JPH0745647Y2 - 土工車両用ブレード装置 - Google Patents

土工車両用ブレード装置

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JPH0745647Y2
JPH0745647Y2 JP1989077653U JP7765389U JPH0745647Y2 JP H0745647 Y2 JPH0745647 Y2 JP H0745647Y2 JP 1989077653 U JP1989077653 U JP 1989077653U JP 7765389 U JP7765389 U JP 7765389U JP H0745647 Y2 JPH0745647 Y2 JP H0745647Y2
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貴志 小林
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Komatsu Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は土工車両に装着され、除雪作業等の種々の作
業に用いられる汎用型ブレード装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 第8図に示すようにホィールローダ等のような土工車両
1のリフトアーム2の前端ブレードにキャリア3により
装着されたブレード装置4はブレード(左)6A、ブレー
ド(右)6Bを備えている。
5はシリンダ機構である。
第9図は従来のブレード装置の一具体例を示す構成部品
説明用斜視図であり、詳しくは特公昭61-28051号を参照
されたいが、要点を次に説明する。
第9図に示したキャリア3の前部中央部には一対の板状
片a及びbが一体に形成または堅固に連結され、板状片
a及びbの各々には鉛直方向に整合された孔c及びdが
形成されている。
一方、ブレード(左)6Aの内側端の背面には一対の連結
片e,fが固定され、連結片e及びfの各々には鉛直方向
に整合された孔g及びhが形成されている。
同様にブレード(右)6Bにも一対の連結片i及びjが固
定され、連結片i及びjの各々には鉛直方向に整合され
た孔k及びlが形成されている。
そしてブレード(左)6A及び(右)6Bの各々の連結片e
及びf、並びにi及びjに形成されている孔g及びh並
びにk及びlを、板状片a及びbに形成されている孔c
及びdに整合せしめ、これらの孔に軸mを挿入すること
により、板状片a及びbに連結片e及びf並びにi及び
jを旋回自在に連結してブレード(左)6A及び(右)6B
をキャリア3に装着するものである。
そして板状片a及びbに対する連結片e及びf、並びに
i及びgの連結部を覆う防護板nが溶接等の手段によっ
て固定される。
6a及び6bはカッテングエッジ(左)及び(右)であり、
rはセンタエッジである。
また、第10図は第9図のブレード装置を組立てた状態に
おけるZ方向矢視図である。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来のブレード装置においては次のような問題があ
る。
(1)連結部前面に防護板nがあり、後方にはキャリア
本体(第8図の3)があるため、左右ブレード6A及び6B
を合せて、キャリア前方からキャリアに位置決めし連結
することができず、第10図に二点鎖線6A1,e1で示すよ
うに斜め後方から左右のブレード6A,6Bを別々に位置決
めせねばならず、組立が容易でない。
(2)連結部前面は防護板nに覆われ、後方はキャリア
が塞がれているため、キャリアとブレードの連結部の穴
c,d,g,h,k,lの位置合せ時に該当部を目視できず、組立
が容易でない。
(3)連結部前面が防護板nで覆われているため、左右
ブレードとキャリアを連結する軸(第9図のm)は2本
に分割することができず、1本となるため、1本が長
く、かつ重くなるため、組立が容易でない。
(4)また、第11図に示すようにセンタエッジrの摩耗
代rhが少ないので寿命が短く、さらにカッティングエッ
ジ6a,6bを交換時にセンタエッジを上下に調整できない
ため、同時交換が必要である。
この考案は上記問題点を解消するためになされたもので
ある。
(課題を解決するための手段及作用) この考案は上記課題を解決するためになされたものであ
って、土工車両に装着されるキャリアと、該キャリアに
旋回自在に連結された左右一対のブレードと、該ブレー
ドを旋回させるためのシリンダ機構とからなるブレード
装置において、キャリアとブレードとを上下2本のピン
で連結し、連結部を覆うセンタカバーを上記2本のピン
にて脱着可能に取付け、左右ブレードを後方に最大に開
いたときの前端部の開口幅がセンタカバーの最大幅より
大きいようにした。
従ってセンタカバーを組み付ける前に左右ブレードの連
結部をキャリアの前方より組付けが可能となり、ピンを
上下2本に分割したので、組立てが容易となる。
またこの考案は上記ブレードをセンタエッジとセンタカ
バーと別体で構成し、キャリアに装着したので、従来セ
ンタエッジとセッタカバーが一体のものに較べて、セン
タエッジが壊れた場合に従来は1体の板を交換しなけれ
ばならず、甚だ不経済であったが、コスト的に有利にな
ると共に、センタエッジをキャリアに直接取付けたので
路面からの衝撃をセンタエッジ,キャリアで十分に受け
ることができる。
さらにこの考案はキャリア下面にスペースを介してセン
タエッジを装着したので、センタエッジの摩耗代を大き
く取れ、左右ブレードのカッティングエッジ交換時のエ
ッジ下端の位置合せが可能となり、同時交換が不必要と
なるため寿命も延びる。
(実施例) つぎにこの考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの考案によるブレード装置の説明用部品展開
図、第2図は連結部断面図、第3図はアッパーカバー9
部詳細図である。
図においてブレード(左)6Aとブレード(右)6Bの内側
端部にはそれぞれ連結穴61があり、キャリア3の前方中
央にも連結穴31が設けてあり、ブレード(左)6Aとブレ
ード(右)6Bとがキャリア3に対し揺動可能にピン7及
びピン8で連結される。
ピン7の下端には穴17があり、ピン8の上端には穴18が
設けられ、センタカバー取付けボルト部断面図である第
6図に示すように、センタカバー13はピン7及びピン8
の外径に合う内径の弧131を内側に持ち、この弧131の後
部にナット14が溶接されている。
そしてこの弧131と同一径の弧151を持つ押さえ板15にも
穴152が設けてある。
そしてピン7とピン8をブレード装置に取付けた状態で
の穴17と穴18の中心間距離と、センタカバー13に溶接さ
れたナット14の位置、及び押さえ板15にあけられた穴15
2の位置間隔は同一にしてある。16はボルトである。
そして組付けに際しては押さえ板15の穴152,ピン7及
びピン8の穴17,18にボルト16を通し、センタカバー13
のナット14に締め込むことにより、センタカバー13はピ
ン7及びピン8に固定される。
またセンタカバー13の上面にはアンカーボルト24が取付
けられている。
そしてキャリア3の連結部上面にタップ11が加工されて
おり、アッパカバー9が穴10(第1図参照)に通したボ
ルト12によりキャリア3に固定されている。
またキャリア3の連結部下面にはボルト22、ナット21に
よりセンタエッジ19が固定されている。
そしてキャリア3の連結部下面と、センタエッジ9の取
付面の間には第2図及び第7図に示すようにスペーサ23
が設けられ、第7図に示すようにセンタエッジ19がキャ
リア3に対して上下調整可能になっている。(第7図に
寸法H1,H2で示す) このブレード装置を組立るときは、先ずアッパーカバー
9とセンタカバー13を除いて組立てる。
次に左右ブレード6A,6Bの外端を引き寄せ第5図に示し
た状態にして左右ブレード6A,6Bの内端の間隔を広くあ
け(第5図のl2寸法)センタカバー13(第5図外側寸法
l1,l2>l1とする)を差込み、第6図に示したようにセ
ンタカバー13をピン7,8に固定する。
最後にアッパーカバー9をキャリア3の連結部上面にし
て組立ることによりセンタカバー13及びアッパーカバー
9を脱着可能とすることができるものである。
(考案の効果) この考案は以上詳述したようにして成るので、連結部カ
バーがセンタエッジと分離して脱着可能であり、しかも
連結部は前方より目視できるため位置合せが容易にで
き、また連結ピンが上下2本の分割であるので組立が極
めて容易である。
また従来センタエッジとセンタカバーが一体であったた
め、センタエッジが道路の障害物に当り壊れた時一体の
板を交換しなければならなかったのが、この考案によれ
ばセンタエッジの交換のみですむ。
さらにセンタエッジをセンタカバーと分割し、キャリア
に直接取付けたので、路面の衝撃をセンタエッジ、キャ
リアにより強固に受け、センタカバーは路面から力を受
けないので、さして頑丈にする必要もなくコストメリッ
トが大きい。
さらにセンタエッジを下方に調整可能とするスペースを
設けたので、センタエッジの摩耗代を大きく取れると共
に、左右ブレードのカッティングエッジ交換時のエッジ
下端と位置合せが可能となり、同時交換が必要なくな
り、寿命が大幅に延びるという大きい効果を奏するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案によるブレード装置の説明用部品展開
図、第2図は連結部断面図、第3図はアッパカバー部詳
細図、第4図はブレードをキャリアに組付ける説明用
図、第5図はセンタカバーを組付ける説明用図、第6図
はセンタカバー取付けボルト部断面図、第7図はセンタ
エッジ部断面図、第8図は土工用車両に装着されたブレ
ード装置の側面図、第9図〜第11図は従来のブレード装
置に関するものである。 3……キャリア 5……シリンダ機構 6A……ブレード(左) 6B……ブレード(右) 7……ピン 8……ピン 9……アッパーブレード 13……センタカバー 15……押さえ板 19……センタエッジ 23……スペーサ l1……センタカバーの最大幅 l2……左右ブレードを後方に最大に開いたときの前端部
の開口幅

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】土工車両に装着されるキャリアと、該キャ
    リアに旋回自在に連結された左右一対のブレードと、該
    ブレードを旋回させるためのシリンダ機構とからなるブ
    レード装置において、キャリアとブレードとを上下2本
    のピンで連結し、連結部を覆うセンタカバーを上記2本
    のピンにて脱着可能に取付け、左右ブレードを後方に最
    大に開いたときの前端部の開口幅がセンタカバーの最大
    幅より大きいことを特徴とする土工車両用ブレード装
    置。
  2. 【請求項2】上記ブレードにおいてセンタエッジをセン
    タカバーと別体で構成し、キャリアに装着したことを特
    徴とする請求項(1)記載の土工車両用ブレード装置。
  3. 【請求項3】上記ブレードにおいて、キャリア下面にス
    ペーサを介してセンタエッジを装着したことを特徴とす
    る請求項(2)記載の土工車両用ブレード装置。
JP1989077653U 1989-07-03 1989-07-03 土工車両用ブレード装置 Expired - Fee Related JPH0745647Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5849266U (ja) * 1981-09-29 1983-04-02 富士通株式会社 電圧表示装置

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