JPH0744155Y2 - スピーカ用中心保持部材 - Google Patents
スピーカ用中心保持部材Info
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- JPH0744155Y2 JPH0744155Y2 JP1991004079U JP407991U JPH0744155Y2 JP H0744155 Y2 JPH0744155 Y2 JP H0744155Y2 JP 1991004079 U JP1991004079 U JP 1991004079U JP 407991 U JP407991 U JP 407991U JP H0744155 Y2 JPH0744155 Y2 JP H0744155Y2
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- JP
- Japan
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- holding member
- speaker
- center holding
- weft
- warp
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Links
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 17
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 12
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- 238000009941 weaving Methods 0.000 claims description 4
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- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 description 3
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Landscapes
- Woven Fabrics (AREA)
- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、コーン形、ダイアフ
ラム形、平面形などの形状を有する振動板の振動に際
し、当該振動板を中心に保持し、その動きを補助するダ
ンパー材もしくはエッジ材などのスピーカ用中心保持部
材に関するものである。
ラム形、平面形などの形状を有する振動板の振動に際
し、当該振動板を中心に保持し、その動きを補助するダ
ンパー材もしくはエッジ材などのスピーカ用中心保持部
材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スピーカを構成する部材中、振動板を正
しい位置に支持すると共に、電気入力に対して振動板の
動きが直線的になるよう適当な柔らかさを持たせるエッ
ジや、ボイス・コイルがギャップ内で振動するとき、ギ
ャップ側面のポール・ピースやヨークに接触しないよう
に、しかも振動板とボイス・コイルが静止状態で正しい
位置に保持するダンパー等の中心保持部材は、最低共振
周波数に影響を与え、かつ同じ振幅をとるため、振動板
の振動に対して適当な柔らかさでどんな振幅にも追従で
き、横方向の動きを十分に制御できる材質のものが求め
られている。
しい位置に支持すると共に、電気入力に対して振動板の
動きが直線的になるよう適当な柔らかさを持たせるエッ
ジや、ボイス・コイルがギャップ内で振動するとき、ギ
ャップ側面のポール・ピースやヨークに接触しないよう
に、しかも振動板とボイス・コイルが静止状態で正しい
位置に保持するダンパー等の中心保持部材は、最低共振
周波数に影響を与え、かつ同じ振幅をとるため、振動板
の振動に対して適当な柔らかさでどんな振幅にも追従で
き、横方向の動きを十分に制御できる材質のものが求め
られている。
【0003】従来、かゝる中心保持部材に求められる材
料として、図2に示す経糸1と緯糸2を互いに90度で
交差させて織った2軸織物や、図3に示すように2本の
経糸3、4が1本の緯糸5に対して45〜60度の角度
で交差させて織った3軸織物が使用され、2軸または3
軸織物に樹脂などの成型剤を含浸もしくは塗布し、これ
を所要形状に成型していた。
料として、図2に示す経糸1と緯糸2を互いに90度で
交差させて織った2軸織物や、図3に示すように2本の
経糸3、4が1本の緯糸5に対して45〜60度の角度
で交差させて織った3軸織物が使用され、2軸または3
軸織物に樹脂などの成型剤を含浸もしくは塗布し、これ
