JPH0745162B2 - 射出成形機の非常停止方法及び装置 - Google Patents
射出成形機の非常停止方法及び装置Info
- Publication number
- JPH0745162B2 JPH0745162B2 JP35578491A JP35578491A JPH0745162B2 JP H0745162 B2 JPH0745162 B2 JP H0745162B2 JP 35578491 A JP35578491 A JP 35578491A JP 35578491 A JP35578491 A JP 35578491A JP H0745162 B2 JPH0745162 B2 JP H0745162B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection molding
- rope
- molding machine
- spring
- limit switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形機の非常停止
方法及び装置に関するものである。
方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の射出成形機の非常停止装置は、射
出成形機周辺の複数の特定の場所に、非常停止用の押し
ボタンスイッチ等のスイッチが設置されているものであ
る。この非常停止装置の作動方法は、作業員が近くに設
置されているスイッチに近づきこれを操作して射出成形
機の運転を停止させるというものである。
出成形機周辺の複数の特定の場所に、非常停止用の押し
ボタンスイッチ等のスイッチが設置されているものであ
る。この非常停止装置の作動方法は、作業員が近くに設
置されているスイッチに近づきこれを操作して射出成形
機の運転を停止させるというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の射出成形機の非常停止装置では、スイッチの設置数
が多くなるとともに、コストも高くなる。また、停止方
法も、作業員が近くに設置されているスイッチに近づい
た後にこれを操作して停止させるため、作業員が非常状
態に気が付いてからスイッチを作動させるまでの間に時
間がかかる。このため、非常停止スイッチの操作が遅れ
る等の問題があった。本発明は、このような課題を解決
するためのものである。
来の射出成形機の非常停止装置では、スイッチの設置数
が多くなるとともに、コストも高くなる。また、停止方
法も、作業員が近くに設置されているスイッチに近づい
た後にこれを操作して停止させるため、作業員が非常状
態に気が付いてからスイッチを作動させるまでの間に時
間がかかる。このため、非常停止スイッチの操作が遅れ
る等の問題があった。本発明は、このような課題を解決
するためのものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、射出成形機の
周りにロープを張り巡らせて、このロープの任意の位置
を引くか又は押すことによって、リミットスイッチを作
動させて射出成形機を停止させることにより上記課題を
解決する。すなわち本発明の射出成形機の非常停止方法
は、射出成形機の周囲に設置されたロープの任意の部分
を引く又は押すことによってばねを伸ばし、伸びたばね
の引張力によってリミットスイッチを作動させることに
より、射出成形機を停止させる。また、本発明の射出成
形機の非常停止装置は、射出成形機の外周から外方向に
突出して設けられる複数のロープ支持部材と、所定以上
の切換力が作用したとき作動状態を切換える操作部を有
するリミットスイッチと、リミットスイッチの操作部に
一端が連結されているばねと、ばねの他端に一端が連結
されているロープと、を有し、ロープは、ロープ支持部
材によって支持されて射出成形機の周りを所定間隔をあ
けて張り巡らされるとともにロープの他端は固定部に固
定され、ロープの長さはこれに外力が作用しない状態で
はばねを伸長させるがこれの引張力が操作部の切換力を
越えないように設定されていることを特徴とする。
周りにロープを張り巡らせて、このロープの任意の位置
を引くか又は押すことによって、リミットスイッチを作
動させて射出成形機を停止させることにより上記課題を
解決する。すなわち本発明の射出成形機の非常停止方法
は、射出成形機の周囲に設置されたロープの任意の部分
を引く又は押すことによってばねを伸ばし、伸びたばね
の引張力によってリミットスイッチを作動させることに
より、射出成形機を停止させる。また、本発明の射出成
形機の非常停止装置は、射出成形機の外周から外方向に
突出して設けられる複数のロープ支持部材と、所定以上
の切換力が作用したとき作動状態を切換える操作部を有
するリミットスイッチと、リミットスイッチの操作部に
