JPH0744302U - 破砕機回転子構造 - Google Patents

破砕機回転子構造

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JPH0744302U
JPH0744302U JP1532993U JP1532993U JPH0744302U JP H0744302 U JPH0744302 U JP H0744302U JP 1532993 U JP1532993 U JP 1532993U JP 1532993 U JP1532993 U JP 1532993U JP H0744302 U JPH0744302 U JP H0744302U
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秀昭 天江
弘和 福井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 破砕機回転子の被破砕物による摩耗を硬化肉
盛部に代えて大きく減少させる構造とする。 【構成】 破砕機回転子のロータ1の外周に耐摩耗性リ
ング2を溶接3あるいは圧入その他の方法により固着す
る。リング2の断面形状は丸、角、楕円等のいずれでも
よい。耐摩耗性リング2は、例えばS45Cなどの硬い
材料、あるいは高張力鋼を用いることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ゴミ破砕等のための打撃子を取り付けた回転子の構造を改良した 破砕機回転子構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
破砕機は、一般に円筒状のシェルの上部開口から投入した各種廃棄物などの被 破砕物をシェルの内側に固定したシェルライナと、回転軸の外側に設けたブレー カライナと、グラインダにより破砕するように構成されている。
【0003】 かかる破砕機では、シェルライナは肉の厚いものと肉の薄いものをシェルの内 側に交互に固定して凹凸を構成し、回転軸に取付けたブレーカライナおよびグラ インダとシェルライナ間の破砕室に投入された被破砕物を、回転軸とともに回転 するブレーカライナにより飛ばしてシェルライナに衝突させるとともに、グライ ンダおよびブレーカライナとシェルライナの間の間隙で直接的に粉砕、破砕する ようになっている。
【0004】 ブレーカライナ、シェルライナは特に摩耗が激しいため、これを取り替えるあ るいはスキマを調整する装置が、例えば特開昭59−98744号公報、特開昭 60−90050号公報、特開昭61−15747号公報、あるいは特開平2− 86851号公報により提案されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、破砕機において被破砕物との摩擦によって摩耗する部分は上述した ブレーカライナやシェルライナだけでなく、ブレーカライナ、あるいはグライン ダを取り付けるためのブレーカ、ロータ自身もその外周部が摩耗する。このため 、従来は一般にロータ外周あるいはブレーカ突起部等に硬化肉盛りを施している 。
【0006】 しかしながら、かかる硬化肉盛りを施したとしても被破砕物によって硬化肉盛 りはやはり摩耗する。摩耗すると再び硬化肉盛りを施さねばならない。
【0007】 しかしながら、硬化肉盛部は溶接棒で少しずつ肉盛りをして保護層を形成する ものであるから、トータル厚みを厚くすることができず、従ってすぐに摩耗する ため寿命が短い。
【0008】 又、硬化肉盛部は肉盛部全周面を肉盛りするため特殊技能を必要とし、作業時 間が長くなり(工数が大)、肉盛り作業中は破砕機を停止しなければならず、操 業停止時間が長くなる。
【0009】 さらに、硬化肉盛部周辺の回転子部は摩耗が早く、硬化肉盛部の品質は肉盛施 工者の技能の良否に大きく左右され、施工品質が悪いと肉盛部の割れ、剥離等が 発生し易い。
【0010】 この考案は上述した従来の破砕機回転子構造に伴なう問題点に留意して、従来 の硬化肉盛部を設けることなく回転子外周に耐摩耗性リングを設けることによっ て回転子が被破砕物から受ける摩耗を大きく減少させ、寿命が長く、従って補修 時間が短くかつ補修間隔を長くできる保守性に優れた回転子構造を提供すること を課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する手段としてこの考案は、破砕機回転子の外周に耐摩耗性リ ングを取り付けた破砕機回転子構造としたのである。
【0012】 あるいは、破砕機回転子の外周にリング状のプレートを取り付け、その外側に さらに耐摩耗性リングを取り付けた破砕機回転子構造としてもよい。
【0013】
【作用】
上記構成の破砕機回転子を破砕機に組込んでゴミなどの被破砕物を破砕すると 、被破砕物から受ける摩擦などによって回転子が摩耗するが、この考案の回転子 外周には耐摩耗性リングが取り付けられているから回転子の摩耗は大きく減少す る。
【0014】 耐摩耗性リングは丸棒、角材などで厚みを調整するものとし、その材質を適当 に選択することによって摩耗に最適に対処できる。
【0015】
【実施例】
以下この考案の実施例について図面を参照して説明する。
