JPH0743601Y2 - 測定機のバランス装置 - Google Patents
測定機のバランス装置Info
- Publication number
- JPH0743601Y2 JPH0743601Y2 JP8743891U JP8743891U JPH0743601Y2 JP H0743601 Y2 JPH0743601 Y2 JP H0743601Y2 JP 8743891 U JP8743891 U JP 8743891U JP 8743891 U JP8743891 U JP 8743891U JP H0743601 Y2 JPH0743601 Y2 JP H0743601Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- measuring
- measuring machine
- balance
- worm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、測定機のバランス装置
に係り、三次元測定機、二次元測定機、その他の鉛直方
向の測定軸を有する測定機に利用できる。
に係り、三次元測定機、二次元測定機、その他の鉛直方
向の測定軸を有する測定機に利用できる。
【0002】
【背景技術】従来、三次元測定機等の測定機における鉛
直方向の測定軸のバランス装置は、ワイヤを介して連結
されるバランス重錘や、エアシリンダ(特開平59−4
0101号等)が知られている。
直方向の測定軸のバランス装置は、ワイヤを介して連結
されるバランス重錘や、エアシリンダ(特開平59−4
0101号等)が知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前者に
あっては、バランス重錘が測定軸の上下動に従って上下
するためのスペースを必要とするばかりでなく、測定機
の移送時に不安定であり、かつ、測定者が測定軸との重
量バランスを自由に設定することが困難であるという問
題点がある。一方、後者にあっては、設置スペースが少
なく、バランス力の調整も容易である反面、構造が複雑
であり、かつ、常に圧縮空気を必要とし、空気配管の無
い場所への測定機の設置ができないという問題点があ
る。
あっては、バランス重錘が測定軸の上下動に従って上下
するためのスペースを必要とするばかりでなく、測定機
の移送時に不安定であり、かつ、測定者が測定軸との重
量バランスを自由に設定することが困難であるという問
題点がある。一方、後者にあっては、設置スペースが少
なく、バランス力の調整も容易である反面、構造が複雑
であり、かつ、常に圧縮空気を必要とし、空気配管の無
い場所への測定機の設置ができないという問題点があ
る。
【0004】本考案の目的は、小型で構造が簡単であ
り、バランス力の調整も容易な測定機のバランス装置を
提供することにある。
り、バランス力の調整も容易な測定機のバランス装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、測定軸の重量
に対応するバランス力をぜんまいばねで取るようにする
とともに、このぜんまいばねの巻き込み状態を調整する
バランス力調整手段を設けるようにしたものである。具
体的には、本考案は、測定機の機体に回転自在に支持さ
れた回転軸と、この回転軸を所定角度回転可能にすると
ともにその回転位置で停止させるバランス力調整手段
と、前記回転軸に対し相対的に回転自在にされた回転ド
ラムと、この回転ドラムに一端を固定されるとともに他
端を前記回転軸に固定されたぜんまいばねと、前記機体
に対し鉛直方向移動自在に支持されるとともに一端に測
定子を有する測定軸と、この測定軸の他端に一端を連結
されるとともに他端を前記回転ドラムに連結されこの他
端側を回転ドラムに巻回可能にされた可撓性部材とを具
備したことを特徴とする測定機のバランス装置である。
に対応するバランス力をぜんまいばねで取るようにする
とともに、このぜんまいばねの巻き込み状態を調整する
バランス力調整手段を設けるようにしたものである。具
体的には、本考案は、測定機の機体に回転自在に支持さ
れた回転軸と、この回転軸を所定角度回転可能にすると
ともにその回転位置で停止させるバランス力調整手段
と、前記回転軸に対し相対的に回転自在にされた回転ド
ラムと、この回転ドラムに一端を固定されるとともに他
端を前記回転軸に固定されたぜんまいばねと、前記機体
に対し鉛直方向移動自在に支持されるとともに一端に測