一端が連結されているばねと、ばねの他端に一端が連結
されているロープと、を有し、ロープは、ロープ支持部
材によって支持されて射出成形機の周りを所定間隔をあ
けて張り巡らされるとともにロープの他端は固定部に固
定され、ロープの長さはこれに外力が作用しない状態で
はばねを伸長させるがこれの引張力が操作部の切換力を
越えないように設定されていることを特徴とする。
【0005】
【作用】射出成形機の周りに張り巡らされているロープ
の一端にリミットスイッチを設けて、ロープの引張力に
よってリミットスイッチが作動するようにしたため、ロ
ープのどの部分を引いても又は押しても、リミットスイ
ッチを作動させて、射出成形機を非常停止させることが
できる。
の一端にリミットスイッチを設けて、ロープの引張力に
よってリミットスイッチが作動するようにしたため、ロ
ープのどの部分を引いても又は押しても、リミットスイ
ッチを作動させて、射出成形機を非常停止させることが
できる。
【0006】
【実施例】図1に本発明の停止装置を適用した射出成形
機の図を、第2図に第1図の2−2断面図を、それぞれ
示す。これらの図に示されるように、射出成形機10に
は、これの4隅に外方向に突出してロープ支持部材12
が設けられている。ロープ支持部材12の先端には、円
板状のロープ保持部14が設けられている。ロープ保持
部14の外周面には溝が形成されており、この溝にロー
プ16が保持されている。ロープ16は4つのロープ支
持部材12に支えられて射出成形機10の周りに張り巡
らされている。図2に示されるように、ロープ16の一
端は、射出成形機10の外周の所定位置に外方向に突出
して設けられている固定金具18(固定部)に連結され
ている。ロープ16の他端は、ばね20の一端に連結さ
れている。ばね20の他端は、リミットスイッチ22の
操作部24の先端に連結されている。リミットスイッチ
22は固定金具18に隣接して設けられている。リミッ
トスイッチ22は、操作部24がリミットスイッチ22
内へ引っ込んだ状態のときに切れ、操作部24がリミッ
トスイッチ22から突出した状態のときに作動する。ロ
ープ16は、これに外力が作用しない状態では、操作部
24がリミットスイッチ22内に引っ込んだ状態を維持
することができるくらいの張力が与えられてロープ支持
部材12に支持されている。
機の図を、第2図に第1図の2−2断面図を、それぞれ
示す。これらの図に示されるように、射出成形機10に
は、これの4隅に外方向に突出してロープ支持部材12
が設けられている。ロープ支持部材12の先端には、円
板状のロープ保持部14が設けられている。ロープ保持
部14の外周面には溝が形成されており、この溝にロー
プ16が保持されている。ロープ16は4つのロープ支
持部材12に支えられて射出成形機10の周りに張り巡
らされている。図2に示されるように、ロープ16の一
端は、射出成形機10の外周の所定位置に外方向に突出
して設けられている固定金具18(固定部)に連結され
ている。ロープ16の他端は、ばね20の一端に連結さ
れている。ばね20の他端は、リミットスイッチ22の
操作部24の先端に連結されている。リミットスイッチ
22は固定金具18に隣接して設けられている。リミッ
トスイッチ22は、操作部24がリミットスイッチ22
内へ引っ込んだ状態のときに切れ、操作部24がリミッ
トスイッチ22から突出した状態のときに作動する。ロ
ープ16は、これに外力が作用しない状態では、操作部
24がリミットスイッチ22内に引っ込んだ状態を維持
することができるくらいの張力が与えられてロープ支持
部材12に支持されている。
【0007】次に本実施例の作動方法について説明す
る。射出成形機10に異常が発生すると、作業員が、射
出成形機10の周りに張り巡らされているロープ16を
引くか又は押すという操作をする。このとき、作業員は
ロープ16のどの位置を操作してもよい。ロープ16が
操作されると、これの一端に連結されているばね20が
引っ張られて伸びる。ばね20は、所定以上に伸びる
と、操作部24にこれをリミットスイッチ22から突出
させる方向へ作用している引張力が所定値(切換力)以
上になる。これにより、操作部24はリミットスイッチ
22から突出し、リミットスイッチ22が作動する。こ
れにより、射出成形機10の電源を遮断するなどしてこ
れを非常停止させることができる。
る。射出成形機10に異常が発生すると、作業員が、射
出成形機10の周りに張り巡らされているロープ16を
引くか又は押すという操作をする。このとき、作業員は
ロープ16のどの位置を操作してもよい。ロープ16が
操作されると、これの一端に連結されているばね20が
引っ張られて伸びる。ばね20は、所定以上に伸びる
と、操作部24にこれをリミットスイッチ22から突出
させる方向へ作用している引張力が所定値(切換力)以
上になる。これにより、操作部24はリミットスイッチ
