JPH0743451Y2 - 流体圧シリンダのトラニオン金具 - Google Patents
流体圧シリンダのトラニオン金具Info
- Publication number
- JPH0743451Y2 JPH0743451Y2 JP13082889U JP13082889U JPH0743451Y2 JP H0743451 Y2 JPH0743451 Y2 JP H0743451Y2 JP 13082889 U JP13082889 U JP 13082889U JP 13082889 U JP13082889 U JP 13082889U JP H0743451 Y2 JPH0743451 Y2 JP H0743451Y2
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- JP
- Japan
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- trunnion
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- pin
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- Expired - Lifetime
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims description 13
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
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- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
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- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/045—Pivotal connections with at least a pair of arms pivoting relatively to at least one other arm, all arms being mounted on one pin
Landscapes
- Actuator (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、各種産業機械類の駆動源として用いられる流
体圧シリンダのトラニオン金具に関する。
体圧シリンダのトラニオン金具に関する。
従来より、流体圧シリンダを、機械装置のフレームなど
に揺動可能な状態で取り付けるに当たっては、トラニオ
ン金具がしばしば用いられている。
に揺動可能な状態で取り付けるに当たっては、トラニオ
ン金具がしばしば用いられている。
従来のトラニオン金具は、トラニオン本体部材とトラニ
オンピンとを一体で制作していたため、その加工に多く
の工数を要し、且つ材料の無駄が多かった。
オンピンとを一体で制作していたため、その加工に多く
の工数を要し、且つ材料の無駄が多かった。
また、トラニオン本体部材とトラニオンピンとを別体に
制作し、これらをボルトによって互いに固定したトラニ
オン金具も用いられている。
制作し、これらをボルトによって互いに固定したトラニ
オン金具も用いられている。
しかしこのトラニオン金具は、トラニオンピンの中心位
置にボルトが取り付けられているため、流体圧シリンダ
の使用に際して生じるトラニオンピンへのトルクによっ
て緩み、長期の使用によってトラニオンピンが脱落する
恐れがあった。
置にボルトが取り付けられているため、流体圧シリンダ
の使用に際して生じるトラニオンピンへのトルクによっ
て緩み、長期の使用によってトラニオンピンが脱落する
恐れがあった。
そのため、トラニオンピンの固定又はボルトの緩み止め
のために接着剤を併用しなければならず、しかも接着剤
の効果は長期に渡って確実ではないため、トラニオン金
具の信頼性に問題があった。
のために接着剤を併用しなければならず、しかも接着剤
の効果は長期に渡って確実ではないため、トラニオン金
具の信頼性に問題があった。
本考案は、上述の問題に鑑み、トラニオン本体部材とト
ラニオンピンとを別体として加工工数の低減及び材料の
有効利用を図るとともに、トラニオンピンが脱落するこ
となく信頼性の高いトラニオン金具を提供することを目
的としている。
ラニオンピンとを別体として加工工数の低減及び材料の
有効利用を図るとともに、トラニオンピンが脱落するこ
となく信頼性の高いトラニオン金具を提供することを目
的としている。
本考案は、上述の課題を解決するため、トラニオン本体
部材と、前記トラニオン本体部材の両側に取り付けられ
たトラニオンピンとからなる流体圧シリンダのトラニオ
