JPH0743476U - シリンダー錠 - Google Patents

シリンダー錠

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JPH0743476U
JPH0743476U JP7673793U JP7673793U JPH0743476U JP H0743476 U JPH0743476 U JP H0743476U JP 7673793 U JP7673793 U JP 7673793U JP 7673793 U JP7673793 U JP 7673793U JP H0743476 U JPH0743476 U JP H0743476U
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JP
Japan
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key
cylinder
cylinder plug
long groove
pin
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JP7673793U
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English (en)
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恒雄 福地
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Goal Co Ltd
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Goal Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 シリンダープラグに形成した第1長溝16
と、シリンダー胴に形成された第2長溝17と、第1
長溝16と第2長溝17間に上下動可能に嵌合された長
20と、シリンダープラグには長棒20を取り除く
ための第3長溝30とを有している。 【効果】 振動や衝撃などによりキー操作が問題となる
ことがなく、構造が簡単で組立も簡単で安価になり、セ
カンドキーがファーストキーから類推して複製されるこ
とがない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、施解錠するための操作キーをファーストキーとセカンドキーとに 分け、セカンドキー使用後はファーストキーでは施解錠できないようにしたシリ ンダー錠に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のシリンダー錠としては、本願出願人は、 (a) 実公昭48−25654号公報記載のもの、 (b) 実公昭44−12958号公報記載のもの、を提案した。
【0003】 上記(a)のものは、シリンダーに内装した前方ピン群の後方にファーストキ ーでは操作されず、セカンドキーでは操作される後方ピン群を設け、シリンダー プラグの後方より前記後方ピン群の下方に至る切り溝を形成し、該溝内に係止片 を挿入して前記後方ピン群を支持させ、その後方ピン群の各構成ピンの境界線を シリンダープラグの回転面に合致させてなるものである。
【0004】 (b)のものは、一時使用のピンエレメントをリング状補助ピンとして、これ を任意かつ適数のピン群の上・下のピン間に介在させ、該ピンからシリンダープ ラグの円周方向へ若干移動した位置に設けられる補助ピンの嵌合凹部の中央に、 今1つの凹部を穿ち、該凹部に前記補助ピンの内径に適合するボールを装してな るものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかるに、上記(a)のものでは、 シリンダープラグの後方より後方ピン 群の下方に至り形成した切り溝内に、形成片を挿入するだけであるから、シリン ダー錠に対する振動や衝撃によって係止片が勝手に移動し易く、キー操作上問題 となることがあった。
【0006】 また、係止片を前記切り溝内の設定位置に保持しておくための高度な加工 精度が要求されるばかりか、該係止片をバネで止めておくなどの組立上の難点も あった。
【0007】 上記(b)のものでは、 一時使用のピンエレメントを通常は1個所に設け て、他のピン群はファーストキーとセカンドキーの両方に共通するものとしてい るため、ファーストキーの鍵山からセカンドキーの鍵山を類推してセカンドキー が複製される危険性が大きかった。
