JPH0745151B2 - 竪型ロータリ式射出成形機 - Google Patents
竪型ロータリ式射出成形機Info
- Publication number
- JPH0745151B2 JPH0745151B2 JP29788788A JP29788788A JPH0745151B2 JP H0745151 B2 JPH0745151 B2 JP H0745151B2 JP 29788788 A JP29788788 A JP 29788788A JP 29788788 A JP29788788 A JP 29788788A JP H0745151 B2 JPH0745151 B2 JP H0745151B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- platen
- die
- rotary
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1756—Handling of moulds or mould parts, e.g. mould exchanging means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は堅型ロータリ式射出成形機に係り、特に堅型ロ
ータリ式射出成形機における金型取付・交換機構の改良
に関するものである。
ータリ式射出成形機における金型取付・交換機構の改良
に関するものである。
(背景技術) 下方に位置する固定盤と対向するように可動盤の下面に
回転定盤を配し、可動盤を下降させることにより、回転
定盤の複数の回転位置において、その回転定盤に装着さ
れた複数の上型と固定盤に装着された複数の下型からな
る複数組の金型を同時に圧締し得るようにした形式の堅
型ロータリ式射出成形機が従来より知られている。
回転定盤を配し、可動盤を下降させることにより、回転
定盤の複数の回転位置において、その回転定盤に装着さ
れた複数の上型と固定盤に装着された複数の下型からな
る複数組の金型を同時に圧締し得るようにした形式の堅
型ロータリ式射出成形機が従来より知られている。
ところで、このようなロータリ式射出成形機において
は、上述のように、回転定盤の複数の回転位置において
複数組の金型を同時に圧締できるようにする必要があ
り、そのために、それら金型の上型と下型とを、回転定
盤および固定盤の各金型取付位置に対して、予め定めら
れた位相関係をもって精度良く取り付ける必要がある
が、従来にあっては、それら回転定盤および固定盤に対
する金型の取付・交換作業者が全て作業者の手作業で行
なわれていたため、その金型取付・交換作業が極めて面
倒で著しく時間を要するものとなっていた。
は、上述のように、回転定盤の複数の回転位置において
複数組の金型を同時に圧締できるようにする必要があ
り、そのために、それら金型の上型と下型とを、回転定
盤および固定盤の各金型取付位置に対して、予め定めら
れた位相関係をもって精度良く取り付ける必要がある
が、従来にあっては、それら回転定盤および固定盤に対
する金型の取付・交換作業者が全て作業者の手作業で行
なわれていたため、その金型取付・交換作業が極めて面
倒で著しく時間を要するものとなっていた。
そこで、本願出願人は、このような従来の不具合を解消
することを目的として、先に、実開昭62−159610号公報
において、固定盤の金型取付位置と固定盤から側方に外
れた退避位置との間で2組の金型を同時に搭載して移動
する金型搭載車を設けると共に、その金型搭載車で各金
型取付位置まで搬入された2組の金型をそれぞれその金
型搭載車から浮上させて、その金型搭載車の退避位置へ
の退避操作後、それら2組の金型を固定盤の各金型取付
位置に搭載させる2組のリフト手段を設けた構成の堅型
ロータリ式射出成形機を提案した。このような堅型ロー
タリ式射出成形機によれば、固定盤および回転定盤に対
する金型の取付・交換作業を、作業者が全て手作業で行
なうような場合に比べて、極めて容易且つ迅速に行なう
ことができるのである。
することを目的として、先に、実開昭62−159610号公報
において、固定盤の金型取付位置と固定盤から側方に外
れた退避位置との間で2組の金型を同時に搭載して移動
する金型搭載車を設けると共に、その金型搭載車で各金
型取付位置まで搬入された2組の金型をそれぞれその金
型搭載車から浮上させて、その金型搭載車の退避位置へ
の退避操作後、それら2組の金型を固定盤の各金型取付
位置に搭載させる2組のリフト手段を設けた構成の堅型
ロータリ式射出成形機を提案した。このような堅型ロー
タリ式射出成形機によれば、固定盤および回転定盤に対
する金型の取付・交換作業を、作業者が全て手作業で行
なうような場合に比べて、極めて容易且つ迅速に行なう
ことができるのである。
ところが、かかる公報に開示の堅型ロータリ式射出成形
機における金型取付・交換技術は、あくまでも回転定盤
を180゜回転させた2つの回転位置で2組の金型を同時
に圧締する形式のものを対象とするのであり、回転定盤
の3つ以上の回転位置において3組以上の金型を同時に
圧締する形式のものに対しては、その金型取付・交換技
術を適用することが難しいといった問題があった。
機における金型取付・交換技術は、あくまでも回転定盤
を180゜回転させた2つの回転位置で2組の金型を同時
に圧締する形式のものを対象とするのであり、回転定盤
の3つ以上の回転位置において3組以上の金型を同時に
圧締する形式のものに対しては、その金型取付・交換技
術を適用することが難しいといった問題があった。
また、かかる公報に開示のロータリ式射出成形機におけ
る金型取付・交換技術は、固定盤の各金型取付位置に対
して複数組の金型を同時に搬入するものであるため、金
型搭載車や該金型搭載車の移動機構等が必然的に大型化
して高価になると共に、金型搭載車の退避スペースとし
て大きなスペースが必要となって射出成形機の設置スペ
ースが大きくなるといった問題があり、特に前記公報に
開示のロータリ式射出成形機のように、2台の金型搭載
車を搭載して、固定盤との間で金型搭載車を移動する位
置と、その移載位置から外れた位置との間で、それら2
台の金型搭載車を交互に移動させる移動台車を設けて、
金型交換時の金型搬出・搬入操作を2台の金型搭載車で
連続的に行ない得るようにした場合には、そのような問
題が極めて顕著に表れるといった不具合があった。
る金型取付・交換技術は、固定盤の各金型取付位置に対
して複数組の金型を同時に搬入するものであるため、金
型搭載車や該金型搭載車の移動機構等が必然的に大型化