を所要形状に成型していた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】中心保持部材に使用す
る前記材料中、2軸織物は、45度の方向に異方性を有
するため、斜め方向からの引っ張りに対して変形し易
く、樹脂等の成型剤を含浸もしくは塗布し、熱プレス成
型した場合、得られたダンパーやエッジは歪みが生じ、
振動板の上下運動に対してローリング等を生じさせる要
因となっている。
る前記材料中、2軸織物は、45度の方向に異方性を有
するため、斜め方向からの引っ張りに対して変形し易
く、樹脂等の成型剤を含浸もしくは塗布し、熱プレス成
型した場合、得られたダンパーやエッジは歪みが生じ、
振動板の上下運動に対してローリング等を生じさせる要
因となっている。
【0005】一方、2本の経糸が1本の緯糸に対し、そ
れぞれ60度の角度で交差している3軸織物は、2軸織
物が有する前記欠点はなく、基本的には曲げ、引張り挙
動における等方性、大きな剪断抵抗、引き裂き抵抗、破
裂抵抗を有し、2軸織物に比較して強度が大きく、糸づ
かい、原料の節減ができ、しかも軽く製織し得るなど実
用上多くの利点を有するため、振動板や中心保持部材に
多く使用され始めている。
れぞれ60度の角度で交差している3軸織物は、2軸織
物が有する前記欠点はなく、基本的には曲げ、引張り挙
動における等方性、大きな剪断抵抗、引き裂き抵抗、破
裂抵抗を有し、2軸織物に比較して強度が大きく、糸づ
かい、原料の節減ができ、しかも軽く製織し得るなど実
用上多くの利点を有するため、振動板や中心保持部材に
多く使用され始めている。
【0006】しかしながら、従来の3軸織物の多くは、
図3に示すように1方向に対して1本の糸しか使用され
ていないため、寸法安定性が著しく劣っていた。そのた
め、図3に示す矢印方向に上下から少ない引張力を加え
ても図4に示すように力の加わる方向に大きな延びを生
じる。しかも、この延びには復元力がほとんどなく、し
たがって、織物の幅などの寸法が大きく変化するという
欠点を有している。
図3に示すように1方向に対して1本の糸しか使用され
ていないため、寸法安定性が著しく劣っていた。そのた
め、図3に示す矢印方向に上下から少ない引張力を加え
ても図4に示すように力の加わる方向に大きな延びを生
じる。しかも、この延びには復元力がほとんどなく、し
たがって、織物の幅などの寸法が大きく変化するという
欠点を有している。
【0007】ダンパーやエッジなどの振動板を中心に保
持するための中心保持部材は、既述のように2軸または
3軸の織物に成型剤を含浸もしくは塗布し、これを熱プ
レスすることによって所要形状に成型するので、図3に
示す3方向で交差する糸が1本の3軸織物は、図4に示
すように変形させるのに十分な力(引張力)が、実際に
は円周方向に加わるため、成型された後の中心保持部材
は、糸と糸との隙間が図4に示すように不均一となり、
しかも経糸3、4は直線的な状態でなくなるので、所定
の角度で交差する糸と糸とによって形成される隙間Cの
形状も、図5に示すようC1 、C2 、C3 のように大き
な隙間と小さな隙間に変形し、正確な6角形状とはなら
ない。これによって、得られた中心保持部材は、歪みを
有することになり、ローリングを誘発する要因となると
共に、糸と糸との隙間が大きくなると、振動板の振幅に
よって、その部分の糸が上下方向の運動に耐えることが
できないので、強度の面からも解決すべき多くの課題を
有していた。
持するための中心保持部材は、既述のように2軸または
3軸の織物に成型剤を含浸もしくは塗布し、これを熱プ
レスすることによって所要形状に成型するので、図3に
示す3方向で交差する糸が1本の3軸織物は、図4に示
すように変形させるのに十分な力(引張力)が、実際に
は円周方向に加わるため、成型された後の中心保持部材
は、糸と糸との隙間が図4に示すように不均一となり、
しかも経糸3、4は直線的な状態でなくなるので、所定
の角度で交差する糸と糸とによって形成される隙間Cの
形状も、図5に示すようC1 、C2 、C3 のように大き
な隙間と小さな隙間に変形し、正確な6角形状とはなら
ない。これによって、得られた中心保持部材は、歪みを
有することになり、ローリングを誘発する要因となると
共に、糸と糸との隙間が大きくなると、振動板の振幅に
よって、その部分の糸が上下方向の運動に耐えることが
できないので、強度の面からも解決すべき多くの課題を
有していた。
【0008】この考案はかゝる現状に鑑み、振動板の運
動に対して適当な柔らかさでどんな振幅にも追従できる
中心保持部材、特に円周方向に力が作用しても、交差す
る糸と糸との隙間を均一に保持し、振動板の上下運動を
直線運動とし、ローリング等を抑制し、円滑な運動をさ
せることのできるスピーカ用中心保持部材を提供するこ
とを目的とするものである。