ン金具において、前記トラニオンピンは、当該トラニオ
ンピンに形成された断面が円形の嵌入凸部が前記トラニ
オン本体部材に形成された嵌入凹部に嵌入して位置決め
がなされているとともに、前記嵌入凸部の中心から偏心
した位置において螺子込まれた螺子部材によって、前記
トラニオン本体部材に固定されてなることを特徴として
構成される。
部材と、前記トラニオン本体部材の両側に取り付けられ
たトラニオンピンとからなる流体圧シリンダのトラニオ
ン金具において、前記トラニオンピンは、当該トラニオ
ンピンに形成された断面が円形の嵌入凸部が前記トラニ
オン本体部材に形成された嵌入凹部に嵌入して位置決め
がなされているとともに、前記嵌入凸部の中心から偏心
した位置において螺子込まれた螺子部材によって、前記
トラニオン本体部材に固定されてなることを特徴として
構成される。
流体圧シリンダの使用によって生じるトラニオンピンへ
のトルクは、螺子部材がトラニオンピンの中心位置から
偏心しているため、トラニオン本体部材の嵌入凹部の周
面への押圧力及び螺子部材に対する剪断力として作用
し、螺子部材を回転させる分力は零又は極めてわずかな
ものとなる。
のトルクは、螺子部材がトラニオンピンの中心位置から
偏心しているため、トラニオン本体部材の嵌入凹部の周
面への押圧力及び螺子部材に対する剪断力として作用
し、螺子部材を回転させる分力は零又は極めてわずかな
ものとなる。
以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本考案に係る流体圧シリンダ1のトラニオン金
具2の断面正面図、第2図はトラニオン金具2の左側面
図である。
具2の断面正面図、第2図はトラニオン金具2の左側面
図である。
これらの図において、トラニオン金具2は、トラニオン
本体部材11、トラニオンピン12、これらを互いに固定す
るボルト18からなっている。
本体部材11、トラニオンピン12、これらを互いに固定す
るボルト18からなっている。
トラニオンピン12は、円柱状のピン本体12a、及びピン
本体12aよりも径小で同心円柱状の嵌入凸部13を有して
おり、トラニオンピン12の中心位置PCから寸法aだけ偏
心した偏心位置BCに貫通穴15及びザグリ穴16が設けられ
ている。
本体12aよりも径小で同心円柱状の嵌入凸部13を有して
おり、トラニオンピン12の中心位置PCから寸法aだけ偏
心した偏心位置BCに貫通穴15及びザグリ穴16が設けられ
ている。
トラニオン本体部材11には、上述の嵌入凸部13が適当な
嵌め合い公差で嵌入する嵌入凹部14、及び上述の貫通穴
15と同軸位置の螺子穴17が、それぞれ設けられている。
嵌め合い公差で嵌入する嵌入凹部14、及び上述の貫通穴
15と同軸位置の螺子穴17が、それぞれ設けられている。
トラニオン本体部材11は、一般的には、ヘッド側形であ
る場合にはヘッドカバー金具が、キャップ側形である場
合にはキャップ金具が、また中間形である場合にはシリ
ンダチューブに外嵌する専用の環状の金具が、それぞれ
用いられる。また、金具ではなく合成樹脂などが用いら
れる場合もある。
る場合にはヘッドカバー金具が、キャップ側形である場
合にはキャップ金具が、また中間形である場合にはシリ
ンダチューブに外嵌する専用の環状の金具が、それぞれ
用いられる。また、金具ではなく合成樹脂などが用いら
れる場合もある。
トラニオンピン12は、嵌入凸部13が嵌入凹部14に嵌入す
ることによって、トラニオン本体部材11に対する位置決
めがなされ、貫通穴15に挿通され螺子穴17に螺子込まれ
たボルト18によって、トラニオン本体部材11に固定され
ている。
ることによって、トラニオン本体部材11に対する位置決
めがなされ、貫通穴15に挿通され螺子穴17に螺子込まれ
たボルト18によって、トラニオン本体部材11に固定され
ている。
なお、図示は省略したが、トラニオンピン12は、トラニ
オン本体部材11の両側において、互いに反対側(外側)
に突出するように、それぞれ取り付けられている。流体
圧シリンダ1は、公知の種々の形式の油圧シリンダ、空
気圧シリンダなどが用いられる。
オン本体部材11の両側において、互いに反対側(外側)
に突出するように、それぞれ取り付けられている。流体
圧シリンダ1は、公知の種々の形式の油圧シリンダ、空
気圧シリンダなどが用いられる。
上述のように構成されたトラニオン金具2は、トラニオ
ンピン12のピン本体12aが嵌入する図示しない公知の軸
受けによって、当該軸受けに対してトラニオンピン12が
回転可能に取り付けられる。流体圧シリンダ1の使用に
よって、トラニオンピン12をトラニオン本体部材11に対
して回転させようとするトルクが作用するが、ボルト18
がトラニオンピン12の中心位置PCから偏心した偏心位置
BCに設けられているため、そのトルクは、嵌入凹部14の
周面への押圧力及びボルト18に対する剪断力として作用
し、ボルト18を回転させる分力は零又は極めてわずかな
