JPH0743416Y2 - 車輌用扉の開閉装置 - Google Patents

車輌用扉の開閉装置

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JPH0743416Y2
JPH0743416Y2 JP1988126084U JP12608488U JPH0743416Y2 JP H0743416 Y2 JPH0743416 Y2 JP H0743416Y2 JP 1988126084 U JP1988126084 U JP 1988126084U JP 12608488 U JP12608488 U JP 12608488U JP H0743416 Y2 JPH0743416 Y2 JP H0743416Y2
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JP
Japan
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output rod
output
arm collar
spring
rod
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JP1988126084U
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JPH0247380U (ja
Inventor
三代司 三輪
Original Assignee
東進物産株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 産業上の利用分野 本考案は、扉が必要以上にきつく閉鎖することを防止す
ると共に、ギヤボックス内でのウォームギヤの噛み込み
現象を防止する様にした車輌用扉の開閉装置に関するも
のである。
従来の技術 従来、昭和63年特許出願公開第107674号公報に見られる
様に車輌用扉の開閉装置は種々改良されているが、かか
る改良においても駆動モーター、ウォームギヤ、スパー
ギヤ、アーム、リンクを連結して駆動力が伝達する様に
成しているために、扉が閉鎖したにもかかわらず駆動モ
ーターは直ぐに停止せず(マイクロスイッチの信号がOF
Fになると停止する)、且つ扉の閉鎖速度は閉鎖直前で
も同一速度で衝突して停止し、このため扉を必要以上に
きつく閉鎖してしまう欠点を有しており、又ウォームギ
ヤはきつく締まると(扉が閉鎖した時)正転時よりも過
大な電流を流さないと逆転せず、このため制御回路に大
容量のリレー又はパワートランジスタ等が必要になり、
高価になってしまう欠点を有していた。
尚、ウォームギヤのこの現象はボルトをきつく締める
と、緩める時により多くのトルクが必要であることとよ
く似ている。
考案が解決しようとする課題 本考案は、アームカラーと出力杆にスプリング、弾性体
を装着せしめて、アームカラーと出力杆の停止時にスプ
リング、弾性体が伸縮、変形して釣り合うことにより、
扉が必要以上にきつく閉鎖することを防止すると共に、
ギヤボックス内でのウォームギヤの噛み込み現象を防止
し、併せて噛み込みを防止することにより、従来逆転時
に制御回路に必要であった大容量のリレー又はパワート
ランジスタ等を不要にして制御回路を安価にする様にし
た車輌用扉の開閉装置を提供せんとするものである。
〔考案の構成〕
課題を解決するための手段 本考案はかかる点に鑑み、正逆両方向に回動可能な駆動
モーター、減速するギヤボックス、該ギヤボックスから
突出する出力軸、該出力軸に装着される出力杆から成る
車輌用扉の開閉装置において、出力軸にアームカラーを
固定し、該アームカラーに適宜角度回動自在に出力杆を
装着し、又アームカラーと出力杆の間に弾性体を装着
し、該弾性体を介して出力軸の回動力を出力杆に伝達す
ると共に、上記角度未満で出力杆が回動停止する様にし
たもの、及びアームカラーと出力杆の中心振分の夫々の
位置において、アームカラーと出力杆の間に弾性体を夫
々装着し、該弾性体を介して出力軸の両方向の回動力を
出力杆に伝達すると共に、両方向における上記角度未満
で出力杆が回動停止する様にした車輌用扉の開閉装置を
提供して上記欠点を解消せんとしたものである。
作用 本考案は、駆動モーターの回動力がギヤボックスにより
減速されて出力軸に伝達され、アームカラーが回転する
とスプリングにより連結された出力杆は回転して扉は移
動し、扉が閉鎖すると出力杆とリンクはそれ以上回動せ
ず、この時にアームカラーは回転しようとするが、出力
杆は停止しているためにスプリングが伸びて釣り合う位
置でアームカラーは停止しウォームギヤの噛み込みは発
生しないのである。
実施例 以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明すると、 1は車輌用扉の開閉装置本体であって、そのケースカバ
ー2の左方部に正逆両方向に回動可能な駆動モーター3
を装着せしめ、又駆動モーター3の右端部に回動力を減
速せしめるギヤボックス4を装着せしめると共に、該ギ
ヤボックス4の上端部に出力軸5を突出せしめ、該出力
軸5に出力杆6を接続せしめると共に、出力杆6の先端
には扉と連繋するリンク7を固定せしめている。
上記出力軸5の上端にはアームカラー8がキー9で固定
され、アームカラー8の上部には出力軸5をセットする
所定幅の溝10を穿設せしめると共に、溝10の両側の側壁