定子を有する測定軸と、この測定軸の他端に一端を連結
されるとともに他端を前記回転ドラムに連結されこの他
端側を回転ドラムに巻回可能にされた可撓性部材とを具
備したことを特徴とする測定機のバランス装置である。
【0006】本考案において、バランス力調整手段は、
回転軸に固定されるウォームホイールと、このウォーム
ホイールに噛合されるウォームと、このウォームを回転
操作する操作軸とを備えて構成されるのが好ましい。
回転軸に固定されるウォームホイールと、このウォーム
ホイールに噛合されるウォームと、このウォームを回転
操作する操作軸とを備えて構成されるのが好ましい。
【0007】
【作用】このような構成の本考案において、測定軸の重
量に対するバランス力を調整するには、バランス力調整
手段を操作することにより、ぜんまいばねの巻き込み状
態を調整して行う。この際、バランス力調整手段が、前
述のようにウォームとウォームホイールとを含む構成で
あれば、ウォームホイールとウォームとの作用により操
作軸の調整位置がそのまま保持され、回転軸の特別な固
定手段を必要としない利点がある。
量に対するバランス力を調整するには、バランス力調整
手段を操作することにより、ぜんまいばねの巻き込み状
態を調整して行う。この際、バランス力調整手段が、前
述のようにウォームとウォームホイールとを含む構成で
あれば、ウォームホイールとウォームとの作用により操
作軸の調整位置がそのまま保持され、回転軸の特別な固
定手段を必要としない利点がある。
【0008】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。図3には、本考案に係るバランス装置を適用し
た測定機としての三次元測定機1の概略構造が示されて
いる。
明する。図3には、本考案に係るバランス装置を適用し
た測定機としての三次元測定機1の概略構造が示されて
いる。
【0009】図3において、三次元測定機1は、高さ調
整台座2を着脱可能に取り付けられた一対のコラム3を
備え、これらのコラム3の上端間にはX軸部材4が掛け
渡されている。このX軸部材4には、ボックス状のXス
ライダ5が軸方向に沿って摺動自在に支持され、このX
スライダ5上にはYスライダ6が固着されている。この
Yスライダ6には、X軸部材4と直交方向に配置される
Y軸部材7が摺動自在に挿入され、このY軸部材7の先
端には、Zスライダ8を介して測定軸としてのZ軸部材
9が鉛直方向摺動自在に挿入されている。このZ軸部材
9の下端には、タッチセンサプローブ等の測定子11が
取り付けられている。
整台座2を着脱可能に取り付けられた一対のコラム3を
備え、これらのコラム3の上端間にはX軸部材4が掛け
渡されている。このX軸部材4には、ボックス状のXス
ライダ5が軸方向に沿って摺動自在に支持され、このX
スライダ5上にはYスライダ6が固着されている。この
Yスライダ6には、X軸部材4と直交方向に配置される
Y軸部材7が摺動自在に挿入され、このY軸部材7の先
端には、Zスライダ8を介して測定軸としてのZ軸部材
9が鉛直方向摺動自在に挿入されている。このZ軸部材
9の下端には、タッチセンサプローブ等の測定子11が
取り付けられている。
【0010】Zスライダ8の上部には、板金製の機体1
2が立設されている。従って、Z軸部材9は、Zスライ
ダ8を介して機体12に鉛直方向移動自在に支持される
ことになる。機体12の上部には、本実施例に係るバラ
ンス装置20が設けられている。
2が立設されている。従って、Z軸部材9は、Zスライ
ダ8を介して機体12に鉛直方向移動自在に支持される
ことになる。機体12の上部には、本実施例に係るバラ
ンス装置20が設けられている。
【0011】バランス装置20は、図1,2にも拡大し
て示されるように、機体12に軸受13を介して回転自
在に支持された回転軸21を備え、この回転軸21の中
央部には、ベアリング22を介して中空円盤状の回転ド
ラム23が回転自在に支持されている。回転ドラム23
の外周には円周方向に沿って二条のガイド溝24が形成
され、このガイド溝24に沿ってワイヤ等からなる可撓
性部材25が巻き掛けられている。この可撓性部材25
の一端は、止め具26を介してドラム23の外周に固定
され、他端は連結具27を介してZ軸部材9の上端に連
結されている。
て示されるように、機体12に軸受13を介して回転自
在に支持された回転軸21を備え、この回転軸21の中
央部には、ベアリング22を介して中空円盤状の回転ド
ラム23が回転自在に支持されている。回転ドラム23
