JPH0743932Y2 - 防爆バンドを具備した陰極線管 - Google Patents

防爆バンドを具備した陰極線管

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JPH0743932Y2
JPH0743932Y2 JP1991098693U JP9869391U JPH0743932Y2 JP H0743932 Y2 JPH0743932 Y2 JP H0743932Y2 JP 1991098693 U JP1991098693 U JP 1991098693U JP 9869391 U JP9869391 U JP 9869391U JP H0743932 Y2 JPH0743932 Y2 JP H0743932Y2
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JP
Japan
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explosion
proof band
ray tube
cathode ray
bending surface
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JP1991098693U
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JPH0548199U (ja
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光植 李
英敏 黄
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Samsung SDI Co Ltd
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Samsung SDI Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、防爆バンドを具備した
陰極線管に係り、特に防爆バンドの密着固定効果の向上
された防爆バンドを備えた陰極線管に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、陰極線管には、図1に示した通
り、パネル20の縁の側面に防爆バンド30が装着され
る。この防爆バンド30は、高真空状態を維持する陰極
線管に外部からの強い衝撃が加えられてクラック(cr
ack)が生ずる場合、このクラックが周辺部に拡大進
行されることを抑制して、陰極線管10が爆縮されるこ
とを防止するために採用される。
【0003】従来の防爆バンド30は、高引張強度を有
する金属バンドからなり、その帯状の胴体の四隅にラグ
34が溶接固定される。この防爆バンド30は、パネル
10の側面(屈曲面:以下ベンディング面という)21
に対して、高引張力で、ベンディング(屈曲)される。
このような防爆バンド30は、図2に示した通り、直四
角形の断面形状を有するが、これとベンディング面21
との間には滑らかなガラス面に対して防爆バンド30が
滑ることと、装着時高温で加熱される防爆バンド30
が、ベンディング面21に直接に接触されることを防止
する接着テープTが介在される。
【0004】かかる防爆バンド30は、断面形状が略直
四角形をなし、その表面が非常に滑らかな状態に加工さ
れているので、接着テープTによりベンディング面21
に間接的に付着されていたとしても、接着テープTまた
はベンディング面21に対して滑ってしまう。特に、そ
の胴体に高引張力が加えられることになれば、その胴体
表面に近い部位が、その中央部位に比べて大きく伸張さ
れることにより、ベンディング面に対する密着効果が低
下され、これにより防爆効果が弱化される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】従って、本考案の目的
はベンディング面に対する防爆バンドの密着固定状態が
改善され、爆縮現象が効果的に防止され得るよう改良さ
れた防爆弾バンドを有する陰極線管を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の考案では、パネルの側面周囲のベンディ
ング面に防爆バンドが装着され、ベンディング面と防爆
バンドとの間に接着テープが備えられた防爆バンドを具
備した陰極線管において、前記防爆バンドは、内面が略
円弧形をなし、かつ、縁部が中央部に比べて厚く、さら
に、前記内面が前記接着テープを貫通して前記ベンディ
ング面に接触する複数の突起を有することを特徴とす
る。 また、請求項2の考案では、前記防爆バンドが強化
合成樹脂によりなることを特徴とする。
【0007】
【作用】防爆バンドとベンディング面との摩擦力増強で
防爆バンドとベンディング面間の相対位置の移動が最大
限に抑制される。
【0008】
【実施例】図3は、本考案の陰極線管において、パネル
20の縁に備えられたベンディング面(屈曲面)21に
防爆バンド30が装着されている状態が部分的に抜粋示
されている。ベンディング面21に防爆バンド30が接
着テープTを間に置いて間接的に付着固定される。この
際、防爆バンド30の内面31には多数の突起32が形
成され、その一部が接着テープTに埋められる。これに
より、防爆バンド30と接着テープT間の滑りが防止さ
れるが、接着テープTが防爆バンド30とベンディング
面21に介在されているにも拘わらず、あたかも防爆バ
ンド30とベンディング面21が直接に付着されたよう
な効果で非常に強固に付着される。
【0009】一方、図4に示した通り、本考案の陰極線
管は前述した実施例より進んだ防爆バンドが採用され、
防爆バンド30の胴体の断面形状が略円弧形にその内面
31’が弧形に凹入された形状を有する。従って、防爆
バンド30の両縁部分の面積が広くなることにより、高
引張力により強い弾力を有することになるので、防爆バ
ンドの胴体各部分の伸張量が均一になり、バンド内面が
均一に密着されその密着面が拡大される。即ち、引張力
が加えられる時、この引張力により大幅に伸張される帯
状胴体部分の縁部位が、その中央部位より厚くなってい
るので、不均衡な伸張ができるだけ抑制され、かつ突起
と共に胴体の両縁も弾性変形をすることになり、ベンデ
ィング面に対する密着状態がさらに確固になる。
【0010】このような実施例の場合は、突起による摩
擦力増進効果と、この効果をさらに上昇させる胴体のア
ーチ形の断面形状により、非常に安定で確実な装着効果
をもたらす。
【0011】
【考案の効果】以上説明したように、請求項1記載の考
案では、防爆バンドの内面が略円弧形をなし、かつ、縁
部が中央部に比べて厚くなるように構成されているの
で、この防爆バンドに高引張力が加えられると、中央部
方が縁部に比べて大きく変位するとともに、両縁部分の
面積が広くなる。 その結果、防爆バンドのベンディング
面に対する密着性が良くなり防爆バンドと接着テープ管
の滑りが防止されるとともに、複数の突起が接着テープ
の孔を貫通してベンディング面を強く押圧するために、
防爆バンドがベンディング面に対して非常に強固に付着
するという効果があり、あたかも防爆バンドとベンディ
ング面が直接に付着されたようになっている。なお、本
考案による防爆バンドを有する陰極線管においては、前
述した防爆バンドの材質により制限を受けないが、例え
ば通常の金属防爆バンドを始めとして相次いで開発され
る強化合成樹脂防爆バンドの場合は、金属に比べてパネ
ルのベンディング面に対する安定性が高いので、前述し
た本考案の技術的構成を有し、この防爆バンドをベンデ
ィング面に付着固定する従来の接着テープが不必要とな
ることもある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の陰極線管の概略的斜視図。
【図2】図1のII−II線断面図。
【図3】図2に対応する図面で、本考案による防爆バン
ドの断面形状を示す断面図。
【図4】本考案の他の実施例による防爆バンドの断面形
状を示す断面図。
【符号の説明】
20 パネル 21 ベンディング面(屈曲面) 30 防爆バンド 31,31’ 内面 32 突起