【0008】 上記一時使用のピンエレメントを複数個所に設けると、リング状補助ピン と、シリンダープラグに形成した嵌合凹部と、今1つの凹部に装入するボールな どの一組の単位構成要素を、複数個所に設けねばならないため、組立が一層煩雑 となり、かつそれらの組付作業に手間取り、高価となる欠点があった。
【0009】 この考案は、上記、,、の問題点を解消しようとするものであり、振 動や衝撃などによりキー操作が問題となることがなく、構造が簡単で組立も簡単 で安価になり、セカンドキーがファーストキーから類推して複製されることのな い、シリンダー錠を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この考案は、1組以上の前方ピン群の後方に設けた 2組以上からなる後方ピン群は、ファーストキーでは操作されずセカンドキーで は操作されるようにしたシリンダー錠であって、 シリンダープラグの回転面側こは後端から前記後方ピン群の全部に至り長手方 向に第1長溝を形成するとともに、シリンダー胴にも前記シリンダープラグの第 1長溝に対向して長手方向に第2長溝を形成し、 シリンダープラグの第1長溝とシリンダー胴の第2長溝間には上下動可能に長 棒を嵌合し、 この長棒は、シリンダープラグの鍵孔に対してファーストキー挿入時にはシリ ンダープラグの第1長溝に嵌合されて、該長棒の上面と後方ピン群の上ピン全部 の下面とで形成される境界線R1が、シリンダープラグと、シリンダー胴間の摺 動ラインSと一致してシリンダープラグが回動可能とされ、 前記長棒は、前記鍵孔に対してセカンドキー挿入時にはシリンダー胴の第2長 溝に嵌合されて、該長棒の下面と後方ピン群の下ピン全部の上面とで形成される 境界線R2が、上記摺動ラインSと一致してシリンダープラグが回動可能とされ 、 上記後方ピン群からシリンダープラグの円周方向へ若干移動した位置には、セ カンドキーの操作により前記長棒を取り除くために収容する第3長溝を長手方向 に形成してなることを特徴とするものである。
【0011】 上記長棒は、断面が円形、方形、三角形その他の多角形等任意に選定できる。 この長棒の形状に応じて、該長棒を収容する第1長溝、第2長溝及び第3長溝の 形状も適宜設計変更されるが、いずれにしても、第1、第2、第3の長溝に長棒 を収容したときには、該長棒の境界線を形成する面側はシリンダープラグの回転 面と同一面となるようにする。
【0012】
【実施例】
この考案に一実施例を図1〜図10に基づいて以下に説明する。 図1はファーストキー及びセカンドキーの何れもシリンダープラグの鍵孔に挿 入していない状態の縦断面図、図2はファーストキーを鍵孔に挿入している状態 の縦断面図、図3はシリンダー胴の斜視図、図4はシリンダープラグの斜視図、 図5は図2のA−A縦断面図、図6はセカンドキーを鍵孔に挿入している状態の 縦断面図、図7は図6のB−B縦断面図、図8は図7の状態からシリンダープラ グを反時計方向に45度回動した状態の縦断面図、図9は図8の状態からシリン ダープラグを時計方向に45度回動して原点位置に戻して鍵孔からセカンドキー を抜去した状態の縦断面図、図10は図9の状態の断面図である。
【0013】 1はシリンダー胴であって、該シリンダー胴1のプラグ挿入孔2にはシリンダ ープラグ3が可回動な状態で嵌挿されている。シリンダー胴1及びシリンダープ ラグ3には、少なくと上ピン6と下ピン7を単位組とする1組以上の前方ピン群 4と、少なくとも上ピン8と下ピン9を単位組とする2組以上でかつ前方ピン群 4の後方に設けた後方ピン群5が並列して設けられており、前方ピン群4の境界 線F1(実施例では上ピンと下ピン間の境界線を示している)と、後方ピン群5 の境界線(後述するR1又はR2)とが、シリンダープラグ3とシリンダー胴1 間の摺動ラインSと一致したときに、シリンダープラグ3の回動ができるように なっている。
【0014】 10は上記上ピン6と下ピン7、上ピン8と下ピン9をそれぞれ押し下げるよ うに作用するばねである。11と13は上ピン孔、12と14は下ピン孔、18 はシリンダープラグ3の鍵孔18である。
【0015】 前方ピン群4はファーストキーK1及びセカンドキーK2のいずれでも、シリ ンダープラグ3を回動操作して施解錠できるが、後方ピン群5はファーストキー K1ではシリンダープラグ3を回動操作できず、セカンドキーK2だけでシリン ダープラグ3を回動操作できるようになっている。その具体的構成は以下に説明 する通りである。
【0016】 シリンダープラグ3の回転面15側には後端から前記後方ピン群5の全部に至 り長手方向に第1長溝16を形成するとともに(図4参照)、シリンダー胴1に も前記シリンダープラグ3の第1長溝16に対向して長手方向に第2長溝17を 形成している。
