JPH0745445A - 高周波用コイル - Google Patents
高周波用コイルInfo
- Publication number
- JPH0745445A JPH0745445A JP18987793A JP18987793A JPH0745445A JP H0745445 A JPH0745445 A JP H0745445A JP 18987793 A JP18987793 A JP 18987793A JP 18987793 A JP18987793 A JP 18987793A JP H0745445 A JPH0745445 A JP H0745445A
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- JP
- Japan
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- frequency coil
- coil body
- high frequency
- solder connection
- connection portion
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 半田付け接続部の方向性も確保され、安定し
た状態で自動的な搭載・実装が可能な高周波用コイルの
提供を目的とする。 【構成】 絶縁被覆線で形成された高周波コイル本体4
と、前記高周波コイル本体4を成す絶縁被覆線の両端側
にそれぞれ連接した半田接続部5とを具備した高周波用
コイルにおいて、前記高周波コイル本体4の所定径方向
に延設され非対称に折り曲げられて半田接続部5を成す
平坦領域5a,5bが形成され、要すれば平坦領域5a,5bの
長さWと高周波コイル本体のコイル径HとをW/H=
1.0〜 2.0/1に設定したことを特徴とし、あるいは前記
平坦領域5a,5bを形成する半田接続部の長さ中心と高周
波コイル本体のコイル中心とがほぼ同一垂線上に位置す
るように設定したことを特徴とする。
た状態で自動的な搭載・実装が可能な高周波用コイルの
提供を目的とする。 【構成】 絶縁被覆線で形成された高周波コイル本体4
と、前記高周波コイル本体4を成す絶縁被覆線の両端側
にそれぞれ連接した半田接続部5とを具備した高周波用
コイルにおいて、前記高周波コイル本体4の所定径方向
に延設され非対称に折り曲げられて半田接続部5を成す
平坦領域5a,5bが形成され、要すれば平坦領域5a,5bの
長さWと高周波コイル本体のコイル径HとをW/H=
1.0〜 2.0/1に設定したことを特徴とし、あるいは前記
平坦領域5a,5bを形成する半田接続部の長さ中心と高周
波コイル本体のコイル中心とがほぼ同一垂線上に位置す
るように設定したことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高密度高周波実装回路
装置などの構成に適する高周波用コイルに関する。
装置などの構成に適する高周波用コイルに関する。
【0002】
【従来の技術】回路構成の軽薄短小化などを目的とし
て、たとえばセラミックを基材とし、その主面に所要の
回路パターンを設けて成る回路基板に、たとえば半導体
素子などの能動素子、たとえばチョーク・コイルなどの
受動素子を実装した構成の、実装回路装置が実用に供さ
れている。そして、前記チョーク・コイルとしては、図
3に要部構造を斜視的に示すごとく、絶縁被覆線を互い
に隣接する同士を接触させて密にコイリングし、コイル
本体部1を形成する一方、コイル本体部1を形成する絶
縁被覆線の両端側の絶縁被覆層を剥離し、露出し半田コ
ートされた導体領域2aを半田付け接続部2として構成し
たものが知られている。なお、このような高周波用コイ
ル3は、いわゆる空心タイプとしてそのままの形で、あ
るいは前記空心部にフェライトコアなどの基材3aを装着
・配置したタイプで利用されている。また、これらタイ
プの高周波用コイルは、一般的に前記露出した導体領域
2a面に、要すればめっき処理などにより予め半田を被着
しておき、所要の配線基板面に自動的に供給・実装され
て実装回路装置の構成に供されている。
て、たとえばセラミックを基材とし、その主面に所要の
回路パターンを設けて成る回路基板に、たとえば半導体
素子などの能動素子、たとえばチョーク・コイルなどの
受動素子を実装した構成の、実装回路装置が実用に供さ
れている。そして、前記チョーク・コイルとしては、図
3に要部構造を斜視的に示すごとく、絶縁被覆線を互い
に隣接する同士を接触させて密にコイリングし、コイル
本体部1を形成する一方、コイル本体部1を形成する絶
縁被覆線の両端側の絶縁被覆層を剥離し、露出し半田コ
