JPH0744127U - 回転ヨ−ク型偏平ブラシレスモ−タ - Google Patents

回転ヨ−ク型偏平ブラシレスモ−タ

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JPH0744127U
JPH0744127U JP4704591U JP4704591U JPH0744127U JP H0744127 U JPH0744127 U JP H0744127U JP 4704591 U JP4704591 U JP 4704591U JP 4704591 U JP4704591 U JP 4704591U JP H0744127 U JPH0744127 U JP H0744127U
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JP
Japan
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brushless motor
stator
flat brushless
type flat
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JP4704591U
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忠男 山口
尚久 小柳
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Tokyo Parts Ind Co Ltd
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Tokyo Parts Ind Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 薄型でオ−プン型ながらも極めて低ノイズ化
した回転ヨ−ク型偏平ブラシレスモ−タを提供する。 【構成】 少なくとも二層にラミネ−トして複数個の電
機子コイルを形成したステ−タの層間に少なくとも一層
の粘弾性部材を介挿してなるもので、通電時ステ−タに
発生する振動エネルギは粘弾性部材の粘性抵抗により熱
エネルギに変換されるので、振動量が減衰し外部へ放射
される音響ノイズが軽減する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、携帯用音響機器等に用いて好適な低ノイズ化した回転ヨ−ク型偏 平ブラシレスモ−タに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来よりヘッドホンステレオ等に搭載される回転ヨ−ク型偏平ブラシレスモ− タは、基本構造として図3に示すようなもので、すなわち、複数個の電機子コイ ルを有する薄いステ−タ1と、このステ−タ1の一側にリング状マグネット2を 載置したマグネットケ−ス2a、他側に回転ヨ−ク3をそれぞれ空隙を介して配 したロ−タRと、このロ−タRを前記ステ−タ1のほぼ中央に設けた透孔1aに 遊嵌させたロ−タホルダ4を介して支承するシャフト5と、このシャフト5を、 軸受6、7およびこの軸受6、7を支持するメタルホルダ8を介して回転自在に 支承すると共に、前記ステ−タ1の外周部分を保持するブラケット9からなるも のである。図中10はメタルホルダ8に配された受板で、シャフト5の基端をピ ボット支承するものである。また4aはマグネットケ−ス2aと回転ヨ−ク3を マグネット2の磁力で吸着保持させる段部である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ヘッドホンステレオ等の携帯用音響機器の最近の薄型志向に伴い搭載される上 記回転ヨ−ク型偏平ブラシレスモ−タも、厚みが3mm台の薄型化が要求される ようになると、ステ−タ1も卷線コイルを一体モ−ルドしたものより、厚膜ファ インパタ−ンコイル等の印刷配線板が多用される。 この厚膜ファインパタ−ンコイルを形成する先行技術として特開昭57−91 590号に開示されたものがある。すなわち、アルミニウム板のような金属薄板 に、レジストをパタ−ン部以外の部分に形成し、金属薄板を陰極としパタ−ン部 に電解メッキによりコイル導電体を形成し、次いて得られた導電体を絶縁性基板 に金属薄板を上にして貼り付けた後、金属薄板をエッチング除去することにより 厚膜ファインパタ−ンを形成してなるもので、絶縁性基板の代りに接着剤(フェ ノ−ル樹脂−ニトリゴム系接着剤)が用いられ、コイルを二層以上にラミネ−ト する技術も開示されている。
【0004】 ところが、この厚膜ファインパタ−ンで複数個の電機子コイルを形成したステ −タは、二層ラミネ−トタイプで0.4mm程度しかなく、かつ中央が固定され ないで、自由端となっているので、通電時にマグネットからの界磁を受けて全体 的に振動してスピ−カの役目をしてしまい、比較的大きな音響ノイズが発生する 。この振動の一部は空隙を介して回転ヨ−ク3を振動させメカニカルノイズとし て外部に放射される。 回転ヨ−ク型偏平ブラシレスモ−タは図3から判断されるようにオ−プン型の ため、このメカニカルノイズを閉じこめることができず、大きな問題の一つとし てクロ−ズアップされている。このメカニカルノイズを外方に漏れないようにす るには、モ−タ全体をハウジング等で覆うようにする必要があるが、完全ではな く、高さ面で不利となる。