【0017】 シリンダープラグ3の第1長溝16とシリンダー胴1の第2長溝間17には上 下動可能に長棒20を嵌合する。この長棒20は、図2の如く、シリンダープラ グ3の鍵孔18に対してファーストキーK1挿入時にはシリンダープラグ3の第 1長溝16に嵌合されて、該長棒20の上面21と後方ピン群5の上ピン8・・ ・8全部の下面とで形成される境界線R1が、シリンダープラグ3と、シリンダ ー胴1間の摺動ラインSと一致してシリンダープラグ3が回動可能とされる。こ の場合、前方ピン群4の各上ピン6と下ピン7とは、図1の状態からファースト キーK1の波形状の鍵山24が、図2の如く各上ピン6と下ピン7の全部を押し 上げて、各上ピン6と下ピン7間で形成される前方ピン群の境界線F1が前記摺 動ラインSと一致するため、シリンダープラグ3はファーストキーK1により回 動されるのである。
【0018】 前記長棒20は、図6の如く、前記鍵孔18に対してセカンドキーK2挿入時 には、セカンドキーK2の波形状の鍵山25後部が後方ピン群5の各下ピン9を 押し上げてシリンダー胴1の第2長溝17に嵌合され、該長棒20の下面22と 後方ピン群5の下ピン9・・・9全部の上面とで形成される境界線R2が、上記 摺動ラインSと一致してシリンダープラグ3が回動可能とされる。 この場合も、前方ピン群4の各上ピン6と下ピン7とで形成される前方ピン群 の境界線F1は前記摺動ラインSと一致するため、シリンダープラグ3はセカン ドキーK2により支障なく回動されるのである。
【0019】 なお、長棒20は、実施例の如く丸棒に限らず、角棒や三角棒など適宜設計変 更できる。
【0020】 後方ピン群5からシリンダープラグ3の円周方向へ若干移動した位置には、セ カンドキーK2の操作により前記長棒20を取り除くために収容する第3長溝3 0を長手方向に形成している。
【0021】 この考案の作用を図に沿って以下に説明する。 ファーストキーK1及びセカンドキーK2の何れもシリンダープラグ3の 鍵孔18に挿入されていない場合。 この場合には、図1に示す如く、前方ピン群4の各上ピン6はばね10の付 勢力により下動され、各上ピン6の中間部が摺動ラインSに位置して、前方ピン 群4の境界線F1と摺動ラインSとが不一致であるため、シリンダープラグ3の 回動を阻止している。従って、K1又はK2のキーなしではシリンダープラグ3 を回動できず施解錠できない。このとき、後方ピン群5は、図1の如く、長棒2 0がシリンダープラグ3の第1長溝16に嵌入して、境界線F1と摺動ラインS とは一致してシリンダープラグ3の回動可能状態であるが、上記理由により回動 できないのである。
【0022】 ファーストキーK1をシリンダープラグ3の鍵孔18に挿入した場合。 この場合は、図2と図5に示す如くシリンダープラグ3は回動可能である。 その理由は前述しているように、長棒20の上面21と後方ピン群5の上ピン8 ・・・8全部の下面とで形成される境界線R1が、シリンダープラグ3と、シリ ンダー胴1間の摺動ラインSと一致しており、また前方ピン群4の各上ピン6と 下ピン7間で形成される前方ピン群の境界線F1が前記摺動ラインSと一致して いるため、シリンダープラグ3はファーストキーK1により回動されるのである 。
【0023】 ファーストキーK1をシリンダープラグ3の鍵孔18から抜き取った場合 。 この場合は、図2の状態からファーストキーK1を抜き取ると、前方ピン群 4の上下両ピン6、7の全部が、ばね10の付勢力により図1の如く下動し、前 記で述べたようにシリンダープラグ3は回動できない。
【0024】 セカンドキーK2をシリンダープラグ3の鍵孔18に挿入した場合。 この場合は、図6と図7に示す如くシリンダープラグ3は回動可能である。 その理由は前述しているように、前記長棒20は、図6の如く、前記鍵孔18に 対してセカンドキーK2挿入時には、セカンドキーK2の波形状の鍵山25後部 が後方ピン群5の各下ピン9を押し上げてシリンダー胴1の第2長溝17に嵌合 され、該長棒20の下面22と後方ピン群5の下ピン9・・・9全部の上面とで 形成される境界線R2が、上記摺動ラインSと一致し、また前方ピン群の境界線 F1も前記摺動ラインSと一致するため、シリンダープラグ3はセカンドキーK 2により回動できるのである。
【0025】 この状態で、シリンダープラグ3を図7より図8の如く45度反時計方向に回 動すると、第3長溝30が第2長溝17に対向したとき、長棒20はばね10に より押し下げられ図8の如く第3長溝30に嵌合される。そこで、図8のシリン ダープラグ3を時計方向に45度回動して下ピン9を原点位置に戻すと、第2長 溝17にあった長棒20は図9に示す位置に抜き取られる。
