JPH11297552A - ロータリートランス用プリントコイル及びロータリートランス - Google Patents
ロータリートランス用プリントコイル及びロータリートランスInfo
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- JPH11297552A JPH11297552A JP10108421A JP10842198A JPH11297552A JP H11297552 A JPH11297552 A JP H11297552A JP 10108421 A JP10108421 A JP 10108421A JP 10842198 A JP10842198 A JP 10842198A JP H11297552 A JPH11297552 A JP H11297552A
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- Windings For Motors And Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プリントコイル全体の占有面積の低減、さら
には原価低減が可能なロータリートランス用プリントコ
イル及びロータリートランスを提供する。 【解決手段】 シート状絶縁基材21の一方の面に円形
コイルパターン22及び外部接続用パターン23を形成
すると共に、前記円形コイルパターン22と前記外部接
続用パターン23とを接続するリードパターン24を前
記シート状絶縁基材21に形成し、かつ前記外部接続用
パターン23と前記リードパターン24とを前記円形コ
イルパターン22の内側に形成したプリントコイル20
を平板型コアに設けてロータリートランスを構成する。
この場合、プリントコイル20の円形コイルパターン2
2を設けた円環部32を前記平板型コアの円環状溝に載
置し、前記外部接続用パターン23を設けた外部接続部
33を前記平板型コアの内周を通して当該コア裏面へ引
き出して固着する。
には原価低減が可能なロータリートランス用プリントコ
イル及びロータリートランスを提供する。 【解決手段】 シート状絶縁基材21の一方の面に円形
コイルパターン22及び外部接続用パターン23を形成
すると共に、前記円形コイルパターン22と前記外部接
続用パターン23とを接続するリードパターン24を前
記シート状絶縁基材21に形成し、かつ前記外部接続用
パターン23と前記リードパターン24とを前記円形コ
イルパターン22の内側に形成したプリントコイル20
を平板型コアに設けてロータリートランスを構成する。
この場合、プリントコイル20の円形コイルパターン2
2を設けた円環部32を前記平板型コアの円環状溝に載
置し、前記外部接続用パターン23を設けた外部接続部
33を前記平板型コアの内周を通して当該コア裏面へ引
き出して固着する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、VTR等の用途に
用いるロータリートランス用プリントコイル及びロータ
リートランスに係り、とくにプリントコイル部分の構造
を改良したロータリートランス用プリントコイル及び該
プリントコイルを用いたロータリートランスに関する。
用いるロータリートランス用プリントコイル及びロータ
リートランスに係り、とくにプリントコイル部分の構造
を改良したロータリートランス用プリントコイル及び該
プリントコイルを用いたロータリートランスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、平板型ロータリートランス用コイ
ルは、絶縁被覆を施した導線を複数回円形に巻いて使用
する構造が一般的であったが、近年、生産性及び信頼性
を考慮したプリントコイルを用いた構造が検討されるよ
うになってきた。
ルは、絶縁被覆を施した導線を複数回円形に巻いて使用
する構造が一般的であったが、近年、生産性及び信頼性
を考慮したプリントコイルを用いた構造が検討されるよ
うになってきた。
【0003】このプリントコイルを用いた構造として、
これまでにいくつかの構成が提案されている。
これまでにいくつかの構成が提案されている。
【0004】まず、図4及び図5に示す第1従来例は、
特開平2−47811号にて提案されているもので、平
板型コア1の円環状溝2に挿入したプリントコイル3の
リード部4(リードパターンを形成した部分)及びリー
ド端末部5を当該コア外周方向に引き出し、その後折り
返しコア裏面にリード端末部5を固着する構成となって
いる。