11、11aには回動溝12、12aを削成せしめて出力軸5が14
度回動出来る様に成している。
又、出力軸5の上端にはカラー13が載置され、該カラー
13には出力杆6の連結孔14をブッシュ15を介在して外嵌
せしめ、その上部にプレートワッシャ16、16a、ボルト1
7を装着せしめている。
18はアームカラー8の外周側壁に突設せしめたスプリン
グピンであり、一方出力杆6の偏心した中間部には嵌入
孔19を穿設せしめ、該嵌入孔19にスプリングピン20を圧
入せしめ、アームカラー8のスプリングピン18と出力杆
6のスプリングピン20間にはスプリング21(弾性体)を
装着せしめている。
尚、出力杆6は14度回動自在であるがスプリング21の強
度は10度程度で釣り合う様に選定し、又アームカラー8
と出力杆6にはスプリング21を装着せしめたが、スプリ
ング21の代わりに板バネ、圧縮コイルスプリング、引張
コイルスプリング、ゴム等の弾性体と成してダンパー効
果が得られる様にしても良い。
尚、22は出力杆6の先端に穿設せしめたリンク7との連
結孔である。
又、第5図に図示する様に先端が出力杆6の両側に接す
る様にU字状の弾性体23をアームカラー8に外嵌して、
即ち、アームカラー8と出力杆6の中心振分の夫々の位
置において、アームカラー8と出力杆6の間に、出力軸
5の両方向の回動力を出力杆6に伝達出来る様に、弾性
体23を夫々装着して、出力杆6の両回動方向に対してダ
ンパー効果を発生する様にしても良い。
尚、図示していないが開閉装置本体1の下部には自動、
手動の切り替えレバーが装着されている。
次に本考案に係る車輌用扉の開閉装置の作用について説
明すると、 自動開閉の場合には駆動モーター3の回動力がギヤボッ
クス4により減速されて出力軸5に伝達され、アームカ
ラー8が回転するとスプリング21により連結された出力
杆6は回転(スプリング21は殆ど伸びない)して扉は移
動し、扉が閉鎖すると出力杆6とリンク7はそれ以上回
動せず、この時にアームカラー8は回転しようとする
が、出力杆6は停止しているためにスプリング21が伸び
て釣り合う位置でアームカラー8は停止しウォームギヤ
の噛み込みは発生しないのである。
上記のアームカラー8、スプリング21及び出力杆6の位
置は第2図に示す様な状態であり、実線の状態は、アー
ムカラー8が回転し、スプリング21は殆ど伸びずに出力
杆6が回転している状態を示し、仮想線の状態は、出力
杆6の回転停止後にスプリング21が伸びて、該スプリン
グ21の抗力とアームカラー8の回動力が釣り合う位置で
アームカラー8が回転停止し、スプリング21の基端であ
るスプリングピン18が移動し、スプリング21が伸びる状
態を示している。
又、出力杆6の回動方向両側に、アームカラー8の両方
向の回動力を伝達する弾性体23を夫々装着すれば、出力
杆6の両方向の回転停止後のアームカラー8の回転によ
り、弾性体23は変形すると共に、該弾性体23の抗力とア
ームカラー8の回動力が釣り合う位置でアームカラー8
が回動停止し、扉の開閉時共にダンパー効果が発生す
る。
〔考案の効果〕
要するに本考案は、正逆両方向に回動可能な駆動モータ
−3、減速するギヤボックス4、該ギヤボックス4から
突出する出力軸5、該出力軸5に装着される出力杆6か
ら成る車輌用扉の開閉装置において、出力軸5にアーム
カラー8を固定し、該アームカラー8に適宜角度回動自
在に出力杆6を装着し、又アームカラー8と出力杆6の
間に弾性体(スプリング21)を装着し、該弾性体(スプ
リング21)を介して出力軸5の回動力を出力枠6に伝達
すると共に、上記角度未満で出力杆6が回動停止する様
にしたので、アームカラー8と出力杆6の回動停止時に
弾性体(スプリング21)が伸長してアームカラー8の回
動力とスプリング21の抗力が釣り合い、且つスプリング
21の伸長でダンパー効果を発生すると共に、アームカラ
ー8の側壁11、11aに削成した回動溝12、12aにおける回
動限度端に出力杆6が接触、衝突せず停止することによ
り、扉が必要以上にきつく閉鎖することを防止すると共
に、ギヤボックス4内でのウォームギヤの噛み込み現象
を防止し、併せて噛み込みを防止することにより、従来
逆転時に制御回路に必要であった大容量のリレー又はパ
ワートランジスタ等を不要にして制御回路を安価にする
ことが出来、又ダンパー効果によりエアーシリンダ−の
様な滑らかな動きに近づき、且つ扉側、開閉装置本体1
側両者に無理がなく、耐久性も向上することが出来る。
又、アームカラー8と出力杆6の中心振分の夫々の位置
において、アームカラー8と出力杆6の間に弾性体23を
夫々装着し、該弾性体23を介して出力軸5の両方向の回
動力を出力杆6に伝達すると共に、両方向における上記
角度未満で出力杆6が回動停止する様にしたので、弾性
体23が変形してアームカラー8と出力杆6が釣り合って
開閉時共にダンパー効果を発生することが出来る等その
実用的効果甚だ大なるものである。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示すものにして、 第1図は開閉装置本体の平面図、第2図は出力部の平面
図、第3図は同上A−A断面図、第4図はアームカラー
の平面図、第5図は第2の実施例の斜視図である。 1開閉装置本体、3駆動モータ− 4ギヤボックス、5出力軸、6出力杆 8アームカラー、10溝、12、12a回動溝 21スプリング、23弾性体

