JPH0744704Y2 - オートチェンジャの扉のロック機構 - Google Patents
オートチェンジャの扉のロック機構Info
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- JPH0744704Y2 JPH0744704Y2 JP1991004230U JP423091U JPH0744704Y2 JP H0744704 Y2 JPH0744704 Y2 JP H0744704Y2 JP 1991004230 U JP1991004230 U JP 1991004230U JP 423091 U JP423091 U JP 423091U JP H0744704 Y2 JPH0744704 Y2 JP H0744704Y2
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- door
- lock
- autochanger
- push button
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Disk Changers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はオートチェンジャの扉の
ロック機構に関する。
ロック機構に関する。
【0002】
【従来の技術】CDオートチェンジャは、自動車のトラ
ンクの中に箱状の形状をしたオートチェンジャを設置
し、運転席の回りに配置した操作部によって音楽等を再
生できるようにしたものである。オートチェンジャの内
部には、複数のCDディスクを含むマガジンを配置する
マガジン配置部と該マガジンからCDディスクを取り出
して再生する再生部とが設けられている。オートチェン
ジャには開閉用の扉が設けられ、扉を開いてオートチェ
ンジャからマガジンを排出可能であり、再挿入後に扉を
閉じるようになっている。
ンクの中に箱状の形状をしたオートチェンジャを設置
し、運転席の回りに配置した操作部によって音楽等を再
生できるようにしたものである。オートチェンジャの内
部には、複数のCDディスクを含むマガジンを配置する
マガジン配置部と該マガジンからCDディスクを取り出
して再生する再生部とが設けられている。オートチェン
ジャには開閉用の扉が設けられ、扉を開いてオートチェ
ンジャからマガジンを排出可能であり、再挿入後に扉を
閉じるようになっている。
【0003】図6は従来のオートチェンジャの一例を示
し、オートチェンジャ1の前面には扉2が設けられてい
る。扉2はオートチェンジャ1の下端部の軸3の回りで
回転可能であり、オートチェンジャ1の上端部には扉の
ロック機構が設けられる。このロック機構は、扉2の内
面に設けた雄状板ばね部材4と、オートチェンジャ1の
内面に設けた雌状板ばね部材5とからなり、扉2を閉じ
ると雄状板ばね部材4が雌状板ばね部材5に弾性的に係
合することによってロックが行われるようになってい
る。また、扉2の前面には把手6が設けられており、把
手6をつかんで扉2を開くようになっている。さらに、
マガジン7は手でオートチェンジャ1の内部に押し込ま
れる。マガジン7は例えばマガジン排出レバー8と係合
し、このマガジン排出レバー8は図示しないモータによ
り駆動されるようになっている。オートチェンジャ1の
内面には図示しないエジェクトスイッチが配置され、扉
2を開いた状態でエジェクトスイッチを押すと、モータ
が始動してマガジン排出レバー8によりマガジン7を排
出するようになっている。
し、オートチェンジャ1の前面には扉2が設けられてい
る。扉2はオートチェンジャ1の下端部の軸3の回りで
回転可能であり、オートチェンジャ1の上端部には扉の
ロック機構が設けられる。このロック機構は、扉2の内
面に設けた雄状板ばね部材4と、オートチェンジャ1の
内面に設けた雌状板ばね部材5とからなり、扉2を閉じ
ると雄状板ばね部材4が雌状板ばね部材5に弾性的に係
合することによってロックが行われるようになってい
る。また、扉2の前面には把手6が設けられており、把
手6をつかんで扉2を開くようになっている。さらに、
マガジン7は手でオートチェンジャ1の内部に押し込ま
れる。マガジン7は例えばマガジン排出レバー8と係合
し、このマガジン排出レバー8は図示しないモータによ
り駆動されるようになっている。オートチェンジャ1の
内面には図示しないエジェクトスイッチが配置され、扉
2を開いた状態でエジェクトスイッチを押すと、モータ
が始動してマガジン排出レバー8によりマガジン7を排
出するようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記したオートチェン
ジャの扉のロック機構では、把手6が扉2の前面に設け
られており、自動車のトランクの中にオートチェンジャ
1を配置したときに他の荷物が不意に接触することがあ
った。また、把手6により扉2を開いた後でエジェクト
スイッチを操作するようになっており、エジェクトスイ
ッチと扉のロック機構との間に連結関係がないのでマガ
ジン7の排出までに時間がかかるという問題点があっ
た。
ジャの扉のロック機構では、把手6が扉2の前面に設け
られており、自動車のトランクの中にオートチェンジャ
1を配置したときに他の荷物が不意に接触することがあ
った。また、把手6により扉2を開いた後でエジェクト
スイッチを操作するようになっており、エジェクトスイ
ッチと扉のロック機構との間に連結関係がないのでマガ
ジン7の排出までに時間がかかるという問題点があっ
た。
【0005】本考案の目的は扉の前面の把手等をなく
し、あるいは扉のロック機構とエジェクトスイッチとを
押しボタンのみで操作できるようにしたオートチェンジ
ャの扉のロック機構を提供することである。
し、あるいは扉のロック機構とエジェクトスイッチとを
押しボタンのみで操作できるようにしたオートチェンジ
ャの扉のロック機構を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案によるオートチェ
ンジャの扉のロック機構は、オートチェンジャ本体に所
定の軸線の回りで回転可能に取りつけられた扉のロック
機構であって、該オートチェンジャ本体の上方中央部分
に取りつけられる押しボタンと、該オートチェンジャ本
体の上方両側端部に回転可能に取りつけられ、且つ該押
しボタンを操作することによってロック位置からロック
解除位置へ回転せしめられるロックレバーと、該ロック
レバーのそれぞれと係合可能に該扉の内面側の上方両側
端部に設けられ、且つ該扉が閉じられるときに該ロック
レバーを該ロック解除位置から該ロック位置へ回転せし
めるロックピンとからなることを特徴とするものであ
る。
ンジャの扉のロック機構は、オートチェンジャ本体に所
定の軸線の回りで回転可能に取りつけられた扉のロック
機構であって、該オートチェンジャ本体の上方中央部分
に取りつけられる押しボタンと、該オートチェンジャ本
体の上方両側端部に回転可能に取りつけられ、且つ該押
しボタンを操作することによってロック位置からロック
解除位置へ回転せしめられるロックレバーと、該ロック
レバーのそれぞれと係合可能に該扉の内面側の上方両側
端部に設けられ、且つ該扉が閉じられるときに該ロック
レバーを該ロック解除位置から該ロック位置へ回転せし
めるロックピンとからなることを特徴とするものであ
る。
【0007】また、本考案の別の特徴によるによるオー
トチェンジャの扉のロック機構は、オートチェンジャ本
体に所定の軸線の回りで回転可能に取りつけられた扉の
ロック機構であって、該オートチェンジャ本体に取りつ
けられる押しボタンと、該オートチェンジャ本体に回転
可能に取りつけられ、且つ該押しボタンを操作すること
によってロック位置からロック解除位置へ回転せしめら
れるロックレバーと、該ロックレバーと係合可能に該扉
の内面側に設けられ、且つ該扉が閉じられるときに該ロ
ックレバーを該ロック解除位置から該ロック位置へ回転
せしめるロックピンとからなるオートチェンジャの扉の
ロック機構において、押しボタンと関連してマガジン排
出スイッチが設けられ、該押しボタンを操作したとき
に、該扉のロック解除を行うとともに、マガジン排出手
段を起動するようになっている。
トチェンジャの扉のロック機構は、オートチェンジャ本
体に所定の軸線の回りで回転可能に取りつけられた扉の
ロック機構であって、該オートチェンジャ本体に取りつ
けられる押しボタンと、該オートチェンジャ本体に回転
可能に取りつけられ、且つ該押しボタンを操作すること
によってロック位置からロック解除位置へ回転せしめら
れるロックレバーと、該ロックレバーと係合可能に該扉
の内面側に設けられ、且つ該扉が閉じられるときに該ロ
ックレバーを該ロック解除位置から該ロック位置へ回転
せしめるロックピンとからなるオートチェンジャの扉の
ロック機構において、押しボタンと関連してマガジン排
出スイッチが設けられ、該押しボタンを操作したとき
に、該扉のロック解除を行うとともに、マガジン排出手
段を起動するようになっている。
【0008】
【作用】上記構成においては、押しボタンがオートチェ
ンジャ本体の上方中央部分に取りつけられており、扉の
前面に把手等の邪魔ものを設ける必要がない。そして、
ロックピンが扉の内面側の上方両側端部に設けられ、こ
の押しボタンが両ロックレバーをそれぞれのロックピン
に対してロック位置からロック解除位置へ回転せしめ
る。よって、扉が開く。そして、扉を閉じるときには、
ロックピンがロックレバーに対して動き、ロックレバー
をロック解除位置からロック位置へ回転せしめる。さら
に、押しボタンと関連してマガジン排出スイッチが設け
られる場合には、扉が閉じている状態で押しボタンを操
作したときに、扉のロック解除を行うとともに、マガジ
ン排出手段を起動するようにする。
ンジャ本体の上方中央部分に取りつけられており、扉の
前面に把手等の邪魔ものを設ける必要がない。そして、
ロックピンが扉の内面側の上方両側端部に設けられ、こ
の押しボタンが両ロックレバーをそれぞれのロックピン
に対してロック位置からロック解除位置へ回転せしめ
る。よって、扉が開く。そして、扉を閉じるときには、
ロックピンがロックレバーに対して動き、ロックレバー
をロック解除位置からロック位置へ回転せしめる。さら
に、押しボタンと関連してマガジン排出スイッチが設け
られる場合には、扉が閉じている状態で押しボタンを操
作したときに、扉のロック解除を行うとともに、マガジ
ン排出手段を起動するようにする。
【0009】
【実施例】以下本考案を実施例に基づいて説明する。図
1から図4は本考案の実施例を示し、図5は扉のロック
機構の作動を説明する図である。オートチェンジャ本体
10は、例えば図6に示されるように全体として箱状の
形状に形成され、その内部に、複数のCDディスクを含
むマガジンを配置するマガジン配置部と該マガジンから
CDディスクを取り出して再生する再生部とが設けられ
ている。
1から図4は本考案の実施例を示し、図5は扉のロック
機構の作動を説明する図である。オートチェンジャ本体
10は、例えば図6に示されるように全体として箱状の
形状に形成され、その内部に、複数のCDディスクを含
むマガジンを配置するマガジン配置部と該マガジンから
CDディスクを取り出して再生する再生部とが設けられ
ている。
【0010】オートチェンジャ本体10は前面部材12
を含む。この前面部材12は、図1から図3に示される
ように概して矩形の環状の形状をしており、環状前面壁
部14と、環状外周壁部16とを有する。扉18がこの
環状前面壁部14に配置される。環状前面壁部14は中
央開口部14aを有し、この中央開口部14aの内周部は扉
18の外周部よりも小さい。従って、扉18の外周部は
環状前面壁部14の中央開口部14aの周りの部位に部分
的に重なっている。
を含む。この前面部材12は、図1から図3に示される
ように概して矩形の環状の形状をしており、環状前面壁
部14と、環状外周壁部16とを有する。扉18がこの
環状前面壁部14に配置される。環状前面壁部14は中
央開口部14aを有し、この中央開口部14aの内周部は扉
18の外周部よりも小さい。従って、扉18の外周部は
環状前面壁部14の中央開口部14aの周りの部位に部分
的に重なっている。
【0011】扉18の下端部にはボス部18aが設けら
れ、前面部材12の環状前面壁部14の下端部には対応
するボス部10aが設けられる。軸20がこれらのボス部
18a,10aに通され、よって扉18はオートチェンジャ
本体10に対して水平な軸20の回りで回転可能であ
る。図3は、実線で扉18が開いた状態を示し、一点鎖
線で扉18が閉じた状態を示している。
れ、前面部材12の環状前面壁部14の下端部には対応
するボス部10aが設けられる。軸20がこれらのボス部
18a,10aに通され、よって扉18はオートチェンジャ
本体10に対して水平な軸20の回りで回転可能であ
る。図3は、実線で扉18が開いた状態を示し、一点鎖
線で扉18が閉じた状態を示している。
【0012】図3に示されるように、オートチェンジャ
本体10の内部には、水平な支持プレート状のマガジン
排出用レバー22が配置され、扉18を開いてマガジン
24を挿入すると、マガジン24がマガジン排出用レバ
ー22の上に乗り、マガジン24をマガジン排出用レバ
ー22とともに奥の方へ押し込むことができるようにな
っている。マガジン24がオートチェンジャ本体10の
内部の所定の位置に達すると、図示しないマガジンロッ
クによってその位置でロックされる。マガジン排出用レ
バー22にはラック26が設けられており、駆動歯車2
8がこのラック26と係合する。後で説明するエジェク
トスイッチを押すと、図示しないモータが起動され、駆
動歯車28が回転してラック26及びマガジン排出用レ
バー22を図3で左の方へ移動させる。このようにし
て、マガジン24を排出することができる。
本体10の内部には、水平な支持プレート状のマガジン
排出用レバー22が配置され、扉18を開いてマガジン
24を挿入すると、マガジン24がマガジン排出用レバ
ー22の上に乗り、マガジン24をマガジン排出用レバ
ー22とともに奥の方へ押し込むことができるようにな
っている。マガジン24がオートチェンジャ本体10の
内部の所定の位置に達すると、図示しないマガジンロッ
クによってその位置でロックされる。マガジン排出用レ
バー22にはラック26が設けられており、駆動歯車2
8がこのラック26と係合する。後で説明するエジェク
トスイッチを押すと、図示しないモータが起動され、駆
動歯車28が回転してラック26及びマガジン排出用レ
バー22を図3で左の方へ移動させる。このようにし
て、マガジン24を排出することができる。
【0013】扉18及びオートチェンジャ本体10の前
面部材12には扉18のロック機構が設けられている。
図1及び図3には、前面部材12の環状外周壁部16の
うちで頂部に位置するものが、頂部壁16aで示されてい
る。図1及び図2に示されるように、押しボタン30が
前面部材12の環状前面壁部14の上方中央部分に設け
られる。すなわち、環状前面壁部14の上方中央部分に
は穴14bが設けられ、押しボタン30はこの穴14bの壁
面に沿って環状前面壁部14の外部から内部の方向へ移
動可能に配置される。押しボタン30の下半分は扉18
の上方中央部分にかかり、よって扉18には押しボタン
30を通過せしめる穴18bが設けられる。さらに、押し
ボタン30を取り囲むように、環状前面壁部14及び扉
18にリブ状の突起32が設けられる。
面部材12には扉18のロック機構が設けられている。
図1及び図3には、前面部材12の環状外周壁部16の
うちで頂部に位置するものが、頂部壁16aで示されてい
る。図1及び図2に示されるように、押しボタン30が
前面部材12の環状前面壁部14の上方中央部分に設け
られる。すなわち、環状前面壁部14の上方中央部分に
は穴14bが設けられ、押しボタン30はこの穴14bの壁
面に沿って環状前面壁部14の外部から内部の方向へ移
動可能に配置される。押しボタン30の下半分は扉18
の上方中央部分にかかり、よって扉18には押しボタン
30を通過せしめる穴18bが設けられる。さらに、押し
ボタン30を取り囲むように、環状前面壁部14及び扉
18にリブ状の突起32が設けられる。
【0014】図3に特によく分かるように、ロックピン
34が扉18の内面側に設けられる。ロックピン34は
水平なステー34aによって扉18の内面から間隔を開け
て、扉18の内面と平行に下向きに取りつけられる。図
1及び図2に示されるように、ロックピン34は環状前
面壁部14の両側端部付近に2個設けられる。ステー34
aは環状前面壁部14に設けた穴14cを通って環状前面
壁部14の内部側に延び、よってロックピン34は環状
前面壁部14の内部側に位置せしめられることができ
る。
34が扉18の内面側に設けられる。ロックピン34は
水平なステー34aによって扉18の内面から間隔を開け
て、扉18の内面と平行に下向きに取りつけられる。図
1及び図2に示されるように、ロックピン34は環状前
面壁部14の両側端部付近に2個設けられる。ステー34
aは環状前面壁部14に設けた穴14cを通って環状前面
壁部14の内部側に延び、よってロックピン34は環状
前面壁部14の内部側に位置せしめられることができ
る。
【0015】ロックレバー36が各ロックピン34と関
連して設けられる。ロックレバー36は前面部材12の
頂部壁16aから垂直に延びる軸38に取りつけられる。
この軸38とロックピン34は環状前面壁部14に対し
て直角な平面上にある。図5に詳細に示されるように、
ロックレバー36は軸38を頂点としてほぼ直角に延び
るベルクランク状のアーム36a,36bからなる。一方の
アーム36aの先端にはフック36cが設けられている。ロ
