JPS598700B2 - ダイヤフラム - Google Patents
ダイヤフラムInfo
- Publication number
- JPS598700B2 JPS598700B2 JP12185475A JP12185475A JPS598700B2 JP S598700 B2 JPS598700 B2 JP S598700B2 JP 12185475 A JP12185475 A JP 12185475A JP 12185475 A JP12185475 A JP 12185475A JP S598700 B2 JPS598700 B2 JP S598700B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- base fabric
- warp
- rubber
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Diaphragms And Bellows (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はダイヤフラムに係り、特にダイヤフラムの基布
のバイアス方向の伸び、歪を少なくし、使用時の変形を
なくするに好適な2枚の基布を用いたダイヤフラムに関
する。
のバイアス方向の伸び、歪を少なくし、使用時の変形を
なくするに好適な2枚の基布を用いたダイヤフラムに関
する。
ダイヤフラムは従来より極めて広範な分野で数多く用い
られている。
られている。
一般のダイヤフラムは気密性をもたせる為に通常ゴム質
(フッ素ゴム、ニトリルゴム、フロロシリコンゴム等)
の部材と耐圧強度、引張強度をもたせる為の布状の繊維
質の部材(基布)を適当な方法で接合したものである。
この基布は通常は平織の薄い布であり、従来のダイヤフ
ラムは総て一枚の基布を使用したものである。従って、
従来のダイヤフラムは基布の経糸、緯糸方向には伸び、
歪は少なかつたが、バイアス方向の力に対しては極めて
弱く、伸び量、歪量も大きなものである。本発明は従来
技術の欠点をなくし、バイアス方向の力に対しても強い
ダイヤフラムを提供するにある。
(フッ素ゴム、ニトリルゴム、フロロシリコンゴム等)
の部材と耐圧強度、引張強度をもたせる為の布状の繊維
質の部材(基布)を適当な方法で接合したものである。
この基布は通常は平織の薄い布であり、従来のダイヤフ
ラムは総て一枚の基布を使用したものである。従って、
従来のダイヤフラムは基布の経糸、緯糸方向には伸び、
歪は少なかつたが、バイアス方向の力に対しては極めて
弱く、伸び量、歪量も大きなものである。本発明は従来
技術の欠点をなくし、バイアス方向の力に対しても強い
ダイヤフラムを提供するにある。
本発明は、二枚の基布を用い、各基布の経糸の方向を各
々450ずれるようにして、どの方向に対しても引張応
力を高くし、伸び、歪の量を少なくしたものである。次
に本発明を図をもつて説明する。
々450ずれるようにして、どの方向に対しても引張応
力を高くし、伸び、歪の量を少なくしたものである。次
に本発明を図をもつて説明する。
第1図は従来のダイヤフラムの一部断面図である。基布
はダイヤフラムの中間にしたものを示している。通常の
ダイヤフラムでは基布は片側についている。1はダイヤ
フラム本体、2はゴム質、3は基布を示している。
はダイヤフラムの中間にしたものを示している。通常の
ダイヤフラムでは基布は片側についている。1はダイヤ
フラム本体、2はゴム質、3は基布を示している。
基布は平織で経糸と緯糸よりなつている。この為、基布
の経糸方向、緯糸方向即ちA−A、B−Bの方向の力に
対しては強く、伸びや歪も少ない。しかしバイアス方向
C−C、D−Dの力に対しては極めて弱く、伸び、歪は
非常に大きい。ダイヤフラムを使用した機械部分は通常
空気圧や液体圧を入力とした何らかの制御機構をもたせ
たものが普通である。したがつて、従来のダイヤフラム
では、ダイヤフラムを締付ける時や固定する際の歪や、
バネによるかたより等に起因したバイアス方向の歪はそ
の機械部品の性能を大巾に損うものとなる。また、これ
までダイヤフラムの基布のバイアス方向にやぷれるとい
つた例は数多くあり、決して経糸、緯糸方向には破壊し
ていない。この場合は基布の強度を上げれば、一応は破
れに対しては解決できるが、普通はダイヤフラム・ 性
能を損うことになる。第3図は本発明になるダイヤフラ
ムの一部断面図である。
の経糸方向、緯糸方向即ちA−A、B−Bの方向の力に
対しては強く、伸びや歪も少ない。しかしバイアス方向
C−C、D−Dの力に対しては極めて弱く、伸び、歪は
非常に大きい。ダイヤフラムを使用した機械部分は通常
空気圧や液体圧を入力とした何らかの制御機構をもたせ
たものが普通である。したがつて、従来のダイヤフラム
では、ダイヤフラムを締付ける時や固定する際の歪や、
バネによるかたより等に起因したバイアス方向の歪はそ
の機械部品の性能を大巾に損うものとなる。また、これ
までダイヤフラムの基布のバイアス方向にやぷれるとい
つた例は数多くあり、決して経糸、緯糸方向には破壊し
ていない。この場合は基布の強度を上げれば、一応は破
れに対しては解決できるが、普通はダイヤフラム・ 性
能を損うことになる。第3図は本発明になるダイヤフラ
ムの一部断面図である。
本実施例でも基布はゴムの中間にある例を示した。ダイ
ヤフラムは二枚の基布4、5を各々の経糸が450ずれ
るようにしたものである。・ 従つて、従来の一枚の基
布のダイヤフラムに見られるバイヤス方向の欠点はなく
、どの方向に対しても伸び、歪は非常に少なくなり、い
わゆるバイアス方向というものを無くすることができる
。また基布を二枚使用しても、構成繊維経を適当に選ぶ
ことによつて、本来の性能は容易に、充分に維持するこ
とができる。更に、全体の引張強度を大きくすることに
なり、破れつ圧力も高まり耐久性を向上させることがで
きる。尚、従来のダイヤフラムの基布は平織の他にあや
織もあるが、このものはバイアス方向の力には弱く、単
なる織り方だけでは解決は困難である。
ヤフラムは二枚の基布4、5を各々の経糸が450ずれ
るようにしたものである。・ 従つて、従来の一枚の基
布のダイヤフラムに見られるバイヤス方向の欠点はなく
、どの方向に対しても伸び、歪は非常に少なくなり、い
わゆるバイアス方向というものを無くすることができる
。また基布を二枚使用しても、構成繊維経を適当に選ぶ
ことによつて、本来の性能は容易に、充分に維持するこ
とができる。更に、全体の引張強度を大きくすることに
なり、破れつ圧力も高まり耐久性を向上させることがで
きる。尚、従来のダイヤフラムの基布は平織の他にあや
織もあるが、このものはバイアス方向の力には弱く、単
なる織り方だけでは解決は困難である。
又、繊維密度をいたずらに高くしても、ゴムと基布の接
合方法、仕土りに問題があり、場合によつては必要な特
性を損うことになる。本発明は、上記した他に基布をダ
イヤフラム片側にした場合も同様である。
合方法、仕土りに問題があり、場合によつては必要な特
性を損うことになる。本発明は、上記した他に基布をダ
イヤフラム片側にした場合も同様である。
第1図は従来ダイヤフラムの一部断面図、第2図は第1
図の一断面図、第3図は本発明になるダイヤフラムの一
部断面図、第4図は第3図の−断面図である。 符号の説明、1・・・・・・ダイヤフラム本体、2・・
・・・・ゴム質、3・・・・−・基布。
図の一断面図、第3図は本発明になるダイヤフラムの一
部断面図、第4図は第3図の−断面図である。 符号の説明、1・・・・・・ダイヤフラム本体、2・・
・・・・ゴム質、3・・・・−・基布。
Claims (1)
- 1 経糸およびこれに略直角に織られた緯糸よりなる基
布の少なくとも片面側にゴムを結合したダイヤフラムに
おいて、前記基布の経糸方向が各々45°ずれるように
二枚の基布を重ね合せてなることを特徴とするダイヤフ
ラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12185475A JPS598700B2 (ja) | 1975-10-11 | 1975-10-11 | ダイヤフラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12185475A JPS598700B2 (ja) | 1975-10-11 | 1975-10-11 | ダイヤフラム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5246252A JPS5246252A (en) | 1977-04-12 |
| JPS598700B2 true JPS598700B2 (ja) | 1984-02-27 |
Family
ID=14821565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12185475A Expired JPS598700B2 (ja) | 1975-10-11 | 1975-10-11 | ダイヤフラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598700B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62128500U (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-14 | ||
| JPH03120896U (ja) * | 1990-03-24 | 1991-12-11 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54179356U (ja) * | 1978-06-09 | 1979-12-18 |
-
1975
- 1975-10-11 JP JP12185475A patent/JPS598700B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62128500U (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-14 | ||
| JPH03120896U (ja) * | 1990-03-24 | 1991-12-11 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5246252A (en) | 1977-04-12 |
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