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネルの側面周囲のベンディング面に防
    爆バンドが装着され、ベンディング面と防爆バンドとの
    間に接着テープが備えられた防爆バンドを具備した陰極
    線管において、前記防爆バンドは、内面が略円弧形をなし、かつ、縁部
    が中央部に比べて厚く、さらに、前記内面が前記接着テ
    ープを貫通して前記ベンディング面に接触する複数の突
    起を有することを特徴とする防爆バンドを具備した陰極
    線管。
  2. 【請求項2】 前記防爆バンドが強化合成樹脂によりな
    ることを特徴とする請求項1記載の防爆バンドを具備し
    た陰極線管。
JP1991098693U 1991-11-29 1991-11-29 防爆バンドを具備した陰極線管 Expired - Lifetime JPH0743932Y2 (ja)

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JPH0548199U JPH0548199U (ja) 1993-06-25
JPH0743932Y2 true JPH0743932Y2 (ja) 1995-10-09

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030058077A (ko) * 2001-12-29 2003-07-07 엘지.필립스 엘시디 주식회사 정전기 방지용 테이프 및 그를 이용한 액정표시소자

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4725970U (ja) * 1971-04-20 1972-11-24
JPH0722002B2 (ja) * 1988-08-22 1995-03-08 日本電気株式会社 陰極線管
JP2762483B2 (ja) * 1988-10-14 1998-06-04 日本電気株式会社 陰極線管
TW202520B (ja) * 1989-09-20 1993-03-21 Samsung Electtron Devices Co Ltd

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JPH0548199U (ja) 1993-06-25

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