ックレバー36の回転に応じて、このフック36cの内面
がロックピン34と係合するときにロック位置になり、
フック36cの内面がロックピン34と係合しなくなると
きにロック解除位置になる。フック36cの外面はカム状
に丸くなっており、ロックピン34が外側から近づくと
きにロックレバー36を回転せしめるようになってい
る。
連して設けられる。ロックレバー36は前面部材12の
頂部壁16aから垂直に延びる軸38に取りつけられる。
この軸38とロックピン34は環状前面壁部14に対し
て直角な平面上にある。図5に詳細に示されるように、
ロックレバー36は軸38を頂点としてほぼ直角に延び
るベルクランク状のアーム36a,36bからなる。一方の
アーム36aの先端にはフック36cが設けられている。ロ
ックレバー36の回転に応じて、このフック36cの内面
がロックピン34と係合するときにロック位置になり、
フック36cの内面がロックピン34と係合しなくなると
きにロック解除位置になる。フック36cの外面はカム状
に丸くなっており、ロックピン34が外側から近づくと
きにロックレバー36を回転せしめるようになってい
る。
【0016】図1,2,5に示されるように、他方のア
ーム36bは押しボタン30を操作することによってロッ
クレバー36をロック位置からロック解除位置に回転さ
せる。実施例においては、ロック解除レバー40が押し
ボタン30とロックレバー36との間に介在されてい
る。ロック解除レバー40はロックレバー36の軸38
と同様に前面部材12の頂部壁16aから垂直に延びる軸
に回転可能に設けられる。ロック解除レバー40はほぼ
まっすぐなアーム40a,40bからなり、アーム40aの先
端が押しボタン30の後面に接触し、アーム40bがロッ
クレバー36のアーム36bと接触する。
ーム36bは押しボタン30を操作することによってロッ
クレバー36をロック位置からロック解除位置に回転さ
せる。実施例においては、ロック解除レバー40が押し
ボタン30とロックレバー36との間に介在されてい
る。ロック解除レバー40はロックレバー36の軸38
と同様に前面部材12の頂部壁16aから垂直に延びる軸
に回転可能に設けられる。ロック解除レバー40はほぼ
まっすぐなアーム40a,40bからなり、アーム40aの先
端が押しボタン30の後面に接触し、アーム40bがロッ
クレバー36のアーム36bと接触する。
【0017】アーム40aの長さ、すなわちロック解除レ
バー40の回転軸線と押しボタン30との係合位置との
間の距離が、アーム40bの長さ、すなわちロック解除レ
バー40の回転軸線とロックレバー30との係合位置と
の間の距離よりも小さくなっている。従って、押しボタ
ン30の比較的に小さなストローク(図5のL)でロッ
クレバー36をロック位置からロック解除位置へ回転せ
しめることができる。
バー40の回転軸線と押しボタン30との係合位置との
間の距離が、アーム40bの長さ、すなわちロック解除レ
バー40の回転軸線とロックレバー30との係合位置と
の間の距離よりも小さくなっている。従って、押しボタ
ン30の比較的に小さなストローク(図5のL)でロッ
クレバー36をロック位置からロック解除位置へ回転せ
しめることができる。
【0018】さらに、図5に示されるように、ロックレ
バー36にはばね44が取りつけられており、このばね
44の一端はロックレバー36に係止され、他端は前面
部材12の環状前面壁部14の内面に係止される。従っ
て、このばね44はロックレバー36を図5で時計まわ
り方向に、すなわちロック位置に向かって付勢する。ま
た、ロックレバー36のアーム36bの先端は環状前面壁
部14の穴14cを通って扉18の内面に当接可能になっ
ており、ロックレバー36がロック位置からロック解除
位置に回転するときにアーム36bの先端が扉18を押し
て開かせる。
バー36にはばね44が取りつけられており、このばね
44の一端はロックレバー36に係止され、他端は前面
部材12の環状前面壁部14の内面に係止される。従っ
て、このばね44はロックレバー36を図5で時計まわ
り方向に、すなわちロック位置に向かって付勢する。ま
た、ロックレバー36のアーム36bの先端は環状前面壁
部14の穴14cを通って扉18の内面に当接可能になっ
ており、ロックレバー36がロック位置からロック解除
位置に回転するときにアーム36bの先端が扉18を押し
て開かせる。
【0019】さらに、図1,2,4に示されるように、