【0016】 図1は一例として挙げた破砕機のロータ1の概略図である。(a)は平面図、 (b)は断面図を示す。このロータ1は、図4に示すように、破砕機として組立 てる際には、その中心に回転軸13を挿入し、上方にはブレーカ12をセットし 、軸受を介してケーシング内に取り付けられる。回転軸の下方には図示省略の駆 動装置が設けられている。
【0017】 ロータ11は、図示のように、3段のロータプレート11aを所定間隔に重ね て設けたものから成り、その所定半径上に所定ピッチで配設した垂直軸14に対 して複数の打撃子15が取り付けられる。
【0018】 上記ロータに対して、この実施例では、図示のように、ロータプレート1aの 外周に硬化肉盛部に代えて耐摩耗性リング2として丸棒を溶接3により固着して 設けてある。この丸棒は、例えばS45Cとすることができる。あるいは、さら に硬度の高い高張力鋼や表面焼入れして硬度を高くしたものとしてもよい。
【0019】 断面形状としては、丸棒を図示しているが、楕円、角形などいずれのものでも よい。丸棒の取付けは主としてロータプレート1aの外周に取付け、その他部分 的に摩耗する部分には硬化肉盛部を設けるようにしてもよい。
【0020】 図2は、同様に、耐摩耗性リング6をブレーカ4のロータ部分5外周に固着し た例を示す。このブレーカ4は、図4に示すように、破砕機に取り付ける際には 図1のロータ1の上方に設けられる。従って、ブレーカ4のロータ部分5外周は やはり摩耗の度合いが大きいため耐摩耗性リングを取り付けることにより摩耗を 防止することができる。
【0021】 図3は、図1のロータ1の外周にリング状のプレート7をまず固着しておき、 さらにその外側に耐摩耗性リング2として丸棒を溶接して固着した例を示す。プ レート7の幅はロータ1としてケーシングとの隙間が極端に狭くならない範囲で あれば任意の幅のものとすることができる。
【0022】 図4は図1、図2のロータ1、ブレーカ4を破砕機に組立た例の主要断面図で ある。
【0023】
【効果】
以上詳細に説明したように、この考案による破砕機用の回転子はその外周に耐 摩耗性リングを固着して設けたから、回転子の回転によりゴミ等の被破砕物を破 砕する際に被破砕物から受ける摩耗は大きく減少し回転子の寿命が伸びることと なり、従って回転子の補修間隔を長くでき、補修所要時間を短く出来るなどの種 々の利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】破砕機回転子ロータの概略図
【図2】破砕機回転子ブレーカの概略図
【図3】破砕機回転子ロータの他の実施例の概略図
【図4】破砕機組立主要断面図
【符号の説明】
1 ロータ 2 耐摩耗性リング 3 溶接 4 ブレーカ 5 ロータ部分 6 耐摩耗性リング 7 プレート 11 ロータ 11a ロータプレート 12 ブレーカ 13 回転軸 14 垂直軸 15 打撃子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 大庭 光雄 八尾市神武町2番35号 株式会社クボタ久 宝寺工場内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】破砕機回転子の外周に耐摩耗性リングを取
    り付けたことを特徴とする破砕機回転子構造。
  2. 【請求項2】破砕機回転子の外周にリング状のプレート
    を取り付け、その外側にさらに耐摩耗性リングを取り付
    けたことを特徴とする破砕機回転子構造。
JP1993015329U 1993-03-30 1993-03-30 破砕機回転子構造 Expired - Lifetime JP2558521Y2 (ja)

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JPH0744302U true JPH0744302U (ja) 1995-11-14
JP2558521Y2 JP2558521Y2 (ja) 1997-12-24

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5065200B2 (ja) * 2008-08-07 2012-10-31 株式会社栗本鐵工所 竪型破砕機及びその竪型破砕機に用いられるリングハンマ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02125743U (ja) * 1989-03-29 1990-10-17
JPH0412190A (ja) * 1990-04-27 1992-01-16 Toshiba Corp コンプレッサー

Patent Citations (2)

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JPH02125743U (ja) * 1989-03-29 1990-10-17
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JP2558521Y2 (ja) 1997-12-24

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