JPH0744971Y2 - 回転角検出装置 - Google Patents
回転角検出装置Info
- Publication number
- JPH0744971Y2 JPH0744971Y2 JP1988103037U JP10303788U JPH0744971Y2 JP H0744971 Y2 JPH0744971 Y2 JP H0744971Y2 JP 1988103037 U JP1988103037 U JP 1988103037U JP 10303788 U JP10303788 U JP 10303788U JP H0744971 Y2 JPH0744971 Y2 JP H0744971Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- steering
- rotation angle
- arm
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はパワーステアリングや4輪ステアリング等の装
置を装備した作業車におけるステアリング切れ角の検出
等に利用される回転角検出装置に係り、詳しくは、芯ず
れなくセンサを取付ける技術に関するものである。
置を装備した作業車におけるステアリング切れ角の検出
等に利用される回転角検出装置に係り、詳しくは、芯ず
れなくセンサを取付ける技術に関するものである。
従来、上記回転角検出装置としては、例えば第5図に示
すように、センサアーム(17)を枢支するセンサ取付部
材(18)と、センサ(19)を支持するセンサブラケット
(19b)とをボルト(21)による共締め状態で装置固定
部(22)へ取付けるようにしたものがある。
すように、センサアーム(17)を枢支するセンサ取付部
材(18)と、センサ(19)を支持するセンサブラケット
(19b)とをボルト(21)による共締め状態で装置固定
部(22)へ取付けるようにしたものがある。
センサの操作軸は、回動するセンサアームの回動軸心部
に形成した貫通縦孔に嵌入させ、セットビスで固定する
ようにしてあるが、前記従来技術によればセンサアーム
を枢支するセンサ取付部材とセンサとの相対位置決め
は、加工精度の比較的荒いボルト締め部で行なわれるの
で、センサの操作軸と、センサアームの縦孔との軸心の
ズレが生じ易いものであった。
に形成した貫通縦孔に嵌入させ、セットビスで固定する
ようにしてあるが、前記従来技術によればセンサアーム
を枢支するセンサ取付部材とセンサとの相対位置決め
は、加工精度の比較的荒いボルト締め部で行なわれるの
で、センサの操作軸と、センサアームの縦孔との軸心の
ズレが生じ易いものであった。
本考案は、センサの取付構造等を工夫することによって
センサの操作軸とセンサアームの縦孔の各軸心を極力一
致させ、操作軸に大なる荷重が加わらないようにして、
センサの耐久性の向上を図ることを目的とする。
センサの操作軸とセンサアームの縦孔の各軸心を極力一
致させ、操作軸に大なる荷重が加わらないようにして、
センサの耐久性の向上を図ることを目的とする。
上記目的を達成するために本考案は、センサ取付部材と
センサアームとを相対的回動自在で、かつ、その回動軸
心方向に位置規制された状態に嵌合連結し、センサアー
ムに連動連結される操作軸を備えた回転角検出センサ
を、センサ取付部材に取付けるとともに、そのセンサ取
付部材が装置固定部に取付けられる状態に構成してある
ことを特徴とするものである。
センサアームとを相対的回動自在で、かつ、その回動軸
心方向に位置規制された状態に嵌合連結し、センサアー
ムに連動連結される操作軸を備えた回転角検出センサ
を、センサ取付部材に取付けるとともに、そのセンサ取
付部材が装置固定部に取付けられる状態に構成してある
ことを特徴とするものである。
上記構成によれば、センサアームを枢支するセンサ取付
け部材に直接センサを取付けてから、その後にセンサ取
付部材を装置固定部に取付けるようになるので、センサ
をセンサ取付部材に取付ける際に、センサアームの縦孔
と操作軸との軸心を一致させるように操作することが可
能となる。
け部材に直接センサを取付けてから、その後にセンサ取
付部材を装置固定部に取付けるようになるので、センサ
をセンサ取付部材に取付ける際に、センサアームの縦孔
と操作軸との軸心を一致させるように操作することが可
能となる。
つまり、センサアームと操作軸との芯を前もって合わせ
た状態でセンサをセンサ取付け部材に取付けられ、その
言わば予備組付された状態のものを装置固定部に装着す
れば良く、装置固定部への取付けの際に芯合わせに気を
使う必要なく、縦孔と操作軸との軸心が極力一致させる
ことができるようになる。
た状態でセンサをセンサ取付け部材に取付けられ、その
言わば予備組付された状態のものを装置固定部に装着す
れば良く、装置固定部への取付けの際に芯合わせに気を
使う必要なく、縦孔と操作軸との軸心が極力一致させる
ことができるようになる。
その結果、操作軸に曲げ荷重が作用するのを防止して、
正確にセンシングできるとともに、センサの耐久性を可
及的に向上させることができた。
正確にセンシングできるとともに、センサの耐久性を可
及的に向上させることができた。
又、センサとセンサアームはセンサ取付部材を介して先
組みされており、装置固定部への着脱によってセンサの
値が変化しない利点もある。
組みされており、装置固定部への着脱によってセンサの
値が変化しない利点もある。
以下、本考案による回転角検出装置の実施例を、乗用型
芝刈機のステアリング切れ角の検出に利用した場合につ
いて例示図に基づいて説明する。
芝刈機のステアリング切れ角の検出に利用した場合につ
いて例示図に基づいて説明する。
第4図に乗用型芝刈機が示され、操向及び駆動自在な前
後の車輪(1),(2)を備えた乗用走行車体(3)の
下腹部にモーア(4)を昇降自在に連結し、前車輪
(1)のみによる2輪ステアリングモード(2WS)、前
後車輪(1),(2)を互いに逆方向に操向する4輪ス
テアリングモード(4WS)、及び前後車輪(1),
(2)を夫々同方向に操向する平行ステアリングモード
(PS)の3種のステアリングモードを選択することがで
きるように構成されている。
後の車輪(1),(2)を備えた乗用走行車体(3)の
下腹部にモーア(4)を昇降自在に連結し、前車輪
(1)のみによる2輪ステアリングモード(2WS)、前
後車輪(1),(2)を互いに逆方向に操向する4輪ス
テアリングモード(4WS)、及び前後車輪(1),
(2)を夫々同方向に操向する平行ステアリングモード
(PS)の3種のステアリングモードを選択することがで
きるように構成されている。
第3図は、ステアリング機構の構成図であって、エンジ
ン(5)によって駆動されるポンプ(6)からの圧油を
フロープライオリテイバルブ(7)で分流し、その制御
流(a)を後車輪(2)のステアリングシリンダ(8)
に対する電磁制御弁(9)に供給するとともに、その余
剰流(b)を前車輪(1)のステアリングシリンダ(1
0)に対するパワーステアリング用コントローラ(11)
に供給するよう構成してある。尚、コントローラ(11)
からの排油をモーア昇降用リフトシリンダ(12)に対す
る制御弁(13)に供給するようにしてある。
ン(5)によって駆動されるポンプ(6)からの圧油を
フロープライオリテイバルブ(7)で分流し、その制御
流(a)を後車輪(2)のステアリングシリンダ(8)
に対する電磁制御弁(9)に供給するとともに、その余
剰流(b)を前車輪(1)のステアリングシリンダ(1
0)に対するパワーステアリング用コントローラ(11)
に供給するよう構成してある。尚、コントローラ(11)
からの排油をモーア昇降用リフトシリンダ(12)に対す
る制御弁(13)に供給するようにしてある。
前記コントローラ(11)はステアリングシリンダ(14)
の操作方向に応じた方向に、かつ、その操作量に応じた
量だけ圧油をステアリングシリンダ(10)に供給するよ
う構成されたものであり、前車輪(1)のステアリング
方向及び切れ角に応じて後車輪(2)が以下のように、
操向制御される。
の操作方向に応じた方向に、かつ、その操作量に応じた
量だけ圧油をステアリングシリンダ(10)に供給するよ
う構成されたものであり、前車輪(1)のステアリング
方向及び切れ角に応じて後車輪(2)が以下のように、
操向制御される。
つまり、前車輪(1)の操向部、及び後車輪(2)の操
向部には夫々ステアリング切れ角を検出する回転角検出
装置(A),(B)が備えられ、これら回転角検出装置
(A),(B)、後車輪操向制御用の前記電磁制御弁
(9)、及び、ステアリングモード選択スイッチ(15)
が夫々ステアリング制御装置(16)に接続されている。
向部には夫々ステアリング切れ角を検出する回転角検出
装置(A),(B)が備えられ、これら回転角検出装置
(A),(B)、後車輪操向制御用の前記電磁制御弁
(9)、及び、ステアリングモード選択スイッチ(15)
が夫々ステアリング制御装置(16)に接続されている。
前記ステアリング制御装置(16)は、ステアリングモー
ド選択スイッチ(15)が2輪ステアリングモード(2W
S)に選択されると、後車輪用のステアリングシリンダ
(8)を中立直進位置に保持するよう電磁制御弁(9)
を制御し、4輪ステアリングモード(4WS)に選択され
ると、前車輪側の回転角検出装置(A)によって検出さ
れた角度だけ後車輪(2)を逆方向に操向するよう電磁
制御弁(9)を制御し、又、平行ステアリングモード
(PS)が選択されると、前車輪側の回転角検出装置
(A)によって検出された角度だけ後車輪(2)を同方
向に操向するよう電磁制御弁(9)を制御するよう構成
されている。
ド選択スイッチ(15)が2輪ステアリングモード(2W
S)に選択されると、後車輪用のステアリングシリンダ
(8)を中立直進位置に保持するよう電磁制御弁(9)
を制御し、4輪ステアリングモード(4WS)に選択され
ると、前車輪側の回転角検出装置(A)によって検出さ
れた角度だけ後車輪(2)を逆方向に操向するよう電磁
制御弁(9)を制御し、又、平行ステアリングモード
(PS)が選択されると、前車輪側の回転角検出装置
(A)によって検出された角度だけ後車輪(2)を同方
向に操向するよう電磁制御弁(9)を制御するよう構成
されている。
本考案は、回転角検出装置(A),(B)の構成に特徴
を有するものであり、以下その構成を第1図及び第2図
に基づいて説明する。
を有するものであり、以下その構成を第1図及び第2図
に基づいて説明する。
前車輪(1)〔もしくは後車輪(2)〕の操向動を受け
るセンサアーム(17)を、軸心(P1)回りで相対回動自
在で、かつ、その回動軸心(P1)方向に位置規制された
状態にセンサ取付部材(18)に嵌合連結し、センサアー
ム(17)に連動連結される操作軸(19b)を備えた回転
角検出センサ(19)を、センサ取付部材(18)に取付け
るとともに、そのセンサ取付部材(18)が装置固定部
(22)に取付けられるように構成してある。
るセンサアーム(17)を、軸心(P1)回りで相対回動自
在で、かつ、その回動軸心(P1)方向に位置規制された
状態にセンサ取付部材(18)に嵌合連結し、センサアー
ム(17)に連動連結される操作軸(19b)を備えた回転
角検出センサ(19)を、センサ取付部材(18)に取付け
るとともに、そのセンサ取付部材(18)が装置固定部
(22)に取付けられるように構成してある。
すなわち、回転ポテンショメータからなるセンサ(19)
と一体のセンサブラケット(19a)をネジ(20)によっ
てセンサ取付部材(18)に締着固定し、このようにセン
サ(19)が先組みされたセンサ取付部材(18)をボルト
(21)によって車軸ケース等の装置固定部(22)に取付
けるのである。
と一体のセンサブラケット(19a)をネジ(20)によっ
てセンサ取付部材(18)に締着固定し、このようにセン
サ(19)が先組みされたセンサ取付部材(18)をボルト
(21)によって車軸ケース等の装置固定部(22)に取付
けるのである。
操作軸(19b)は、扁平面を1ケ所設けることによって
センサアーム(17)と一体回転するようにしてあるとと
もに、バネ(23)、ブッシュ(24)を介してセンサアー
ム(17)の縦孔に挿入することによって、操作軸(19
b)のセンサアーム(17)の回動軸心(P1)からのズレ
を吸収できるようにしてある。
センサアーム(17)と一体回転するようにしてあるとと
もに、バネ(23)、ブッシュ(24)を介してセンサアー
ム(17)の縦孔に挿入することによって、操作軸(19
b)のセンサアーム(17)の回動軸心(P1)からのズレ
を吸収できるようにしてある。
尚、本考案はステアリング切れ角の検出のみならず、例
えば農用トラクタのリフトアーム角の検出や、バックホ
ウ等の土工機における作業装置屈折部の屈折角検出にも
利用できる。
えば農用トラクタのリフトアーム角の検出や、バックホ
ウ等の土工機における作業装置屈折部の屈折角検出にも
利用できる。
又、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】 図面は本考案に係る回転角検出装置の実施例を示し、第
1図は要部断面、第2図はセンサーの組付手順を示す斜
視図、第3図は操作機構の回路図、第4図は芝刈機の側
面図である。又、第5図は従来例を示す要部断面図であ
る。 (17)……センサアーム、(18)……センサカバー、
(19)……センサ、(19b)……操作軸、(22)……装
置固定部、(P1)……回動軸芯。
1図は要部断面、第2図はセンサーの組付手順を示す斜
視図、第3図は操作機構の回路図、第4図は芝刈機の側
面図である。又、第5図は従来例を示す要部断面図であ
る。 (17)……センサアーム、(18)……センサカバー、
(19)……センサ、(19b)……操作軸、(22)……装
置固定部、(P1)……回動軸芯。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 大倉 秀雄 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社堺製造所内 (72)考案者 黒岩 良三 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社堺製造所内 (72)考案者 福田 稔 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社堺製造所内 (56)参考文献 実開 昭59−14857(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】センサ取付部材(18)とセンサアーム(1
7)とを相対回動自在で、かつ、その回動軸心(P1)方
向に位置規制された状態に嵌合連結し、前記センサアー
ム(17)に連動連結される操作軸(19b)を備えた回転
角検出センサ(19)を、前記センサ取付部材(18)に取
付けるとともに、そのセンサ取付部材(18)が装置固定
部(22)に取付けられる状態に構成してある回転角検出
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988103037U JPH0744971Y2 (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | 回転角検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988103037U JPH0744971Y2 (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | 回転角検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0224312U JPH0224312U (ja) | 1990-02-19 |
| JPH0744971Y2 true JPH0744971Y2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=31333494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988103037U Expired - Lifetime JPH0744971Y2 (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | 回転角検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744971Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5914857U (ja) * | 1982-07-15 | 1984-01-28 | 株式会社クボタ | 土工作業用ア−ムの揺動角検出装置 |
-
1988
- 1988-08-02 JP JP1988103037U patent/JPH0744971Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0224312U (ja) | 1990-02-19 |
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