して高価になると共に、金型搭載車の退避スペースとし
て大きなスペースが必要となって射出成形機の設置スペ
ースが大きくなるといった問題があり、特に前記公報に
開示のロータリ式射出成形機のように、2台の金型搭載
車を搭載して、固定盤との間で金型搭載車を移動する位
置と、その移載位置から外れた位置との間で、それら2
台の金型搭載車を交互に移動させる移動台車を設けて、
金型交換時の金型搬出・搬入操作を2台の金型搭載車で
連続的に行ない得るようにした場合には、そのような問
題が極めて顕著に表れるといった不具合があった。
(解決課題) ここにおいて、本発明は、このような事情を背景として
為されたものであり、その解決すべき課題とするところ
は、前述の如き、下方に位置する固定盤と対向するよう
に可動盤の下面に回転定盤を配し、可動盤を下降させる
ことにより、回転定盤の複数の回転位置において、その
回転定盤に装着された複数の上型と固定盤に装着された
複数の下型からなる複数組の金型を同時に圧締し得るよ
うにした堅型ロータリ式射出成形機において、その固定
盤と回転定盤に対する金型の容易且つ迅速は取付・交換
を可能とする金型取付・交換機構を、前記公報に開示の
ものよりも、よりコンパクトで安価な構成によって実現
させることにある。
為されたものであり、その解決すべき課題とするところ
は、前述の如き、下方に位置する固定盤と対向するよう
に可動盤の下面に回転定盤を配し、可動盤を下降させる
ことにより、回転定盤の複数の回転位置において、その
回転定盤に装着された複数の上型と固定盤に装着された
複数の下型からなる複数組の金型を同時に圧締し得るよ
うにした堅型ロータリ式射出成形機において、その固定
盤と回転定盤に対する金型の容易且つ迅速は取付・交換
を可能とする金型取付・交換機構を、前記公報に開示の
ものよりも、よりコンパクトで安価な構成によって実現
させることにある。
(解決手段) そして、かかる課題を解決するために、本発明にあって
は、上述の如き堅型ロータリ式射出成形機において、回
転定盤の金型取付位置の回転軌跡に対応する固定盤の部
位と、その固定盤の側方の退避位置との間で、上型と下
型が上下に重ね合わされた状態の複数組の金型を1組づ
つ搭載して移動する金型搭載車を設けると共に、上記回
転定盤の金型取付位置の回転軌跡に対応する固定盤の部
位に位置して、その金型搭載車に搭載されて搬入された
金型をその金型搭載車から浮上させるリフト手段を設
け、そのリフト手段で金型搭載車から浮上させた金型を
回転定盤の対応する金型取付位置に当接させて、金型を
その上型でその回転定盤の機構取付位置に取り付け得る
ようにする一方、金型の上型と下型との間に、下型を上
型に吊下げ保持する、解除可能な吊下げ保持手段を設け
て、回転定盤の金型取付位置への上型の取付後において
リフト手段を下降させることにより、その金型の下型を
回転定盤に取り付けた上型に吊下げ保持し得るように為
すと共に、可動盤の下降によって金型の下型を固定盤の
対応する金型取付位置に載置せしめた状態で、前記吊下
げ保持手段による該下型の吊下げ状態を解除することに
より、金型の上型と下型とを互いに離隔し得るようにし
たのである。
は、上述の如き堅型ロータリ式射出成形機において、回
転定盤の金型取付位置の回転軌跡に対応する固定盤の部
位と、その固定盤の側方の退避位置との間で、上型と下
型が上下に重ね合わされた状態の複数組の金型を1組づ
つ搭載して移動する金型搭載車を設けると共に、上記回
転定盤の金型取付位置の回転軌跡に対応する固定盤の部
位に位置して、その金型搭載車に搭載されて搬入された
金型をその金型搭載車から浮上させるリフト手段を設
け、そのリフト手段で金型搭載車から浮上させた金型を
回転定盤の対応する金型取付位置に当接させて、金型を
その上型でその回転定盤の機構取付位置に取り付け得る
ようにする一方、金型の上型と下型との間に、下型を上
型に吊下げ保持する、解除可能な吊下げ保持手段を設け
て、回転定盤の金型取付位置への上型の取付後において
リフト手段を下降させることにより、その金型の下型を
回転定盤に取り付けた上型に吊下げ保持し得るように為
すと共に、可動盤の下降によって金型の下型を固定盤の
対応する金型取付位置に載置せしめた状態で、前記吊下
げ保持手段による該下型の吊下げ状態を解除することに
より、金型の上型と下型とを互いに離隔し得るようにし
たのである。
(実施例) 以下、本発明をより一層具体的に明らかにするために、
その一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
その一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
先ず、第1図において、2は可動盤であって、下定盤で
ある固定盤4と図示しない上定盤との間に配設されてお
り、それら固定盤4と上定盤との各四隅を相互に連結す
る4本のタイロッド6に四隅で案内されて、上定盤との
間に配設された図示しない圧締シリンダで昇降せしめら
れるようになっている。そして、この可動盤2の下面に
おいて、下方の固定盤4と対向するように、中心線回り
に回転可能に円板状の回転定盤8が配設されている。
ある固定盤4と図示しない上定盤との間に配設されてお
り、それら固定盤4と上定盤との各四隅を相互に連結す
る4本のタイロッド6に四隅で案内されて、上定盤との
間に配設された図示しない圧締シリンダで昇降せしめら
れるようになっている。そして、この可動盤2の下面に
おいて、下方の固定盤4と対向するように、中心線回り
に回転可能に円板状の回転定盤8が配設されている。
この回転定盤8は、可動盤2の上面に設けられた割出し
機10によってその中心線回りに回転せしめられるように
なっており、その下面には、その回転中心線回りに互い
に120゜の位相差をもって3つの金型取付位置が設定さ
れていると共に、それらの各金型取付位置に対応して、
それぞれ後述の金型12の上型14を取り付けるための適数
の自動金型クランパ16が設けられている。一方、かかる
回転定盤8と対向する固定盤4の上面には、上記回転定
盤8の3つの金型取付位置と同様の位相関係をもって、
それぞれ適数の自動金型クランパ16を備えた3つの金型
取付位置が設定されており、後述の金型12の下型18が各
対応する自動金型クランパ16でそれぞれの金型取付位置
に取り付けられるようになっている。そして、ここで
は、これにより、位相が互いに120゜異なった回転定盤
8の3つの回転位置において、可動盤2の下降作動に基
づいて、回転定盤8の下面の各金型取付位置に取り付け