の外周には円周方向に沿って二条のガイド溝24が形成
され、このガイド溝24に沿ってワイヤ等からなる可撓
性部材25が巻き掛けられている。この可撓性部材25
の一端は、止め具26を介してドラム23の外周に固定
され、他端は連結具27を介してZ軸部材9の上端に連
結されている。
【0012】可撓性部材25は、ワイヤ等の紐状のもの
の他、ベルト状のもの等でもよく、その材質も金属に限
らず、プラスチック、布等の天然繊維、ゴム、その他の
材料を使用することができる。
の他、ベルト状のもの等でもよく、その材質も金属に限
らず、プラスチック、布等の天然繊維、ゴム、その他の
材料を使用することができる。
【0013】ドラム23内には、Z軸部材9の重量とバ
ランスするバランス力を生じさせるためのぜんまいばね
28が配置され、このぜんまいばね28の内端は止めね
じ29により回転軸21に固定され、外端はピン31を
介してドラム23の内周に固定されている。
ランスするバランス力を生じさせるためのぜんまいばね
28が配置され、このぜんまいばね28の内端は止めね
じ29により回転軸21に固定され、外端はピン31を
介してドラム23の内周に固定されている。
【0014】回転軸21には、ぜんまいばね28による
バランス力を調整するためのバランス力調整手段40が
設けられている。このバランス力調整手段40は、回転
軸21に固定されたウォームホイール41と、このウォ
ームホイール41に噛合されるウォーム42と、このウ
ォーム42が固定されるとともに機体12に軸受14を
介して回転自在に支持される操作軸43と、この操作軸
43の一端に固定されるつまみ44とを備えて構成され
ている。
バランス力を調整するためのバランス力調整手段40が
設けられている。このバランス力調整手段40は、回転
軸21に固定されたウォームホイール41と、このウォ
ームホイール41に噛合されるウォーム42と、このウ
ォーム42が固定されるとともに機体12に軸受14を
介して回転自在に支持される操作軸43と、この操作軸
43の一端に固定されるつまみ44とを備えて構成され
ている。
【0015】なお、図中符号15はZ軸部材9、Y軸部
材7等の周囲を覆うカバーであり、操作軸43の一端は
このカバー15の外方に位置され、このカバー15から
の操作軸43の突出部につまみ44が固定されている。
また、符号50は、この三次元測定機1で被測定物(図
示せず)の寸法等を測定するための演算手段である。
材7等の周囲を覆うカバーであり、操作軸43の一端は
このカバー15の外方に位置され、このカバー15から
の操作軸43の突出部につまみ44が固定されている。
また、符号50は、この三次元測定機1で被測定物(図
示せず)の寸法等を測定するための演算手段である。
【0016】次に、本実施例の作用について説明する。
三次元測定機1の使用方法は通常と同様であり、測定軸
としてのZ軸部材9を操作して、測定子11を被測定物
に当接させ、この時の測定子11の位置を三次元的に検
出して測定を行うものである。この際、バランス装置2
0のバランス力は、Z軸部材9を僅かな力で上方に引上
げ、図示しないストッパで停止されているように調整さ
れる。
三次元測定機1の使用方法は通常と同様であり、測定軸
としてのZ軸部材9を操作して、測定子11を被測定物
に当接させ、この時の測定子11の位置を三次元的に検
出して測定を行うものである。この際、バランス装置2
0のバランス力は、Z軸部材9を僅かな力で上方に引上
げ、図示しないストッパで停止されているように調整さ
れる。
【0017】バランス装置20のバランス力の調整は、
つまみ44を操作して行う。すなわち、つまみ44を回
すと、ウォーム42を介してウォームホイール41が回
転され、このウォームホイール41が固定された回転軸
21が駆動される。これにより、止めねじ29を介して
内端を固定されているぜんまいばね28が、そのぜんま
いの巻き込み方向あるいはその逆方向へと回転され、ぜ
んまいばね28のばね力が変化することとなる。これに
より、ぜんまいばね28の外端がピン31を介して固定
されている回転ドラム23に、可撓性部材25等を介し
て上端を吊られているZ軸部材9は、その上方への付勢
力が変化し、Z軸部材9の操作力、ひいては、測定子1
1の測定力も変化する。
つまみ44を操作して行う。すなわち、つまみ44を回
すと、ウォーム42を介してウォームホイール41が回
転され、このウォームホイール41が固定された回転軸
21が駆動される。これにより、止めねじ29を介して
