置 7……昇降台 8……昇降路 9……駐車棚 12……パレット 21……パレット移送装置 45a,45b……係合ピン(係合部材) 47……コンベアチェーン 61……コントローラ 61b……メモリ(記憶手段) 62a……入庫要求ボタン(呼出指令出力手段)
Claims (2)
- 【請求項1】車両を載せるパレットを支持して昇降する
昇降台を有するエレベータと、昇降台の昇降路に沿って
階層状に配設され各々車両をパレットと共に収容する複
数の駐車棚と、上記昇降路上に形成され車両の乗入れと
乗出しとを行なうための入出庫部と、上記昇降台と各駐
車棚とを接続してこの両者間でパレットを横移送せしめ
るパレット横移送手段とを備えているエレベータ式駐車
装置において、 車両入庫用パレットを入出庫部に呼び出すための呼出指
令出力手段と、 各駐車棚について、車両が載せられていない空パレット
の有無を記憶する記憶手段と、 パレット呼出指令が出された際に、昇降台が入庫作業中
と出庫作業中と非作業状態のいずれの状態かを検出する
昇降台状態検出手段と、 上記パレット呼出指令を受け、呼び出すべきパレットを
検索するにあたり、昇降台状態検出手段による昇降台の
作業情報に基き、出庫作業中であるときは昇降台上のパ
レットを検索し、入庫作業中または非作動状態のいずれ
かであるときは、昇降台が停止する階または昇降台が停
止している階の駐車棚を第1の優先順位とし、昇降台停
止階と入出庫部との間の階の駐車棚を第2の優先順位と
して上記記憶手段による空パレット情報に基いて空パレ
ットを検索するパレット検索手段と、 上記検索されたパレットを入出庫部に搬送するよう上記
エレベータとパレット横移送手段とを駆動制御する制御
手段とを備えていることを特徴とするエレベータ式駐車
装置の制御装置。 - 【請求項2】駐車棚は昇降路の両側にそれぞれ昇降路に
沿って階層状に配設され、 パレット横移送手段は、昇降台に設けられていて、昇降
台におけるパレット移送方向の両端に支持された一対の
スプロケットと、この両スプロケットに懸回されたエン
ドレスのコンベヤチェーンと、このコンベヤチェーンに
取り付けられコンベヤチェーンの走行によりパレットに
係合しパレットを昇降台と駐車棚との間で移送せしめる
係合部材とを備えてなり、 パレット検索手段は、昇降路両側の駐車棚のうち、係合
部材が移動している側の駐車棚から空パレットを優先的
に検索する請求項(1)に記載のエレベータ式駐車装置
の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10278290U JPH0743376Y2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | エレベータ式駐車装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10278290U JPH0743376Y2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | エレベータ式駐車装置の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0459256U JPH0459256U (ja) | 1992-05-21 |
| JPH0743376Y2 true JPH0743376Y2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=31847326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10278290U Expired - Fee Related JPH0743376Y2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | エレベータ式駐車装置の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743376Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2690021B2 (ja) * | 1990-12-28 | 1997-12-10 | 株式会社ダイフク | 物品格納設備 |
-
1990
- 1990-09-27 JP JP10278290U patent/JPH0743376Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0459256U (ja) | 1992-05-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100453147B1 (ko) | 이동식 발을 이용한 주차차량 자동 이송장치 및 방법 | |
| KR20020092780A (ko) | 주차기, 주차장치 및 주차방법 | |
| JPH0743376Y2 (ja) | エレベータ式駐車装置の制御装置 | |
| JPH0396579A (ja) | エレベータ式駐車装置 | |
| JP3606342B2 (ja) | 機械式立体駐車装置 | |
| JP3710212B2 (ja) | 3縦列型昇降式駐車装置 | |
| JPH0972122A (ja) | エレベータ式駐車装置の制御装置 | |
| JPH02300471A (ja) | 垂直循環式駐車装置 | |
| JP3339617B2 (ja) | 物品収納設備 | |
| JP4065633B2 (ja) | 機械式駐車装置 | |
| JP3203419B2 (ja) | ホーク式立体格納装置 | |
| JPH0355717Y2 (ja) | ||
| JPH07259371A (ja) | 立体駐車装置 | |
| JP2649183B2 (ja) | エレベータ式立体駐車装置 | |
| JP2551340Y2 (ja) | 機械式駐車設備 | |
| JP3295066B2 (ja) | 多段式立体駐車装置 | |
| JPH0768790B2 (ja) | 立体駐車装置 | |
| JP4283939B2 (ja) | 立体格納場 | |
| KR20230121307A (ko) | 다면 입출차 방식 주차 시스템 | |
| JP3960567B2 (ja) | 3縦列型昇降式駐車装置 | |
| JPH08128221A (ja) | 連立型エレベータ式立体駐車装置 | |
| JP2789061B2 (ja) | エレベータ式立体駐車装置 | |
| JP3295064B2 (ja) | 駐車設備及び駐車設備の隙間塞ぎ装置 | |
| JP3351504B2 (ja) | 物品収納設備 | |
| JPS6114521Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |