JPH0744819B2 - リニアモータ - Google Patents

リニアモータ

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JPH0744819B2
JPH0744819B2 JP2077529A JP7752990A JPH0744819B2 JP H0744819 B2 JPH0744819 B2 JP H0744819B2 JP 2077529 A JP2077529 A JP 2077529A JP 7752990 A JP7752990 A JP 7752990A JP H0744819 B2 JPH0744819 B2 JP H0744819B2
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JP
Japan
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power supply
guide rail
rail case
feedthrough capacitor
linear motor
Prior art date
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JP2077529A
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English (en)
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JPH03277162A (ja
Inventor
潤 斎藤
義一 松本
堀  宏展
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、搬送用に用いられるリニアモータに関するも
のである。
[従来の技術] 最近では搬送用にリニアモータを用いることが研究,開
発されており、この種のリニアモータとしては、厚み方
向において異極に着磁された長手方向において一定間隔
で交互に異極に着磁された平板状の永久磁石を長手方向
に沿って配置した固定子ブロックと、永久磁石が両側片
間に介装される略コ字状の鉄芯の夫々の側片に逆巻きに
してコイルを巻装した電磁石を永久磁石の長手方向に複
数個列設して形成された可動子ブロックとからなり、夫
々の電磁石のコイルに切換的に電流を流して可動子ブロ
ックを推進させる所謂可動コイル型のものがある。ここ
で、上記可動子ブロックは電磁石毎のコイルが接続され
たブラシを備え、固定子ブロックは、上記永久磁石と、
この永久磁石が天板下面の中央の全長にわたって配置さ
れた基体と、上記ブラシが摺接し可動子ブロックの移動
に伴ってこのブラシを介してコイルに交互に正負の電圧
を印加する導体部が形成された給電基板とで構成してあ
る。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上述のリニアモータではガイドレールケース
を通して外部から電源線が給電基板に直接に接続してあ
ったため、給電基板とブラシとの間で発生した電気的ノ
イズが電源線に乗って外部の機器に影響を及ぼす問題が
あった。
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、電源線を介して外部に電気的ノイズ
が放出されにくいリニアモータを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明はガイドレールケー
スを導電性材料で形成し、このガイドレールケースに貫
通コンデンサを取り付け、この貫通コンデンサを通して
給電基板に外部の電源線から電源を供給してある。
なお、ガイドレールケースの端部に導電性材料で形成さ
れたエンドキャップを取り付け、このエンドキャップに
貫通コンデンサを取り付けるようにすれば、ガイドレー
ルケース自体に貫通コンデンサを取り付けなくても済む
ようにできる。
また、ガイドレールケースに絶縁を施したターミナルを
設け、このターミナルに電源線を接続し、このターミナ
ル及び上記貫通コンデンサとを通して給電基板と電源線
とを接続すれば、電源線に及び引張が貫通コンデンサに
及ばないようにできる。
[作用] 本発明は、上述のように構成することにより、貫通コン
デンサ及びガイドレールケースを通して電気的ノイズに
よる電流を流して電気的ノイズのエネルギを消費させ、
給電基板とブラシとの間で発生した電気的ノイズが電源
線に乗って外部の機器に影響を及ぼさないようにしたも
のである。
[実施例] 第1図乃至第10図に本発明の一実施例を示す。本実施例
のリニアモータは可動コイル型のもので、固定子ブロッ
クAに沿って可動子ブロックBが摺動する構造になって
いる。
固定子ブロックAは、第3図あるいは第4図に示すよう
に、断面L字状で長尺の基体7と、この基体7の横片7a
の中央の全長にわたって配置された長尺の永久磁石1
と、上記基体7の縦片7bの内壁面に取り付けられ可動子
ブロックBのコイル3に給電を行う給電基板5とで構成
されている。
永久磁石1は第6図に示すように平板状で長手方向にお
いて一定ピッチでN極とS極とに交互に着磁してあると
共に、厚み方向においても第7図(b)あるいは同図
(c)に示すようにN極とS極とに着磁してある。そし
て、この永久磁石1は基体7の横片7aに接着あるいはか
しめ等により取り付けてある。なお、この永久磁石1の
長手方向におけるN極とS極とからなる1組の磁石片部
の長さは第6図に示すようにLとしてある。
給電基板5は第7図(a)に示すように中央部に一定間
隔で上下に直角に蛇行する絶縁部5cを形成し、この絶縁
部5cで分離された上下部分を導体部5a,5bとしてある。
そして上方の導体部5aから正電圧を後述する可動子ブロ
ックBのコイル3に印加すると共に、下方の導体部5bか
ら負電圧をコイル3に印加する。ここで、各導体部5a,5
bの中央側に突出する部分の幅はL/3に形成してあり、両
導体部5a,5b間に位置する絶縁部5cの幅はL/6に形成して
ある。
可動子ブロックBは、略コ字状の継鉄を積層して形成さ
た鉄心2と、この鉄心2に巻装されたコイル3と、この
コイル3の一端が接続され上記給電基板5に摺接するブ
ラシ4とからなる電磁石8を3個列設した3相となって
いる。なお、コイル3の他端は共通接続してある。そし
て、各電磁石8の基体7の長手方向に沿う長さはL/3を
越えない長さにしてある。つまり、鉄心2の固定子ブロ
ックAの長手方向に沿う長さをl1とした場合にl1<L/3
とし、且つコイル3を巻装した場合の電磁石8の長さも
上記L/3を越えないようにしてある。各電磁石8毎に設
けられ絶縁板20によって可動子ブロックBに取り付けら
れたブラシ4の夫々の間隔はL/3にしてあり、これらブ
ラシ4は第7図(a)に一点鎖線で示す給電基板4の中
央位置に接触する。
上記固定子ブロックA及び可動子ブロックBは第5図に
示すようにアルミ等の導電性材料で形成された矩形筒状
のガイドレールケース6内に配設され、このガイドレー
ルケース6の下面中央には長手方向に沿ってガイド溝9
を穿設してある。可動子ブロックBには例えば装飾品等
の被搬送物を連結する連結体10を一体に固定し、この連
結体10から穿設された連結片10aを上記ガイドレール6
のガイド溝9から突出させて可動子ブロックBはガイド
レールケース6内に収められている。なお、連結体10の
両側には可動子ブロックBの移動をスムーズにするため
のコロ11を設けてあり、可動子ブロックBの鉄心1が基
体7に摺接する部分には摩擦係数の小さなスリップ板12
を取り付けてある。また、連結片10aに形成された孔16
は被搬送物を連結するためのものである。
このリニアモータでは上述の構造とすることで、給電基
板5から3相のコイル3a〜3cの内のいずれか2相に常時
電流を流し、この時に生ずる起磁力によって一定方向へ
の推進力を得て可動子ブロックBが進行する。なお、可
動子ブロックBを逆方向に進行させる場合には給電基板
5の導体部5a,5bの電圧の正負を逆にすれば良い。
ところで、本実施例では第1図に示すようにガイドレー
ルケース6に孔を空け、この孔に貫通コンデンサ22を取
り付け、貫通コンデンサ22を通して給電基板5と電源線
25とを接続してある。このように導電性材料で形成され
たガイドレールケース6に取り付けられた貫通コンデン
サ22を介して給電基板5と電源線25との接続を行うと、
ブラシ4に供給される電流が切り換わる際に発生する電
気的なノイズは貫通コンデンサ22を通じてガイドレール
ケース6に流れて消費されることになり、電源線25を通
し外部の機器に電気的ノイズが伝わることがなく、この
電気的ノイズによる影響を少なくすることができる。
なお、上述の場合にはガイドレールケース6自体に貫通
コンデンサ22を取り付けてあったが、第9図に示す一面
が開口する箱状でアルミ等の導電性材料で形成されたエ
ンドキャップ27をガイドレールケース6の端部に取り付
け、このエンドキャップ27に貫通コンデンサ22を取り付
け、この貫通コンデンサ22を介して給電基板5と電源線
25とを接続するようにしても良い。このようにすると、
貫通コンデンサ22がガイドレールケース6から飛び出さ
ないため見映えが良くなり、しかもガイドレールケース
6を必ずしもアルミ等の導電性材料で形成しなくても済
む利点がある。また、ガイドレールケース6の端部を第
10図に示すように内側に折り曲げて、この折曲部に貫通
コンデンサ22を取り付けるようにしても、貫通コンデン
サ22を露呈させずに済む。なお、この場合には電源線を
接続するターミナル28を別個に設け、このターミナル28
を介して電源線25を貫通コンデンサ22と給電基板5に接
続するようにすると、電源線25に及ぶ引張力が貫通コン