られた3つの上型14と、固定盤4の上面の各金型取付位
置に取り付けられた3つの下型18とが、それぞれ同時に
圧締されるようになっている。
機10によってその中心線回りに回転せしめられるように
なっており、その下面には、その回転中心線回りに互い
に120゜の位相差をもって3つの金型取付位置が設定さ
れていると共に、それらの各金型取付位置に対応して、
それぞれ後述の金型12の上型14を取り付けるための適数
の自動金型クランパ16が設けられている。一方、かかる
回転定盤8と対向する固定盤4の上面には、上記回転定
盤8の3つの金型取付位置と同様の位相関係をもって、
それぞれ適数の自動金型クランパ16を備えた3つの金型
取付位置が設定されており、後述の金型12の下型18が各
対応する自動金型クランパ16でそれぞれの金型取付位置
に取り付けられるようになっている。そして、ここで
は、これにより、位相が互いに120゜異なった回転定盤
8の3つの回転位置において、可動盤2の下降作動に基
づいて、回転定盤8の下面の各金型取付位置に取り付け
られた3つの上型14と、固定盤4の上面の各金型取付位
置に取り付けられた3つの下型18とが、それぞれ同時に
圧締されるようになっている。
ところで、上記固定盤4の金型取付位置の一つは、ここ
では、第2図に示されているように、隣合う2本のタイ
ロッド6,6の中央部の延長線上に設けられている。そし
て、以下に述べるように、ここでは、その隣合う2本の
タイロッド6,6の中央部の延長線上に設けられた固定盤
4の金型取付位置に対して、それら2本のタイロッド6,
6の間から、上型14と下型18とが上下に重ね合わされた
状態の金型12が金型搭載車20で搭載されて一組づつ搬入
されるようになっており、またかかる金型搭載車20で搭
載されて搬入された金型12が、その固定盤4の金型取付
位置に設けられたリフト装置22で金型搭載車20から浮上
されて、回転定盤8の各対応する金型取付位置に当接さ
れ、取り付けられるようになっている。
では、第2図に示されているように、隣合う2本のタイ
ロッド6,6の中央部の延長線上に設けられている。そし
て、以下に述べるように、ここでは、その隣合う2本の
タイロッド6,6の中央部の延長線上に設けられた固定盤
4の金型取付位置に対して、それら2本のタイロッド6,
6の間から、上型14と下型18とが上下に重ね合わされた
状態の金型12が金型搭載車20で搭載されて一組づつ搬入
されるようになっており、またかかる金型搭載車20で搭
載されて搬入された金型12が、その固定盤4の金型取付
位置に設けられたリフト装置22で金型搭載車20から浮上
されて、回転定盤8の各対応する金型取付位置に当接さ
れ、取り付けられるようになっている。
すなわち、上記金型取付位置の固定盤4の部位には、第
1図および第2図に示されているように、固定盤4に一
体に組み込まれてリフトシリンダ24が配設されており、
突出し作動時においてそのリフトシリンダ24のピストン
ロッド26が固定盤4の上方に所定寸法突出せしめられる
ようになっている。そして、そのピストンロッド26の上
端部に金型12の下型よりも面積の小さい金型搭載プレー
ト28が配設されてリフト装置22が構成されており、後述
するように、金型搭載車20でその金型取付位置まで搬入
された金型12が、そのリフト装置22の金型搭載プレート
28に移載されて金型搭載車20から浮上せしめられるよう
になっている。
1図および第2図に示されているように、固定盤4に一
体に組み込まれてリフトシリンダ24が配設されており、
突出し作動時においてそのリフトシリンダ24のピストン
ロッド26が固定盤4の上方に所定寸法突出せしめられる
ようになっている。そして、そのピストンロッド26の上
端部に金型12の下型よりも面積の小さい金型搭載プレー
ト28が配設されてリフト装置22が構成されており、後述
するように、金型搭載車20でその金型取付位置まで搬入
された金型12が、そのリフト装置22の金型搭載プレート
28に移載されて金型搭載車20から浮上せしめられるよう
になっている。
なお、固定盤4の上面には、金型搭載プレート28に対応
した凹所30が形成されて、リフトシリンダ24のピストン
ロッド26の引込み時において、金型搭載プレート28がそ
の凹所30内に収容されるようになっており、これによ
り、そのリフト装置22が配設された金型取付位置への下
型18の取付けに際して、リフト装置22がその取付けの邪
魔にならないようにされている。
した凹所30が形成されて、リフトシリンダ24のピストン
ロッド26の引込み時において、金型搭載プレート28がそ
の凹所30内に収容されるようになっており、これによ
り、そのリフト装置22が配設された金型取付位置への下
型18の取付けに際して、リフト装置22がその取付けの邪
魔にならないようにされている。
また、図示はしないが、かかるリフト装置22の金型搭載
プレート28の上面には、下型18に設けられた位置決め穴
内に突入して金型12を精度良く位置決めするための位置
決めピンが立設されている。
プレート28の上面には、下型18に設けられた位置決め穴
内に突入して金型12を精度良く位置決めするための位置
決めピンが立設されている。
一方、上記リフト装置22が設けられた固定盤4の上面に
は、第2図に示されているように、前記2本のタイロッ
ド6,6の間の固定盤4の側面から該側面と直角に延び出
させられた状態で、且つ上記金型搭載プレート28を収容
する凹所30の両側において、リフト装置22が設けられた
金型取付位置を横切る状態で、互いに平行な2条の溝レ
ール32,32が形成されている。そして、これら溝レール3
2,32が開口せしめられた固定盤4の側面に沿って、図示
しないフレーム材で所定の高さ位置に保持されて、長手
状の基台34が配設されている。
は、第2図に示されているように、前記2本のタイロッ
ド6,6の間の固定盤4の側面から該側面と直角に延び出
させられた状態で、且つ上記金型搭載プレート28を収容
する凹所30の両側において、リフト装置22が設けられた
金型取付位置を横切る状態で、互いに平行な2条の溝レ
ール32,32が形成されている。そして、これら溝レール3
2,32が開口せしめられた固定盤4の側面に沿って、図示
しないフレーム材で所定の高さ位置に保持されて、長手
状の基台34が配設されている。
この基台34は、第2図から明らかなように、後述の金型
搭載車20を3台搭載し得る長さを有しており、その上面
には、固定盤4の側面と並行に、基台34の全長にわたっ
て延びる一対の案内レール36,36が設けられている。そ
して、この一対の案内レール36,36によって固定盤4の
側面に沿って基台34の長手方向に案内される状態で、基
台34の長手方向に長い長手状の移動台車38が基台34上に
搭載されている。
搭載車20を3台搭載し得る長さを有しており、その上面
には、固定盤4の側面と並行に、基台34の全長にわたっ
て延びる一対の案内レール36,36が設けられている。そ
して、この一対の案内レール36,36によって固定盤4の
側面に沿って基台34の長手方向に案内される状態で、基
台34の長手方向に長い長手状の移動台車38が基台34上に
搭載されている。
かかる基台34上に搭載された移動台車38は、後述の金型
搭載車20を2台搭載し得る長さを備えており、その下面
には、上記一対の案内レール36,36上を転動せしめられ
る適数の転動ローラ40が設けられている。そして、この
移動台車38と基台34との間に図示しないシリンダ等の往
復駆動装置が設けられ、その往復駆動装置によって、金
型搭載車20の略1台分強のストロークをもって、移動台
車38がその長手方向に往復移動せしめられるようになっ
ている。
搭載車20を2台搭載し得る長さを備えており、その下面
には、上記一対の案内レール36,36上を転動せしめられ
る適数の転動ローラ40が設けられている。そして、この
移動台車38と基台34との間に図示しないシリンダ等の往
復駆動装置が設けられ、その往復駆動装置によって、金
型搭載車20の略1台分強のストロークをもって、移動台
車38がその長手方向に往復移動せしめられるようになっ
ている。
また、かかる基台34上に搭載された移動台車38の上面に
は、該移動台車38の往動端位置および復動端位置におい
て、前記固定盤4の上面に形成された溝レール32,32に
それぞれ接続される2組、計4条の溝レール42が形成さ
れている。そして、それら2組、各2条の溝レール42,4
2にそれぞれ跨がって、それら溝レール42,42上を移動せ
しめられる2台の金型搭載車20,20が搭載されている。
は、該移動台車38の往動端位置および復動端位置におい
て、前記固定盤4の上面に形成された溝レール32,32に
それぞれ接続される2組、計4条の溝レール42が形成さ
れている。そして、それら2組、各2条の溝レール42,4
2にそれぞれ跨がって、それら溝レール42,42上を移動せ
しめられる2台の金型搭載車20,20が搭載されている。
この移動台車38上に搭載された金型搭載車20は、連結部
44の両端から一対の金型搭載アーム46,46が互いに平行
に延び出させられたU字状の平面形態を有しており、各
金型搭載アーム46,46の下面に適数の転動ローラ48を備
えている。そして、そのU字部が固定盤4側に開口する
ように、それら金型搭載アーム46,46の各転動ローラ48
で溝レール42,42上に載置されて、移動台車38上に搭載
されている。
44の両端から一対の金型搭載アーム46,46が互いに平行
に延び出させられたU字状の平面形態を有しており、各
金型搭載アーム46,46の下面に適数の転動ローラ48を備
えている。そして、そのU字部が固定盤4側に開口する
ように、それら金型搭載アーム46,46の各転動ローラ48
で溝レール42,42上に載置されて、移動台車38上に搭載
されている。
そして、ここでは、第1図および第2図に示されている
ように、それら金型搭載アーム46,46の中間部間を連結
する状態で設けられた中間連結部50と、移動台車38上に
配設されたブラケット51との間に搭載車駆動シリンダ52
が設けられ、各対応する溝レール42,42が固定盤4の溝
レール32,32と接続された状態において、対応する搭載
車駆動シリンダ52の作動に基づいて、金型搭載車20が、
移動台車38上に退避される位置と、その金型搭載アーム
46,46の先端部間に搭載した金型12を前記固定盤4の金
型搭載位置に搬入する位置との間で、移動せしめられる
ようになっている。
ように、それら金型搭載アーム46,46の中間部間を連結
する状態で設けられた中間連結部50と、移動台車38上に
配設されたブラケット51との間に搭載車駆動シリンダ52
が設けられ、各対応する溝レール42,42が固定盤4の溝
レール32,32と接続された状態において、対応する搭載
車駆動シリンダ52の作動に基づいて、金型搭載車20が、
移動台車38上に退避される位置と、その金型搭載アーム
46,46の先端部間に搭載した金型12を前記固定盤4の金
型搭載位置に搬入する位置との間で、移動せしめられる
ようになっている。
なお、ここで、上記搭載車駆動シリンダ52が連結される
金型搭載車20の中間連結部50は、第1図および第2図か
ら明らかなように、金型搭載車20の金型搬入位置におい
て、前記リフト装置22と相互に干渉しないようにされて
いる。また、図示はしないが、金型12が搭載される金型
搭載車20の金型搭載アーム46,46の先端部上面には、金
型12の下型18に設けられた位置決め穴内に突入して、該
金型12を所定の位置に精度良く位置決めするための位置
決めピンが立設されている。
金型搭載車20の中間連結部50は、第1図および第2図か
ら明らかなように、金型搭載車20の金型搬入位置におい
て、前記リフト装置22と相互に干渉しないようにされて
いる。また、図示はしないが、金型12が搭載される金型
搭載車20の金型搭載アーム46,46の先端部上面には、金
型12の下型18に設けられた位置決め穴内に突入して、該
金型12を所定の位置に精度良く位置決めするための位置
決めピンが立設されている。
従って、上述のような金型搭載車20の金型搭載アーム4
6,46上に金型12を搭載して、前記固定盤4の金型取付位
置まで金型12を搬入し、その状態で前記リフト装置22の
リフトシリンダ24を突出し作動させれば、金型搭載車20
で金型取付位置まで搬入した金型12を、リフトシリンダ
24のピストンロッド26の先端に設けた金型搭載プレート
28に移載して金型搭載車20から浮上させることができる
のであり、可動盤2を予め所定の位置まで下降させてお
けば、そのリフト装置22で金型搭載車20から浮上させた
金型12を回転定盤8の対応する金型取付位置に当接させ
て、その金型取付位置に設けた自動金型クランパ16で金
型12の上型14をその金型取付位置に取り付けることがで
きるのである。
6,46上に金型12を搭載して、前記固定盤4の金型取付位
置まで金型12を搬入し、その状態で前記リフト装置22の
リフトシリンダ24を突出し作動させれば、金型搭載車20
で金型取付位置まで搬入した金型12を、リフトシリンダ
24のピストンロッド26の先端に設けた金型搭載プレート
28に移載して金型搭載車20から浮上させることができる
のであり、可動盤2を予め所定の位置まで下降させてお
けば、そのリフト装置22で金型搭載車20から浮上させた
金型12を回転定盤8の対応する金型取付位置に当接させ
て、その金型取付位置に設けた自動金型クランパ16で金
型12の上型14をその金型取付位置に取り付けることがで
きるのである。
ここで、金型12の上型14には、その側面に位置して、そ
れぞれ軸53回りに回動可能に支持されて複数の係合フッ
ク54が配設されており、一方金型12の下型18の側面に
は、それら係合フック54にそれぞれ対応する状態で、複
数の係合ピン56が突設されている。そして、ここでは、
上記固定盤4の金型取付位置への金型搭載車20による金
型122の搬入時において、それら上型14の係合フック54
を下型18の係合ピン56に予め係合させておくことによ
り、上述のように、金型12をその上型14で回転定盤8に
取り付けてからリフト装置22を下降させたとき、それら
係合ピン56に対する係合フック54の係合作用に基づい
て、その回転定盤8に取り付けた上型14に下型18を重ね
合わせ状態で吊り下げ保持できるようになっていると共
に、後述するように、下型18を固定盤4の対応する金型
取付位置に載置させた状態で、それら係合フック54の係
合ピン56に対する係合状態を解除することにより、下型
18を上型14から離隔可能と為して、上型14と下型18との
開閉作動、すなわち通常の成形作動を行ない得るように
なっている。つまり、ここでは、それら係合フック54お
よび係合ピン56から、下型18を上型14に吊下げ保持する
ための吊下げ保持手段が構成されているのである。
れぞれ軸53回りに回動可能に支持されて複数の係合フッ
ク54が配設されており、一方金型12の下型18の側面に
は、それら係合フック54にそれぞれ対応する状態で、複
数の係合ピン56が突設されている。そして、ここでは、
上記固定盤4の金型取付位置への金型搭載車20による金
型122の搬入時において、それら上型14の係合フック54
を下型18の係合ピン56に予め係合させておくことによ
り、上述のように、金型12をその上型14で回転定盤8に
取り付けてからリフト装置22を下降させたとき、それら
係合ピン56に対する係合フック54の係合作用に基づい
て、その回転定盤8に取り付けた上型14に下型18を重ね
合わせ状態で吊り下げ保持できるようになっていると共
に、後述するように、下型18を固定盤4の対応する金型
取付位置に載置させた状態で、それら係合フック54の係
合ピン56に対する係合状態を解除することにより、下型
18を上型14から離隔可能と為して、上型14と下型18との
開閉作動、すなわち通常の成形作動を行ない得るように
なっている。つまり、ここでは、それら係合フック54お
よび係合ピン56から、下型18を上型14に吊下げ保持する
ための吊下げ保持手段が構成されているのである。
次に、このような堅型ロータリ式射出成形機において、
回転定盤8および固定盤4に装着された3組の金型12を
交換する場合について、その作動を説明する。
回転定盤8および固定盤4に装着された3組の金型12を
交換する場合について、その作動を説明する。
すなわち、新旧の金型12の交換に際しては、先ず、可動
盤2が下降作動させ、全ての旧金型12が型合わせされ
る。そして、その型合わせ状態で、それら金型12に対す
る配管および配線が取り外されると共に、全ての下型18
に対するクランパ16のクランプ状態が解除される。次い
で、上型14の係合フック54が各対応する下型18の係合ピ
ン56に係合され、その後、それら係合フック54と係合ピ
ン56との係合作用によって上型14に吊下げられた各金型
12の下型18が、金型搭載車20の金型搭載面よりも所定量
高くなる位置まで、可動盤2が上昇作動される。
盤2が下降作動させ、全ての旧金型12が型合わせされ
る。そして、その型合わせ状態で、それら金型12に対す
る配管および配線が取り外されると共に、全ての下型18
に対するクランパ16のクランプ状態が解除される。次い
で、上型14の係合フック54が各対応する下型18の係合ピ
ン56に係合され、その後、それら係合フック54と係合ピ
ン56との係合作用によって上型14に吊下げられた各金型
12の下型18が、金型搭載車20の金型搭載面よりも所定量
高くなる位置まで、可動盤2が上昇作動される。
可動盤2の上昇作動が完了すると、リフト装置22が上昇
され、その金型搭載プレート28が対応する金型12の下型
18に当接されて、その金型搭載プレート28が当接せしめ
られた金型12の上型14が回転定盤8から外される。つま
り、自動金型クランパ16のクランプ状態が解除されるの
である。一方、これと並行して、搭載車駆動シリンダ52
が突出し作動され、空荷状態の金型搭載車20が移動台車
28上の退避位置から固定盤4上の金型搬入位置まで前進
移動させられる。そして、その後、リフト装置22が下降
されて、回動定盤8から外された金型12が下降される。
され、その金型搭載プレート28が対応する金型12の下型
18に当接されて、その金型搭載プレート28が当接せしめ
られた金型12の上型14が回転定盤8から外される。つま
り、自動金型クランパ16のクランプ状態が解除されるの
である。一方、これと並行して、搭載車駆動シリンダ52
が突出し作動され、空荷状態の金型搭載車20が移動台車
28上の退避位置から固定盤4上の金型搬入位置まで前進
移動させられる。そして、その後、リフト装置22が下降
されて、回動定盤8から外された金型12が下降される。
このようにすれば、リフト装置22の金型搭載プレート28
上に搭載されて下降させられる金型12が、そのリフト装
置22の下降途中で、金型搭載車20の金型搭載アーム46,4
6上に移載せしめられるのである。
上に搭載されて下降させられる金型12が、そのリフト装
置22の下降途中で、金型搭載車20の金型搭載アーム46,4
6上に移載せしめられるのである。
かかるリフト装置22の下降操作によって金型12が金型搭
載車20上に移載されると、その金型12が搭載された金型
搭載車20の搭載車駆動シリンダ52が引込み作動されて、
その金型搭載車20が移動台車38上の退避位置まで後退さ
せられる。そして、その退避作動の完了後、図示しない
移動台車往復駆動装置によって、移動台車38が現状の移
動端位置から他方の移動端位置に案内レール36,36に沿
って移動させられる。つまり、旧金型12を搭載した金型
搭載車20が、固定盤4との間での移載が可能な位置から
不能な位置に移動させられる一方、他方の金型搭載車20
が、固定盤4との間での移載が可能な位置に移動させら
れるのである。
載車20上に移載されると、その金型12が搭載された金型
搭載車20の搭載車駆動シリンダ52が引込み作動されて、
その金型搭載車20が移動台車38上の退避位置まで後退さ
せられる。そして、その退避作動の完了後、図示しない
移動台車往復駆動装置によって、移動台車38が現状の移
動端位置から他方の移動端位置に案内レール36,36に沿
って移動させられる。つまり、旧金型12を搭載した金型
搭載車20が、固定盤4との間での移載が可能な位置から
不能な位置に移動させられる一方、他方の金型搭載車20
が、固定盤4との間での移載が可能な位置に移動させら
れるのである。
なお、上記固定盤4との間での移載可能な位置(以下、
単に移載位置という)に移動させられる他方の金型搭載
車20には、上記回転定盤8から取り外した旧金型12に代
えて取り付けるべき新たな金型12を予め搭載しておく。
そして、その金型12では、上型14の係合フック54を下型
8の係合ピン56に予め係合させておく。
単に移載位置という)に移動させられる他方の金型搭載
車20には、上記回転定盤8から取り外した旧金型12に代
えて取り付けるべき新たな金型12を予め搭載しておく。
そして、その金型12では、上型14の係合フック54を下型
8の係合ピン56に予め係合させておく。
移動台車38が移動され、交換すべき新たな金型12を搭載
した金型搭載車20が移載位置に移動させられると、その
金型搭載車20が移動台車38上から搭載車駆動シリンダ52
によって固定盤4上の金型搬入位置に移動させられ、そ
の後、前記リフト装置22が再び上昇させられる。そし
て、このリフト装置22の上昇作動によって、金型搭載車
20に搭載された新金型12が金型搭載車20からリフト装置
22の金型搭載プレート28に移載されて、金型搭載車20か
ら浮上され、前記旧金型12が取り外された回転定盤8の
金型取付位置に当接される。そして、その当接状態で、
自動金型クランパ16によって、その金型12の上型14がそ
の回転定盤8の金型取付位置に取り付けられる。
した金型搭載車20が移載位置に移動させられると、その
金型搭載車20が移動台車38上から搭載車駆動シリンダ52
によって固定盤4上の金型搬入位置に移動させられ、そ
の後、前記リフト装置22が再び上昇させられる。そし
て、このリフト装置22の上昇作動によって、金型搭載車
20に搭載された新金型12が金型搭載車20からリフト装置
22の金型搭載プレート28に移載されて、金型搭載車20か
ら浮上され、前記旧金型12が取り外された回転定盤8の
金型取付位置に当接される。そして、その当接状態で、
自動金型クランパ16によって、その金型12の上型14がそ
の回転定盤8の金型取付位置に取り付けられる。
かかる回転定盤8に対する新金型12の取付けが完了する
と、リフト装置22が下降されて、係合フック54と係合ピ
ン56との係合作用に基づいて重ね合わせ状態に保持され
た上型14と下型18とが回転定盤8に取り残される。そし
て、その状態で回転定盤8が回転作動されて、リフト装
置22が配設された固定盤4の金型取付位置と対応する位
置に、次に交換されるべき旧金型12が移動させられる。
そして、その後、前記第一の金型12の場合と同様にし
て、かかる第二の旧金型12が回転定盤8から取り外さ
れ、その第二の旧金型12の取り外し位置に第二の新金型
12が取り付けられる。また、上記第二の新旧金型12,12
の交換と同様にして、第三の新旧金型12,12が交換さ
れ、回転定盤8の各金型取付位置に対して新たな3組の
金型12がそれぞれの上型14において取り付けられる。
と、リフト装置22が下降されて、係合フック54と係合ピ
ン56との係合作用に基づいて重ね合わせ状態に保持され
た上型14と下型18とが回転定盤8に取り残される。そし
て、その状態で回転定盤8が回転作動されて、リフト装
置22が配設された固定盤4の金型取付位置と対応する位
置に、次に交換されるべき旧金型12が移動させられる。
そして、その後、前記第一の金型12の場合と同様にし
て、かかる第二の旧金型12が回転定盤8から取り外さ
れ、その第二の旧金型12の取り外し位置に第二の新金型
12が取り付けられる。また、上記第二の新旧金型12,12
の交換と同様にして、第三の新旧金型12,12が交換さ
れ、回転定盤8の各金型取付位置に対して新たな3組の
金型12がそれぞれの上型14において取り付けられる。
なお、上記第二および第三の新旧金型12,12の交換に際
して、旧金型12を搭載した金型搭載車20と入れ換わって
移載位置に移動される金型搭載車20には、その移載位置
に移動させられる前までに、旧金型12と交換されるべき
新たな金型12が搭載せしめられる。
して、旧金型12を搭載した金型搭載車20と入れ換わって
移載位置に移動される金型搭載車20には、その移載位置
に移動させられる前までに、旧金型12と交換されるべき
新たな金型12が搭載せしめられる。
回転定盤8の各金型取付位置に対して新たに用いられる
べき3組の金型12がこのようにして取り付けられると、
リフト装置22がその下降端位置まで下降させられると共
に、金型搭載車20が移動台車38上に退避させられる。そ
して、その後、可動盤2が下降させられて、各金型12の
下型18が固定盤4上の各対応する金型取付位置に載置さ
れ、その状態で、各下型18の係合ピン56に対する各上型
14の係合フック54の係合状態が解除されると共に、各金
型12の下型18が自動金型クランパ16で各対応する固定盤
4の金型取付位置に固定され、更に全金型12の配管・配
線が接続される。
べき3組の金型12がこのようにして取り付けられると、
リフト装置22がその下降端位置まで下降させられると共
に、金型搭載車20が移動台車38上に退避させられる。そ
して、その後、可動盤2が下降させられて、各金型12の
下型18が固定盤4上の各対応する金型取付位置に載置さ
れ、その状態で、各下型18の係合ピン56に対する各上型
14の係合フック54の係合状態が解除されると共に、各金
型12の下型18が自動金型クランパ16で各対応する固定盤
4の金型取付位置に固定され、更に全金型12の配管・配
線が接続される。
この状態で可動盤2を上昇させれば、回転定盤8に固設
された各上型14が、固定盤14に固設された各下型18から
離隔して可動盤2と共に上昇するのであり、可動盤2の
昇降作動に伴って上型14と下型18とを開閉操作させるこ
とが可能となって、それら各3個の上型14と下型18とを
用いて3色成形等の所定の成形操作を行なうことが可能
となるのである。
された各上型14が、固定盤14に固設された各下型18から
離隔して可動盤2と共に上昇するのであり、可動盤2の
昇降作動に伴って上型14と下型18とを開閉操作させるこ
とが可能となって、それら各3個の上型14と下型18とを
用いて3色成形等の所定の成形操作を行なうことが可能
となるのである。
以上説明したように、本実施例の堅型ロータリ式射出成
形機によれば、移動台車38を往復動させるための往復駆
動装置、各金型搭載車20,20を往復動させるための搭載
車駆動シリンダ52,52、リフト装置22のリフトシリンダ2
4、回転定盤8を回転作動させる割出し機10および可動
盤2を昇降作動させるための圧締シリンダを適宜作動さ
せることにより、作業者の手を殆ど煩わせることなく、
新旧3組の金型12を交換することができるのであり、金
型12の取付・交換作業を半自動的に迅速に行なうことが
できるのである。
形機によれば、移動台車38を往復動させるための往復駆
動装置、各金型搭載車20,20を往復動させるための搭載
車駆動シリンダ52,52、リフト装置22のリフトシリンダ2
4、回転定盤8を回転作動させる割出し機10および可動
盤2を昇降作動させるための圧締シリンダを適宜作動さ
せることにより、作業者の手を殆ど煩わせることなく、
新旧3組の金型12を交換することができるのであり、金
型12の取付・交換作業を半自動的に迅速に行なうことが
できるのである。
そして、本実施例装置においては、前述の説明から明ら
かなように、旧金型12を搬出し、新金型12を搬入する金
型搭載車20が、単に一組の金型12を搭載できるものであ
ればよく、金型12を昇降させるためのリフト装置22も1
基設けるだけでよいことから、前記公報(実開昭62−15
9610号)に開示の金型取付・交換技術を適用するような
場合に比べて、金型搭載車20および金型リフト機構、金
型搭載車20を往復駆動させるための搭載車駆動シリンダ
52、金型搭載車20を搭載して移動する移動台車38、移動
台車38を往復移動させるための移動台車往復駆動装置、
移動台車38を移動可能に搭載するための基台34等も何れ
も著しくコンパクト且つ安価に構成できるのであり、そ
れ故、固定盤4および回転定盤8に対する金型の迅速な
取付・交換機能を、従来技術を採用する場合に比べて、
一層安価に且つ狭い設置スペースで実現することができ
るのである。
かなように、旧金型12を搬出し、新金型12を搬入する金
型搭載車20が、単に一組の金型12を搭載できるものであ
ればよく、金型12を昇降させるためのリフト装置22も1
基設けるだけでよいことから、前記公報(実開昭62−15
9610号)に開示の金型取付・交換技術を適用するような
場合に比べて、金型搭載車20および金型リフト機構、金
型搭載車20を往復駆動させるための搭載車駆動シリンダ
52、金型搭載車20を搭載して移動する移動台車38、移動
台車38を往復移動させるための移動台車往復駆動装置、
移動台車38を移動可能に搭載するための基台34等も何れ
も著しくコンパクト且つ安価に構成できるのであり、そ
れ故、固定盤4および回転定盤8に対する金型の迅速な
取付・交換機能を、従来技術を採用する場合に比べて、
一層安価に且つ狭い設置スペースで実現することができ
るのである。
なお、本実施例装置では、下型18を上型14に重ね合わせ
状態で吊下げ保持するための吊下げ保持手段が、上型14
に設けられた係合フック54と下型18に設けられた係合ピ
ン56とから構成されているが、下型18の吊下げ保持手段
は必ずしもこれに限定されるものではなく、例えば係合
フック54を下型18側に配する一方、係合ピン56を上型14
側に配して吊下げ保持手段を構成するようにすることも
可能であり、また上型14および下型18の双方に係合ピン
を突設し、それら双方の係合ピンに着脱可能に係合フッ
クを掛け渡して、下型18を上型14に吊り下げ保持させる
ようにすることも可能である。
状態で吊下げ保持するための吊下げ保持手段が、上型14
に設けられた係合フック54と下型18に設けられた係合ピ
ン56とから構成されているが、下型18の吊下げ保持手段
は必ずしもこれに限定されるものではなく、例えば係合
フック54を下型18側に配する一方、係合ピン56を上型14
側に配して吊下げ保持手段を構成するようにすることも
可能であり、また上型14および下型18の双方に係合ピン
を突設し、それら双方の係合ピンに着脱可能に係合フッ
クを掛け渡して、下型18を上型14に吊り下げ保持させる
ようにすることも可能である。
また、上例の装置では、金型12を搬出入するための金型
搭載車20,20が2台用いられると共に、それら2台の金
型搭載車20,20を搭載して移動させるための移動台車38
が設けられて、金型12の搬出・搬入操作が2台の金型搭
載車20,20で交互に連続的に行なわれるようになってい
たが、単に1台の金型搭載車20だけを設け、金型12の搬
出・搬入操作をその1台の金型搭載車20だけを用いて行
なうようにすることも可能である。このようにすれば、
金型取付・交換作業の所要時間が長くなる反面、金型搭
載車20を1台に半減できると共に、移動台車38を不要と
為し得ることから、金型取付・交換機能をより安価に且
つ狭い設置スペースで実現することが可能となる。
搭載車20,20が2台用いられると共に、それら2台の金
型搭載車20,20を搭載して移動させるための移動台車38
が設けられて、金型12の搬出・搬入操作が2台の金型搭
載車20,20で交互に連続的に行なわれるようになってい
たが、単に1台の金型搭載車20だけを設け、金型12の搬
出・搬入操作をその1台の金型搭載車20だけを用いて行
なうようにすることも可能である。このようにすれば、
金型取付・交換作業の所要時間が長くなる反面、金型搭
載車20を1台に半減できると共に、移動台車38を不要と
為し得ることから、金型取付・交換機能をより安価に且
つ狭い設置スペースで実現することが可能となる。
さらに、上例の装置では、リフト手段としてのリフト装
置22が固定盤4の金型取付位置の一つに設けられていた
が、回転定盤の金型取付位置の回転軌跡に対応する部位
であれば、金型取付位置以外の固定盤4の部位にリフト
手段を設けるようにすることも可能である。
置22が固定盤4の金型取付位置の一つに設けられていた
が、回転定盤の金型取付位置の回転軌跡に対応する部位
であれば、金型取付位置以外の固定盤4の部位にリフト
手段を設けるようにすることも可能である。
また、上例では、3組の金型が用いられるロータリ式射
出成形機に本発明を適用した例について述べたが、2組
乃至4組以上の金型が用いられるロータリ式射出成形機
に本発明を適用することも勿論可能である。
出成形機に本発明を適用した例について述べたが、2組
乃至4組以上の金型が用いられるロータリ式射出成形機
に本発明を適用することも勿論可能である。
その他、具体例を一々列挙することは割愛するが、本発
明が、その趣旨を逸脱しない範囲内において、種々なる
変更,修正,改良等を施した態様で実施できることは、
言うまでもないところである。
明が、その趣旨を逸脱しない範囲内において、種々なる
変更,修正,改良等を施した態様で実施できることは、
言うまでもないところである。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明に従う堅型ロー
タリ式射出成形機によれば、単に1組の金型を搭載でき
るだけのコンパクトな金型搭載車を用いると共に、1基
のリフト手段を用いるだけで、全部の金型の取付・交換
操作を半自動的に迅速に行なうことができるのであり、
それ故、固定盤および回転定盤に対する金型の迅速な取
付・交換作業を、従来よりもより安価に、且つより狭い
設置スペースで実現することができるのである。
タリ式射出成形機によれば、単に1組の金型を搭載でき
るだけのコンパクトな金型搭載車を用いると共に、1基
のリフト手段を用いるだけで、全部の金型の取付・交換
操作を半自動的に迅速に行なうことができるのであり、
それ故、固定盤および回転定盤に対する金型の迅速な取
付・交換作業を、従来よりもより安価に、且つより狭い
設置スペースで実現することができるのである。
第1図および第2図は、それぞれ本発明の一実施例を説
明するための説明図である。 2:可動盤、4:固定盤 8:回転定盤、12:金型 14:上型、16:自動金型クランパ 18:下型、20:金型搭載車 22:リフト装置、38:移動台車 54:係合フック、56:係合ピン
明するための説明図である。 2:可動盤、4:固定盤 8:回転定盤、12:金型 14:上型、16:自動金型クランパ 18:下型、20:金型搭載車 22:リフト装置、38:移動台車 54:係合フック、56:係合ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29C 45/06 8823−4F 45/17 8823−4F
Claims (1)
- 【請求項1】下方に位置する固定盤と対向するように可
動盤の下面に回転定盤を配し、該可動盤を下降させるこ
とにより、該回転定盤の複数の回転位置において、該回
転定盤に装着された複数の上型と前記固定盤に装着され
た複数の下型からなる複数組の金型を同時に圧締し得る
ようにした堅型ロータリ式射出成形機において、 前記回転定盤の金型取付位置の回転軌跡に対応する前記
固定盤の部位と、該固定盤の側方の退避位置との間で、
前記上型と下型が上下に重ね合わされた状態の複数組の
金型を一組づつ搭載して移動する金型搭載車を設けると
共に、前記回転定盤の金型取付位置の回転軌跡に対応す
る固定盤の部位に位置して、該金型搭載車に搭載されて
搬入された金型を該金型搭載車から浮上させるリフト手
段を設け、該リフト手段で該金型搭載車から浮上させた
金型を前記回転定盤の対応する金型取付位置に当接させ
て、該金型をその上型で該回転定盤の金型取付位置に取
り付け得るようにする一方、該金型の上型と下型との間
に、該下型を該上型に吊下げ保持する、解除可能な吊下
げ保持手段を設けて、前記回転定盤の金型取付位置への
上型の取付後において、前記リフト手段を下降させるこ
とにより、該金型の下型を該回転定盤に取り付けた上型
に吊下げ保持し得るように為すと共に、前記可動盤の下
降によって該金型の下型を前記固定盤の対応する金型取
付位置に搭載せしめた状態で、前記吊下げ保持手段によ
る該下型の吊下げ状態を解除することにより、該金型の
上型と下型とを互いに離隔し得るようにしたことを特徴
とする堅型ロータリ式射出成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29788788A JPH0745151B2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 竪型ロータリ式射出成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29788788A JPH0745151B2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 竪型ロータリ式射出成形機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02143823A JPH02143823A (ja) | 1990-06-01 |
| JPH0745151B2 true JPH0745151B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=17852395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29788788A Expired - Lifetime JPH0745151B2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 竪型ロータリ式射出成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0745151B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6006743B2 (ja) * | 2014-04-17 | 2016-10-12 | 日精樹脂工業株式会社 | 型締装置への金型取付方法 |
| CN114951598B (zh) * | 2022-04-15 | 2023-09-19 | 蚌埠市淮海压铸机有限责任公司 | 一种成型效率高的压铸成型设备 |
-
1988
- 1988-11-25 JP JP29788788A patent/JPH0745151B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02143823A (ja) | 1990-06-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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