【0026】 そして、セカンドキーK2を鍵孔18から抜き取ると、後方ピン群5は前方ピ ン群4とともにばね10によって押し下げられ、図10の如く、後方ピン群5及 び前方ピン群4の全部の各上ピン6、8の中間がシリンダープラグ3の摺動ライ ンSに位置し、全部の前後方のピン群4、5がシリンダープラグ3の回動を阻止 する。従って、以後は、前方ピン群4のみしか操作できないファーストキーK1 によっては、シリンダープラグ3を回動操作することができない。
【0027】
【考案の効果】
以上に説明したように、この考案は、シリンダープラグに形成した第1長溝と 、シリンダー胴に形成された第2長溝と、第1長溝と第2長溝間に上下動可能に 嵌合された長棒と、シリンダープラグには長棒を取り除くための第3長溝とを有 しているから、従来例のものに比べて、振動や衝撃などによりキー操作が問題と なることがなく、構造が簡単で組立も簡単で安価になり、セカンドキーがファー ストキーから類推して複製されることのない、シリンダー錠が提供できる。
【提出日】平成6年3月15日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】 (b)のものは、一時使用のピンエレメントをリング状補助ピンとして、これ を任意かつ適数のピン群の上・下のピン間に介在させ、該ピンからシリンダープ ラグの円周方向へ若干移動した位置に設けられる補助ピンの嵌合凹部の中央に、 今1つの凹部を穿ち、該凹部に前記補助ピンの内径に適合するボールを装入して なるものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかるに、上記(a)のものでは、 シリンダープラグの後方より後方ピン 群の下方に至り形成した切り溝内に、係止片を挿入するだけであるから、シリン ダー錠に対する振動や衝撃によって係止片が勝手に移動し易く、キー操作上問題 となることがあった。 (4)
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この考案は、1組以上の前方ピン群の後方に設けた 2組以上からなる後方ピン群は、ファーストキーでは操作されずセカンドキーで は操作されるようにしたシリンダー錠であって、 シリンダープラグの回転面側には後端から前記後方ピン群の全部に至り長手方 向に第1長溝を形成するとともに、シリンダー胴にも前記シリンダープラグの第 1長溝に対向して長手方向に第2長溝を形成し、 シリンダープラグの第1長溝とシリンダー胴の第2長溝間には上下動可能に長 棒を嵌合し、 この長棒は、シリンダープラグの鍵孔に対してファーストキー挿入時にはシリ ンダープラグの第1長溝に嵌合されて、該長棒の上面と後方ピン群の上ピン全部 の下面とで形成される境界線R1が、シリンダープラグとシリンダー胴間の摺動 ラインSと一致してシリンダープラグが回動可能とされ、 前記長棒は、前記鍵孔に対してセカンドキー挿入時にはシリンダー胴の第2長 溝に嵌合されて、該長棒の下面と後方ピン群の下ピン全部の上面とで形成される 境界線R2が、上記摺動ラインSと一致してシリンダープラグが回動可能とされ 、 上記後方ピン群からシリンダープラグの円周方向へ若干移動した位置には、セ カンドキーの操作により前記長棒を取り除くために収容する第3長溝を長手方向 に形成してなることを特徴とするものである。 (5)
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】 10は上記上ピン6と下ピン7、上ピン8と下ピン9をそれぞれ押し下げるよ うに作用するばねである。11と13は上ピン孔、12と14は下ピン孔、18 はシリンダープラグ3の鍵孔である。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】 この考案の作用を図に沿って以下に説明する。 ファーストキーK1及びセカンドキーK2の何れもシリンダープラグ3の 鍵孔18に挿入されていない場合。 この場合には、図1に示す如く、前方ピン群4の各上ピン6はばね10の付 勢力により下動され、各上ピン6の中間部が摺動ラインSに位置して、前方ピン 群4の境界線F1と摺動ラインSとが不一致であるため、シリンダープラグ3の 回動を阻止している。従って、K1又はK2のキーなしではシリンダープラグ3 を回動できず施解錠できない。このとき、後方ピン群5は、図1の如く、長棒2 0がシリンダープラグ3の第1長溝16に嵌入して、境界線R1と摺動ラインS とは一致してシリンダープラグ3の回動可能状態であるが、上記理由により回動 できないのである。 (6)