ものとなる。
ンピン12のピン本体12aが嵌入する図示しない公知の軸
受けによって、当該軸受けに対してトラニオンピン12が
回転可能に取り付けられる。流体圧シリンダ1の使用に
よって、トラニオンピン12をトラニオン本体部材11に対
して回転させようとするトルクが作用するが、ボルト18
がトラニオンピン12の中心位置PCから偏心した偏心位置
BCに設けられているため、そのトルクは、嵌入凹部14の
周面への押圧力及びボルト18に対する剪断力として作用
し、ボルト18を回転させる分力は零又は極めてわずかな
ものとなる。
したがって、流体圧シリンダ1の揺動によってボルト18
が緩む恐れはなく、長期の使用に渡ってトラニオンピン
12が脱落することなく安定して使用することができ、信
頼性が高い。
が緩む恐れはなく、長期の使用に渡ってトラニオンピン
12が脱落することなく安定して使用することができ、信
頼性が高い。
上述の実施例においては、トラニオンピン12のピン本体
12aと嵌入凸部13との直径を互いに異ならせたが、これ
らを同径としてもよい。寸法aの大きさは種々選択でき
る。ボルト18の種類は種々選択できる。
12aと嵌入凸部13との直径を互いに異ならせたが、これ
らを同径としてもよい。寸法aの大きさは種々選択でき
る。ボルト18の種類は種々選択できる。
本考案によると、トラニオン本体部材とトラニオンピン
とを別体として加工工数の低減及び材料の有効利用を図
るとともに、トラニオンピンが脱落することなく信頼性
の高いトラニオン金具を提供することができる。
とを別体として加工工数の低減及び材料の有効利用を図
るとともに、トラニオンピンが脱落することなく信頼性
の高いトラニオン金具を提供することができる。
第1図は本考案に係る流体圧シリンダのトラニオン金具
の断面正面図、第2図はトラニオン金具の左側面図であ
る。 2…トラニオン金具、11…トラニオン本体部材、12…ト
ラニオンピン、13…嵌入凸部、14…嵌入凹部、18…ボル
ト(螺子部材)。
の断面正面図、第2図はトラニオン金具の左側面図であ
る。 2…トラニオン金具、11…トラニオン本体部材、12…ト
ラニオンピン、13…嵌入凸部、14…嵌入凹部、18…ボル
ト(螺子部材)。
Claims (1)
- 【請求項1】トラニオン本体部材と、前記トラニオン本
体部材の両側に取り付けられたトラニオンピンとからな
る流体圧シリンダのトラニオン金具において、 前記トラニオンピンは、 当該トラニオンピンに形成された断面が円形の嵌入凸部
が前記トラニオン本体部材に形成された嵌入凹部に嵌入
して位置決めがなされているとともに、 前記嵌入凸部の中心から偏心した位置において螺子込ま
れた螺子部材によって、前記トラニオン本体部材に固定
されてなる ことを特徴とする流体圧シリンダのトラニオン金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13082889U JPH0743451Y2 (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | 流体圧シリンダのトラニオン金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13082889U JPH0743451Y2 (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | 流体圧シリンダのトラニオン金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0368601U JPH0368601U (ja) | 1991-07-05 |
| JPH0743451Y2 true JPH0743451Y2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=31678375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13082889U Expired - Lifetime JPH0743451Y2 (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | 流体圧シリンダのトラニオン金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743451Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-09 JP JP13082889U patent/JPH0743451Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0368601U (ja) | 1991-07-05 |
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