デンサ22に及ばない利点がある。なお、この場合ターミ
ナル28とガイドレールケース6とは絶縁されている。
[発明の効果] 本発明は上述のように、ガイドレールケースを導電性材
料で形成し、このガイドレールケースに貫通コンデンサ
を取り付け、この貫通コンデンサを通して給電基板に外
部の電源線から電源を供給してあるので、貫通コンデン
サ及びガイドレールケースを通して電気的ノイズによる
電流を流すことができ、このため電気的ノイズのエネル
ギが消費され、給電基板とブラシとの間で発生した電気
的ノイズが電源線に乗って外部の機器に影響を及ぼすこ
とを少なくすることができる。
なお、ガイドレールケースの端部に導電性材料で形成さ
れたエンドキャップを取り付け、このエンドキャップに
貫通コンデンサを取り付けるようにすれば、ガイドレー
ルケース自体に貫通コンデンサを取り付けなくても済
み、貫通コンデンサを目立たなくすることが可能とな
る。
また、ガイドレールケースに絶縁を施したターミナルを
設け、このターミナルに電源線を接続し、このターミナ
ル及び上記貫通コンデンサとを通して給電基板と電源線
とを接続するようにすれば、電源線に及び引張が貫通コ
ンデンサに及ばないようにできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部断面図、第2図は同上
の斜視図、第3図はリニアモータの正面図、第4図は同
上の斜視図、第5図はガイドレールを設けた場合の斜視
図、第6図は同上の要部の構造を示す斜視図、第7図
(a)は給電基板の正面図、同図(b),(c)は給電
基板による可動ブロックの駆動状態を示す説明図、第8
図は貫通コンデンサをエンドキャップに取り付けた場合
の断面図、第9図はエンドキャップの斜視図、第10図は
さらに他の貫通コンデンサの取付方法を示す断面図であ
る。 Aは固定子ブロック、Bは可動子ブロック、1は永久磁
石、2は鉄心、3はコイル、4はブラシ、5は給電基
板、6はガイドレールケース、22は貫通コンデンサ、25
は電源線、27はエンドキャップ、28はターミナルであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−292227(JP,A) 特開 平1−279584(JP,A) 実開 平1−154698(JP,U)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】厚み方向において異極に着磁され長手方向
    において一定間隔で交互に異極に着磁された平板状の永
    久磁石を長手方向に沿って配置した固定子ブロックと、
    永久磁石が両側片間に介装される略コ字状の鉄心の夫々
    の側片に逆巻きにしてコイルを巻装した電磁石を永久磁
    石の長手方向に複数個列設して形成された可動子ブロッ
    クとを備え、上記電磁石毎のコイルが接続されたブラシ
    を可動子ブロックに設けると共に、上記ブラシが摺接し
    可動子ブロックの移動に伴ってこのブラシを介してコイ
    ルに交互に正負の電圧を印加する導体部が形成された給
    電基板を固定子ブロックに設け、上記固定子ブロック及
    び可動子ブロックをガイドレールケース内に収めたリニ
    アモータにおいて、上記ガイドレールケースを導電性材
    料で形成し、このガイドレールケースに貫通コンデンサ
    を取り付け、この貫通コンデンサを通して給電基板に外
    部の電源線から電源を供給して成ることを特徴とするリ
    ニアモータ。
  2. 【請求項2】上記ガイドレールケースの端部に導電性材
    料で形成されたエンドキャップを取り付け、このエンド
    キャップに貫通コンデンサを取り付けて成ることを特徴
    とする請求項1記載のリニアモータ。
  3. 【請求項3】ガイドレールケースに絶縁を施したターミ
    ナルを設け、このターミナルに電源線を接続し、このタ
    ーミナル及び上記貫通コンデンサとを通して給電基板と
    電源線とを接続して成ることを特徴とする請求項1記載
    のリニアモータ。
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JPH03277162A JPH03277162A (ja) 1991-12-09
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JP2689129B2 (ja) * 1988-04-29 1997-12-10 アンプ インコーポレーテッド フィルターコネクタ
JPH01292227A (ja) * 1988-05-20 1989-11-24 Oki Electric Ind Co Ltd 圧力センサユニット

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