ートされた導体領域2aを半田付け接続部2として構成し
たものが知られている。なお、このような高周波用コイ
ル3は、いわゆる空心タイプとしてそのままの形で、あ
るいは前記空心部にフェライトコアなどの基材3aを装着
・配置したタイプで利用されている。また、これらタイ
プの高周波用コイルは、一般的に前記露出した導体領域
2a面に、要すればめっき処理などにより予め半田を被着
しておき、所要の配線基板面に自動的に供給・実装され
て実装回路装置の構成に供されている。
【0003】ここで、高周波用コイル3は、回路機能上
で不所望な周波数(周波数帯)の信号を減衰もしくは通
過の防止を図るものである。また、コイル機能を十分か
つ確実に達するためには、特にインダクタンスちを保証
するためには、コイル本体部1を形成する互いに隣接す
る絶縁被覆線同士の絶縁性が確実に確保され、両サイド
の実装端子部分がいわゆるショートリングになること
を、常に回避されることが前提になる。
で不所望な周波数(周波数帯)の信号を減衰もしくは通
過の防止を図るものである。また、コイル機能を十分か
つ確実に達するためには、特にインダクタンスちを保証
するためには、コイル本体部1を形成する互いに隣接す
る絶縁被覆線同士の絶縁性が確実に確保され、両サイド
の実装端子部分がいわゆるショートリングになること
を、常に回避されることが前提になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記構成の高
周波用コイル3の場合、実用上次のような問題がある。
すなわち、前記高周波用コイル3を所要の配線基板面に
位置決め・配置し、半田付けするとき、被半田付け部に
隣接するコイル本体部1を形成する絶縁被覆線の絶縁層
が破壊され、いわゆるショートリングを形成したりし
て、高周波用コイル3としての機能を十分に果たし得な
いことも起こる。また、前記高周波用コイル3は、一般
的に図4に側面的に示すごとく、半田付け接続部2が、
コイル本体部1端面から外側に突出した形態を採ってい
る。この種の高周波用コイル3を製造する場合には、間
欠的に絶縁被覆層を除去した絶縁被覆線材を用いて連続
的にコイリングしながら、絶縁被覆層除去領域(半田付
け接続部2となる)を両サイドに残す形で切断・分離す
るため、線材が細い場合やコイル径が大きいとき、アッ
センブリまでの間に、前記図4に図示するような変形を
起こし易い。
周波用コイル3の場合、実用上次のような問題がある。
すなわち、前記高周波用コイル3を所要の配線基板面に
位置決め・配置し、半田付けするとき、被半田付け部に
隣接するコイル本体部1を形成する絶縁被覆線の絶縁層
が破壊され、いわゆるショートリングを形成したりし
て、高周波用コイル3としての機能を十分に果たし得な
いことも起こる。また、前記高周波用コイル3は、一般
的に図4に側面的に示すごとく、半田付け接続部2が、
コイル本体部1端面から外側に突出した形態を採ってい
る。この種の高周波用コイル3を製造する場合には、間
欠的に絶縁被覆層を除去した絶縁被覆線材を用いて連続
的にコイリングしながら、絶縁被覆層除去領域(半田付
け接続部2となる)を両サイドに残す形で切断・分離す
るため、線材が細い場合やコイル径が大きいとき、アッ
センブリまでの間に、前記図4に図示するような変形を
起こし易い。
【0005】そして、この種の高周波用コイル3が一般
的に微小で、かつ同時に多数個を一括的に搬送された
り、あるいは自動機による実装が行われることを考慮す
ると、さらに次のような問題が提起される。すなわち、
前記高周波用コイル3を、たとえばテープキャリアに担
持させて連続的に供給し、自動的に実装を行う場合、前
記供給される高周波用コイル3が、一定の方向性をもっ
てテープキャリアに担持されている必要がある。しかし
ながら、前記高周波用コイル3は円筒状で回転し易いこ
とから、テープキャリアに担持されての搬送過程など
で、振動や衝撃を受けると容易に位置ズレを起こすの
で、配線基板面に対する半田付け接続部2の方向性が乱
れ、信頼性の高い実装を達成し得ない恐れが多分にあ
る。特に、テープキャリアに担持された状態での半田付
け接続部2の位置ズレ問題は、高周波用コイル3の自動
機によるや位置決めに支障を及ぼし、自動機での実装を
事実上不可能にすることもある。
的に微小で、かつ同時に多数個を一括的に搬送された
り、あるいは自動機による実装が行われることを考慮す
ると、さらに次のような問題が提起される。すなわち、
前記高周波用コイル3を、たとえばテープキャリアに担
持させて連続的に供給し、自動的に実装を行う場合、前
記供給される高周波用コイル3が、一定の方向性をもっ
てテープキャリアに担持されている必要がある。しかし
ながら、前記高周波用コイル3は円筒状で回転し易いこ
とから、テープキャリアに担持されての搬送過程など
で、振動や衝撃を受けると容易に位置ズレを起こすの
で、配線基板面に対する半田付け接続部2の方向性が乱
れ、信頼性の高い実装を達成し得ない恐れが多分にあ
る。特に、テープキャリアに担持された状態での半田付
け接続部2の位置ズレ問題は、高周波用コイル3の自動
機によるや位置決めに支障を及ぼし、自動機での実装を
事実上不可能にすることもある。
【0006】また、前記高周波用コイル3の方向性を考
慮した場合、図5に側面的に示すように、半田付け接続
部2をコイル本体部1のコイル径より外側に直線的に延
設することも考えられるが、いわゆるピン型となるため
実装・操作などが煩雑化して実際的といえない。
慮した場合、図5に側面的に示すように、半田付け接続
部2をコイル本体部1のコイル径より外側に直線的に延
設することも考えられるが、いわゆるピン型となるため
実装・操作などが煩雑化して実際的といえない。
【0007】本発明は上記事情に対処してなされたもの
で、半田付け接続部の方向性も確保され、安定した状態
で自動機による搭載・実装が可能な高周波用コイルの提
供を目的とする。
で、半田付け接続部の方向性も確保され、安定した状態
で自動機による搭載・実装が可能な高周波用コイルの提
供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る高周波用コ
イルは、絶縁被覆線で形成された高周波コイル本体と、
前記高周波コイル本体を成す絶縁被覆線の両端側にそれ
ぞれ連接した半田接続部とを具備した高周波用コイルに
おいて、前記高周波コイル本体の所定径方向に延設され
非対称に折り曲げられて半田接続部を成す平坦領域が形
成され、要すれば平坦領域の長さWと高周波コイル本体
のコイル径HとをW/H= 1.0〜 2.0/1に設定したこ
とを特徴とし、さらには絶縁被覆線で形成された高周波
コイル本体と、前記高周波コイル本体を成す絶縁被覆線
の両端側にそれぞれ連接した半田接続部とを具備した高
周波用コイルにおいて、前記高周波コイル本体の所定径
方向に延設され非対称に折り曲げられて半田接続部の主
要部を成す平坦領域が形成され、かつ平坦領域の長さ中
心と高周波コイル本体のコイル中心とがほぼ同一垂線上
に位置するように設定したことを特徴とする。
イルは、絶縁被覆線で形成された高周波コイル本体と、
前記高周波コイル本体を成す絶縁被覆線の両端側にそれ
ぞれ連接した半田接続部とを具備した高周波用コイルに
おいて、前記高周波コイル本体の所定径方向に延設され
非対称に折り曲げられて半田接続部を成す平坦領域が形
成され、要すれば平坦領域の長さWと高周波コイル本体
のコイル径HとをW/H= 1.0〜 2.0/1に設定したこ
とを特徴とし、さらには絶縁被覆線で形成された高周波
コイル本体と、前記高周波コイル本体を成す絶縁被覆線
の両端側にそれぞれ連接した半田接続部とを具備した高
周波用コイルにおいて、前記高周波コイル本体の所定径
方向に延設され非対称に折り曲げられて半田接続部の主
要部を成す平坦領域が形成され、かつ平坦領域の長さ中
心と高周波コイル本体のコイル中心とがほぼ同一垂線上
に位置するように設定したことを特徴とする。
【0009】本発明において、高周波コイル本体の所定
径方向に延設され非対称に折り曲げられて半田接続部を
成す平坦領域が形成されていること、さらに、前記平坦
領域を形成する半田接続部の長さWと高周波コイル本体
のコイル径HとをW/H= 1.0〜 2.0/ 1に設定する
か、もしくは平坦領域を形成する半田接続部の長さ中心
と高周波コイル本体のコイル中心とがほぼ同一垂線上に
位置するように設定ことは、回路基板面に配置・実装す
る段階などで、あるいはテープキャリアに担持(装着)
された状態で、安定した位置関係を保持(維持)する上
で必要だからである。そして、ここで、半田接続部を成
す平坦領域とは、主たる半田付け実装面を成すも領域
で、仮想平面領域ともいえる。
径方向に延設され非対称に折り曲げられて半田接続部を
成す平坦領域が形成されていること、さらに、前記平坦
領域を形成する半田接続部の長さWと高周波コイル本体
のコイル径HとをW/H= 1.0〜 2.0/ 1に設定する
か、もしくは平坦領域を形成する半田接続部の長さ中心
と高周波コイル本体のコイル中心とがほぼ同一垂線上に
位置するように設定ことは、回路基板面に配置・実装す
る段階などで、あるいはテープキャリアに担持(装着)
された状態で、安定した位置関係を保持(維持)する上
で必要だからである。そして、ここで、半田接続部を成
す平坦領域とは、主たる半田付け実装面を成すも領域
で、仮想平面領域ともいえる。
【0010】
【作用】上記構成によれば、半田接続部がコイル本体の
端面に平行的に引き出され、かつ実装端子面を成す平坦
面領域を形成しているので、回転などに伴う方向性の消
失ないし位置ズレ発生など回避される。つまり、コイル
本体に対して所要の位置関係をもって、所定の側面側に
平面的な実装端子面を形成して半田接続部が配置されて
いるので、これが方向性付けおよび一定の保持状態維持
の機能をなす。したがって、自動的な搬送や実装などを
適用し得るし、また半田接続部が平坦領域を成している
ので、半田付けによる機械的な固定、および電気的な接
続なども高い信頼性を容易に確保し得ることになる。特
に、前記平坦部からコイル本体側への立上がり部分の一
部をも半田接続部とした場合は、半田付け部が拡大する
ので、より安定的な実装をなし得る。
端面に平行的に引き出され、かつ実装端子面を成す平坦
面領域を形成しているので、回転などに伴う方向性の消
失ないし位置ズレ発生など回避される。つまり、コイル
本体に対して所要の位置関係をもって、所定の側面側に
平面的な実装端子面を形成して半田接続部が配置されて
いるので、これが方向性付けおよび一定の保持状態維持
の機能をなす。したがって、自動的な搬送や実装などを
適用し得るし、また半田接続部が平坦領域を成している
ので、半田付けによる機械的な固定、および電気的な接
続なども高い信頼性を容易に確保し得ることになる。特
に、前記平坦部からコイル本体側への立上がり部分の一
部をも半田接続部とした場合は、半田付け部が拡大する
ので、より安定的な実装をなし得る。
【0011】
【実施例】以下図1〜図2を参照して本発明の実施例を
説明する。
説明する。
【0012】実施例1 図1は本発明に係る高周波用コイル3の構成例を側面
的、また図2は同じく本発明に係る高周波用コイル3の
構成例を斜視的にそれぞれ示したもので、4は絶縁被覆
線で形成された高周波コイル本体、5は前記高周波コイ
ル本体4を成す絶縁被覆線の両端側にそれぞれ連接した
半田接続部である。そして、本発明に係る高周波用コイ
ル6は、半田付け接続部5の構成を、次のような条件・
形態に選択設定したことを持って特徴付けられる。すな
わち、前記半田接続部5は、先ず、高周波コイル本体4
の所定径方向に、少なくとも外径面より外側に延設され
ながら、相互が非対称に折り曲げ形成された平坦領域5
a,5bを備えている。また、前記半田接続部5を成す平
坦領域5a,5bの長さWとし、高周波コイル本体4のコイ
ル径をHとしたとき、平面領域5a,5bの長さWと高周波
コイル本体4のコイル径Hとの比が 1.0〜 2.0/ 1に設
定されている。
的、また図2は同じく本発明に係る高周波用コイル3の
構成例を斜視的にそれぞれ示したもので、4は絶縁被覆
線で形成された高周波コイル本体、5は前記高周波コイ
ル本体4を成す絶縁被覆線の両端側にそれぞれ連接した
半田接続部である。そして、本発明に係る高周波用コイ
ル6は、半田付け接続部5の構成を、次のような条件・
形態に選択設定したことを持って特徴付けられる。すな
わち、前記半田接続部5は、先ず、高周波コイル本体4
の所定径方向に、少なくとも外径面より外側に延設され
ながら、相互が非対称に折り曲げ形成された平坦領域5
a,5bを備えている。また、前記半田接続部5を成す平
坦領域5a,5bの長さWとし、高周波コイル本体4のコイ
ル径をHとしたとき、平面領域5a,5bの長さWと高周波
コイル本体4のコイル径Hとの比が 1.0〜 2.0/ 1に設
定されている。
【0013】つまり、この構成例の場合、前記平坦領域
5a,5bの長さWと高周波コイル本体4のコイル径Hとの
比を 1.0〜 2.0/ 1に選択・設定し、さらにはその中心
Aとコイル径中心Bとが垂直線上にある限り、高周波コ
イル本体4の両端側にそれぞれ連接し、所定の径方向
に、少なくとも外径面より外側に延設された半田接続部
5の延設方向は、高周波コイル本体4の径に対して開脚
的ないし閉脚的であっても、あるいは半田付け可能な領
域(導体が露出している部分)は、平坦領域5a,5bを超
えて立上がり部に達していてもよい。
5a,5bの長さWと高周波コイル本体4のコイル径Hとの
比を 1.0〜 2.0/ 1に選択・設定し、さらにはその中心
Aとコイル径中心Bとが垂直線上にある限り、高周波コ
イル本体4の両端側にそれぞれ連接し、所定の径方向
に、少なくとも外径面より外側に延設された半田接続部
5の延設方向は、高周波コイル本体4の径に対して開脚
的ないし閉脚的であっても、あるいは半田付け可能な領
域(導体が露出している部分)は、平坦領域5a,5bを超
えて立上がり部に達していてもよい。
【0014】前記構成の高周波用コイル6を、常套的に
使用されているテープキャリアに担持させて、自動機実
装を試みたところ、テープキャリア内での位置ズレなど
の発生も認められず、信頼性の高い実装が可能であり、
また実装された高周波用コイル6は所要の回路機能を発
揮した。
使用されているテープキャリアに担持させて、自動機実
装を試みたところ、テープキャリア内での位置ズレなど
の発生も認められず、信頼性の高い実装が可能であり、
また実装された高周波用コイル6は所要の回路機能を発
揮した。
【0015】実施例2 この実施例も基本的には、前記実施例1の場合と同様な
構成を採っている。つまり、前記図1および図2に図示
した構成において、次のような条件・形態に選択設定し
たことを持って特徴付けられる。すなわち、半田接続部
5は、先ず、高周波コイル本体4の所定径方向に、少な
くとも外径面より外側に延設されながら、相互が非対称
に折り曲げ形成された平坦領域5a,5bを備えている。そ
して、前記半田接続部5を形成する平坦領域5a,5bの中
心部をAとし、また高周波コイル本体4の中心軸をBと
したとき、平坦領域5a,5bの中心部Aと高周波コイル本
体4の中心軸Bとがほぼ同一垂線上に位置するように設
定されている。
構成を採っている。つまり、前記図1および図2に図示
した構成において、次のような条件・形態に選択設定し
たことを持って特徴付けられる。すなわち、半田接続部
5は、先ず、高周波コイル本体4の所定径方向に、少な
くとも外径面より外側に延設されながら、相互が非対称
に折り曲げ形成された平坦領域5a,5bを備えている。そ
して、前記半田接続部5を形成する平坦領域5a,5bの中
心部をAとし、また高周波コイル本体4の中心軸をBと
したとき、平坦領域5a,5bの中心部Aと高周波コイル本
体4の中心軸Bとがほぼ同一垂線上に位置するように設
定されている。
【0016】この構成例の場合も、平坦領域5a,5bの中
心部Aと高周波コイル本体4の中心軸Bとをほぼ同一垂
線上に位置するように設定する限り、高周波コイル本体
4の両端側にそれぞれ連接し、所定の径方向に、少なく
とも外径面より外側に延設された半田接続部5の延設方
向は、高周波コイル本体4の径に対して開脚的ないし閉
脚的であっても、あるいは半田付け可能な領域(導体が
露出している部分)は、平坦領域5a,5bを超えて立上が
り部に達していてもよい。
心部Aと高周波コイル本体4の中心軸Bとをほぼ同一垂
線上に位置するように設定する限り、高周波コイル本体
4の両端側にそれぞれ連接し、所定の径方向に、少なく
とも外径面より外側に延設された半田接続部5の延設方
向は、高周波コイル本体4の径に対して開脚的ないし閉
脚的であっても、あるいは半田付け可能な領域(導体が
露出している部分)は、平坦領域5a,5bを超えて立上が
り部に達していてもよい。
【0017】また、実施例1の場合と同様に、回路装置
のへの実装を試みたところ、同様の作用・効果が認めら
れた。
のへの実装を試みたところ、同様の作用・効果が認めら
れた。
【0018】なお、本発明は上記例示に限定されるもの
でなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、いろいろの変
形を採り得る。
でなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、いろいろの変
形を採り得る。
【0019】
【発明の効果】上記説明から分かるように、本発明に係
る高周波用コイルは、高周波用コイル本体に対して所要
の位置関係をもって、所定の側面側に平坦領域を形成し
て半田接続部が配置されている。そして、この平坦面領
域の存在に基づき、回転による位置ズレなどを抑制する
一方、方向性付けおよび一定の保持状態維持が確保され
る。したがって、自動的な搬送や実装などを適用し得る
し、また半田接続部が平坦面領域を成しているので、半
田付けによる機械的な固定、および電気的な接続なども
高い信頼性を容易に確保し得ることになる。
る高周波用コイルは、高周波用コイル本体に対して所要
の位置関係をもって、所定の側面側に平坦領域を形成し
て半田接続部が配置されている。そして、この平坦面領
域の存在に基づき、回転による位置ズレなどを抑制する
一方、方向性付けおよび一定の保持状態維持が確保され
る。したがって、自動的な搬送や実装などを適用し得る
し、また半田接続部が平坦面領域を成しているので、半
田付けによる機械的な固定、および電気的な接続なども
高い信頼性を容易に確保し得ることになる。
【図1】本発明に係る高周波用コイルの構成例の要部を
示す正面図。
示す正面図。
【図2】本発明に係る高周波用コイルの構成例の要部を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図3】従来の高周波用コイルの構造の要部を示す斜視
図。
図。
【図4】従来の高周波用コイルの構造の要部を示す正面
図。
図。
【図5】従来の高周波用コイルの構造の要部を示す側面
図。
図。
1,4…高周波用コイル本体 2,5…半田接続部
2a…導体露出部 3,6…高周波用コイル 3a…コア材 5a,5b…半
田接続部を成す平坦領域(仮想平面領域)
2a…導体露出部 3,6…高周波用コイル 3a…コア材 5a,5b…半
田接続部を成す平坦領域(仮想平面領域)
Claims (4)
- 【請求項1】 絶縁被覆線で形成された高周波コイル本
体と、前記高周波コイル本体を成す絶縁被覆線の両端側
にそれぞれ連接した半田接続部とを具備した高周波用コ
イルにおいて、 前記高周波コイル本体の所定径方向に延設され非対称に
折り曲げられて半田接続部を成す平坦領域が形成・設定
されたことを特徴とする高周波用コイル。 - 【請求項2】 絶縁被覆線で形成された高周波コイル本
体と、前記高周波コイル本体を成す絶縁被覆線の両端側
にそれぞれ連接した半田接続部とを具備した高周波用コ
イルにおいて、 前記高周波コイル本体の所定径方向に延設され非対称に
折り曲げられて半田接続部の主要部を成す平坦領域が形
成・設定されたことを特徴とする高周波用コイル。 - 【請求項3】 絶縁被覆線で形成された高周波コイル本
体と、前記高周波コイル本体を成す絶縁被覆線の両端側
にそれぞれ連接した半田接続部とを具備した高周波用コ
イルにおいて、 前記高周波コイル本体の所定径方向に延設され非対称に
折り曲げられて半田接続部を成す平坦領域が形成され、
かつ平坦領域の長さWと高周波コイル本体の径HとをW
/H= 1.0〜 2.0/ 1に設定したことを特徴とする高周
波用コイル。 - 【請求項4】 絶縁被覆線で形成された高周波コイル本
体と、前記高周波コイル本体を成す絶縁被覆線の両端側
にそれぞれ連接した半田接続部とを具備した高周波用コ
イルにおいて、 前記高周波コイル本体の所定径方向に延設され非対称に
折り曲げられて半田接続部を成す平坦領域が形成され、
かつ平坦領域の長さ中心と高周波コイル本体のコイル中
心とがほぼ同一垂線上に位置するように設定したことを
特徴とする高周波用コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18987793A JPH0745445A (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 高周波用コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18987793A JPH0745445A (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 高周波用コイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0745445A true JPH0745445A (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=16248678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18987793A Pending JPH0745445A (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 高周波用コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0745445A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09326317A (ja) * | 1996-06-05 | 1997-12-16 | Nippon Syst Design:Kk | マイクロ波インダクタコイル |
-
1993
- 1993-07-30 JP JP18987793A patent/JPH0745445A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09326317A (ja) * | 1996-06-05 | 1997-12-16 | Nippon Syst Design:Kk | マイクロ波インダクタコイル |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020604 |