【0005】 この発明は、上記のような課題を簡単な構造により解決したもので、薄型でオ −プン型ながらも極めて低ノイズ化した回転ヨ−ク型偏平ブラシレスモ−タを提 供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案は、上記のような少なくとも二層にラミネ−トして複数個の電機子コ イルを形成したステ−タの層間に少なくとも一層の粘弾性部材を介挿してなるも のであり、粘弾性部材は粘着性があればよいが、粘着強度上からアクリル系が望 ましい。
【0007】
【作用】
このようにすると、直電時にステ−タに発生する振動エネルギは粘弾性部材の 粘性抵抗により、熱エネルギに変換されるので、振動量が減衰して外部に放射さ れる音響ノイズは軽減される。
【0008】
【実施例】
図1においてこの考案の実施例の構造を説明するが、従来例である図3と同等 なものは同一符号を記してある。ステ−タ11は、中央に透孔11aを設けると 共に、複数個の電機子コイルを印刷配線してなる両面型厚膜ファインパタ−ンを 二層に貼り合せてなるものであり、図2に示すようにこの貼り合せる粘弾性部材 12としてアクリル系粘着剤厚み25〜50mm程度のものを用いることを特徴 としている。
【0009】 上記実施例は両面型厚膜ファインパタ−ンを二層に貼り合せてなるものを示し たが三層以上にラミネ−トしてなる卷回数の多いものにも用いることができる。
【0010】
【考案の効果】
この考案は、上記のように構成したので、ステ−タに発生する振動エネルギは 粘弾性部材としてのアクリル系粘着剤の粘性抵抗により、熱エネルギに変換され るので、振動量が減衰して外部に放射される音響ノイズが低減できる。 なお、粘弾性部材としては長期間粘着性を保つ、すなわち粘性物質であれば、 アクリル系に限定されるものではない。
【提出日】平成7年4月20日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】 この考案は、上記のような課題を簡単な構造により解決 したもので、薄型でオープン型ながらも極めて低ノイズ化した回転ヨーク型偏平 ブラシレスモータを提供しようとするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の低ノイズ化した回転ヨ−ク型偏平ブラ
シレスモ−タの要部断面図である。
【図2】図1のステ−タの拡大要部面図である。
【図3】従来の回転ヨ−ク型偏平ブラシレスモ−タの要
部断面図である。
【符号の説明】
11 ステ−タ 12 粘弾性部材 R ロ−タ 2 マグネット 3 回転ヨ−ク
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年4月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厚膜ファインパタ−ンを少なくとも二層
    にラミネ−トして複数個の電機子コイルを形成したステ
    −タと、このステ−タの一側にマグネット、他側に回転
    ヨ−クをそれぞれ空隙を介して配したロ−タとを備えた
    回転ヨ−ク型偏平ブラシレスモ−タにおいて、前記ステ
    −タの層間に少なくとも一層の粘弾性部材を介挿してな
    る回転ヨ−ク型偏平ブラシレスモ−タ。
  2. 【請求項2】 前記粘弾性部材はアクリル系薄膜シ−ト
    である請求項1記載の回転ヨ−ク型偏平ブラシレスモ−
    タ。
JP1991047045U 1991-05-24 1991-05-24 回転ヨーク型偏平ブラシレスモータ Expired - Fee Related JP2572760Y2 (ja)

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JPH0744127U true JPH0744127U (ja) 1995-10-31
JP2572760Y2 JP2572760Y2 (ja) 1998-05-25

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58207852A (ja) * 1982-05-28 1983-12-03 Japan Servo Co Ltd 偏平形電動機
JPS6253165A (ja) * 1985-08-29 1987-03-07 Sony Corp シ−トコイルモ−タ
JPS63190545A (ja) * 1987-02-03 1988-08-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd ブラシレスモ−タ

Patent Citations (3)

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JPS63190545A (ja) * 1987-02-03 1988-08-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd ブラシレスモ−タ

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Publication number Publication date
JP2572760Y2 (ja) 1998-05-25

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