特開平2−47811号にて提案されているもので、平
板型コア1の円環状溝2に挿入したプリントコイル3の
リード部4(リードパターンを形成した部分)及びリー
ド端末部5を当該コア外周方向に引き出し、その後折り
返しコア裏面にリード端末部5を固着する構成となって
いる。
【0005】また、図6及び図7に示す第2従来例は、
平板型コア11のコイル溝12内に設けた貫通孔13に
中継端子14を該コア裏面より挿入し、予め前記コア1
1に挿入されたプリントコイル15の端末のランド部と
中継端子14とを前記貫通孔13内でハンダ付けする構
成である。
平板型コア11のコイル溝12内に設けた貫通孔13に
中継端子14を該コア裏面より挿入し、予め前記コア1
1に挿入されたプリントコイル15の端末のランド部と
中継端子14とを前記貫通孔13内でハンダ付けする構
成である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来技術においては以下のような問題点があった。
従来技術においては以下のような問題点があった。
【0007】従来例1においては、プリントコイル3の
リード部4を外周方向へ引き出して折り返す構成となっ
ており、プリントコイル製造時にコイルリード部がコイ
ル外径の外側に突出するために、リード部を含むコイル
全体のサイズが大きくなり、その結果、コイルの製造コ
ストを上昇させる要因となる。
リード部4を外周方向へ引き出して折り返す構成となっ
ており、プリントコイル製造時にコイルリード部がコイ
ル外径の外側に突出するために、リード部を含むコイル
全体のサイズが大きくなり、その結果、コイルの製造コ
ストを上昇させる要因となる。
【0008】プリントコイルの製造工程においては、通
常定型基材上に多数個のコイルを形成させ、各工程の加
工を定型基材単位で行うため、定型基材上でのコイルの
占有面積が大きいことは定型基材当たりのコイル取り数
が減少することとなり製造コストに対して非常に大きな
問題となる。
常定型基材上に多数個のコイルを形成させ、各工程の加
工を定型基材単位で行うため、定型基材上でのコイルの
占有面積が大きいことは定型基材当たりのコイル取り数
が減少することとなり製造コストに対して非常に大きな
問題となる。
【0009】従来例2においては、中継端子14をコア
11の貫通孔13に挿入しハンダ付けをする構成であ
り、貫通孔の内部でハンダ付けを行うために、作業性、
視認性が悪くその結果、製品信頼性に問題が生じる。さ
らに中継端子の形状が複雑化し、製造コストの面でも不
利になる。
11の貫通孔13に挿入しハンダ付けをする構成であ
り、貫通孔の内部でハンダ付けを行うために、作業性、
視認性が悪くその結果、製品信頼性に問題が生じる。さ
らに中継端子の形状が複雑化し、製造コストの面でも不
利になる。
【0010】本発明は、上記の点に鑑み、プリントコイ
ル全体の占有面積の低減、さらには原価低減が可能なロ
ータリートランス用プリントコイル及びロータリートラ
ンスを提供することを目的とする。
ル全体の占有面積の低減、さらには原価低減が可能なロ
ータリートランス用プリントコイル及びロータリートラ
ンスを提供することを目的とする。
【0011】本発明のその他の目的や新規な特徴は後述
の実施の形態において明らかにする。
の実施の形態において明らかにする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のロータリートランス用プリントコイルは、
シート状絶縁基材の一方の面に円形コイルパターン及び
外部接続用パターンを形成すると共に、前記円形コイル
パターンと前記外部接続用パターンとを接続するリード
パターンを前記シート状絶縁基材に形成した構成におい
て、前記外部接続用パターンと前記リードパターンとを
前記円形コイルパターンの内側に形成したことを特徴と
している。
に、本発明のロータリートランス用プリントコイルは、
シート状絶縁基材の一方の面に円形コイルパターン及び
外部接続用パターンを形成すると共に、前記円形コイル
パターンと前記外部接続用パターンとを接続するリード
パターンを前記シート状絶縁基材に形成した構成におい
て、前記外部接続用パターンと前記リードパターンとを
前記円形コイルパターンの内側に形成したことを特徴と
している。
【0013】本発明のロータリートランスは、シート状
絶縁基材の一方の面に円形コイルパターン及び外部接続
用パターンを形成すると共に、前記円形コイルパターン
と前記外部接続用パターンとを接続するリードパターン
を前記シート状絶縁基材に形成したプリントコイルを平
板型コアに設けた構成において、前記プリントコイルは
前記外部接続用パターンと前記リードパターンとを前記
円形コイルパターンの内側に形成したものであり、前記
円形コイルパターンを設けた円環部を前記平板型コアの
円環状溝に載置し、前記外部接続用パターンを設けた外
部接続部を前記平板型コアの内周を通して当該コア裏面
へ引き出して固着したことを特徴としている。
絶縁基材の一方の面に円形コイルパターン及び外部接続
用パターンを形成すると共に、前記円形コイルパターン
と前記外部接続用パターンとを接続するリードパターン
を前記シート状絶縁基材に形成したプリントコイルを平
板型コアに設けた構成において、前記プリントコイルは
前記外部接続用パターンと前記リードパターンとを前記
円形コイルパターンの内側に形成したものであり、前記
円形コイルパターンを設けた円環部を前記平板型コアの
円環状溝に載置し、前記外部接続用パターンを設けた外
部接続部を前記平板型コアの内周を通して当該コア裏面
へ引き出して固着したことを特徴としている。
【0014】前記ロータリートランスにおいて、前記平
板型コアの内周に前記リードパターンを設けた引出部を
収納する為の切り欠きを形成した構成としてもよい。
板型コアの内周に前記リードパターンを設けた引出部を
収納する為の切り欠きを形成した構成としてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るロータリート
ランス用プリントコイル及びロータリートランスの実施
の形態を図面に従って説明する。
ランス用プリントコイル及びロータリートランスの実施
の形態を図面に従って説明する。
【0016】図1はプリントコイルを示し、図2はこの
プリントコイルを用いたロータリートランスの表側構成
を、図3はロータリートランスの裏側構成をそれぞれ示
す。これらの図において、プリントコイル20は可撓性
を有する絶縁材料よりなるシート状絶縁基材21の主面
に円形コイルパターン22及び外部接続用パターン23
を形成すると共に、前記円形コイルパターンと前記外部
接続用パターンとを接続するためのリードパターン24
を前記シート状絶縁基材に形成している。本実施の形態
では、円形コイルパターン22は2個で、リードパター
ン24はそれぞれのコイルパターン22の端部を導出す
るために合計4本設けられている。そして、最も内周側
のコイルパターン端部に接続するリードパターン24の
みコイルパターン22及び外部接続用パターン23と同
じ主面に形成され、残りの3本のリードパターン24は
シート状絶縁基材21の裏面(主面の反対面)に形成さ
れている。
プリントコイルを用いたロータリートランスの表側構成
を、図3はロータリートランスの裏側構成をそれぞれ示
す。これらの図において、プリントコイル20は可撓性
を有する絶縁材料よりなるシート状絶縁基材21の主面
に円形コイルパターン22及び外部接続用パターン23
を形成すると共に、前記円形コイルパターンと前記外部
接続用パターンとを接続するためのリードパターン24
を前記シート状絶縁基材に形成している。本実施の形態
では、円形コイルパターン22は2個で、リードパター
ン24はそれぞれのコイルパターン22の端部を導出す
るために合計4本設けられている。そして、最も内周側
のコイルパターン端部に接続するリードパターン24の
みコイルパターン22及び外部接続用パターン23と同
じ主面に形成され、残りの3本のリードパターン24は
シート状絶縁基材21の裏面(主面の反対面)に形成さ
れている。
【0017】前記コイルパターン22はシート状絶縁基
材21上に銅箔等の導電材料をエッチング法等の加工法
により渦巻状に被着形成したものであり、外部接続用パ
ターン23及びリードパターン24も同様の加工法によ
り被着形成する。コイルパターンの始点、終点には、内
壁にCuメッキ層等の導電層を有した微細なスルーホー
ル25を形成させ、基材裏面のリードパターン24との
電気的な結合を行う。同様に基材裏面のリードパターン
24と外部接続用パターン23との電気的な接続もスル
ーホール25で行う。
材21上に銅箔等の導電材料をエッチング法等の加工法
により渦巻状に被着形成したものであり、外部接続用パ
ターン23及びリードパターン24も同様の加工法によ
り被着形成する。コイルパターンの始点、終点には、内
壁にCuメッキ層等の導電層を有した微細なスルーホー
ル25を形成させ、基材裏面のリードパターン24との
電気的な結合を行う。同様に基材裏面のリードパターン
24と外部接続用パターン23との電気的な接続もスル
ーホール25で行う。
【0018】前記シート状絶縁基材21は各パターン形
成後、各パターンに沿った形状に打ち抜かれており、こ
の結果、プリントコイル20はシート状絶縁基材21上
に円形コイルパターン22を設けた円環部32と、外部
接続用パターン23を設けた外部接続部33と、リード
パターン24を設けた引出部(リード部)34とを有す
る構造となる。
成後、各パターンに沿った形状に打ち抜かれており、こ
の結果、プリントコイル20はシート状絶縁基材21上
に円形コイルパターン22を設けた円環部32と、外部
接続用パターン23を設けた外部接続部33と、リード
パターン24を設けた引出部(リード部)34とを有す
る構造となる。
【0019】図2に示すように、フェライト等の磁性体
からなるロータリートランス用平板型コア40には同心
円状に円環状溝41が設けられ、また前記円環状溝41
と交差して半径方向に伸びるスリット溝42も設けられ
る。前記スリット溝42は最外円環状溝よりコア内周面
にまで至る凹溝とする。さらに前記平板型コア40の内
周面にプリントコイル20の引出部34を収納するため
の切り欠き43を設けた。
からなるロータリートランス用平板型コア40には同心
円状に円環状溝41が設けられ、また前記円環状溝41
と交差して半径方向に伸びるスリット溝42も設けられ
る。前記スリット溝42は最外円環状溝よりコア内周面
にまで至る凹溝とする。さらに前記平板型コア40の内
周面にプリントコイル20の引出部34を収納するため
の切り欠き43を設けた。
【0020】プリントコイル20のロータリートランス
用平板型コア40への装着は、以下の手順で行う。ま
ず、平板型コア40の円環状溝41に円環部32を、ス
リット溝42に引出部34をそれぞれ挿入、配置して接
着剤等で固着する。それから、図3の平板型コア40の
裏面図の如く、プリントコイル20の引出部34を前記
平板型コア内周の切り欠き43を経由してコア裏面に折
り返し、当該コア裏面に接着剤等で外部外部接続部33
とともに固着する。
用平板型コア40への装着は、以下の手順で行う。ま
ず、平板型コア40の円環状溝41に円環部32を、ス
リット溝42に引出部34をそれぞれ挿入、配置して接
着剤等で固着する。それから、図3の平板型コア40の
裏面図の如く、プリントコイル20の引出部34を前記
平板型コア内周の切り欠き43を経由してコア裏面に折
り返し、当該コア裏面に接着剤等で外部外部接続部33
とともに固着する。
【0021】この第1の実施の形態によれば、次の通り
の効果を得ることができる。
の効果を得ることができる。
【0022】(1) プリントコイル20の作製時に、コ
イルパターン22内側の空間部分にコイルのリードパタ
ーン24及び外部接続用パターン23を形成することに
より、定型シート状絶縁基材に対するプリントコイル2
0の占有面積が減少し、材料費が削減される。例えば、
図8(A)は本実施の形態のプリントコイル、同図
(B)は従来例1の場合のプリントコイル外形を対比し
て示すが、図8の例においては従来例1に比べ、本実施
の形態では約30%占有面積が減少している。
イルパターン22内側の空間部分にコイルのリードパタ
ーン24及び外部接続用パターン23を形成することに
より、定型シート状絶縁基材に対するプリントコイル2
0の占有面積が減少し、材料費が削減される。例えば、
図8(A)は本実施の形態のプリントコイル、同図
(B)は従来例1の場合のプリントコイル外形を対比し
て示すが、図8の例においては従来例1に比べ、本実施
の形態では約30%占有面積が減少している。
【0023】さらに、図9は本実施の形態のプリントコ
イルを所定面積の定型基材から多数個取りする場合、図
10は同じく従来例1のプリントコイルを多数個取りす
る場合をそれぞれ示すが、これらのパターン作製時の比
較では、従来例1のコイルパターン例では88個の取り
数であるが、本実施の形態のコイルパターン例では、1
21個に取り数が増えており、約37%の増加となる。
但し、コイル外径22mm、コイル間5mm、基材サイズ3
30mm×330mmとした。
イルを所定面積の定型基材から多数個取りする場合、図
10は同じく従来例1のプリントコイルを多数個取りす
る場合をそれぞれ示すが、これらのパターン作製時の比
較では、従来例1のコイルパターン例では88個の取り
数であるが、本実施の形態のコイルパターン例では、1
21個に取り数が増えており、約37%の増加となる。
但し、コイル外径22mm、コイル間5mm、基材サイズ3
30mm×330mmとした。
【0024】(2) プリントコイル20のリード部を平
板型コア40内周を通して裏面側に引き出し、その後コ
ア裏面に固着することにより、本実施の形態の図11
(A)では、従来例1[図11(B)]に比べ、中継回
路(フラットケーブル)50等のハンダ付け作業が容易
になる(例えばフラットケーブルをストレートにでき
る。)。また中継回路の構造も簡素化できる。
板型コア40内周を通して裏面側に引き出し、その後コ
ア裏面に固着することにより、本実施の形態の図11
(A)では、従来例1[図11(B)]に比べ、中継回
路(フラットケーブル)50等のハンダ付け作業が容易
になる(例えばフラットケーブルをストレートにでき
る。)。また中継回路の構造も簡素化できる。
【0025】(3) プリントコイル20において、シー
ト状絶縁基材21の主面上の円形コイルパターン22と
裏面のリードパターン24とはスルーホール25内壁の
導電層(銅メッキ層等)により電気的に結合されてお
り、ハンダ付け作業が不要となっている。
ト状絶縁基材21の主面上の円形コイルパターン22と
裏面のリードパターン24とはスルーホール25内壁の
導電層(銅メッキ層等)により電気的に結合されてお
り、ハンダ付け作業が不要となっている。
【0026】(4) 平板型コア40の内周に切り欠き4
3を形成しておき、ここにプリントコイル20側の引出
部34を通すため、平板型コア40の内周に軸体を装着
するときにプリントコイル20の引出部34が邪魔にな
ることがない。
3を形成しておき、ここにプリントコイル20側の引出
部34を通すため、平板型コア40の内周に軸体を装着
するときにプリントコイル20の引出部34が邪魔にな
ることがない。
【0027】なお、図2及び図3は正規のロータリート
ランスの一方の構造を示すものであり、トランスを構成
するためには図2及び図3に示す構造体を一対同心に対
向配置する。
ランスの一方の構造を示すものであり、トランスを構成
するためには図2及び図3に示す構造体を一対同心に対
向配置する。
【0028】また、プリントコイルは2つの円形コイル
パターンを持つ場合を例示したが、用途に応じて個数を
変更でき、これに合わせて外部接続用パターン及びリー
ドパターンの個数も変更することが可能である。
パターンを持つ場合を例示したが、用途に応じて個数を
変更でき、これに合わせて外部接続用パターン及びリー
ドパターンの個数も変更することが可能である。
【0029】以上本発明の実施の形態について説明して
きたが、本発明はこれに限定されることなく請求項の記
載の範囲内において各種の変形、変更が可能なことは当
業者には自明であろう。
きたが、本発明はこれに限定されることなく請求項の記
載の範囲内において各種の変形、変更が可能なことは当
業者には自明であろう。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
外部接続用パターンとリードパターンとを円形コイルパ
ターンの内側に形成したプリントコイル構造としたの
で、プリントコイル全体の占有面積の低減が可能であ
り、プリントコイル及びこれを用いたロータリートラン
スの原価低減が可能である。特に、定型シート状絶縁基
材からプリントコイルを多数個取りする場合に効果が顕
著となり、量産性の改善効果が大きい。
外部接続用パターンとリードパターンとを円形コイルパ
ターンの内側に形成したプリントコイル構造としたの
で、プリントコイル全体の占有面積の低減が可能であ
り、プリントコイル及びこれを用いたロータリートラン
スの原価低減が可能である。特に、定型シート状絶縁基
材からプリントコイルを多数個取りする場合に効果が顕
著となり、量産性の改善効果が大きい。
【図1】本発明の実施の形態であってプリントコイル部
分の平面図である。
分の平面図である。
【図2】ロータリートランスを構成するために平板型コ
アにプリントコイルを装着した場合の平面図である。
アにプリントコイルを装着した場合の平面図である。
【図3】同底面図である。
【図4】従来例1の斜視図である。
【図5】コア裏面側の斜視図である。
【図6】従来例2の平面図である。
【図7】従来例2の要部拡大断面図である。
【図8】本実施の形態と従来例1の場合のプリントコイ
ルの外形比較のための説明図である。
ルの外形比較のための説明図である。
【図9】本実施の形態のプリントコイルの多数個取りの
場合における取り数を示す説明図である。
場合における取り数を示す説明図である。
【図10】従来例1のプリントコイルの多数個取りの場
合における取り数を示す説明図である。
合における取り数を示す説明図である。
【図11】本実施の形態と従来例1の場合の中継回路の
ハンダ付け例をそれぞれ示す説明図である。
ハンダ付け例をそれぞれ示す説明図である。
1,11,40 平板型コア 2,41 円環状溝 3,15,20 プリントコイル 21 シート状絶縁基材 22 円形コイルパターン 23 外部接続用パターン 24 リードパターン 25 スルーホール 32 円環部 33 外部接続部 34 引出部 42 スリット溝 43 切り欠き 50 中継回路
Claims (3)
- 【請求項1】 シート状絶縁基材の一方の面に円形コイ
ルパターン及び外部接続用パターンを形成すると共に、
前記円形コイルパターンと前記外部接続用パターンとを
接続するリードパターンを前記シート状絶縁基材に形成
したロータリートランス用プリントコイルにおいて、前
記外部接続用パターンと前記リードパターンとを前記円
形コイルパターンの内側に形成したことを特徴とするロ
ータリートランス用プリントコイル。 - 【請求項2】 シート状絶縁基材の一方の面に円形コイ
ルパターン及び外部接続用パターンを形成すると共に、
前記円形コイルパターンと前記外部接続用パターンとを
接続するリードパターンを前記シート状絶縁基材に形成
したプリントコイルを平板型コアに設けたロータリート
ランスにおいて、 前記プリントコイルは前記外部接続用パターンと前記リ
ードパターンとを前記円形コイルパターンの内側に形成
したものであり、前記円形コイルパターンを設けた円環
部を前記平板型コアの円環状溝に載置し、前記外部接続
用パターンを設けた外部接続部を前記平板型コアの内周
を通して当該コア裏面へ引き出して固着したことを特徴
とするロータリートランス。 - 【請求項3】 前記平板型コアの内周に前記リードパタ
ーンを設けた引出部を収納する為の切り欠きを形成した
請求項2記載のロータリートランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10108421A JPH11297552A (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | ロータリートランス用プリントコイル及びロータリートランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10108421A JPH11297552A (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | ロータリートランス用プリントコイル及びロータリートランス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11297552A true JPH11297552A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14484348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10108421A Withdrawn JPH11297552A (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | ロータリートランス用プリントコイル及びロータリートランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11297552A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017098415A (ja) * | 2015-11-25 | 2017-06-01 | 株式会社ダイフク | コイル装置および電気回路 |
| CN112071587A (zh) * | 2020-09-24 | 2020-12-11 | 上海良治电器技术有限公司 | 内沿引出式环形变压器 |
-
1998
- 1998-04-06 JP JP10108421A patent/JPH11297552A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017098415A (ja) * | 2015-11-25 | 2017-06-01 | 株式会社ダイフク | コイル装置および電気回路 |
| CN112071587A (zh) * | 2020-09-24 | 2020-12-11 | 上海良治电器技术有限公司 | 内沿引出式环形变压器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050607 |