押しボタン30と関連してマガジンエジェクト(排出)
スイッチ46が設けられる。実施例においては、支持板
48が前面部材12の環状前面壁部14の内部側に配置
され、この支持板48に回路基板(図示せず)とともに
マガジンエジェクトスイッチ46が取りつけられる。従
って、押しボタン30とマガジンエジェクトスイッチ4
6は同一軸線上に配置され、押しボタン30を操作した
ときに、扉18のロック解除を行うとともに、マガジン
排出用レバー22を駆動するモータを起動することがで
きる。
押しボタン30と関連してマガジンエジェクト(排出)
スイッチ46が設けられる。実施例においては、支持板
48が前面部材12の環状前面壁部14の内部側に配置
され、この支持板48に回路基板(図示せず)とともに
マガジンエジェクトスイッチ46が取りつけられる。従
って、押しボタン30とマガジンエジェクトスイッチ4
6は同一軸線上に配置され、押しボタン30を操作した
ときに、扉18のロック解除を行うとともに、マガジン
排出用レバー22を駆動するモータを起動することがで
きる。
【0020】図4に示されるように、押しボタン30の
後端部には円周状に突出するフランジ30aが設けられ、
さらに、ばね50が押しボタン30の後端面と支持板4
8との間に配置されている。従って、押しボタン30は
常時フランジ30aが前面部材12の環状前面壁部14と
係合する位置にもたらされ、希望のときに押しボタン3
0を押すことができる。
後端部には円周状に突出するフランジ30aが設けられ、
さらに、ばね50が押しボタン30の後端面と支持板4
8との間に配置されている。従って、押しボタン30は
常時フランジ30aが前面部材12の環状前面壁部14と
係合する位置にもたらされ、希望のときに押しボタン3
0を押すことができる。
【0021】次に、図5を参照して、扉18のロック機
構の作動について説明する。(A)は扉18が開いた状
態から閉じられているところを示す図である。扉18に
設けたロックピン34は矢印Xで示す方向にロックレバ
ー36のフック36cに向かって近づき、フック36cの外
面と係合してロックレバー36を図5で反時計回りに回
転せしめる。よってフック36cがロックピン34の進路
を開き、ロックピン34がフック36cの内面側に入る。
ロックピン34がフック36cの内面側に入ると、ロック
レバー36がばね44のばね力により図5で時計回りに
回転し、ロックレバー36はロック位置(B)になる。
ロックレバー36の軸38とロックピン34は扉18に
対して直角な平面上にあるので、扉18に外力が働いて
もロックは外れない。
構の作動について説明する。(A)は扉18が開いた状
態から閉じられているところを示す図である。扉18に
設けたロックピン34は矢印Xで示す方向にロックレバ
ー36のフック36cに向かって近づき、フック36cの外
面と係合してロックレバー36を図5で反時計回りに回
転せしめる。よってフック36cがロックピン34の進路
を開き、ロックピン34がフック36cの内面側に入る。
ロックピン34がフック36cの内面側に入ると、ロック
レバー36がばね44のばね力により図5で時計回りに
回転し、ロックレバー36はロック位置(B)になる。
ロックレバー36の軸38とロックピン34は扉18に
対して直角な平面上にあるので、扉18に外力が働いて
もロックは外れない。
【0022】次に、扉18が閉じた状態から開かれる場
合には、(B)の状態で押しボタン30を押す。する
と、ロック解除レバー40が矢印Fの方向の力を受け、
図5で時計回りに回転し、ロックレバー36を反時計回
りに回転せしめる。よってフック36cがロックピン34
の進路を開き、(C)のようにロックレバー36がロッ
ク解除位置になる。そして、ロックレバー36のアーム
36bの先端が扉18を押して開かせる。なお、ばね等に
より、扉18に開き側の力がかかるようにしておくこと
もできる。このようにして、フック36cがロックピン3
4の進路を開くと、扉18が開き始める。そして、この
ときに押しボタン30がマガジンエジェクトスイッチ4
6を押し、マガジン排出用レバー22を作動させてマガ
ジン24の排出を開始する。その後で押しボタン30を
離すと、ロックレバー36は(A)の状態になる。
合には、(B)の状態で押しボタン30を押す。する
と、ロック解除レバー40が矢印Fの方向の力を受け、
図5で時計回りに回転し、ロックレバー36を反時計回
りに回転せしめる。よってフック36cがロックピン34