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】 ファーストキーK1をシリンダープラグ3の鍵孔18に挿入した場合。 この場合は、図2と図5に示す如くシリンダープラグ3は回動可能である。 その理由は前述しているように、長棒20の上面21と後方ピン群5の上ピン8 ・・・8全部の下面とで形成される境界線R1が、シリンダープラグ3とシリン ダー胴1間の摺動ラインSと一致しており、また前方ピン群4の各上ピン6と下 ピン7間で形成される前方ピン群の境界線F1が前記摺動ラインSと一致してい るため、シリンダープラグ3はファーストキーK1により回動されるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ファーストキー及びセカンドキーの何れもシリ
ンダープラグの鍵孔に挿入していない状態の縦断面図で
ある。
【図2】ファーストキーを鍵孔に挿入している状態の縦
断面図である。
【図3】シリンダー胴の斜視図である。
【図4】シリンダープラグの斜視図である。
【図5】図2のA−A縦断面図である。
【図6】セカンドキーを鍵孔に挿入している状態の縦断
面図である。
【図7】図6のB−B縦断面図である。
【図8】図7の状態からシリンダープラグを反時計方向
に45度回動した状態の縦断面図である。
【図9】図8の状態からシリンダープラグを時計方向に
45度回動して原点位置に戻して鍵孔からセカンドキー
を抜去した状態の縦断面図である。
【図10】図9の状態の断面図である。
【符号の説明】
1 シリンダー胴 F1 前
方ピン群の境界線 3 シリンダープラグ R1、R2
境界線 4 前方ピン群 S 摺動
ライン 5 後方ピン群 15 回転面 16 第1長溝 17 第2長溝 18 鍵孔 20 長棒 21 上面 22 下面 24 ファーストキーの鍵山 25 セカンドキーの鍵山 30 第3長溝 K1 ファーストキー K2 セカンドキー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年3月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1組以上の前方ピン群の後方に設けた2
    組以上からなる後方ピン群は、ファーストキーでは操作
    されずセカンドキーでは操作されるようにしたシリンダ
    ー錠であって、 シリンダープラグの回転面側には後端から前記後方ピン
    群の全部に至り長手方向に第1長溝を形成するととも
    に、シリンダー胴にも前記シリンダープラグの第1長溝
    に対向して長手方向に第2長溝を形成し、 シリンダープラグの第1長溝とシリンダー胴の第2長溝
    間には上下動可能に長棒を嵌合し、 この長棒は、シリンダープラグの鍵孔に対してファース
    トキー挿入時にはシリンダープラグの第1長溝に嵌合さ
    れて、該長棒の上面と後方ピン群の上ピン全部の下面と
    で形成される境界線R1が、シリンダープラグと、シリ
    ンダー胴間の摺動ラインSと一致してシリンダープラグ
    が回動可能とされ、 前記長棒は、前記鍵孔に対してセカンドキー挿入時には
    シリンダー胴の第2長溝に嵌合されて、該長棒の下面と
    後方ピン群の下ピン全部の上面とで形成される境界線R
    2が、上記摺動ラインSと一致してシリンダープラグが
    回動可能とされ、 上記後方ピン群からシリンダープラグの円周方向へ若干
    移動した位置には、セカンドキーの操作により前記長棒
    を取り除くために収容する第3長溝を長手方向に形成し
    てなることを特徴とするシリンダー錠。
JP7673793U 1993-12-31 1993-12-31 シリンダー錠 Pending JPH0743476U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005113485A (ja) * 2003-10-07 2005-04-28 Bunka Shutter Co Ltd 開閉装置用施錠構造および該開閉装置用施錠構造の施工方法
JP2023138796A (ja) * 2020-05-25 2023-10-02 株式会社Lixil シリンダー錠

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