動に対して適当な柔らかさでどんな振幅にも追従できる
中心保持部材、特に円周方向に力が作用しても、交差す
る糸と糸との隙間を均一に保持し、振動板の上下運動を
直線運動とし、ローリング等を抑制し、円滑な運動をさ
せることのできるスピーカ用中心保持部材を提供するこ
とを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、この考案のスピーカ用中心保持部材は、少なくとも
2本平行な緯糸に対し、緯糸と同様な2組の経糸を所定
の角度で交差させて3軸織りするに際し、緯糸の1本に
対し、所定角度で交差する各経糸の1本は上側で、他の
1本は下側で交差し、緯糸の他の1本に対しては前記各
経糸の1本が下側で、他の1本は上側で交差し、かつ緯
糸と経糸との間に三角状の隙間が形成されるよう織りあ
げて3軸織物を形成し、この3軸織物にフェノール樹脂
等の成型剤を含浸もしくは塗布し、これを熱プレス成型
によって所要形状に成型したことを特徴とするものであ
る。より具体的には、2本の平行な経糸と、この経糸に
対して所定の角度で交差させた他の2本の平行な経糸と
を2本の平行な緯糸にそれぞれ所定の角度で交差させた
3軸織物であって、前記各2本の経糸のうちの互いに交
差する各1本の経糸が1本の緯糸の上側で、また互いに
交差する他の各1本の経糸が前記1本の緯糸の下側でそ
れぞれ交差し、前記1本の緯糸の上側で交差する前記2
本の経糸は他の1本の緯糸の下側で、また前記1本の緯
糸の下側で交差する前記他の2本の経糸は前記他の1本
の緯糸の上側でそれぞれ交差するようにして繰り返し織
り上げて経糸と緯糸との間に三角状の間隙を形成してな
る前記3軸織物に、フェノール樹脂等の成型剤を含浸も
しくは塗布し、これを熱プレス成型によって所要形状に
成型したことを特徴とするものである。
め、この考案のスピーカ用中心保持部材は、少なくとも
2本平行な緯糸に対し、緯糸と同様な2組の経糸を所定
の角度で交差させて3軸織りするに際し、緯糸の1本に
対し、所定角度で交差する各経糸の1本は上側で、他の
1本は下側で交差し、緯糸の他の1本に対しては前記各
経糸の1本が下側で、他の1本は上側で交差し、かつ緯
糸と経糸との間に三角状の隙間が形成されるよう織りあ
げて3軸織物を形成し、この3軸織物にフェノール樹脂
等の成型剤を含浸もしくは塗布し、これを熱プレス成型
によって所要形状に成型したことを特徴とするものであ
る。より具体的には、2本の平行な経糸と、この経糸に
対して所定の角度で交差させた他の2本の平行な経糸と
を2本の平行な緯糸にそれぞれ所定の角度で交差させた
3軸織物であって、前記各2本の経糸のうちの互いに交
差する各1本の経糸が1本の緯糸の上側で、また互いに
交差する他の各1本の経糸が前記1本の緯糸の下側でそ
れぞれ交差し、前記1本の緯糸の上側で交差する前記2
本の経糸は他の1本の緯糸の下側で、また前記1本の緯
糸の下側で交差する前記他の2本の経糸は前記他の1本
の緯糸の上側でそれぞれ交差するようにして繰り返し織
り上げて経糸と緯糸との間に三角状の間隙を形成してな
る前記3軸織物に、フェノール樹脂等の成型剤を含浸も
しくは塗布し、これを熱プレス成型によって所要形状に
成型したことを特徴とするものである。
【0010】この考案のスピーカ用中心保持部材は、具
体的にはダンパーまたはエッジである。また、3軸織物
を構成する糸としては、綿の他、ポリアミド繊維のごと
き合成繊維、炭素繊維、ガラス繊維など高強度でかつ高
弾性率を有する繊維が好ましく、緯糸および経糸を構成
する糸は少なくとも2本平行なもので、得んとする部材
や使用する糸の太さや材質によって異なる。この2本平
行な糸で構成されたそれぞれの緯糸と経糸とのなす交差
角度は、基本的には60度であるが、成型せんとする部
材やその形状によっては、例えば交差角度が50度であ
っても、あるいは80度であってもよい。
体的にはダンパーまたはエッジである。また、3軸織物
を構成する糸としては、綿の他、ポリアミド繊維のごと
き合成繊維、炭素繊維、ガラス繊維など高強度でかつ高
弾性率を有する繊維が好ましく、緯糸および経糸を構成
する糸は少なくとも2本平行なもので、得んとする部材
や使用する糸の太さや材質によって異なる。この2本平
行な糸で構成されたそれぞれの緯糸と経糸とのなす交差
角度は、基本的には60度であるが、成型せんとする部
材やその形状によっては、例えば交差角度が50度であ
っても、あるいは80度であってもよい。
【0011】
【作用】この考案のスピーカ用中心保持部材は、3軸織
物を製織するに際し、少なくとも2本平行な緯糸と、緯
糸と同様な2組の経糸を使用し、これらの各2本の糸を
揃えて交差することなく、他の糸に対して上下を異にし
て製織されているので、あらゆる方向における引張強度
がほぼ等しく、引張力に対する寸法安定性がきわめてよ
いものである。したがって、かゝる3軸織物に成型剤を
含浸もしくは塗布し、これを熱プレスによって所要形状
に成型して得たダンパーまたはエッジは、部材の全面に
均一な間隙を有し、円周方向における歪みはほとんどな
いものである。
物を製織するに際し、少なくとも2本平行な緯糸と、緯
糸と同様な2組の経糸を使用し、これらの各2本の糸を
揃えて交差することなく、他の糸に対して上下を異にし
て製織されているので、あらゆる方向における引張強度
がほぼ等しく、引張力に対する寸法安定性がきわめてよ
いものである。したがって、かゝる3軸織物に成型剤を
含浸もしくは塗布し、これを熱プレスによって所要形状
に成型して得たダンパーまたはエッジは、部材の全面に
均一な間隙を有し、円周方向における歪みはほとんどな
いものである。
【0012】
【実施例】図1は、この考案のスピーカ用中心保持部材
の基材となる3軸織物を示し、ポリアミド繊維からなる
2本一組の緯糸6a、6bと、同じくポリアミド繊維か
らなる2本一組の経糸7a、7bおよび2本一組の経糸
8a、8bを各糸の交差角度が60度となるよう平組織
りしたものである。すなわち、緯糸6aに対して経糸7
aおよび8aはその上側を、経糸7bおよび8bは下側
を通り、逆に緯糸6bに対しては経糸7aおよび8aは
その下側を、経糸7bおよび8bは上側を通るようにし
て、これを他の緯糸および経糸にたいしても繰り返すよ
うにして織ったもので、経糸と緯糸との交差部には内角
が60度の正三角形状の隙間Cが形成されている。かく
して得た3軸織物は、これを成型せんとする中心保持部
材、例えばダンパーの成型に必要な大きさに裁断したの
ち、これに例えばフェノール樹脂からなる成型剤を含浸
または塗布させ、熱プレスによって所定の形状に成型す
るものである。
の基材となる3軸織物を示し、ポリアミド繊維からなる
2本一組の緯糸6a、6bと、同じくポリアミド繊維か
らなる2本一組の経糸7a、7bおよび2本一組の経糸
8a、8bを各糸の交差角度が60度となるよう平組織
りしたものである。すなわち、緯糸6aに対して経糸7
aおよび8aはその上側を、経糸7bおよび8bは下側
を通り、逆に緯糸6bに対しては経糸7aおよび8aは
その下側を、経糸7bおよび8bは上側を通るようにし
て、これを他の緯糸および経糸にたいしても繰り返すよ
うにして織ったもので、経糸と緯糸との交差部には内角
が60度の正三角形状の隙間Cが形成されている。かく
して得た3軸織物は、これを成型せんとする中心保持部
材、例えばダンパーの成型に必要な大きさに裁断したの
ち、これに例えばフェノール樹脂からなる成型剤を含浸
または塗布させ、熱プレスによって所定の形状に成型す
るものである。
【0013】
【考案の効果】この考案のスピーカ用中心保持部材は、
平行な2本の経糸を他の2本の平行な経糸と所定角度で
交差させ、またこれら各2本の経糸が2本の平行な緯糸
と所定の角度で交差させ、これら各2本の経糸と2本の
緯糸を揃えて製織することなく上側と下側に絡み合わせ
て織った特異な3軸織物にフェノール樹脂等の成型剤を
含浸もしくは塗布し、これを熱プレス成型によって所要
形状に成型したもので、成型された中心保持部材は全面
にほぼ均一な間隙を有し、円周方向に対してほとんど歪
みを有しないものである。したがって、スピーカの出力
を増大させていったときに生じる中心保持部材を要因と
するローリングが抑制され、振動板の上下運動を常に直
線運動に保持することができるため、ローリングに起因
するボイスコイルのヨークやプレートなどへの接触によ
る異常音を防止することができるなど、実用上多大の利
点を有するものである。
平行な2本の経糸を他の2本の平行な経糸と所定角度で
交差させ、またこれら各2本の経糸が2本の平行な緯糸
と所定の角度で交差させ、これら各2本の経糸と2本の
緯糸を揃えて製織することなく上側と下側に絡み合わせ
て織った特異な3軸織物にフェノール樹脂等の成型剤を
含浸もしくは塗布し、これを熱プレス成型によって所要
形状に成型したもので、成型された中心保持部材は全面
にほぼ均一な間隙を有し、円周方向に対してほとんど歪
みを有しないものである。したがって、スピーカの出力
を増大させていったときに生じる中心保持部材を要因と
するローリングが抑制され、振動板の上下運動を常に直
線運動に保持することができるため、ローリングに起因
するボイスコイルのヨークやプレートなどへの接触によ
る異常音を防止することができるなど、実用上多大の利
点を有するものである。
【図1】この考案のスピーカ用保持部材の基材となる3
軸織物の拡大平面図である。
軸織物の拡大平面図である。
【図2】従来のスピーカ用保持部材の基材である2軸織
物の拡大平面図である。
物の拡大平面図である。
【図3】従来のスピーカ用保持部材の基材である1方向