内端を固定されているぜんまいばね28が、そのぜんま
いの巻き込み方向あるいはその逆方向へと回転され、ぜ
んまいばね28のばね力が変化することとなる。これに
より、ぜんまいばね28の外端がピン31を介して固定
されている回転ドラム23に、可撓性部材25等を介し
て上端を吊られているZ軸部材9は、その上方への付勢
力が変化し、Z軸部材9の操作力、ひいては、測定子1
1の測定力も変化する。
【0018】このようなZ軸部材9の操作力の調整は、
被測定物の性状、例えば、柔軟な材質等の性状、あるい
は、形状等に応じて行われる。
被測定物の性状、例えば、柔軟な材質等の性状、あるい
は、形状等に応じて行われる。
【0019】前述のような本実施例によれば、次のよう
な効果がある。すなわち、本実施例に係るバランス装置
20は、ぜんまいばね28、ドラム23等を利用してい
るため、構造が簡単で小型にでき、しかも特別な駆動力
を必要としないという効果がある。また、ぜんまいばね
28のばね力は、調整手段40により容易に調整できる
ため、被測定物の性状に合った測定力を容易に得ること
ができる。この調整手段40は、ウォーム42、ウォー
ムホイール41、つまみ44を有する操作軸43等から
構成されているため、その調整作業が容易であり、しか
も、ウォーム42とウォームホイール41との作用によ
り、ぜんまいばね28のばね力によりウォーム42が取
り付けられた操作軸43側が逆転される虞れもないた
め、特別な固定手段等を有することなく、操作軸43、
あるいは回転軸21または回転ドラム23の回転止めを
でき、バランス力の調整状態を維持することができる。
な効果がある。すなわち、本実施例に係るバランス装置
20は、ぜんまいばね28、ドラム23等を利用してい
るため、構造が簡単で小型にでき、しかも特別な駆動力
を必要としないという効果がある。また、ぜんまいばね
28のばね力は、調整手段40により容易に調整できる
ため、被測定物の性状に合った測定力を容易に得ること
ができる。この調整手段40は、ウォーム42、ウォー
ムホイール41、つまみ44を有する操作軸43等から
構成されているため、その調整作業が容易であり、しか
も、ウォーム42とウォームホイール41との作用によ
り、ぜんまいばね28のばね力によりウォーム42が取
り付けられた操作軸43側が逆転される虞れもないた
め、特別な固定手段等を有することなく、操作軸43、
あるいは回転軸21または回転ドラム23の回転止めを
でき、バランス力の調整状態を維持することができる。
【0020】更に、バランス装置20は、従来のバラン
ス重錘と異なり、自由に移動する部材がないため、ぜん
まいばね28のばね力を強く調整しておくこと等によ
り、三次元測定機1の移送時に安定して移送することが
できる。また、ぜんまいばね28を巻き数の多い薄いば
ねで構成すれば、Z軸部材9の測定範囲の全域に渡っ
て、ぜんまいばね28によるばね力の変化を少なく抑え
ることができ、操作力のばらつきも少なくできる。
ス重錘と異なり、自由に移動する部材がないため、ぜん
まいばね28のばね力を強く調整しておくこと等によ
り、三次元測定機1の移送時に安定して移送することが
できる。また、ぜんまいばね28を巻き数の多い薄いば
ねで構成すれば、Z軸部材9の測定範囲の全域に渡っ
て、ぜんまいばね28によるばね力の変化を少なく抑え
ることができ、操作力のばらつきも少なくできる。
【0021】なお、本考案は前記実施例に限定されるも
のではなく、本考案の目的を達成できる範囲での改良、
変形等は、本考案に含まれるものである。
のではなく、本考案の目的を達成できる範囲での改良、
変形等は、本考案に含まれるものである。
【0022】例えば、バランス力調整手段40は、必ず
しも前記実施例のようにウォーム42、ウォームホイー
ル41、操作軸43等から構成されるものに限らず、他
の構成でもよい。すなわち、回転軸21に直接つまみを
取り付け、この回転軸21を機体12にボルト止め等に
より固定可能に設けたもの、あるいは更に他の手段等で
もよい。また、ぜんまいばね28は、回転ドラム23内
に収納するものに限らず、回転ドラム23の外側に設け
てもよいが、回転ドラム23内に収納すれば、小型にで
きるという利点がある。更に、回転ドラム23への可撓
性部材25の巻き付けは、前記実施例のように一周に限
らず、一周以下あるいは一周以上であってもよい。この
際、その巻き付け長さは、回転ドラム23の直径とZ軸
部材29の有効ストロークとの関係で決まるものであ
る。