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】正逆両方向に回動可能な駆動モーター、減
    速するギヤボックス、該ギヤボックスから突出する出力
    軸、該出力軸に装着される出力杆から成る車輌用扉の開
    閉装置において、出力軸にアームカラーを固定し、該ア
    ームカラーに適宜角度回動自在に出力杆を装着し、又ア
    ームカラーと出力杆の間に弾性体を装着し、該弾性体を
    介して出力軸の回動力を出力杆に伝達すると共に、上記
    角度未満で出力杆が回動停止する様にしたことを特徴と
    する車輌用扉の開閉装置。
  2. 【請求項2】アームカラーと出力杆の中心振分の夫々の
    位置において、アームカラーと出力杆の間に弾性体を夫
    々装着し、該弾性体を介して出力軸の両方向の回動力を
    出力杆に伝達すると共に、両方向における上記角度未満
    で出力杆が回動停止する様にしたことを特徴とする請求
    項1記載の車輌用扉の開閉装置。
JP1988126084U 1988-09-27 1988-09-27 車輌用扉の開閉装置 Expired - Lifetime JPH0743416Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1988126084U JPH0743416Y2 (ja) 1988-09-27 1988-09-27 車輌用扉の開閉装置

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JP1988126084U JPH0743416Y2 (ja) 1988-09-27 1988-09-27 車輌用扉の開閉装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0247380U JPH0247380U (ja) 1990-03-30
JPH0743416Y2 true JPH0743416Y2 (ja) 1995-10-09

Family

ID=31377274

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JP1988126084U Expired - Lifetime JPH0743416Y2 (ja) 1988-09-27 1988-09-27 車輌用扉の開閉装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS538090Y2 (ja) * 1973-02-09 1978-03-02
JPH0686784B2 (ja) * 1986-10-21 1994-11-02 東進物産株式会社 車輌用扉の開閉装置

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JPH0247380U (ja) 1990-03-30

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