に1本の糸を使用した3軸織物の拡大平面図である。
に1本の糸を使用した3軸織物の拡大平面図である。
【図4】図3に示す3軸織物に引張力を加えた状態を示
す拡大平面図である。
す拡大平面図である。
【図5】図3に示す3軸織物を使用して成型したダンパ
ーの一部拡大平面図である。
ーの一部拡大平面図である。
6a 緯糸 6b 緯糸 7a 経糸 7b 経糸 8a 経糸 8b 経糸 C 隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 仲澤 孝次 東京都中央区入船2丁目3番7号 朝日事 業株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−288798(JP,A) 実公 昭62−33438(JP,Y2)
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも2本平行な緯糸に対し、緯糸
と同様な2組の経糸を所定の角度で交差させて3軸織り
するに際し、緯糸の1本に対し、所定角度で交差する各
経糸の1本は上側で、他の1本は下側で交差し、緯糸の
他の1本に対しては前記各経糸の1本が下側で、他の1
本は上側で交差し、かつ緯糸と経糸との間に三角状の隙
間が形成されるよう織りあげて3軸織物を形成し、この
3軸織物にフェノール樹脂等の成型剤を含浸もしくは塗
布し、これを熱プレス成型によって所要形状に成型した
ことを特徴とするスピーカ用中心保持部材。 - 【請求項2】 請求項1のスピーカ用中心保持部材は、
ダンパー材であることを特徴とするスピーカ用中心保持
部材。 - 【請求項3】 請求項1のスピーカ用中心保持部材は、
エッジ材であることを特徴とするスピーカ用中心保持部
材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991004079U JPH0744155Y2 (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | スピーカ用中心保持部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991004079U JPH0744155Y2 (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | スピーカ用中心保持部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0494885U JPH0494885U (ja) | 1992-08-18 |
| JPH0744155Y2 true JPH0744155Y2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=31733569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991004079U Expired - Lifetime JPH0744155Y2 (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | スピーカ用中心保持部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744155Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006295444A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Pioneer Electronic Corp | スピーカ用エッジ、振動板、および、スピーカ装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6233438U (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-27 | ||
| JP2681991B2 (ja) * | 1987-12-04 | 1997-11-26 | 東レ株式会社 | スピーカー用振動板 |
| JPH02288798A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-28 | Mitsubishi Electric Corp | ハニカム形振動板 |
-
1991
- 1991-01-14 JP JP1991004079U patent/JPH0744155Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0494885U (ja) | 1992-08-18 |
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