しも前記実施例のようにウォーム42、ウォームホイー
ル41、操作軸43等から構成されるものに限らず、他
の構成でもよい。すなわち、回転軸21に直接つまみを
取り付け、この回転軸21を機体12にボルト止め等に
より固定可能に設けたもの、あるいは更に他の手段等で
もよい。また、ぜんまいばね28は、回転ドラム23内
に収納するものに限らず、回転ドラム23の外側に設け
てもよいが、回転ドラム23内に収納すれば、小型にで
きるという利点がある。更に、回転ドラム23への可撓
性部材25の巻き付けは、前記実施例のように一周に限
らず、一周以下あるいは一周以上であってもよい。この
際、その巻き付け長さは、回転ドラム23の直径とZ軸
部材29の有効ストロークとの関係で決まるものであ
る。
【0023】また、回転ドラム23は、回転軸21に回
転自在に支持されるものに限らず、機体12に回転自在
に支持されてもよい。要するに、回転ドラム23は、回
転軸21に対して相対的に回転自在にされていれば足り
る。更に、本実施例に係るバランス装置20は、三次元
測定機に限らず、二次元測定機、ハイトゲージ等のよう
に、鉛直方向に移動自在の測定軸を有する測定機に使用
可能なことは勿論である。
転自在に支持されるものに限らず、機体12に回転自在
に支持されてもよい。要するに、回転ドラム23は、回
転軸21に対して相対的に回転自在にされていれば足り
る。更に、本実施例に係るバランス装置20は、三次元
測定機に限らず、二次元測定機、ハイトゲージ等のよう
に、鉛直方向に移動自在の測定軸を有する測定機に使用
可能なことは勿論である。
【0024】
【考案の効果】前述のような本実施例によれば、小型で
構造が簡単であり、かつ、バランス力の調整も容易であ
るという効果がある。
構造が簡単であり、かつ、バランス力の調整も容易であ
るという効果がある。
【図1】本考案の一実施例を示す縦断側面図である。
【図2】図1の実施例の一部を切り欠いた縦断正面図で
ある。
ある。
【図3】本考案の一実施例を適用した三次元測定機の概
略構造を示す斜視図である。
略構造を示す斜視図である。
1 測定機としての三次元測定機 9 測定軸としてのZ軸部材 12 機体 20 バランス装置 21 回転軸 23 回転ドラム 25 可撓性部材 28 ぜんまいばね 40 バランス力調整手段 41 ウォームホイール 42 ウォーム 43 操作軸 44 つまみ
Claims (2)
- 【請求項1】 測定機の機体に回転自在に支持された回
転軸と、 この回転軸を所定角度回転可能にするとともに、その回
転位置で停止させるバランス力調整手段と、 前記回転軸に対し相対的に回転自在にされた回転ドラム
と、 この回転ドラムに一端を固定されるとともに、他端を前
記回転軸に固定されたぜんまいばねと、 前記機体に対し鉛直方向移動自在に支持されるととも
に、一端に測定子を有する測定軸と、 この測定軸の他端に一端を連結されるとともに、他端を
前記回転ドラムに連結され、この他端側を回転ドラムに
巻回可能にされた可撓性部材と、 を具備したことを特徴とする測定機のバランス装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の測定機のバランス装置
において、前記バランス力調整手段は、機体に回転自在
に支持されるとともに一端につまみを有する操作軸と、
この操作軸に固定されたウォームと、このウォームに噛
合されるとともに前記回転軸に固定されたウォームホイ
ールとを備えて構成されたことを特徴とする測定機のバ
ランス装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8743891U JPH0743601Y2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 測定機のバランス装置 |
| US07/952,054 US5291662A (en) | 1991-09-30 | 1992-09-28 | Simple three-dimensional measuring machine |
| DE4232849A DE4232849A1 (de) | 1991-09-30 | 1992-09-30 | Einfache dreidimensionale messmaschine |