の進路を開き、(C)のようにロックレバー36がロッ
ク解除位置になる。そして、ロックレバー36のアーム
36bの先端が扉18を押して開かせる。なお、ばね等に
より、扉18に開き側の力がかかるようにしておくこと
もできる。このようにして、フック36cがロックピン3
4の進路を開くと、扉18が開き始める。そして、この
ときに押しボタン30がマガジンエジェクトスイッチ4
6を押し、マガジン排出用レバー22を作動させてマガ
ジン24の排出を開始する。その後で押しボタン30を
離すと、ロックレバー36は(A)の状態になる。
【0023】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によるオー
トチェンジャの扉のロック機構は、オートチェンジャ本
体の上方中央部分に取りつけられる押しボタンと、該オ
ートチェンジャ本体の上方両側端部に回転可能に取りつ
けられ、且つ該押しボタンを操作することによってロッ
ク位置からロック解除位置へ回転せしめられるロックレ
バーと、該ロックレバーのそれぞれと係合可能に該扉の
内面側の上方両側端部に設けられ、且つ該扉が閉じられ
るときに該ロックレバーを該ロック解除位置から該ロッ
ク位置へ回転せしめるロックピンとからなる構成とした
ので、押しボタンの簡単な操作で確実に扉をロック解除
することができ、扉の前面に把手等の邪魔ものを設ける
必要がない。さらに、押しボタンはオートチェンジャ本
体の上方中央部分に取りつけられ、ロックレバーが押し
ボタンの両側でオートチェンジャ本体の上方両側端部に
配置され、且つ扉の内面側の上方両側端部に設けられた
ロックピンとそれぞれに係合可能に配置されているの
で、比較的大きな扉であっても小さなロックレバーで左
右バランスよく確実にロック及びロック解除することが
できる。そして、押しボタンと関連してマガジン排出ス
イッチが設けられる場合には、押しボタンの操作のみで
扉のロック解除及びマガジン排出を連続的に行うことが
できる。
トチェンジャの扉のロック機構は、オートチェンジャ本
体の上方中央部分に取りつけられる押しボタンと、該オ
ートチェンジャ本体の上方両側端部に回転可能に取りつ
けられ、且つ該押しボタンを操作することによってロッ
ク位置からロック解除位置へ回転せしめられるロックレ
バーと、該ロックレバーのそれぞれと係合可能に該扉の
内面側の上方両側端部に設けられ、且つ該扉が閉じられ
るときに該ロックレバーを該ロック解除位置から該ロッ
ク位置へ回転せしめるロックピンとからなる構成とした
ので、押しボタンの簡単な操作で確実に扉をロック解除
することができ、扉の前面に把手等の邪魔ものを設ける
必要がない。さらに、押しボタンはオートチェンジャ本
体の上方中央部分に取りつけられ、ロックレバーが押し
ボタンの両側でオートチェンジャ本体の上方両側端部に
配置され、且つ扉の内面側の上方両側端部に設けられた
ロックピンとそれぞれに係合可能に配置されているの
で、比較的大きな扉であっても小さなロックレバーで左
右バランスよく確実にロック及びロック解除することが
できる。そして、押しボタンと関連してマガジン排出ス
イッチが設けられる場合には、押しボタンの操作のみで
扉のロック解除及びマガジン排出を連続的に行うことが
できる。
【図1】本考案の実施例のオートチェンジャの正面図で
ある。
ある。
【図2】図1の線II−IIに沿った断面図である。
【図3】図1の線III −III に沿った断面図である。
【図4】押しボタンとエジェクトスイッチの拡大図であ
る。
る。
【図5】扉のロック機構の作動を説明する図であり、
(A)は扉を閉じるときを示し、(B)はロック位置に
あるときを示し、(C)はロック解除位置にあるときを
示す図である。
(A)は扉を閉じるときを示し、(B)はロック位置に
あるときを示し、(C)はロック解除位置にあるときを
示す図である。
【図6】従来技術を示す図であり、(A)は斜視図、
(B)は扉が開いているところを示す図である。
(B)は扉が開いているところを示す図である。
10…オートチェンジャ本体 12…前面部材 18…扉 22…マガジン排出用レバー 30…押しボタン 34…ロックピン 36…ロックレバー 40…ロック解除レバー 46…エジェクトスイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】 オートチェンジャ本体に所定の軸線の回
りで回転可能に取りつけられた扉のロック機構であっ
て、該オートチェンジャ本体の上方中央部分に取りつけ
られる押しボタンと、該オートチェンジャ本体の上方両
側端部に回転可能に取りつけられ、且つ該押しボタンを
操作することによってロック位置からロック解除位置へ
回転せしめられるロックレバーと、該ロックレバーのそ
れぞれと係合可能に該扉の内面側の上方両側端部に設け
られ、且つ該扉が閉じられるときに該ロックレバーを該
ロック解除位置から該ロック位置へ回転せしめるロック
ピンとからなるオートチェンジャの扉のロック機構。 - 【請求項2】 該押しボタンと該両ロックレバーとの間
にそれぞれ回転可能なロック解除レバーが設けられ、該
ロック解除レバーの回転軸線と該押しボタンとの係合位
置との間の距離が、該ロック解除レバーの回転軸線と該
ロックレバーとの係合位置との間の距離よりも小さく、
該押しボタンの比較的に小さなストロークで該ロックレ
バーを該ロック位置から該ロック解除位置へ回転せしめ
るようにした請求項1に記載のオートチェンジャの扉の
ロック機構。 - 【請求項3】 オートチェンジャ本体に所定の軸線の回
りで回転可能に取りつけられた扉のロック機構であっ
て、該オートチェンジャ本体に取りつけられる押しボタ
ンと、該オートチェンジャ本体に回転可能に取りつけら
れ、且つ該押しボタンを操作することによってロック位
置からロック解除位置へ回転せしめられるロックレバー
と、該ロックレバーと係合可能に該扉の内面側に設けら
れ、且つ該扉が閉じられるときに該ロックレバーを該ロ
ック解除位置から該ロック位置へ回転せしめるロックピ
ンとからなるオートチェンジャの扉のロック機構におい
て、 該押しボタンと関連してマガジン排出スイッチが設けら
れ、該押しボタンを操作したときに、該扉のロック解除
を行うとともに、マガジン排出手段を起動するようにし
た オートチェンジャの扉のロック機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991004230U JPH0744704Y2 (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | オートチェンジャの扉のロック機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991004230U JPH0744704Y2 (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | オートチェンジャの扉のロック機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04101484U JPH04101484U (ja) | 1992-09-02 |
| JPH0744704Y2 true JPH0744704Y2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=31733837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991004230U Expired - Lifetime JPH0744704Y2 (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | オートチェンジャの扉のロック機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744704Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56145207U (ja) * | 1980-04-02 | 1981-11-02 | ||
| JPH02113376U (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-11 |
-
1991
- 1991-02-06 JP JP1991004230U patent/JPH0744704Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04101484U (ja) | 1992-09-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960326 |
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