22から突出し、リミットスイッチ22が作動する。こ
れにより、射出成形機10の電源を遮断するなどしてこ
れを非常停止させることができる。
【0008】
【発明の効果】本発明によれば、射出成形機の周りに張
り巡らされているロープの一端にリミットスイッチを設
けて、ロープの引張力によってリミットスイッチが作動
するようにしたため、ロープのどの部分を引くいても又
は押しても、リミットスイッチを作動させることができ
る。これにより、作業員が射出成形機の周りのどの場所
にいても、射出成形機に異常が生じた場合、ロープを引
く又は押すことにより、遅滞なく確実に射出成形機を非
常停止させることができる。
り巡らされているロープの一端にリミットスイッチを設
けて、ロープの引張力によってリミットスイッチが作動
するようにしたため、ロープのどの部分を引くいても又
は押しても、リミットスイッチを作動させることができ
る。これにより、作業員が射出成形機の周りのどの場所
にいても、射出成形機に異常が生じた場合、ロープを引
く又は押すことにより、遅滞なく確実に射出成形機を非
常停止させることができる。
【図1】本発明の非常停止装置を適用した射出成形機を
示す図である。
示す図である。
【図2】図1の2−2断面図である。
10 射出成形機 12 ロープ支持部材 16 ロープ 18 固定金具(固定部) 20 ばね 22 リミットスイッチ 24 操作部
Claims (2)
- 【請求項1】 射出成形機の周囲に設置されたロープ
(16)の任意の部分を引く又は押すことによってばね
(20)を伸ばし、伸びたばね(20)の引張力によっ
てリミットスイッチ(22)を作動させることにより、
射出成形機(10)を停止させる射出成形機の非常停止
方法。 - 【請求項2】 射出成形機(10)の外周から外方向に
突出して設けられる複数のロープ支持部材(12)と、
所定以上の切換力が作用したとき作動状態を切換える操
作部を有するリミットスイッチ(22)と、リミットス
イッチ(22)の操作部(24)に一端が連結されてい
るばね(20)と、ばね(20)の他端に一端が連結さ
れているロープ(16)と、を有し、ロープ(16)
は、ロープ支持部材(12)によって支持されて射出成
形機(10)の周りを所定間隔をあけて張り巡らされる
とともにロープ(16)の他端は固定部(18)に固定
され、ロープ(16)の長さはこれに外力が作用しない
状態ではばね(20)を伸長させるがこれの引張力が操
作部(24)の切換力を越えないように設定されている
ことを特徴とする射出成形機の非常停止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35578491A JPH0745162B2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 射出成形機の非常停止方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35578491A JPH0745162B2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 射出成形機の非常停止方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05169514A JPH05169514A (ja) | 1993-07-09 |
| JPH0745162B2 true JPH0745162B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=18445740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35578491A Expired - Lifetime JPH0745162B2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 射出成形機の非常停止方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0745162B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110126085A (zh) * | 2019-05-10 | 2019-08-16 | 广东家美陶瓷有限公司 | 一种生产线紧急关停装置 |
-
1991
- 1991-12-20 JP JP35578491A patent/JPH0745162B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05169514A (ja) | 1993-07-09 |
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