| KR1019920017911A KR970003619B1 (ko) | 1991-09-30 | 1992-09-30 | 간이형 3차원 측정기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8743891U JPH0743601Y2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 測定機のバランス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0530707U JPH0530707U (ja) | 1993-04-23 |
| JPH0743601Y2 true JPH0743601Y2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=13914869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8743891U Expired - Fee Related JPH0743601Y2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 測定機のバランス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743601Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP8743891U patent/JPH0743601Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0530707U (ja) | 1993-04-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2003513259A (ja) | 可動測定プローブを備えた測定デバイス | |
| CN121323454A (zh) | 位移检测器、表面性状测定仪及真圆度测定仪 | |
| JP4602628B2 (ja) | 距離測定方法及び装置 | |
| JPH0743601Y2 (ja) | 測定機のバランス装置 | |
| KR100642991B1 (ko) | 노면의 회전식 휴대용 마찰계수 측정기구 | |
| JP4871483B2 (ja) | 位置指示器を備えた駆動装置 | |
| JP2510562B2 (ja) | 眼鏡フレ−ム開口の輪郭を検出するための検出装置 | |
| JP7201942B2 (ja) | 検出器及び真円度測定機 | |
| US2984014A (en) | Instruments for measuring the curvature of curved surfaces | |
| US805912A (en) | Apparatus for testing and registering the degree of inequality of yarn, &c. | |
| JPS6113922Y2 (ja) | ||
| US4364179A (en) | Statically balanced inspection probe assembly | |
| JPH0648341Y2 (ja) | 計 器 | |
| SU993073A1 (ru) | Устройство дл определени величины дисбаланса при статической балансировке | |
| JP2516397B2 (ja) | 穴形状測定装置 | |
| JPH0758163B2 (ja) | 機械的部材の測定装置および測定方法 | |
| JP2008241527A (ja) | 表面粗さ測定装置 | |
| JPS6015153Y2 (ja) | ホイ−ルバランサ | |
| JPH0321860B2 (ja) | ||
| JPS6222002A (ja) | 変位検出ヘツド | |
| JPH0725706Y2 (ja) | クロスコイル形指示計器 | |
| JPH01409A (ja) | フレーム形状測定装置 | |
| JPH05296757A (ja) | 座標検出装置 | |
| JPS5828224Y2 (ja) | 放射線検出器の較正装置 | |
| JPH03138564A (ja) | 超音波探傷装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960514 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |